shingo119さんのQ&A回答履歴
shingo119さんのQ&A回答履歴
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ボールの相性ヘッドの種類とボールの種類で相性があるのは確かだと思いますが,それ以上にプレイヤーとボールとの相性が大きいと思います。 ハイボアXLSはどちらかというとはじき系のように思っていますので,インパクトの状況によっては,ディスタンス系のボールでドロップしてしまうかもしれません。 スイングにもよりますので,何とも言えないですし,H/Sがおありですので,ドロップ気味になったとしても,それほど飛ばないという症状はでないように思います。 また,(H/Sがあるため)顕著にディスタンス系の恩恵を得られることは少ないと思いますので,曲げたくない,飛ばしたい,と言うのであれば○○xといったディスタンス系を,操作したいと言うのであればスピン系をということになると思います。 どちらかというと,パッティングの時にタッチの合うモデルを選ばれるのが一番良いと思います。 その合う種類の中で,ディスタンス系かスピン系かなどを決めていかれてはよいのではないでしょうか?2010/2/28(日)21:12
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メーカーは?タイトリストなどは,上級者に人気なのでしょうね。 マニアックなものとすれば,エポンや三浦技研なども人気があると思いますが,これも好みだと思います。 上級者が難しいクラブを選んだり,同様のクラブになっていくのは,軟鉄のアイアンを選んだりして,打感や操作性を求めている部分があります。 逆に初心者や年配の方となると, チタンフェースのアイアンであったり,扁平なドライバーであったり。 つかまりやすくて曲がりにくいクラブを選ばれることが多いようです。 例えば,XXIOは曲がりにくくて飛ぶという代表的なクラブですが,上級者の中で使われている人が少ないです。 しかしながら,そのクラブの特性を生かしてシングルになられたり,プロになられたりしている人もいます。 易しさ(つかまりやすさや曲がりにくさ。そして飛距離性能の高さ)を求めるか,扱いやすさ(意図通りに曲げられるか,芯で打ったときの打感のよさ)を求めるかによると思います。 様々なメーカーがあると思いますが,一般的に良く聞くクラブメーカーのものであれば,使用している中でうまい人は必ずいると思っても良いのではないでしょうか。 (エスヤードやマグレガーなどはもちろんのこと,スラセンジャーやゴールデンベアーなどといった海外の安いクラブでも上手な人が使っているケースもあります) hotuchanさんがおっしゃられているように,同じメーカーでも,最近はアスリート用とエンジョイ用のクラブを出してきていますので,自分自身の目的に合ったクラブを使用することが必要だと思います。 そして,自分自身の状況に応じて選ぶクラブですので,わざわざメーカーを揃える必要もないです。 私も,PINGは安いですし,ライフィッティングができたり,飛距離性能もあったりしますのでお勧めだと思っています。 (初心者でも易しく扱えるG15や軟鉄構造で上級者にも素敵なアイアンのアンサーなど幅広く受け入れられるメーカーだと思います。) 後は,易しく曲げずに飛ばしたいのであれば,やっぱりXXIOだと思います(新VIQやマグレガーのNV−Fも気になりますが)。 アスリート向けでしたら,ミズノやタイトリストなどを選べばよいと思います。(ブリヂストンやヤマハ,コブラ,キャロウェイなどの軟鉄アイアンやウッドもお勧めですね。)2010/2/27(土)23:30
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テークバックで右腰が動く 低いボールが左に飛ぶ症状(ドライバー)レッスンを受けられているのでしたら,急がずそのレッスンにあわせた方が良いと思います。 いちよう,私の考えを書かせていただきますが,必ずしもこの通りでないと言う事を御理解ください。 右にスエーすると言うのは,右足の(裏の)外側に力がかかって行ってしまうからで,右足で力をためられない事が原因になっていると思います。 右足の拇指球など,内側に力がかかるようにして,右ひざが動かないようにテークバックするとスエーはなくなります。 このように右足の内側に力が入るようにして,腰を右へずらすようにテークバックすれば,前傾姿勢の分,約45度の回転が行われます。 後は,左肩甲骨を突き出すようにして更に回転させると,約90度の回転が行われたトップになります。 このトップから,左へ腰を移動することで,今度は逆に左腰に重心が移った後左腰が回転して行き,ダウンスイングからインパクト,フォローへと向かいます。 このときは,左足内側拇指球辺りの下に力がかかるようにすれば,左へのスエーも起こりません。 しっかりと左足(内側)に乗っていかないと,右に体重が残れば引っ掛けてしまいますし,体重を受け止められなければ左へのスエーが起こってしまいますので,おっしゃられている低いプルフックやダフリが出ます。 部分だけを考えてスイングしても,また違う場所の不具合が生じますので,付け焼刃的なスイング改造はやめられた方が良いと思います。 時間がかかってでも,レッスンで直していくことをお勧めします。 なお,スイングを修正する時は,球を打つよりも素振りをした方が速く修正できます。 球技の中で,素振りを軽視されているのは,ゴルフくらいではないでしょうか? ポイントを見極めた身のある練習を実践してみてください。 一足飛びには上達しませんが,一度身に着けたスイングは,なかなか忘れません。 はじめにしっかりとスイングを固められてからでも遅くないと思います(逆にその方が速く身につき,楽しみも増えると思います)。2010/2/27(土)23:08
