shingo119さんのQ&A回答履歴
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40ヤード前後のバンカーショットについて直線的に狙うのであれば,52°のエクスプロージョンショットになると思いますが。 私もバンカーショットの練習をしていないので,自信がありません。 ですので,20〜30Y先にあるグリーンエッジ(もしくはグリーン)へ斜め横に出すのが最善と考えます。 バンカーTOバンカーはスコアを崩しますが,バンカーに入れなければ,1打罰ですむと考えるからです。 寄せワンのボギー狙いで,もしかしたらチップインもありえる攻め方がよいかと思います。2010/9/4(土)15:43
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コース右サイドが浅いOBゾーン、どんな対策をとりますか?距離にもよりますが,朝一であれば,自信を持って打つことのできる5Wにします。 (コースに距離のある練習場があり,球筋を確認できていれば,1Wで打つこともあります。) ラウンド途中で,大きく右に曲がらないことを確認できていたならば,その時の球筋でセンター狙いか左端狙いにします。 (もち球はストレートから軽いドロー。リズムが取れていないと右に曲がります。) セーフゾーンの確認と距離合わせが必要な感じで, 左サイドも厳しいなど,プレッシャーの大きさによっては短いクラブで3オン狙いで良いと思います。 1打目地点が難しければ,グリーン周りはそれほど難しくないと思いますので,寄せワンも狙いやすいかと思います。 距離が長ければ頭から3オン,距離が短ければドライバーを持つ必要がありません。 いずれにせよ,OBに行かないクラブ選択が必要かと思います。 こんな右サイドが浅いホールは,打ち下ろしの時が多いように思います。 上空にスパットを見つけて,突っ込まないようにする必要があると思います。2010/9/4(土)10:02
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パターヘッドの重さを変えたい私もパターを重くしている人の一人です。 昔は鉛を(何重も)全面に張って調整したりしていましたが, 最近では,高くてもツアーモデルを探して購入するようにしています。 市販モデルで300g台のものでも,ツアーモデルですと500g後半のものが手に入ります。 また,50gのシャフトスタビライザーを装着し,ジャンボグリップを使用して総重量を上げて対応しています。2010/9/1(水)10:14
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ドライバーシャフトシャフトの感じ方や合う合わないは人それぞれの部分があります。 また,前回の質問にあった回答のように, シャフトの挿し込み寸法の違いやグリップの違いによっても,シャフトの感覚は異なります。 チャレンジゴルフクラブリシャフトという本が毎年出されています。 それにある一定のデータが載っていますので, 自分自身の感性に合わせてシャフトデータの参考とされるのが良いと思います。 (最新の2010でも残念ながらフブキは載っていません。) データと感性の整合ができるようになってくると,初めて見るシャフトでも,ある程度どのようなシャフトか分かるようになってきます。 横浜TAKAさんが書かれているように, 飛距離性能と方向性はクラブヘッドやスイングとの相性にもよりますので,一概にこれとは言いがたいです。 同一ヘッドでシャフトの違いを感じたり,同一シャフトでヘッドの違いを感じることができればと思います。 記載されているシャフトの中では, 左を嫌う人には, フブキやディアマナD(白マナ)などが人気のようです。 ボールを捕まえたい人には, ランバックスFやモトーレVT(VTかVC.0)がよいように思います。 MD6で合っているのでしたら, ランバックスXが合うような気もします。 飛距離を求めれるのでしたら,合えば飛ばせると言われて人気のあるモデルが,以下のメーカーのシャフトです。 高いですが,試してみる価値はあります。 コンポジットテクノ:ファイヤーエクスプレス クレイジー:CBやロンゲストヤード グラビティ:ワクチンコンポ2010/9/1(水)10:07
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ROMBAX 6F vs Tour AD MD6(ドライバーシャフト)しなり感は人それぞれなのでしょうね。 私の場合, MD6よりも6F09の方がしなるように感じています。 視覚的フィーリングとしては, 6Fの白の方が軽く感じやすく,HSも上がりやすいようです。 (研究によれば,1〜2ほどは上がるみたいです。色の持っている特性によっての変化です。) 総重量とバランスから考えると, まずリグリップによって重いと思われている3g以上を軽くしてバランスを出してみるとフィーリングが変わると思います。 新しいグリップはやわらかめのものにしてしなりを感じやすくすれば,硬さを軽減することができます。 もしもできるのであれば,グリップを短めに挿す方がしなりを活かせます。 これだけ,シャフトをやわらかくする効果を積み重ねてみてください。 プラシーボ効果も加われば,良い結果になると思います。 リシャフトはその後でもいいと思います。2010/8/30(月)17:34
