ヴァルさんのQ&A回答履歴
ヴァルさんのQ&A回答履歴
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とにかくアイアンが中りません…皆様の意見を読ませて頂いた上で、私の意見を述べさせていただきます。 シャンクはスライサーでもフッカーでも出ますし、出だすと止まらない魔病です。私も苦い経験があります。 一概にシャンクと言っても様々な要素と原因があると思います。 原因が多種多様なため、修正方法も多様です。 アドバイスをしようにも、実際のスイングを見ていないので、どういう原因でシャンクに至っているのかは、投稿文を読んだ上での想像になります。 ゆえに、はっきりとした原因が分からないままアドバイスしても改善される可能性は低く、一時的にシャンクは修正できても、また違うミスが多発する可能性のほうが高く結果的にスイングを崩し最悪の場合、一から作り直す事になるかもしれません。 私的にも、DEIONさんの仰るとおりレッスンプロに見てもらうのが一番確実で、正しいの方向に修正してくれる可能性が高く、一番手っ取り早いです。 ご自身で修正したいなら、まずは原因を確かめることが第一になると思います。 動画撮影、連続写真などで自分のスイングを撮影し、シャンクの原因を追究し、改善するにはどうすればいいかを考える必要があります。 単純に言えば、シャンクダフリが起こるのは、アドレスよりインパクト時にボールと体の距離が近くなるのがほとんどです。 一例を挙げれば、アドレス時よりインパクトの際・・ ・体の右サイドがボールに近づく ・前傾角度が崩れる、頭が下がる ・右手で捕まえようとして肘が伸びるのが早い ・右体重でインパクトしている ・グリップ(ナックル)が浮く などなど色々原因があり、原因により解決策は違ってきます。 これ以外にもありますが、まずは何が原因かを調べるのが解決への近道ではないかと思います。2010/1/11(月)19:36
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ダイナミックゴールド S200概ねはshingo119さんと同じ意見です。 S200は硬いと思います。使うならR200、300でしょうね。 プロジェクトX系は同じSでもDG S300より振動数は硬いですし、重量フローにクセがあるのでDGSLに慣れているのであれば、お薦めできません。(打ってみないと合うか合わないかはわかりませんが・・・) KBSツアーはSしか試打した事無いですが、私感は手元が硬くかなりしっかりしている印象がありました。H/S39ではRでも厳しいかと思います。 体格、筋力がある方ならDGS200の重さは振れる方は多いですが、しならせるには最低でも45以上のヘッドスピードが必要になってきます。 しならなければ、シャフトの力が使えない為、高さもスピンも弱くなりゴルフが難しくなってしまいます。 ちなみに現状使われているDGSLにおいても条件は同じです。 データでは、SLの方が通常のDGより振動数は硬く出ていますので、現状でDGSLのS200等を使用されているのであれば注意が必要かと思います。 ※データとフィーリングでは差が出ますので、振動数が硬くても撓ってる様に感じるものがあります。 手元調子の粘り感が柔らかく感じる人もいれば、先調子の走り感が柔らかいと感じる人もいますが、実際の弾道に影響を与えるのはデータの方が割合が大きいと考えます。 重量スチールにこだわるのならば、DGのR200にリシャフトするのが最良ですが、ドライバーなど他の番手との重量差の問題も出てきますので、リシャフトは慎重に検討された方が良いかと思います。 参考になれば幸いです。2010/1/1(金)03:36
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ドライバーの弾道について道具で弾道を抑える方法はいくつかありますのでわかる範囲で提示します。 ()内は心当たりがあるなら、私的にオススメの方法です ・シャフトを重くする(打ち出しが高く、シャフトが暴れるなら有効) ・ヘッドのロフトを減らす(打ち出しが高く、バックスピンが多い場合有効) ・シャフトの調子を手元側に変える(打ち出しが高く、チーピンが多いなら有効) ・鉛を貼る(微調整程度、原因不明ならまずはコレ) ですね。 HS46なら、ヘッド、シャフト共に適正スペックだとは思います。 7X07(S)でも良いような気がしますが、重量的な問題もあるので安易に重くも出来ませんが、現状より+10gで振り切れるのであれば、試す価値ありです。 重くすればシャフトの暴れにくくなり、弾道を抑える効果は期待できます。 しなりが減る分、重量が増すので飛距離ロスはほぼ無いと考えます。 shingo119さんと重複しますが6x07及びGR自体が結構上がってくれるシャフト、ヘッドだと思います。 シャフトのクセとしても「鋭く」というより、「まったり」戻る感じがします。良くも悪くも打ち手の個性が出るシャフトだと思いました。 6x07は私も以前USのFT-5ツアーに差していたことがありますが、弾道は高く出ました。 ヘッドですがリアルロフトに加え、捕まるタイプのドライバーはボールが上がりやすい構造になっているのが通例です。 GRも例外ではないでしょう。 リシャフトなら手元調子の方向に変えれば、弾道は抑えられます。 ヘッドを変えるならロフトを減らす方向ですね。 BSにこだわりがあるなら、GR以外のX-DRIVE系ならどれも低くなる筈 です。 ただ、現状の球筋がわかりませんが、一般的に「ロフトを減らす」「シャフトのキックを手元側に寄る物にリシャフト」すると、弾道は抑えられる反面、捕まりにくくなりますので、安易に変えると弾道の高低以上の問題が発生する可能性があります。 一番安価で試せる方法は鉛です。 ソール部のリーディングエッジ側に鉛を2〜4g貼り付ければインパクトロフトは簡単に減りますし、余剰なバックスピンも減らせます。 リシャフト前に試されると良いかと思います。 ヘッド交換、リシャフトは別物のクラブになるので最後の手段と考えた方が良いかと思います。 ここからは個人論です。参考までに聞き流してください。 6X07のまま、フレックスだけXにすると言う方法もありますが、45インチドライバーでHS46ならばフレックスXは個人的にお薦めしません。(絶対とは言えませんが・・) 安易に硬くすればしなり量は抑えられますが、飛距離性能も殺してしまう恐れがあり、せっかくのカスタムシャフトの良さが出なくなる可能性があるからです。(飛距離を捨ててでも方向性を取るのならXはアリかもですが・・・) もしシャフトが柔らかいならばバックスピン量も多くなる場合が多いですので、吹き上がってないのであれば他の方法で対処した方が良いと考えました。 参考になれば幸いです。2010/1/1(金)02:36