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センターシャフトセンターシャフトは,重心距離がないために,真直ぐ引いて真直ぐ押し出しやすくなります。 私は,通常のベントシャフト等と比べると,ライン出しがしやすく思いました。 引っ掛けや押し出しの数が減り,パット数も減りました。 今は,レフトハンド改(右手用に改造)を使用し,更なる向上を図っています。 デメリットというと,構えにくいことでしょうか? 私はオフセットをつけて使いやすくしましたが,慣れるまではなんとなく違和感を覚えてしまいそうな感じもします。 ボールの置く位置(右よりか左よりか)によって感覚が変わりますので,通常のシャフトよりも自分自身に合った位置を見つけないといけないように思います。 あまり回答になっていないように思いますが,私の感覚を書かせていただきました。 参考になれば,と思います。2010/2/25(木)21:41
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パターのネック(オフセット)回答にならないと思いますが。 私は,センターシャフトのオフセットやレフトハンド改のオフセットを使用しています。 オフセットを使用する理由としては,ストレートだとどこかへ行ってしまいそう(捕まえられなさそう)で怖いからです。 実際,右に押し出すことも多く(また,それを嫌うと左にひっかけることもあり),私にはオフセットが,構えやすく,安心してストレートに打ち出すための必要なものだと思っています。 過去の人も私と同じように,オフセットをつけることによって真直ぐ打てる感じを出したのではないでしょうか。 上記のように,ヘッドが遅れてくる分つかまる(右に打ち出しにくくなる)と思いますので,そのメリット(又はデメリット)があると思います。 ちなみに,レフトハンド改を使用すると,右に打ち出さないだけでなく,つかまりすぎる(左へ引っ掛ける)ことも少なくなりました。 意外と行けますよ。(先日私のパターに興味を持ったプロも,試してみて「いいねぇ。一つ作ろうかなぁ。」とおっしゃってました。)2010/2/10(水)23:30
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クラブの重量とバランス全体的に軽い状態でバランスが取れていたために,アイアンを重くするとドライバーが軽く感じてしまうという症状になると思います。 振り切れるくらいので最も重たい重さが最適と言われているので,軽く感じているアイアンを少し重い目にするのは良いことのように思います。 重過ぎない,最適なアイアンの重さに合わせて,ドライバーなどは,鉛で調整してみるのも一つの手段ではないでしょうか? クラブがどんどん重たくなっていったとしても,スチールシャフトのドライバーほどまで重たくはならないと思いますので,適正重さに近づいていると考えられることがスムーズだと思います。2010/2/8(月)21:18
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タイとリスト909 D2ドライバーUS仕様のRシャフト(diamana blue)私はよくわかりませんが。 振動数を調べてもらうことができるのであれば、その数値を参考にして考えられたらいかがかと思います。2010/2/1(月)20:49
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グリップ交換私はマスダゴルフのスリックフィットをお勧めします。2010/2/1(月)19:07
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パッティングもちろん,ラインをイメージしてその方向に打ち出すわけですが,球足のスピードを考えながら,厚く読むか浅く読むかを決めています。 厚く読む場合(主にくだりの場合)は,ゆっくりと転がり入るイメージです。 浅く読む場合(主にのぼりの場合)では,少し強めで,カップの奥に当てる感覚です。(これくらいの感覚を持っても,カップの奥に当たることはそれほどありませんが。) 以上のように,ころがるスピードを感じながら,入ると信じて方向を定めて打っています。 僕は,ラインアップMPROで(ボールに)ラインをすべて書き,このラインが打ち出すイメージの方向を向くように合わせています。 そして,スパイダーのラインとボールに描かれたラインを合わせて,その方向を信じきってパッティングしています。 3mくらいでしたら,スパットを取らないことも数多くあります。 そこに気が行き過ぎないようにしているためですが,すでに,ボールとパターでスパットを取ってしまっているようなものですので,あまり気にしていないのかもしれません。 また,気をつけていることは,カップを見に行かないこと。 ラインがずれてしまうので,打ちきった後も少しとまっているようにしています。 カップが目に入らないように(カップを気にしないように)気をつけています。 ラインをイメージして,打ち出す方向を定めましたら,後は振り幅だけを気にしてパッティングしています。2010/1/27(水)22:57