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重量フローというものについて(概論)すでに記載されているので,補足的なことを。 昔は,シャフトの種類も多くなく,FWでも同じスチールシャフトであったりしたので,バランスさえ揃えていれば重量フローは取れていたと考えられます。 しかしながら,近年では,シャフトやグリップの進化により, バランスが揃っていたとしても重量がフローしていないこともでてくるようになりました。 そこで登場してきたのが,重量フロー。 少々のバランスを犠牲にしても,重量フローをしっかりと管理して重視するというものです。 同じシャフトの場合,短い番手になるほどシャフトが軽くなると 言う問題がありました。 最近のアイアンシャフトはその問題を解消しているモデルもあり ますが,FWなどでは,未だに微妙に難しい問題だと思っていま す。 (同じ種類のシャフトで65gのものから75gのものに変える などして)重量を上げるとタイミングも変わってしまうという概念 から同じ重量のシャフトを使っていることがあります。 これはシャフト重量が短い番手になれば軽くなってしまう代表的な 例です。 このような状態でバランスだけをそろえようとすると,重量フロ ーのラインから外れてしまう場合があります。 (グリップの重さなどを調整すればよくなる部分もありますが) 長さとバランスが揃っていたとしても,1つのクラブにたどり着けません。 総重量を変えればいくつものモデルを作ることができるのです。 そこで,バランスという振りやすさの一致だけでは,同じスイングができないという問題が出てきました。 このあたりから,重量フローが考えられるようになってきました。(と思っています。) 大体のバランスが揃っていて,重量フローが取れていれば,同じような振りやすさを体感できるということです。 以上を踏まえて, 重量を管理し,バランスをそこそこそろえることができれば,同じような振りやすさのクラブセットになるということです。 なお, この他に,シャフト調子によっても振りやすさは変わります。 同じ重量で同じバランスのクラブでも,シャフト調子が先調子と元調子では,ヘッドの走り方が異なりますし,重さの感じ方が異なったりしますので,シャフト調子も考慮しないと,重量フローだけが万能というわけにはいきません。 重量フローの合わせる方法ですが, 私の場合, 総重量は,1g単位で図ることのできる家庭用電子はかりで,自分で図っています。 バランス計は2万円弱で売っていると思いますが,家族の了解を得られないため,持っておらずショップに持ち込んで図ってもらっています。 調整の管理は, 総重量とバランスの考慮により,大体の目安が付きますので,鉛や下巻きによって変化させたりしています。 自分でやるのがめんどくさいのと,家族での理解が得られないので,このようにして欲しいと具体的にリクエストしてショップにお願いしています。 1g単位でグリップも揃えてくれたりします。 何でも対応してくれる顔の利いたショップを一つ持っておくと便利です。 さて, 「重量をそのままでバランスを重くしたい。」という記載がありましたが, 最近では,シャフトの進化により,同じ重量でもバランスが軽く出るように設計されているものなどもありますので,前述のとおり重量フローとバランスが必ずしも一致するとはかぎりません。 ここでそろえるためには,グリップの重量を変化させるという方法です。 近年のグリップの進化により, 同じ径(太さ)で重量の異なるモデルが開発されてきています。 また,個体差を利用して,数グラムの変化をつけることができます。 グリップの下巻きを変えたり,グリップの重量を変えることによって重量フローに考慮したバランス調整を行っている人もいます。 グリップの重量をそろえる人も多いですが,逆にグリップによって調整する方がヘッドに対する鉛調整による変化よりも弾道誤差が少ないと考えられる場合もあります。 本格的にフローを考えられるのであれば, グリップ,シャフト,ヘッドそれぞれの重量を管理して組み立てるプロやトップアマ(もしくはギア好き)なみの対応が必要になってくるのではないでしょうか。 最後に, 重心調整は確かに鉛等で行いますが,重量フローよりも弾道調整の域に入ってくると思います。2010/8/30(月)10:35
