shingo119さんのQ&A回答履歴
shingo119さんのQ&A回答履歴
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引っかけがでる手首を使わず,体でスイングすることが大切です。 インパクトを点ではなくゾーンで捉えてみる必要があると思います。 スイング時に,右足前くらいとボールを超えて20cmくらい前にスパットを作って,その2点を真直ぐ通り過ぎるイメージでスイングしてみると方向性は良くなると思います。 なかなか直らないかもしれませんが,少しずつ体が思い出してくれると思いますよ。 直ると信じて(暗示して)スイングしてください。2009/12/6(日)06:36
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振り遅れについて芝刈大好きさんと同じことを言われています。 アマチュアはタメができていないとよく言われますが,多くの結果としてはその逆で,ダウンスイング即リリースという意識でのスイングでもよいほど,必要以上にタメすぎになってしまう人が多いです。 腕がダウンスイングの腰あたりのときに,ヘッドが下(シャフトが地面と垂直)になるくらいのイメージで振ってみると,振り遅れずにしっかりインパクトできるように思います。2009/12/4(金)19:41
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KBS ツアー追記です。 よくよく考えると, ウェッジを3本使っていましたので,結果としてPWから5Iまで,Sの1番手ずらしをしている形になっています。 ザ・XXIOとは1番手ほどの飛距離差がありますので,ウェッジ3本のうちの1本を抜いて使用する形になっています。 ちなみに,ウェッジにはKBSツアーforウェッジを使用しています。 番手ずらしの参考になればと思います。2009/12/2(水)00:01
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ドライバーとスプーンのシャフトと飛距離求められていることとは違うかもしれませんが,私の体験談のようなものとして読んでみてください。 1:G15のリシャフトを, G15(10.5°)+アルディラserrano60で,ネクスジェンND−801(10.5°)+クレイジーCB80の飛距離を超え,切り替えました。(ちょっとリアルロフトが多くて合っていないこともありましたが) ファイヤーエクスプレス65がネクステージtype460でいい感じでしたので,差し替えたところ,キャリーは同じくらいでしたが,弾道が中弾道になりランが多くでるようになりました。 (そのまま,ネクステージを使うようにすればよかったと後悔しました)。 G15は飛距離性能において,非常にポテンシャルの高いヘッドですので,このヘッドの性能を遺憾なく発揮するシャフトをどうしても見つけたい!!!と思ったのですが,キャリーアップにはいたりませんでした。 G15にはさしていませんが,クレイジーCB80,CB50,LS−02,モトーレスピーダー(それから,上げられているEV−6)なども試したことはあります。 しかしながら,ファイヤーエクスプレスが一番よい(私に合う)ように感じましたので,このシャフトが合わないとなると,後はATTASかMIYAZAKI,そしてマッハラインPROTOくらいかなぁと思っています。 2:現在では, リシャフトすれば飛距離(キャリー)アップになるだろうという期待は大いに裏切られていますので,半分あきらめの気持ちになっていました。 そんななか,SPASgolf天国というところが作っているBullet2メッキシャフトをダメもとで試してみようと思い,ヘッド付(Bullet445)を購入しました。 これが大当たりで,G15に差し替えなくてもキャリーが伸びたので,G15の使用を諦めたところです。 次は,とりあえずクレイジーをさして試してみようと思っています。 3:キャリーは? ちなみに,HS46程度の私のキャリーですが, 練習場の1ピースボールで220Yくらい,本球では240〜250Yくらい飛びます。 (練習場においてのG15使用時) 現在使用のドライバーでは,1ピースで230〜240Yくらい飛ぶようになりました(練習場における本球の使用やラウンドはまだしていません)。 3Wは1ピースボールで200〜205Yくらいで,アツシさんほどは飛びません(基本的にティーショットの練習はしないため,測定できていません)。 4:当たらなくなった理由は, シャフトによって,弾道が変わったり,つかまり具合が変わったりします。 また,振動数やしなり具合などの違いから,トゥダウンの量やシャフトがしなり戻ってくるタイミングも異なりますので,フェースのどの部分に当たりやすいかということも大きく変わります。 セラーノはしなり過ぎないために,スイートスポットに当たりやすかった,EV−6はセラーノよりもややしなるためにスイートスポットに当たらなくなった,ということが考えられると思います。 ヴァルさんのおっしゃっている重量差も大いに関係があると思いますが,私は違った観点からのアプローチとして,シャフトしなりの違いによるミート率の変化をあげさせていただきます。 5:最後に, セラーノで振り切れているのでしょうから,セラーノを1インチほど伸ばして長尺にしてみてはいかがでしょうか? それほどミート率も下がらずに飛距離アップが図れると思います。2009/12/1(火)21:01
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ドライバーのヘッド容積ヤマハのV201は430ccですし,キャロウェイのレガシーツアーも440ccです。 最近は,重量配分や操作性を求めて小さめのヘッドが流行り始めていますね。 ヘッド製造の技術が上がってきていますので,460ccと420cc〜450cc位のヘッドの両立がラインアップされてきていますね。2009/12/1(火)19:53
