むんむんさんのQ&A回答履歴
むんむんさんのQ&A回答履歴
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シャンク連発私のメモ書きにある、シャンクが出たときの対処方法をご参考まで。 いつもの3倍ゆっくりテイクバック →トップでの状態の起き上がり軽減 いつもの3倍返す →フェースが開きすぎていることを修正 いつもの3倍下を先に回す →上半身の力み軽減・手打ちになってアウトから降りることを抑制2018/3/26(月)19:36
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パッティングのテークバック肩で打ちますが、右ひじをおなかにつけて、つけたまま引くようにしています。 それでもプルつきますけど、同じとこに戻せる感じがして結果が良かったです。 とまあ、自分なりのこういうのを見つけるために、地道な練習が必要なのだと思います。道具を変えるとお金かかるんで、打ち方、構え方、握り方なんかを変えるといいかなって思いますね。2018/3/14(水)18:21
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後続組が気になる時の対処法打ちます、とはっきり伝えることが一番良いと思います。それでも話し続ける人は見たことがないです。 変に遠回しにするとかえって変な感じになりますので、はっきり直接が一番だと思います。 本人ではなく、同伴者が言うか、本人がアドレスに入っていたら大きく両手を上げてアピールせれば、多くはわかってくれると思います。2018/3/12(月)12:51
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ゴルフ肘についてお願い致します。私もゴルフ肘には悩みました。 ゴルフ肘って肘が悪いと思いがちですが、手首の負荷が高いとなりやすい症状です。 指から手首を通る腱が肘の脇、ちょうどゴルフ肘で痛む場所に集まってそこが痛むのだそうです。 今では私はゴルフ肘に悩むことはなくなりましたが、コックを意識したりと手首に負担が掛かることを考えるとすぐにゴルフ肘のような痛みが出始めます。 痛くなってしまったら、手首を使わず安静にすると良くなります。症状が酷いと完治まで1から2ヶ月は掛かると思います。練習やラウンドを控え安静にすることが第一です。 その上で、ドクターエルボーという製品があります。ゴルフ肘の原因である腱を抑えて、炎症が起きている箇所を保護できるものです。 だいぶ回復したら練習を再開したいと思いますが、その時に役に立ちます。お試しください。 お大事に!2018/3/8(木)23:22
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自宅練習絨毯の上でパターでボールを転がしています。 2m先の香水のビン(ビンが四角くちょうどボールと同じ幅で、重さもころあい、ちゃんと当たると音も良い、という理由)に当てる練習です。 ビンに軽く当たる強さと方向性の練習、強く打ってもまっすぐ打てる練習、などをしています。 やってみるとわかりますが、絨毯かよと侮るなかれ、かなりいい練習になりますよ。 当てるのは、ボールと同じくらいの幅が理想ですが、四角形で、ボールが当たっても大丈夫な重さ、固さのものがあれば何でもいいと思います。ほんとに何もなければ、ボールの1スリーブの箱を寝かせて、狭い方(ボール1個の幅)の方に当てればいいかと。 1ラウンド終えたボールを使えば費用はタダです。 私はマレットなのでヘッドの上下にボールペンなどを置いて、当たらないように打つことでストレートトゥストレートの練習もやったりします。 家が狭く他の事はできないので、あとは体幹の筋トレですね。 うつぶせに寝て両肘をついて身体全部を浮かせる、よくあるあれです。 パターは少し怠けるとすぐに結果に出ますね!どちらも特に準備やセットアップなど必要なく、やろうと思えばすぐにでもできます。毎日やらなきゃみたいに決めつけることも必要ないくらい、5分暇があればできます。テレビのCM中でもOKなくらい。 一番大事なのは地道に続けることなので、この気軽さが大事だと思います。2018/3/5(月)12:48
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ラウンドと練習場の違い皆様とは違う目線から… 以前私も同じく、練習場とラウンドでの球の違いに悩んでました。 もちろん単なる技術の問題も未だに大きいのですが、目が悪くはないけど良くもない0.7くらいで、打球を見失うことが多かったのです。 ティーショットはまだ同伴者やキャディさんが見てくれますが、セカンドは自分で見なきゃならないことが多く、どこ行った?が多く。 そこでここで相談したら、結構ゴルフの時だけコンタクト入れてるという方が多かったのです。 私も試してみたら効果覿面で、打球を見失うことはほとんどなくなりました。今ではゴルフの時だけコンタクトは当たり前になりました。 コンタクト時の視力は1.5で調整しています。 目が見えると、自信を持って頭残して打てて打球も良くなり、ロストもほとんどなくなったのでスコアも大げさじゃなく平均5打は縮まりました。 もし、視力が0.5ー0.8程度なら、もしかしたら効果あるんじゃないかなと思います。 眼科に行けば診察料とコンタクトの付け方を教えてくれて、コンタクトを買える処方箋とお試しの1デイコンタクト3回分くらいもついて1000円くらいです。 それで効果があればお買いになれば良いかと思います。2018/2/15(木)22:32
