芝刈大好さんのQ&A回答履歴
芝刈大好さんのQ&A回答履歴
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ウェッジのソール形状は、何がベストなのでしょうか?ウェッジの形状って様々で難しいですよね。 どんな型が良いのか、どんな型が合うのかではなくて ウェッジで何をしたいかでは無いでしょうか? もっと言えば、ウェッジに何を求めているかではないでしょうか? 年々形状が多様になったのは、クラブやボール、スイングなどが科学的に研究されて、多くの検証データが集まってきた事に因るものに他なりません。 ほんの十数年前までクレイモデルなどでデータをとって、試作品を作り打ってみないとわからなかった事が、3DCADでシュミレーションして設計出来る様になったので、飛躍的に種類が増えてしまって、知識がないと誤爆率も高いし目移りしてしましますね。 まず御自分でウェッジに何を求めているか、何がしたいかを整理してみては如何でしょうか? 以前の私は、アプと言えばSW一本槍で砂から、又はロブ、チップ、ピッチ、ランニングと何でもSWでやりましたが、最近ではSWは砂&ロブのみでその他は殆どAWで使い分ける様になったので、以前とは形状が変わりましたが、逆に考え方がシンプルになりました。 転がし優先の形状、上げ、砂、などウェッジで何をしたいかで形状が決まってくるのではないでしょうか?2014/2/13(木)20:58
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ゴルフと体重確かに小柄でも飛ばす人は少なからず居ます。 彼らは小柄でも飛ばせる 技術、バネ、或いはタイミングを持っているから飛ばせるのであって、 体重と飛距離は決して無関係ではありません。 自分の動きを制御できない様な運動音痴的なブヨブヨな「デブ」ではいけませんが 同程度の技術やバネを持った人が数人居たとすれば、間違いなく体重がある方が飛びます。 只、前記した様に飛ばすための要素はイロイロあるので体重で飛ばすだけでなく、計量を技術で補う事も出来るし、バネやタイミングで飛ばす事も出来るのです。 何事も答えは一つではないと思います。2014/2/5(水)00:07
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打音???打感って面白いもので殆どが音から感じ取っていて 硬くて弾き感のあるヘッドでも、音をチューニングして低い音にすると 柔らかいと感じるらしいです。 耳を塞いで打つとプロでも打感を感じないそうです。 それほど音は大切な(気になる)モノですね。 音を言葉に表す擬音語は表現する人其々の表現があるにしても 「ボコッ」は聞いたことないかも?(悪気がある訳ではないので、気に障ったらお許しください) 思い切りマン振りでブッ叩くと「バキッ」っていうときはありますが・・・ 大別すると「キン」などの金属音(高い音)か「パシ」「パン」などの低い音でしょうか? メーカーも音の重要性をわかっていて敢えてチューニングしている所もありますね。 私の場合は実弾で打てばどれも柔らかい音でとても気に入っていますが、中でもハイブリッド(UT)は若干高めかな? FWやハイブリッドは体積などの関係上、音が高くなるのは致し方ないのかと思います。2014/1/27(月)21:49
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ウェッジの組合せについてあくまでも私見として、捉えてください。 まず、確認したいのは、100y届かなくなってきたというのは、全体的に飛距離が落ちて目安にしている 100y を挙げているのか、或いはウェッジだけ飛ばないのか?ですが。 そもそも 100y を基準にしなければいけない事もないのですが? 私もウェッジは52度&58度のセッティングですが52度は100y飛びませんよ。大体90〜95yくらいです。(飛ばそうと思えば飛ばない事はないですが、打ちません) 100以上はPW(47度)で対処しています。 自分のヤーデージが判っていれば100yに拘り、何が何でも100yぴったりのクラブを持つ必要はない様に思います。 どうしてもAWで打ちたいなら、そのクラブのヤーデージでマネジメントすれば良いのでは? つまり100y残すのではなく、90yであったり110y残る様に打てば良いのでは? たまたま残り100yであればPWで打てば良いのでは? ウェッジに限らず全てのクラブに言える事ですが、ぎりぎりの距離をマン振りするのと、余裕のあるクラブでコントロールするのではどちらが確率が良いでしょうか? そもそもウェッジはマン振りフルショットするクラブではないと捉えています。 150yを7鉄で届かなければ・・・と基準にしている方が多いですが、私は最近届きませんよ。(打てなくはないですが・・・当然キャリーでの話です) ですから最近はマネジメントを設定変更して7鉄140yで計算しています。 どうしてもAWで100yを計算したいならロフトを変えるしかないですね。その場合は前後のクラブとのバランスを考える必要がありますのでお忘れなく。 ウェッジだけが飛ばないなら大して問題はないですが、全体的に飛ばないならセッティングを全て見直して把握しないと距離の階段が崩れてヤーデージ計算がややこしくなりますよ。 どうしても買い替えで考えるなら、100yを何度なら届くのか?を知る必要があります。 買ってから、「まだ届かない」では洒落にならないですからね。 まず、工房で51度なり50度なりに曲げてもらって(その場合はバンスも変わりますが・・・ロフトを立てるとバンスは減ります) 買って失敗するよりは試してみる価値はあると思います。(何より安上がりです) あくまでも一個人の一つの意見として捉えてください。2014/1/5(日)18:47