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皆さんの長尺ドライバーSetting(47インチ以上)先日、46インチのドライバーを作成してもらいましたが,私には46インチでも長尺だと思っています。 フレックスSのシャフトを0.25インチチップカットしてフレックスSX程度のHS46で振り切れるものに合わせています。 私には合うタイミングのものが作成できましたので,もう少し(半インチほど)長くても良いかなぁとも思っていますが,合わないものとなるのが怖いので,これ以上シャフトを伸ばしたりはしていません。 長尺化は,振り切れる限りで長くすることが良いように思いますが,タイミングが合わせ難くなりますので,タイミングの合う適正重量のドライバーの作成が必要になります。 長尺効果でHSがあがっても,ヘッド重量が軽くなれば,感性モーメントが下がるため飛距離効果は落ちてしまいます。ですので,ミート率が下がるだけになる可能性があります。 ヘッド重量が変わらないと,バランスが上がるとともにシャフトがやわらかくなりますので,その結果,振りにくくなります。 シャフトフレックスが表示とは異なってくるため,タイミングが合わせ難くなるのです。 ゆったりしたスイングで合わせに行くと今度はHSが上がらないので,結果飛距離効果が下がります。 長尺にするには,総重量をある程度軽くすること,シャフトフレックスを1フレックスほど上げることを条件として,振りやすいタイミングのものを作成する必要がありますので,ただ単に長くすれば良いというわけではないと思っています。 また,シャフトによる吹け上がりなども考えられるため,ヘッドのリアルロフトを適正なものにする必要もシビアに出てきます。 一発の飛びを求める気持ちは良く分かりますが,ラウンド時に暴れるようなクラブでは使い物にならないので,平均的に方向性がよく(左右に暴れず一方向のみに曲がるものにすれば何とかなります。),安定して平均飛距離が少しアップしたと思えるものを使うのが妥当であると思います。 なお,ドラコン競技などでの長さ表示は,クラブを垂直にした時の測定方法となりますので,実際のヒールエンド法と比べると2インチ〜3インチほど(60度法では1.5インチ〜2.5インチくらい)長く表示されています。 ですので,長さの表示に惑わされず,自分自身に合ったシャフトで1フレックス上げるとともに,飛距離性能を有するヘッドと組み合わせることで,飛距離を求められるのがよいように思います。 まずはシャフト探しです。 そして,次に飛距離性能のポテンシャルが高いヘッドで,自分自身に合ったリアルロフトのヘッド(45インチ時よりもやや立っているものが好ましいと思います)を選ぶことが大切になります。2009/11/29(日)23:36
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パターの慣性モーメント(MOI)私なりの回答を。 上げられているヘビーパターやトライホットなどは,感性モーメントも大きく,直進性に優れているパターであると言えます。 しかしながら,感性モーメントだけでは,合う合わないは計り知れません。 フェースバランスやヘッドタイプ,パターの長さなどによって,打ち方が異なってしまうためです。 また,フェースインサートの違いでは, やわらかいものがころがりにくく,硬いものがよく転がるようなタイプですが,逆の症状が出る人も多いです。 これは,音や打感などの五感によっても,パッティングのスタイルが異なってしまうためです。 感性モーメントだけでいうと,ネオマレットの長尺パターが一番大きくなりますが,それが必ずしもいいとは限りません。 トライホットも2ボールより易しく設計されていますが,使っている人は少ないです。 また,グリップによっても距離感は異なります。 このため,ジャンボグリップや2サムグリップも受け入れられています。 まずは,自分の好みの長さとヘッドタイプを選ばれて,それからフェースバランスやグリップを決めていかれることが良いように思います。 個々で特性も少しずつ異なっていますので,実際に試してみて,タッチの合うものを選ばれる必要があります。 芝刈大好きさんと重なっていることも多くありますので,同じように考えているのかなぁと思います。 私のイメージでは,ネオマレットの重い目のものを使用して直進性を追及するとともに,ジャンボグリップなどによって,手首で操作しないものを選ばれると,易しいと感じられるのではないでしょうか? その中で,フェースインサートなどを考慮して,タッチのあうものを選ばれるのがよいように思います。 ちなみに,私は,右用に改良しているスパイダーレフトハンド改ジャンボグリップを使用しており,グリーンの速さに応じて,ヘッドにつける重りの重さを調節しています。 もともと,スパイダーセンターシャフトオフセットを使用していましたが,右に押し出さないようにこのモデルを使用し始めました。 基本は,sulaarさんと同じように(?),感性モーメントが高くて直進性に優れており,転がりの良いものを選んでいます。2009/11/27(金)22:55
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KBS ツアーまだ使い始めて間もないので、何とも言いがたいのですが。 AF−701にDGSL(S)がついていたものをKBSツアー(S)にリシャフトしました。 (結局買ってしまっています・・・) DGSLとKBSツアーの一番の違いは重さが違うこと。 DGSLの方が軽い感じで,球も若干弱め。 それほど違うような気がしませんが,KBSツアーの方が弾き感があり,DGSLと比べると強い目の球がでるように感じました。 あまり打っていないので,非常に言いがたいですが,弾道的にも少し違うように思いました。 NSほどではないですが,DGSLと比べると若干高いような気がします。というかDGSLの方が低いと言ってもいいのかもしれません。 飛距離的には,0〜0.3番手程度違うかもしれないです。 KBSツアーの方が飛ぶように思いますが,これは,私のDGに対する苦手意識のせいのような気もします。 KBSツアーの方がやや硬い目かも知れませんが,シャフトスパインを取っているので,その点はあまり気になりませんでした。 HS46程度で,フレックスRの方が合うかもしれませんが,Sでも十分使いこなせると感じました。 思っていたよりも,意外と使うことができるんだなぁという感想です。 しばらくはこのシャフトを使ってみようと思っています。 KBSツアーにリシャフトして,まだ1度しか練習していないので,この程度の中途半端な回答になったことを申し訳なく思います。 ちなみに,リシャフトを前提に購入したのでDGSLも1度のみの試し打ちしかしていません。 もう一度練習したり,ラウンドしたりすれば,またレビューしてみたいと思います。2009/11/27(金)22:16
