ヴァルさんのQ&A回答履歴
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ノーマルシャフトの入れ替えSIMMAXとパラダイムだと、ヘッドの特性が違いますから、同じシャフトを挿しても結果は異なると思います。 それでも試してみたいなら、スリーブを付け替えるだけなので可能です。 ただ、先にパラダイムが飛ばない原因を計測して調べてみるのが良いかも知れませんね。 あとひとつ言うと、ヘッドが割れる寸前は、ボールが飛ぶ様になります。 使いこんだヘッドが、やけに飛ぶ様になってきたら、「私、もうすぐ割れますよ…」っていうサインだったりします。 理由までは知らないですが、摩耗か金属疲労かで、反発係数が基準値を越えちゃってる状態で、高初速、低スピンになってるのかもですね。 なので、ヘッドが割れた方が新しいドライバーを使うと、前より飛ばない…ってのは、実はあるあるだったりします。 参考になれば。2023/9/19(火)00:57
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フジクラシャフトMCHをフェアウェイウッドに使うのはありですか?少し似た話ですが、私はFW専用モデルのシャフトをドライバーに挿した事があります。 そのシャフトを4Wに入れた際、非常に振りやすく、飛距離も高さも大満足なシャフトだった為、ドライバーに挿してみよう。と思ったのがきっかけです。 ドライバーでの使用を前提に、チップは切らず、長さなども検討して組み上げたのですが、結果はダメ…。 簡単にいうと、飛ばなかったです。 ドライバー用に作られたシャフトと、FW用に作られたシャフトでは、設計に差がある…と実感した事例です。 この事例が、そのまま当てはまるか? 本当の所はやってみないとわからないです。 ただ、シャフトの動きの美味しい部分は、チップ部分です。 ヘッドの重いユーティリティ用に作られたシャフトは、チップが硬く作られていますから、ヘッドの軽いFWでは、シャフトの性能が出ないかも知れないよ…?と、いうのが私の意見です。 参考になればと思います。2023/9/16(土)16:03
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ガードバンカー脱出についてオープンスタンス、オープンフェースなど、セオリー的な事は、すでに試した後だと思います。 バンカーショットは球位置やスタンス、刃の入れ方、バウンスの使い方など、色んな打ち方があります。 ただ、どんな打ち方であれ、最終的には「刃の入れ所をしっかり見る」のが大事です。 ボールの2、3センチ後ろ、刃の入れ所の砂一粒を決め、そこを狙って打つ。 ボールは見てはいけません。 すごく当たり前な事に聞こえるかもですが、ボールを見てしまうとクリーンに入ってホームラン。ボールを見ながらダフろうとすると、ダフりすぎる…これが結構多いです。 普段、フルショットであれ、アプローチであれ、視線の先にヘッドを入れる練習をしているのだから、球の後ろの砂一粒を見れば、ヘッドはそこに落ちます。 そこに落ちると信じて、あとはしっかり振り抜く事ですね。 フェアウェイバンカーからクリーンに打つ技術があるなら、容易だと思いますよ。 参考になれば。2023/9/2(土)12:48
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ハイブリッドのスペックについてこれは測り方ではないかと思います。 USモデルと日本モデルで、表記ライ角が違うってのは結構あるんですが、ウッド類のライ角表記は、そもそも曖昧だと思うんです。 ソールはラウンド(丸みがある)してるし、直線的な部分がほぼ無いですからね。 どこを基準(0度)として測ってるのかは、測る人間によって違いがあったりします。 現実的に、ライ角のためにヘッド金型を2つ作るのは無駄だし、スリーブに挿す時にシャフトを1.5度傾ける事は出来ません。 微妙なライ角差のスリーブを別に作るのも考え難いんで、消去法ですが「測り方の違い」だろうというのが、私の意見です。 ライ角の考え方は人それぞれだと思いますが、私的にはウッド類のライ角は、ソールを含め、全体的に丸みがある事から、アイアンほどシビアに考えなくても良い事だと思っています。 参考になれば。2023/8/31(木)09:22
