shingo119さんのQ&A回答履歴
shingo119さんのQ&A回答履歴
271〜300件/344件
-
UTのシャフトについて好みによると思います。 ウッドが好きな人はウッド系のUTに, アイアンが好きな人はアイアン系のUTにすることが 適していると言われています。 ウッド系とアイアン系の違いはシャフト径の違いとヘッド形状の違いに現れてきます。 ウッドからの流れに合わせるのでしたら,使用しているウッドに近いカーボンシャフトに, アイアンからの流れに合わせるのでしたら,重めのカーボンシャフトか同じNS−PRO950GHかGHUTに合わせることとなるように思います。 重量フローを考えて,NS−PRO850FW(時には950FW)をさす人もいるでしょうし,このあたりは好みになってくると思います。 私はウッドが好きですので,UTもウッドに合わせてランバックス6X07を使用しています。 少々軽くなってしまっていますが,使用上問題がないので,他のものには変えていません。 他の視点から考えると, 飛距離性能や方向性が加わってきます。 カーボンシャフトにすると,バランスを合わせようとしたときに長めになり,飛距離はスチールシャフトよりも大きくなります。 しかしながら,タイミングや方向性の点から考えると,スチールシャフトの方が(短いことも併せ持って)ばらつきが少なく,好まれるところもあります。 結局, UTに何を求めるのかになります。 今のUTは,非常に性能がよく, ロングアイアンよりもUTの方が止めやすく, FWよりもUTの方が低い弾道で強い球を打ちやすく方向性もよいと考えられています。 ショートウッドやロングアイアンよりも好まれて使われ始めているのはこのためです。 アイアンの方向性を求めて少し易しくするのであればスチールシャフトのアイアン系でしょうし, 飛距離不足を補うためにUTにしたいというのであれば,ウッド系のカーボンシャフトになると思われます。 最後に,シャフト硬さですが, NS(スチール)であれば,SとRで打ち比べてみる必要があると思います。 ロングアイアンの使用が辛いようですので,SよりはRを使用した方がつかまりもよく,安心して使用できると思います。(方向性は鉛で合わせればいいです。) カーボンであれば,SRかSかになってくると思いますが,メーカーや種類によって硬さが異なるため,一概にこれとは言い切れません。 曲げにくくしたいことを思えば,Sにするのが妥当かと思いますが,NSのSが辛いと感じていらっしゃるのでしたら,SRの方がよいかもしれません。 HSが42であれば,NSのR又はSRの方が適正だと感じますので,どのような状況や理由でUTを入れようと考えられているのかという想定がいくつも考えられてしまいますので,非常に回答に困ってしまいましたが,現状,UTのみを購入する場合のコメントを書かせていただきました。 せめて,HSの42程ということに加えて,フック系やスライス系など,どのような球が出て,だから,何をどのようにしたいのか(なぜ,UTを入れたいのか)をもう少し書いてくだされば,的を射た色々なコメントがいただけると思います。 おそらくは,ロングアイアンが難しいため,易しくしたいとお考えなのだと思いますが,他のアイアンには不満がないのか,アイアンの飛距離はどうなのか,ウッドとアイアンとどちらが得意なのか,などによって選ぶクラブが変わってくると思います。2009/11/1(日)22:17
-
ドライバー〜アイアンの重量フローについて重量フローは,過去からの一般的に間違いが少ない差となっています。 現在では,様々なシャフトが作成されており,ヘッドも大型化しているため,少々軽かったり重かったりしても問題ないかと思います。 フィーリングで合っているのであれば,そのまま使用されても良いと思います。 なお,追記の鉛については,グリップ側などに貼って重量の調整をしたり,弾道の変更,回転数の見直しなどができますので,鉛による調整もできます。 しかしながら,ヘッドに貼る鉛の量が大きければ(4g以上といわれていると思います。)変えることとなると,ヘッドの特性が変わってしまうので,注意が必要となります。 シャフトに鉛棒をさしたり,タングステンや鉛の粉を入れて調整することもあります。2009/11/1(日)16:55
-
ドライバーとアイアンのシャフト現在,ドライバーは変えましたが,3W,5W,7W,UTと6X07を使用しています。 アイアンはNS−PRO1050GHを使用しています。 DGはゴルフを始めた頃の苦手意識があるため,使用を避けていますが,一度DGSLを使ってみようと思っています。 また,KBSツアーを使用してみようとも思っています。 他には,ライフル100(廃盤)やプロジェクトXなども使用の範囲に入ると思います。 私は,NS−PRO1050GH(中調子)よりもライフル100(元調子)の方が好きですが,どちらも6X07との相性は悪くないと思います。 極端な先調子にならなければ,相性的な問題はないと思われます。 DGSL(元調子),ライフルプロジェクトX(元調子)NS−PRO1050GH(中調子),KBSツアー(中調子)などが同じような重量帯であり, 同じような重量帯の中で,シャフトの種類を調べてみて,できれば試打してみて選ばれてみてはいかがでしょうか?2009/10/30(金)21:55
-