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短く見えるシャフト色写裸さんがおっしゃっているようにピノイージーやランバックスFなど,白色のシャフトは軽く感じて太く見えます。 逆に,様々ある黒色などは重く感じて細く見えます。 何かの本で読んだ記憶ですが,色によって感じ方が異なり,同じシャフトでも,重い(軽い),細い(太い),長い(短い),硬い(やわらかい)という感じ方の違いが出てきます。 これは,色彩による心理的なもので,事実として受け入れなければならない出来事です。 話はそれますが,ダンボールの色が黒色であれば,いつもの茶色と同じ重さのものでも持つことができなくなったりします。 XXIOなども短く見えるマーキングなど,視覚的に訴えているものも発売されてきていますし,ランバックスFが軽く感じるとの体感が多いのも配色のためであると考えられます。 ヴァルさんのおっしゃられているような黄色や写裸さんのおっしゃられている白などを基準にして,シャフトを選んでみてはいかがでしょうか。 ちなみに,モトーレのUSモデルであれば,1万円ちょっとで新品が購入できたはずです。参考にしてください。2009/11/26(木)20:47
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捕まったフェードボールの打ち方を教えて下さい左に打つ感覚で,フェースを若干開けばよいだけに思います。 私は,逃げ球を使用する場合にはそうしています。 それ以上複雑にすると,他にも影響が出てきますので,他は通常通りで意識しません。 一度,練習場で以下のことを試してみてください。 1:ドローが打てる状態を作り,バックスイングからインパクトまでを実施して,インパクト直前で止めます。 2:グリップを解いてフェースをやや開き,グリップしなおします。 3:この状態でいつもと同じようにスイングします。 フェースの開き具合によりますが,ストレートに近い球からスライスまで(逆にすれば,ドローからフックまで)打ち分けられます。 イメージされている状態で,フェースが閉じきらない状態を作ってインパクトするだけのことですので,あくまでもフェースを閉じていくイメージはそのままにしてください。 いつもと同じように思いっきり振れば,キャリーもそれほど変わらない強いフェードが打てると思います。2009/11/25(水)21:16
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レフティ用ウエッジの品ぞろえコメントに対して,追記します。 1本余っているのでしたら,左用を入れておくのもひとつの手ではあると思います。 チッパーを入れたり,バンカー用SWを入れたり,LWを入れたり,同じ飛距離でも弾道の違うロングアイアンとUTを入れたり,使用目的の違うDWを入れたり,パターを2本入れたり。 自由な発想はたくさん浮かんできます。 使わないクラブがあるのであれば,それを抜いて,目的のあるクラブを入れることもよいように思います。 1ラウンドで1回くらいしか使う機会がないクラブであっても,そのクラブがあるおかげでたたかなくても済むのであれば,そのクラブを入れる効果はあります。 取捨選択は難しいですが,今,1本クラブが余っているのでしたら,トラブルショット用として使えるものや弾道を変えるもの,安全性を担保するものなどの中から,そのコースに合わせて入れて見られたらどうでしょうか? ただ,左用のクラブを使うトラブルが発生することは早々ないと思いますし,ミスショットを前提としたマイナス思考の考え方のように感じますので,この点は十分に考えられてから入れられる方が良いように思います。2009/11/20(金)22:44
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風対策について冬場は,1番手くらいは飛ばなくなることも当たり前のようにあります。 それに加えて風があれば,イメージしているよりも3番手大きいクラブを持つこともありえます。 私が過去に受けた大風の時の話ですが, 普段ミドルアイアン程度の時などは番手は3,4番手ほど上げても届かないという時がありました。 もちろん,それ以上上げるのは怖いので,3オンを目指すなどということにしたのですが, 打っても打っても届かない時はあります。 番手を上げて,短めに持ってパンチショットというのがアイアンでの私の中のセオリーのように思います。 低く抑えられますし,飛距離もある程度狂わずに合ってきます。 ウッドは上がるので,長い番手にしたときには,ゆったりとスイングすることがトラブル回避の必須事項となります。 あくまでも,リズムを崩さずにスイングすることが大切です。 また,横風の時に大きくコースを外してセットしたりしましたが,これが怖いと言っていることと同様になってしまいますので,番手を大きく持つ勇気も必要かと思います。 わしさんやヴァルさんがおっしゃられているように,トラブルを避ける方法の中で,パーオンできるのかできないのかを判断することが大切だと思います。 パーオンできないのであれば,ハザードを確実に避けていかなければなりませんし,グリーン奥と手前のどちらが有効かを考える必要があるでしょう。 パーオンできるのであれば,その可能性がどれくらいあるのか,オンしなくても寄せやすい安全区域を設定して飛距離と方向を定める必要があります。 普段,あまりしていないことをしようとしても,実際にできるわけではありませんので,スイングを変えるのはやめておき,第3打で勝負するのが得策ではないかと思います。 ミスがミスにならないショットを目指して,大たたきしないことを心がければ,風が強くても大丈夫です。2009/11/20(金)22:33
