ヴァルさんのQ&A回答履歴
ヴァルさんのQ&A回答履歴
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ボールの性能に関してその人のHSや、スピン量の多い少ないによって飛ぶ球、飛ばない球は変わると思いますよ。 私は使用球をあまり変えないので球の銘柄には詳しくないのですが、HSが速い人が柔らかい球(打感ではありません)を打てば、潰れすぎてエネルギーロスが起こり飛ばないらしいです。(潰れすぎる→いっぱい戻るでエネルギーを使う・・・と、どっかのボールメーカーが実験してる映像を見た事があります) 逆に、HSが遅い人が硬い球を使うと今度は潰せないので飛ばないみたいです。 球にはあまり詳しくないので、この程度の意見しか出せませんが、ディスタンス系とひとくくりにしても、HSによって飛ぶ球は変わるのは事実だと思います。2010/8/2(月)19:39
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爪先下がりと前足下がり 意識すべきことつま先下がり ・両膝を軽く曲げてインパクト後も伸ばさない。 ・体重移動はあまりせず、上体の回転だけで打つ。 ・スイング、弾道など飛ばない条件が揃う為、番手はひとつ上げる。 ・曲がるとしたら「右」、と想定して狙い所を決める。 左足下がり ・近しいライで素振りしてヘッドの落ちる位置を確認し、そこにボールをセット。(通常位置より右になります) ・フォローで左ひざを我慢し、ヘッドをいつも以上に低く長く出すイメージ。 ・曲るとしたら「右」、と想定して狙い所を決める。 ・番手を変えるかは状況次第。 残り距離と番手、ライの傾斜具合などケースバイケースですが、自分はこんな感じです。 どちらのライにも共通してる事は、なるべくインパクト後も上体を上げない(前傾を変えない)様にしてます。このライからは自分もトップのミスが一番怖いので、低く長いインパクトを心がけてます。2010/8/1(日)20:21
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KBSシャフト球の出足を上げたいならヘッドがMBでもアリです。セオリーは絶対ではないですしね。 ただ、DGとは重さ、手元の硬さが違いますので、この辺りが合うか合わないかだと思います。 自分は手元の硬さが難しく感じたので敬遠しました。2010/7/26(月)23:38
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アイアンのリシャフトについてなかなか面白い実験ですね^^ MP33のヘッド性格とか、シャフト選びや打ち方のセオリーを無視して、あくまでも実験としてならば、コンポジットテクノ QUADORA 100iを差してみるのも面白いかもです。 フレックスはSとPRO Xがあります。 ロッディオのアイアンシャフトは、まだ打った事が無いので比較は出来ませんが、これも重量級の中では結構動くシャフトだと思います。(私が試打したのは通常の長さでの7鉄のSシャフトでした。) 長尺にする分、通常のシャフトより動きが多くなりますので、少し硬いほうが良いかも・・・という気もしますが、この辺りは実際に組んで、打ってみないとわからない感じですね。 参考になれば幸いです。2010/7/26(月)18:33
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最初に買うアイアンフォーティーン TC550 FORGED(26°) BS X-BLADE GR(26°) もしくはV-IQ FORGED2006(25°) キャロウェイ レガシー(25°) ミズノ JPX-E600(24°) ()内は5鉄のロフトです。 挙げて行けばばキリはありませんが、中古でも大分買いやすい価格になってきていると思います。(レガシーはまだ高いか・・) 軟鉄ですが球が浮きやすい低重心なもの達でHS40あれば使えます。(シャフト次第ですが・・) 打感とグースの好みはわかりませんが、90前後で回る腕なら難易度的にも問題ないかと思います。 参考になれば幸いです。2010/7/26(月)18:10
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持ち球についてゴルフを上達する仮定でドロー系を覚えて、ずっとそれを持ち球にしてました。 安定感を求めてフェード系を覚えようとした時期がありましたが、スピン量の増加を抑えきれず、結局ドロー系に戻しました。 飛球線平行に打ち出して、左に切れて行く球筋です。 戻した理由は単純に飛距離です。 飛べば良いというものではないですが、飛ばないより飛ぶ方が絶対的に有利なのも事実だからです。2010/7/25(日)16:27
