アルシビストさんのQ&A回答履歴
アルシビストさんのQ&A回答履歴
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シャットなテークバックシャットにバックスイングができても、問題は正しいダウンスイングができるかどうか。バックスイングで正しいスイングプレーン上をなぞることができても、ダウンスイングでは、下半身リードで左足に体重移動が起こり、次に上半身では左肩、左腕の順に動き出すため、左腕は左肩の動きに 引っ張られるように降りてくるため、クラブはバックスイングした起動よりもインサイドのラインを降りてきます。その結果、ハーフウェイでキープして来たシャットフェイスよりややオープンフェイスになります。このヘッドの開閉の動きが少ないほうが、ショットの正確性は増します。従って、テイクバックでシャットに上げるだけではなく、シャットにダウンスイングをすることが肝心です。そのためにはトップでも右肘をフライングさせず、ダウンスイングでは右肘を右脇腹に引きつける意識が必要です。参考まで。2016/5/8(日)13:33
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ダウンブローについてそもそもダウンブローという言葉は、台湾の陳清波プロが広めたレッスン用語なんです。英語ではヒットダウンです。陳清波プロの説明では、最下点手前でボールをヒットすると、芝の影響も少なく縦の距離が安定するというもの。 最下点手前をヒットダウンせよといったほうがわかりやすいし、イメージも湧くでしょう。ダウンブローとハンドファーストはセットのように語られますが、多くのゴルファーは、ハンドファーストというと過剰に構えてしまいます。これでは最下点手前でボールを捉えるのにかえって余計な動作になります。うまくいかないと、過剰ハンドファーストを間違った動作で埋める、誤差が誤差を呼び込んでしまいます。 本当のハンドファーストを知るためには、目標方向にセットするとき、ソールしてもっとも安定した位置にグリップエンドがくるところにスクエアに握るのがハンドファーストの正しい位置です。わかりにくければ、練習場で、自分でハンドファーストに構えてから、クラブエンドの位置をそのままにして支えるだけにし、友人にでも、クラブヘッドを反対側からおさえて安定した位置に抑えつけた時に、グリップエンドがどのように動くかを確認することです。 もうひとつ注意すべきなのは、ダウンブローでスムーズに打った結果、ターフが取れたり、打った後のフェイス面のボールマークを見たら、スコアラインの2本目からだったりするだけなので、例えば、ターフを取ることを目標にしないことです。なぜなら小手先でクラブを操作しても縦の距離は安定しません。ご自身の大きな筋肉をベースにしたスイングで最下点手前を探してください。それと、ヒットダウンはクラブの重みで下ろすということです。参考まで。2016/5/2(月)19:24
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オススメの室内用練習器具を教えてくださいマーク金井さん主宰のアナライズで販売している「ゴルフの竪琴」は両手の役割がわかってよいと思いますね。昔、ゴルフレッスンを受けたときに、グリップから右手を離してシャフトを握ってスイングするというものがありました。竪琴はこのレッスンをもっとわかりやすくするためのツールですね。素振り用クラブより割高ですが。素振りには課題をもって取り組むと効果が出ますが、なかなか継続するのが大変です。こうした練習器具があると、素振りも継続しやすいと思います。参考まで。2016/5/1(日)21:04
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ハイスペッククラブについて一度MBを使ってみてはいかがでしょうか。私はキャビティバックのない時代にゴルフを始めましたので,CBに移行してもMBに戻しても,スイートスポットの広さの違いと,曲げやすく操作しやすいのはMBという感じくらいしか感じませんでした。しかも今のMBはボールを高く上げやすいですね。昔は技術的に低重心にするとヘッドが重くなってしまうので,とにかくスイングで上げていくという感じでしたが,今のMBは本当にボールが上がりやすいです。ヘッドスピードも45m/sはありそうなので問題ないでしょう。 ミズノMP5を以前打たせてもらったのですが,格段にやさしくなっていますね。距離感はどのセットにチェンジしても馴染むまで時間がかかるのは同じですので,CBだからMBだからということはないです。参考まで。2016/5/1(日)10:56
