むんむんさんのQ&A回答履歴
むんむんさんのQ&A回答履歴
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キャロウェイアイアン X2-HOT PROとX-FORGED(2013)過去に試打した記憶で以下コメント致します。 細かく書くとマイナス表現になってしまうので割愛するとして、以前アイアンの試打を重ねていた中で、X2 hot proは私には10球くらい打って「ナシだな」と判断したクラブでした。あくまで、個人的な感想ですが。 現在買うとなれば中古でとなると思います。 練習場に中古ショップが併設されているところなら、広いところで試打も出来ると思います。候補2つともポピュラーなモデルですので、比べ打ちも出来そうです。 そうしたところで、ご自分で試されるのが一番良いのでは?と思います。2015/11/24(火)18:30
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年齢とヘッドスピード少々厳しいなーと思うご意見も散見されるようですが、 要は、ゴルフというスポーツであり娯楽に、何を求めるのか、ということに尽きるのだと思います。 ドラコン大会に出るプロは、普通のトーナメントには出てこないですよね。ドラコンとゴルフは、違うスポーツとさえ言えるからだと思います。 もしドラコン目的であるのならば、それに沿った道具の選定やトレーニング、練習があるんだろうと思います。 私はゴルフが目的です。ゴルフを始めてもうすぐ丸3年ですが、スコアは平均90ちょっとになってきたものの、DWのHSは50から47、45と落ちる一方です。 身体としては当初に比べだいぶ締まってきましたので、衰えとかが理由ではなく、ゴルフのためにはその方が良い、ということを学んで行った結果です。 因みに、HSは落ちてもDWの平均飛距離は変わっていません。但し最大・最小は変化があります。風やレイアウトの影響も含めて、FW以外へのショットも含め290-150だったのが、270-200になったところです。OB率は大きく減り、FWキープ率は上がりました。もちろんスコアも良くなりました。 いつかそうなりたいと思う目標は、260-230くらいに収まって、かつFWキープ率が最低でも50%を超えるくらい。 女子プロがちょうどこのくらいですよね。…あくまで目標ですけど。 何が言いたいかというと、年齢的な衰えというものもあるかもしれませんが、打つべきところに打つ、というゴルフの根本的な目的のために上達を図れば、HSとDWの最大飛距離が落ちるということはある意味自然な、当たり前の流れとも言えるのだと思います。 ドラコン目的なのか、ゴルフ目的なのか、まずはそこから考えてみては如何でしょうか。 質問者様の意図に沿わない回答でしたら、すみません。2015/11/24(火)13:01
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グリップについてJスピースを含む、トッププロと同じだから良い/悪いということが意図ではなく… 「一般論からみて変則的に見えるグリップ/スイングであっても、それは絶対に悪いこととは言えない」 「どれほど上手い人からのアドバイスでも、他者の感覚全てが自分に完全に適するわけではない」 ということが言いたかった主旨です。 文章が下手で申し訳ないです。2015/11/20(金)17:16
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ティショットの持ち時間私は、何秒ということは特に考えていませんが、アドレスに入る前をとにかくスムーズに進めるように気を付けています。 そこが滞るようなことが無ければ、打つ時には時間の事を忘れて、自分のペースでしっかりと打てるからです。 打つ時だけは、打つ人のペースでしっかり打つ権利があるはず。 もじもじしても、それがその人に必要なことなら、必要なことと認めてあげるべきです。もちろんもじもじが30秒とかになる異常なものを除いて、ですが。 打つのが早くて上手な人は、カッコイイなと憧れはしますが、それは強制されるものではありません。 よく、上手く打てるかどうかより早く打つことがまず大事だ、みたいなことを言い出すプレイファスト原理主義の人っていますけど、私に言わせれば極めて自己中心的で、マイルールを他人に押し付け自分が良ければなんでもいい、勝手なゴルファーとしか思えません。 移動は素早く、準備は万端に、同伴者にも出来るだけ気遣って組として早く進行を進めるように、常に考え努力する。 でも、自分がアドレスに入ってから打つときだけは、絶対に自分のマイペース。ゆっくり、しっかり。集中して。 そう考えるようにしています。2015/11/17(火)13:08
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グリップについてスピースのグリップはどうもそのようで、失礼しました。 左手ストロングでも右はウイークめに握るのは、タイガーやマキロイにその傾向があるようで、よく言われる基本とは異なる特徴あるグリップである、スピースと混ざって間違えて記憶していたようです。訂正してお詫びいたします。 検索したら色々見つかりましたが、キーワードだけ記載します。 左手ストロング 右手ウイーク でどうぞ。2015/11/6(金)22:16
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グリップについて普通グリップは、左右の掌が合わさるように(平行に)握るというのがよく言われる基本ですが、それは初心者に教える時の杓子定規的なもので、人により(または状況により)結構千差万別であってよいとされているもののようです。 そんな中、左がストロングで右がウィークのグリップって、変則(?)グリップの中ではメジャーな方で、レッドベターアカデミーでも理論的なグリップの一つとして扱われているそうです。 一方その逆、左手ウィーク右手ストロングはダメだそうですが。詳しい理由はGoogle先生にお尋ねください…。 確かジョーダンスピースも、左強右弱と似た理論のグリップだったはずと思います。 最近のクラブ特性を活かせるよう、フェースターンを抑えながら左を消す意図が強く、他にもインパクトで左ひじを抜く等、これまでの基本とは異なりながらも、左をとことん避ける意図があらゆるところに見えていますが、彼のグリップもその一環…という記事を、最近の週ゴルで見た記憶があります。 