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始めようか迷ってますお近くにゴルフの練習場があるなら、まずは足を運んでみてください。 大きな練習場でなくても定期的にレッスンを行っている所は多いので、まずはそこで申し込んでみるのが良いかと思います。 そんなに高い料金はかかりませんし、練習場の場合ボール代込みで料金設定している所が多いです。 その他にもインドアの練習場や、ゴルフショップが行っているワンポイントレッスン、一日レッスンみたいなのもあります。 ただ、個人的には実際に打った球が飛んでいく所が見れる方が、楽しさを感じやすいですし、ゴルフのスイングや理論と言うのはレッスンプロによって言う事が違う場合が稀にあります。 なので、お近くの練習場に定期的なレッスンがあれば、そこにしばらく通い、なるべく同じプロに習ってみるのが良いかと思います。 私も社交の意味でゴルフを始めてハマッたクチですが楽しいですよ。2010/7/25(日)15:48
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ドライバー、バランスの調整についてライト G-43 バランスダウン っていう商品がありますね。グリップエンドの穴にはめてバランスを落とすカウンターアイテムです。(使った事は無いので効果の程はわかんないですけどね・・) 数値上のバランスは下がりますが総重量は上がります。 振りやすくなるかどうかは本人の感覚なので分かりませんが、400円程度なのでグリップ交換より安く手軽に試せますよ。2010/7/20(火)14:05
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寄せ?私は30y以下のアプは使うのは基本的に60°ウェッジだけです。(バンカーとカラー以外) 低い球を打つ事は、そんなに難しい技術はいらないです。 ・左足体重でボールを置く位置を右足の前、それでも上がるなら右足外。少し極端なハンドファーストで、クラブフェースを少しかぶせロフトを立てて構えます。 バウンス角はクラブを立てるのでなんでも良いですが、ローバウンスよりハイバウンス気味の方が滑らせやすいです。 ・ハンドファーストを維持しながら払い打つだけ。コツは右手首の角度を終始変えない(フェース面の向きを変えない)事とフォローでヘッドを低く抜く事です。 これだけです。 ロフトの寝ているクラブを立てて打った場合、打ち込むとスピンが入ります。転がしたいなら払うイメージの方が良いです。 多分、56°で上がってしまうのは、はじめからボールを抑える構えをしていないか、インパクト前で手首をリリースしてロフトを寝かしているからです。 ロブショット以外では手首をリリースせず肩の回転だけで打ったほうが簡単ですよ。 アドレスで抑える構えを作って、クラブは上げて降ろすだけ。 球を上げたい場合はこの逆です。上がる構えを作ってクラブは上げて降ろすだけです。 上記はスピンを入れずに転がす打ち方です。 「スピンを入れて止めたいのか?転がしたいのか?」が書かれていないので転がす打ち方を書きました。 スピンを入れることも可能ですが、低く出してピタッと止める球を打つにはdufferさんが言う様に条件が必要になってきます。 アプの打ち方は人それぞれですが、参考になれば幸いです。2010/7/20(火)07:32
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番手によって握り方を変えるのでしょうか?私は変えないです。 全ての番手同じ銘柄のグリップの統一。握り方も統一。 それで求める弾道が出るようにクラブを調整します。 そっちの方が簡単だからです。2010/7/19(月)06:10
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1Wスピン量について左右の捕まり具合、打ち出しの高さ、振り心地などは、現状のイメージが分からないので、無視してお話します。 ・スピン量が5500〜6000。 これはかなり多いですね。 ここまで多いと打ち方自体の問題が大きいと思います。 クラブでもある程度減らせますが、R9はそこまでスピンの入るヘッドではないですし、シャフトも同様です。 根本的な原因はダウンブロー過ぎるインパクト軌道に一番の原因があるのだと思います。現状の打ち出しが低いなら、振り遅れていてダウンブロー軌道になっているのかも知れません。 現状の打ち出しが高く、スピン量が多いならインパクトロフトの寝すぎかな?