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練習、ラウンド回数私はそこまでうまくはないですが。 私は練習は月1回いけるかどうか,ラウンドは二ケ月に1回いけるかどうかです。 それを補うために,普段からグリップを握ったり,素振りをしたりするようにしています。 イメージするために,コース設計やメンタルトレーニング,生理学などといったゴルフのラウンドやスイングにかかわりそうな色々な本を読んだり,ゴルフのテレビを見たりしています。 後は,紙に打ち出したコースレイアウトを見ながら,今日は1Wを持たないとか,残り距離を150Y残すならどうするかなどといったイメージでラウンドしています。 ハンデ8からもっと上がるかどうかはわかりませんが,私にとってスキルアップにはつながっているように思います。2010/1/25(月)23:57
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アイアンのスペック変更792は特殊なクラブのようですので,ライ角の変更ができるかどうかわかりませんが,シャフトカットよりもライフィッティングをされた方が良いように思います。 長さは,短く持てばよいだけのこと。 ライ角を合わせれば,適正値に対応できると思います。 また,シャフトを短くすると硬くなりますので,ますますスペックから遠ざかりますし,何より元に戻せないこととリセールバリューが非常に悪くなります。 ライ角調整は,シャフトカットよりも安く済みますし,影響も少ないと思います。 NS−PRO950GHのSRは非常によいシャフトだと思っていますが,Sで対応できるのでしたら,Sを使い続けても良いように思います。 ちなみに,ライ角を1°調整すれば,1番手ずらしのスペックになりますので,長さも合います。 バランスは,グリップエンドに鉛を貼るなどして調整してみてはいかがでしょうか? SRにリシャフトするのであれば,ライ角調整せずに,その時にバランスと長さも合わせられます(ライ角を合わせた1番手ずらしにする)。 もちろん,同時にライ角も調整すればよい話ですが。 リシャフトだけなら,6本で約2万円弱から対応できると思います。 ライ角調整だけなら,6本で約3千円くらい,シャフトカットなら,6本で9千円くらい(グリップ代含む)から対応できると思います。2010/1/24(日)20:20
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初心者に最適なクラブ選択をお願いします。ドライバー: オーソドックスなものを選べばと思いますが,飛ぶと言われているクラブで,購入しやすいものを考えると,PINGかコブラだと思います。 シャフトはアフターマーケットのものを使用するのが良いように思いますが,PINGやコブラであれば,純正シャフトでもよいと思います。 ウッド: フェース素材とソール形状を考える必要があると思います。 私は,個人的にはヤマハのクラブをお勧めしたいですが,少々高いので,こちらもリーズナブルなものを選ぶとなると,クリーブランドのハイボアかPINGになると思います。 (コブラは少し難しいです。) できれば,シャフトも揃えたいですが,ある程度慣れてから変えても良いと思います。 UT: 圧倒的にロングアイアンよりもハイブリットを使用するほうが良いと思います。 UTもウッド系やアイアン系がありますが,まだアイアン系を使用する必要はないと思います。 ウッド系で,今の紹介させていただいた流れから,コブラやPINGにすればよいように思います。 シャフトは,ロフトにもよりますが,どちらかと言うとスチールの方がよいかもしれません。 (アイアンにあわせたほうが良いと思います。) アイアン: nobunagaさんの言われるとおり,PINGやミズノでライフィッティングしてクラブを選ぶのが,初心者でもよいように思います。 しかしながら,リーズナブルなものとなると,そういうわけには行きません。 フィッティングサービスを受けるだけ受けて,ライ角を確認した後,そのライ角に見合うクラブを中古ショップなどで購入することもできます。 (場合によっては,軟鉄アイアンでライ角を調整してもらえばよいです。) 初心者向きと言っても,力がある人のようですので,アベレージ向けにこだわる必要はないと思います。 私もゴルフを始めたときに,ダンロップのオートフォーカスを購入しましたが,うまくいかず,すぐにニューブリードに変えました(構えた感じ以上にシャフトが関係してくることと思います)。 軟鉄にこだわる必要はないように思いますが,調整が効くのも事実です。 好みの顔のクラブを選ばせてあげればよいのではないでしょうか。 