形にこだわるよりも再現性が大事なのは言わずもがななので、「自分のグリップはこれ」と決めて、いつも同じグリップが出来ることの方が、ずっと大事だと思います。 また、「今日は左が多いな」と思ったら、ほんの少しだけグリップを変える、そう出来る幅を持てるよう、下手ながら日々練習しております。 変則グリップに精神的・理論的な支えが必要なら、ネット上やゴルフサイトの過去記事を検索すれば結構な数が出てきます。 (Blog等、他の方のサイトなので、ここでは敢えてリンク貼り付けは致しません。ご容赦ください) 以下蛇足… 私もSuperhero様のコメントにある記事を見まして、各プロ全く違うグリップなのに驚きました。手の中のグリップの角度も本当に様々で、面白かったですね。 私は、基本通りにフィンガーでフィンガーでと習い、結構苦労してフィンガー+ショートサムのグリップにしたんですが、プロの多くは結構なパームグリップで驚きました。 後々もとても参考になりそうなので、あの記事は切り抜いてスクラップにしています!2015/11/6(金)17:30
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アドレスの向きについて教えて下さいなるほど、ダブルクォーテーションを文中に入れると、途中で切れてしまうようです。 お目汚し失礼しました。後でサポートから削除を申し入れます。 私も少し前、同じ悩みを持っていました。 「インパクトで肩を開くな」ってよく言われる基本ですよね。 でもこれ、気を抜くとつい肩が開いてしまうくらい、繊細なものです。 肩が開く(≒右肩が突っ込む)と、様々なミスの温床です。プッシュスライス、どチーピン、どっちも出ますね。 これを防ぐために、つまり肩をスクエアにインパクトを迎えるためには、トップまでで回した肩を、そのまま残して下半身だけ回していくようにすると、自分は上手く行きやすいです。 下手なくせにドローを打ちたい(肩をスクエアより閉じてインパクトし右に打ちだしたい)自分は、背中越しにインパクトなんてイメージでやってます。 でも、ティーグラウンドや景色などから、自分が右を向いている(≒身体全体が飛球線と並行でなく閉じている)感覚を持ってしまう時って、そこからさらに、肩を閉じて振らなければならないので、振りにくさを感じやすいです。 これを止めるには、アドレスを取った自分を信じることでした。 どう見えても、どう感じても、今自分が取ってるアドレスは正しい、って信じて、違和感を忘れることです。 とはいっても難しいので、ボールに書いた線を飛球線に合わせるとか、アドレス前に近い距離にスパットを見つけて、そこを目印に打ちだしていくと、これも上手くいきやすいです。 試しに、右向きの打席で、DW飛球線前方30cmに1円玉を置いてそこを目印に打ってみてください。 もしそれで上手く打てたら、景色に騙されて自分のアドレスを信じられなくなって、肩が開いたり、スイングが崩れやすかった、と言うことだと思います。 ご参考までに!2015/11/6(金)12:40
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インパクト時の手の力加減について全く同じ悩みを持って、取り組んでいる者です。 私の場合はフルショット全てが対象です。 原因は手や腕というより、肩や胸、腰や膝の方がより主と捉えていて、それとリリースを含めた全体的なタイミングの取り方です。 振りたい!と思う時や、プレッシャーが掛かった時、頭に変なことがある時は、スイングテンポが上がり(早くなり)やすくなります。 切返しが急過ぎたり、上が早くなって右肩が突っ込んだり、右腰が早すぎてアップライトに入ったりと、色んなミスの元になります。 手が早すぎて右のミスもあるし、上体が浮いてトップも出ます。良い事なしとはこのことです。。。 不思議なことに、テンポが遅くなりすぎるってことは少なくとも今の自分には無いので、あー余計なこと考えてるなーと思ったら、出来るだけゆったり、大きく、いつものタイミングで振るようにしています。特に切返し以降で。 叩きたい時やちゃんと打ちたい時ほど、本能なのかついつい手が早くなってしまうんですが、お腹より下に力感を持って、静かに低く遠く引いて、ゆっくり大きく、のびやかに打った方が、絶対に結果は良いですね。 以上全て私の場合ですが、ご参考までに!2015/11/2(月)10:22
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片手打ち片手打ち信奉者です。 片手打ちは、ゴルフスイングにおいて、手や腕を出来るだけ使わないことがいかに大事なのかということを教えてくれます。体幹や下半身を使って打たないと、ちゃんと当てることは難しいです。 プロもやっているくらいで、上級者にも効果的な練習と思いますが、最も効果的なのは、なんとなく上手く打て始めた、けれど知らないうちに変な癖がついてしまう中級者にこそ効果てきめんだと思っています。 質問者様は私と歴・腕ともに似ているので、とてもお勧めできます。ただ、レッスンプロやコーチ、ローハンデの方に教わることが大事という他回答者様のご意見にも賛同します。 私もプロやローハンデの方に習いながら、下手なりに、片手打ちで色んなことに気付きました。 個人差があると思いますが、(右打ちの場合)左手打ち→右手打ち と進めることをお勧めします。 左手打ちの方がまだ簡単で、基礎的な要素が多いからで、左手打ちで当たらないうちは、右手ではもっと当たらないと思うからです。 左手打ちでは、なかなか掴みづらかった「腰を切る」「下半身リード」の大事さを知ることが出来ました。 左手一本で、手打ちや上半身で打っていると、ほんとうにさっぱり当たらないです。 体幹を回せる任意の始動でクラブを上げたら、左足の付け根でくるっとまわるように腰(下半身)を切ると、クラブが自然に降りてきます。 後はその軌道に正しくボールがあれば、綺麗に打てるようになると思います。 腰を切ってるつもりでも当たらないなら、上半身も一緒に回っちゃってる証拠。腰から下を先行させる意識を持てると、手で余計なことしなくても勝手に当たるんだ、というのがよくわかります。 右手打ちでは、リリースの感覚を掴むことが出来ます。 