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TXD-65について使用したことがないのでこのシャフトについてあまり分かっていないのですが。 ブリヂストンに,今使用されているシャフトで似たようなものがないかを 確認してみて,そのデータを基にアフターマーケットの似たような特性のシャフトを尋ねてみてはいかがでしょうか? また,ネットショップのシャフト屋さんでも,同様の質問に対して丁寧に回答してくれるところもありますので,そのようなショップを活用してみるのも一つの方法だと思います。 65g(フレックスS),トルク3.2,中調子 3点剛性がわかりませんが,似たようなものがありそうに思います。 B09−01WやB10−01Wなどはダメなのでしょうか? (このシャフトイメージを継続させるために,似たようなシャフト:フブキαがnewGRに投入されたようにも思うのですが。) 最終的には,TXD−65のささっている中古ドライバーを買ってリシャフトするのがよいのではないでしょうか。 勝手な想像ですみません。2010/8/29(日)10:59
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90-105ヤードが楽に打てるウェッジ曖昧ですみません。 大きめのフェースを好まれるのでしたら,アイアンセットと同じ種類のウェッジを選ばれるのが第一かと思います。 また,スクエア感についても,人によって異なりますので,アイアンからの流れを汲んでアイアンと同じものを選ぶ方がよいように思います。 グースが真直ぐ構えやすいとか,出っ歯がいいとか,ヘッド形状の違いなど個人によってのスクエア感の出し方が異なります。 打感がやわらかいものはいくつもあると思いますが,この場合,スイートスポットの広さは相反するもので,どちらかを選ぶことになるような気がします。 確かに大き目のフェースのものもあると思いますが, 探したことがないためイメージできません。 大きくて易しくてスイートスポットが広いと言うとXXIOが思い浮かびます。 ウェッジの単品は,そもそも易しさを求めるものではなく,ピンポイントの狙いを定めた操作性を求めているように思いますので,御希望されているイメージと相反するような気がします。 見栄を張らず,アイアンと同じものにすることがベターだと思います。2010/8/29(日)10:39
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ボール練習場のきれいな練習球と使い古したコース球と? 使い古し程度が同じ位かどうかも分かりませんが, HSがあまり速くないようですので,練習球,コース球いずれの飛距離も変わらないことはあります。 あたり具合によっては,たまたま飛んだ練習球の方が,数が少なくミスすることの多いコース球よりも飛んでいる(という見かけ上の)ことはよくあることだと思います。 今は,スピン量不足でキャリーが足りない人も多くなってきていることから,コース球と言っても飛ぶとは限りません。 (もちろん,練習球の方が飛ぶとはなおさら言いがたいですが) ヴァルさんのおっしゃられるように,最適なスピン量を知ることが第一だと思います。 スピン量不足で飛ばない(キャリーが足りない)のであれば,スピン系のボールを使用する必要もあるでしょうし,そうでないなら,最近のディスタンス系の方が飛ぶと思います。 後は,飛ぶと信じて振り切ることが一番飛ぶ要素なのだと思います。2010/8/29(日)10:28
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バックラインバックラインありでも無しでも挿すのに苦労したことはないです。 バックラインありの方がグリップ時のフェースの向きのミスはないと思います。 ラインに指を引っ掛けることで,グリップの確認をしている人などには必要なものだと思います。 バックライン無しは,閉じたり開いたりしやすいですが,逆にその日のフィーリングに合わせやすいような気もします。 (イメージで,開いていたり閉じていたりするような気になったりすることがあるので。) グリップ時にバックラインに頼る癖がないなら,バックライン無しでも問題はないと思います。 私のおすすめグリップは,マスダのスリックフィットです。 本当にしっかりとフィットします。 私の知り合いでこのグリップを使ってみて悪かったと言う人は今のところいません。 プロも使用したりしています。 試してみる価値はあると思います。2010/8/29(日)09:49
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短いアプローチの距離感についてすでに遅そうですが。 私もイメージと感で打っています。 ライの状態によるスタンスの確認と弾道のイメージでクラブを選びます。 後は,決めた振り幅に対するリズムと体重移動で打っていきます。 状況によってはインパクトの力感も変えます。 私は体重移動というエッセンスを加えないと,ダフりやトップといったミスが出やすいと思っていますので,(パターでも?)リズムと体重移動のペアでスイングしています。 ゴルフを始めた頃のコーチは10Yごとのアプローチを要求しましたので,主にそれを練習のメインにしていました。 (複数のクラブを使用することによって,5Yごとくらいの距離感のイメージとなります。力感を変えると分からなくなるので,同じ力感でのスイングを心がけていました。) しかしながら,ラウンドでは,平坦なライでピンまでの高低差がなく,平坦なグリーンなどないので練習どおりにはいきません。 