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不調は冬のせい?冬はスコア悪くなりやすいですよね。 悪くなりやすい理由は皆さんが書かれたので、良い点もあるかも?ということで以下書いてみます。 ・料金が安い! オンシーズンは行けないリッチなコースでも冬なら行ける ・コースが空いている。ついでに練習場も空いている。さらに道路も空いている ・(今年は違いますが)夏などより雨は少なめ ・地面が硬いのでよく転がって驚くほど飛ぶときがある ・バンカーが凍る=目玉はあり得ない。むしろバンカーにキャリーして飛び出てくれることも多い ・池が凍っていて氷切りショットでナイスオンが過去1回笑 ・木の葉っぱが少ないので枝の間を抜けてくれちゃうこともある ・フルショットではラフの方がむしろ打ちやすいことがある ・グリーンが速くなりやすいので安いコースでも高速グリーンが楽しめたりする ・ラウンド後の温泉最高 こんなところでしょうか! もちろん悪いところも色々ありますが、いいところもたくさんあるので、そんな中でもいいプレイが出来るよう前向きに楽しめると良いですね!2018/1/31(水)16:27
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ゴルフ産業の短期的改革案についてあ、一応でも誤解をとく努力をするのを忘れてました。 無駄かもですが・・・。 >プレーファストはビジネス側の道理だから遅くてもいいじゃないか ではなくて、 >プレーファストはビジネス側の道理。でも初心者、高齢者、障害のある方など様々な理由で早く進行できなかった人たちもみんな大切なゴルファー。 だからみんなが楽しめて、かつ遅くならない方法を、前向きに考え出す必要がある。 と言うのがこのスレッドの当初の主旨です。 もうこのスレッドを開くのはやめておきますね。 止まらないと思うんで。 では。2018/1/27(土)14:22
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ゴルフ産業の短期的改革案について825様 >ビジネス側の道理だから遅くてもいいじゃないか 1行目からもう違います笑 これじゃ話がかみ合わないのも当然ですね。 私の文章力が低いのは認めますが、ここまで曲解されてしまうとちょっと閉口です。 棲み分けのご提案については、すみません、私の中では「プレイファストの否定を否定することを目的に考えられた、ほらだめだろうと示したいだけの極端な案」と受け止めたので、反応する必要を見出せませんでした。 お相手すればよかったのかなと思いますが、まあ、良いでしょう。何しろ1行目からかみ合ってないんですから不毛です。 イノベーションは、今ある「あたりまえ」を疑うことから生まれます。それが出来ないといろいろ大変ですよ。 まあ、プレイファストの精神を少しでも否定するやつは許さん!という、捻じ曲がっためがねで見てしまうと、なんでも歪んで見えてしまいます。 これがプレイファスト原理主義、根本主義、ファンダメンタリズムの典型症例です。 何事も、過ぎたるは及ばざるが如し。 私はそうはならないように気をつけます。 私のほうが俯瞰でものが見られていないって本気でお考えなら、ちょっと心配になるくらいですがまあ関係ないですね。 でもでも、プレイファストがなぜビジネス側の理屈なのか、プレイファストを絶対だと考える方のお考えがまた1つ理解できました。反駁は建設的な思考を進める上での大切な原材料です。 gear66さんの書かれたコメント含め、この点はありがとうございました。 私も返事はいりませんが、まあ負けず嫌いで色々書かれるんでしょうね笑 あ、私もそうですからお気になさらず笑 以下、私への罵詈雑言タイム、どうぞごゆるりと笑 あ、どれほどアツくなっても、夜は寝たほうが良いと思いますよ。 三毛犬様 私は40歳近くになってからゴルフを始めたので、車もありお金もそこそこはあったりして、比較的すぐにスローでなく回れるようになって。それでここまで楽しめていますが、若者たちはそうは行かないんです。 まあ、そりゃこれだけ綺麗な広い場所でやるならお金かかって仕方ない、とわかってはいても、さらに他にも道具や移動手段、コースにいる怖いおっさんと、ハードルは様々なんですよね。 それらのハードルを少しでも1つでも低くできたら、だんだん変わっていくんじゃないかなあ、と愚考した次第です。 まぁーでもしかし、既存の文化を新しい時代に合わせて変えていく、ってのは難しいんですね笑 ここではこんなに荒れちゃいましたが、これはネットだからっていうだけで、一緒にゴルフやればきっと友達にもなれるんですよね。 それがまた素敵なことでもあり、また変えていくことの難しいことの証左でもあるのだなあ、と改めて感じた次第です。2018/1/27(土)14:10
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ゴルフ産業の短期的改革案についていやいや参りましたね。これだから前向きにとお願いしていたのですが。 プレーファスト原理主義者って、英語ではファンダメンタリズムで、本来は保守主義、根本主義みたいな言葉の方が近しいです。私が勝手に考えた言葉ですが、なるほど、正しい表現だと改めて思い直すことが出来ています。 提示されたものを批判したり否定することってすごく簡単なんです。日本の野党みたいに誰でも簡単にできることで、またそうすることで中身が何もなく建設性が皆無であるのに「言ってやった」と甘美な気分になれてしまう危険なものでもあります。 一方、建設的な思考の構築って難しいんです。ここで私が書いたことも絵空事ばかりかもしれません。でも、可能性は100ではないが0でもない。