ウェッジの打ち分け私の場合を記載します。 以下のような飛距離です。 フルショット コース 3/4 ハーフ 1/4 9I :140Y 130Y 110Y PW :125Y 110Y 100Y 48°:110Y 100Y 80Y 60Y 30Yくらい 53°: 98Y 90Y 70Y 50Y 25Yくらい 58°: 85Y 80Y 60Y 40Y 20Yくらい 状況に応じて,使用クラブを変更しています。 また,オープン気味にフェースを開いて止めにいったり,フェースを閉じていって球足を伸ばしたり,と同じ番手で同じ振り幅でも異なった距離のイメージを持っています。 同じ残りヤードでも,色々な番手やショットの種類があれば,楽な方法が選べると思います。 打ち方だけでなく,番手を変えることも増やされれば,もっとショートゲームが面白くなってくると思います。 90Yから130Yの間に不安があるのであれば,使用する頻度の少ないロングアイアンを抜いて,その間のクラブを増やして埋めてみることも対策のひとつになると思います。 また,長い番手(8I,9I,PWなど)で短い距離を打つ練習をされればよいのではないでしょうか? コントロールショットは,必ずしもウェッジでないといけないという決まりはありません。 多くのプロもウェッジからドライバーまで,どのクラブでも100Yを打てたり,ミドルアイアンやショートアイアンでのコントロールショットができるように練習しています。2009/10/30(金)21:41
-
1wのチーピン(引っかけ)を治す方法私が考えているスイングを変えないで方向性を良くする方法はひとつ。 実際にスイングするつもりでテークバックからインパクト前まで実施して,インパクト前で止め,ヘッドの向きを確認します。 グリップを緩めてスクエアに直してから,グリップをしなおし,再度スイングします。 これだけです。 おそらくインパクト時に被っている状態のフェースをスクエアに直して,ややウィークになった(ように思ってしまう)グリップによってスイングすることとなります。 構えた感じでフェースが開いているように見えてもそのままスイングしてください。 こうすれば,いつも通りスイングしても,低いフックボールは出ません。 というよりも,出すことができません。 試してみてください。2009/10/29(木)23:02
-
高反発モデル? 低反発モデル?わしさんが書かれている通りだと思いますが,追記いたします。 ハイパーXの前のモデルとなると,(別系列で,ハイパーERCがありますが,)X460ツアー又はX460になるように思います。 ソール部分に記載されている文字を確認してください。 ソールの真ん中に「X」の文字があり,その右下に「460」と書かれているものです。 「X」の左側に,「⊃」の字のようなラインで区切られており,上下にロフトと「TOUR」の文字が書かれています。 こちらのモデルでしたら,低反発となります。 (ちなみに,通常モデルのX460は「TOUR」の文字がないものとなります。) 基本的に,この時代の高反発モデルは,同じような形のX18になりますが,こちらは「X」の文字の右下に「18」と書かれています。 日本用の別モデルでしたら,ERCHOTが高反発モデルとなります。 いずれも一つ前の2005年モデルとなり,このモデルを最後に高反発モデルは作成されていないと思います。 参考にしてください。2009/10/29(木)22:56
-
アプローチのライによっての対処法おっしゃられていることは,アプローチショットにおける一番難しいところのように思います。 私は,ウェッジを3本常にグリーン周り(100Y以内)で持つようにしています。 この48度と53度と58度で状況に応じて対応しています。 一例ですので,必ずというわけではありませんが,参考に記載します。 打ち上げ(左足上がり)の時には,ロフトの立った48度で,飛びすぎることのないように,転がり上げるor53度でピンの旗くらいに落とすように打つ。 打ち下ろし(左足下がり)の時は,53度(場合によっては48度)で転がり乗せるように, グリーン手前にバンカーなどのハザードがある場合には,58度を使用しますが,ミスが多いので,直接グリーンを狙わず,グリーン横を狙い次の寄せを考えるorオーバーしてもよいと思って打ちます。 攻め方として, グリーン周りで,安全領域をもう少し大きく設定されれば,自然とプレッシャーが減り,ミスがミスでなくなってくると思います。 常にピンを狙うことのないように,状況判断をして,落ち着いてプレーなされればよいかと思います。 なお,余計なお世話ですが, そもそも,フルショットすることのできない中途半端な難しい距離を残すことが多くのゴルファーにおけるスコアを崩す現況であると思いますので,自分の得意な(コースである程度自信を持てる)距離を残すようにティーショット,セカンドショットを運んで,コースマネージメントされることが一番であると思います。2009/10/28(水)21:31
-
残りヤード数を見る目の養い方を教えてください。もうすでに見られないかもしれませんが,先日知ったことを記載させていただきます。 ヤーデージの杭や木(以後「杭」とします)ですが, 100Yの杭で確認する場合において, 1:左右の杭を直線につないだ中心が100Yのもの 2:グリーンセンター(又はエッジ)から杭までの同一円周上が100Yのもの の2種類あるそうです。 ですので, 1の場合には,杭の位置で110Yになる場合がありますし, 2の場合には,フェアウェイの中央で85Yくらいになる場合がある。 ということでした。 おなじ,グリーンセンター表示やグリーンエッジ表示と言われていても, このように,表示形式が異なれば,距離が異なるのは当たり前のことになりますので,この点を確認されれば,距離の測定に役立つと思います。2009/10/27(火)23:55