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芝が薄く湿ったライからのアプローチショットPWを吊って、ヒールアップさせ、フェイス面を目標に合わせてトゥで転がします。出だしから転がることがないので、湿った芝や地面の抵抗を避け、芯を外しているので、近距離で転がり過ぎることはないです。SWでも8iでもよいですが、このあたりは、グリーンが受けているかどうかと吊ったときに感じるクラブの重さの好みでよいです。参考まで。2016/4/30(土)09:15
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クラブが重いと・・・普段からリストコックを意識的にリリースする人もいれば、普段から意識せずナチュラルに結果としてリリースする人もいますね。その違いではないかと思います。 長さはちがえど、ドライバーからSWまで150gくらいの重量差があっても普通に使っているので、重量に関するフレキシビリティはだれにでもはある中で、おそらく後者のタイプの人の方がフレキシビリティは高いと思います。最適重量の難しいところは、少なくとも1ラウンドの約4〜5時間かけての成功反復の確率の高いものを特定すること。例えば、ドライバーで最も飛ぶ重量が最適重量とは限らないところが難しいですね。参考まで。2016/4/28(木)20:17
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バンプスライドという言葉が誤解を生んでいるように思います。アドレスで固まったスイング軸は少なくともフォローまでキープすることです。たとえ体重移動があってもです。質問者様の対処方法ではダフリなので手前から入るので左へ移動させればよいのではという,ひとつの誤差によるミスをもうひとつの誤差で埋めるようなもの,この方法でボールヒットできてもフェイスコントロールがさらに難しくなるという壁にブチ当たりそうです。 スイング軸はフォローまでブレないので,体重移動してもスイング軸の股間部分もほぼズレません。スタンスを極端に狭くして飛距離抜きでスイングしてみてください。トップで右足つま先寄り内側のウェイトはインパクト手前では左足踵に移ります。しかし,スイング軸の股間部分はズレないことが基本です。ズレを生じさせないためには足腰の筋力の裏付けが必要です。シニアになるとこの筋力の衰えから,ズレを何かで埋めなくてはなりませんが,質問者様の年齢ではまだ考える必要はないと思います。 右肩下がりのダフリは別に原因があると思われます。よく見かけるのは,折角,アドレスでキレイに前傾しているのに,バックスイングの始動時からこの前傾に対して水平に肩が回っていないケースです。その点をまずチェックしてみてください。参考まで。2016/4/27(水)13:43
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ハーフパンツ何着かありますが、ハイソックスかつ虫除け対策が必要ですね。ブヨなんかは衣類の上からでも刺すので、虫除けスプレーを入念に噴霧します。そんな時期は、あえて涼しいロングパンツが良いかも。参考まで。2016/4/26(火)09:46
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カートのリモコン持つ人コースをキープできる中で一番飛ぶ人、かつ、他人のボールを一緒に探す心のゆとりのある人ということになりますね。何たって、進行がスムーズです。参考まで。2016/4/26(火)09:39
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軽いドライバーヘッドのシャフトについてM1では、多機能化によりカーボンクラウンでも重くなりすぎ、プロ支給品には、軽量化するためにホーゼル部分をアルミ製とした反省で、M2では軽いヘッドになりましたね。ヘッド自体は190g前半、スリーブを入れると普通の重量ですが、バランスが結構出てるのは、M1より0.25インチ長くなったことと、純正グリップが42gとかなり軽くなったことが大きいです。60g台のリシャフトでグリップがゴルフプライドあたりなら、バランスはD1もないかもしれませんね。軽く感じるドライバーは個人的にはお薦めしません。参考まで。2016/4/25(月)12:32
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迷ってます…。まずSWは、ピン3本分の長さ、日本の場合は、2.45mと決まっているので、大体7mくらいを、いつもどおり構えてエクスプロージョンで打ち易いものを選びます。例えばゴルフ5の模擬バンカーで試打して決めます。お店によっては距離がなかったり、模擬バンカーを廃止したりするところもありますが。私の場合、フェイスを開いて距離を殺すことは比較的簡単にできるので、むしろ距離のあるバンカーショットをし易いもの、30年以上ゴルフをしていて、ピン3本分が基準となりました。ローバウンスはエクスプロージョンには不向きと言われますが、ワイドソールはバウンスの代わりになります。しかもアプローチでも使いやすいのでオススメです。あとはPWとの間にアプローチウェッジを入れますが、PWとSWの総重量とアプローチウェッジ候補の総重量でアプローチウェッジのロフト角を選びます。中心値より重めなら52度より多めといった具合です。参考まで。2016/4/23(土)07:45