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ユーティリティを純正カーボンからスチールシャフトへのリシャフトについて短くすれば、重さは許容範囲だと思います。 元のカーボンと同じ長さで組めば、オーバースペックになりそうな話です。 最終的に、何インチ、何グラムで仕上げるか?先に検討した方が良いですね。 懸念があるとすれば、2点。 UDG95は、DG105の軽量版に見えますが、経験上、UDG95の方は、先が緩いです。 手元に粘りのあり、ヘッドの動きを抑えた振り感を求めてるなら、この点は注意して下さい。 ちなみにですが、選ぶスペックによっては、UDG95も、DG105も重量の差がないので、95ではなく、105を使うのも手段の一つだと思います。 もう一つはロフトです。 現状、全てのクラブがちゃんと打てると仮定します。 ロフトはP790の5番が23.5度です。 そして、M3レスキューの5番が24度です。 ロフト逆転してる状態で、レスキューの方がしっかり飛距離が出せているとすれば、それはロフト角以外の恩恵(カーボンシャフト、レスキューのヘッド特性、長さ、シャフトの軽さ、柔らかさ)が大きいと言えます。 レスキューに、スチールを入れ、短くした場合、これらの恩恵が薄まる事になり、果たして、番手間の距離差がちゃんと生まれるのか?…という懸念があります。 これらの懸念材料を払拭できるら、私はスチールシャフトを使用する事は応援したいです。 私も長らくスチールのユーティリティを使用してましたが、安定感という点ではカーボンより上です。 参考になれば。2023/8/31(木)08:54
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パターのグリップ交換組む人の腕次第です。 これは量販店でも、工房でも同じですね。 グリップを交換するだけなら、良い工房を探す方が手間じゃないかと思います。 取り付け直後は微調整できるし、自分で交換してもそこまで難しい作業ではありません。 通常のクラブと手順は同じですが、パターグリップは素材によっては挿すのが硬い(スーパーストロークは硬い)ので、その点だけ注意かなと。2023/8/26(土)09:07
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球の高低についてシャフトが戻らず、ロフトが立って当たる。 手元が先行してダウンブロー気味に当たる。 色んな事が考えられます。 オーバースペックにして、球が上がらない人もいれば、弾道が高くなる人もいます。 DGS200より、ハードなDGX100にして弾道が高くなった…というのは結構あるあるな話です。 打つ人の癖によって結果に違いが出るので、硬くすれば上がらない、柔らかくすれば上がる…と、一概に言えない部分があります。 現代のシャフトは素材や製法など複雑化してますし、表記は同じ50Sであっても、銘柄によって重さや硬さに、かなり差があるので、新しいシャフト候補があれば、その都度フィッティングで確かめていくのが良策だと思います。2023/8/15(火)14:11
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ツアー173-85sとクローム2.0 85sの 振動数回答がつかないので、少し書きますが、番手や長さ、モデルを指定された方が良いかと。 ハイブリッド用のシャフトですが、何番のハイブリッドに使ってるかで振動数は変わりますし、振動数を測るのはリシャフト時に計測する事が多いので、純正シャフトであるピンツアーはデータが少ないかもですね。2023/8/10(木)08:06
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フジクラMCIプラクティスシャフトに関して70gの方を持っています。 7番アイアン、ヘッドはVG3(初代)ですね。 プラスが発売される前に買ったものですし、練習用だったので、知り合いの工房に余ってたヘッドを付けてもらいました。 ・シャフトのしなりを感じ、意識する様になる。しなり戻りを待って打つ事も意識できる。 ・しっかり振ってもちゃんと打てるが、バランスが崩れるほど振ったら全く当たらないので、自分の中でスイングで「ここだけは守らなければならない部分」がわかる。 ・柔らかいのでミスがミスとしてわかりやすくなる傾向だが、その柔らかさでカバーされる部分もあるので、その見極めは大事。 使用する際は当たるかどうか?曲がるかどうか?だけでなく、打ち出しの高さの違いと着弾距離にも注目してほしいです。入射角とインパクトロフトもすぐ変わるので、着弾が20y程変わる事もあります。 私の場合、軽柔シャフト+ストロングロフトなので、会心であればキャリー200y飛ぶ事もあるし、180yくらいの時もあります。練習で常時使ってる訳ではないですが、これを安定させる事が大事なんだろうと思います。2023/8/10(木)08:00