少なくともプラスではあります。 そのプラスを認め、客観的に何が足りないかを指摘し、改善方法を考え、代案を提示する。その代案にまた不足を・・・と繰り返すことで醸成されていきます。 私の個人的なことに対しても色々と書かれていますが、まあ、私からはここまでにしておきましょう。荒れるだけですからね。 お二人に納得したり同意してもらう必要は全くないですから。 でも、これだけは絶対に確信を持っていえます。 プレーファスト原理主義者だって、初心者だって、高齢の方だって、みんなみんなゴルファーです。 みんなが楽しめる日本のゴルフ界にしていくために、必ず、何か良い方法があるはずです。 gear66さん、なんだか文章が825さんと混ざったようになってますよ。 スロープレイ容認した場合の極論を書かれたのは25番コメントで、私ではなく825さんですね。 どうしてそこまでヒステリックに遅いは悪だって主張されるだけなのか、私にはさっぱりわかりません・・・。2018/1/26(金)23:52
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ゴルフ産業の短期的改革案について少し追記を…。 私は、こちらのサイトではスロープレー肯定主義みたいに思われているのかもしれませんが、決してそんなことはありません。 遅い人がいて、そのままでよい、それに他が一方的に合わせろ、とも思っていません。そう思わせてしまっていたとしたら私の文章力の拙さです。お詫びいたします。 私だって冬のゴルフで日暮れが早いのに、8:30にスタートしてるのに16:30の日没を気にしなければならないなんてどうかしてる、と思います。 前組が、さらに前組との間が空いてしまっているのにモタモタ談笑しながらやっていたら、おいおい、と強く思います。 でもそれは個別の事象と割り切っています。 遅いやつはとにかく悪い!といっしょくたに括っては考えません。もちろん段取りが悪いとかモタモタプレーはダメですけど、それは、やろうと思えばいくらでも早く出来る人なのに、そうしない人がダメだと思うのです。 結果的に遅くなってしまった人の中には、たまたま調子が悪くて球が散ってしまい、高齢なため走るのはキツい、という人や、初心者でミスが多いけど頑張って走ってきた人など色々あります。 だから、どん詰まりが起きているのに何もしないコースや、こういう状況を放置しているゴルフ界全体、さらには「遅いは悪!」と括って詰り叫ぶことが当然のようにふるまうゴルファーに対して何のアンチテーゼも提示しないことに、むしろ怒りや残念さを覚えるのです。 ゴルファーはみんなプロではないし、元々とても難しいスポーツなんですから、いろんなことが起きます。 だったらそれを助けてあげる仕組みや、遅くならずに楽しめるルールの整備などをしたらいい、と思うんです。 遅い人がいて全体が混乱しているのは、それをしない側にも責任があると思っています。 私がこう考えるのは、きっと私が、初心者の若者、地元のご高齢の方や、女性と一緒に回る機会が多いからだと思います。 みんな遅いのはダメなんだよね、って知ってます。だからちゃんとします。一生懸命走りますし急ぎます。私や同伴者もあれこれ助けますし、早く進めるためのアドバイスもします。多少ルールと違う対応を取ることもあります。それでもみんな、楽しい!って言います。 でも、230yの吹き流しで3打目を打とうとしているところで、後ろの爺様から打ち込まれもするんです。その人は、自分が正しいって思い込んでいるんです。 遅いは悪!という考え方は、この爺様を肯定してしまうんです。 もっと言えば、120前後の腕前だけれど、若者だけで楽しく回ることもしてみたいだろうに、今のゴルフはそれが出来ないんです。それはダメだよ、と若者に言わなければいけない今の現状が、私は悔しいんです。 「進行をスムーズにするためにコース内マーシャルを多く増やして色々な対応をします。その代わりラウンド終了後のクラブ本数確認、クラブ拭きは道具を用意するのでセルフでお願いします。その他クラブハウス内のスタッフ数を減らしコース上のスタッフ数を増やすので、クラブ内のホスピタリティが少し下がりますがご理解ください」 ↑パブリックなコースで、これに反感を覚えるゴルファーがどれだけいるでしょう? お風呂をなくす、レストランを簡素化するといったことの前に、出来ることは色々あると思うんです。 繰り返しますが、私が残念に思っているのは、今この状況で何もせず遅いは悪い以上!で思考停止してしまうこと、ただそれのみなのです。2018/1/26(金)11:06
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ゴルフ産業の短期的改革案についてちょっとお待ちください笑 >25kmのお爺お婆さんさんの主張は50kmを超えてないんだから文句言われる筋合いはない。(これが質問者さんの主張です) そんなことどこにも書いてないですが。 似ているとすればこの辺ですか? >ゴルフを楽しめるようになるまたは続けてもらうために何が必要かを考え、取り組んでいくことが今後のために重要だと思います。 ハーフ3時間かかる人に何も施策を講じずに今のまんまのやり方で考えたら破綻することはよくわかりました。 それにはいろんな理由があるはずなので、それに応じた対策を講じてスムーズに回れるようにする良い方法はないだろうか、ということが大事になるのではと思います。 それに、これはゴルフ界の話をしているのであって、コース上でどうのに限ったことでもないです。シミュレーションゴルフをすごくリアルにしたものでも、ゴルフ界ですしこれもまた棲み分けですね。 ともかく前向きに、30年後もゴルフが元気でいられるために、いろんな人がゴルフで楽しめる場をどうやったら作っていけるだろうか、ということです。 