-
UTシャフトについてヴァルさんのおっしゃるとおり,それほどシビアに考えなくても良いように思います。 スペックを調べると,S200とS300で1gしか違わないので,グリップの誤差以上に気にしなくても良いこととなります。 それでも,振った感じでUTの方が重たく感じるのであれば問題があるかもしれませんが,体感的に問題がないのであれば,許容範囲であると思いますし,何の問題もないと言ってもよいくらいだと思います。2009/10/27(火)21:17
-
ドライバーの飛距離アッパーなイメージの時には,左手の甲が上を向いてしまっているのではないでしょうか? それで,フェースが開いてインパクトを向かえ,スライスしてしまうのだと思います。 テニスではないので,ドライブ回転はかからず,バックスピンにより球は飛んでいきます。 ドライブ回転がかかったと感じた場合,バックスピン量が少ないことと考えられます。 ドロップした球となり,飛距離は望めませんが,これはアッパーな感じでうとうとすれば,ますますドロップすることがあります。 シロナさんのおっしゃるとおり,ゾーンをイメージして,インパクト手前から終わりまで,低くヘッドを進ませていくことが必要であるように思います。 どちらかというと,下に打ち込むようなイメージでしょうか? 体重移動と前への振り抜きを意識してみるとよいように思います。2009/10/26(月)21:22
-
メンタル面で同じくらいのレベルの方と横(ホールごと)の勝負をしてみてはいかがでしょうか? トータルで考えると,1ホールミスすることで非常に大きなショックを受けますが, 1ホールごとに区切りをつけてラウンドすると,毎ホール新たな気持ちでがんばろうとできます。 また,3ホールごとや5ホールごと(5−5−5−3)にいくつまでたたいても良いと考える方法があります。 即反応ではなく,穏やかな気持ちになって,大きな目で,大きな流れを作れるようになることができれば。と思います。 なお,失敗も大切な情報ですので,その情報を有効に活用するようにして,新たなことにトライし続けるということをせず,同じことをし続ける自信を持つようになれれば,よりステップアップできると思います。 もうすでに,実践されていることかもしれませんが,私の考えるところを述べさせていただきました。 下手の申すことをお許しください。2009/10/26(月)21:15
-
アイアンシャフト変更による問題点についてご指導ください後半が10オーバーくらいで回ることができていたのでしたら,ストレッチなど,前半に体を温めて動きやすくしておき,メンタルをしっかりすれば大丈夫なように思います。 クラブに関しては,チーピンが多いというのは下半身が使えていないからで,疲れやすいのもそのせいではないかと感じます。 オーバースペックかアンダースペックかというと難しいところがありますが,まだいずれでもないような気がします。 NSの1030と950では性質が全然違いますので,異なったシャフトと考えた方が良いと思います。 ちなみに,バフラー08のシャフトはNS−PRO950FWであり,NS−PRO950GHとは違う性質のシャフトであると思ってください。 こうした重さの問題で,しんどいから軽くしたいというのであれば, DGが合っていたのでしたら,DGSLにしてみてもいいと思いますが,その問題ではないように思います。 それから,体への負担を減らしたいのでしたら,スチールシャフトからカーボンシャフトへ変えるべきです。 それよりもスイング自体の問題であるように思います。 体重移動ができていない。 そのために手で打ちに行っているという気がします。 スエー若しくはリバースビポットとなって片方の足に負担がかかってしまうため足をつってしまうようなイメージになります。 つってしまう足は片方ではありませんか? スタンス幅を小さくして,重心を低く構え,少しの体重移動でクラブを振ることができるかどうかが,体への負担を和らげると思います。 ちなみに,クウォータースイングと思うくらいのスイングでも,アイアンの飛距離は早々変わらないものです。 それだけオーバースイングになって,体に無理をさせているということです。 力を抜いてクラブに仕事をさせてみれば,もっと劇的な変化があるように感じます。 蛇足ですが, 私は,近所のゴルフ友達と数年来の付き合いになりますが,同じクラブで回ったことがないほどクラブを変えています。(約2〜6ヶ月に1回一緒に回っています。) 合わないクラブは合わないですし,いいと感じるクラブでもミスはします。 私が求めているのは,7Iで150Y以上を飛ばすことのようですので, 私自身が楽なのは,曲がらずに真直ぐ飛んで飛距離の出るアイアンだと感じるようになりました。 現在では,ザ・ゼクシオを使って8Iで150Yの飛距離を手に入れています。(たまたまミスの許容範囲も広いので楽をしています。) こうすることによって,飛ばそうという意識がなくなり,「飛ぶんだ」と安心してスイングできるようになりました。 結果,ミスもなくなってきたように思います。 ロングアイアンよりもミスの確率の低い7Wやユーティリティを使い,アイアンは6Iからのセッティングです。 