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グリーンまわりのアプローチの打ち方についてトップのミスは3種類あります。 ・ヘッドが降りてきて最下点に到達前にボールにコンタクトする ・最下点を過ぎてフォローに向かう途中でボールにコンタクトする ・アドレス時とインパクトでヘッドの高さが変わってしまう。(ソールが地面に擦らない。) どのミスが多いのかわかりませんが、一般的に多いのは3番目でしょう。 それを前提に書きます。 トップする原因は様々だと思いますが、多いのはshingo119さんが仰るとおり「体の上下動」がほとんどです。 頭の高さと膝の高さが変わらなければ、インパクト時のヘッドの上下のズレは抑えられます。もしそれでミスが頻発するようであればアドレス、もしくは前傾姿勢に問題があるのかもしれません。 上下動の原因を具体的に言えば・・・ 「インパクト前に左膝が伸びる」 「トップオブスイングで頭が下がりインパクトで頭を上げて調整している(ダフリと両方出ます)」 「ヘッドアップ、右肩が下がり左肩が開く(上がる)、結果的に手が先行しすぎる」 これらがよくある原因かと思います。 解決策としまして色々書いてみます。 試してみて効果があるものを選んでいただければ良いかとおもいます。 ・テークバック始動時は手で上げず、体の回転でテークバックする。 ・インパクトゾーンで手(両拳)の通る高さがズレない様に意識し、アドレスで構えた高さを通す様にする。 ・ヘッドアップしない ・距離感は番手を変える、振り幅を変える等で対応し、スイングスピードは絶対に変えない。 ・インパクトでボール全体より、ボールの右半分を見て打っていく ぼうずさんにどれがハマるかわかりませんが、上記の方法で改善される部分があるかと思います。 改善には当然練習が必要です。 改善されたと思っても、いざコースで打つ時は悪いイメージが湧いてしまいがちですが、怖がってインパクトで加減すると余計にトップしやすくなります。 改善後は自分を信じて打つ事が大事です。頑張ってください! 参考になれば幸いです。2009/12/28(月)23:11
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アイアンのリシャフトセオリーという事は無いと思います。 ヘッドがMB形状でも、シャフトは少し軽量なものを差す方は私の周りでもよくいらっしゃいます。 ヘッド自体がハードヒッター向けに作られているので販売需要の関係上、ハードなシャフトが純正仕様となっている事が多いだけで、「合わない」と思ったら変更する方が良策と思います。 自分のクラブは自分のために、セオリーはあくまでもセオリーです。 >体格的にも5I以上が少しきつい ・ボールが上がらない ・番手通りの飛距離が出ない ・捕まらない ・重くて振り切れない 一般的に上記のどれかだとは思うんですが・・きつい理由をもう少し細かく書いて頂ければ、もう少し気の利いた意見が出せると思います。 上がらない、飛距離が出ない、捕まらないのであればキックポイントが先端側にズレる方向のシャフトをチョイスされると、シャフトの戻りで捕まり、打ち出し角を稼げるようになり、改善の方向へ向かうと思います。 重いなら軽くすれば・・と、安易に考えればこうなります。 ヘッドスピードもありますし重いということは考えにくい気もしますが、「体格的に〜」という下りもあるので、それも考慮すると・・。 S200が重いと感じるのならば、DGと似た性格で軽量のDGSLが候補かと思います。 重さは大丈夫だけど、弾道が上がりきらず番手通りのキャリーが出ないならば、DGのHLが候補。 軽くして、捕まり良くして、弾道も上げたいと考えるならば、ダイナライトゴールドが候補になってくると思います。 打感に関しては、毎回私感な意見になりますが、同じ感触なものを探すのは難しいです。すごい細かい事を言えばシャフトの製品誤差もあるでしょう。 私もDGからプロジェクトXに変えた時、かなり変わりました。 上記は一応トゥルーテンパーでDGに近しい物からチョイスはしてますが、まったく同じでは無いと思います。 キックポイントが先に寄れば弾き感、走り感が出てしまったり、軽量シャフトにすればクラブ重量が下がるわけですから、インパクト感が軽く感じます。 DG独特の柔らかくも長いインパクト感、押していく感じは他ではなかなか無い気も致します。 ただ、ヘッドを変えるよりはシャフトを変えた方が、打感の変わり方は小さいと思いますので、901の打感が好きならばヘッド変更よりシャフト変更で対処した方が良いと思います。 もしヘッドを変えるのならば、ミズノのアイアンは打感が良いと好評なので考慮されると良いかと思います。 参考になれば幸いです。2009/12/28(月)13:19