遅いやつは邪魔だと愚痴っていたって、遅いやつがなぜ邪魔かを一生懸命考えて正しさを証明したって、遅い人がいて混乱がある今の状況は変わらないです。 早くしろと言ったって早くできないよ、という人は少なからずいて、そうした人もゴルファーの1人なのです。 ただ自分と比べて遅いから来るな邪魔だではただの自己中の思考停止に過ぎません。 こちらの皆さんはそんなことはしないと思いますが、遅い人に直接文句を言ったとしても何も変わらないです。 その様を見た若者が、「ゴルフ場ってなんでか知らないけどやたらブチ切れてる頭のおかしいおっさんがいる怖い」って思うくらいです。 これが実際にゴルフ界で今起きていることで、緩やかな死に向かって進んでいます。 私にはゴルフが30年後も元気でいてほしいのです。 どうしたらよくなるか、の方法論は様々です。でも、否定は簡単にできます。 だから前向きにとしたのはそうした理由からです。2018/1/25(木)18:05
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本サイトの利用法私もこれまでコメントされた方と同様、過去モデルのギアについて口コミを参考にしています。 最新モデルは宣伝がすごいので欲しくなってしまいますが、2つくらい型落ちの方がほとんど性能は変わらず絶対にコスパは良いので、とても参考になります。 またヘッドスピードや年齢などコメントした方の情報もわかるのがとても良いですね。 ただ、「とても良い」を★5とするか、★4とするかや、 「あまりよくない」を★1とするか、★3とするかは人それぞれです。 なので、★の数はあんまり気にしないようにしていますし、フッカーにとって良いクラブ、スライサーにとって良いクラブはそれぞれ違う、などある程度考えながら受け止めるようにしています。 Q&Aもとても参考にしています。 長年ゴルフを楽しまれてきた先輩の皆さんの意見がたくさん聞けるのは素晴らしいです。 ここで伺ったことから、コースでだけコンタクトを入れるようにしたら、ボール紛失が激減し打球を追うストレスも減ったので、大げさじゃなく平均2〜3打くらい縮まりました笑 他にも、ネットで調べても答えを得るのが難しいような小さなTIPS、マナー、ルールを知れるのも良いところです。2018/1/23(火)12:42
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キャディがピンフラッグを抜くタイミングあっ、すいません少し誤りがありました。 グリーンの外にボールがあるときは、ピンを抜くか抜かないかをプレイヤーが選べます。 抜くと決めたとき、キャディ等にピンを持ってもらい、ボールが止まるまでに抜くことはOKなようです。 抜かないと決めたとき、ボールを打った後にピンを抜いてしまったら、抜くことをプレイヤーが指示したりプレイヤーのキャディが抜いた場合はプレイヤーに二打罰、他の同伴競技者が抜いた場合はプレイヤーは無罰で抜いた人が二打罰だそうです。 尚このルール(グリーン上からのパッティングでボールがピンに当たってしまったら罰も含め)2019年からの新ルールで改正される見通しです。 ゴルフルールは難しいですが、知ってると得する事もあるので、しっかり知っておきたいですね!2018/1/21(日)19:38
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キャディがピンフラッグを抜くタイミングパッティングの時、刺したままのピンに当たってしまったら2打罰になります。 パッティングじゃなければ罰打にはなりません。 パッティングじゃない時、アプローチなどで最初からピンを抜いておくのはOKですが、打ち終わった後にピンを抜くなどすると2打罰?1打かも?です。 グリーンの形状やボール位置によってカップ位置が見えない場合にキャディさんが打ってからピンを抜くことをやりますが、打った後はラインが読みとどうだったのかとても参考になります。特にオーバーした時の転がりはめちゃ大事です。返しの参考になるためです。 だから打ってすぐ抜いてしまうとカップ位置がわからなくなるので、私なら近くに来るまで待ってくれる方が嬉しいです。2018/1/21(日)17:50
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ゴルフ産業の短期的改革案について文章長すぎたみたいで、投稿者コメントには書ききれませんでした。こっちに書けるかな…。 gear66さん 年会費8万円!お高いコースですね。 でも、それでも赤またはギリ黒ということは、快適にプレイするためにはそのくらいのコストを支払わなければならない、とも言えます。 コース側がプレーファストを喧伝することの背景は理解できました。コストを上げると人が集まらない、下げると色々な人が集まりプレイが遅くなりやすい、難しい問題ですね。 そもそも人口密度が世界トップレベルに高く、人口密集地周辺の地価も高い日本にはゴルフはそぐわないのかもしれません。 それでも、なんとか残って欲しいと思う次第ではあります。 ダーハヤさん 上でコメント頂いた「プレイファーストには、周囲への配慮、進行の段取りなど、日常で必要な、また基本的な思考が含まれています。」 は、その通りと思います。これを欠いたプレーヤーは間違いなく迷惑でしょう。そうした人が増えたかどうかはわかりませんが、これはゴルファー全員の義務であり、ルールにも「不当に遅れることなく」と書かれています。 ダーハヤさんがこのコメントを書かれた主旨としては以上の通りで、他意はないと理解しています。 ただ、プレーファストを実施しているかどうかは個々の状況に応じた、いわば主観的な評価が必要です。「不当に遅れる」ということの2018/1/19(金)10:48