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M10シャフトについてメンフィス10はキャロウェイ用の専用シャフトです。 dufferさん,ヴァルさんのおっしゃられている通りのシャフトです。 ダブルキックポイントで易しさもある扱いやすいシャフトということで,そこそこの人気があり需要もあるシャフトですが,キャロウェイ用のシャフトということなので,シャフト単体ではオークションなどでしか手に入りません。 また,時代などによって,表示は同じでも大きく異なる場合もあるようです。 kaikoroku/m10.htmで検索してみてください。 回顧録として,インフォシークのHP(ブログ?)に詳しく記載されています。2009/11/19(木)23:37
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レフティ用ウエッジの品ぞろえすみません。 質問の回答ではないのですが・・・ フィルミケルソンは,本当は右利きです。 ですが,レフティーで優勝しています。 確かに,レフティーの方が有利なコースもありますが,そのためではなく,利き腕が邪魔をしない特性を生かしているのだと解釈しています。 nobunagaさんも,アプローチの練習をつめばよいだけで,右でラウンドされる方が良いと思います。 実際,クラブの選択肢も右の方が圧倒的に多いですし,クラブ自身の作りから,左用はちょっと製作が複雑になると聞いたことがあります。 これだけのスピードで,上手になられてきているのですから,アプローチの練習をされればもっともっと上達していくことと思います。 まだ,5Yの違いを体が覚えていないだけで,練習さえすればすぐに身についてきます。 答えを急ぐ必要はありません。 一歩一歩の積み重ねが大切だと思います。 せっかくですので,右で続けられて,ロングアイアンでもしっかりと打てるアスリートになっていただきたく思います。 左用は,うまくなってからでもよいのではないでしょうか。2009/11/19(木)20:28
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ヘッドスピードを上げたいのですが・・・。軽〜く打っているみたいでちょうど良いように思います。 力が入っているように見えるスイングは良くないですし,プロのスイングは,鋭いながらもスムーズで滑らかなスイングだと感じませんか? 女性ですので,体重移動を意識しすぎるよりは,リズムとバランスを意識された方が良いと思います。 飛距離アップの方法としてアドバイスできることは, 「ボールを打つためのスイング」ではなく,「ボールをターゲットの方向へ飛ばすためのスイング」というイメージを持ってスイングしてみてください。 スイングのイメージが変わるため,(特にフォローの)スイングアークが大きくなるため,飛距離アップにつながります。 また,もうひとつの練習方法としては, 1:クラブを二本互い違いに持ったり,重たいバットのようなものをゆっくり目に振ってみて,スイングを固めるとともに,筋力をアップさせる。 2:ヘッド側を持ったり,ヘッドのついていないシャフト(先にボールの着いている練習器具もあります。)を思いっきり振ってみたりして,速いスイングを体感させる。 この二つを行い続けることが,ヘッドスピードのアップにつながります。 諸味里しのぶプロなども行っている練習です。 スイング改造などといった技術的には,レッスンプロなどに教わり,自分自身に合った方法を取り入れてください。 この点で素人に聞かれると(時にはレッスンプロでもですが),それがすべてだと思ってしまうこともあり,対処療法的になって余計にスイングが崩れる場合がよくあります。 体の柔らかさや筋力の違いによって,また,スイングの良いところがどこか(又は,まず修正すべき点はどこか)などによって練習方法も異なりますので,コメントは難しいと思います。 190Y飛べば,シングルになれます。 飛距離も必要ですが,コースマネージメントを検討されてみてはいかがでしょうか?2009/11/17(火)23:53
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アイアンシャフト(DG vs NsPro)私の感覚でDGとNSの違いを記載してみたいと思います。 DGは,NSよりも20gほど重たく,しなり量も少ないモデルとなります。 低めの弾道で,つかまりにくいシャフトであり,飛距離よりも方向性を求めるシャフトだと言えます。フレックスをR300にしても,それほど易しさ(つかまりやすさ)が出てくるわけでもないと思います。ただ,シャフトが暴れないので,同じような球を打ちやすく,安心できるシャフトだと思います。 NS(950GH)は,しなりの時に楕円となり,新円に戻る反動も用いて飛ばすシャフトです。 スチールシャフトの中では飛距離性能が高く,つかまりの良い中弾道の球となるシャフトです。 打ち込むよりは,払う方が向いていると考えられます。 また,フレックスが,Rではやわらかすぎて,Sでは硬すぎるというニーズに応えて,SRも用意されています(950GHのみ)。 HSが40〜43位の人はSRが合うように思います。 ちなみに,1050は,950よりも先調子感が強くなり,高弾道の球となります。 950で頼りないという人には,重量的には1050で合うと思いますが,球を低く抑えたい人には向いていないでしょう。 球をあげたい人には,1050のRという選択肢も考えられます。 ある程度のつかまりや飛距離を求められるのであれば,NSを選ぶのがよいといえます。 DGは,素直な感じで,スイング作りにはよいように思います。 NSは,易しさ(捕まえやすさ)と飛距離を兼ね備えたモデルだと思います。スチールの使いはじめには良いシャフトではないでしょうか。 dufferさんの補足として, NS−PRO950GHの対抗として,GS95があり, NS−PRO750GHの対抗として,GS75があります。 このたび,GS85が発売されましたが,NS−PRO850GH又はV90の対抗として発売されたと考えられます。 重量としなり調子が異なれば,まったく違うタイミングでまったく違う特性を持っていますので,人によって感じ方が異なってしまいます。 NSが好きな人とDGが好きな人とでは,回答内容がまったく異なってきますし,HSの違いによっても感覚が異なりますので,質問されたことに対する回答は難しいように思います。 どのような回答を求めていらっしゃるのか,どのようなイメージをお持ちなのかなど,もう少し詳しく知りたいことを記載された方が答えてもらいやすいように思いました。 以上,参考になれば幸いです。2009/11/17(火)23:27