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デシャンボー選手かつて、ウッドの長さを同じ長さにして販売したメーカーがありました。ヒットしませんでした。ヒットしなかったのは、ドライバーの長さも5Wと同じ長さだったからです。ゴルフは人力でボールを最も遠くに飛ばせる球技、この魅力を捨てるわけにはいかないと一般ゴルファーは判断したものと思います。 一方で、岡本綾子さんは、現役の時8番アイアンからPWまで同じ長さにしていたといいます。本人にとって自分なりのスイングリズムや感覚に、自分がクラブに合わせるのではなく、クラブを自分の感覚に近づける工夫の結果だと思います。腰痛持ちの私としては腰痛対策もあったのだろうとも思いますが、やはり前者が大きな動機ではないかと思います。 デシャンボー選手でもグリーンオン狙いで距離コントロールをしていた訳で、自然相手にゴルフをする以上、最後は自分の感覚に基づいてプレーしている訳です。彼にとっては、振り子の原理での振り子の長さを一定にしたほうが、ショット時のクラブの運動エネルギーがロフト角によってボールに伝わるエネルギーのベクトルをイメージしやすく、クラブ長の違いによる距離差を排除し、よりシンプルにゴルフができると信じているのだと思います。 最後は自分の感覚でショットするので、その感覚にクラブを近づけるには、長さなのか、重さなのか、こう考えると、クラブを変えるのみならず、いろいろクラブ調整をするのが楽しいですね。参考まで。2016/4/22(金)18:02
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テレビ中継女子プロのステップアップツアーを見ます。発展途上でも良いスイングとパッティングのセンスにヒカルものがある選手はシーズン後半にレギュラーツアーに出てきますね。それを観るのが楽しみです。参考まで。2016/4/21(木)19:38
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アイアンセットPWと単品ウェッジの長さについて縦の基準となる飛距離をクラブ長で考えるか、ロフト角で考えるかですね。多分、単品ウェッジを購入した時点で総重量ピッチは狂ってしまっています。クラブ毎に基準飛距離を再構築してもよいですが、個人的にはクラブ長の逆転は絶対さけますね。次のクラブ買い替えで余計な苦労はしたくないです。参考まで。2016/4/20(水)13:55
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5Wor2UTどちらが良いと思いますか?重心深度のある5Wのほうが、スィートスポットが広く、ボールを上げやすいですね。一方、UTのシャフトは先端強度を高めですので、ボールは上がりにくいですね。ヘッドスピードでボールを上げるしかないです。参考まで。2016/4/19(火)20:11
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アイアンのライ角調整に関してライ角は合わせましょう。その上で何がフックの原因か探ったほうがよいですね。ただし、ライ角は球筋の1要素に過ぎません。例えば、いつもアドレスしているよりボールの位置を自分に近づけてもボールを真っ直ぐ打てるでしょう。ライ角にも 裕度はあるということです。 ショートアイアンでフックが出るということですが、MBは一般的に重心距離が短かいので左に行きやすいです。昔はカットに打つのが常識のように言われました。今のMBは遥かにボールが上がりやすいので、カットなんて必要ないくらいですね。 ところでショートアイアンで多少なりとターフを取っていますか、フックした時も。クラブなのかスイングなのかがバロメーターのひとつになります。参考まで。2016/4/19(火)15:00
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ダイナミックゴールド GS95 S200の径に関しましてGS95は、XPと同じバット径です。ボールの弾道が低いが故に距離がでない人向きですね。高弾道の人が使うと飛距離ロスになります。また、アゲンストで低く打ち出すにはこのシャフトではヘタります。NS950のほうが、まだ言うことを聞いてくれると思います。参考まで。2016/4/19(火)14:34