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ストロンググリップ私も以前、引っ掛けに悩んだときに、自分はストロンググリップだけど、今の度合いで問題ないのか?という疑問を持ったことがあります。 人間の身体もまちまちで、スクエアの度合いも人それぞれです。 クラブを持たず身体でアドレスの形を作って、左手を完全に脱力してだらりと肩から下げた場合、手はどんな角度になっていますか? きっと、手が親指側に少し回っていることと思います。 人によっては、手の甲が身体と水平になるような人もいます。私はこれに近いです。 この形のまま握るのがあなたのスクエアだよ、と冒頭の質問に対しプロに教えてもらいました。また加えて、どんな人でも親指が身体の前側に来る人なんてありえないわけで、手の甲が飛球線と垂直になるようなグリップは、極端にウィークグリップなんだ、とも教わりました。 それ以降、この左腕をだらりとしてそのまま握る、というのが私のルーティンに加わりました(松山プロもパットの前に同じようなことをしていましたね。これと関係あるかはわかりませんが)。 グリップは結果に対する影響がとても大きいので、これ1つ、と決めることはとても大切です。 それが他の人に比べてとてもストロングでもウィークでも、自分にとってこれが「いつもの」、というものが決まっているのならそれはアリだと思っています。 また、この明確な基準があれば、実際のコースで「今日は右or左に出るなあ」というとき、このグリップをほんっ当に少しだけ変えることで、その日だけの結果を微調整することが出来ます。 1ミリ2ミリ変えるだけでかなり変わるのと、グリップを変えたからといって他を変えたら本末転倒、ということが注意点です。 前置きが長くなりましたが、 爪が見えるほどストロングに握っていたとしても、それがご自分にとってのスクエア、ということはあり得ることと思います。 もう1つ、構えた時の手の位置によっても変わりますので、ここも注意してみてください。 大事なことは、「いつもの形」を見つけて、それを作ることをルーティン化してしまうことだと思います。2018/1/15(月)16:01
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冬になったら全然駄目同じヘッドを使ってます。とてもいいヘッドですよね。 シャフトはProjectXのLZ5TXと少し違いますが、これもまたいいシャフトです。LSTと相性良いので、機会があればお試しください。 って全然関係ない話から入ってしまいましたが、 冬は雨や雪さえ降らなければ安くラウンド出来るので、個人的にはうれしい季節です。 夏場と冬場は身体も道具も環境も全然違いますよね。 道具を変えればいいこともあれば、スイングで気を付けるところを変えるとか、色々あると思います。 個人的には、たとえシングルでもアマチュアレベルでは、クラブまたはシャフトを夏冬で変えなければならない、ということはない、と基本的に考えています。 クラブを季節で変えるとすればウェッジかなと思います。芝がペタッとしているので、バンス変えようかなあと思ったことはあります。 あと、ボール。硬いボールは痛くなるときがあり、腕や手首を痛めたことがあって以前は変えていました。でも、それらはこの質問(DWのミート率変化に関すること)とは関係ないので割愛します。 それよりも、身体とスイングの注意点についてに注目するべきだと思います。まず当然ですが夏より着込んでいるので、夏と同じ風には振れなくて当然です。 私の場合、(嫌味とかではなく…)足が長めなのもあって勝手にある程度下半身を使うスイングをしているようで、ドライバー含め全部、夏の間は下半身は使わないようにして、肩で打つようにしています。 でも、冬は、ドライバーだけ腰から回して肩を振って打っています。これをしないと左曲がりになって大変なので、練習して見つけたものです。 他にも、寒くて強張りやすいので、トップでの肩から先の形が冬の方が硬いというか、力みやすい?と思ってます。 テイクバックしたときの服の音とかも気になりますね。 肩甲骨とかも動きにくいので、トップが小さくなりやすいみたいな感じ…表現が難しいです。 なので、夏よりも大きくゆったり振る意識を強くしています。 夏はおりゃー!って振っても大丈夫ですが、冬は飛距離は出ないので頭から外して、ゆったりポーンと空に運ぶように打つ意識です。おりゃー!と結果の飛距離はあまり変わらないのがアマチュアあるあるですけれど笑 ミート率が下がるということは、打点がぶれているということですよね。寒いため変なところに力が入ってる、なんてことはないかなと。 それでも寒さから強張ってるところ抜くなんてたぶん無理です。だったら、冬用のスイングを作っちゃう、注意するポイントを変えるなどしたほうが、なんか結果が出る気がしてます。 うーん、全く参考にならなそうですけど、個人的な意見として書いてみました。ご参考になればうれしいです。2018/1/12(金)18:23
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思いつきで...運動物感知型ドローン ティーショットのボールを感知して行方の目安を教えてくれるドローン、または固定物で測定してカートのモニターに表示。言わば無人のフォアキャディ。 組別の進行を判定して遅い組は自動で後続を強制スルーしてくれる自動運転カート。 これ、実は初心者の方が嬉しい機能と思います。 すぐにも出来そうな範囲で考えてみました。2017/12/15(金)00:18