距離感が養われてきたのは,距離に縛られるだけでなく,弾道と落としどころをイメージするようになってからだと思います。 野球のボールを投げるのに, 10mと20mでは投げ方はどのように違うのか? と言っていることと同じで, 形だけを気にしてもあまり意味がありませんし, それを習得したところで,ゴルフでは同じ状況ばかりではありません。 最終的には,ボールを投げる距離感もイメージや感によるのと同様, アプローチもイメージと感によるものになってくると思います。 なお, バンカーはライ等が一定であることが多く,ラフなどからのショットよりも(ライや傾斜,芝のかみ具合などといった)不確定要素が少ないので,単純で簡単な場合が多々あります。2010/8/25(水)01:31
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シャフトの長さについてもう一言。 長さを合わせたクラブが有効であれば, ロフトだけを考えると一番飛ぶものはパターになってしまいます。 また,世間にはドラコン協議用のドライバーヘッドが出回っていることでしょう。 これっておかしいですよね。 HSや重量といった物理の問題はやっぱり必要で,そのバランスが取れる最大の技術が今の長さや重さになっています。 現在では(理論上?),ストロングロフト化は限界に来ていると言われていますが, 今後,ヘッドやシャフト,グリップなどが発展していけば,更なる長尺化が図られるかもしれません。 まだ1インチ以上の余地があるのですから。2010/8/25(水)00:16
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シャフトの長さについてちょっと観点を変えて。 同様の疑問を持たれた時期がありました。 過去に同じ長さでロフト違いのセットを発売していたものがあります。 もちろん,すでに記載されている通り, 短いロングアイアンなどは上がりませんし距離もでません。 長いショートアイアンも目的に沿わず(理由はコントロールが悪くなったのだったかな?)。 すぐに消えていってしまいました。 ドライバーやFWの短尺などは,目的によっては効果がありますが,必要以上の短尺化は意味をもちません。 逆に,ショートアイアンで長尺化しても,飛距離勝負と言うわけではないので,目的の使用に沿いません。 長さが同じだからと言って振りやすいものになるわけではなかったのです。 さて。 nobunagaさんのおっしゃられるとおり,現在では短いものが易しいわけではありません。 ロングアイアンより,7Wや9Wの方が易しいし,UTでも易しさは勝っています。 これらFWやUTはロングアイアンよりも長いものですので,短いから易しいとは言えないほど,技術は発展しました。 参考に。 振りやすさを考えて登場してきたのがバランスです。 同じように振るためには,バランスを合わせればよいということで,長さとヘッドの重量を計算されるようになりました。 で,ドライバーでも長尺ヘッドは軽く,短尺ヘッドは重い,となるわけです。 しかしながら,このバランスと言うものは,ほとんど同じスチールシャフト全盛期の産物で,現在の技術による(バランスの重たい)長尺ドライバーや(バランスの軽い)カーボンシャフトのアイアンなどに対しては効果がなくなってきているものです。 ある程度,参考になる部分もありますが,数字に縛られすぎると間違いが起きる時代になってしまいました。 蛇足ですが。 dufferさんの触れられている超短尺ドライバーにおいて,軽くしてHSを確保できたとして,しかも振ることができたとしても,重量がないためにエネルギーが足りず,結局は飛ばない,更につかまらないドライバーとなるでしょう。2010/8/25(水)00:07
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HSの上げ方について飛距離はどれくらいあるのでしょうか? 8Iで150Y飛ぶのであれば,十分にHSはあると思います。 測定場所が屋内であったりして,いつものように振り切れていないとHSは少なく表示されます。 私は,以前は230Y程度だったのですが,最近になって飛距離が245〜288Y(打ち上げ打ち下ろし含む数ラウンドをショットナビで計測)になりました。 気をつけていることは,体重移動とフェースコントロールです。 しっかりと体重移動をしますが,速く振ろうとすると,おっしゃっているようにフェースが閉じきりません。 その分,フェースが開きすぎないようにテークバックして,手首の折れ(コックではない左右方向)を気をつけてスイングしています。2010/8/11(水)18:29