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ウッド類のシャフトについて私はフィーリング、振りやすさを重視しますね。 振りやすいけど結果が悪い場合は、対応策を考えますが、試打結果が良いだけでシャフトを選ぶと、大抵は失敗します。 試打環境と、ラウンドは同じでは無いし、その日の調子の良し悪しだってありますからね。 特に、今の質問者さんの様に、勧められたシャフトに疑念があったり、不安があったりする場合は、買わない方が正解だと思いますよ。 個人的な意見ですが、TRブラックはかなりハードなシャフトです。 薦めたフィッターの思惑まではわかりませんし、本人のゴルフスタイルにもよりますが、年中ゴルフをするなら少しスペックに余裕を持たせる方が良いと思います。 夏は振れるが、冬は使い物にならない。って事も考えられます。2023/7/31(月)22:45
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単品ウェッジのシャフトセッティング4鉄〜PWはDGAMTツアーホワイトのS200 ウェッジ 48度〜60度はDGS200です。 アイアンはT200。48、52がSM9。56、60がSM8です。 AMTはウエイトフローシャフトですので、総重量フローは真っ直ぐにはなりませんが、このシャフトが気に入ってるし、私はアイアンとウェッジでは扱い方、ジャンルが違うと思ってるので、特に問題なく使ってますね。 ちなみに私は52度以下のウェッジでのフルショットは一切しない人です。リスクが高まるだけなので不要と思ってます。 ウェッジの世界は深いので、シャフトに限らず、どこまでこだわるか?という話になりますが、重量のセオリーで言えば、アイアンより重くするのが一般論です。 しかし、プロの中には扱いやすさ、操作性を上げる為に、あえて軽くする、短くするなどでバランスを下げて仕上げるケースもあります。 この辺りは、本人の経験と研鑽の末、行き着いた結果ですので、真似をすれば上手くいく、という訳ではありません。 ただ、セオリー通りにするのは間違いでは無いが、そこが終着点では無い。と思っています。 「パターに形無し」という言葉がありますが、ウェッジもそれに近い分野だと思いますし、全てのクラブの中で最も「操作」に重点を置くクラブです。 自分にとって何が最適か?を思考し続け、その結果、セオリーに逆らう事になっても、それも正解の一つだと、私は思います。 参考になれば。2023/7/30(日)10:22
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現場に出るとドライバーが怖くて使えない。ゴルフを知り、刻む技術がついてきた時に陥るあるあるですね。私も経験あります。 ドライバーが持てない恐怖の原因は、ミスをする事、そしてそのミスが致命傷に至る事を知っているからです。 その恐怖心がドライバーを握る事を躊躇わせます。 ティグラウンドで恐怖を振り切る為に、考える事は「ミスは出るもの」と割り切る事です。 ただ、そのミスを限定しておきたい。と考えます。 例えば、「左にだけは絶対行かさない。」と考えます。 同時に必ず「それで右にOBしたら、それは仕方ない」と考えます。 たったこれだけで、少し心が軽くなります。 だって、右には曲げて良いんだから。 右に曲がってラフに入っても狙い通りであり想定内。 最悪OBしたとしても「左に行かさない」という目標の半分は成功した事になります。 それだけで、同じOBをしたとしても、次のショットに残る心の負担は違いますよ。 一番マズいのは、「どっちにも曲げたらいけない」とか、「フェアウェイに…」とか「まっすぐ…」とか考える事です。 何も考えず振ったり、考えがまとまらないまま振る事は、さらに最悪ですけどね。 まず、何をするか決める。結果に余裕を作る。あとは練習を信じて振る。それでダメならまた練習です。 今でも、ドライバーを持つのは嫌なホールはありますが、自分はこれで克服してますよ。2023/7/19(水)08:30