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強烈なフック、引っ掛けの改善大事なことを書き漏れました。 私はドローが持ち球なことが前提です。 テイクバックの方向で、出やすいミスの傾向が変わります。 テイクバックが低い → フックが強くなりやすい 出球が右になりやすい テイクバックが高い → フックは弱くなりやすい 出球が左になりやすい 丁度よい高さに上げられると、少し右に出てわずかに左に曲がる、いわゆる丁度良いドローが打てます。2017/12/5(火)17:18
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強烈なフック、引っ掛けの改善まず前提として、フック(左に曲がる球)と、引っ掛け(出球が左に出る球)の2つがあります。 引っ掛け+フックは、ダックフックとも言えるくらいと思います。 この2つに対する対処は、全く違うと考えています。 フックは、ボールと飛球線、ヘッドの通過方向と、インパクトのフェース向きとの相関関係で、フェースが閉じすぎていることが理由です。 手こねで返しているか、肩が突っ込んでしまっているか、といったところが代表的な原因と思います。 引っ掛けは、出球が左になることです。 これはフルショット前提なら軌道がアウトサイドインになることが主となるでしょう。(パターのようにHSが遅い場合はフェース方向が大きな要素となりますが) 私の場合、番手が長い方がフックが強いです。5Wが一番怖いですね。逆に引っ掛けは出ず、右に出て大きく左に曲がりすぎる球が代表的な失敗。なので、インサイドアウトには振れているのだと思いますが、フェースコントロールがダメ、ってことだととらえています。 PWなど短いものでも左ミスは出ますが、こちらはフックではなく引っ掛けです。アウトサイドインに振ってしまいやすいのでしょう。 私の場合、どちらにおいてもテイクバックの方向を気を付けるとかなり収まります。 ここが悪いと右に左に出やすいので、ハーフウェイバックでシャフトの高さを気を付けるようにしています。 もう少し基本的なことを含めた、フックと引っ掛け別の注意点は以下です。以下あくまで私の場合ですが。 <共通> いつもとグリップが違う、テイクバックの方向、トップの高さや位置がいつもと違う、手打ち(身体が止まってるor下半身が使えてない)、切替しが速い(力み) <フック> 右足荷重でインパクト、手こね、頭残しすぎ <引っ掛け> 右肩突っ込み、軸ブレ(左スウェー)、前傾起き上がり ご参考になれば幸いです。2017/12/5(火)14:15
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パッティング時のボールのラインもう1つおまけです。 ボールに書くペン。色々な製品が出ていますけど、ショットするとフェースにラインが移っちゃうやつ多いですよね。 そういうペンだと、ラウンド後半は線が消えてきたりもします。 私も色々試しましたが、marki パーマネント ラインマーカーは、ボールに染み込むタイプのようで、ショットしてもフェースにラインが移りにくいのでいい感じです。 私はこのペンにしてからラインが移ったことはないです。1ラウンドボール1個で回ってもラインは消えずに残っています。 私は緑を使っているので、他の色だと移るのかもしれませんが…。 ラインを引かれる方でフェースにラインが移って困っている方、お試しください。2017/12/1(金)17:40
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パッティング時のボールのライン私はラインを書いたボールを使っています。 ラインは、ティーショットでの身体の方向にずれが無いようにするために使っています。景色に惑わされないように、この方向でいいんだ、と決意できることが一番大きな理由です。特にショートホールでは重宝してます。 パットの時は、2m以上のパットではラインを使います。 この距離だとタッチ優先で、元々入れようとまでは思っていないので、ラインはフェースと並行、つまり打ち出し方向からは垂直においています。 打ち出したい方向のフェースはこの向きだよ、あとはタッチだけ、という考えです。 ショートパットはラインを下にして無地のところで打ちます。短いパットならフェースの狂いも少ないこと、スパットに出すことだけに集中したいことと、ガチャ目なのか打ち出し方向に精密にラインを合わせる技術が無いからです。 以前はショートパットでもラインで置いてましたが、構えると「あれ、ラインずれてる気がする…」って思っちゃうので、逆効果が大きかったのです。 個人的には、パットより(ボールを置けるティー)ショットで使う意図が大きいです。 あとはおまけだけど、誤球の防止にもなりますね。2017/12/1(金)17:35
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あなたのスイング論ランクルゴルファーさん コメントありがとうございます。 そういうものなのですね。 色々なHowToがある中、誰かひとりの言っていることが全て自分にハマる、ということの想像がつきませんが、ニアリーイコールで「これだ」となるものはあるかもしれません。 そうできれば、シンプルで楽になるなあとは思います。 今のところは、習っているプロの考え方や教え方が自分に本当に合っていると思っている(といってもトータライズされた唯一解や打法の類ではなく、どちらかに曲げることだけ考えろ、スイングで引き算はするな、といった基本的な考え方)ので、もう2皮むけるくらいまではこのまま行きたいと思います。 また色々アドバイスをお願いします!2017/11/21(火)16:45
