ヴァルさんのQ&A回答履歴
ヴァルさんのQ&A回答履歴
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アプローチでのシャンク断言は出来ませんが、私のアプの打ち方と似ているのかも・・? 私の場合は各部(重心や手首)をロックしてなるべく肩の回転だけでアプローチを打ちます。 手打ちと言われれば手打ちで、良い打ち方とは思いませんが・・。 4番バッターさんと少し違う意見ですが、左足体重をキープして打つのなら体の回転は意識しない方がいいかもです。 アドレス〜スイング中で既に左体重になっている状態から、回転しようとすれば、左ひざは伸び右ひざが前に出やすくなり、右肩も前に出やすくなります。 これが該当するかどうかはわかりませんがシャンクを促す要因かもしれません。 試してみて欲しいのは、 「バックスイングをアウト目に上げてみる」 「右脚を半歩引いてみる」 「左ひざが伸び上がらない様に打つ」の3つです。 アウト目に上げて上手くいけば、普段インサイドに引きすぎとなります。 右脚を引いて上手くいけば、インパクトで右サイドが前に出ているとなります。 左膝の伸びを意識して上手くいけば、左サイドが上がって右側が前に出ているとなります。 シャンクならば、直る可能性はありますが、それ以外だとわかりません。 せめて、どこに当たっているかが分かれば良いのですが・・。2010/6/14(月)18:29
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ウエッジの使い分けこれは人それぞれな意見が出ると思います。 50y以内からの番手と球筋の選択というのは、各プレイヤーのスタイルが大きく出る部分で、ゴルフで最も頭を使う場面かもしれません。 私の場合は、ウェッジを50°56°60°とPWと合わせて4本セットしています。30y以下の距離は、上げるも転がすも基本的に60°のみ対処でします。 それ以上の距離の場合に他の番手を使用しますが、基本的にフルショットは多用したくないと考えてます。 ウェッジでトップすればグリーン奥へOB。残り100y以下でザックリすれば・・・私も苦い経験が多いですがどちらも精神的にこたえますよね。 フルショットすれば、インパクトはブレ易くなりどちらの可能性も高くなります。 1/2 3/4 4/5 5/5 (振り幅) 50° 50y 70y 85y 95y 56° 40y 60y ― 80y 60° 30y 50y 60y 65y これは大まかな距離を表にしてみた物です。 私の腕では数ヤードの差まではコントロールできませんが、頭の中での距離設定はこんな感じです。 上記に無い距離の場合は、グリップを持つ位置で調整してますが、いつも「ピンまで残り46y!」とか距離がちゃんと分かる訳ではないので、手前か奥かの安全な方に外すようにしてます。 例えば、残り65yの場合なら、60°のフルショットで丁度ですが、ピンがエッジに近い場合以外は、50°でグリップを短く持ってスリークォーターです。 私の基本的な考え方は、高く上げないこと。大きく振らないこと。そして必ずグリーン面に乗せる事です。 その為に練習場で振り幅を作り、まずはキャリーの距離感をしっかり出せるようにします。 ランの距離は道具や打ち方で人それぞれなので、これは実際のグリーンで確かめるしかありません。 2本のウェッジをどう使うかは、芋にいちゃんさんの考え方次第です。 私の場合は、同じ振り幅でオートマチックに距離の打ち分けをするのが一番の使用目的で、バンカーから打つ場合も同様に番手を変えて距離を調整します。 参考になれば幸いです。2010/6/14(月)17:57
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ハイブリットのシャフト選びスチールの方が良いと思います。 3鉄で200y以上飛ぶのであれば、高さもそれなりに出ているわけですし、カーボンを差す必要性は感じません。 高い球を打って曲ればOBする確率は高くなり、その方がスコアを崩す原因になるでしょう。 「打ちやすさを考えてのカーボン」という表記がありますが、カーボンシャフトを選択した時点で、文章後半にある「アイアンに近いハイブリッドが打ちやすいか」と相反する選択になるのではないでしょうか? アイアンがDG−X100なのに、UTのシャフトがカーボンではアイアン感覚で打つのは難しいと思いますよ。 しっかりしたUS物や最近流行の重量級のカーボンシャフトを差しても、振り感はDGとは別物になります。 当然、アイアンと同じ感覚では芯に当たらず、そのクラブ専用のイメージを作らなければいけなくなります。 そうすれば、自分のゴルフを尚更難しくしてしまうでしょう。 「シャフトを優しくすれば打ち易くなる」というのは、大きな間違いです。合わないシャフトほど難しい物はありません。 アイアン感覚を大事にするなら、アイアンと同じ流れのシャフトを選択すべきと私は考えます。 