後は,全体の流れに合わせてシャフトを選べば良いように思います。 ちなみに,最近のカーボンシャフトは非常によいものですので,カーボンを選ぶ人も増えてきていますが,コストを考えると,(力もありそうですので)スチールにしたほうがよさそうです。 NS−PRO1050GH(S)くらいのものを選んでみてはいかがでしょうか。 打感にこだわり,上達を目指すのでしたら,ミズノのUTとアイアンにすればよいように思いますが,シビアすぎるようにも思いますので,少し優しい目のアスリートモデルを選べばと思います。 私の個人的なお勧めは,PRGRのGN−502です。 (軟鉄であれば,GN−502フォージドかキャロウェイのレガシーアイアンをお勧めします。) 飛距離の出るクラブを選んで,飛ばそうとしなくても飛ぶことを覚えることが上達への近道であると思います。 以上であれば,フォーティーンのウェッジと流れ的にも合うように思います。 参考になれば,と思います。2010/1/23(土)21:31
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アドレス時のグリップ位置ハンドアップに構えられているため,手元が体から離れていることとなります。 そのため,ライ角がフラットになりすぎてスライスしやすいです。 ですので,クラブをアップライトにしたほうがよいこととなります。 また,スイングがオンプレーンに乗りにくく,再現性が低くなります。 オンプレーンにするには,ある程度ハンドダウンに合わせられる必要があるように思います。 しかしながら,現在のスイングでストレートとのことですので,ハンドダウンにされると引っ掛けやすくなり,スイングが崩れる可能性もあります。 ちなみに,ハンドダウンにして横振りに思われるのは,クラブが横振りになった感覚であり,腕自体は縦ぶりに近くなっているものと思われます。 圧倒的に引っ掛けのミスが多いのは,(腕が)横ぶりになっている証拠です。 最後に。 プロでも納得のいくショットは1ラウンドに1回あるかないかくらいですので,それ以上を求めるというよりも,ミスをミスにしないスイングを目指す方がよいと思われます。 あまりに,理想を追い求めすぎないのも,上達の一つです。2010/1/23(土)20:58
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スイングの基本私も肘の納まりが悪かったので非常に悩んでいました。 少し分かったような気がするので、その感覚を記載させていただきます。 私の場合は、肘に力が入ってのテークバックとなっており、どうしても脇が開くスイングになっていました。 右の手のひらが飛球線に対して垂直のままフェースを閉じてあげようとしていた結果、脇が開いていき、最終は餅つきの時の「よっこいしょ」と持ち上げてしまうようなオーバースイングにもなっていたように思います。 おかげでダウンの時にタイミングを取ることが難しかったものです。 修正として、腕に力を入れず、テークバック時に右手のひらは徐々に空を向いていく感覚で、トップ時にフェース面がプレーン上と平行になるような感覚で上げていったところ、脇の開きもなくなり、かつ、ダウンでの収まり(右肘の締まり)を身に着けることができました。 はじめから脇の開かないスイングをすることによって、右肘うんぬんを考えなくても良いスイングが身についたように思います。 ダウンの時から修正しようと思うのではなく、スイング全体の流れを見て、テークバックから修正してみてはいかがでしょうか? 意外と簡単に右肘が締まるスイングができるようになるかもしれません。2010/1/21(木)21:18
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テークバックについて素振りができるならスイングもできますので、気持ちを落ち着けてリラックスすることが前提になると思います。 想像ですが、ねじれや筋肉の張りを意識しすぎてしまっているような感じかと思いました。 腕を横(後方)に引いてあげるよりも、剣道の「面」のように上げて下ろすだけを考えてみてはいかがでしょうか?2010/1/18(月)20:10
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グリップにおけるフェース管理感じたことを。 もち球をフェードに変えられたのがいつごろからかわかりませんが、 このフェードのスイングをしようとしているのに、自然と以前のドローの時のグリップになっているのではないでしょうか? そう考えると、アドレス時に合わせたつもりでも、ワッグルなどをしたときにフェースの向きが違う(変わってしまう)ということの意味が通じます。 私は左手甲がフェースの向きとなるようにグリップするようにしていますので、グリップでのずれは少ないと思っていますが、フックグリップ気味にしていたときには、どれくらいフックなのかが分からなくなってしまったことがあります。 また、スイングのタイミングが狂うと巻き込んだりしてしまいますので、リズムがずれてしまうことがあるように思いました。 すでに言われているとおり、目をつぶってグリップの状態とフェースの向きを確認してみたり、スイングの深さやリズムを確認して見られればよいのではないでしょうか? あまり回答になっていないように思いますが、ほんの少しでも参考になれば、と思い記載させていただきました。2010/1/15(金)22:21