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風に比較的強いアイアンは?ボールは?V10やレガシーエアロが候補でしょうか。 スピンのかかるウェッジを使用されているようなので、「スピン系ボール」を使わなくても、アプローチのスピン量は「止めやすいディスタンス系」で十分確保できると思います。 好みもありますが、硬いボールは飛距離が落ちやすくなります。 ボールは冬場になると硬くなり、飛ばなくなりますよね?あれと同じです。 スピン系の多くは、高ヘッドスピードの方が叩いてもインパクトで潰れすぎないように硬く設計されてますので、HS44でも性能を引き出せず飛ばなくなるものが多く存在します。 真冬になると、その違いは顕著に表れます。 コンプレッション表記は最近はされなくなってますが、スピン系は基本的に硬めの設定が多いので、スピン系を選ぶのなら柔らかいものを試してみると良いかと思います。 私は普段はV1xを使用してますが、「真冬でフルバックから〜」とか、飛距離が欲しい時はボールを柔らかいものに変えたりします。 参考になれば幸いです。2009/12/22(火)09:46
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インテンショナルフック・スライス左右のインテンショナルショットを打つ方法は、私もnobunagaさんと同じでアドレスは打ち出し方向、フェースはターゲット、スイングラインはスタンスと平行に余計な動きはせず振る方法です。 nobunagaさんとは逆で、私はフェースを先にあわせるタイプです。 ? ボールを後方からみて、2本の仮想ライン(ターゲットラインと打ち出しライン)をイメージします。 ? 両足を閉じたままフェース、スタンス方向共にターゲットに向けて、上体の前傾を作ります。 ? グリップを緩め、フェース方向が変わらない様に注意し、足を閉じたままボールを中心に回りこみます。 ? 打ち出しラインまで回り込んだら、肩のラインが打ち出し方向に向いてることを確認し、2、3度足踏みして、肩と両つま先のラインのズレを修正します。 ? 修正が終われば、いつものスタンス幅に足を開きボール位置を合わせます。 ? ヘッドを一度浮かせて振りぬいていくライン(スタンス方向)に向け2、3度往復させます。 ・・後は、腕の力を抜き普通に振っていくだけです。 事細かく書いた方が良いかと思い、長々と書きましたが、実際に打つときは無意識でやってる部分がほとんどです。 気をつけていることといえば、フェースの向きを変えているので、テークバックでインサイド(スライスの場合)に上げやすくなったりするので、その予防策として?で振り抜きラインを覚えこませる事と、アドレスが完了した後は肩のラインが変わるのが嫌なので、ピン(ターゲット)を見ない様にしています。 >オープンスタンスを先に作ると、仮想ラインが判らなくなってしまう。 これはあると思います。フェースを後から開く方が事故は少ないかもしれません。 しかし、練習場で足元に棒などを置き、肩とつま先のラインが飛球線平行に向いている事を毎回確認していれば、自分が向いている方向のズレは確実に減らせます。 私の場合、バンカーショットもフェースを開いてから回り込むので、逆の事をするのが嫌なのです。 実際にこの打ち方で打っているnobunagaさんならご存知かもしれませんが、この打ち方の利点は、フェースをターゲットに向けることで曲がり幅のコントロールが出来ることです。 フェースの方向がブレれば、曲がり幅もブレる訳で、イコール縦の距離もブレやすくなる訳です。 どちらが良いかは個人の好みですが、私の場合は上の様な理由からフェースを先に合わせるようにしています。 極端に大きく曲げなければならない状況なら、これに加え腰を早めに切ったりしますが、基本的にはスイングは変えない方法ですね。 参考になれば幸いです。2009/12/14(月)19:00
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シャフトのへたりについて2私も調べたと言うほどではない知識ですので参考になるかどうかわかりませんが・・・。 ・へたりに関して 以前の記事「シャフトのへたりについて」を読んだ際、思った事ですが、私もカーボンシャフトは基本的にへたらないと思います。 ただ、カーボンシャフトでも金属を混ぜてある特殊なシャフトに関しては金属疲労が起こるのかもしれません。(可能性として・・) スチールに関して言えばへたります。 弾力が低下し、トルクが増えます。 金属疲労、内部の錆びなど寿命があるものです。 ・抜き差しに関してです。 ご存知かも知れませんが、リシャフトする際、ヘッドを接着しているエポキシ樹脂をトーチなどで加熱し、柔らかくしてからヘッドを抜きます。 その際のトーチの熱が「シャフトの先端部のグラファイト材にダメージを与え剛性劣化を招くので、一度使用したカーボンシャフトを再利用しないで下さい。」というのが、シャフトメーカーの指導にあります。 トーチの炎の先端温度は1000度を超えますので、カーボンシート自体や接着している接着剤にも悪影響を与え、それが剛性劣化の原因になるんだと思います。 もうひとつの理由としては、シャフトを抜き取った際、溶けたエポキシ樹脂を完全に除去し切れてない場合です。 エポキシ樹脂の硬化力、接着力は非常に高いものですが、一度溶かしてしまうと、ボケた状態になります。 当然、以前のような硬化力、接着力は無いわけです。 これを完全に除去せず、新たなエポキシをつけシャフトを接着しても、除去し切れなかった古いエポキシが残り、接着不良を招く場合があります。 シャフトメーカー側としても、こうした一連のリシャフト作業は、量販店や各店舗に任せる形になるので、万が一、事故等が起こった場合を想定して、厳しい安全基準を設定していると思います。 しかし、実際は私自身も同じシャフトを色々なヘッドに差したり戻したりしてますが、今までヘッドが抜けた事も、先端部に違和感を感じた事もありません。 メーカー側の指導は安全性を一番に考慮した上の指導ですので、私個人の意見としては、仕事が信頼できるショップで数回差し戻す程度なら問題ないと思います。(あくまでも個人の意見です) クラフトマンの作業方法にもよりますが、何度も再利用していると「ヘッド抜け」などのトラブルが起こる可能性もありますので、個人の責任の範囲で判断されると良いかと存じます。2009/12/14(月)15:11