ちなみにプロがカーボンを使う理由の一端として・・ ・残り220yでもグリーンを狙う必要性と技量がある。 ・高速グリーンに球を止める必要がある ・風を読むのが上手い。 理由は他にもあるのでしょうが、これらがプロがカーボンを使う理由の一端だと思います。 残り220yからUTでグリーンを狙って落とせれば、HC.5以上の技量でしょう。 平均スコア100↑の場合、その距離を打つにはまずOBをしない事を念頭に置いた方がいいです。 その為には曲げない事。もしくは曲ってもOBにならない球筋にすることです。 クラブセッティング=ゴルフの考え方 ですので、御自身のミスを許容してくれるセッティングをするのが得策だと思います。 なので、私はスチールを推します。 参考になれば幸いです。2010/6/14(月)04:11
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寄せの練習方法は?たまにレッスンなどで「アプローチも体重移動を行い、体の回転を使って打つ」というレッスンを見ます。 私はこの考え方は間違いではないと思いますが、インパクトの精度の低いアマが行うと難しい打ち方な気がします。 アプローチは飛距離を出す必要は無く、振り幅に対して常に同じ距離(狙った距離)を打つ事が大事なので、体重移動を入れるとインパクトと距離のブレが生じやすいと思います。 私の場合、アドレス〜フィニッシュまで体重は左に乗せたまま。バックスイングは肩の回転だけで回し、ダウンスイングも肩の回転を戻すだけ。 右手首の角度を常にロックしたままでコックは使わずフェースも返しません。 簡単に言えば手打ちですが、インパクトは一切ブレないので、再現性が高くコースでもトップやザックリは皆無です。 距離はクラブと振り幅、スタンス幅で調整し、スイングの速度は変えません。70y以下は全てこれで打ってます。 寄せの型は人それぞれでしょうが、何かの参考になれば幸いです。2010/6/14(月)03:16
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体が突っ込む+リリースが早いゴルフは結果が全て・・(多分w) まぁ、それはさておき・・ 今のスイングと弾道が分かりませんので、参考になるか分かりませんが、処方箋を2つほど・・。 左に突っ込みたくなければ、頭を右に残す意識を持つことです。 頭を右に残せば、上体が左に行きたくても行けません。 リリースを遅らせるのは、色々と薬がありますが、こちらの薬は人によって何が合うか分かりませんが、まずはクラブを背中に置いて来るイメージで振ってみてください。 私はタメというのは、下半身と上半身、腕と手首の時間差で作るものだと思います。 下半身→上半身→腕→手首。 トップに行った後、この順番で動くようにすれば、必ずタメは生まれます。 トップで切り返す際、クラブをその場(背中側)に止めたまま、ダウンスイングに入ろうとすれば、必ず上半身より腕は遅れ、タメが生まれやすい状況になります。 極端に言えば、腕は振らなくていいです。 力を抜いて、背中に置いたままにしてても、ダウンスイングが始まれば上体の動きに引っ張られて、勝手に降りてきます。 まずは、これを試してみてはどうでしょうか? ただし、副作用として最初は必ず振り遅れると思います。 スライス、もしくは右プッシュするはずです。リストのリリースが間に合う様になってくれば、改善されます。 この二つを覚えるには、かなりの長期にわたり改造期間を設ける必要があります。 今すぐ結果が欲しいならお勧めはしません。2010/6/11(金)20:39
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ショートアイアンでの距離のバラつきそうたさんの少し前の書き込みで、「ボールが削れる」というのがありました。 そちらも拝見しての意見ですが、練習マットの上で打つ際、打点位置を確認してみてください。 ウェッジは他のアイアンに比べ、打点位置でかなり球質が変わります。 私の想像している球が削れる打ち方だとすれば、普通の人以上に打点での距離差が出るはずです。 (私も削れる打ち方ですが悪い打ち方とは思ってません) 安定させる為には、わしさんと同じ意見ですがPWのコントロールショットを覚えるのが良いです。スピン量も十分あるはずなので、コントロールショットでも球は余裕で止められます。 ウェッジのフルショットはハイリスクローリターンな面があります。あまり多用せず、地道にコントロールショットを覚えるのが良いかと存じます。 参考になれば幸いです。2010/6/11(金)20:09
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ドライバーショットアドレス時のボールの位置私はボールに対して、ヘッドを浮かせて構え、センターに合わせますね。 理由はトゥやヒールに合わせておいて、打つ時は芯。というのは、難しいからです。 シンプルが一番ですよ。2010/6/11(金)19:45