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5Wのリシャフト私がリシャフトを検討したとするならばという前提で・・・ 選択肢はスプーンと同じシャフトをバットカットorチップカットで検討します。 私には?の選択肢はないですね。 レングス=3W>5W で単純に短くなる事で硬くなる訳ですから、 そこで敢えてフレックスを上げて硬くするのはフィーリングが変わり過ぎる気がします。 単純にバットカットで1インチ詰めるだけでも硬さは十分感じられると思います。 それでも尚、更に硬さが欲しいならチップカットを検討します。 あくまでも私の感覚ですが、これは最終的には本人の判断になる様な気がします。2013/12/8(日)18:01
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DGツアーイシューとノーマルDGの違いは?私の知人がイシュー使いで私がS200使いです。 私の知る限りでは、製品公差の少なさが売りとしか捉えていないので わざわざ高い金出して使う価値はないと思っています(製品誤差が大きいにも関わらず、発売以来約30年間キングオブシャフトの地位を維持してるわけですから) 使っている知人に「何が違うん?」 知人曰く「フィーリングが全く違う」だそうです。 全く解らん! 信じれば片栗粉でも最高の薬だと思えるって事ですかね?2013/11/25(月)00:23
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ウェッジのバウンス選択状況がよく呑み込めていないので違っていたらごめんなさいです。 SWでトップするのにバンスが跳ねる? 真逆の症状ですが? トップであればバンスは当たりませんよね? その辺はよく解らないので、別の点を。 練習場でバンスが跳ねる感覚があったという事ですが、只単純にダフっているだけでは? 練習場でマットの上から打った時の音に集中してみてください。 打ち込む意識が強いあまりに「ドスン」なんて音がしていませんか? 或いは、クラブとボールがコンタクトする前にマットの音がしていませんか? そもそも、マットの音がする様ではダフっている可能性が高いですね。 マットの音がするとしても、「シュッ」とかすかに擦れる音しかしないハズです。 インパクトはハーフトップ気味に当たり、直後に「シュッ」っとマットの音がするのが一番スピンがかかります。スイングは上げて下すだけ。打ち込みを意識しない方が良いです。 また、練習ではバンスを使える様に意識して練習した方が良いですよ。 道具の視点からは、どんなショットを想定しているかにも因りますが、 上級者の凝ったショット以外はバンス12度をお勧めします。 正しくショットすればバンスが跳ねる事はそう多くはありませんよ。(皆無ではないですが) バンスはお助け機能と理解した方が良いと思います。 アマチュアが(況してやアベレージクラスが)ローバンスを使いこなせるものではありません。(本当の意味で) 私はアプローチ大好き、バンカー大好きですがバンス12度を使っています・ バンスが邪魔になった事はありませんよ。その代り、締まった砂や裸地などでは開いたり閉じたりいろんなバリエーションを必要としますが、それはどんなクラブを持っても同じ事。 最後にクラブを選ぶ基準ですが、まず構えて開ける顔かどうか、これが最優先です。開ける顔ならロフトは重要ではありません。 次にバンスの形状。トレーディングエッジの処理がどうか。基準は12度で過去に10度を使った事もありますが、12度に戻ってしまいます。2013/10/4(金)20:22
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皆様のベストスコアは? 思い出を教えてくださいtajさんに同意! 一発のベストスコアにはあまり興味ないですしね。 コンスタントにスコアをまとめてアベレージを上げる方が大切だと思いますので。 スコアをまとめた結果、終わってみたらベストスコアだったというのが普通ではないかと。 そこに感激はあまりありませんね。2013/9/27(金)20:04