となりますが、前者の方が可能性は高いでしょうね。 ・909 D2 ランバックス7F(X) シャフトを硬くすれば、動き過ぎが抑えられスピン量も減るかもしれませんが、どうせ変えるならもっとスピンの減るスペックにしては・・?と、率直に思いました。 909ならディープなD3、シャフトの調子も先の硬い元調子系にすれば、単純に考えればスピン量は減らせます。 左右への捕まりや、打ち出し角度は最初に書いた通り無視してます。 打ち出し角が下がる、右へ行きやすくなるなどの不安があるならこの限りではないですが、シャフトかヘッドのどちらかだけでも、低スピン性の高い物を利用した方が良いかと思います。 スイングに修正を加えるのならば、インパクトエリアでヘッド軌道をレベルに振れるようにする訳ですが、先にも書いた通り振り遅れならば、リリースを間に合わせて「スイングで捕まえてクラブで逃がす」イメージを持つとスピンは減る方向になりやすいですね。 これ以上はスイングを見ていないのでわかりません。 ・インパクトロフトが立って当たる。 ・スイング軌道がアッパー軌道に近い。 ・ディープフェースと元調子 スピンを減らす3要素です。参考にしてみてください。2010/7/16(金)21:47
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ユーティリティのシャフト問題ないと思います。 MB(S200)のアイアンからの鞍替えなら、UTのヘッドがウッド型であれアイアン型であれ、S200が第一候補にして良いと思います。 S200を差して3鉄の感覚で打てば結果は出ると思います。2010/7/14(水)00:09
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FWが欲しいのですがもうひとつ追記させていただきます。 R9はFCTスリーブの構造上、ヘッドが少々重いのは先に書いた通りです。 先の追記文で書いた、Sシャフトを購入し重ければグリップを5g軽くすると言う考え。 元々ヘッド側が重いのに加え、グリップ重量を下げた場合、当然バランス数値に変化が出ます。 予想ですがD3〜D3.5位出ると思いますので、これも考慮しておいた方が良いです。 と、いうのは、現状のDRはD2(実測値は分かりません。カタログ数値です)なので、FWのバランスが重くなるのは悪くないのですが、問題が出そうなのは、アイアンとのバランスです。 MP62(NS1050)って、多分バランスがD2位じゃないでしょうか? FWでD3が出た場合DRとの相性は良さそうですが、アイアンと逆転する可能性があるんじゃないかな?と思い、僭越ながら追記させていただきました。 とはいえ、最初に書いた回答にある通り、本人が振りやすければ何の問題もありません。 全てのクラブを同じ様に振るタイプも居れば、ウッドとアイアンでイメージを変えて打つ方も居ますので、御自身の感性と出た弾道を重視した方が、必ず良い結果がついてきます。 データ値や総重量、フロー、流れ、バランスなどの数値にこだわりすぎると、本当に合ったクラブに巡り合えても数値とデータと言う魔力に流され、「自分には合わない」と錯覚してしまう場合があります。 サイトのQ&Aの場合、どうしてもデータなどの数値を下に話を進める事が多くなりがちですが、最終的に一番頼りになるのは御自身の感覚です。 なので、必ず試打をする事をお薦めします。 少し余談になりましたが、良いクラブに巡り合える事をお祈りいたします。2010/7/14(水)00:03
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FWが欲しいのですが追記について。 R9はFCTスリーブがある分、通常より7g前後重くなってしまいますね。 3Wを前提とした場合、325g位が良い感じになりそうですけど、シャフトが54g(SR)だとDRのシャフトより軽くなってしまいます。 総重量フローが良くバランス数値が良くても、FWでシャフト重量の逆転、硬度が下がるのは、個人的にナシだと思います。 FWが柔らかすぎると難しくなるので、純正の60gSシャフトで購入した方が良いかもですね。 それで振ってみて、「重い」「振れない」と感じるならば、グリップ重量を5g程軽い物に変えてみる。元々53gのグリップが入ってますので48g位のに変えてみる感じですね。 それでも重いと感じるなら、ほんの少しシャフト(手元側)を切る。 自分ならこうしますが、R9以外の選択をすれば60g以上のシャフトが普通に組めますので、考慮されてみてはどうかと思います。2010/7/13(火)07:34