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どうしてもフックが直りません。その症状は、結構多くの方が陥る症状で、私もなったことがあります。 自覚症状が無い方も多いですが。 上記、?〜?の内、?について、私が思う所を2つ書きますが、ちょっとズレた意見かもしれません。違うと感じればスルーでお願いします。 「グリップをスクエアに握ろう!」 「左親指の位置はココで、こう握らなければいけない!」 と、思うと多分抜け出せません。 なぜなら、最初の時点で緩む要因を作っている可能性があるからです。 スクエアグリップを意識した場合、一番最初に左手の親指位置を合わせて、それを基準に左の残り4指を握り、右手の添えるという方が多くいます。(オーバーラッピングの場合です) でも、考えてみてください。 スイング中にクラブを支えるのはどこでしょう? 左手の薬指と小指?右手の人差し指? ここは色々意見はあると思いますが、少なくともスイング中はクラブに下向きの力がかかります。それを上に添えた親指で支える人はいないでしょう。 左親指を基準にグリップを作っても、スイング中のグリップの支点は他の指となる訳です。 ならば、どうするか。 左手の4指側で基準を作ればいいわけです。 バックラインにどの関節を掛けるか?などは、グリップの型や手の大きさで変わってしまいますが、一番自然に握れる型が、迷いが無くなりますのでお薦めです。 もうひとつの可能性は、左手と右手の関係が崩れる(逆転する)事です。 アドレスの際は左手を基準に握りフェースを合わせていても、スイングの際は無意識の内に右手が基準になってしまう場合です。 グリップが緩んでいれば、フェースが被る事が多いです。 ・確認方法としては、胸の前で両手で普段通りグリップしてアドレス。(この時フェースはスクエア) ・そのままアドレスし、左手だけを離して右手1本で2、3度ワッグル。 ・その後、右手1本のまま、もう一度胸の前に戻してみてフェースが被っているかを確認。(目をつぶってやると効果的です) 被っていれば、グリップが緩んでいるのと同時に、スイング中のフェース管理を右手で行っている事になります。 アドレス時に、左手で管理していてもスイング中は右手で管理すれば、ズレが生じるのは当然となるわけです。 冒頭にも書きましたが、私はこの状態になったことがあり、苦しんだ経験があります。 克服した方法としては、スクエアグリップにこだわらない事。 グリップの形にこだわらず、バックラインに対する手の収まりに任せて自然に握る。 そして、そのグリップで出る球に合わせて、スイング全体をイジって、クラブを調整。 それで出来上がった球で勝負する事です。 自分も迷い、悩みながらゴルフを楽しんでいますが、グリップに不安がある時が、コースに出ても一番辛かった時でした。 お力になれたかは分かりませんが、いち早く克服して不安なくゴルフが出来る日を願っています。 参考になれば幸いです。2010/6/11(金)19:40
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トルクが原因でしょうか?文章を読むに、「どちらのシャフトが合っている?」というより、「なぜこの様な変化が出るのか?」という質問ですよね? 同じメーカーから、同じ調子のシャフトを発売する場合、性格を変えてある場合がほとんどです。 Aシャフトが引っかからないのはトルクの影響もあるでしょう。 しかし、トルク以外に球筋に影響を与える要素もあります。 一番可能性の高い要素としては、剛性とキックポイントです。 中調子といっても、細かく分ければ色々あります。 ・手元と先端の剛性も下げ、全体的にしなりやすくしてある物。 ・先端剛性は強めて中間〜手元手前でしなるもの。 ・中調子と明記しているが、実際はダブルキックな特性のあるもの。 この他にも、中調子と明記されていても、振ってみたら先中調子な感じがしたり、中元に近かったりと、中調子と言うのは、意外と曖昧な表記な訳です。 2種類のシャフトでKP、硬度、重量、ヘッド、グリップ、長さ、トルク、振動数が全て同じ数値(振動数のみ微差あり)でも、振れば感覚が違い出る球も違う事もあります。 先端剛性、中間剛性、手元剛性。それに伴うネジレ係数。 これでシャフトの性格はほとんど決まります。 同じフレックスSでも、計測すれば数値が違ったり、製品による個体差があったり。・・・・ 言い出せばキリは無いです。 文中のA,Bのシャフトの銘柄や差し方、リシャフト品か純正カスタムかなどが分からないので、これ以上は申しませんが、他にも弾道に影響を与える要素はあるのは事実です。 参考になれば幸いです。2010/6/11(金)18:31
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足がつかえない切り返し付近で左足に踏み込む感じですかね。 付近と明記するのは、人それぞれタイミングが違うからです。 私は左に踏み込んでから、腕を振る感じで打ってます。2010/6/7(月)01:06