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イップスの悩みイップスという事は何かの症状が出る予感がするからクラブが下せなくなるからですよね? それは何を恐れているかに因って解決方法が違うのではないかと思うのですが、如何でしょか? 例えば、フルスイングするとドフックになるとか、逆にドスライスになるとか、ダフる又はトップするとか、いろいろ恐れている症状があるかと思いますが、心当たりはありませんか? 症状に因って原因は様々ですし、同じ症状でも原因はいろいろです。 スイングを拝見していないので確かな事は(況してや私も素人ですし)言えませんが、クラブが合わない為にその症状が出るのにスイングや練習方法を変えても解決しませんし、その逆も大いに考えられます。 レッスンプロに見てもらった方が確かかと思います。 どうしてもこの場で答えが欲しいなら、もう少し情報を追加投稿しないと回答できないかと思います。2013/8/11(日)21:26
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あなたがゴルフをする理由は?質問(ではなく、アンケートの様な気がしますが)の趣旨が判らないので、回答しにくいのですが、皆さん【楽しいから】それ以上でもそれ以下でもないのでは? また私の経験上、一番簡単に出来たのはゴルフですし、一番巧くいかないのもゴルフな様な気がします。 だからハマったのかな? また、個人競技なので、一人で練習が出来るのも良いですね。 現場となると、なかなかそうはいきませんが、可能ではあります。 スコアカードに書く事・・・ 他人のスコアカードを覗いてその人を評価する事はないのでわかりませんね。 評価をするとすれば、一緒にラウンドして楽しかったか、そうでなかったか、或いは自分にとってプラスに(参考になる事があったかなど)なったかどうかですかね? スコアが良いから態度がでかい人・・・今時そんな人居るのかなァ? そもそも、他人と比べる競技ではない気がします。 確かに競技である以上他人と優劣は付けますが。2013/8/7(水)23:49
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ボール初速を上げるには誤記がありました。 220÷47=4.68の間違いです。 たびたびすみません。2013/7/7(日)00:55
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ボール初速を上げるには書き忘れたので追加で少々。 HS47で220yという事は 220÷4=4.68 これも数値が悪すぎます。 通常、我々素人がDRを打つとミート率があまり良くない人でも HSの5倍以上は飛びます。ミート率の良い人で5.5倍位。(プロで6倍前後) 先程のHS45位まで落としてもミート率を・・・ という話に戻りますが、HS45で5倍とすれば225yですから、飛距離は変わらないか逆に伸びるでしょうね。 5倍でもかなり少なめな数字なのですから。2013/7/7(日)00:51
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ボール初速を上げるにはミート率を上げるのが一番でしょうね。 現在HS47で初速58という事なのでミート率は1.23ですから いくら何でも悪すぎますよね。 HSを抑えてでもミート率を上げるべきかと思いますよ。 仮にHSを45位まで落としてミート率を1.38位まで上げる事が出来たとすれば、初速は62まで上がります。 どちらが安定して飛距離が出るかは説明するまでもありませんよね? 出来る事ならミート率を1.40位まで上げたいところです。 因みにミート率は只の数字のマジックで弾きの良い頭と弾きの良いボールを使えば初速が上がるので計算上ミート率は上がるのですけどね。 ですからミート率が良いからホントに真芯に当たってるかと言われれば、「?」なのですが目安にはなります。 ミート率 = 初速 ÷ HS で計算できます。2013/7/7(日)00:31
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左へ飛ぶスイングを拝見していないので確かな事は言えませんが、 チーピンとかではなさそうなので、単純に肩や腰が左を向いていて、そのライン通りに左に振っている様な気がします。 真っすぐ飛んでいる様なので、スイング自体はそれほど大きな修正は必要ないのではないかと・・・ 変にスイングをいじる必要はなさそうですが? セットアップの時に自分が思っているより若干右向きに意識して振ってみては如何でしょうか? 単純にそれらの感覚の問題であれば常に意識して慣れるしかないと思います。 因みに私は自分の体の向きに違和感がある時は、スタンスをしてから肩のラインにクラブ(シャフト)を当てて目標方向を指しているかラインを確認します。2013/2/23(土)01:11