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シャフトの調子アイアンが元調子であれば,ドライバーは先調子でも元調子でも何でもかまわないと思います。 アイアンが先調子になると話は別で,ドライバーを元調子にしたりするとアイアンの(又はドライバーの)スイングが狂ってしまいます。 多少であれば,範囲内になるのでしょうが,外れすぎるとドライバーが良くてアイアンが悪い(又はドライバーが悪くてアイアンが良い)などと言ったことになります。 長いものが先(側の)調子になっている分には,問題ないと言えます。 ドライバーがスライスするのであれば,つかまりの良い先調子のシャフトを選ばれるのがよいかと思います。 HSが速いですので,先調子のシャフトでもフレックスやしなり具合などを気をつけないとタイミングが合わず,スライスすることもありますので,試されてからの方がよいかと思います。 以前から書かせていただいていますが,本気でスイングしてインパクト時で止め,フェースの向きをチェックしてグリップを緩めてスクエアに直し,グリップをしなおしてスイングしてみてください。 構えなおしたフェースの向きは気になるかもしれませんが,実際に打ってみるとスライスは大きく改善されていると思います。 これであれば,元調子のシャフトでも対応できるかと思いますし,タイミングも取りやすいと思います。 アイアンでDGを使われていて,スライスしないのでしたら,ドライバーのシャフトを変える方法がよいと思いますが,アイアンでもスライスしているのであれば,別の問題となります。 セットの仕方で,フェースを開いて構えている可能性もありますので,上記の方法により球筋を直すこともできるかと思います。 確認してみてください。 また,軽いもの,つかまりのよいもの,フレックスを落とす,などいくつもの方法がありますので,チェックのできるショップやレッスンプロなどに見てもらうのがよいかと思います。2009/11/16(月)00:29
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EI-70検索してみましたら,EI−70のXが1件のみ販売されていました。 おっしゃっていることを考えますと,本調子系のシャフトが合うのかと思います。 同じ白マナでも,73と63でかなりフィーリングが異なると思いますので,73を試されたのでしたら,63も試して見られてはいかがかと思います。 もしも,63を試されたのでしたら,ワンフレックス落としたものも試して見られる手もあります。 他のモデルでいくと, ヴァルさんもおっしゃられている, トゥルーテンパーのプロジェクトX ISSUEが第一候補になるような気がします。 もうひとつは,アルディラのNVを試してみるのも価値があると思います。 昔からある海外のシャフトですが,EI−70が合うとおっしゃっているのであれば,こちらも視野に入れてもよいかと思いました。 値段も手ごろですので,十分試せるシャフトだと思います。 もうひとつは,私は試したことがありませんが,三菱レイヨンの海外モデルFUBUKIツアーも良さそうです。 あとは,グラファイトデザインUSのPM−702やフジクラのモトーレF1USでしょうか? 日本モデルよりも海外モデルの方が合いそうな気がします。 アリスレイは,私はタイミングが合ったので大変良いシャフトであると思っていますが,評価がガタガタのところもありますので,何とも言いがたいシャフトです。 I−65は大変できの良い優秀なシャフトだと思いますが,白マナ63と比べると私には硬く思えました。 このように感性によって違いが出てきますので,ヴァルさんのおっしゃられるとおり,元調子や中元調子と言われるシャフトをそれぞれ御自身で試してみられるのが良いと思います。2009/11/15(日)22:42
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コブラ S9-1 pro D Drivers オリジナルシャフト の使用方法についてすみません,書き足させていただきます。 私が試打したのは10.5°のモデルになります。 もしも9.5°を購入されたのでしたら,ロフトが足りないと思います。 このようなプロ使用のモデルは,表示ロフトとリアルロフトの差が少なく,ロフトで見栄を張るのは命取りになります。 ちなみに,易しいと言われているドライバーなどでは,表示ロフトとリアルロフトが3〜4°違うモデルも数多くあります。 ヘッドとシャフトがあがりにくいモデルですので,使用する球にも気を使わなければなりません。 ディスタンス系の球はスピン量が明らかに足りなくなって,キャリー不足になる恐れがありますので,スピン系の球を使用する必要があります。 HSが46あるのでしたら,スピン系の球の方が飛距離は出るでしょう。 あがりにくさを補うためにも,スピン系の球を使用してください。 リシャフトされるのであれば,ロフトが足りないことを考慮して,先調子系のシャフトをお勧めしたいと思います。 ヴァルさんのおっしゃるとおり,マミヤのアッタスは非常に良いシャフトだと思っていますが,せっかくリシャフトされるのであれば,あがりやすい先調子のモデルがよいかと思いました。 お金があるのでしたら,クワドラのファイヤーエクスプレス(先中調子)をお勧めします。 また,クレイジーのLY−01を試してみるのも面白いと思います。 大手3社の中からでしたら, まず,フジクラのランバックスFかグラファイトデザインのクワトロテックが先調子でつかまりの良いシャフトであると思います。 次に,グラファイトデザインのEV,フジクラのモトーレスピーダー(又はモトーレF1)をお勧めします(いずれも先中調子)。 三菱レイヨンは顕著な先調子のモデルがありませんので,中調子のバサラGが一番に挙げられるのでしょうが,重量が軽いので何とも言えません。同じく中調子のディアマナM(赤マナ)が無難かと思います。 それぞれのシャフトは,同じ先調子と言っても個性があり,感覚が異なるため,試打してから選ばれたり,信頼していらっしゃるクラフトマンと調整して選ばれた方がよいかと思います。 ショップによっては,データを計測して,スイングに合うシャフトを選んでくれるところもありますので,そのようなところを探されても良いと思います。 望み通りの弾道が得られることを願います。2009/11/15(日)22:04