更に170Yを確実に打てるユーティリティがあれば,6Iを抜いてしまっても良いと思っています。 現在のアイアンの方向性と飛距離には満足していますが,更に上を目指して,飛び系の軟鉄アイアンを購入し,ライ角調整をしたいと検討しているところです。 ドライバーに関しても,様々なところから情報を集め,飛ぶといわれるモデルはほとんど使用したことがありますし,シャフトに関しても色々と試しています。 今は,ピンのG15に落ち着いていますが,すぐに変えてしまうかもしれません。 まあ,余談は置いておいて, まずは,自分自身が何を求めているのかを知ることが必要ではないでしょうか? 飛距離であれば,飛び系のチタンフェースやマレージングフェースのものになりますし,操作性であれば重心距離の短いアイアン,打感であれば軟鉄のマッスルバックなどといったものになると思います。 自分自身がイメージしている打球とクラブが持っているポテンシャルが異なるために無理が出ているのではないでしょうか? 自分自身に何を求めているのかを聞いてみて,その求めるものに合ったクラブは何かを考えれば,買い替えのミスは少なくなるように思います。 最近のクラブは性能がいいですので,クラブのせいにせず,練習してみるというのも必要かもしれません。 中途半端にツアーバーナーにされるよりかは,テーラーメイドで言えば,諸味里しのぶ選手が使っているバーナー’09にするとかR9MAXにしてみるとか,はたまた他社製品の易しいと言われているモデルを使用した方が変化を受け入れやすいと思います。 (私などは,ゼクシオプライムやTR−X505といったシニア向けのアイアンに自分に合うシャフトを装着して使用したいと思っているくらいなのですから。) ただ単に,クラブを買い換えたものの,以前のイメージを持ったままで,気持ちの切り替えができていないように感じました。 えらそうなことを言ってすみません。2009/10/22(木)23:04
-
グリップで変わるものなのでしょうか?すでに記載されていますとおり,グリップの太さによって,手首の使いやすさが変わったりします。 細いグリップは,フックしやすく(手を使いやすく), 太いグリップは,スライスしやすい(手を使いにくい)。 と言われています。 グリップの径が異なるものによって太さを変えたりもしますが,両面テープの巻き方によってもグリップの太さを変えることができますし,装着時のグリップの長さを変えることによっても太さを変えることができます。 右手部分と左手部分で,下巻きを変えている人もいますし,バックラインを右手だけずらしたりしている人もいます。 また,グリップの装着の仕方による違いだけでなく, グリップ自身のコードありやコードなしで大きく変わりますし, 一口にラバータイプと言ってもメーカーによってフィット感はまちまちです。 手とクラブを唯一つなぐ部分ですので,グリップを変えるだけで,球筋が変わるとまで言われていますし,飛距離アップやスコアアップも求められると思います。 色々なグリップを試してみて,自分自身がグリップしやすいものを見つけ出して,こだわりを持ってみてはいかがでしょうか?2009/10/22(木)22:18
-
ドライバーのリシャフトについてアドバイスお願いしますすみません。 気になったので書き足させていただきます。 私も,しなりを調整するためにセロハンテープを使用していたことがあります。 競技等では,ルール違反となるようですので,使用時には気をつけてください。 ですので,自分自身に合ったトルクやキックポイント,フレックス(振動数)が分かってくれば,イメージに合うシャフトに変えることが必要になると思います。 しかしながら,wahoさんがおっしゃられるとおり,セロハンテープは,感じが変わって意外と楽しめますよ。2009/10/21(水)21:43
-
バンカーショット私は練習量が少ないので何ともいえませんが。 ロフト56度で,バンカーから出るけれども飛距離が出ないということは,思っているよりも手前を打っている可能性があるのではないでしょうか? 砂を厚く取りすぎてしまうのであれば,クラブを短く持ってみればよいと思いますし, 他にも,ボール位置を変えてみたり,足を沈ませる量を減らしてみたり,体重配分を変えてみたりと,色々対処すべき点があると思います。 バンカーショットについて答えられる人(できれば,バンカーショットの練習できる練習場のレッスンプロやコースにおけるレッスンを行っているプロ)に見てもらうのが一番だと思います。2009/10/20(火)14:38
-
コーライグリーンのコースそれほど深刻に考えなくても良いと思います。 コースが良いところのようですので,重たいことはないでしょう。 コーライの速いコースは難しいですが,それでもベントと違った楽しみがあると思います。 ベントグリーンに対して,芝目が強く,傾斜に逆らって曲がることがあります。 ですので,横につけたりすると難しいです。 (順目の下りも止まらないうえに曲がりますが。) キャディさんに聞けるのでしたら,それを参考にされればと思います。 ちなみに, 川崎市がどれほど山がないかわかりませんが,内陸部から海側に向かって芝目があると思います。 人には感じないだけで,芝目がなくフラットという場所はないと思います。 大きな範囲(日本地図的にみてみる)で考えられればと思います。 後は,近くの池や谷,次のホール方向に芝目があると思っておけばよいと思います。 私は,コーライグリーンのコースへよく行くので,ベントグリーンが曲がらないように感じます。 また,グリーン上に止まりにくいかもしれません。 当日のコンプレッションを参考にして,短めに攻め,上り傾斜を残すようにしていかれた方が3パットは少なくてすむと思います。 時には,グリーンを狙わないことが大切になるかもしれませんので,キャディーさんに色々とお聞きになられることが良いと思います。 以上,過去の記憶ですので,間違っていたらすみません。2009/10/20(火)00:15