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平均パット率について・・・グリーン以外からでは、例えパターを使っても、それはパッティングではなく、あくまでもアプローチショットになりますね。 どの場面でどんなクラブを使おうとプレーヤーの自由なので、フェアウェイや林の中、バンカーからパターを使っても自由ですが、それはパッティングとしてカウントしませんよね? グリーンエッジ(カラー)はグリーンではないので同じ事だと思います。2013/2/23(土)00:51
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ドライバーのベスト3tajさんに1票! FKTK11さんが挙げている条件・・・ 私には正反対でした。上がりやすい、捕まりやすい、曲がりにくい等 これらの事は悩みの種でしかありませんね。 思い切り叩いても上がり過ぎず、捕まらない、且つ、曲げられる仕様にセッティングするのに四苦八苦しています。 よく、メーカーの謳い文句で易しいクラブを作りました。とかありますが、 誰に言っているのでしょうか? 間違いなく言える事は私でも貴方でもない!という事です。 私は開発目的でメーカーにデータを提供した覚えはないし、恐らくFKTK11さんもメーカーにクラブ開発の為にフィッティングはしていないと思います。 メーカーが易しいクラブを作ったと言っても個人にではなく、不特定多数に対して「多分やさしいと思うけど、どう?」って事。 易しいという概念は FKTK11さんの感覚≠他の人の感覚 なので 易しいのは何?と人に聞く事自体がナンセンスではないかと思いますよ。 そもそもこのスレ自体が質問ではなく、アンケートの様な気がしますが?2013/2/21(木)20:59
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DR.FW.IRONの打ち方のイメージについて言葉で表現すると、ほぼ間違いなく誤解するでしょうが、書き込みでは言葉でしか伝える事が出来ないので敢えて誤解を恐れずにコメントしますのであしからず。 私はスイングそのものはシンプルに考えていますので、全て同じイメージで考えています。 しかし、そのクラブを使う場面に因って必然的に(結果的に)違ってきます。 つまり、DRは枕を噛ませて浮いていますのでレベルに振ってもスイートスポット(或いはその上)で打てますよね。FWなどでのティーショットでも同じ事なのでレベルになります。 鉄クラブでのショットも同じで然程打ち込まなくても芯で打てます。 勿論ボール位置等の関係で多少打ち込む事になりますが。 地面から打つ場合は、上から打たなければ芯に当てる事が出来ないので 必然的に上から打ちます。が、その為にはティーショットの場合より右側目にセットしなければ上から打てないので若干右寄りにセットして、ショットそのものは大きな変更はしません。 また、使うクラブに因っても考え方は変わってくると思います。 シャローなFWや低重心な(キャビティーなどのソールが厚めのもの)アイアンでは打ち込まなくても芯を捉えられるクラブであれば払い打っても良いと思います。 MBやプロキャビと呼ばれるもの、或いはフェースの厚めなFWでは上から打たなければボールが浮かないのでそうはいかないので結果的にそういう打ち方になるだけです。 使うクラブの性能、ティーを噛ませるか否かで打ち方や考え方は変わってくると思います。 ただ、私の場合はどんな場合でもアッパースイングは念頭にありません(飛ばそうと力んで結果的にカチ上げる格好になる場合はありますがw)2013/2/3(日)20:59
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ライ角について長さとライ角は別の話では? 長さが変わっても角度そのものは変わりませんよ。 ライ角を0.5インチアップする事で今までより近くに立ち、グリップが少し上がる事になります。 また、ライ角をアップ側に修正した上で、レングスを伸ばせば少しだけ遠くに立ち、更にグリップが上がる事になります。 この辺の理屈は紙に線を引いてみると理解できると思います。 長さが変わる事でスタンスが少し離れてその分だけグリップの位置が少しだけ上に上がる事で長身の人に合いやすくなるのは確かですが、 身長とライ角はほぼ比例はしますが、イコールではありません。 フィッティングされたという事なのでその辺は間違いないと思います。 百人のゴルファーが居れば、百通りのスイングがあるので同様の体格の人と同じにすれば良いのかというとそうでもない事が多々あります。 長身の方でもスイングライ角がフラットな人はザラに居ますから。 よく人から普通はどうなの?と聞かれる事がありますが、 そういう時は「普通って?そんなのないんじゃね?」と答えてます。 スイングライ角自体は、その人の持っている個性なので、 アップライトだから良いとか悪いとか、或いはフラットだからどう、というものではないので誤解なさらない様に。2013/2/2(土)00:29