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パットの基本もうひとつありました。 ジャックニクラウスのように右ひじを(または両ひじを)しっかりと体につけてストロークする方法があります。 パターの場合には,フェース軌道よりもフェースの向きが方向性を決めますので,ひっかけることが難しくなると思います。 また, インパクト時にヘッドのトゥ側を上にあげるように(地面から離すように)してみるのも一つです。 アプローチやパターにおいて,(昔の)田中秀道プロなどが実践していたことのように記憶しています。 (ヘッドのトゥを上に上げやすいため)インパクトで左手に力を入れる人もいます。 この方法でスイングしてみると,意外とまっすぐ転がります(アプローチの場合にはまっすぐ飛びます)。 いろいろと本を読んでいらっしゃるようですので,すでに試されているかもしれませんが,まだであれば,やってみる価値はあると思います。2010/8/8(日)17:57
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パットの基本私は, 右手が悪さをしないように,オーバーラッピングで右手の薬指と小指を左手に掛けていました。 方向性をよくしようと思う時には,左手を強く握ったりします。 右手の薬指で引いてあげるイメージです。 人差し指側で操作すると右手が悪さをしてしまうように思っています。 最近では, クロスハンドグリップで,右手の人差し指(と場合によっては中指も)を左手にかけ,右手の薬指で引いて振り子の始動を行っています。 右手の力を抜きやすいスタイルにすることが基本であるように思います。 固定しようとせず,ゆるくグリップしてみてはいかがでしょうか? また, 左に行きにくいバックストライクやセンターシャフトなどを使用して,パターの特性により引っ掛けにくい状況を作ってやることも良い対応策であると思います。 ちなみに, 左利き用を右利き向けにシャフトを曲げて使用してみると,引っ掛けることはできません。 片山晋呉提案のパターで,スパイダーレフトハンドをゲリンライフのライ角調整機を使用して角度を調整し1本作成しました。2010/8/8(日)09:57
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寄せのバリエーションについてボール位置からピンまでが ?は3m弱,?は3mと言ったところでしょうか? ヴァルさんと同じようなイメージですが, 私の場合, ?はPWで転がします。 PTよりも距離感が合い,転がりすぎるのを防ぐことができると考えるからです。 ?は,51°のAWを使用すると思います。 ポンと低めに打ってグリーンギリギリに乗せコロコロというイメージです。 こちらも,転がりすぎを警戒するためPWは使わず,スピンがかかり過ぎないように58°のSWも控えます。2010/8/8(日)09:46
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ボールの性能に関して?はヴァルさんのおっしゃられるように,人によって飛ぶ球が異なってくると思いますので,難しいです。 ?は,プロV1xやZ-STAR Xなど,スピン系で飛距離の出る硬い目のボールという位置づけではないでしょうか? 蛇足ですが, HSが43くらいからディスタンス系の恩恵が少なくなっていくようです。(場合によっては,スピン系の方が飛ぶようになります。) その代わりに,グリーン上での転がり具合が安定せず,距離感が難しくなっていきます。 (アプローチ等での狙いどころまでの)飛距離の安定を求められるスピン系の恩恵の方がスコアメイクにもつながっていくように思います。 アイアンの飛距離で満足いくようなら,多少の飛距離は犠牲にしてでも,グリーンに止まり易いボールを選ぶことが得策だと思います。 現状では,スピン系でも飛距離が望めるものも出ていますので,レビューなどを参考にしながら,自分自身に合ったボールを見つけられるのがよいかと思います。 付け足しとして,HSが速くない人の中には,最近のドライバーは低スピンのものもあるため,スピン減少効果が逆効果になってスピン量が足りずキャリーが落ちている人がいます。このような方には,ディスタンス系よりもスピン系の方が飛ぶ場合もあるようです。2010/8/3(火)19:47
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爪先下がりと前足下がり 意識すべきことつま先下がりについて,記載されていなさそうなことを一つ。 雑誌に載っていたことですが,これをすることにより安定度も増し,少しマシになりましたので。 つま先下がりの時,膝を曲げたままスイングするのは難しいので,いつもよりもスタンス幅を広くします。 結果として,クラブヘッドが低くなり,クリーンに当てやすくなります。 (つま先下がりの度合いにもよりますが)やってみてしっくりとくるようであれば,実践で使用してみる価値はあると思います。2010/8/3(火)19:05
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ドライバー、バランスの調整についてdufferさんのおっしゃられるように,バランスを聞いただけで重たいと感じているだけの可能性が大いにあるような気がします。 ヴァルさんのおっしゃられたバランスダウンの他にも,シャフトスタビライザーという商品があります。 私の少し違う意見なのは,重たくても,シャフトスタビライザーをつけると曲がりが少なくなる点で有効であるように思っていることです。 高くつきますが,良い結果を生むかもしれません。 なお,グリップ下に鉛等を貼るだけでは,バランスはほとんど変化しないので,あまり効果はありません。2010/7/21(水)09:45