-
ドライバーのリシャフトについてアドバイスお願いします追加の質問に答えようと思います。 Rでタイミングが合うのであればよいかもしれませんが, ロフトがあることによりあがりやすいこと, Rでしなりやすいことからスピン量が減ることなくスイングされること, が考えられるため,理想とする弾道が手に入るとは限りません。 先調子から中調子になることによって,ヘッドが上に向きにくくなることはあるでしょうが,スイングによっては,吹け上がりを防ぐ対策にはならないと可能性があります。 一度,試してみる価値はありそうですので,試打させてもらったりしてみてはいかがでしょうか? 試打させてもらえなくても,中古買戻しシステムなどを利用すれば,安価で試打できると思います。 以下,シャフトに関する説明を: シャフトのフレックスですが, やわらかい方が飛ぶと考えられています。 しかしながら,ヘッドスピードが早い人は,タイミングを合わせるのが難しくなります。 ですので,プロは固いシャフトを選んでいます。 シャフトの調子ですが, 先調子の方が,ヘッドが上を向きやすいため球が上がりやすくなります。 また,インパクト時のヘッドスピードも上がりやすいと考えられています。 どちらかというと,ヘッドスピードが上がりやすいという方が主になっているように思います。 ただ,タイミングが合わないと非常に難しいシャフトとなります。 じゃじゃ馬的存在なので,扱いがうまくできる人にはピッタリのシャフトかもしれません。 元調子になっていくにしたがって,この感じは薄れていきます。 (シャフト重量や強度によって,球の強さが異なってきますので,上記では,調子に対してのみの記載と理解してください。シャフト重量が軽かったり,強度が弱いとヘッドスピードが速くてもシャフトが打ち負けたりして飛びません。) 更に,しなり具合というものがあり, 同じ調子で同じフレックスでも,よくしなるものと,それほどしならないものがあります。 これは,好みによると思いますが,しなる方がタイミングさえ合えば上がりやすく飛ばしやすいと考えられます。 そして,トルクの大きさによって,遊びの許容範囲があり,方向性がシャープになるか,鈍感になるかというものもあります。 女子プロでは,リアルロフトが少なく,先調子のシャフトに仕事をさせてキャリーで飛距離を稼ぐ方が多いように思います。 男子プロでは,リアルロフトは自分に適正と思われるものを使用し,元調子のシャフトで厚いインパクトを作り,ヘッドの上部で打つことによってスピン量を減らして,風などに負けない強い球を打ちます。こうすることで,飛距離アップを図っています。 ヘッドの軌道が異なる打ち方ですので,どちらがいいとも言えませんが,いずれも練習量のなせる業であると思います。 石川遼プロは,先調子(先中調子)のシャフトで飛距離と方向性を手に入れていますが,練習量は非常に多く,通常ではまねはできないと思います。 ヘッドメーカーのシャフトは,大量生産で安く販売するため,安価に製作されているものが多いです。 そのため,ばらつきがあったり,強度(しなり戻りによるエネルギーロス)などに問題があったりします。 海外メーカーのシャフトは特に顕著に現れているようです。 参考ですが,スリクソンの最新シャフトは,逆輸入されて使用されるほど,飛距離性能などに優れていると評価されており,クラブメーカーのシャフトであっても,優秀なものも出てきています。 最近では,自分自身に合ったシャフトを選ぶことができることから,リシャフトが流行ったりしていますし,カスタムオーダーによるクラブを使用されたりしています。 また,シャフトメーカーと共同で製作されているシャフトもあります。 シャフトメーカーのシャフトは, シャフトの生産にコストを費やしていることから,ばらつきが少なくなることやシャフト自身のしなり戻りなど強度を一定に保たれること,シャフトにおけるロスを抑えられることなどから,打ち負けることなく,しっかりとした飛距離と方向性を持っていると考えられます。 ヘッドのポテンシャルを最大限に発揮させるには,自分自身に合ったシャフトを選ぶことが必要となってきています。 ですので,ヘッドメーカーの純正シャフトが,必ずしも,ヘッドの性能を最大限に発揮しているとはかぎりません。 飛距離追求型の先調子シャフトの代表としては,クレイジーのロンゲストヤードLY−01があげられますが,合わない人には,とことん合いません。 私の中では,元調子のシャフトの方が,厚くて強い風に負けない球が打てるようなイメージがあります。 しかしながら,ボディーターンによるスイングができないと(又は力のあるスイングができないと),シャフトのしなりをうまく利用できず,能力を発揮することが難しいように思います。 最近の大型ヘッドに元調子のシャフトをつけると,ヘッドが開いたまま戻ってこないため,右に吹けたり,スライスしたりします。 私にはいまいちうまく使いこなすことができないので,どれがよいかなどは表現できません。 この中間が中調子ということになるのかもしれませんが,中調子であっても,バランスポイントが違ったり,中元寄りのシャフトや先中寄りのシャフトなど様々なものがありますので,一概に言えません。 メーカーによっても,微妙にエッセンスが異なりますので,それぞれを試してみて合うものを探す必要があります。2009/10/14(水)22:00