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あなたのスイング論皆さん自分は〜流とか、〜派とか、そんな風に考えてらっしゃるんですね。 私は歴5年と浅いせいか、雑誌、書籍やネット上の動画など、数多の情報を多く得てきたので、〜流なんてことは全くないです。 かといって我流でもなく、外部から得た多くの知識を自分に当てはめることが出来たものだけ得て、いらないものは捨て、を繰り返してきたように思います。 一度捨てたものも、後に分かることも自分にハマることも良くあります。 何か1つの教えを信じて邁進することも1つの方法かも知れませんが、情報にあふれた現代だと、膨大な教えから取捨選択することが一番合うんじゃないかなと思います。 その為には、それぞれの教えの意図、目的や効果を咀嚼・理解し、こうすると〜こうなる を積み重ねるのが必要なのだと思います。 我ながら理系的な考えだなあと思いますが、スレッドの主旨とは違うなあと自認しつつ、私見を書かせて頂きました。 こんなに人それぞれなのかと驚きです。自分と異なる考えに触れるのは楽しいです。ありがとうございました。2017/11/17(金)11:24
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合いますか?ちょうど日本シャフトの試打をたくさんしてきたのでご回答します。 他の方も書かれている通り、120は柔らかく重く、105は固く軽いです。上2桁が重さを、下1桁が硬さを表しているのだそうです。 さて重さですが、120Sと105Xでほぼ同じ重さ(105Xが2g軽い)です。振ってみればわかりますが、重さはほぼ同じでもバランスがかなり変わりますので最初は結構戸惑うと思います。でもまあ慣れだと思いますけれど。 普段は120Sでいいんですが、冬用に、あと枯芝用に簡単ヘッドの軽い(飛ぶ)アイアンが欲しいなあと思っていたところでして、105Xだとあんまり変わらない、いやむしろハード?って印象でした。 105Sにして軽くなった分を使ってバランスを調整するのが良いっぽいなあ、と思っていますが、まだ結論は出ていないです。 ちなみに私の場合は、ウェッジはDG以外の選択肢はないです。 余計なことをしてほしくないというのが唯一の理由です。2017/10/27(金)10:12
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日本オープンにて・・・私は池田プロ以外が優勝するように願っていましたが、残念な結果になりました。 私が実際に見た光景や聞くにつける横柄な態度、言動は、プロスポーツで生計を立てているアスリートとしては明らかに未熟かつ不見識に過ぎると思います。 ゴルフは高い精神性を持つスポーツであるという前提にあるならば、こんな他者に横柄なプレイヤーをまるでアイコンのように扱っている日本ゴルフ界そのものの品格・方正まで疑わしくなってしまいます。 ジャンボに憧れ真似ているつもりのようですが、ありゃ昭和のスーパースター。愛嬌満点で、実績は凄絶無比、そしてカリスマモンスターです。 凡人が平成の時代に真似ようとすると、ああも醜悪な有様になってしまうのでしょう。 無名なプロゴルファーに比べたらゴルフへの関心高揚、ファン獲得に貢献しているのかもしれませんが、逆にゴルフへの不快感、一度興味を持った人に呆れさせる度合も強いことでしょう。 私の知人にもこうした人が数人います。日本の男子ツアーは奴がドヤってるから見に行きたくないそうです。 欧米の一流のゴルファーと比べて、何が劣っているのかをもう一度考え直してほしい次第です。 帽子のツバ?かぶり方? また日本人特有の弱いものいじめですかね。言いやすいから言うだけでしょうか。 もっと本質的な問題は山ほどあると思います。2017/10/17(火)18:05
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経験値まず第一に一番大事なこととして、「ゴルフ向いてないんじゃないか?」に対してお答えしますと、とても向いていると思います。 上手くなりたい、という気持ちをもっていて、上手くなろうと考える姿勢をもっていて、上手くなるための時間やお金の投資もなさっています。 ゴルフはとてもとてもとてもとても難しいスポーツです。 その上で、まずこれが無ければ上手くならない、というものを、質問者様はすでにお持ちです。 あとは「ゴルフって楽しい!」という実感さえ得ることができれば、これが無かったらどんな人生だったろうと思えるくらいの、一生の趣味にしていけると思います。 次に、ハーフ100近くという件、こちらについては、他の方も仰るように、まだコースに出るのは早いです。 練習とレッスンとありますが、具体的にどんな練習・レッスンをされているかがわかれば、そこに問題も見つけられるのではと思います。 このあとは想像ベースになってしまいますが、アドレスとグリップをどのくらい大事にされていますか? アドレス(とボール位置)とグリップは、スイングの7割…(いやもっとかも)を決める極めてきわめて重要な部分です。 鳥かごだったり、自動ティーアップの施設だったりすると、アドレスを解かずにばんばか打ってる人います。 練習にならないとは言いませんが、アドレスとグリップの練習を疎かにしている典型的な例だと思います。 こういう方は、コースで上手くいかなくて当然です。 自分にとって一番正しいグリップと、 自分にとって、クラブ別に一番正しいアドレスとそれぞれのボール位置。 