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腰&下半身ってドコですか?私がここに回答などをする際に書く「下半身」は骨盤から下全てですね。 「腰」は、骨盤から上、肋骨より下位のイメージですね。 私の場合、腰と右ひざは慢性的に痛くなります。 多分、私は捻るスイングをしているからだと思います。筋肉の事はあまり詳しくないですが、「背筋の伸張反射を使って打つ」という打ち方を取り入れています。 下半身を止めて上半身を瞬間的に大きく捻り、横方向に引っ張られた背筋?腰筋?が戻ろうとする反射の力を使ってスイングを加速させるというやり方です。 これをやりだしてから、腰の負担は大きくなりました。 主に痛むのは、捻っている腰の部分。そのまんまへその真後ろです。 右ひざは過去に他のスポーツで怪我した経験があり、バックスイングで逃がさない様にしているから負担がかかって痛むのだと思います。 nobunagaさんは空手をやっている経緯があった様に記憶しています。(記憶違いならすいません) なので、筋肉の量とつき方が一般の方と違いがあるのかしれません。 私自身もそうでしたが一般の方がゴルフを始めた場合、普段使わない筋肉を酷使するので、あちこち筋肉痛になるのが普通です。 「正しいアドレス前傾姿勢をとる」という単純な行為も、最近多い猫背の方には普段使わない筋肉を使う事になりますから。2010/7/13(火)06:52
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ユーティリティー、ロングアイアンの引っかけでOB連発します。左に打ち出すのは左肩が開いているのが要因かもですね。 胸を右に向けたまま打つ意識を持つと引っ掛けを減らす事が出来ます。 ロングアイアンだから、UTだから・・・。速く振ろう、遠くに飛ばそうと力んで、左肩の開きが早くなっているのかもしれません。 得意なミドルアイアンの力感とリズムで振ることが大事です。 胸の向きとリズム。これを守って引っかかる様ならボール位置かもですね。 参考になれば幸いです。2010/7/12(月)16:39
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FWが欲しいのですが5Wもモデルによって若干長さに違いがあります。 重量フローを考える時は長さとバランスも考慮する必要があります。 振りやすく感じる重量には個人差があり、1Wの重量も(5I重量−100g)は基準であって絶対ではないので、本人が振りやすければ、多少の差は問題ありません。 5Wも同様で長さにもよりますが337g(1W+20g)は、少し重めですが許容範囲です。 私的には1W+15g位で良いと思いますが、若干重い方に寄るのは個人的に問題無いと思います。 とはいえ、微細な重量差やバランスがある中から、何が自分に合うのかを探すのは結構大変な作業です。 在庫数の多い中古ショップに行き、近そうな重量のモデルを片っ端から試打して計測してみるのが一番確実な方法かと思います。 参考になれば幸いです。2010/7/12(月)06:51
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ウェッジのローバウンスとハイバウンス打ち方によってどちらが合いやすい(使いやすい)か変わります。 なので、打ち方が分からなければ、どちらが良いかは答え様が無いです。 御自身の打ち方、ロフトごとの主な使用場面や頻度などを考え、ハイバウンスとローバウンス各々の性格を考えれば、簡単に答えは出ると思いますよ。 自分を知るのも上達の一歩ですので、これを機にしっかり自分を分析してみてはいかがでしょうか?2010/7/10(土)02:12
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インパクトからフォローにかけての腕の伸ばしについてnobunagaさんの「腕は伸ばすものではなく伸びるもの。」 私もこの意見に賛成です。 脱力してヘッドの重さを感じて振れば腕は勝手に伸ばされます。 左脇を空けなければ肘が引ける事は無いですし、それで引けているようなら左肩の開くのが早く、左肘の逃げ場を作っているのかもしれません。 フォローで左肩の上からヘッドが出てくるのも問題ない気がします。 多少のアップライトやフラット軌道は個性の範疇ですので、気にしないで良いと思いますよ。 ただ、御自身がどうしても目指す型があるのなら、宮里藍ちゃんがやってるスローモーションで2分くらいかけて素振りするのが効果的だと思います。 型を体に覚えこませる効果があり、スロースイング中に自分の苦手に感じる部分の来ると、そこだけスローが解けてしまうので苦手な部分が分かったりします。 参考になれば幸いです。2010/7/9(金)17:13