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シャフトについてはっきりと分かっているわけではありませんが。(ヘタですし・・・) (1150は違うかもしれませんが)NSははじき系,DGは粘り系というイメージでいいように思います。 ライフルは・・・説明できません(すみません)。中間的な感じかな? 飛距離を気にされるのでしたら,NSにするべきだと思いますが,フェースでのコントロールなどを重視されるとするとNS以外のものがよいように思います。 私は,DGに苦手意識がありますので使用せず,現在は,KBSツアーとライフル100を使用しています。 KBSツアーはNS1050より重量があり,しかしながら,DGよりも易しく感じさせる設計になっているように思います。 飛距離よりもコントロール性に優れているように思います。 弾道高さはNS1050より低く,DGより高いように思います。 DGよりは飛距離性能もあるように思いますが,それぞれを打ち比べていないのでなんともいえません。 NS−PRO1050を使用されていて,弾道高さが高くないということは,フェースが被ってインパクトを迎えているように思います。 そのために,ミスが引っ掛けになるように思います。 私も何種類かのヘッド(I−403,I−505,ザXXIO)で使用していたことがありますが,高い弾道で8Iが140Y〜150Yくらいでした。(H/S44〜46程度) 重さに耐えられるなら,120gほどのDGやKBSツアーを。少し軽くされるのであれば,プロジェクトXやNS1150(又はDGSL)を選ばれてみればいかがでしょうか。2010/1/12(火)22:02
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一人予約・オープンコンペを利用する一般的なマナーに気をつけて,仲良く打ち解けるようにされれば,特に問題ないと思います。 私は,ゴルフを始めたての頃に,いろいろな人と混じってラウンドしていました。 スコアは90〜110くらいでしたが,ダラダラせず,要所要所のポイントを守ってラウンドしていれば,いやな顔もされませんでした。 分からないことは分からないとハッキリ言う。 (ルールやホールロケーションなど) リズムよく進んで,相手のペースを崩さない。 (遅すぎたり,バタバタしたりせず,急がすすばやくを心がける) 程よく話して打ち解ける。 (できるだけ相手の名前を覚えて,名前で話す) このようなことを守っていれば十分だと思います。 ラウンドするのは,みんなゴルフ好きです。 マナーさえ守っていれば,ひどく嫌がられることはないと思います。 最後に, 相手が,前の組や後ろの組に対してイライラしていたり,マナーが悪かったとしても,自分自身はペースを守って,相手に引きずられないようにすることが必要です。2010/1/12(火)21:42
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前傾姿勢の維持イメージでの話ですので,参考になるかどうかはわかりませんが。 ボールを上げよう(飛ばそう)とする動作から上体が浮き上がっているのではないかと思いました。 スイングとは,上げて下ろすもの,という無意識の意識があるためでしょうか,胸元のレベルが(腰に対して)傾きミスを招くケースがよくあるように思いますので,意識して(腰に対して)水平を保てれば,と思います。 上半身は下半身に乗っているだけのもので,意図して(肩などを)上下動するものではないと思っています。 下半身の重心移動に伴う横移動により,傾いた上半身が回るだけと思って,ゆったりとしたスイングを練習されればと思います。 テークバックでは,重心を右に移動して腰元が45度回転し,肩甲骨を使って肩が約90度くらい回るまで腕を伸ばします。 ダウンスイングでは,重心を左に移動して,まず体重をのせることから始動します。体重が左足に乗ってくるとともに,右腕を肩甲骨ごと下に伸ばしていく感覚を持つと浮き上がることもなくなります。 また,ダウン即インパクトのイメージでフェースコントロールすると振り遅れも軽減され,ダフりもなくなります。 このときに,両足の重心は内側の母趾球あたりになるようにして,テークバックでは右足の,ダウンスイングでは左足の母趾球に圧力がかかるようにスイングすることがブレの防止につながると思います。 意識を上半身から下半身に移して重心を下に持ってくることで,ミスが軽減されると思いました。 参考になればと思います。2010/1/12(火)21:16