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3Wのシャフトを5Wの長さに合わせたいアリだと思います。 重量的には許容範囲だと思います。 同じシャフトであれば3Wと5Wではチップカット量を変えるのが一般的です。 ただ、今回は別のシャフトですし、特性的な違いもあります。 あくまでも「試してみる」という前提なら、バットカットのみで使ってみて、その結果次第で、チップを落として煮詰めてみるか、早々に諦めて売るか…の判断でも良いんじゃないかなと思います。2023/7/2(日)22:35
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クラブ被りにオシャレな目印をつけたい!自分のクラブにオリジナリティを持たせる方法は、かけるコストと手間次第でいくつかあります。 どの程度までご存じなのかわからないので、初歩的なものも含めて記載します。 ・刻印色変更(コスト小) 一番安上がりで、効果が高く、DIYでもチャレンジできる方法です。 ヘッドの番手やロゴの塗装色を抜き、好きな色を塗り直す(もしくは色を抜いたまま)にして、他人と違いをつけます。 コストも1000円位で出来ますし、クラブを売却する時に色を戻す事も出来ますから、現実的にはこれが有用だと思います。 やり方はググれば山ほど出てくると思いますが、私はアサヒペンの塗装剥がし液と水性塗料でやってます。 最初はゴルフショップに売ってるアイアン用マニキュアを使う方が、粘性が高いので使いやすいかもです。 ・グリップ変更(コスト小〜中) チューニング的な意味合いの方が高いですが、他人と違うグリップにしておくとオリジナリティを出せます。 簡単な道具でDIY交換も可能ですし、最近のグリップはカラーバリエーションも豊富です。 交換の際は重量とバックラインの有無には気をつけましょう。 ・アイアン用ヘッドカバー(コスト小) ドライバーの様に、アイアン一本一本につけるカバーです。 被ってるのが嫌なら、カバーをしてしまうのも一つの手段だと思います。 ・ソケット交換(コスト中) クラブヘッドとシャフトの繋ぎ目の所にある、黒いプラスチック。これを交換します。 ソケット自体は安価な物なのですが、取り替えるのに、一度シャフトを抜く必要がある為、それなりの工賃が発生します。 シャフト交換の時についでに変える事が普通で、ソケットのみの交換で脱着工賃を払うのはもったいないと思いますが、クラブのドレスアップパーツとして、記載しておきます。 あとはまぁ、リシャフト、メッキ変更、ヘッド色変更、刻印を埋める、新たに刻印を打刻する…などでしょうか。 この辺りは専門業者に頼むレベルですし、売る時不利になるので、目印の目的で行うレベルじゃないですね。 目印をつける目的でクラブヘッドにペンなどでマーキングをするのは、ルール的にはOKです。 ただ、それが方向指示(照準)と取れるマーキングだと違反になってしまうので、注意してくださいね。 参考になれば。2023/7/2(日)22:19
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クラブ買い取りについて。私はゴルパに持って行っちゃう人ですが、買い取り、安いですよ。 その値段なら売りたくない。と思って、そのまま持って帰った事もしばしばです。 関西であれば、ゴルフキッズの方が若干高くとってくれるイメージがあります。(あんまり変わらないかもですが)2023/6/29(木)17:50