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ヘッドスピードが落ちた(42→38)私はスイングを見ていない上にアマチュアなので、レッスンプロのレッスンを受けておられるなら、そのプロの方に聞いたほうが確実とは思いますが・・・。 質問文を読ませて頂いた感じでは、タメが上手く作れず手打ちになり、左足が踏ん張れない為、スウェーしやすくなり、左に引っ掛ける様な感じがします。(間違っていたら、下記は無視してください) 下半身先行の意識を持たれると良いような気が致します。 切り返しの際、クラブをトップの位置に置いて来るイメージでスイングされていますか? クラブがテイクバックからトップへ向かう途中に、下半身を早めに切り返す感じで素振りするとわかりやすいと思いますが、下半身と上半身のねじれ(捻転差)が大きくなると思います。 下半身がインパクトの形になった時、上体とクラブはまだ降りてきてない訳ですので、そのままだと振り遅れます プッシュスライスになりやすいので、そこからは、左の壁を意識して思い切り腕を振っちゃってください。 下半身の切り返しより上体の切り返し、上体の切り返しより手首のアンコックが遅れる事が「タメのあるスイング」だと思います。 無論、遅れたままだとただの振り遅れなので、それを防止する為に、グリップエンドが右足の前に来た辺りで、思いっきり振っちゃえば良いのです。 インパクトまで左肩を開かない、左ひざを流さないように意識すれば、ヘッドスピードは上がり、弾道も安定するかと思います。 スイングを見てないので、参考になるかどうかはわかりませんが、なれば幸いです。2009/12/7(月)16:37
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高速カメラ(1秒に30回から40回)私の所有している「CASIO EXILIM FC-100」というモデルのデジカメですが、動画撮影モードで撮れば、秒間200〜1000フレームで撮影出来るので、シャフトのしなり戻りまで動画撮影で見る事ができます。 私は日が落ちてから練習場に行く事が多いですが、秒間フレーム数が増えると光度が必要になってくるらしく、夜間の練習場等で1000フレーム撮影とかしようとすると画面が暗くなり見えにくくなります。(210フレーム撮影なら十分明るく見えます) 210フレーム撮影でも、スイング位の被写体速度なら十分に追えますので、お薦めですよ。 一時はハイスピードデジカメも高価で手が出なかったですが、最近は大手量販店でも2万前後で販売されて買いやすくなっています。 私も最近、購入したばかりですが超スロー動画で自分のスイングをみると色々と長所、短所が見えてきます。 特に、感覚的にしかわからなかったインパクトゾーンでのヘッドの動きがチェックできるの大きいですね。 劇的に進化するかしないかは、その後の本人の努力ですが、進化へのスタートラインを知る為には、非常にお薦めできます。 下手な練習器具やクラブを買うより確実に進歩できる可能性が高く、より効率的な練習、重点的な改善ポイントが明確にわかってきます。 仲間コンペなどでの、ティショットの撮影とかでも活躍しそうです。 購入を考えているのなら、外部メディアは必須で、容量はケチらず大きいものを買う事をお薦めします。 私のモデルの場合、210フレーム撮影でSDカード1Gにつき2分38秒(取説によれば)です。 以上、参考になれば幸いです2009/12/7(月)08:12
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ドライバーとスプーンのシャフトと飛距離「FWで調子良かったので1Wに差してみたら、合わない」または、この逆で「1Wでいい感じだからFWに・・」という事はよくある事です。 SERRANO60 SとEV-6では、シャフト自体が重量、性格に違いがありますが、「当たらない飛ばない原因はクラブの重量差じゃないかなぁ?」と思います。 1Wより3Wの方が重くなるのがセオリーです。 ・・が、1Wと3Wの適正な重量差については、一般的に5g〜10gほど、3Wの方が重いのが理想。と、言われてますが、この数値には個人差があると思います。 1Wと同重量でも違和感無く振れると言われる方もいらっしゃるのが現実です。 SERRANO60 SとEV-6では重量がカット前で7g程違う為、同じ60g台とはいえ、組みあがった時の総重量は当然違う重さになり、スイングにブレが生じているのでは?」と思います。 柔らかさに関して言えば、計測すると同じシャフトでも1Wと3Wで長さが違うため、振動数は3Wの方が硬く出ます。 ちなみに、ヘッド重量は通常、1Wの方が軽いはずなので柔らかく感じるのは長さによる遠心力の増大の為だと考えられます。 アドバイスとしましては、実際に打った試打クラブのG15(SERRANO60 S)のクラブ総重量、及びバランスをチェックし、それに近しいリシャフト並び調整を入れる事で改善の方向に向かうとは思います。 ただ、EVとはやはり性格が違うシャフトだと思いますので、素直にSERRANO60 Sを使うという選択肢は無いでしょうか? ALDILAも結構飛ぶと思うんですが・・。 ちなみに、私の場合、HS47前後で1Wが319g、3Wが327gです。 1Wと3Wは違うシャフトを差していて、飛距離差は15y位ですね。 参考になれば幸いです。2009/12/1(火)18:31