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コブラ S9-1 pro D Drivers オリジナルシャフト の使用方法についてすでにあげられている通りですが,もうひとつ追加を。 というのは,PRODはヘッド自身も球が上がりにくいディープフェースのヘッドです。 ヘッド上部でアッパー気味に打てばと思います。 私が試打した感覚では,そこまで難しいとは思いませんでしたので,タイミングの取り方なのだと思います。 私もHS46程度です。 あとは,練習場の球と本球では,球のあがり方や飛び方が違いますので,練習場でロストボールを使用するなどして確認されることをお勧めします。 HS46であれば,ある程度は使えることと思いますが,低弾道の重たい球が出るということを思っておかなければなりません。 ヘッド自身は飛距離性能の高いものだと思いますので,自分自身の求めている弾道を出せるシャフトにリシャフトされるのがよいかと思います。2009/11/15(日)20:26
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ダイナミックゴールド ウェッジフレックスについてNS−PROでもDGでもウェッジフレックスがありますが,平均的なSよりも硬いと考えてよいです。 Xほどまでいくかどうかは分かりませんが,それくらい重くて硬いと思っても間違いはないと思います。 ですので,どちらに近いかというとS−300に近いという回答になると思います。 しっかりとした回答ができなくてすみません。 そのうちに,時間があるときに調べてみようと思います。2009/11/12(木)22:24
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コースの不得手の解消をしたいもうすでに記載されていますが,一言。 ドッグレッグの基本は見えるところに置くということ。 それができると,スコアがよくなり,飛ばしのゴルフからスコアのゴルフに変わっていきます。 そうすれば,ゴルフの質が高まって,様々な楽しみが産まれてきますよ。2009/11/12(木)22:11
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グース・セミグース・ストレートネックについて独特の感覚ではなく,正しい感覚だと思います。 ストレートネックとグースネックの違いは,インパクトのタイミングにあります。 おっしゃられるように,ストレートネックのアイアンでプッシュアウトするということは,ヘッドが開いたままインパクトを迎えているからでしょう。 また,グースがきついヘッドでは,インパクト時にフェースが閉じてしまっているものと考えられます。(状況によっては,ややダフっているのかもしれません。) ですので,ややつかまりのいいセミグースネックが一番タイミングが合っているのでしょう。 シャフトとのFP値によって,インパクトのタイミングが異なるため,ボールのつかまりに影響しているのです。 感じたことは,リストターンを使われているように思います。 ですので,インパクトが点になり,ゾーンになっていないように思いました。 または,左足よりにボールをセットされているため,ストレートネックのアイアンでは合わせに行きプッシュアウトし,グースがきついアイアンではフェースが返りすぎるのかもしれません。 構えやすさも十分考慮したうえで,セミグースネックのアイアンを選ばれれば,無理なく使用できると思いますので,感じていらっしゃる感覚でアイアンを選ばれればよいと思います。2009/11/11(水)22:01
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4Iのかわりに入れるクラブ5Iで185Yのキャリーを打てるのであれば,FWよりもUTの方が良いと思います。 ショートウッドはほとんどのモデルが出っ歯になるため,あがりやすいですが飛距離は望めないことが多いです。 UTは好みに分かれますが,アイアン系の流れのあるヘッドを選んだ方がよいように思います。 参考になるかどうか分かりませんが,以前の質問にある「UTのシャフトについて」を参照してみてください。 フォージドスプリットは5Iで26度ですので,UTで23度前後のものを,他のクラブとの飛距離に合わせて,好みで選ばれたらよいかと思います。2009/11/11(水)21:48
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フォーム・タイミングを崩した時の応急処置私が何度か書かせていただいていることはただひとつ。 インパクトまでの本気のスイングをして止め,フェースの向きをスクエアに合わせてグリップしなおすことです。 (この修正方法では,慣れてくれば,ややドローとかややフェードに修正することもできます。) 私は,左に行かせたくない時にフェードを,右に行かせたくない時にドローを打てるようにセットしています。 (普段はスクエアにセットします。) テークバックをゆっくりすることも大切ですし,リズムを取り戻すことも大切ですが,このように???となっている時には,なかなかそれができません。 そして,スリークウォーターショットなど,ショットを小さくすることも中途半端で難しいと感じることと思います。 ビビリのドライバーさんがおっしゃるとおり,プレショットルーティーンを作っておき,いつでも同じタイミング,同じ動作でショットに向かうことが大切です。 そして,上述のようにフェース面を合わせれば,低くてフックする球は絶対出ません。 ちなみに,このような形でフェードを打つのが,プロとしての逃げ球となっている場合も多く,深堀プロなどは左へ行かないようにする場合には逃げ球を使うと言っています。 インパクト時のフェース面を意識してみてください。 きっと良い結果が待っていると思います。2009/11/11(水)21:33