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クラブの購入アドバイスお願いしますクラブ本数を絞る、という考え方には賛成です。 更に言えば、FW類は一度すべて封印して、UTのみにしてしまう方が、ミスの要因は確実に少なくなるはずです。 以下、私の考えです。 1本であれば、3Uです。ステルスUTだと19度になります。 理由は、飛距離を確保しつつ、適度な難易度である事、です。 もう一本足すなら、4Uの22度かなと思います。 シャフトです。アイアンシャフトがモーダス120S。 良いシャフトですが、これは他のモーダス系とは少し味付けの違うシャフトで、簡単に言うと「適度な重さがあるが、柔らかく、しなる」です。 The ATTASもどちらかと言うと、フレックス表記に対して振動数が低く、まったりとしたフィーリングです。 これらの事を考えると、UTのシャフトも近しい特性の物を選ぶ方が有効で、本人も扱いやすいんじゃないかと思います。 UTはカーボンシャフトが世間では主流ですが、カーボンシャフトはある程度重さ以上になると、急にハードになる傾向があり、ハリ感や硬さが出やすいです。 80g台のシャフトであれば、カーボンでも良いですが、チョロが出やすいスイングと言うのもあって、あまり軽いのはお勧めしにくいです。 90g~100g付近の重量になると、スチールシャフトの方がまったりしているので、今回のケースにおいてはスチールを候補にしてみても良いんじゃないかと思います。 この先の話は、最終的にリシャフトをする前提なのかどうかで分かれますが、ひとまずは、ステルス純正のスチールシャフトを使用してみるのも良いかと思います。 その上で、何かしらの弊害があるならリシャフト(もしくはスペックも含めて見直し)…と言う流れがいいかなと。 リシャフトでの候補とされるシャフトですが、まったりとした動きの中量スチール…となると、UDG95、DG105などが思いつきます。 アイアンがモーダス、その流れの上にダイナミックゴールドを入れるのは、気分的な違和感がすごいあるんですが、最初に書いた通りモーダス120Sが他のモーダス系と毛色が違う為、ハマる可能性はあるんじゃないかと思います。 まぁ、これはあくまで、「リシャフトする事になったら…」と言う話ですし、その時に出ている弊害次第で、候補はいくらでも変わります。 ここからは余談です。 予算度外視で良いなら、シンカグラファイトLOOPハイブリッドを推します。カーボンシャフトですが、90Sでもしなやかな動きをしてくれるシャフトです。 ただまぁ…お高いです。 上記、あくまで私論です。 参考になればと思います。2023/6/29(木)17:46
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似た形状のウェッジRTX DEEP FORGEDが後継みたいですが… ウェッジは、人のおすすめで買わない方が良いと思いますよ。 シュチュエーション毎の使い所や、使い方、ロフト、バウンス、ソールなど、使い手次第で有利にも不利にも働く要素が多いですから、買い替え時期が来ているなら、これを機に、自分に合う(合いそうな)ウェッジを自己判定してみるのも良いかも知れません。 ゴルフは道具を扱うスポーツなので、その為の道具知識、機能などの勉強も上達の一手になると思いますよ。2023/6/26(月)09:41
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買い替えたアイアン私も、とりあえずキープしておく方ですね。 新しい方に慣れてから、手放すか、バラすか、そのまま保存するか…。 長年使って、愛着があるクラブというのは、年式も古くなってしまっていて、売却価格も安いです。 仕方ない事なのですが、自分にとって良いクラブなのに、安く査定されてしまう事が、なんとなく寂しくなってしまい、ついつい手元に置いてしまいます。 逆に、新作を買ったけど使ってみたらダメだった場合は、すぐに売っちゃいますね。2023/6/25(日)23:54
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3wのシャフト重量1W 45.25インチ 66g 4W 42.5インチ 70g 7W 41.5インチ 79.5g (シャフトはカット前重量) ちょっと短めに作ってるので、FWヘッドには鉛を貼ってます。 ドライバーシャフト+10gという通説もありますが、ドライバーはモデルによってヘッドの重さがバラバラですし、スリーブの有無でも変わってきます。 ですので、あまりこだわらず、総重量で管理した方が良いかと思います。 あと、近年のドライバーは他のクラブとは、異質な位置付けだと思います。 ヘッドが重い、デカい、クラブが長い。 重心位置も他のクラブと大きく違うし、使用するシーンもティアップしての使用が前提です。 FWのシャフト、スペック選びは、ドライバーのシャフトを基準にしすぎないってのも、密かなコツかもですね。 とは言え、アイアンから流れを持ってくると明らかに重くなります。 私的には、FWは独立した位置付けにあるもので、ある程度のゾーンの中から微調整を繰り返して、自分に合う重量帯を探していく。ですので、今は、ドライバーから+10gとかでは、考えてはいないですね。 参考になれば。2023/6/16(金)07:07
