アルシビストさんのQ&A回答履歴
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タイトリスト913Fと913FDの違いについてロフト角は双方とも同じです。スリーブ付故に,ヘッドだけではなく,許容誤差がひとつ増えたということですね。FDのほうが,ヘッドが大きく,構えても大きく見えるので錯覚があるかもしれません。工房で測定されて同じロフト角だったら,メーカーの意図どおりの設計ということになります。 FDはウェイトをフェイス寄りにして浅重心にしていますが,浅重心と思い,逆にボールを上げる動作を入れるゴルファーには,この深重心型のFWヘッドでは,ヘッド後部が地面に触れミスに繋がる可能性があります。フェイス面が見えることでそのまま打ってもらえるとメーカーも本望でしょう。2014/5/8(木)05:39
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PingのクラブについてPINGはパターメーカーから始まり,一時期PING EYE 2というアイアンで全盛となりました。鋳造なのに,日本で高価格設定だったのを思い出します。ヘッド形状が異形で,オフセットが大きく,このアイアンを持っていた友人から試打させてもらいましたが,結構,左に飛んでいくので修正して真っ直ぐに打てるようになった後,自分のアイアンを打つと,右に飛び出す結果になりました。多分,オフセットが強すぎるせいでしょう。その後,ウッドも発売するようになりましたが,触手が動かないです。 最近の重いヘッドを売りにしたタイプを打ってみましたが,今はアイアンよりウッドのほうが優れているように感じます。初期のistというウッドに比べ数段進歩しています。ただし,買い替えの気持ちにはならないのが現状です。どうも日本人の感性に響いてこないからです。2014/5/2(金)08:49
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自宅からゴルフ場までの距離について札幌郊外のゴルフ場の会員ですが、車で30分から40分くらい、ただし札幌の街中は、高速道路を利用します。ゴルフ場まで25km、高速区間は14kmくらいです。以前はは全体で70km、高速区間50kmのゴルフ場の会員でしたが、経営破綻を契機に辞めました。やはり、30分くらいで行けると、随分楽になりました。帰宅してからの庭仕事や雑事も明るいうちに出来るので良い。2014/4/30(水)09:19
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クラブバランス、重量について教えて下さい!ご自身がお気付きのとおり、ドライバーを総重量の基点とするなら、ドライバーが310g台なのに対し、総重量としてアイアンが軽過ぎます。あと10gは欲しいところです。 細かいところでは、3wもあと10gは重くても良いです。また、AWとSWの総重量が逆転しているは良くないです。 アイアンの10gは、鉛による重量調整の域を超えてしまうと思われます。グリップやシャフト交換も視野に入れたほうが良いです。2014/4/23(水)20:06
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アイアン型UTにするかキャビティアイアンにするか?私の場合は、4W、3UT、4i〜としています。飛距離の差を無論優先してのことですが、ラフでは4番アイアンは使えないことは多いですが、ロングアイアンはその日の調子をはっきり教えてくれる基準のクラブだからです。2014/4/23(水)07:50
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ゴルフシューズについてミズノは昔から縫製がしっかりしているので好んで履いていますが、昔は私のような甲高幅広の足には窮屈な物もありました。 結局、シューズはフィッティングが一番。そういう意味でミズノのGENEMをフィッテイングしてもらうのがよいです。幅広でも靴の中でつま先が遊び過ぎてしまうのは、スポーツシューズとしてはよくないからです。ご参考まで。2014/4/22(火)11:37
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ボーケイ SM5のバウンスロフト角50°と52°に関して、バウンスに関する選択肢がない点について、krozさんのご懸念はごもっともだと思います。今回のSM-5は、溝の製法にかなり拘ったようですが、ソール形状は、いくつか種類を増やしたものの、バウンスとの関係をうまく組み合わていないような気がします。kurozさんのご指摘のほかにも、例えば、Kグラインドのようにソール幅の広いタイプは、バウンス角の補完をしてくれるので、バウンス角11°も要らないような感じがします。あくまでも個人的な意見ですが。2014/4/21(月)12:27
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【ルールについて】グリーン上でのスパイクマークイ・ボミ選手の次のパッティングのライン上でなければよいのでしょうが、私はむしろ同伴競技者との問題がある可能性があると見ています。 つまり、同選手が、修復している周辺のスパイクマークが、同伴競技者のパッティング・ライン上だった場合、同選手だけではなく、同伴競技者も黙認または是認したことになり、規則13−2違反で2打のペナルティを受ける可能性があります。裁定集にも明確に記載があります。 ただし、イ・ボミ選手の修復する状況を同伴競技者が見ていない場合はペナルティの対象となりませんから、同伴競技者の申告次第と事実上なります。2014/4/21(月)09:04