といっても、やはり手で無理くりしては上手く行かず、身体や下半身でスイングする中で、クラブが勝手に降りようとするのを促してやるくらいの気持ちで打てると、奇麗に打つことが出来ます。 打ち急ぎはNGで、クラブが勝手に仕事をする、という感覚を掴むことが出来ます。 その他、ヘッドアップや軸ブレなど、当たり前のNGがあると全然上手く打てません。打った後もボールがあったところを見てる感覚、これがいかに大切かもわかりました。 上達のための意味があることももちろんですが、ラウンド前の練習で、いつものスイングを思いだすためのルーティンになったり、調子の悪いときにどこが悪いか自己診断が出来る、そんな練習法だと思います。 最初は重めのクラブの方が上手くいきやすいです。AWやPWが良いと思います。また、最初は振り幅も小さめに、上手く打てて30yキャリーする程度で充分です。 慣れてくると長いクラブでも打つことが出来ます。長いクラブは軽く、余計なことをしやすいため、短いクラブよりも難しいです。 左右10球くらいちゃんと打てた後、左手右手、それぞれの片手打ちの感覚をキープしたまま、両手で打ってみてください。たぶん、びっくりされると思います。2015/10/30(金)15:45
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柔軟性向上でパフォーマンスアップゴルフスイングは、かなりの全身運動なのはご存じの通りです。なので、硬いよりは柔らかい方が絶対に良いですね。全身のストレッチが大切なのですが、特に大事なのは、肩甲骨、股関節、ハムストリングのストレッチです。 私はそのほか、手首や足首のストレッチも入念に行っています。 目的は能力の向上というよりは、怪我の防止です。筋肉や腱がちゃんと機能しないと、関節を痛めるからです。私は炎症を起こしやすい、いわゆる腱鞘炎になりやすい体質なので、怠けないよう、気を付けて行っています。 ストレッチは、どちらかというと、いつもと同じスイングが出来るように、怪我せず長くゴルフを楽しめるように、といった目的で行うことが適しているように思いますが、余りに硬い場合は、稼働範囲を広げる努力はスイングそのものへ与える効果も大きいと思います。その場合は、背中から股関節、ハムストリングまでを中心に行うと良いと思います。 普段のトレーニングに追加、とのことですが、毎日やるストレッチも大切ながら、運動前(練習前やラウンド前)に行うことが最も重要です。 筋温を上げることで、鍛え柔らかくした筋肉や腱の能力を発揮させやすくなり、怪我の防止にも繋がります。ラウンド前は時間がないのでついついぱぱっとやりがちですが、ゆっくりやらないと意味がなく、かえって怪我してしまうこともあるので、注意しましょう。2015/10/23(金)17:07
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ロングパットの距離感私のようなパター下手が無駄にかつ偉そうにコメントしてしまいますが… 20y以上の超ロングパットが残った時点で、2パットは半ば諦めますね! 超ロングパットが残っても2パットでと考えるのは、ティーショットを林の奥に打ち込んでもパーが欲しいと考えるのと同じに思えます。そこに打った自分が悪い、と結果を受け入れて、後悔のないように次を打とうと考えるようにしています。 「入らないにしてもカップに出来るだけ近く」みたいな欲が一番の敵(後悔のモト)だと思ってます。「林から出すだけじゃなく出来るだけグリーンに近く」と同じで。 これだけ長いんだから、次のパットが歩測4歩くらいで打てたら2パットで済む可能性も…ということで、カップを中心に直径8歩の大きな円をめがけて、あとは考えすぎずにいつも通りに打ちだします。 段とかは別にして、総合下りなら大きな円の手前めを、総合上りならカップ丁度を狙って打ちます。横傾斜は薄めに考えます。 堅くならないことを重視していて、無欲で打てると、驚くほど寄ってくれることもあります。 我ながら下手な考え休むに似たりを承知ですが、こんな風に構えるだけで、ド下手過ぎたパットも人並みになって来ました。 といっても、難しめのグリーンでも4パットが無くなったとかそういうレベルですが…。2015/10/21(水)18:09
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スイング解析私も以前M-Tracerの購入を検討しましたが、お試しをする機会があって、購入をやめました。 結果としてこうなっている、ということはわかっても、じゃあそれのどこがどう問題なのか、どうしたら良くなるのか、がわからないからです。 ヘッドの軌道は大事なのでしょうけれど、アマチュア(アベレージ)レベルなら、微小な差を気にする前に、スイングとしてやることが色々とあるはずだ、と思ったからです。 でも、自分のスイングの様を客観的に見ることは、時に良い効果をもたらします。以前気を付けて練習し、できるようになったはずのことが、いつの間にか出来ていなかった、ということに気付けるからです。 Rec check Golfでも良いですが、スマホの動画機能を使って自分のスイングを撮影し、Kizukiという無料ソフトで再生すると、画面上のライン引き(円&線)が出来、スロー再生、コマ送りも可能です。また独りで撮影すると録画ON→クラブ取る→構える→打つ→戻るが全て動画になりますが、これを任意にトリミングする機能もついています。 動画にメモを残せる機能もあり、極めて使い勝手の良いソフトで、大変お勧めです。 スマホがあればアプリは無料です。あとは一人練習の際にスマホで撮影するために、スマホを立てられる道具が必要です。 スマホザウルスと言う製品がありますが、ちゃちいくせにお高いので、100均で道具集めてDIYする方が良いと思います。 ほとんどお金はかかりませんので、まずはこちらを試してみては如何でしょうか。2015/8/12(水)11:59