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トップで左腕をぴんと伸ばすちょっと一石を。 数年前の話ですが, 私も一生懸命左腕を伸ばそうとしていました。 ところが,ある練習場のよく知っているレッスンプロに, ハーフウェイバックから肘をたたんでトップを作る方がよいと言われました。 もちろん,今の主流がトップで左腕を伸ばすスイングではあるのですが,いろいろなスイングがあると思いますし,実際にあったことは確実です。 トップで左腕をたたむスイングをレッスンしている人もいるのです。 ですので,無理して伸ばさなくても,左腕をたたむスイングもあるんだということを認識しながら,可能な範囲で,(球の)曲がりの少ない自分自身のやりやすいトップを作っていけばよいと思います。 人は人,自分は自分と思って,スイングを崩さないことが大切だと思います。2010/7/21(水)09:37
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寄せの練習方法は?ちょっと回答が遅いかもしれませんが。 私の場合,右手の力を抜くようにしています。 右手に力が入っていると,ダフリやトップの原因になります。 テークバックは,体重移動の後,右手薬指から始動していますが, ダウンでは,右手を使わないようにしています。 もちろん,ヴァルさんのおっしゃられているように,振り幅を揃えて,自信を持ってスイングすることが必要です。 右手の力を抜く方法は意外と効果的でしたので,試してみる価値はあると思います。2010/6/15(火)01:14
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計測値のヘッドスピードと実際のコースでのヘッドスピードについて。私のヘッドスピードですが,計測する種類によって,44〜50と差が激しくあります。 北のうちやんさんがおっしゃられているように,ゴルフ量販店などでは,甘く計測されることが多いようです。 ゴルフ量販店よりも中古ショップにおいてある計測器の方が,正確なようです。 また,ヘッドとシャフトを組んでくれたりするゴルフショップで計測できるところは,結構正確だと思います。 ちなみに,私の飛距離ですが, コースにおけるGPSでの計測値が以下のとおりですので,ヘッドスピードは43〜46程度?のようです。 1W : 230〜260Y (打ち下ろしなどでは,270〜290Y飛ぶこともあります。最長302Yでした。) 3W : 205〜220Y 5W : 195〜210Y 7W : 185〜200Y 9W : 175〜185Y 5I : 170Y前後 6I : 160Y前後 7I : 150Y前後 8I : 140Y前後 9I : 125Y前後 PW : 105Y前後 AW : 90Y前後 SW : 80Y前後2010/5/9(日)16:40
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ヘッドを探しています。私のイメージで記載しますので,ディープ度合いが合わないかもしれませんが,ご容赦ください。 プロテックのEG−00? イオンスポーツのZEDO マスダのV−430 などはいかがでしょうか? 遠藤製作所使用のプロテックがよさそうな気がします。 EG−001は確かに飛びましたし,つかまりもよかったです。 (遠藤製作所+グラファイトデザインでEGとの名称が付いたそうです。) ZEDOもディープな感じで悪くなかったですが,飛距離性能はEPONのほうが高かったように思います。 マスダV−460もよかったですが,シャローバックが気になるように思いますのでV−430の方がよいかと思います。V−460のアスリートバージョンもありますが。 少しマイナー路線で紹介してみました。 大治さんがおっしゃっているカムイのTP−05もよいと思います。 TP−03よりは,TP−05の方がつかまりよくできますので,お好みに合うかと思います。 おまけですが, 私の使っている地クラブ(SPASgolf天国のBullet445)もいい感じです。 EPONのAF−151と飛距離性能は同等で格段に値段が安かったですし,AF−151を売却して使用しています。 ヘッド単体の性能がどれだけ高いかはわかっていませんが,(Bullet2メッキシャフトの)シャフト性能はかなりいいです。 ヘッドを取り替えて使ってみたいと思っていますが,その勇気がなく,試していません。 それでも,十分,現状で満足しています。2010/5/3(月)19:50