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パッティングが崩壊してしまいました・肩で振り子ストローク。 ・仮想カップ。 ・顔を上げない。 ・パターはなるべく変えない。 ・練習はストレートの1m ・入らない時は割りきる。 これ位ですね。2010/5/31(月)10:08
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ミズノMPアイアンの飛距離(第2弾)前回の質問文と皆様の回答を読ませて頂いた上で、私なりに意見を出したいと思います。 ひとつの例として、MP-62とX-FORGED(07'国産)を比べた場合、ロフトで1°。長さで4分の1インチの差があり、それに合わせてライ角も違います。 文中に「1°しか違いませんが〜」とありますが、アイアンにおいて1度違えば距離は若干変わります。 短くなって、ロフトが寝れば飛ばなくなるのが道理。その辺りは前回の回答文で皆様が書かれていた通りだと思います。 ヘッドの重心位置で打ち出し角とスピン量が若干変わる可能性はありますが、同系統のアイアンですしそんなに大きな差はないかと思います。 HS、スイングタイプに個人差があるので、「何ヤード変わる!」とか具体的な数字は言えません。変わった分の距離を大きいと取るか小さいと取るかは、その人の判断です。 MP62とX-FORGEDを打ち比べて、5y以上距離が変わる方もいれば、HS以外の理由でトータル距離が変わらない方もいると思います。 つまり、実際どの程度変わるか? もしくは変わらないか? は本人が打ってみないと分からないんじゃないでしょうか・・? ひとつ言えるのは、劇的に飛ぶことも飛ばなくなることも無いと思いますよ。 私的には前回、シロナさんが回答なされた「アイアンの飛ぶのは見栄だけ」という意見に賛成です。 数ヤード距離が変わるのならば、それに合わせて打つ前の距離設定をすれば良い話ですし、数ヤード飛ぶからスコアが劇的に良くなることは無いでしょう。 5y余計に飛んだからピン傍に付く事もあれば、奥のラフのこぼれる事もあります。 現状のTPフォージドに何が不満なのかはわかりませんが、同系統のアイアンに買い換えるならば、飛距離より打感、捕まり、顔つきなど他の部分を優先させた方が良い様な気がします。 それでも、数ヤードの差にこだわるのなら、買って打ってみるしかないのではないと思います。2010/5/26(水)14:05
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ミドルホールの攻略法をアドバイスお願いします!パー4のホールはスコアを崩しやすく伸ばしにくい傾向はあると思いますが、自分は「パー4だから〜」とかあまり意識しませんね。 パー4であれ、パー5であれ、そのホールのロケーション、難易度など様々ですので、自分にとって攻めてやすいか攻めにくいかで、マネジメントの判断をしてます。 私の場合、3U以上のティショットは精度に自信が無いので190y以上のパー3などで、グリーン周りの状況によってはグリーンまでの距離を打たないという選択をする場合もあります。 FWキープ率が50%あり、アプローチは克服されたとの事なので、スコアを崩す要因として、セカンドショットが大きな原因な気がします。 教科書通りですが、基本はグリーンセンター狙い。これは縦の距離に関しても同じで、ピンが奥でも手前でもセンターの距離を打つ様にする事が大事です。 御自身のセカンドの腕を考慮して、何番手のアイアンからグリーンセンターを狙っていいか?何番手からピンを狙っていいか?などを、あらかじめ決めておくのも良い方法かもしれません。 (状況によって攻めねばならない場合などは別として・・) その他にも、得意なアイアンの番手、距離があるのなら、その距離を残すようにティショットを打てば、必然的にパー4でのパーオン率は上がります。 FWキープ率が高いとはいえ、パー4のティショット=ドライバーと考えず、「次にどのクラブで打ちたいか?」「いかにして次のショットを楽にするか?」と考えていけば、大叩きは減ってくると思いますよ。 「得意な番手でセンターを狙って打つ」 当たり前な事ですが、これが一番簡単です。 参考になれば幸いです。2010/5/25(火)02:34