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シャンク私も以前、シャンクに悩みました。 私はインパクト時に少し前傾が深く(低く)なるタイプです。プロにも多く、レッスンプロにもある程度なら問題ないということでそのまま来ています。 シャンクが出るときは、この度合いが強くなりすぎて、ダウンスイング以降で、重心が前にズレた時でした。つまりは軸の前後ブレです。 結果としてこうなるようですが、どこを直せば良くなるかというのは色々でした。 体重移動の幅を抑えて、トップで右足内側に乗り、ダウンで左足内側に乗り、いわゆるチューブの中で回転するイメージにしたり。 ダウン以降で右肩が突っ込まないように身体の右側主体で振るようにしたり。 そもそもオーバースイングになっていたので抑えたり。 力んで手打ち気味にならないよう、当てるではなく身体を振ることに集中したり。 スイングテンポが早くなってることが多いので、ゆっくり振るように意識したり。 これらをいくつか試しているうちに、治っていきました。 ラウンド中にシャンクが出てしまったら、あれこれ悩んでも仕方ないし悪循環に陥る可能性が高いので、スイングテンポと脱力だけ意識するようにしています。2015/7/27(月)12:19
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おすすめのレッスン書は?どんなレッスン書でも、役に立つこともあれば立たないこともあります。 ゴルフスイングはかなりシステマチックになってきていますが、あらゆる意味で「人それぞれ」の要素が強いです。 要は、「自分に合うレッスン書」を探すことが大事なので、これ!というのはなかなか無いと思います。 定期的に刊行される雑誌も、内容は様々なため「これ!」というのは難しい。 もっと言うと、レッスンプロの教え方も千差万別なので、合う合わないがすごくあります。 私は、練習を重ねて、ラウンドを重ねて、気付いたことをメモに書きためることを続けています。 その時は自分にとってすごく効果的だったキーワードが、半年後になって全然違う、ということも起き得ます。 このプロの教え方が自分に合うな、と思っても、100%言う通りにして良いというわけでもないと思っています。 即ち、「自作の、自分のためだけのレッスン書」を作ることが、上達への近道だと思う次第です。 そのためには、たくさんの練習が必要で、たくさんの情報が必要で、たくさんの経験が必要です。 これが出来てくると、雑誌やプロの教えることも「取捨」できるようになってきます。もちろん、半年前に「これは合わない」と思った考え方も、今になって理解・実践できるようになった、ということもあったりします。 ゴルフを始めてもうすぐ3年ですが、こんな感じで、80台+ハーフ30台まではこれました(平均はまだ90台ですが)。 ゴルフって、近道が無いのがまた楽しいんだと思っています! …とここまでは偉そうに語っていますが、パターだけは悲しいかな、システマチックではなくて、感覚が強いので、大変です。 私はパッティングが物凄く下手です。 パッティングが上手くなるためには、情報はともあれ、とにかく練習量だなあ、と痛感しているところでございます。 話がそれました。ご参考になれば。2015/7/24(金)18:37
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ゴルフ・エンゲル係数都内在住、会員権なしです。 土日休みの平均月2ラウンドですが、休日出勤の代休を上手く使って平日ゴルフの割合を増やすと安く収まりますね。3万円以内って感じでしょうか。 練習は週2〜3で、都内在住なのですが出来るだけ安く打てるところを探しています。大体1回2〜3000円です。 月毎の予算はボール等備品加えて6万円ってところでしょうか。 飲み会や外食は最小限に抑え、ゴルフに集中しています。 クラブはボーナスで買っています。 都内ゴルファーはかなり大変ですが、何とかやりくりしています。 ゴルフ始めて2年半、平均80台に入りかけているところで、そろそろ手ごろな会員権を買って、平日練習を減らして月3〜4回ラウンドにしたいなと思っています。2015/6/17(水)21:38
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練習法について以下、私が師事しているプロの受け売りです。 ショットの結果は、スイングとライのどちらかまたは両方に必ず原因があります。 練習場ではライが関係ありませんので、スイングを作ります。 スライス、フック、高い低い、ナイスショット、全てに原因があります。 ただ漫然と球を打つのではなく、1球1球、結果からスイングにフィードバックをしていきます。 まず、「どういう球を打つ」というつもりかを明確にして打って行きます。(この時まっすぐ出てまっすぐ飛ぶはNG) 今私はドローを習得中なので、少し右に出て左に適度に曲がる球が良いイメージと仮定すると、 少し右プッシュしてまっすぐ飛んだ⇒少し右プッシュは意図通り。返らない(ドローしない)のは何故か?⇒様々な原因から探す 少し左に出てさらに左に曲がった⇒左に曲がったことはOK。なぜ左に出た?⇒ここを気を付けよう… などなど。 ミスがどうしてだろう、わからない…となったら、自分でスイングを録画して確認します。 もちろん、プロの師事も受けます。 これを積み重ねていくと、「スイングをこうすると」⇒「結果こうなる」が色々と見えてきます。 これは逆に言うと「結果がこうなってしまった」⇒「スイングがこうだから」も見えてきます。 練習の結果できあがった1つのスイングを機械のように繰り返すなんて絶対に不可能なので、「こうすると」⇒「こうなる」の引き出しを出来るだけ多く持ち、ミスの原因を理解し、修正できる幅を持つ、それが練習場の練習と思っています。 これを心底からやっていると、ミスが出る日=上達出来る日となって、すごく楽しめるようになります。 逆にどうやっても思い通りに打てる日は、こんな日にラウンド行きたかったなぁと思いながら、練習する意味があまりないので早めに切り上げます。 次にライです。 ライとは、地面の状況の他にも、風や着弾地点の地面状況、ハザード等、色々な要素があります。 素晴らしいスイングをしていても、ライに合った構え方・打ち方でなければ、結果は伴いません。 これはコースに出て経験を積む他ありません。もちろん予備知識も必要で、実践とフィードバックの積み重ねです。 「ライがこうだから」⇒「こうする」⇒結果成功なら正しい、結果失敗ならライかスイングのどちらかに原因が また、ライや風がスイングに影響を及ぼすこともあるので、そうしたものを踏まえつつ、どう打っていくかを決定します。 あとはこの積み重ねです。成功体験と失敗体験を積み重ねるために、毎ショットずつ、「こうだから」⇒「こうする」を明確に持ち、ショットに臨み、結果を記憶し、少しずつ蓄積していきます。 何も考えないで簡単に打ってるように見える片手ハンデの方も、聞いてみるととんでもなく色々考えて打ってます。 蓄積量が半端じゃない量なので、「こうなら」⇒「こう」とすぱっと出てくるだけなんだそうです。 私はシステム設計を仕事にしているので、結果には必ず原因が伴うのでそれを探して積み重ねるという、この考え方がとても合いました。 誰にもこの考え方が合うとは思いませんが、私はこのやり方で今のところは順調に上達出来ています。 ただ、パッティングだけはこれとはちょっと違います。 私もまだどうしたらパッティングが上手くなれるのか、見えていません…。 ご参考までに。2015/6/5(金)10:43