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シャフトのへたりについて昔,私も同じようなことを思って,ゴルフショップの店長に聞いたことがあります。 まことしやかにシャフトがヘタってしまう話がありますが,これはフラシーボ効果もある偽りの真実であると思われます。 特に,石川遼プロのようなドライバーの練習を人一倍しているプロでも,シャフトを1年間変えなかったりします。 また,FWなどでは,プロでも4年以上使っている人もいます(例えば深堀プロのPTなど)。 アマの練習量とラウンド回数を多く見積もっても,プロほど使用していないことが分かります。 その程度でヘタるようでは,プロのシャフトは,1〜2ヶ月に一度交換しなければならなくなってしまいます。 もちろん,車の中に入れ続けていたりして,高温状態にさらしているのであれば話は別なのでしょうが,普通に管理している分については,ほとんど問題ないと考えて支障ないです。 確かに,キャロ社の純正シャフトは,コスト面を重視されていることにより,非常に甘いものと言われていますが,それを差し引いても,4年程度では,ヘタってこないと思います。 それよりかは,ヘッドの方が先にやられてしまうと考えてよいでしょう。 というのも,1回に数トンの打撃を与えていることとなり,それが何百回と繰り返されることによって,ヘッドの素材(チタン等)がせん断されていってしまうからです。 いくら球がやわらかくとも,非常に多きい衝撃が与えられているため,ヘッドの反発力には限りがあると科学者が言っています。 ある一定の打撃回数を超えると,急激に飛距離が落ち,それ以上飛ばなくなると提唱されています。 試打できる中古ショップなどがあるのであれば,Xドライバーを借りて試してみてはいかがでしょうか? なお,ハイパーXは,次のモデルであるレガシーよりも飛距離性能の高いヘッドであるとの評価があり,未だに人気のあるモデルです。 X460と比べて10Yの違いがあるのは,ヘッドのポテンシャルが高いためと思われます。 ちなみに,シャフトがやわらかい方が飛距離性能は高く,タイミングが合えば,やわらかい方が飛ぶと科学的にも立証されているほどです。 シャフトが劣化しても,ヘッドの反発力は変わらないため,飛距離に影響は与えられないと思っていいです。 飛距離が落ちたならば,シャフトの振動数と御自身のタイミングが変わってしまったと言えます。 もうひとつは,先ほど申し上げたフラシーボ効果で,一度飛ばなかったことから,「飛ばないもの」と思い込んでしまい,飛ばすことができなくなったと言えます。 気持ちを切り替えて,もう一度,振ってみてはいかがでしょうか?2009/11/10(火)21:21
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FWがうまく打てません私はFWが得意な方なので,失敗する時のことを考えてみました。 ダウンスイング時に,体重がしっかり左足に乗っているでしょうか? 乗らない状態であれば,手前でダフったり,届かずにトップしたりするようなことがあります。 また,打ち込みに行き過ぎるとうまく打てないこともあります。 アイアンとドライバーが打てるということですので,シャフトが合っていないことも考えられます。 ドライバーはティーショットになりますので,わしさんがおっしゃられているように別物と考えられますし,アイアンが打てるということは,アイアンのシャフト硬さよりもやわらかすぎたり硬すぎたりと,シャフトのしなりが異なりすぎるのではないかと想像します。 それから,ボールの位置が悪いことはないでしょうか? ボール位置を毎回同じように正しくアドレスすることはなかなか難しいですので,FWになったとたんにアドレスがおかしくなっている可能性もあると思われます。 一度,アイアンと同じものと思って振ってみてはいかがでしょうか? 別物と考えすぎているような気もします。 どのように打てないのかが記載されていませんので,回答が難しいですが, 私が何度か書かせていただいているように,インパクトまでの本気のスイングをして止め,フェースの向きをスクエアに合わせてグリップしなおす修正をするとともに,最下点を確認して,その場所にボールを置いてスイングしてみれば良い結果が出るかもしれません。 また,指二本分くらい短く持ってスイングしてみるのも一つの方法です。 それでもダメであれば,シャフトが合っていないと思います。 ドライバーが打てるのですから,長さの問題はクリアしていると思って,自信を持ってスイングしてみることが一番のような気がします。2009/11/8(日)20:14
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新製品は、パフォーマンスとして本当に進化していますか?選択基準はどう決めていますか?私は飛ぶといううわさが出ているクラブ(やシャフト)のデータを収集して,理論やフェース素材など,納得がいけば購入してみます。 実際試してみて,自分の感性に合えばよし,合わなければ売ります。 なお,リセールバリューが低いものは買わないようにしています。 (そういうモデルは,飛ぶといううわさも出ないですし,平均的によい評価もありませんが。) 私は欲しいと思ったら,オークションのショップなどで,即買ってしまいます。 発売してすぐであったり,マークダウン後であれば,中古であっても相場がそれほど下がるわけでもないので,試打させてもらったと納得します。 こうして飛ぶといわれるモデルは色々と試してきました。 2年くらい前から始まり,ハイボアXLから飛ばし系に買い替える旅が始まりました。 代表的な飛ぶと言われているクラブを列挙しますと, SASO F−28,スーパーマンEG−001COR,ハイボアXLS,インプレスX,アルティマイザーV3,GIGA HS−781,ネクスジェンND−801,G10,レガシーエアロ,ADR2009,ZEDO,G15,ネクステージtype460等となります。 他にも,試打しているクラブもありますので,数多くのクラブに対するイメージがもてるようになったと思っています。 ヘッドを探している間にも,シャフトを変えて試したりしています。 グラファイトデザイン,三菱レイヨン,フジクラのシャフトはほとんど試しています。 更に,クレイジーやファイヤーエキスプレスなどに手を出し始めてしまいました。 まだ,マーケットがあまり確立されていないため,USシャフトには届いていませんが。 メーカーの違いによって,ヘッドのポテンシャルは全然違いますし,古い方が良い場合も数多くあります。 