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フェアウェイウッドとUTの組み合わせ基本は飛距離で決めますね。 ご承知だと思いますが、UTやFWはロフトが同じでも、飛距離が変わるので、最終的に距離の階段が上手く作れるか?を優先します。 その上で、同じ(近い)距離が出る2本を見比べて、総合的に見てどっちが簡単か?で判定しますよ。 質問者さんの状況で普通にアドバイスするなら、5鉄を抜くじゃないかなと。 どのクラブを入れて、どれを残すのかは、その方のレベルや主義趣向で変わりますが、そのスコア帯では5鉄をしっかり打つのは、かなり難易度が高いと思います。 長い目でアイアンを上達したいと考えるなら、5UTを抜いてもいいと思いますが…。 「色々な考え方を…」という事で、余談としてお話しします。 私も同じ様なセッティングから、半年か、1年位前に7Wを入れました。 そして、7Wを入れた時点で、UTは2本とも抜いて、4鉄を足しました。 今のセットの流れが、4W(16.5)、7W(21)、4鉄(22)〜です。 理由は、私がクラブの種類が増えるのを嫌う人だからです。 ゴルフが難しい競技である理由のひとつは、「毎ショット違う番手を持たないといけない」 そしてセカンドショットだけに注目すれば、「違う種類のクラブを持たないといけない」 例えば、1番のパー4のセカンドは8番アイアン、2番の長いパー3はUT、3番のパー5はFW、4番はまたアイアン、5番の長いパー4で、またUT。こんな事ないですか? これがゴルフを難しくする要因の一つだと考えてます。 なので、出来るだけセットの内容をシンプルにして、考え方もシンプルにしたい。ミスる要素は排除しておきたい。って考えるんです。 ロングアイアンとUTを比べたら、UTの方が簡単、というのが通説です。練習場ではそうだと思います。 でも、一発勝負のラウンドで、その日、初めて打つUTは怖いと感じる事があります。 UTを使うシーンって左右狭かったりしますしね。 ちょっと変わった考え方だと思いますが、UTを否定してる訳ではありませんよ。 色々な考え方…って意味で書かせていただきました。2023/6/16(金)06:54
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アイアンスチールシャフトを組んだ後の長さ手元に純正のタイトT200から抜いた、NS880AMCシャフトがあります。(グリップとソケットは付いたままです) これの6番シャフトを計測したら全長で36.5インチあります。 買ってすぐに抜いたので、新品時の長さの実測はしてませんが、クラブのカタログでは6番は37.5インチです。(ソケット下端までの差込長としては、約1インチです。) ヘッドの形状次第な所もありますが、組み上げると1インチほど長くなる。と考えて頂ければ、大きな差はないかと思います。2023/6/15(木)06:44
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面白かった人・変わった人競技でお会いした方で、80y以内はチッパーしか使わない。という方とラウンドした事があります。 グリーン周りは当然として、フルショットで80yか90y位(多分) 50yも、30yも全部チッパー。バンカーもチッパーです。 10年以上前の事なので、モデルとかは覚えてませんが、ウェッジがとにかく苦手。と、言っていたのと、バッグにPWから下のクラブが1本も入っていなかったのは覚えてます。 スピンもかけるし、バンカーからもちゃんと出すし、すごいと思いましたね。 後ろ向きにパターを打つ人にも出会った事があります。 サイドサドルの真逆、と説明したら良いかな。 最初、カップに背中を向けてて、そこから左方向に90度位、上体を捻って、身体の左側でパッティングするスタイルでした。 この打ち方に名前があるのかは知りませんが、この打ち方だとショートパットが引っ掛けない。って言ってましたね。 あとは1人ゴルフで出会った人で、同じゴルフ場には基本的には2回行かない。って人ですね。 この方の目標は、関西の全てのゴルフ場を回る事だそうです。 関西にゴルフ場は、300コース位あるんですが、この時点で、すでに8割位は回ったって言ってました。 ゴルフの楽しみ方は色々だな、と感じました。2023/6/12(月)19:02