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エチケット、マナーについてトピ主さんの仰ることに同意です。 ?〜?は本当に困りますね。 ?は、「打ちます」と声を掛ければ静かにしてくれることが多いですね。 ?は、自分でコンタクトを入れて解決しました… ?は、これもまた「打ちます、危ないので注意してください」と毎度声を掛けるとそのうち気にしてくれるようになります。 ?と?は、勝負のかかったラウンドでなければ私は気にならないですね。プレイファストのためにって言われたら、「なるほど、どうぞ」って疑いなく言えています。 勝負のかかった(コンペなどの)ラウンドなら、「ルールなので…」って言いますね。 と、そこから、他の回答者様のお話しが違う方向(スロープレイ)に進んでいるように感じました。 そんな中、superheroさんの仰ったことに、目からうろこです。 ゴルフ歴2年の自分は、確かにゴルフを、ルールのあるスポーツの1つだ、と考えていました。 だからルールの範囲内に限り時間を使うことは与えられた権利であり、それ以上を行うことは善意の類と考えています。 4サムでハーフ2時間15分より早いペースでラウンドしているのに、前が2サムだったりして少し離れたら、「前空いてるよ」とわざわざ叫んでくる老人に、ことさら腹が立っていました。 短いパットでも1打は1打。ちゃんとマークしてラインを見て、短いからこそきちんと入れたい。1打という範囲の中では決して長くは無いその20秒ほどの時間でも、文句を言う人はいます(回答者の中にもおられるようですね)。 ゴルフは自分が自分の一番の審判なので、嘘や誤魔化しをしてはいけない。 でも、ルールに反することでなければ、他者にとやかく言われる筋合いはない。定められた時間の中なら、ルーティンを行う判断は本人以外の何者も口を挟んではいけないと思います。 マナーとは砂ならし、目土、ボールマーク修復といったもので、進行については前組と離れず出来るだけスムーズに進むことを考えることは、ルールでもマナーでもなく善意に類するもの。前後が2サムだから4サムの自分たちはルールに定められた半分の時間しか使えない、なんておかしいですもの。 そう考えていた私にとって、他の人にルールを超える「俺の中のマナー」いう看板のかかった独善を押しつける人を「まるで俺がゴルフルールだと言わんばかりだな」と思って見ていました。 遅くならないためにすることは一通りやっているつもりで、砂も目土もグリーン直しもやっていて、プレイ時間も渋滞がなければ2時間10分を超えることはまずない。それでも、ちょっとしたことでわざわざ言ってくる(多くの場合は老)人に絡まれることは少なくありません。 もう少しはっきり言うと、そういう人達を、バンカーをならさない、ボールマークを直さないなんてことよりもずっと酷くて悪い、「最高にマナーの悪い人」と見做していたんです。 なるほど、こうまで考え方に相違のある人が同じゴルフ場でプレイしていて、お互いにイライラしながらラウンドしている。ゴルフ人口が減るわけだ、と思いました。 お互いに自衛が必要なのでしょうね。 そして、棲み分けの場もまた必要なのだと思います。 問題はプレイヤーだけのことではなく、詰め込み過ぎるゴルフ場にも原因がありそうです。 あと、目土袋は、セルフなら人数分用意して欲しいかなぁ…。 大変なんですよね、1つしかないと。2015/6/4(木)15:18
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クラブ重量について私はLEGACYさんと背格好、腕前ともに良く似ています。 当方ゴルフ歴2年でして、ちょうど1年前がLEGACYさんと同じ風なクラブを持っていました。 以下ご参考までに。。。 現クラブのウェイトフロー(クラブ間の重量差)は悪くないと思います。 確かに全体的に若干軽めという感じはしますけれど、問題があるとは言えないと思います。 もし、今のDWに軽いと違和感を感じておられるなら、総重量よりも、クラブバランスが違うのかな?と思います。 確認してみては如何でしょうか。 そのほか、重心深度や角度等、捉まりやすさが各クラブ間で大きく違うことがあれば、振り味に影響することと思います。 振れる範囲で重いものをという件… かくいう私も、周囲の上級者やこのサイトの皆様から頂いたご意見を参考に、1年ほど前にアイアンを重たいものに変えました。(私はHS45前後で5I-427gに) 軽いクラブは、小手先の誤魔化しが利いてしまいやすいので、スイングの善し悪しと結果がリンクしない場合があります。 逆に重いクラブは、誤魔化しが利きにくいので、スイングの善し悪しが結果に反映されやすい。 そういう意味で、振れる範囲で重いクラブを使って練習した方が、結果から自分の善し悪しを把握しやすく、即ち上達しやすいということになるんだと思います。 でも、苦労しました。なかなか上手く打てず、軽いアイアンに逃げたくなる衝動と戦う日々でした。 アイアンは苦労したんですが、副作用として、早い段階からDWが見違えるほど安定して飛距離も伸びました。手打ちの度合いが減ったのだろうと思います。球筋もスライス系からフック系に変わりました。(もちろん自然にというわけではなく、それなりに練習もしましたが) アイアンは酷かったですが、DWは良くなったので、スコアはあまり変わらないという感じでしたね。 ですが、今ではそのアイアンもだいぶ打てるようになってきて、80台を含む90前後までスコアも伸びてきました。 (スコアそのものにはショートゲームの方がより重要ですが参考までに) ということで、体験談として、ある程度練習をする前提なら、振れる範囲で重いクラブにすることは上達の助けになると思います。 但し、この時重くする順番としては、アイアンからが良いと思います。DWはミスが(スコアの)大怪我に繋がりやすく、それを嫌がって悪循環に繋がってしまいそうです。 話がそれましたがまとめますと・・・ 現在のDWは総重量としては問題ないので、他の方がコメントされているように、重りで微調整するのが良いのではと思います。 グリップ近くに貼ると振り味は軽く、ヘッド側に貼ると重くなります。 重りについては余り詳しくないんですが、今は軽く感じていて、ドロー系へと言うことですので、ヒール側に数グラム貼るということになるのかな、と思います。 詳しくは、お近くのショップ、工房等でご相談ください!2015/5/27(水)12:50