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MIZUNO QUAD BUTT STIFFに似ているシャフトを教えて下さいなかなか回答がつきませんね。 ミズノのBUTT STIFFに似たシャフトを社外品でお探しという事ですが、これにつきましては、私には良い回答が出せません。 シャフトは、キックポイントやトルクなどの数値が同じ物でも、振った感触や出る球筋が若干違う場合があります。 BUTT STIFFを普段から愛用されている方なら、感触が近いかどうかが分かると思いますが、私は試打程度でしか打った経験がありませんので、良い意見が出せそうにありません。 FWには元調子と先調子のどちらが良いか?という部分に、私なりの意見を出したいと思います。 一般的にFWのヘッドはボールが捕まりやすく上がりやすい設計になっています。1Wでフェード系の球を打つ方でもFWを握ると左が怖くなるというのは良くある話です。 そして、地面から直接打つ場合が多く、走り感の強い弾き系先調子のシャフトだと、コントロールしにくいと感じる場合があります。 こういった理由から、インパクト周辺で比較的ゆっくり動き、左へのミスを抑えてくれる元調子の方がFWには合い易いと思います。 ただ、これは絶対ではありません。 例えば、ドライバーからアイアンまで先調子のシャフトを使っている方がFWだけ元調子にすると言うのは、全体の流れがおかしくなりますし、HSが比較的遅めでFWに高い球を求める方や、スピン量不足になる方なども、先調子系の方が良い仕事をしてくれる場合があります。 スイング的にもFWをダウンブロー気味に捕らえるアイアン的なイメージなのか、1Wの様に払うイメージで打つのかで合うシャフトは変わってくきます。 結局の所、シャフト選びはヘッドの性格を考慮した上で何を求めるか?だと思います。 1Wほどヘッドの性能が明確に分からず、試打も難しいFWのリシャフトは、1Wリシャフトより失敗が多くリシャフトが難しいクラブです。(経験上) BUTT STIFFと似た性格のシャフトが何かは分かりませんが、御自身のスイングタイプや求める弾道、BUTT STIFFの性格、Z-TX T65の性格を考慮して考えると、求めるシャフトが見えてくるんじゃないでしょうか? 中古でBUTT STIFFの差してあるクラブを買って、Z-TXに差し替えるのもひとつの手かも知れませんね 全く回答になっていない意見と思いますが、長々と失礼しました2010/5/24(月)09:03
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ライ角ライ角というのは、シャフトとヘッド(ソール)の角度差のことです。 ボールをインパクトする際、当然ながらシャフトは地面と直角にも平行にもならず、斜めになります。(後ろから見た場合) この時の斜めになる角度というのは個人差があり、ライ角が合っていないクラブを振った場合、ヘッドのソール部分が地面と平行にならずきちんと地面に当たりません。 極端に言えば、トゥ側だけ地面に強く当たったり、逆にヒール側だけ地面に強く当たったりする事になります。 アドレスできちんとソールが地面に付いてる状態で構えていても、インパクトの際もその角度を維持できてるとは限りませんし、スイング中はシャフトに下向きの負荷(遠心力+重力)がかかる為、トゥダウンという現象も起きます。 これらの現象を調整し、ソールを地面にきちんと当たるように合わせる事がライ角調整の基本的な考え方で、左右の曲りに大きな影響を与えます。 横振りの方はフラット目、縦振りの方はアップライト目な調整になると思いますが、ライ角調整は可能ならば、最初にやっておいた方が良いです。 軟鉄かソフトステンレスなら、調整は可能ですが素材によって曲げられる角度の限界はあり、4度のフラット調整というのは大き目の調整だと思います。 以前、このQ&Aで芝刈大好さんが、大き目のフラット調整をするというの記事を投稿されていましたので、それをご覧になれば非常に参考になると思います。2010/5/22(土)23:20
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グリップ重量グリップ重量は大事な要素ですね。 ゴルフクラブはヘッド、シャフト、グリップで構成され、それぞれの重量が相まってバランス数値と総重量が出ます。 3つの内、一つが大きく変われば当然ながらクラブ全体のスペックに影響を与えます。 一般的にバランスが重くなると、ヘッドが効く様になり、効きすぎれば、ダフリや余計な力が入るミスが増えることも多いです。 こうした影響が、ヨシさんのスイング、球質に良い影響を与えるか、悪影響を与えるかは分かりませんが、いずれにせよ少なからず感触は変わると思いますよ。 参考になれば幸いです。2010/5/19(水)18:48
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シャフトの挿し直し数回差し直す程度なら問題ないと思います。 シャフトを抜く際に、接着剤を溶かす為、高熱を加えます。 この熱がカーボンシートを弱化させるのですが、数回差し直す程度なら、経験上、問題ないと思います。 私も色んなシャフトを抜き差ししてますが、幸い今の所、数度の抜き差しで抜けた事はありません。 ATTAS 7Sも2本所持し、2本とも元は違うヘッドに差さってあったものですが、現状問題なく使用できています。 ただ、抜ける可能性が0ではないので自己責任で判断してください。 シャフトスパインを気にしない方なら、グリップだけ回してフェース向きを修正するのもひとつの手です。 参考になれば幸いです2010/5/15(土)13:18