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ロングアイアンのシャフト(3I, 4I)基本は①だと思いますね。 モーダスは重さ毎に性格が違うし、アイアンの練習と割り切るなら、他番手と同じシャフトにしておくべきです。 アイアンの途中でシャフトを軽くすると、そこでガクッと重量の階段が出来てしまい、重さのフローが歪になります。 振り易く感じますが、長期的に見るとおススメしないです。 細かく言えば、ヘッドが違うので、ヘッド重量などの差も検討する必要があると思いますが、練習用のクラブとするなら、素直に①で良いと思いますよ。 ロングアイアンが上がらない、キャリーが出ない、振り切れない、など問題があって、そのクラブを実用する前提であれば、シャフトなどに工夫を入れてもいいと思います。 参考になれば。2023/6/3(土)07:59
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ショットの時何考えてますか?インパクトゾーンでフェース面を目標方向に向ける事が、一番注力してる事ですね。 あとは、スイング中のヘッドの位置を意識する時もあります。身体の何処かの部分の時もあります。 ドライバーは面、フェアウェイウッドはソール、ウェッジは刃とか…、クラブ毎に意識を集中させる部分を変えたりもします。 この辺は自分の悪いクセと相談しながら…って感じです。 考える事は少ない方が良いのが理想だと思うんですが、なかなか、そうはいかないのが現状ですね。2023/5/29(月)23:10
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緑のボールちょっとわかります。 私も、緑のボールは見えやすいですね。 ほとんどの状況で、白と同等以上に見えやすいと感じます。 ただ、この話を他人にすると、驚かれる方は多いです。 ゴルフ場は緑色だらけだから、同色は見えづらいと思って、買わない人がほとんどなのでしょう。 スピン系のボールが無いので、プロや上級者が使っていない事も、イマイチ普及しない原因の一つかもですね。 昔、宮本勝昌プロが、オレンジのボールを使い出して、カラーボールが一気に普及した様に、有名なプロが「緑のV1X」とかメーカーに作らせて使い出したら、市民権を得るかもしれないですね。2023/5/29(月)22:56
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シャフトのギャップ72smileさんと、ほぼ同じ意見になります。 シャフト重量と硬度(振動数)は、クラブが短くなる程、重く硬くなります。 「短くなるのに硬くなるの?」と思うかもですが、短くなる以上にヘッド重量が増すので、シャフトを硬くするのが一般的です。 過度に重いシャフトは、ダフリ、力み、振り遅れが起こり易く、軽いシャフトは振り回しやすく安定性しがたい、手打ちしやすい。 過度に硬いシャフトは、しなりが使えず、球が上がらない、初速が出にくい、タイミングがとりづらい。力む。 柔らかいシャフトはしなり戻らない(もしくは急激に戻る)のでフェース向きが安定しづらい、スピン量が増えすぎるなどでしょうか。 ②は、私もモーダス115を推します。 あとUSモデルですが、ELEVATE Tourも、しなりの癖は少ないと感じます。2023/5/29(月)20:33