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夢の練習場 1円/球自分もアリだと思いますね。 この不景気、やはり安価にするのが一番集客効果がありますし、プレイヤーの懐にも優しいですね。集客効果が高ければ宣伝効果も上がるでしょう。 ・「高くても集中して練習できる環境」 ・「混雑必至でも安価で数を打てる環境」 球数を打つより、1球1球質の高い練習をしたい。待つのは嫌。という方は前者。 混雑しても数を打ちたい、安く上げたいという方は後者。 2分化して、選べる選択肢が増える。 客がどちらを選ぶか・・・なのでしょうけど、安い方に流れる方は多いと思います。 車で高速を走るか下道を走るかみたいな感じですかね? 無論、球の価格だけで練習場を選ぶわけではありませんが、球価格は練習場選択の要因のひとつになると思いますし、実践されれば前者と後者どちらにもメリットは生まれるかと思います。2010/7/9(金)08:33
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ドライバーのドコに当たってますか?ギア効果でスピンが減るので、飛距離は出やすくなりますね。 最近の大型ヘッドは反発係数に限りがある分、スイートエリアを広げてあるので真芯から若干ズレても初速は落ちないと思います。 そう考えれば、スピンを減らせるポイントで打つ方が当然飛びます。 手応え最高で、飛距離が出ているならば何ら問題ないかと思います。 参考になれば幸いです。2010/7/5(月)20:50
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アイアン型のユーティリティーを紹介下さい・構えてアイアンに見える。 ・きたぎさんのHSでボールが上がって飛距離を稼げる。 2点を考えた結果、ヤマハのインプレスI.F.Fかどうでしょうかね? 多分もう中古しかないですが、ソールが広く低重心なので飛距離は望めるかもです。 一応アイアン型(中間型?)なのですが、フェース面と後方とで色分けしていて、パッと見はアイアンに見えます。 現状使用しているアイアンがどの様なタイプのモデルかわからないので、望みのアイアン感覚で打てるかどうかは分かりませんが・・。 ソール幅が広いアイアンを使用されているのなら、イメージは近くなると思います。 その他にもミズノ、SRI、ブリヂストンなどからアイアン型UTは出てますが、飛距離と言うよりライン出し主体なタイプで、打ち出しを上げる要素は少なめですし、どちらかと言えばハードヒッター向けです。 打ち出しの高さが出なければ飛距離は出ませんし、キャリー不足で飛ばなくなる可能性もあります。 ちゃんと上がって番手通りの距離が出る可能性もありますが、飛距離を第一に求めるのなら、やめた方が無難かも知れません。 参考になれば幸いです。2010/7/4(日)23:03
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球が打ち出しから右に出ます。フォローでヘッドを左に振り抜くことです。 決してアウトサイドインに振れと言っている訳ではありません。フォローだけ少し意識してください。 フェース管理はハーフスイングで修正するのが、一番かと思います。 あとは、ターゲットに対して真っ直ぐ立ててるかどうか?です。 打ち出し方向が慣れている方向と逆になった時、人間のスクエア感覚は狂いやすくなります。 真っ直ぐ飛び出していても、右に飛び出しているように見えることもありますので、アドレスの向きと一緒にこれもチェックして見た方が良いかもしれません。2010/6/24(木)22:17
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ドライバーのシャフトについて重量は若干変わりますが、RED79Sで問題ないかと思います。 PROFORCEのV2などは、S表示でも半〜1フレックス位硬いです。 なので、硬いイメージはあると思いますが、AXIVCOREは一般的なカスタムのS表示に近い硬さに感じます。これは多分、振ればすぐ分かります。 ブルーに関しては、REDの先端剛性だけ落としたモデルで手元中間の剛性は同じみたいですが、振った感じはちょっと違います。 先端が走る感じはあるのでこれが白マナから移行すると受け付けないかもしれませんね。2010/6/22(火)11:37