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ドライバーの弾道についてH/S46前後でしたら,私と同じくらいなので感覚的な意見を。 私も6X07をよく使用していますが,若干やわらかめのようにも感じます。 弾道を抑えた球を出しやすいモデルだと思うのですが,上がってしまう人には上がりやすいようにも思います。 私も上がりすぎるために悩んでいた時期があります。 2007GRの6X07はH/Sが45〜49くらいが合うと推奨しているところもあったように思いますので,シャフトがやわらかすぎるということはないと思いますが,私の感性的には若干やわらかいのかなぁと思っています。 しかしながら,高弾道の理由は,シャフトフレックス以上に,リアルロフトが関係していると思っています。 2007GRは上がりやすいモデルだったと思いますので,そのせいで上がってしまうと推測します。 2007GRが当時のVIQハードスペックより上がりやすい設定だったこと,リアルロフトが多めで10.5°前後ありそうなこと,などによる結果から高く上がるのだと思います。 (前モデルの460や後モデルの445よりも易しく上がるモデルです。) ですので,シャフトフレックスよりも,リアルロフトの確認が必要だと思います。 私は現在,ドライバーは6X07とは異なったシャフトを使用していますが,そのセッティング時の検討内容を記載します。 (FWは6X07〜8X07を使用。) 私が購入したシャフトの推奨値が,SとXでちょうどH/S45くらいを境目としていました。 悩んだ結果,Sのチップを0.25カットしてSXくらいのフレックスで合わせてもらいました。 Sよりも硬く,Xよりもやわらかいちょうどいい感じになったと思っています。 H/Sが45前後の人には,これは試す価値ありだと思います。 また,リアルロフトも10°のものを指定していますので,高く上がりすぎず中弾道の飛びとなっています。2009/12/31(木)22:08
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ダイナミックゴールド S200スコアはこれからのことでしょうから特に気にしなくても良いと思いますが,H/Sは関係あると思います。 H/Sは,測定場所によって多くが甘く出ますが,その試打で38〜39と出たのであれば,S200は硬いと思います。 重量の重いモデルを使用するにしても,Rにするなどしなりがある方が良いのではないでしょうか。 DGを使用するのであれば,メーカー推奨H/S40〜42のR300になると思います。 DG以外でも,プロジェクトXやNP−PROオレンジなど,重たくて,その重さを感じさせるモデルはありますので,その他のモデルも検討してみる価値はあると思います。 (ちなみに,DGと同じ重量帯のKBSは重さを感じさせないような雰囲気です。) 追記として: これからの練習で重たいモデルを使用して,打ち急がないようにしていこうとされるなどでしたら,もしかしたらS200でもよいかもしれませんが,現在のスイングに合うシャフトフレックスで練習して,H/Sが上がってからシャフト変えられた方が理にかなっているように思います。2009/12/31(木)21:33
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左利きはどっちで打つほうが理に適っている?今更の追記ですが。 私は右利きですが,左で振ってみると体の感覚が分かりにくいせいもあってか,体と腕が同調してうまくスイングできる感覚をつかみました。 右で振る時には,クロスハンドグリップにての練習が同様の感覚を身に着けられる良い方法のようです。 スライスしない方法は良く分かっているつもりなので,ドロー目に(時にはフェードの逃げ球で)攻められるとすれば,左利きの方が有利なコースがあるのも事実ですので,左利き用を使うのは一考のように思います。 もしも,道具がたくさんあり,練習も十分できるのであれば,左利き用を使用してみるのもありかな?と思えるくらいです。 逆に,左利きの人が左のままスイングするとすると,右利きの人が右のスイングで悩むのとどうようの悩みを抱える可能性があります。 利き手と逆のスイングを試すからこそ気がつくこともありますので,たまには右でスイングする練習も取り入れられれば良いのではないかと思いました。2009/12/30(水)11:55
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スコッティキャメロンの日本正規品と平行輸入品は、打感に差がある?イメージですが。 ボールが違うのであれば,打感は大きくかわることと思います。 また,個体差によっても打感が異なることは大いにありえます。 更に,焼入れの違いによって打感が変わってきます。 ステンレスのアイアンであっても,焼入れの違いで打感がソフトになったり硬いままであったりします。 たとえキャメロンといえども,日本用と海外用の違いによって需要が異なると考えられるため,個体差以上の打感の差はあるものと考えるのが妥当ではないでしょうか。2009/12/30(水)11:36