-
ドライバーのリシャフトについてアドバイスお願いしますEIと比べてDIはリアルロフトが少なかったと記憶しています。 EIの11度はリアルロフトも大きいので,2つのクラブのリアルロフトは大きく異なりすぎるように思います。 おそらく,DIがハードすぎると思われます。 安価なリシャフトとのことですが,シャフト自体の問題ではないように思いますので,それぞれのシャフトを交換されてもあまり変わらないと思います。 同じリシャフトされるのであれば, 先調子で球のあがりやすいシャフト(たとえばクアトロテック65やランバックス6F09など)をDIにセッティングするか,拭けあがらないシャフト(あまりイメージつきませんが,ランバックスZやディアマナ白などかな?)をEIに使用されたほうがよいように思います。 できれば,リシャフトせずにDIを手放して,ロフト10度程度のモデルを購入されるのが一番良いように思います。 マルマンがお気に入りでしたら,EIのロフト10度や9度に買い換えてもよいのではないでしょうか?2009/10/13(火)22:57
-
シャフトカットしたいのですが・・アイアンでもドライバーでもそれほど長さの違いはないように思います。 カットする前に,短く握ってスイングしてみてはいかがでしょうか? カットのリスクは,クラブが軽くなり,手で振りやすくなってしまうこと(手打ちになりやすい)。 飛距離が落ちること(多少の長さでしたら,それほど変わらないと思いますが,理論上の話です。)。 初心者でしたら,振り切れるギリギリの重量がよいと言われています。 カットの利点は,ミート率が上がること。 その副産物として,飛距離が伸びることもあります。 簡単に言うとこんな感じです。 私は168cmですが,長さはそれほど気になりません。 逆に,(アイアンでも)半インチ長くしたりすることもあります。 クラブが長いというよりは,ライ角が合っていないのではないかと思います。2009/10/13(火)19:36
-
バンカーショットでの高いボールの打ち方追記 書き足りないと気になったので,再度書き加えさせていただきます。 イメージとして,それほど鋭角にスイングされているわけではなさそうですので,バンスが少なくなった分,エクスプロージョンショットの爆発力が足りなくなった可能性があると思いました。 それであれば,振り幅を以前以上にしなければならないかと思います。2009/10/13(火)19:29
-
ホールインワンの記念品についてコンペなどであれば,そのコンペ参加者全員に,プライベートであれば,そのメンバーに渡すこととなります。 靴下やタオル,ボールなどといった小物にホールインワンを取った記念のホールや日付,ヤードなどを入れて送ったりします。 それから,コースに対して記念植樹をしたりします。 後は,食事会をするかしないかなどもありますが,状況によると思います。 競技会であれば,その競技会によると思いますので,競技委員に過去の事例などから,どのようにするのが最適か相談なさってみてはいかがでしょうか? なお, コースに対してホールインワンをしたことを申し出れば,ボール1ダースやビール1ケースなど,記念品をくれるところもあります。 また,使用球によって,メーカーに連絡すれば,記念品をくれたりもします。 不必要な追記: 特に決まりはありませんが,私たちの周りでは,記念品を贈らないことに不安を感じる出来事が続いています。 2名しなかった人がいますが,二人とも病気で亡くなりました。(若くて元気な人だったりしたのですが・・・) ですので,厄払いの意味もこめて,確実に実施するようにしています。2009/10/13(火)05:05
-
バンカーショットでの高いボールの打ち方ローバンスの方が高い球は打ちやすいと思うのですが。 記載されていることからイメージすると, バンスによってロフトが立っていたものが,バンスがなくなったために,ロフトが寝たまま(以前よりも立たない状態)となっているように思います。 だるま落としになるということは,バンスが使い切れていない(少なくなりすぎている)ということだと思います。 今までの打ち込むスイングから,ボールの下を通すスイングへの変更が必要かもしれません。(ローバンスはこのようが易しいかと思います。) 前のモデルが何かによって,バンスやグースなどの状況が大きく異なることがありますので何とも言いにくいのですが, そのままのスイングで打ち出すには,イメージよりもフェースを開かずに少し開いたくらいで打ち込んでみてはいかがかと思います。 フェースの開き具合が少ないとしても,以前のイメージよりも高い球が打てると思います。2009/10/12(月)17:20
-