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先日のラウンドでドライバーで左OBを4ホールで出してしまいました。練習場では振り切る事は出来ても、コースではOBやハザードなどプレッシャーがかかります。 大事に行こう。ちゃんと当てよう。とか思うと体は止まり、左に引っかかります。普段からアウトサイドインで振る癖があるとフェースだけ被って当たることになります。 実戦で練習と同じスイングが出来れば理想ですが、これはなかなか難しい物です。 ただ、普段の練習から実戦を想定して練習することは出来ます。 アウトサイドイン軌道を修正するのは練習場でやるしかありません。 後は、コースでは自分を信じて振り切ることです。 そうすれば、フェースの被りはなくなります。2010/6/21(月)21:17
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アップヒル・ダウンヒルの場合のアイアン番手選択に関して感覚的な部分が多いです。 「ライが何度傾いているから番手を上げよう」というより、構えてピンやグリーンを見た時に「届かない」と感じれば上げますね。 ライの傾きが大きいとフルショットを避けるので、番手を上げることはありますが下げることは少ないです。 私はライによって球の位置を変える方なので、左下がり=右に置く=スライスします。 なので番手下げなくても、距離は多少落ちます。それ以上落としたい場合はスリークォーターで打ちます。 ただ、これもその時に使う番手によります。 ショートアイアンで打つ場合とロングアイアンを持つ場合、グリーン周りの状況などで判断は変わります。 感覚で判断する場合がほとんどで全てケースバイケースなので、理論的に「傾斜が何度だから1番手上げよう」とかは思わないです。 参考にはならない意見でしょうけど・・。2010/6/21(月)21:02
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3代目 Vスチールのウェイトなかなか回答がつきませんね。 というか、この投稿文の内容で回答を出せる方は少ないとは思いますが・・。 思う所をいくつか書きますが、回答にはならないと思います。 興味が無ければスルーで結構です。 まず、ソールウエイトの違うものがあるとの事ですが、私が知らないだけかもしれませんが、実際に見た事が無いです。 ノーマルウエイトは、ウエイト周囲が赤い円状で真ん中に3つ穴。 R9やバーナーのタイプは周囲が黄色で真ん中に3つ穴ですよね。 念のため、メーカーサイト、USサイト、中古ショップのソール写真(数十点以上)などを見てみましたが、黄色のウエイトがあるものは発見できませんでした。 レア物なのか、中古品で前所有者が無理矢理ウエイトを変えているのか、もしくは他の理由か・・。 理由は分かりませんが、この2つのウエイトの差については私は分かりません。 次に、お勧めのシャフトと重量についてですが、こちらは情報量が足りません。 まず、前提として「このヘッドにお勧めのシャフトは?」と聞かれても、答えようがありません。 常に一定のインパクトをする機械が打つのなら、「ヘッドが捕まるのでシャフトで逃がしてストレートボールになる」という考え方も出来ますが、打つのは人間です。 シャフトは打ち手の技量と球筋に合わすものです。 故に、「このヘッドにはこのシャフトが合う」という質問では答えは出せませんし、出した答えにも意味はありません。 カスタムシャフトを差す気ならば、まずは各シャフトの性格を知り、御自身の球筋とミス方向の確率を考えて選ばねばなりません。 シャフトメーカーのHPを見れば、大まかな性格は書いています。 それでも分からない部分があれば、このサイト等で聞いていただければわかる範囲でお答えしますが、本当にピッタリ合わすにはフィッティングを受けるしかありません。 そうしないと、高価なカスタムシャフトを差す意味はなく、お金の無駄遣いになってしまいます。 最後に、総重量345gについてです。 まず、番手がわかりません。(おそらく3Wでの話だとは思いますが) 3Wと仮定すれば、重めの設定になりますのでシャフトはカスタムが前提になります。 70g〜90g台のシャフトが条件となりますが、グリップ重量と望むバランス次第でこれも変わってきます。 これはあくまで例えです。 Vスチールのヘッド重量は計った事無いですが、シャフトとグリップから逆算すれば、ヘッド重量は220g±3g位だと思います。 220gにシャフト重量とグリップ重量を足して345gにすれば良いだけです。 ・52gのグリップを組めばシャフト重量は73gで、220g+52g+73g=345g ・40gのグリップを組めばシャフト重量は85gで、220g+40g+85g=345g どちらも計算上は345g付近になります。多少の誤差が出るので、その分は鉛等で調整する事になります。 