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ランバックスX(typeX) に合うアイアンシャフトsight01さんが、以前、厳しい評価を下していたプロジェクトXフライテッドの開発者のK.ブレイリーが、独立して(元々プレシジョン社を父親と創業していたのが、トゥルーテンパー社に買収されたので、再独立が正しい)KBS(KBは彼のイニシャル)です。KBS TOURもコンスタントウェイトフロー設計なので、ショートアイアンになればなるほど、シャフト自体も軽くなっています。 DGの200がもっさりで戻ってこないならば、元調子ではなく中調子のスティール、モーダスの130をお勧めします。DGの200より若干重めで、シャフトの剛性分布では先しか撓らないので、撓り戻りが遅れることもなく、もっさり感もない、どちらかと言えば弾き系のシャフトです。参考まで。2014/4/16(水)12:56
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タイトリストのウエイト913Fの17°の総重量を増やすため、14gのウェイトをネットで調達し、ロフト角を16.25°、ライ角を最もフラットにしました。 つかまりすぎを防ぐためです。9gのウェイト装着時と弾道高さは変わりません。シュアフィットのおかげで、不意にフックになることはかなり減りました。5g増えてバランスは2ポイント増えましたが、ショットへの影響はないです。2014/4/15(火)20:16
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みなさんUTはどういうイメージで打たれていますか?ゴルフスウィングは円運動に近いので、最下点を過ぎるとヘッドは上がっていきます。極端なことをいえば、ボールの直径4.2cmの下半分の1.5cmでリーディングエッジが入ればアイアンはロフト角があるのでナイスショットと錯覚します。たとえ、アッパー軌道で入ってもです。 レベルブローに振っているつもりでも、実態はアッパーブローに振っている人は本当に多いです。FWやUTはむしろターフを取るくらいのイメージでようやくレベルブロー、中にはそれでもアッパーに振ってしまう人もいるくらいです。払い打ちとかレベルブローのイメージを払拭して、ターフを取るつもりで打ってみてください。ただし、練習場のマットの手前からは一切擦らないないようにすることです。参考まで。2014/4/15(火)13:01
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アイアンのミスショットスタンスをオープンにして、肩のラインもオープンにしていると、フェイス面をいくらターゲットにセットしても、ボールは左にまっすぐ飛ぶことになります。チェックしてみてください。2014/4/14(月)21:55
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アイアンとドライバーのバランスについて総重量を計ってみましょう。M10の例えば5番アイアンで410g程度なら,ドライバーで300gをやや切る程度が丁度よいことになります。 まずは総重量でドライバー,FWでプラス10〜20g,UTでさらに10〜20gでアイアンという目安です。バランスはチェック程度,バランスの2くらいは気にする必要はありません。2014/4/14(月)05:39
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ボールについて今はウレタンカバーとラージコアで,ボールの技術はほぼ極まった感があるゴルフボールですが,この種のボールは,飛距離に加え,アプローチショットやパッティングの柔らかいタッチが出しやすいです。飛距離はスコアアップのアドバンテージですが,アプローチとパットも並んでスコアアップの大きな要素です。 長い間,タイトリストのproV1xを使い続けてきました。他のボールも試しますが,距離やタッチに安心感があり,このボールに戻ります。飛距離が落ちない限りこのボールを使い続けると思います。ただ,去年から寒い時期には同じproV1を,暖かい時期にはproV1xにすることを試しています。理由は寒い時期には柔らかめのボールのほうが,結果的にショットやパットもよいのではないかという思いですが,まだはっきり効果を確認しているわけではありません。 proV1xよりもやや硬めで,その分,飛距離重視だなと思われるのは,キャロウェイのレガシーブラック,マルマンゼータあたりでしょうか。ご参考まで。2014/4/13(日)07:09
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UTのロフト選択について上下の慣性モーメントではFW>UT>アイアン,しかし,低重心については,UT>FW>アイアンです。つまり,UTはボールを上げやすく,アイアンのようにフェイス上部でヒットしたときの惨いショットが少ないということが「一般的に飛ぶ」という理由です。 後は飛距離差をセッティングでどうするかだけです。段差score54さんとほぼ同じヘッドスピードなので,参考までに私のセッティングのUTは,ロフト角20°,40インチ,シャフトはUT向けグラファイトデザインの95g台のシャフト,40インチで200〜210ヤードといったところです。22°の4Iで190〜200ヤード,25°の5Iで180〜190ヤードです。2014/4/11(金)20:38