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ダイナミックゴールドXPの径に関しましてお尋ねします。差で0.01ミリ、バットカットしても太さの違いを感じませんね。使用するグリップの個体差や両面テープの巻きの誤差のほうが大きいくらいです。 私個人は、NS950からモーダス120に移行するに際して、グリップをツアーベルベットのM58にして、あまり差がでないようにしました。元々太めのグリップがしっくりくるのと、フック予防もあります。参考まで。2016/4/18(月)10:01
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レインフック本当に微妙な狂いが重なり雨でフックが止まらなくなるということがありますね。トップがわずかにいつもより低く、そして、いつもよりほんのわずかにスイングが早くなる。レインウェアを着るということで、無意識のうちに滑らないないように足元はしっかりなんて思っていたりもします。 フックが出だしたら、1クラブ大きめのクラブでコントロールショットが対処療法です。参考まで。2016/4/16(土)11:39
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1Wでヒールヒットの原因は?ティーアップしているボールを打つのが、苦手という人に多いのが、ボールだけをクリーンに打つのが苦手というケースです。FWもアイアンも多少のダフリを許容する気持ちがあるか、軽くダフっていても、ダフリの自覚がない人には1Wが苦手な人が多いです。大概、ボールを上から打ちに行くタイプです。 練習方法としては、得意なクラブでティーアップしてボールだけを打つのが効果的。フルスイングの必要はないです。小手先で合わせるのではなく、アドレスでのボールの位置、ボールのどこの位置にリーディングエッジをヒットさせるかをイメージしてゆったりしたテンポでスイングで振り抜くことが大切です。得意なクラブから徐々に長いクラブ、そして最後は1Wで練習してみてください。参考まで。2016/4/16(土)11:24
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リシャフト訂正追記 ウッド用、アイアン用ではなく、カーボンシャフト用、スチールシャフト用ということに訂正させてください。ウッドはカーボンシャフト、アイアンはスチールシャフトとの思い込みでした。は ヒートガンの新しい製品は、温度を変えることができるようなので一個で済みそうですが、加熱は適温加熱で短時間処理が基本。私の師匠は、クラブを持っただけで接着剤の量がわかるといい、スチールシャフト用のヒートガンでカーボンシャフトの着脱も行ってました。クラブヘッドとの距離で調整したほうが、熟練はいるけどやりやすいと言っておりました。私は素人なのでヒートガン2種を使い分けていました。そのほうがミスは少ないので。師匠は「工賃を安くするから、素人は止めておいたほうが良いだろう。」と言われ、ここ何年もお任せ状態です。参考まで。2016/4/15(金)14:18
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皆さんのお気に入りのウェアブランドを教えてくださいアディダスをよく着てきましたが、ここ2年ほどは、アンダーアーマーも着ています。機能性下着からアウターに進出してもやはり動きやすいですね。もっとデザインを増やしてほしいです。シューズでアディダスやナイキのシェアを喰うのは難しそうですが、参考まで。2016/4/14(木)23:11
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リシャフトホーゼルクリーナーブラシで突いてみるか、確実なのは、ヒートガンで接着剤を溶かすかですね。ただし、ヒートガンはよい値段をします。また、ヒートガンにはアイアン用とウッド用があり、温度が違うので間違えないように。参考まで。2016/4/13(水)07:22
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オーガスタ 12h私がプレーした時は、真里谷カントリークラブでしたが、今はきみさらずゴルフリンクスと言うのですね。ここは日本で最初にピート・ダイが設計したコースで、ここの17番ショートホールは、TPCソウグラスの17番アイランドグリーンを模したホール、同じ設計者に設計させたところはバブル時代そのもの。そこの会員になった人に連れていってもらいました。偶然ワンオンしましたが、メンバーさん曰く「ここは結構風が強く吹いているが、今日はラッキーだね」と随分言われた記憶があります。しかし、ここはどちらかというと、縦の距離感を試されるホールですが、オーガスタの12番は、縦の距離のミスと右へのミスを試され、16番は縦と左のミスを試されるということですね。これからは、12番といえばスピースを思い出すでしょう。16番といえば、1996年のグレッグ・ノーマンを思い出すように。参考まで。2016/4/11(月)13:29