ただし、上の2つはバランスが違う仕上がりになりますので、御自身が望むバランス値があったり、グリップにこだわりがあるのなら、そちらから逆算する形になります。 つまり単純に、345gでお勧めのシャフトと言われても、答えは無数にあり絞りようが無いのです。 他の回答者の皆さんも同じ様な考えで、回答がつけられないのだと思います。 ・番手 ・普段の球筋と望む球筋、ミスを減らしたい方向 ・希望の弾道高さ。 ・1Wのスペックとアイアンのスペック ・自己分析でも構わないので、スイングのタイプ ・先調子のほうが振りやすいのか、元調子のほうが良いのか? ・3Wならティショット用か、セカンド用か。 追記の部分にでもこの位書いて頂くと絞りやすくなります。 この手のサイトの特性上、情報量は多ければ多いほど望む答えに近づきます。御自身で気づいた部分などを書いて頂くと、そこから想像してスペックを想像したりもします。 このサイトで回答してくださる方々は、文章の些細な部分まで読んで回答して下さる方が多いですので、御自身で判断せず長々と書けば良いと思います。 回答ではない意見を長々と書き、失礼しました。2010/6/18(金)11:32
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このサイトにくる人はマニアが多い???私も新しいクラブを買ったらここのクチコミに書いたり、興味のあるクラブがあればまずはここのサイトをチェックします。 その後に、メーカーのデータや個人で書いている方のブログとかを読み参考にさせてもらっています。 ここのサイトに出るクチコミは、高評価も酷評も含め、正にユーザーの生の意見だと思います。 マニアックな意見もあれば、素直な意見もありますが、どちらも参考になります。 良いクラブというのは、その人が扱いやすいスペックと形状であって、決してメーカー側が過大広告を打ったり、プロに使用させたりして作り出そうとする流行では無い訳ですから。2010/6/18(金)09:51
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ドライバーのシャフトについて元調子→先調子への移行というのは、全く合わない可能性があります。 しなりの感じ方、感じ取りやすい部分というのは人によって違い、粘る元調子系を愛用している方が、弾きの強い先調子系にするとやたら硬く感じて振りにくくなり、タイミングが取りづらくなります。 白マナのスイングイメージを完全に消したいなら先調子弾き系の選択も良いですが、白マナのスイングイメージを残したいなら、弾くシャフトはほぼNGと思います。 最悪の場合、スイングと球筋を崩す要因になります。 「少し捕まりがいい」の「少し」がどの程度か分かりませんが、私もAXIVCORE TOUR-REDを推します。 私も最近リシャフトしましたが、白マナよりは程よい捕まりがあり、手元のしなりも感じやすく、低トルクなのに挙動はマイルドは感じです。 価格は安いですが、流行の弾き系シャフトに比べても飛距離性能に遜色ないです。 もう少し捕まりが欲しいならば、RANBAX-Xを推します。 クアトロテック、DI、カイリについては芝刈大好さんと全く同意見です。2010/6/17(木)07:52
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ユーティリティー(U-3)の打ち方は?基本的に、UTはダウンブローとスイープの、どちらの打ち方をしても良いといわれます。 FWにも同じ事が言えますが、DRとアイアンの中間にあたる位置づけのクラブなので打ちやすい方に合わせて打てば良いという事です。 ただ、UTにはアイアン型、ウッド型、中間型と種類があります。 マクレガーのNV−F UTの20°を見た場合フェースは薄く、ヘッドは後方に長く、FWに近い構造になっています。 加えて言えば、シャフト長も40インチと、カーボンとはいえ3Uにしては少し長めで、アイアンからの流れより、FWからの流れが良くなる様に設計されているのだと思います。 従来からFWもダウンブローのイメージで打っている方なら、このUTもダウンブローで良いと思いますが、FWをスイープのイメージで打っているならこのUTの場合はスイープで打ったほうが合いやすいかも知れません。 スイープで打てば、ロフトを生かして高打ち出し低スピンの弾道が打ちやすく飛距離が伸びる可能性があります。 ただし、スピン量不足でドロップする様なら、少しヘッドを上から入れたあげた方がスピンを稼げて飛距離が出るかもしれません。 これ以上は、弾道を見ないと分かりません。 参考になれば幸いです。2010/6/17(木)07:11