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お気に入りのグローブは?フットジョイを3種類使い分けています。 ピュアタッチ 晴れ用です。2〜3ラウンドでダメな感じになるのでコスパはとても悪いですが、使い心地は一番良いです。ここ一番!というとき用。 強い雨の日に使ったら滑ってクラブを投げてしまいました。。。雨の日は絶対に使いません。 Sta sof 常用はこれです。フィット感、耐久性を兼ね備えて安心するグリップ感ですごく良いです。多少の雨なら平気です。 暖かい(暑い)日は、練習だと手汗が染み出すとダメなので、数枚予備が必要です。 ナノロックツアー 雨の日用です。晴れの日だとゴワついた感じがしてしまいますが、雨の日でも滑らないので安心です。2015/5/19(火)23:48
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女性への教え方1つ下の質問で同様の内容を書いたものです。 自分も、腕は素人ながら、何人かの女性に定期的に教えています。他にもっと上手い人たくさんいるのに、自分でいいのかなあ?という思い、共感できます。 でも、教えてと頼まれて断るわけにもいかないし。だったら、ちゃんとゴルフ仲間として定着してもらえるように、という風に考えるのも、とても良く理解できます。 男女問わず、未経験の方には、最初に2つのことを必ず伝えます。 まず1つ目は「ゴルフはとっても難しい」ということ。 未経験者には、地面に止まってるボールをただ打つだけの、非常に簡単なスポーツと思っている場合が多いです。良い方は悪いですが、「おっさんにも出来る、だからおっさんのスポーツ」と言う風。 つまり、未経験の人にも「やってみたらこのくらいは出来るかな」という想定があるはずで、そのほとんどは、実際よりも楽観的です。 だから、まずはそのハードルを、思いっきり下げてやることが大事だと思っています。 空振りなんて当たり前、カスって1mも飛ばないことだって当たり前。最初からちゃんと当たることなんて極めて稀。でもそれは決して恥ずかしいことじゃない、(練習場なら)迷惑だとか考える必要もない、誰でも最初はそうだった、自分ももちろんそうだった、有名なタイガーウッズや遼君だって、いつもちゃんと当たらないって悩んでる…etc とにかく熱弁して、ゴルフの難しさを必ず最初に伝えます。 こうして最初にハードルを下げまくってやることで、たとえマグレなナイスショットでも「才能あるよ!」と強く褒めてあげることが出来るし、打てた!という達成感を強めることが出来ます。 ゴルフを楽しく面白いものにするために、最初に絶対に知って欲しいことは、「ゴルフはものすごく難しい」ことだと思っています。 2つ目は、「ゴルフは楽しくて気持ちいいスポーツ」ということ。 これは、マグレのナイスショットが何度か出たあたりで伝えます。 これは石川遼君の受け売りですが…女性でも、7Iがちゃんと当たれば、100yくらいは飛びます。 100yとは、約91メートル。プロ野球でもホームランに近い飛距離です。 ティッシュを丸めて、ちょっと離れたゴミ箱にポイ。入ったら少し気持ちいいです。 ゴルフは、距離が長いほど大きなバケツにボールを入れる、それをプロ野球のホームランの距離でやるようなものだよ、と教えます。 それが出来たときの気持ちよさ、ナイスショットが何度か出た後なら、きっとよりよく伝わります。 7Iを持っているなら、幅30mの間に飛べば成功、幅15mなら大成功!と教えます。 グリップとアドレス、バックスイングとトップまできちんとできていれば、ほとんどの人は、そこそこの当たりで打つことが出来ます。 要は、もちろん褒めることは大事なんですが、褒めたときの効果を促進するために、ゴルフの難しさをやや大げさにでも教えて、その上で、上手く打てたときの楽しさ気持ちよさを知ってもらうことを気を付けています。 今のところは、教えた全員「ゴルフ楽しい!」と言ってもらえています。 この後続くかどうかは、とにかく付き合ってあげることだと思います。 楽しくて、ストレス解消になるのはわかってもらえているはず。でも、女性が一人で練習するということはほとんどなくて、誰かに一緒に居てもらわないと、不安なんです。一人でゴキゴキ失敗すると、キツいし、そんなのに足が向くはずが無い。 練習行きたくなったら付き合うから、気軽に言ってね? とちゃんと伝えることが大事だと思います。 相手との関係次第ですが、お昼(僕の場合は練習場敷設のラーメン屋)ゴチってくれたら、送り迎えつきで付き合うよーみたいに言ってます。こうすることで、あちらも言い出しやすくなるみたい。 あとは、折を見てデパートに誘い出します。 可愛いウェアを試着させて、とにかく褒めます(実際、ウェアを着ると3割増しに可愛く見えます!)。 お高いのですぐに全部買うということにはならないでしょう。練習用に上を1枚買うくらい? それでも、練習場に居る大勢の、地味な練習着で黙々と打つおじさんがスタンダードではないということをわかってもらうのも大事だと思ってます。 知人に女性ゴルファーが一人増えると、そのインパクトたるやものすごいです(笑) 普段はあんまり熱心でない男性ゴルファーも、妙齢の女性が一緒とわかるとみんなスイッチが入ったように足が向きます。 色々面倒みたり送り迎えしたりと大変なこともありますが、ゴルフ仲間が増え、好循環するのは嬉しいこと。 お互いに頑張っていきましょう!2015/5/1(金)17:59