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グリーンまわりのアプローチの打ち方について手で打つ感覚をなくされるとよいように思います。 クラブと腕(肘)は常に胸の前でスイングする感覚で,体中心にリズムよくハーフスイングをされれば,トップもダフリもされないのではないでしょうか。 中途半端なスイングになるだけに,手で上げたりすると,打ち急いでトップになったり,ダウンで緩んだでダフったりします。 もう一つは,体の上下動があるように思います。 これは,クラブを持ち上げて,という意識が強いことが原因でおこる現象で,クラブを上げた時に体も上がってしまい,その結果,届かずにトップするか,下がりすぎてダフるかとなります。 膝の角度を保って,などとよく言われますが,このことだと思っています。 原因はいろいろとあるのでしょうが,ひとまずは,体でスイングすることが大切だと思います。 SWで無理に上げようとせず,AWやPW(場合によっては9Iやウッドなど)のハーフスイングで距離を合わせて,転がしのせる感覚を試してみてはいかがでしょうか。2009/12/28(月)21:19
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アイアンのリシャフトヴァルさんの意見を踏まえながら,私なりの感覚を。 DGの打感というのであれば,DGSLになるのでしょうが,最近の人気モデルを考えると,DGがセオリーとも言えません。 他のモデルであれば,プロジェクトXやKBSツアーも非常に人気が高く,性能も良いモデルであると思います。 KBSツアーは,DGと同程度の重量かもしれませんが,私が使う限り,DGよりも易しく使いやすいように感じます。 DGのような感覚はありませんが,使ってみてこれは!と思うものがあるように思います。 また,プロジェクトXは少し重量を落としたモデルになります。 DGSLよりも重たいですが,DGSLよりも振りやすいように感じました(随分と過去の記憶なので参考にならないかもしれませんが)。 振動数を考えて製作されているため,各番手の誤差は少なくなるでしょうから,5Iが辛いという感覚はなくなるように思います。 ジャパンモデルでは,NS−PRO1150GHがあります。 プロジェクトXと同程度の重量で,しっかり感があるモデルとなっています(現在,私は試すことを検討中です。)。 NSのSは結構硬くて合う合わないがありますが,飛距離性能はDG以上で,方向性も安定していると思います。 どれも,DGと比べると上がりやすく,かつ,強い打感を持っているシャフトだと思います。 DGが重たくて,振り切るのが辛いと思われるのでしたら,DGSLのみでなく他のメーカーも比べてみると良いように思います。 同じ重量でも,バランスの違いなどから,まったく同じ感覚にはなりませんので,振りやすさを感じられることと思います。 前の質問の「曲がっているか?」のように,シャフト単体の問題はあるかもしれませんが,DG以外のモデルの方が誤差が少ないように思っています。 (プロジェクトXは振動数を一定としているため,KBSツアーは安定した弾道を売り文句としているため,NS−PROはジャパンモデルのため,誤差が少ないと判断しています。 一番汎用的なDGは,各番手を同様に揃えるのが難しいシャフトと思っています。そのために,誤差の少ないツアーイシューを発売したと考えています。) 私なりの感覚ですので,参考になるかどうかはわかりませんが,辛く感じてこられたのでしたら,DGにこだわる必要はないように思いました。2009/12/28(月)21:08
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風に比較的強いアイアンは?ボールは?アイアンで風に強い球を打とうと思えば,スピン量を少なくするか,力強く打つかのイメージがあります。 楽に飛ばそうと思えば,XXIOなどの飛び系アイアンを使用するのがよいと思います。 風にも負けず真直ぐ飛んでくれます。 しかしながら,スピンはそれほどかかりませんので,御希望に添えない形となります。 軟鉄アイアンでの飛び系を使ってみると飛距離は落ちるものの,スピンはしっかりとかかります。 この中間と言えば,ステンレスになるような気がしますが,これは,飛距離もスピンもどちらも手に入らないように思います。 そこで,私が考えたのは以下の2通り。 1:ディスタンス系のボールを使った軟鉄アイアン 2:スピン系のボールを使った飛び系アイアン どちらかと言えば,2の方が良いように思います(ウェッジの多くが軟鉄のため)。 HS44程度でしたら,ディスタンス系のボールの恩恵はギリギリあると思いますが,スピン系とそれほど飛距離的に変わらない可能性もあります。 XXIOやBRILLといった完全なディスタンス系のボールではなく,タイトリストのPRO−V1XやスリクソンのZ−STARXなどを試して見られてはいかがでしょうか。(ミズノMP801XやプロギアTR DISTANCEも合いそうな気もしますが,使ったことがないのでよく分かりません。)2009/12/22(火)00:47
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KBS ツアー簡単ですが,その後の報告です。 2度の練習と1度のラウンドをしました。 寒さも強くなってきてか,ラウンド時においては,少し重たく感じました。 風が強い日でしたが,打った感じは,中弾道の強い球でイメージ通りに飛んでいきました。 飛距離的にもそん色なく,風に負けない球が打てたと思っています。 曲がり幅もイメージ通りで,意図した以上に(又は以下に)曲がることはありませんでした。 しかしながら,冬場においては,私には少し辛い(重量があっていない?)とも思いました。 KBSツアーRの逆ずらしの方がよいのかもしれません。 今現在では,重量的なことを含めて,KBSツアーのRかNS−PRO1150のRを検討しています。2009/12/20(日)23:22