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パターについて片山選手が利き腕でボールを転がす動作をするでしょう。あの感覚は,誰にもあります。ちょっと離れたゴミ箱にゴミを放るとき,振り幅とかフォームとか考えないでしょう。 パーツに注意を削がれては,自分の持っている感覚が活きません。パッティングは,イメージどおりのラインにパターフェイスの面さえ合っていれば,あとはご自身の感覚で「楽しく」打てばよく,入る入らないは神様が決めることと割り切ったほうがよいですね。2014/4/11(金)19:06
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アイアンモーダスのフレックスは表示より 柔らかめです。振れる振れないの原因が重さなのか、フレックスなのかをまず判断しましょう。 両シャフトとも元調子ですが、モーダスのほうが弾道が高くなります。2014/4/8(火)19:19
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オススメのボール。もうカタログ落ちしていますが,NXTエクストリーム,このボールの飛び姿やパッティングのフィーリングは,丁度,V1Xとレガシーブラックの中間くらいです。 もし店頭にあれば,カタログ落ちですが,お薦めします。2014/4/5(土)09:14
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ゴルフ肘の治し方予防法としては,両手を下に向けクロスさせて握り,両手を握ったまま表に返して両肘をできるかぎり真っ直ぐ伸ばすというストレッチ方法ですが,こうした準備運動をするようになってからはゴルフ肘にはなっていません。 しかし,肘に痛みを感じてからでは,ゴルフおよびゴルフスィングの練習を3ヶ月くらいやめると痛みは取れます。2014/4/4(金)21:13
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NSPRO950の中折れ感とは?一時、腰痛によりいつもどおりのゴルフスウィングが困難になって、DGからNS950に変更していました。腰に負担のかからないスウィングにフォームを改造し、そこそこ振れるようになってから、いつも中先の撓り戻りの感覚から、時折、特にヘッド重めのショートアイアンやウェッジで、手元よりの撓りも加わり、結果、ボールはしっかり捉えているのに、クラブの番手以上に飛んでしまうことが多くなりました。また、狙いもその分大きくズレる感じ(フックとかスライスとかではありません。)でした。 現在、モーダス3のフレックスXを使用していますが、NS950のような現象はありません。ご参考まで。2014/4/4(金)12:46
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ウェッジ選びDJ−11は、鍛造とは言え、モリブデン鋼ですので摩耗に強いのですが、反面、タッチは硬いです。ですが、スコアラインの摩耗も少ないので、バッグスピン量を優先するか、距離感に関わるタッチを取るかです。また、逆テーパーブレードとキャビティーでボールとの接地面増によりスピン量の補強できる構造です。 ウェッジの本数については、多様な打ち方の習得を目差すのか、本数で打ち分け、シンプルにいくか、ご自身の目指すゴルファー像によります。2014/4/2(水)21:06
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グリップの下巻きテープってテープは必要です。巻かないでバットの穴を塞ぐようにしてシャフトの左右をまっすぐ貼るのが最も テープの厚さを少なくする方法です。試して下さい。2014/4/1(火)12:56
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パッティングスーパーストロークのFATSO 5.0に交換する方法があります。2.0より約55g重く,シロナさんのおっしゃるカウンターバランスになることと,打ってしまう原因のひとつにリストを無意識に使っていないかどうかという点があります。グリップを固定するのに最適で,私は練習用パターにこのグリップを挿して練習しています。2014/3/31(月)16:05
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飛距離性能フォーティーンのCT112について試打したことから,コメントします。マイドライバー(46インチ)に対し47インチのCT112では,マイドライバーのベストショットとスタンダードに振ったCT112はほぼ同じ飛距離でした。これは長尺化による要因が一番大きいと思います。 CT112のCTは反発性能を確認する機器による鉄球とフェイスとの接触時間を百万分の1秒で表示したものです。規制限界が257ですので,決して反発性能がある訳ではありません。むしろゲロンディーのほうがCT214ですので,反発性能が高いです。 飛距離性能の他の要素として,スピン量と打ち出し角ですが,スピン量については,低重心ヘッドのようなので,フェイス上部に当たると棒球が出やすいです。打ち出し角は,やはり長尺クラブは高く上がりやすいので,ご自身の最適ロフトを選ぶべきですね。打ち出し角は12度以上がひとつの目安と言われています。 結論から言うと,CT112よりはゲロンディのほうが飛びそう。(ゲロンディは試打していないので何とも言えませんが) CT112の飛距離には魅力を感じます。ですが,このクラブに飛びつかなかった理由は,コントロール性能からです。マイドライバーには多少ともギア効果なるものがありますが,CT112には全くありませんでした。参考になれば幸甚です。2014/3/31(月)15:55