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ウェッジのセッティング結論から言えば、PWと52°が同じ長さならば許容範囲だと思いますが、52°の方が長いのは避けた方が良いとおもいます。 ノーマル状態でスペックだけ見比べた場合、35インチのPWと35.25インチの52°をセットしても、PWとの重量フロー、バランスなど数値上は問題なく見える場合があります。 しかし、実際は52°の方が長いので、ヘッド重量、グリップ重量など、他の要素が相まってこの数値になっている事になります。 長さの逆転しているPWと52°を構え比べた場合、私ならば間違いなく違和感を感じます。 セッティング上、流れが良いとは言えません。 ただ、フルショットよりコントロールを前提とするウェッジ系の場合、長さが逆転しても使用感に大きな問題はないと感じる方も居られます。 短く持つことが多いわけですし、この辺りは各個人の対応力の問題です。 ただ、どうしても使いたいヘッドがあるならば、35.25で購入しシャフトを0.25カット。 グリップ重量を合わせて、バランス、総重量を調整し、ライ角とロフト角=バウンス角を再設定。 私ならこうします。 参考になれば幸いです。2010/5/10(月)08:17
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早くゴルフに行きたい!医者ではないので、素人意見ですが無理せず安静が一番と思いますよ。 2年程前、部位は違えど、練習中にクラブが振れない程、肋骨に痛みが走りました。 息を吸って肺が膨らむと胸が痛み、医者へ行くと「肋骨と肋骨の間の軟骨が剥がれてる」と診断されました。 自分ではそんな感じはまったく無く、2、3日すれば治るだろうと軽く見てましたが、全治3週間と診断され、一切クラブを振らず治す事に専念しました。 文面を見ても私は素人なので、どうすれば早く治るかは分かりません。 ただ、過去の経験上、素人診断せず医者に行き、治るまでは安静にするのが一番かと思います。 お大事に・・2010/5/8(土)01:15
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シャフト選びで御指南ください。私が思うに、体格、筋力、HSに対してシャフトが軽すぎると思います。 わしさんが言われるように、シャフトを変えることでスイング全体の修正にはならないでしょう。 ただ、カーボンや軽量スチールなど軽いシャフトから、DGなどの重量のあるシャフトに変えた場合、一時的に手打ちを抑制する効果はあると思います。 経験がある方も多い気がしますが、急に重くなる事で、手で振ることが困難になるからです。パワーヒッターのような練習器具を使うと実感できます。 ただ、これは一時的な効果で健康第一さんの様に、筋力や体格の優れた方だと、その内この重さにも慣れてしまい、また手で打てるようになってしまうかも知れません。 この「一時的に振るのが困難」な時期に、「いかに手打ちの感覚を改善させられるか?」が、重たいシャフトでの矯正効果だと、私は思います。 どの辺りのシャフト重量で組むかは、「本人が振れるかどうか?」での判断ですが、投稿文にライフルやDGが出て来てる事から、120g前後のシャフトが振れるのだと思います。 私的には、ライフル系よりDG系の方が手元側が重いので、より重さを感じとる事が出来、上記に書いた「一時的に手で振るのが困難」な状況に持って行きやすいです。 ライフルはどちらかといえば、スイングが出来上がった上級者向きで、タメが作れないタイプの方には合いにくいと思います。 柔らかいシャフトが好みならばR-400でも構いませんが、S-200も候補に入れて良いのでは?とも思います。 理由としては、「最近もっと飛ばしたくなってきたので・・」と、あります。 仮に、改善が成功しHSが上がった場合、R-400では心もとなく感じ、またリシャフトするハメになってしまう可能性も無いとは言えないので・・。 参考になれば幸いです。2010/5/4(火)20:49
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DRだけ打ち方を変える事について。自分は今まではnobunagaさんと逆で「ドライバーだけ違うスイングイメージ」で打ってきました。 具体的に言えばボールを捕まえる感覚(右膝の前で捕らえる感覚)をドライバーだけ強めて打っている感じです。 アイアンに比べ、ドライバーは捕まりが悪くなり、スピン量を下げたいので、それに対して色々と、スイング、アドレス、クラブなどを工夫したものですが、やってきた結論から言えば、「クラブによって打ち方を変えるのは再現性の低い打ち方になる」と私は感じました。 末期の頃は「打ってみないとどっちに曲がるか?どの程度曲がるか?が分からず、狭いホールだと怖くて打てない状態」にまでなりました。 