FWがスライスします・・・ストレートに飛び出した後,スライスするのであれば,フェースが開いていると考えるのが妥当であると思います。 インパクト時のヘッドの向きのみ確認してみたいのであれば, いつもの通り,アドレスして,トップから本気でダウンスイングを行い,インパクトのあたりで止めてみるといいです。 意外とフェースが開いているものです。 このとき,インパクトの体勢を保ったまま一度グリップを緩め,フェースをスクエアにしてからグリップしなおします。 後は,いつも通りスイングしてみてください。 これだけで,インパクト時のフェースの向きは大きく改善されます。 ドライバーと同じSRシャフトとのことですが, ドライバーがフックフェースであったりすると,同じようにスイングしてもスライスすると考えられるのではないでしょうか? また,ドライバーはティーにより空中を打っているため,FWとは大きく異なります。 アイアンがどのような球筋か分かりませんが,根本的にスライスするスイングをなさっているのではないでしょうか? それであれば,たまたま,ドライバーだけが真直ぐ行くと考えられます。 スイングによってシャフトのフレックスをSにするかRにするかは変わってきますが,フレックスの問題ではないように思います。 ちなみに, 方向性を向上させたいのであれば,S(硬い目)を選ぶとよいように言われていますが,無理なフレックスでスライスしているのであれば,R(やわらかいもの)にする必要があります。 お若く,はじめられたばかりのようですので,Sでも無理なく使用できると思いますが,シャフトを変える前に,スイングを見直して,チェックしてみてはいかがでしょうか?2009/10/12(月)06:06
-
谷越えのショウトホールを征服したいシロナさんのおっしゃるとおり,キャリーが足りないというのがメインだと思いますが,一言付け加えさせていただきます。 ヘッドアップしないとおっしゃっていますが,目線は垂直方向に真直ぐ構えられているでしょうか? スタンスがずれていれば,練習場通りのボールは打てません。 4番バッターさんのおっしゃることに加えて,谷越えで届かないとおっしゃられていますので,やや打ち下ろしとなっているように思いますから,上空を目標にしたスタンスを取ることが必要であるように思います。 逆にやや打ち上げなのでしたら,120Y以上の距離なのでしょう。 あとは,ぴいまかさんとシロナさんがおっしゃっているように,地面すれすれのティーアップにしなければならないと思います。 場合によっては,ティーアップをしすぎていて,ミスショットをしている人もいらっしゃりますので。 上述を守られれば,キャリーで届く距離なら,谷はしっかりと越えられますし,届かないのであれば,番手を上げるしかないでしょう。2009/10/10(土)23:00
-
アイアンを買い換えて5Iで405gであれば,NS−PRO9950GHあたりに買い換えられたのでしょうが,それ以前にカーボンシャフトで慣れている時間が長ければ,しなりやキックポイントが異なるため,難しく感じられるかもしれません。 重量的に合わないと感じられているのでしたら,バランスが重たくなっていることが感性的に合わないと感じさせているように思います。 カーボンのC9あたりから,スチールのD1くらいに変わるとまったく違うものとなります。 グリップ側に鉛をはったり,バランスダウンを取り付けたり,はたまたトビューンという商品をグリップにつけてみたりしてみてはいかがでしょうか? また,しなりやキックポイントの違いで合わないと感じられているのでしたら,カーボンのフレックスよりも1フレックスやわらかいスチールにした方がよいと思われます。 ちなみに,NS−PRO950GHのSはHS40程度の方からは結構硬く感じる人が多いと思います。 950GHであれば,SRがありますので,そちらにされるのもひとつかと思いますし,もしかしたらRでもよいように思います。 種類を変えられるのでしたら,NS−PROのV90や850GH,KBSツアー90にしてみるのもよいと思います。 ちなみに, 私は,ゴルフを始めたとき,ダンロップのハイブリットオートフォーカスのカーボンシャフトを購入しました。 しかしながら,うまくいかず,すぐにプロモデルであるニューブリードツアーフォージドのライフルシャフトに買い換えました。 その結果,重量もおっしゃっているのと同様に重たくなっていますが,こちらの方が非常に振りやすく,方向性も向上しました。 重量差があったとしても,しなり方などが自分自身に合うものでしたら,それほど練習しなくてもフィットしてくるものだと思います。2009/10/10(土)13:56
-
CALLAWAY 「STEELHEADPLUS」の振動数追記: 久しぶりにHPを追っていってみると,すでにたどり着かれていたようですね。 情報が遅かったようです。 しかしながら,なかなか手に入らないシャフトを追い求めるよりかは,現在手に入るシャフトを探された方が現実味があると思います。 すでにお持ちであり,質問されたのでしたら,答えが出ているのでしょうが,新たなシャフトをお求めの場合には,他のクラブと相談しながらの選択が無難であるように思います。 (ひとつだけ,M10というのもどうかと思ってしまいますので)2009/10/8(木)22:54
-
バーナ08、09の評判バーナー’09を使用したことがありますが,jamusbondさんのおっしゃるとおり,上がりすぎるように思いました。(私のH/Sは46程度です。) ドライバーだけに限らず,FWやUTでも同じことが言えます。 09モデルよりも08モデル,08モデルよりも07モデルの方が優秀に思います。 新しいモデルが出るにしたがって,易しく(あがりやすく,捕まえやすく)しすぎているのではないでしょうか? あまり,人気があるとは思えませんし,そのような評判の記載が多いと思います。 H/Sが45あるのでしたら,少なくともバーナーTP’08にとどめられた方が良いと思います。 バーナーTP’09は2008年11月に発売されたものとなりますので,もうしばらくすれば新しいモデルがでるのではないでしょうか? また,バーナーTP’07も優秀なモデルだと思いますので,バーナーにこだわられるのでしたら,待ちが正解かと思います。2009/10/8(木)22:35