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短く見えるシャフト色追記に関しての回答です。 プロフォースの配色も手元が黒、中間が白系でF1と同じ理由で短く感じられますね。 私が感じたF1との差は、「色の境目の所がグラデーションしてるF1の方が、手元の黒がぼやけて消えるなぁ〜」と、感じただけの差でした。 shingo119さんの仰る、USモトーレF1は1万円ちょっとで買え、中手元調子でFWには相性が良さそうな気もしますね。2009/11/26(木)21:53
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短く見えるシャフト色普段、あまり気にしない事柄ですが、調べてみるため部屋にあるシャフトを色々と構えてみました。 ATTAS、RANBAX Z、赤マナ、プロローンチプラチナム、プロフォースなどなど、色々試した結果、モトーレF1は短く太く見えると感じます。 中間部より先が濃い赤、手元が白と黒の斑模様、その間が黄色ですね。 構えた際、この黄色の先の赤い部分が目に入り、手元の黒っぽい部分は中間の黄色で遮断され消えるようなイメージがし、短く感じます。 シャフトカラーも黒よりは赤や黄色の様な派手な色の方が、なんとなく太く感じる気がしました。 感じ方は人それぞれでしょうけど・・私が持ってるシャフトの中ではF1が、一番短く太く感じられる気がしました。 あと、黒いシャフトを構えた際、「ネック部分と同じ色だから余計に長く感じるのかなぁ・・?」とも、思いました。 参考になれば幸いです2009/11/26(木)03:00
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捕まったフェードボールの打ち方を教えて下さい私もドロー系の球筋(インサイドアウト軌道で、若干右に飛び出し、落ち際で左に切れる)ですので、やはりフェアウェイの右サイドを狙い、プッシュアウトのミスが多いです。 「捕まったフェード」という球筋には、意見色々あると思います。 私が思う「捕まったフェード」は・・ ・インパクト時フェースはスクエア ・若干、アウトサイドからヘッドが入り、ストレート方向にヘッドが抜ける ・飛び出しは、ほぼストレート〜若干左に出て、最高到達点に到達した後、右に切れながら落ちる。 ・吹き上がらない。 なにかの雑誌で、谷原秀人プロのスイング解説を読んでいた時、こう書いてあったと記憶しています。 私も試してみましたが、スピン量さえ抑えられればドローの時と距離はあまり変わらない感じでした。 スイングも色々試しましたが、「オープンスタンスにするだけ」が一番簡単でした。 アドレス後に、左足を2センチほど引いて構えるだけです。 インサイドアウトの軌道が、アウトサイドから降りるようになります。 ラウンド中、スイングを変えるのは危険と判断し、この方法でやってました。(2センチというのは個人差あると思います) 試した中ではこれが一番安定はしましたが・・・。 やはり、ドロー系の球筋を打っている者としては、アウトサイドからヘッドを入れる意識と、左を向いて構える事に違和感、恐怖感を感じました。引っ掛けが怖くスピン量も安定しなかった為、モノに出来ませんでした。 ビビリのドライバーさんが仰るように、フェースが開いてコスるスライス系の球なら、吹き上がりやすい為、距離の出るフェードにはなりづらいと、私も考えます。 (普段からスピン量が少なく、ドロップする方なら別ですが・・) スクエアインパクト+若干アウトサイドからのヘッド軌道。 私はこれだと思いますが・・他の方はどうなんでしょう? 私的にも、非常に興味がある質問です。2009/11/25(水)22:09
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風対策について地域や個人差もあるでしょうが、寒くなるとボールが飛ばなくなりますね。 私の場合、風に関係なく、冬は一番手上げて打って、丁度良い距離になります。 質問の回答ですが、基本的にはわしさんの意見と同じで、トラブル回避を優先しながら番手を選びます。 ショートする可能性と危険性、オーバーした時の危険性を天秤にかけて、マシな方を、選びますね。 私は、弾道が高い方なので、向かい風なら3番手まで、フォローなら2番手まではクラブを変えるようにしてます。(立ってられないほどの強風じゃないと3番手はあげませんけどね。) 怖いので、それ以上は読みませんね。 ?の弾道を変えるというのは、「林を越えない位の低い球を打つ」という意味なんでしょうか? それとも「スピンの少ないドローを打つ。」という意味なのかな? スピンの効いた低い球を打つのが得意な方ならアリなのかも知れませんが、名門コースのガードバンカーの場合、アゴがそれなりの高さはあるでしょう。 ショートしてアゴに突き刺さればトラブル必至ですし、なんとかバンカーを越えたとしても、ピン手前で止めるのは難しいと感じます。 低い球は打てますが、ティショットか花道が広い時にしか使いませんね・・。 ドローは左右の危険性次第ですね。 個人的には?>?>?ですかね。 ?はスイングの意識を変える必要が無いですが、?は色々と意識して振ってミスしそうな気がします。 ?の選択はケースバイケースですね。2009/11/20(金)19:00
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M10シャフトについてM-10 DB単体では、おそらく市販はされてないと思います。 というのは、このシャフトはトゥルーテンパー社がキャロウェイ社だけに専属供給しているシャフトですので、他のメーカーのアイアンにささってる事もないということです。 私感としましては、走る系だと思いました。 ボールはDGより、上がります。 UNIフレックス(SR相当)と書いてありますが、キックポイントが2箇所あるダブルキックシャフトだと思います。 ゆえに若干柔らかく感じる気が致しますが、これはシャフトの性格なので、実際はSと考えても支障は無いと思います。 DGがしんどく感じ、NS950では物足りないなら試してみる価値は有ると思います。 dufferさんの、仰るとおり重量はDGとNS950の中間的な位置づけですし、よく動くシャフトですのでHSが速いと、走りすぎや戻りきらないなどあると思います。2009/11/19(木)17:14