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ビハインド ザ ボール私のイメージも,芝刈大好きさんと同様に,左足内側に踏み込みながら(ダウン)スイングすると突っ込まないように思います。 テークバック時に,しっかりと右足内側に重心を乗せて,膝位置をキープしていれば,右にスエーすることもありませんし,リバースビポットになることもありませんので,ダウンスイングも頭が突っ込むことなくスムーズにスイングできると思います。 ダウンスイングだけでなく,テークバック時からスイングの確認をされる必要があると思います。 練習方法はヴァルさんのおっしゃられている素振りが一番よいように思います。 素振りばっかりしていると,球に当たるのか,スイングは合っているのか,など不安になってきますが,スイングを固めるには,素振りが一番早いです。 他のスポーツと同様に,素振りをすることが上達への第一歩だと思います。2010/3/7(日)14:37
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速いグリーンすみません。 もう一つ。 パターのフェースインサートなどを変えることです。 単純に,転がりが悪くなるパターに変えたりしてみるのも方法だと思います。 私は,2つ持っているスパイダー(一つはウェイトを一番重たくしてノーマルグリップ,もう一つは少し重めのウェイトでジャンボグリップ)の転がりの違いを確認して,速い時と重い時の対応をしています。 多くの人に参考になるように,先ほどの記載でも一般的なことを書かせていただいています。 そんな中で,borozo-kinさんの参考になればと思います。2010/3/5(金)22:27
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速いグリーンヘッドが利いていると打ちすぎてしまうように思いますが,そうでない人もたくさんいらっしゃるので,何とも。 私はしませんが, 下りの時,パターの芯を外してトゥ寄りで打ってみると転がりにくくなります。 上りのときは,カップを越えた30cmくらいのところに仮想カップを想定して,そこに届くように打つことがよいかと思います。 (これは,下りや横の時も同様にすると参考にできます。下りの時はカップの手前30cmくらい。速さによって仮想カップの距離は変えてください。) シロナさんがおっしゃられているパターの持つ長さを変える方法や,ボールを置く位置を右左に変える方法などもあります。 とここまで書きましたが,違うアプローチの仕方を思いつきましたので,記載します。 まず,練習グリーンなどで, 上り 下り 両足の内から内でストロークすると 4歩くらい 5歩くらい 両足の外から外でストロークすると 8歩くらい 10歩くらい というように,その日の標準距離を身に着けることです。 そして,緩んだり弾いたりしないように,距離を確認して,しっかりとストロークすることです。 自分自身を信じられなければ,緩めたり,パチンと弾いたりしてしまいますので,最終的には,自分自身を信じて打つことが一番大切になります。2010/3/5(金)22:19
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アイアンシャフトの長さ芝刈大好きさんとはちょっと違ったアプローチで。 確かに,おっしゃられている通り, ライ角が変わらずに長さが変われば,ズレが生じます。 しかしながら, DGを標準としているモデルは,ノーマルロフトのモデルが多く, NSを標準としているモデルは,セミストロングからストロングロフトのモデルが多い, と思います。 つまり,ロフト角で考えると, DGモデルの5IとNSモデルの6Iが同じになってくる場合があると言うことです。 こうなれば,長さもライ角もロフト角も同じなので,ずれているとは言えません。 ただただ表示の番手が違うだけのものになってしまいます。 このあたりを確認してみると,クラブの不思議が解けていくのではないでしょうか。2010/3/5(金)22:04
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一発の飛びが素晴らしいドライバードラコンプロと話す機会があり,飛ぶクラブは?との質問をしましたが,やはりネクスジェンのDスペック(7.5度)は飛ぶみたいです。 そのヘッドに,自分自身に合うシャフトを組み合わせれば,飛ぶこと間違いなしだと思います。 私も通常モデルを使用したことがありますが,確かに飛びました。 現在は,地クラブのBullet445と言うモデルにBullet2メッキシャフトというマイナーな組み合わせでキャリー越えをしています。 このシャフトは試す価値ありだと思いますよ。2010/3/3(水)22:10
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軟鉄アイアンすみません。 話が脱線しますが, 青木功プロは,ステンレスを使用していますが,打感のやわらかさを求めています。 そのために,ステンレスを5回ほど焼入れ?(焼きなまし?)してやわらかさを出しています。 一概にステンレスが硬いとか軟鉄がやわらかいとは言えないようです。2010/3/3(水)22:03