-
ウェッジウェッジは,スイングの仕方によって合う合わないがありますが,それ以上に好みが大きく左右するのもまた事実です。 (合う合わないと好みは多くは合うはずですが,たまに合わない方もいらっしゃります。) シャフトをDGのS200に合わせるのであれば,おなじS200かS400,又はウェッジフレックスになるかと思います。 バランスを軽くして振る人もいらっしゃりますが,ある程度バランスが重たい方が易しく扱えると思います。 重量もダフらない程度に重たいものがよい(ミスしにくい)ようです。 クリーブランドやタイトリスト,キャロウェイといった海外モデルに人気がありますが,私はクルーズを使い続けています。 T−301からトリプルソールMAXになって,バンスが増え,更に易しく扱いやすくなったように思っています。 プロギアやヤマハの新しいモデルなど新たな技術を投入されたもの,フォーティーンやクルーズといった使い続けられているものなど,国産のモデルでも優秀なウェッジがあります。 ロフト52度前後でしたら様々なモデルがありますし,多少のロフト調整は可能ですので,見た感じで構えやすいものを選ばれたらよいかと思います。 年に1回行くか行かないかと登録されていますので,バンスが10度程度あるものを使用されたほうが無難であると思います。 ミズノがお気に入りでしたら,素直にミズノのウェッジがよいように思いますが,バンスが少ない目(7°)のものもありますので,難しく感じられるかもしれません。 キャロウェイやクリーブランド(一部の588やローバンスを除く)でしたら,バンスが10度程度あるモデルが充実していると思いますので,そのあたりで探してみてはいかがでしょうか。 キャロウェイから新しく出るJAWS(ジョーズ)などは試してみる価値があると思います。2009/10/8(木)22:20
-
CALLAWAY 「STEELHEADPLUS」の振動数ちょっと,調べたことがありまして,参考になればと思い記載いたします。 よそのHPを載せることがよいのかどうかわからないので,控えようと思いますが,「回顧録 M10」で検索してみてください。 インフォシークのHPで結構詳細に記載されているものがあります。 この回顧録に記載されていることから想像すると,M10と言っても様々なものがあるようですので,振動数を定めることはおそらく不可能であると思います。 記載によると,ウッドのものは,アイアンのものよりも硬く仕上がっているようです。 なお,登録されているヘッドスピードでは,Xシャフトは若干硬いのではないかと思われます。 なおかつ,スチールヘッドプラスはスルーボアですので,0.5〜1フレックスは硬く仕上がるはずです。 つまりは,XXシャフト装着モデルのような感じとなっているでしょう。 お勧め的には,NSがお気に入りなら,NS850FWのSくらいに変えられてはいかがかと感じます。 もしもできるのであれば,ブラインドボアにしてシャフト硬さを抑えるか,1フレックスやわらかいものを選ばれた方が良いと思います。2009/10/8(木)21:44
-
ウエッジ4本にする場合のセッティング私は,アイアンで飛距離の出るものを使用しているため,6Iからのセッティングになっております。 その分,短い距離の穴埋めをしなければならないため,ウェッジで,PW(44度),48度,53度,58度の4本を使用しています。 フルショットのキャリーでは,120Y,105Y,90Y,80Yといったところです。 スリークウォーターやハーフショットを入れると,ほとんどの飛距離に対応できます。 一時は,LWを入れていましたが,活躍する場面が少ないことから,1/14を占めるのは勿体ないと思い,現在は使用していません。 また,FWが得意ですので,FWを中心にクラブセッティングをしています。 一時は,3,5,7,11Wを使用していましたが,(フェースがシャフトよりも前に出すぎているため)11Wの構えにくく扱いにくいことから,UTを一本いれています。 ですので,現在は,1,3,5,7W,UT(25度),6I〜9I, PW,AW,AS,SW,PTというセッティングになっています。 nobunagaさんはヘッドスピードも速く,アイアンが得意のようですので,4W+UTというセッティングで1本浮かせるのもありかと思いますし,3W+UTや,3W+5Wのままでも良いかも知れません。 長い距離になれば,ドローとフェードで1番手以上の距離の違いを出すことが意外と簡単にできますので,打ち方によって,番手間の飛距離をカバーすることもできると思います。 現に,横峰さくらプロがこれを実践して結果を出したところです。 ちなみに私は,試作したパターを使用するために,次回のラウンドでは,3Wを抜いてPT2本を試してみようと思っています。 もちろん,確認が終わった次のラウンドからはPT1本でラウンドする予定ですが。 また,過去のQ&Aを見ていると,アプローチを楽にするために,チッパーを入れることが結構有効であるとも感じており,3Wの代わりに,さらにチッパーを入れてもいいかな?とも思っています。2009/10/6(火)01:10