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アメリカの「Giga Golf」って言うカスタムメーカーに興味があります持ってはいませんが,HPを確認してみたので,記載させていただきます。 確かに,大手メーカーのものと同様の形をしたヘッドを販売していました。 (ウィルソン,キャロウェイ,コブラ,テーラーメイド,ピンなど) 値段的にはお手ごろで,身長高さと腕の長さにより,レングスとライの調整を行って販売しているようです。 しかしながら,海外でないと購入できないように思いますので,輸送費を考えるとUSモデルの大手メーカー品を購入するのと変わりないように思います。 設立されて10年ほど(1997年〜)のようですが,歴史あるスラセンジャーなどよりは売れそうな気配はします。 ヘッドについてのテクノロジーやクラブの性質は記載されているようですが,部材(SSやTi,軟鉄など)の詳細は記載されておらず,不明な点が多いです。(日本と違って,海外ではあまり記載されていないのが通常のようです。) 中国のコピーものよりは・・・と言ったレベルで話をするとGigaGolfに怒られそうですが,あまり変わりないように思いました。 HPにおいて,試しに購入手前まで手続きしてみました。 私が図ってみると0.25インチ短くし,2°フラットにするとよいとのこと。 初期設定値も記載されておらず,どの数値に対しての評価なのかがわかりませんでした。 まあ,なんとなく,当たらずとも遠からずと言った感じでしょうか。 スイングを調べてしっかりとフィッティングするPINGなどとはやはりレベルが違うようです。 公認の正式なコピーものとして使用してみれば,周囲にうけるとは思います。2009/12/16(水)23:31
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インテンショナルフック・スライスブリリアントさんの説明に私なりの追記をしようと思います。 >?スライスボールは左足体重で最後までスイングする。 > トップからダウンスイングの切り返しを少し早めにする。 > 体重はややつま先にかける。 というのは,左足体重にすることで鋭角にクラブを落としてくるダウンスイングにするということだと思います。 切り返しを速くしてクラブを遅らせ,外から降りてくるようにしてスライスを打つという基本です。 >?フックボールは右足体重で最後までスイングする。 > トップからダウンスイングの切り返しは遅めにする。 > 体重はやや踵にかける。 というのは,先ほどとは逆で,フェースを返りやすくセットすることになります。 切り返しを遅くすることでクラブがインから鈍角に入ってくるので,フックさせられるスイングとなります。 >球の位置は球の高さにより変えています。 弾道高さを変えるときには,右足よりで低くする,左足よりで高くするなどということだと思います。 これらの方法は,できるに越したことはありませんが,感覚的にクラブの通り道が分かる人でないとなかなかできない上級者向けの話だと思います。 上級者は,スライスを打とうと思えばスライスに,フックを打とうと思えばフックになるという人が数多くいます。 スイングを変える変えない以前の感覚的な話なので,この域まで達することができれば,クラブを自在に操れることと思います。2009/12/15(火)00:16
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インテンショナルフック・スライス私も,まるあさんと同じ感覚で行っていました。 プレショットルーティーンはそのままにして,フェースを合わせてスタンスを取ります。 その後,グリップをゆるめて回転移動して,グリップしなおします。 イメージでは,スライス方向は意外と開かなくても良い感じで,フック方向は,少し閉じたくらいでは効果が薄い感じがします。 現在では,インテンショナルをほとんどしなくなっていますのであまり活用していませんが,私がいつも言っているフェースの合わせ方で球筋を変えます。 アドレス〜トップ〜インパクトまで行い,インパクトで止めた時のフェースの向きを調節するという方法です。 この方法ですと,スタンスの方向は合わせたままですのでボールとの距離などに大きな狂いがありません。 フェースも,少し開く(閉じる)だけで球筋が変わりますので,十分インテンショナルを打つことができます。 曲がり幅の分だけ目標を外(スライスなら左,フックなら右)において構え,その後にセットするだけです。 クラブの番手は,距離によりますが,スライスなら1番手上げ,フックなら1番手落とす感覚で良いと思います。(状況によっては2番手変える必要もありますが。) スリークウォーターで打つ感覚が無難なように思います。 もう一つ,パンチを入れる感覚などもありますが,スイングが変わるので,止めておいた方がよさそうです。 同じようなことしか書いていませんが,参考に記載させていただきました。2009/12/14(月)23:38