ここ最近、その状態から脱却しようと「アイアンと全く同じスイング」を念頭に置き、クラブを調整してみました。 元々スピン量が多い方なので、まだ若干吹き上がったりしますが、曲がり幅は抑えられる様になりました。 まだ使用を始めて4ラウンド程度ですが、ティショットで「7鉄の打ち方でいい」と思える様になった事で、不安と迷いが消せるようになり振り切れる様になりました。 吹き球の影響で飛距離は少し落ちましたので、スピン量も抑えられる様にもう少し調整するつもりです。 プロの中には「同じ打ち方をせよ」という方と、「ドライバーとアイアンは、クラブの作りと求める弾道が違うので、スイングも違う」と言われる方がいます。 どちらが正解なのかわかりませんが、どちらも間違いと呼べる程ではない気がします。 私は上記の経験から「迷うのでクラブ毎に打ち方を変えない方がいい」のだと思います。 意図的にスイング操作せずナチュラルに振って出る球が、今の自分のスイングとクラブの結果ですので、それとどう付き合うかでしょう。 練習場で滅多に出ないのなら、尚更変えない方が良い気がします。 参考になれば幸いです。2010/5/1(土)08:30
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調子が悪い時(調整方法について)スコアはその日の条件、コース難易度などで変わってしまう物です。これはプロの試合を見ていても分かると思います。 私は自分の基礎練習を持つようにし、おかしくなったらかならずそこに立ち返るようにしてます。 私の場合、7鉄、9鉄、60°ウェッジのハーフスイングです。 打点、打ち出し方向、アドレスで向いてる方向を確認しながらやります。 HC.10前後の腕前になってくると、ある程度スイングは固まっているはずで、そこからスイングをいじろうと思えば、アマチュアの場合かなり長期的な改造期間が必要になってきます。 その日のスコア、フィーリングだけでスイングをいじると上手くいかないケースの方が遥かに多く、結局元に戻ってしまう(体に染み付いたスイングをしてしまう)場合の方が多いです。 「ゴルフ練習は3年先の自分への練習」という言葉があります。 スイングをいじるなら長期的に考え、いじらないなら今日のスコアに囚われない様にする心も必要かと思います。 参考になれば幸いです。2010/4/28(水)08:52
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ヘッドが上から入りませんマットの上と違い、芝上は滑らないので、普段の練習から打点を意識した練習が効果的だと思います。 自分は「アイアンはフェース下から2本目の溝で打て」と学びました。 ボール痕中心が4本目に来ればダフリです。これはマット上でも確認できるので、常に打点を意識して打つように練習してます。 左上がりライの打ち上げ、砲台などの場合、ターゲットが上方にあるので目線が斜め上に向き、つられて右肩が下がる場合があります。 アドレスできちんと合わせたつもりでも、その後の目標確認で右肩が下がり、ダフる構えになってしまっているのかもしれません。 肩のラインを水平に保つ様にすれば改善されるかもしれませんね。 あと、極端なライでのフルスイングは危険なので、それを避けるクラブ選択するようにしています。2010/4/26(月)22:46
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アイアンのスペック重量フロー的には、特に問題ないと思います。 余談ですが・・ ご存知かもしれませんが、現行のMBアイアンがどこのメーカーか分かりませんが、キャロやタイトなどの外ブラと比べると、BSのアイアンは同バランスながら半インチ短い設定になっています。(モデルによりますが) 外ブラの48°や50°のウェッジをセットに組んでいる場合、PWと長さの逆転現象が発生し、PWの方が短くなってしまう場合があるので、心当たりがあるようでしたら、一度HPなどをチェックしてみると良いかと思います。2010/4/26(月)21:29
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アイアンのシャフトで・・・過去に、ここのQ&Aに誰かが詳細を書いてたような気がします。 重量級先中調子でボールの高さが出しやすいですが、Sでもかなり硬いです(特に中間〜手元) DGやNSより1フレックス硬いと思って頂ければ良いかと思います。 フレックスによって重量が違うタイプのシャフトです。 DG-S300相当のスペックで慣れてる方だと、同重量を求めれば硬く、硬さを合わせれば軽くなりますので、移行しにくいシャフトのような気が致します。 プロジェクトXとデザイナーが同じなのも有名です。2010/4/26(月)21:10