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ゴルフ人口の維持について初心者を見下したり、バカにしたり、頑張ってるのに「プレイが遅い」と詰ったり、「下手糞は邪魔だ」等と他の人にネガティブな態度や言動を取る独善的なゴルファー、いますよね。目にしたときは怒ったり不快に思うこともありますが、これもまた悪とかそういうことじゃなく、彼らの気持ちもわかる気がしています。棲み分けが必要だと思うのはここです。 私もいつかはアマチュアレベルでも試合に出たいと思っているので、エンジョイゴルフだけではない、彼らは彼らの目的があって、とても真剣にゴルフをしようとしていることも、わかるからです。 ストイックゴルファー(?)と、エンジョイゴルファー。 なんとかいい棲み分けが出来て、みんなが本当に素敵で面白いこのスポーツを気持ち良く楽しめるようになることを、本当に心から願っています。 私は、ゴルフを始めて26カ月目です。 それ以前は「ゴルフなんて絶対やらない」人でした。 今は完全なゴルフ中毒。ラウンド月2でも少なくて寂しいと思うくらいで、練習は週3〜4でやっています。ベストは90、だいたい90台で回れるようになってきて、楽しくて楽しくて仕方ないです。生涯の趣味を見つけたと思っています。 そんな私は、「ゴルフを始めたくない」と思う人、「やったことはあるけどもうやりたくない」と思う人、「こんなに楽しいスポーツは他にない」と思う人、それぞれの気持ちが身近なものとしてわかります。 ゴルフは本当に楽しいです。この楽しいスポーツを、出来るだけ多くの人に伝えたいと思っていますし、色々な人と楽しくラウンドがしたいです。 会社の若い人、5〜6人にですがゴルフを教えています。今のところ、7割くらいで「楽しい!」と言ってくれて、ラウンドにも連れて行っています(打って走るの、ほとんどクロスカントリーですが笑)。 ゴルフの魅力を伝えるとき、遼君の受け売りですが、「ゴルフほど遠くにボールを飛ばすスポーツは他にない」ということをまず伝えています。 最初に練習する7Iは、野球ならホームランです。未経験者が、それを狙った方向に打てたときは、本当に気持ちいいものです。プロはそれを、半径2m以内に打つんだよ、というと「すげえ!」と驚くし、僕は目標が10mだけどねと笑うと「それでもすごい!」と驚いてくれます。 また、ゴルフの難しさを伝えるとき、「止まっているボールを打つなんて簡単、って誰もが最初は思うんだけど、物凄く繊細で微妙で、すごくすごく難しい。タイガーウッズや石川遼みたいなプロだって、「今日は何故かうまく当たらない、打てない」って悩んで悩んでやるくらい。だから、空振りしてもカッコ悪い事なんて何もないし、上手く行かなくて当たり前だよ」と伝えています。 実際に振ってみると全然当たらなくて、「ほんとだ!すげえ難しい!」とまた驚きます。 で、スイングの基本を教えて、打たせてみる。するとそのうち、良い当たりの球が出始める。 「気持ちいい!楽しい!」 「だろ?」と言う時の心の高揚ったら他にないです。 こういうのもまた楽しいんですよね。 なんとかみんなで、楽しく面白く、ゴルフを楽しみ続けたいです。 取りとめない話になってしまいすみません。2015/4/1(水)12:27
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ゴルフ人口の維持についてあれ、途中で切れてしまいました。 …例えば練習場では、端の方等不人気なエリアで構わないので、ビギナーエリア等にして、ある程度話しながらや、経験者が教えたりということを許したり、 コースでも、ビギナー用のローカルルールを設けるとか、レディースティと同じかそれより前にビギナーティを設けたりと、出来ることは色々とあると思います。 時代の変化は著しく、あらゆるものに変化が求められる今。ゴルフも、時代の変化に合わせて、変わることを受け入れなければならないのだと思います。2015/3/31(火)18:48
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ゴルフ人口の維持についてゴルフは、幅広い老若が楽しめることが素晴らしい美点の1つですが、逆に、昨今の老若の間の考え方の隔たりがあまりに大きいが故、溝を生みだしているのではないかと思います。 文化や人々の思想、姿勢、技術などあらゆることに関して、ここ50年の劇的な変化は著しく、それが30年、15年という単位でも、あらゆることが激変しています。 これまでゴルフは「おっさんのスポーツ」でした。おっさんと共に伸びてきたスポーツだと思います。30年後は別のスポーツになっていなければならないでしょう。でも、それまでの間の過渡期は、共存と緩やかな移行を図らなければなりません。 昔ながらのマナーを守り、ベテランが静かに落ちついて楽しめるゴルフと、若者がワイワイ仲間同士で楽しめるゴルフ。今はこれが無理に共存していますが、軋轢も大きいですね。両者の完全な共存は甚だ難しいと言わざるを得ません。そのため、棲み分けが必要だと強く思います。 825さんの仰る、「居酒屋に来て高級クラブのホスピタリティを求めてないか?」というのは本当にその通りと思います。特に、「アメリカンスタイル」「ヨーロピアンスタイル」は素晴らしい表現だと思います! こうした棲み分けが、もっとゴルフ界に浸透出来ると、よりよくなっていくのではないかと思います。 昔ながらのゴルフはヨーロピアンに、もっとカジュアルに楽しもうというゴルフはアメリカンに。 今もそういう流れになりつつある気がしますが、区分ける看板が無くわかりにくいですよね。実に良い表現だと思います。 練習場やコースの方も、旧来のことにおもねることなく、間口を広げる努力を惜しんではいけないと思います。 例えば練習場では、端の方等不人気なエリアで構わないので2015/3/31(火)16:34
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パターの上達について特にショートパットに於ける工夫をお伺いしたい下手くそですが、私の中での今のところの考え方を。 パットもフォローが大事ということをずっと練習していたんですが、それは距離感が目的であって、入れたい距離の1.5m(私の歩測で3歩)以内のショートパットは、フォローはむしろない方が(方向性は)良い、ということで落ち着いています。 その程度ならテイクバックも小さくて済むので、出球のブレも少なく、あとはヒット時の音や感触で強さを調節しています。 とはいえパットに正解なしと言いますから、色々と試して、自分に合う方法を探すのが良いと思います!2015/3/16(月)11:55