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t100、t100sのライ角調整について一つ前のT100アイアンを使ってました。 恐らく、ネック周りの素材は同じだと思います。 6〜P買って、後から追加した5鉄だけが、やけに右に出るから、計測したらライ角がフラット側にズレてて、全番手のライ角を調整した事があります。 (曲げる時、工房のおっちゃんは「めちゃくちゃ硬い」ってボヤいてました) 私の場合は、ズレてる番手をカタログ値に合わせて調整しただけとは言え、5鉄は1.5°くらい起こした記憶があります。 その後、1年くらい使ってましたが、「元に戻った。また、5鉄が右に出るようになった。」と感じた事はなかったですね。 ですが、それを事前に伝えて断るって事は、かなりシビアな判断をしてくれる工房さんなのかもですね。 他の工房を探すくらいなら、「元に戻っても文句は言いませんので、とりあえず一度曲げてみてくれませんか?」ってお願いして、その工房で曲げてもらったらどうでしょうか? あちこち回るより、早いと思いますよ。 参考になれば。2023/5/29(月)20:05
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エピックフラッシュ サブゼロFWのTip径335(8.5mm)→ウッド用カーボンシャフト 350(9.0mm)→アイアン用シャフト全般 370(9.3mm)→ユーティリティ用シャフト全般 ですので、そのフェアウェイウッドに使う予定のシャフトのチップ径によって、選ぶべきスリーブ径は変わります。 シャフトのチップ径はHPやカタログに書いてあるので、一度確認しましょう。 FWの場合、基本的にウッド用のシャフトを使うので、335tipで問題ないんですが、例外として、7wや9wにアイアン用のスチールシャフトを使いたい場合、350のスリーブを使わないと、穴が小さすぎてシャフトが入らないのです。 その為に用意されています。 参考になれば。2023/5/19(金)17:39
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アイアンフェースの傷がショットに与える影響について影響はない、気になるレベルではない。と思います。 ラウンドで使っていれば、この程度の傷は必ずつきますから、気にしない事です。 アイアンに限らずですが、クラブの傷はプレーヤーがゴルフ(練習、ラウンド、経験)をしてきた証です。 好きなクラブであるならば、傷が付くのが嫌。と考えず、使い込んでボロボロになっていく事を誇りましょう。2023/5/10(水)08:32
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アイアンシャフト DG EXツアーイシューとDG AMTツアーイシューの違いについて私の記憶ですが、AMTツアーイシュー(写真のもの)は、現在のAMT系シャフトになる前のデザインです。 その頃は、今の様にAMTレッドやブラックはなく、AMTはツアーホワイトしかなかったです。 そのツアーホワイトもシャフトに白いラベルを巻いたノーマル版が最初にあり、その後、シルクプリントのツアーイシュー版が販売されました。 重量管理されているのがツアーイシュー版の特徴ですが、シャフトのスペックとしては、現在販売されているAMTツアーホワイトと同じです。 このツアーイシューは、私も使っていたので、ヘッドを抜いたシャフトが、今でも手元に残ってます。(カット後重量の計測データが欲しければ載せます) EXについては実はあまり詳しくないですが、通常のダイナミックゴールドに樹脂を入れて重量公差を管理したものかなと思います。 私が試打クラブで振った時は、普通のDGより硬い印象も受けましたが、ここはあまり自信ありません。 気のせいだったのかもしれませんし、番手をズラしてるかどうかなども聞かなかったので… どちらがハードですか?という問いに関しては、EXの方がハードなシャフトですよ。 AMTツアーホワイトは元々、普通のDGが振り切れなくなった方に向けて作られたウエイトフローシャフトです。 PWの重さは、DGとほぼ同じですが、そこから3gづつフローしていくので、5番アイアンになると15gほど軽くなります。 シャフトのコンセプトからして、私の経験からしても、AMTツアーホワイトは、普通のダイナミックゴールドよりライトスペックです。 ツアーイシューというのは、スペック上はノーマル版と全く同じで、重量公差を少なくしただけの物です。 それほどに、ダイナミックゴールド系のシャフトは元々、重量管理がズサンだった訳で、「ツアーイシューだから、特別、何かが優れている訳ではない。」と解釈しておくのが良いと思いますよ。 参考になれば。2023/5/6(土)17:51