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スイング軌道の修正法体の動かし方や手の使い方、イメージ、タイミングなどは個人差があると思うので、具体的なアドバイスが難しいですが、軌道の修正はハーフスイングが一番ためになる気がします。 何度か書きましたし、よく雑誌等のレッスンでも出てくる方法ですが、シャフトが地面と平行時に飛球線とも平行です。 テークバックでもフォロースルーでも、ここを通れば極端なイントゥインにはならないと思いますし、フェース面の管理にも役立つ方法なので、私自身も常にチェックするようにしています。 参考になれば幸いです。2010/4/24(土)04:03
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パターの重さヘッドが重いほうがブレないのは事実ですが、軽い方が合う方もいるでしょうね。 「パターに形無し」という有名な言葉があります。 どんな重さ、形状であれ、「自分のイメージするタッチと方向性を出せるパター」が最強だと思います。 私はパッティングはイメージで打ち、パターは右手と同じと考えてます。 右手でボールを転がす際、「グリーンが速いから」という理由で手首におもりをつければ距離感は狂い、またその逆もそうでしょう。 どんな速さでも芝質でも、一番イメージを出せるパターを使うのが一番だと思います。 nuyoricanさんが軽い方が良いと思うのなら、試してみてはどうですか? 自分の思う転がり、距離感、方向性を出せるのなら、あなたにとっては軽い方が正解となります。 参考になれば幸いです2010/4/19(月)07:54
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スティンガーショットについてこれが合ってるかどうかわかりませんが、私の認識の範囲で・・・。 1、理屈はノックダウンショットと同じで、パンチショットとも呼ばれるんじゃないですかね。 低く打ち出され、高いスピン量で伸び上がって行く弾道になります。タイガーウッズが多用する事で有名ですが、タイガーが打つと弾道の伸び方と、球の勢いが凄まじさ、高い着弾率からスティンガーと呼び名が変わります。 携行型地対空ミサイルのスティンガーミサイルから取っているのだと思います。 2、基本的にコントロールショットの一種です。低く打ち出されるので、風の影響が小さくなり、フェースターンを抑えるので左右の精度も上がります。 3、打ち方、ボールポジションは人それぞれだと思います。私は江連忠プロの指導を参考にし、自分なりにアレンジしました。 ボール位置は普段通り、アドレス時に普段よりハンドファーストを強め、フェースターンをしないのでフェースを若干かぶせておきます。SWでランニングアプローチを打つ感じです。 体重配分は6:4位の左体重です。バックスイング、ダウンはいつも通りですが、インパクト寸前に体の力でクラブの走りを一気に止めます。 「上からぶつけて終わり。打って終わり。」な感じですが、この際手先でクラブを止めてはダメです。あくまで体の回転で止めます。 上手く行くと、低く打ち出されて、スーっと吹き上がる球になります。飛距離はフルショットと大きく変わりません。 4、打てるようにはなると思います。ただ、練習場のマットの上だとソールが滑るので、あまり練習にはなりません。実際の芝の上で試さないと正確なボールポジションを見つけ出せないです。 私も最初マットの上で練習し、打てるようになったので、芝の上で試したら大ダフリした経験がありますw あと、実際にグリーン面でボールが止まる程のスピン量をかけられてるかどうかをチェックする必要があります。 上記はあくまでも私の場合の打ち方なので、合ってるかどうか分かりません。 スティンガーって呼べる程の球筋では無いし、恥ずかしいのでノックダウンショットと呼ぶようにしてます。 参考になれば幸いです。2010/4/19(月)07:40
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フェアウェイバンカーからのクラブ選択についてグリーン周り状況、ピン位置次第ですが、危険が無ければ7Wを短く持って打ちますね。 その状況ならPWは使わないです。3鉄も少しダフると距離が一気に落ちそうなので、これも自信が無いです。 UTは入れてないですが、あったとしても7Wのコントロールショットを選択します。2010/4/15(木)22:00
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ちっともスコアにつながりませーん!!ドライバー、アイアン、アプローチ、パター。 全体的にまんべんなく練習するより、まずは何かひとつ「これだけは他の人に負けない」という自信のある武器を持つ。 それを軸にゴルフを組み立てる事も出来ます。 考え方は人それぞれでしょうけど、上級者は何かしら人より秀でた武器を持ってます。 悪い所を修正するのも大切かもしれませんが、自分の武器(長所)を作り、それをひたすら磨いた方がスコアアップにつながると思いますよ。2010/4/12(月)22:24