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レフティの9番ウッドってありますか?追記 ゼクシオ9のレフティ9Wはありますよ。下記のURLをご覧ください。 http://golf.dunlop.co.jp/products/xxio/club/xxio9/wood/xxio9-lh-fair.html2016/4/10(日)09:08
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レフティの9番ウッドってありますか?昔からあるのは,ゼクシオ,今のゼクシオナインでもレフティの9番ウッドはあります。そのほか最新モデルのマルマンシャトル,キャロウェイ社グレートビッグバーサのディヴァイン・ナインというところですか。ほかにもあると思いますが,とりあえず。参考まで2016/4/9(土)17:38
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パターの握り方左利き右打ちです。ゴルフを始めて8年目からクロスハンドにして20年以上になります。クロスハンドになるまでにいろいろ試しました。左利き用のパターも試しましたが、マスターアイが左目なのでやはり右用がよいということもわかりました。順手では左手は舵、右手はエンジンと言いますが、私には当てはまりませんでした。この辺は利き手の利き具合で決めるのがよいように思います。 クロスハンドは、クローグリップも同様、右手の役割が抑えられていますが、一定の役割があります。レッド・ブックにも右打ちの人のパッティングでの左手、左腕の重要性を記しています。 クロスハンドには、手首の動きを抑え、パターヘッドを低い位置で動かせるメリットがあります。デメリットとしては、ロングパットの距離感を養うには個人差があるということです。参考まで。2016/4/9(土)15:06
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【マニア向け】 AP2 716を購入したのですが・・・ヘッドの許容誤差を超えていますね。一応,フィラ・コリアにクレームを出しておきましょう。タイトリスト好きの世界中のゴルファーの今後のために。こうしたクレームに機敏に対応する企業かどうか,フィラ・コリアは数年前にアクシネットを買収しただけの会社に過ぎないかもしれないですが,売上げ向上のためでも不良品率は費用対効果の範囲で下げる努力はするでしょう。 ところで振動数の問題がありましたが,振動数はフローしませんね。タイトリストの場合,ホーゼルの差込口は2段になっており,4番アイアンのシャフトはホーゼルが長い分,設計より相対的に深く差し込まれ,ソケットは,本来より高い位置でセットされてしまうので,振動数の増加要因ではありますが,一方で,ヘッドの重量が本来のものよりホーゼルが長い分だけ重いでしょうから,その重量誤差による振動数減少要因とどう絡むかですね。重量誤差からバランスもスペックより出ていますね。参考まで。2016/4/8(金)06:39
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シャフトの適正重量について腰痛歴15年くらいで、その間、長年使ってきたDGからいろいろなスチールシャフトに変えてきました。目的は総重量を軽くし、インパクト以降の右腰にかかる負荷を軽減することでした。この中途半端な腰痛でも、長周期で良くなったり、悪化したりするのですが、例えば、NS950にした後、腰痛が改善してくると、いつも通り振っていてもバカッ飛びしてしまう時があるなど、飛距離が安定しなくなりました。試行錯誤の上、もう少し重めのシャフトということで、現在はモーダス120のフレックスXにしています。 結局、シャフトはどれでも打てる訳ですが、自分の基準飛距離を安定的に打てるための総重量があるというのが私なりの結論です。これからも腰の調子と体力に合わせてシャフトを選んでいこうと思います。参考まで。2016/4/7(木)09:12
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練習練習場ではまず柔軟をやります。特に股関節と肩甲骨、手首、指、足首、肘、首と一通り終えるのに15分くらい。柔軟の後は、8番アイアンで片手打ちを左右10程度、次に8番アイアンで50ヤードから徐々に距離を伸ばし、次に4番アイアンで同じようにスイングします。以降はその日の課題を100球程。腰痛持ちで年齢のことも考慮して、週2回.1回に200球以内で終了します。参考まで。2016/4/6(水)19:01