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ヘッドスピードを上げたいのですが・・・。飛距離アップにつながる動作というのは、いくつかありますが男性と女性で、筋力、体重も違いますので「どの位効果があるかわからないですが・・」という前提でお読みください。 体重移動も重要ですが、「ヘッドスピードを上げる」というのは、「インパクトゾーンでヘッドをいかに速く動かすか?」ということです。 ヘッドスピードを上げる為に、一番効果がある練習は、やはり素振りです。 お薦めの練習法として・・ 1、ドライバーを反対向きに持ちます。(ネックの所を持ってください) 2、そのまま素振りをします。軽いのでいつもより速く振れると思います。 3、風切り音を聞きながら、腕に力をいれず出来るだけ速く振ってください。 4、手打ちにならない様に、体重移動を意識し、左サイドに乗ってインパクトする感じで連続で振ります。 5、何度か繰り返したら、普通にもって素振りします。 1〜5を繰り返します。 バットのような重たい物を振るのも、ヘッドスピードを上げる練習として有名ですが、女性にはあんまりお薦めできない気がします。 しかし、一般女性で平均190yというのは、かなり飛ぶ方だと思いますが、一度ヘッドスピードを計られては如何ですか? 私的な見解ですが、キャリーが出しやすいレディースクラブとはいえ、190y打たれる方なら、スペックぎりぎりの様な気も致します。2009/11/17(火)23:40
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X Forgedアイアン 07モデル vs 09モデルX-FORGED 07は発売当初から愛用してまして、今も使っております。 昔、09が発売された時、試打した経験があるだけですが、07と09の主な違いは重心位置です。 09は07に比べ、ロングアイアンの重心が低く設定されていて、打ち出しの高さが稼ぎやすい設定となっています。 また、07で吹き上がるような方も09だと吹かないという話を聞いたことがありますが、言い換えれば07の方が止まりやすいという事です。 ただ、試打した感想を率直に言えば・・ 「あんまり変わらない・・」です。 バックフェースのデザインが格好悪くなったのが、気に入らなくて購入まではいかなかったですね。 あとキャロウェイのHPを見たら、シャフト重量に差があるように書いてます。07と09で、スチールシャフトの番手を変えてるのかも知れませんが、この辺りはよくわかりません。 まぁ、正直な所、キャロウェイの道具は重量のばらつき方がヒドイので、重量の違いは、あまり気にしなくて良いと思います。 買ってから、1本、1本重量を計って調整する必要がありますし、極端にズレていればメーカーが対応してくれます。 個人的にもセミキャビの中では、07は名器だと思いますので、07に一票入れときます。 もし、07を買うならUSと国産でロフトが違いますので、そこだけ注意してくださいね。2009/11/17(火)22:45
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シャフトの調子アイアンが元調子だからと言って、DRも元調子である必要はありません。 理由は色々ありますが、基本的にはドライバーとアイアンのヘッド特性と目的の違いです 元調子というのは、キックポイントからヘッドまでの距離が長いため、ダウンからインパクトにかけてシャフトはゆっくり戻ります。 ゆっくり戻るため、シャフトの走りすぎによる掴まりすぎ、ボールの上がりすぎを防ぐことが出来、コントロール性の高い弾道を打つことが出来ます。 反面、打ち出し角の低い方やスライス系の方にはヘッドが戻ってこず、振り遅れる可能性のほうが高くなります。 アイアンの場合は・・ ・ロフトが多いので打ち出し角が出る ・クラブが短いため振り遅れにくい ・縦のコントロール性 ・地面から打つので、インパクト周辺で走るとコントロールしにくい などの理由から元調子との相性は良いと思いますが、DRの場合・・・ ・ロフトが少ない上、ある程度の打ち出し角が必要。 ・クラブが長く振り遅れスライスしやすい ・距離感より飛距離 ・ティアップして打てる と、目的、状況も変わってきます。 DRで元調子を使用すると、打ち出し角、捕まり、スピン量を抑える効果があります。先調子なら、この逆になりますので、ご自身のスイング、DRの弾道とご相談なさってください。 shingo119さんの言われるとおり、アイアンでもスライスが多発しているのならスイングの問題となってきますし、安易に先調子にしてもスイングによってはインパクトで走りきらず、スライスする可能性もあります。 ご使用なさっているDRのヘッドやアイアンのヘッドの性格の違いでも弾道は変わってきますので、ショップ等でチェックしてもらうのが良いと思います。2009/11/16(月)10:12
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コブラ S9-1 pro D Drivers オリジナルシャフト の使用方法についてS-9 PRO-Dのシャフトは元調子でトルクの絞ってあるので、ボールを上げる要素の無いシャフトですし、ヘッドもハード目です。 nobunagaさんが言われる通り、最近のモデルの中では最もハードな部類だと思います。元々、高弾道を打つ為のクラブではありませんしね。 ナチュラルでアッパー気味にインパクトを迎える方なら、打ち出しの高さを出せるでしょうが、上がらないのであればリシャフト、もしくは買い替えた方が無難です。 リシャフトされるのであれば、元調子系のシャフトを避ければ、今より高さを出すのは容易だと思います。 キックポイントの好き嫌い、フィーリング、タイミングの合う合わないがありますし、どの位の高さ、捕まり具合が欲しいのかもわからないんで、オススメと言われても難しいですが、最近私が打ったシャフトの中では USTマミヤのATTAS(中調子)ですかね。 クセが無く自然にボールを上げてくれる感じがしましたが、リシャフトは試打等で感触を確かめてからの方が、失敗が少ないです。 大型量販店等で、リシャフトしたい旨を伝えて、フィッティングしてもらうのが一番最良だと思います。2009/11/15(日)19:27