純正シャフトとのマッチングが悪く,リシャフトすればかなり激変するものもあります。 一発の飛距離はかなりのものだけど右に出る,とか,方向性もよく平均的に飛距離が伸びているけど最大飛距離は負ける,という違いもあります。 また,ヘッドスピードの違いによって,合う合わないもあります。 個人のスイングによっても,合う合わないがありますので,実際に試打するのが一番です。 最近では,メーカーレンタルも充実していますので,試してみたりされるのがよいのではないかと思います。 また,別の方法では,新しいメーカーのクラブを購入したいと思う場合には,そのメーカーの旧モデルの中古で試してみるなどしてみて,更に,新モデルはどう変わったのかを雑誌などから情報を得ながら,マイナーチェンジなのか,フルモデルチェンジなのかを知ることで,買い替えの失敗は減ると思います。 買取保障を利用すれば,千円程度で試打できますし,練習場にいくだけであれば,時には無料で貸してくれます。 株式と同様に,情報を収集していると,マークダウンの時期やキャンペーンの時期などもなんとなく分かるようになってきますが,これに関しては仕方がないとあきらめるしかないと思います。 思い切って早く買うか,販促のキャンペーンを待って買うか,次のモデルが出そうになった時のマークダウンを狙うかは,人それぞれの考え方の違いによります。 なお,シャフトの硬さなどの表記の統一はできないと思います。 たとえば, ビールでは,アサヒとキリンで,キレとコクがどう違うのか?基準を示して欲しい。 日本酒の味の違いを±であらわしているが,まろやかさなど,他の部分も数値化してほしい。 この味噌とあの味噌はどちらも減塩といっているが,メーカーの違いによる差をはっきりさせて欲しい。 などと言ってもできないのと一緒だと思います。 メーカーを超えたクラブやシャフトの紹介本もありますが,自分自身との感性が違うので,まったくその通りとは言えません。 ミシュランの★の数の通りにおいしい店となるわけではないのです。 ですので,ある程度の他人の指標に基づきたいならば,信用している雑誌や信頼のおける店員等による評価から判断するしかないでしょうし, それがいやであるなら,私のように,実際にそのクラブを振ってみることが大切だと思います。 話が長くなりましたが, 結局のところ,自分自身の感覚で試してみるしかないと思います。 その手段が, レンタルであったり,中古の購入であったり,練習場の試打であったりと様々になってくると思います。 どのクラブでも,良いところもあれば,悪いところもあるので,納得がいくクラブを選んで,悪いところは見ないようにして,良いところだけを見るようにすればいい気持ちで使用でき,長持ちすると思います。2009/11/5(木)21:17
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アイアンにライ角についておっしゃられている通り,個人差があるので,ショップ等で調べてもらった方が良いです。 予約が必要になると思いますが,ピンやミズノなどのメーカーであれば,ゴルフショップよりも親切丁寧に対応してくださりますし,売ろう売ろうという雰囲気もありませんので,調べてもらいやすいと思います。 また,マーク金井さんのアナライズのようなところで調べてもらうのも一つの方法であると思います。 ゴルフショップの場合,毎回同じスイングができるのであれば,ある程度合っているデータが取れると思いますが,日によって異なったりしますので,適正ライ角を正確に知ることは難しいと思いますので,参考程度に思われたほうがよいでしょう。 私は,168cm70kg,腕も足も短い目です。 しかしながら,適正ライ角は58.5度と言われました。 確かに,ショートアイアンのつかまりがよく,左へ行きやすいというのもうなずけるところです。 適正ライ角の判断は身長と腕の長さが中心となりますが,スイングによっても異なってきますので,一概にこうとは言い切れないところがあります。2009/11/2(月)22:55
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UTのシャフトについて追記への回答 球があがらないのは,ボール位置が悪いか,HSが(42よりも)遅いからと思われます。 意外と,HSは図ってもらうよりも遅いことが多いです。 飛距離的には,キャリーでそれだけ出ているのでしたらHS42であっていると思いますが。 力を抜いてタイミングを取り,体をうまく使われるともっともっとHSはあがると思いますが,現状でのスペックを考えてみます。 ズームXは結構難しく,320CXの方が易しいと思います。 シャフトはM43でもHS43以上の硬さをもっていますので,M40にされるべきでしょう。 私はPRGRファンながら,PRGRのシャフトが合わないので何ともいえませんが,カーボンの方が良いように思います。 タイトリストは左へ行きにくいクラブを作っていますので,球筋から考えると避けた方が無難であると思います。 最近のモデルは,需要の問題もあるせいか易しくなってきていると聞いていますが。 私は苦手意識があるので,試打すらしていないため何ともいえません。 レスキューは易しいと思います。 飛距離性能は高いとは言いがたいですが,3つのモデルの中では一番易しいのではないでしょうか。 バーナー’07UTも悪くないと思いますが,球があがらないとおっしゃるのでしたら,バーナー’08もありだと思います。 シャフトは,カーボンとスチールで悩みどころですが,スチールのRにしてみるのがよいような気がします。 カーボンよりも安いですし,方向性が安定します。 カーボンにされるのでしたら,SRがよいと思います。 バーナーでは,JPモデルよりもUSモデルの方がシャフト重量が重たいので,こちらの方がよいかもしれません。 レスキュー’09は,USのカーボンシャフトがアルディラ製ですので,少し硬くて難しいかもしれません。(左に行きにくいシャフトを得意としているメーカーだと認識しています。) レスキュー’09のカーボンを購入されるのでしたら,JPモデルがよいと思います。 安く済ませるのであれば,r7ドローになるのですが,試したことがないので,お勧めできません。 方向性と高さをよくするためにCGBMAXでもよいように思います。 好みがありますので,他のメーカーのモデルはあえて挙げません。2009/11/1(日)23:41