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プッシュアウトスライス肌寒い季節ですと体のキレが悪くなります。ご自身に意識はなくても軸の回転がどこか鈍くなり,かなりのウォームアップをしてからでないと 普通に振れていないものですね。その場合には70%で振るようにすることです。 軸回転が鈍いのに意識全開では,上体はいつもどおり動作してしまうので,まるで手打ち状態になってしまうということです。ですので,70%で振る意識をもつということは,言葉を換えれば軸,特に下半身の動作・回転を待ってあげて,ゆっくり振り下ろすということで,ご自身の通常のショットと遜色ない程度にボールは比較的真っ直ぐに飛んでいきます。 原因をパーツに求めると迷路に入り込んでしまうことがあります。スウィングをもっと大きな括りで考えたほうがよいのでは。2014/3/28(金)09:22
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MODUS3modus3をUTに挿したいとのお考えですが,仮に挿せたとしても913Hでは総重量で約400gくらいなのでは。総重量セッティングの見方からすると,アイアンとの重量ピッチは仮に良いとしたとしても,ドライバーからフェアウェイウッドとの重量ピッチは大丈夫でしょうか。仮に仕上がりで400gのUTとして,ドライバーの総重量は330g台が最適重量になるのではないでしょうか。これはかなり重めになります。一度,ドライバーの総重量をご確認されたほうがよいと思います。 913Hで総重量をもう少し軽量化し,しかもmodusのように元調子で振りたいというのであれば,ディアマナW80が最初に浮かびます。 ご参考まで。2014/3/28(金)09:06
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鉛の重量調整(アイアン)バランスの数値を優先するのなら、14インチバランス法が今は主流ですので、グリップエンドから14インチのところに鉛を貼る分には、理屈では数値の変更は確かにないはずです。 ですが、例えば、C8とかD2などのバランスポイントは、ひとつの目安に過ぎないと考えておいたほうがよいでしょう。 総重量を優先させるべきですが、グリップにより近いところに鉛を貼れば、総重量は増えるものの振り心地にはほとんど影響はありません。 逆に先ほどのグリップエンドから14インチに大量の鉛を貼るとか、ヘッドに鉛を貼り、バランスポイントを考え、グリップエンドにも鉛を貼るなどを過度に行うと、前者はヘッドが軽く感じ、後者はシャフトが柔らかく感じます。 この点が鉛による調整の限界で、鉛貼付は微調整までと割り切ったほうがよいです。2014/3/26(水)17:51
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Precision Rifle FCM5.5シャフトのバット径DGと同じ.600インチ径(15.25mm)です。2014/3/26(水)16:15
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3,4番アイアンロングアイアンを使って50ヤード、100ヤードを打つことから始めます。 距離を出す必要はありませんが、決められた距離をスウィング幅とユックリズムで芯を喰うことが毎回できるようになれば、徐々にスタンダードスウィングの幅に近づけます。 このプロセス練習では、打ち急ぎを防ぐことや、スィートスポットで打つために、余計な動きを排除していくことができます。個人差があり、この練習方法で速やかにロングアイアンが打てる人もいれば、どうしても手打ちになってしまい時間がかかる人もいます。 地味な練習ですが、セッカチに結果を求めず、しつこく練習することが上達のポイントです。ご健闘をお祈りしています。2014/3/26(水)15:22
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つまらない質問ですが・・・jbeam fxbm435 にcrazy CB50LSシャフトの挿したドライバーですね。 ゴルフ歴は長いですが,パーシモン時代のマグレガーM85,メタル時代のテーラーメイドのツアープリファードやバーナープラスを経由。 1989年の前半に,消費税3%導入に伴う物品税廃止,11月のベルリンの壁崩壊により軍需金属だったチタンが大量に市場に溢れ,サラリーマンでもチタンドライバーに手が届くようになって,大手メーカーのチタンドライバーをいろいろ試しましたが,数年前にようやくこのドライバーに出会い,以来,このドライバーを使い続けています。 最近の試打会などでもいろいろなモデルを試しますが,マイドライバーを超えるものには出逢っていません。2014/3/23(日)13:30