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EI-70シャフトによって出る球筋、合う合わない、特にフィーリングには個人差がありますので、それを前提にお読みください。 EI-70はしっかり感が強く、粘ってくれるシャフトだったイメージがあります。 かなり昔に打った経験があるだけなんで、元調子か中元かも忘れましたが・・。 上の文章を読んだ感じだと、手元側〜中間部でしなりを感じられて、先端部は硬いものが良さそうです。 青マナは手元側が硬く、PT-6もそれに近い感じがあります。 そのせいで硬く感じるのだと思います。 (TR−DUOのM46の件については打ったこと無いのでわかりません) 白マナでボールが上がりにくいとの事なので、中元調子を基準にしっかり感のあるものを探すと良いかと思います。 具体例を挙げると、 ・モトーレF1(US) (USモデルは国産と違い中元調子です。) ・グラファロイPROLAUNCH AXIS RED(元調子) ・Tour AD I-65 ・Mamiya-OP AXIV-V ・プロジェクトX TOUR ISSUE もっと広げるとアリスレイとかも候補に入ってくるんですが・・膨大な数になってくるので・・。 60g台と70g台で多少性格の違うシャフトもあったり、個人の感じ方の違いがあるので、あくまで参考程度になさってください。 個人的なお薦めは、I-65です。 最新モデルではありませんが、個人的にグラファイトD社の傑作だと思います。 US系のシャフトが多いので試打する機会が難しいとは思いますが、参考になれば幸いです。2009/11/15(日)00:08
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ダイナミックゴールド ウェッジフレックスについてさっきの文章を書いた後、ちょっと調べたら、ウェッジフレックスは[S200]、[S300]、[S400]の内、クラブメーカーによって使ってるシャフトがバラバラだそうです。 使ってる番手やシャフトの差し方などもマチマチなので、クラブメーカーに確認するのが確実だと思います。2009/11/12(木)23:31
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ダイナミックゴールド ウェッジフレックスについてウェッジのメーカーにもよりますが、DGの「ウェッジフレックス」というのは「S300か、S400にシールを張り替えただけ」と聞いたことがあります。 メーカーがシールだけ張り替える理由には、色々な説がありますが有力なのは「コスト削減」「売れ残りを出さない」為です。 ウェッジの場合、同じモデルでもロフト、バンスに違いがありますよね。 そこに、シャフトの選択肢が加わると、量販店などでは膨大な本数のウェッジを店に並べないといけなくなり、当然売れ残りも大量に出てくるわけです。 そこで、「シャフトの選択肢を絞ろう」という目的で作られたのが、ウェッジフレックスというシールです。 ウェッジフレックスというシールを貼ることで、DGユーザーは全てここに流れる様に仕組まれています。 悪い言い方をすると、「ウェッジフレックス」というシールを作る事で、DGユーザーにS200、S300、S400の選択をさせない様になっています。 メーカーHPや、リシャフト専門店にウェッジフレックスというシャフトが無いのは、この為です。 アツキさんの疑問はもっともで、ユーザーはウェッジフレックスがS200なのか、S300に近いのか判らないまま使用している場合が多く有りますし、流通しているアイアンセットの多くがS200かS300なので、違和感なく使えてしまう現象が起こる・・・ ・・・らしいです。 私も人から聞いただけの話ですが「現実味はあるなぁ〜」と思っています。 トゥルーテンパーかウェッジメーカーに直接聞くのが、一番確実な方法だと思いますよ。2009/11/12(木)23:01
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コースの不得手の解消をしたい写裸さんの言われる通り、刻む事は大事です。 コントロールに自信のあるクラブでティショットし、確実に3オンさせる事を優先すれば、大叩きを回避できる確率は高まります。 パー4のドッグレッグの場合、「グリーンが狙える位置まで、ティショットを飛ばさなければ・・」と思い込むと罠にかかります。 苦手ホールならばこそ、ティグランドに立った時「ここは、3オンのボギーでいい」と、考える事で、思わぬ好結果になる場合もあります。 自分の各番手の精度を理解し、「危険」と判断したならば、しっかり刻んで、全力でボギーを取りに行くべきです。 刻む=消極的 と考えるのは間違いです。 確実にボギーで上がるために、積極的に刻んで行くのは、逃げではなくマネジメントです。 ドライバーを握らないことに、仲間が何を言おうが気にしてはいけません!世界最強のタイガーウッズですら、ドライバーは曲がる危険があるのです。 ゴルフはあがってなんぼ。 マネジメントをしっかり立てて、ホールに臨むようにすると良いと思いますよ。2009/11/12(木)19:09