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肩甲骨のストレッチご質問にシンプルにお応えすると、 小さく前ならえから腕を開く、といって伝わるでしょうか。 肘を90度に曲げて、身体の真横に手が来る感じです。 そのまま、柱などを手で掴んで、身体を前に出して行きます。 肩周りや肩甲骨がぐーっと後ろに引かれる風です。 もう1つは、かなり有名ですが、 足を開いて、お腹くらいの高さの何かに両手を置いて、背中を伸ばしたまま前屈して、背中や肩の後ろあたりをぐーっと伸ばします。やってみるとかなりキツくて、いかに背中や肩がいつも凝ってるのに気づいてないかを思い知ります。 どちらもけっこう強めの負荷がかかるので、ゆっくり少しずつ行ってください。2015/3/11(水)11:10
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ディポット跡からの打ち方ラフの長さ等にもよりますが、狙うのはまず不可能なので、仮にナイスショット出来てもガードバンカーにつかまらない番手で打ちます。アゲも考慮して150yでしょうか。 100y先のクリークが怖くないはずはないですが、ナイスショットしてもグリーン周りのハザードに捕まらないのであれば、お願いだからクリークだけは行かないでネ、とシンプルに打てると思います。 他に気をつけるとしたら、ボール位置を普段より少し右寄りにおいておく、怖がらずにしっかり打ちこむ、スリークォーターで打つ、というくらいでしょうか。 そこでナイスショットして花道から寄せワンでパーなんていう腕はないので、たぶん結果はクリークをなんとか超え、残り80yを3打で上がれれば上等上等大成功、と言う風に思うと思います。2015/1/9(金)17:49
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セルフスタンドバッグの運び方クラブケースというらしいですが、練習のときなどは使わずコースでしか使わないので、普段は車に積みっぱなしです。普段はクラブもキャディバッグの中です。 ラウンドするときも、コース側も慣れているようで、子供ですね〜と普通に持って行ってくれます。名札が無ければ子供にも紙の名札を付けてくれる丁寧なコースもありました。 カートに着いたら、必要なクラブだけケースに入れ替えます。 でも、あれを4人全員が使い出したら色々と問題出ますよね(笑)2015/1/5(月)00:27
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クロストップを直したい!私もB1です! 私も気を抜くと手上げになって腰が開き、腕に引っ張られるようにトップで上半身が起きてしまいます。動画を見て気付き修正を頑張りました。 私も人に教えられるような腕はありませんが、クロストップ防止のために自分的に気をつけていることは… 前傾をキープしたまま、右太ももが正面を向いたまま左肩を入れていくことで、起き上がりを防ぎます。起き上がるとクロストップだけでなくあらゆるミスの原因です。上げるというより飛球方向に引くというイメージでやると、起き上がりにくいです。 (↑このイメージは一方で右スウェーしやすいのでご注意) もう1つ、グリップをきちんと作り、前腕部の脱力を保ちながら、トップで左親指にグリップがちゃんと乗っていることを意識します。脱力は大事なんですが、意識がゼロになるとトップでぐにゃっとヘッドが落ち込んでしまったり、逆に変に力むと左手首の角度が変わってクロストップになっちゃいます。 「前腕部脱力しつつ、トップで左親指でクラブの重さを感じる」 私はそんなふうにメモしています。 こんなことショット中にはいちいち考えてられないし、考えてしまうとすぐに力みやミスに直結するので、考えずに出来るように反復練習しつつ、スムーズに実行できるように練習を重ねています。2014/9/22(月)15:13
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シャンクが〜止まらない状態突発して続いてしまうシャンクはほんとに辛いですよね。お察しします。素人の意見故参考になるかわかりませんが私の場合を下記します。 端的には右サイド全般が悪さをしていた気がします。 フルショットの場合、アドレス時のお尻を高くし、大きなアドレスをイメージすることで改善しました。お尻を高く構えると、懐が広くなる、右サイドを閉じてダウンに入れる、力みにくい、などの効果があったように思います。 それから症状中は、フェースローテーションを強めに意識するようにもしていました。 アプローチの場合もフルショットと同じで、小さな構えながら懐を深くすることを意識したら良くなりました。 また構えをオープンにすることが多いですが、振る方向と肩胸腰のラインがずれているとシャンクが出やすいと思っています。 参考になれば嬉しいです。 私もまたシャンク症が出ないとも限らないので、改善したイメージを残して頂けると後で参考に出来るかもしれません!2014/9/18(木)15:11
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3Wと5Wではどちらが良いのでしょう??同じくど素人です。 私は3Wと5Wを持っていて、その下は4Uです。 UTは得意クラブと言えますが、FWはどちらかというと苦手クラブで練習中です。少しでもライが悪いとUTか、もっと短いレイアップに走ります…。私の3Wと5Wの飛距離差は15〜20yです。 そんな私が先日、19度のUTを振る機会がありました。番手的には1Uか2Uということになるんだと思います。 一般的には難しいと言われているので試しもせず敬遠していましたが、振ってみたら5Wより短く振りやすく、5Wよりも積極的に使っていけそうな感じがしました。 私がUTが得意で感覚的な助けもあるかもしれませんが、2打目の200yが目的ならば、試してみて損は無いかと思いコメントさせて頂きました。お値段もFWに比べUTの方が安いことが多いです(^^)2014/9/11(木)14:45