まずはこれを明確に掴みましょう。 Webを検索すればいくらでも出てきます。 そして、練習でも毎回アドレスを解いて、グリップも作り直して練習してみましょう。 なかなか当たらないと思います。でもそれが、2度と同じショットができないゴルフというスポーツにおける本当の自分です。 練習場の線があるマットなどに頼らず、どうしたら打ちたい方向にまっすぐに、自分の身体とクラブだけを使って正しいアドレスとグリップができるのか、それを見つけてみてください。 これまでにも色々な練習方法がご提案されていますが、私は7Iのハーフショットをお勧めします。 7Iのハーフショット(おそらくフルの8割くらい飛ぶと思います)を5球打ったら、一度アドレスを外して、グリップから作り直して、フルショットを1回。これを繰り返します。 5セット(フルショットを5回)、すべてミスなく打てたら合格。この時、左右は15yまでの中に収まること、トップは自分の背の高さ以上球が上がればギリOKです。 ダフリは失敗とカウントしてください。 あと、ラウンド時の地面の傾斜、やっかいですよね。 一番簡単なコツは、左足下がりでも上がりでも、いつもよりボール1個右において、ハーフショットで打つことです。 7番のハーフショットはこういう時の練習にもなります。 やることいっぱいあって楽しいですね! 頑張りましょう!! 猪突猛進こそ我らが本領!2017/10/17(火)16:54
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上達の限界上手くなるってことが7000yのコースでパープレーで回ることだ、って言われたら、そりゃ限界はありますねえ。でも普通のコースでのことなら、どこかのCMにありましたけど、「ゴルフは好きになったもん勝ち」です。やればやるほどうまくなれるスポーツですよ! 身体的には若い方がそりゃいいんでしょうけど、ゴルフはお金のかかるスポーツですから、ある程度年行った方が伸びるってことも全然あると思います。 お金と時間のバランスでいえば40〜50代が一番伸びるんじゃないかなと思いますね。もちろん60代以上でも、時間がたっぷりあるんですから伸び続けると思います。平日練習ラウンドし放題になるんですからお金の問題も解決しますし。 私ももうすぐ歴5年ですが、だんだんうまくなって、ほぼ90は打たなくなりました。 で、90が切れなかった頃と何が違うかって、ショットはあんまり変わらないんです。 ショットにおいては無茶なことをしなくなったというか、「これは無茶だな」というのがわかったというか、自分のミスの範囲がわかってきて、ミスったとしても大丈夫、って思える程度というのがわかってきた感じです。 こんなの、技術とか身体能力とか関係ないですよね。練習と経験の積み重ね、それだけです。 あとは100y以下とパット。 練習場で打つ距離の割合が、意識せずとも明らかに変わりました。DWなんて数発で、まあその辺にそこそこ飛べばいいくらいで。 その代わり、10yから短い距離ほどたくさん打つようになりました。下手だった頃は短い距離の練習って地味でつまらなくもあったけど、今はそれが楽しくて仕方ないんですよね。 それがどれだけ必要か、ってのが心の底から思い知れているからだと思います。 要するに、意識が変わってきたんですね。 その結果、ショットとかは前とあんまり変わらないのに、終わってみれば90は打たない、ってことなんだろうと思っています。 終わってみれば80は打たない人は、また違うものがあるんでしょうけれど、これからそれを見つけていく過程、というか冒険が楽しみで仕方ないです。 でもそんなの、年齢や身体能力はそれほど大きなものではないと確信できます。2017/9/25(月)18:00
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振りにいった場合の右へのミス少しでもお役に立てたようでうれしいです! 以下は師匠(プロ)の受け売りなんですが、ゴルフスイングって果てしなく繊細で、身体のあらゆる箇所の動きから、頭の中の意識まで含めて、あらゆることが繊細にかかわります。 ただ、結果(打球)は1つ。 右へ、左へ、飛距離の長短、球の高さ、左右への曲がり。 結果をもとに、なぜそうなったのかを考え、見つけ、蓄えていくことが大事です。 右へ出た⇒なぜ?⇒マン振りした⇒それでなぜ右へ行く?⇒あれこれ…⇒じゃあどうすればいい? こういう積み重ねはとても大事だと思います。 なので、マン振りすることも1つの練習ですね。 もう1つ師匠の受け売りがありまして、 結果から原因を振り替えって蓄え、じゃあどうしよう?の時に、スイングに引き算はするな、出来るだけ足し算で考えろ、というものです。 例えば、二の腕をぶん回して引っぱたく、というイメージを持ったとき、そうすれば基本的に左へ曲がるはずの打ち方です。 それでちーぴんや大フックが出てしまったとき、二の腕でたたく度合を緩めたり引くのではなく、他のところで右に出る動きを加えて、足し算で合わせることを考えろ、というものです。 右に出る動きは、私の中では腰を切ったりダウンで右ひざを送ったり、というところです。それでもフックが強すぎるとかだったら、引くことも考えなければならないですが、基本的にまず足してみてから考えよう、というものです。 私は、自分では抜くべきところは抜いて、マン振りしているつもりはないですが、周囲の人からは思い切り振ってるように見えるようです。 それは、足し算の積み重ねで来ているからだと思っています。 まあ、まだまだ歴5年の駆け出しなので、基本を作る上での考え方だと思いますが、今のところはこれで少しずつですが上手くなれています! どうぞお試しください。2017/9/22(金)11:18