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グース・セミグース・ストレートネックについてたしかに、グースのタイプで掴まり具合が変わります。 インパクトのタイミングが一瞬変わるわけなので、仰るとおりグースがきつければ左に、ストレートだと右に曲がりやすくなります。 あと、機種によって様々ですが、ライ角が違う場合も有ります。 グースのきついモデルは、「クラブが勝手に捕まえる」というコンセプトの為、ライ角がアップライト目に。 その逆で、ストレートタイプはフラット目に・・・と、同じ番手でもライ角が1.5°位違うものもあります。 まぁ、ライ角の話は余談ですが、 グースがきつい→掴まる ストレート→掴まりづらい これは間違いないです。 セミグースが合ってるのならば、それを使うのが最良だと思います。2009/11/12(木)00:21
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フォーム・タイミングを崩した時の応急処置shingo119さんと意見がかぶりますが、私的にも「グリーンセンターにフェードを打つ」ですね。 チーピンが出ている状態の場合、それをコース上で直そうとしても難しいと思います。 何が原因なのかが分かっているなら対処も可能でしょうが、「訳が判らない」状態になってしまうと、直そうとして余計に傷が広がる危険もあるわけです。 私も偉そうに言えるほど上手いわけではありませんが、ゴルフと言うのはミスがつき物のスポーツです。 アマチュアな訳ですから、ミスして当然。 ただし、ミスの確率とミスしても傷が浅い方を選んでいくのが、コースマネジメント、リスクマネジメントです。 「センターにフェードを打つ」というのは、綺麗にフェードしてもグリーン右サイド。 チーピンの影響が若干残りストレートが出れば、グリーンセンター。 影響が強く残っていてドロー系の球になっても、グリーン左サイド。 結果としてグリーンに乗る確率が非常に高くなります。 普段から、ミドルアイアンでフェードを打つ練習をすることをお薦めします。 ・セットアップ時にフェースを開く ・腰を切るタイミングを早める ・リストターンを抑える やり方は、なんでも構いません。 自分に合う打ち方を選べば良いと思います。 アイアンでフェードとドローの両方が打てるようになると、アイアンショット全体に自信もつきます。2009/11/11(水)23:57
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4Iのかわりに入れるクラブ4Iが若干辛く感じる程度ならば、アイアン型のUTなどを試してみてはいかがでしょうか? アイアン型はラインが出しやすく、4Iよりは楽にボールが上がってくれます。 候補としては、SRIXONのZR-UTIや、ミズノのFLI-HIなどが候補に挙げられます。 ZR-UTIは、私も使用していますが、(20°と23°)ロフト以上に高さが出てくれる上、スピンも結構入るので、高さとスピンの両立で「止まる4鉄」になってくれます。 ヘッドの形状がボテッとしてるので、好みもあるでしょうが、参考になれば幸いです。2009/11/11(水)23:30
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MP32について追記の質問に対しての意見です。 ご存知かもしれませんが、MP-32は受注生産モデルで、ライ角、ロフト角などを発注時に指定できるモデルです。 通販などで組み上がった物を購入する場合、その辺りをチェックした方が良いと思います。(基本的に、新品は無調整な物が多いですが。) あと、通販でも中古で買う場合は、刻印のチェックもお忘れなく。 32はたしか、ネーム刻印が入れられるモデルだったと記憶しています。2009/11/10(火)06:40
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MP32についてミズノ派が多いので・・X-FORGEDに1票入れておきます。 打感、構えやすさ、シャープさを優先するなら、断然32だとは思いますが、CMBとはいえミスにシビアです。 実戦の中では、悪ライやプレッシャーのかかる場面もあるわけです。 X-FORGEDもミスに強い訳ではないですが、32に比べると若干強いです。 どんなライでも、溝2本までの精度でインパクトを取れるのなら、32で良いと思いますが、HS41〜45と言うことなので、安定感と飛距離の面からX-FORGEDに1票入れておきます。 ただ、32はオーダー生産できるのが強みですね。 自分のイニシャルなどが刻印された、自分専用アイアンというのは憧れる面もあります。2009/11/9(月)19:39
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ツアーステージ X-DRIVE410(赤マナ)についてはじめまして。osamu40さん。 質問のX-DRIVE410(赤マナ)は私も以前使用していた経験があります。(私の場合は73Sでしたが・・) 460との比較については、460を打った事が無いため出来ませんが、重量に関してです。 334gいえば、かなりのヘビースペックな訳ですが、振り切れて撓りを感じることが出来るのなら使用に問題は無いと思います。 ただ、それだけのヘビースペックとなると、他の番手との重量バランスが気になるところです。 それまで使用していた1wが310gという事でしたので、現状で3Wとの重量が逆転していないでしょうか? 一度チェックしてみてください。 私的な経験から言えば、急にスペックが変わった場合に、「重いから・・」「捉まらないから・・」など、新しいイメージで打っているなら要注意かと思います。 新しいクラブは新しいイメージ、他の番手は今まで通りのイメージで打っている状態ならば、いずれどちらかのイメージが破綻し、ミスを誘発する原因になる場合があります。 同じイメージで振れているのなら問題ないかと思います。2009/11/9(月)19:09