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未使用グリップについて厳密に言えば「NG」ですが、保管方法によってはそんなに劣化するものではないですよ。 まず、一番やってはいけない事は、紫外線に曝す事。つまり裸で(或いは透明な袋に入れっぱなし)放置。色つきの袋でも紫外線は通ります(幾分弱まりますが) 次に湿気と温度に気をつければ、一年や二年で使用不能になる事はありません。 私は使用済みのものでも程度が良ければ自分でグリップを抜いて保管しておきますよ。 同じ番手で練習していますので、決まった番手ばかり痛むので自分で抜き差ししています。 結構ズボラな保管方法ですが2〜3年(或いはそれ以上)は普通に使えてます。 因みに私はどちらかと言えば感覚的に敏感な方で劣化したグリップは使えないタイプです。2013/1/21(月)19:49
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リストターン多くの場合、リストターンを意識すると手首をこねる動きになってしまいます。 普通はリストターンを意識し過ぎで、手首を返しているつもりがこねてしまうのです。 あまり過度な意識は持たない方が良いでしょう。 具体的に簡単なチェックポイントを挙げると、テークバック或いはダウンからフォローの肩から肩の高さの間は左手の親指が常に上を向いていればOKです。 その意識だけでリストターン(正しくはフェースローテーション)は完了です。 左手の甲が上を向いているという事はオープンフェースで捕まりがあまり良くないスイングではないかと推察しますが、 「左手の親指が常に上」この意識を持てば捕まりが良くなり飛距離もコントロールも安定すると思います。 一番いけないのは、右手を返す意識を持つ事です。 この意識があると、チーピンやヒッカケの恐れがありますので、 右手の意識は捨ててください。右手は押すだけで、返す動きは邪魔になりますよ。 私が以前に他の方への回答でフェースローテーションについて詳しく記述していますので参考にしてみてください。2012/12/22(土)23:48
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マッスルアイアンじゃあ駄目ですか?マッスルバック・・・良いではないですか! しかし、キャビティでも良いではないですか。 文面を読んで思った事は、キャビティに対する偏見がある様に感じます。 私のプロフィールをご覧になればお解り頂けると思いますが、私もMBが好きで 使い続けてはいますが、キャビティの長所は重々承知しているつもりです。 そして、それを否定するつもりは更々ありません。 MBが易しいか否か、或いはCBが云々はそれを使う人に因って変わる事であり、 巷で易しいと言われるCBが有ったといして、それを100人が手にして、100とも易しいと感じるかと言えば、答えはNOです。 真っすぐしか飛ばないクラブを易しいと理解している人もいれば どうにでも曲げられる(言い換えれば曲がりやすい)クラブを易しいと感じる人など、求める事(易しいという概念)は千差万別です。 また、ミスに寛容なクラブを使えばスコアは間違いなく向上します。 これは断言できます。最近のプロは一昔前(或いはそれ以前)より格段に易しいクラブを使っています。なのにスコアが大して変わらないと疑念を持たれている様ですが、答えは極当たり前の事です。 コース設定が昔とは違い、クラブの進化に伴い、コースを改造したり設定を今のクラブに合わせているだけの話です。(オーガスタなどが判りやすい良い例です) 最新のDRは昔のDRより間違いなく飛びます。 飛距離が15yのびた。或いは20y・・・あり得ます。 ただそれは、誰が?ですよ。それはもともとのスイングでは巧く使いこなせない人達が、それらを補ってくれるアイテムを使えばの話で、誰もがの話ではないのです。 メーカーが「易しいクラブを作りました!」と宣伝しても、それは誰に?を考えなくてはいけないのでは? 断言できる事は、なんちゃってゴルフさんにとって易しいクラブを作った訳ではないって事です。 仮に1000万人のゴルフ人口が有ったとして、半数以上はアベレージ100以上です。(決して卑下している訳ではないですよ)その人達のデータを解析して 傾向を判断して不特定多数にとってメーカーが売れ筋を割り出したに過ぎない事です。 物事の奥深くまで掘り下げてイロイロ調べるのもまたゴルフの楽しみですよ。 最近はマッスルのテイストを持ったCBは掃いて捨てるほど(表現は非常に外道ですが)是非吟味してみてください。とは言え、古いモデルを使い続ける事は決して否定はしませんよ。 最後に硬いライからの練習でロフトが変化するかというのはナンセンスでは? 我々素人の練習量でそんなにすぐに変化する様では市販は出来ないでしょう? ショップのマスターは極端な例を挙げただけで、それを鵜呑みにするのもどうかと・・・(100%の否定はしませんが) クラブが壊れる前に、人が先に壊れます。2012/12/3(月)23:59
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クラブフィッティングについて確かに「弘法様」は筆を選ばず、素晴らしい字が書けるでしょう。 その「素晴らしい」の価値判断は誰がするかに因りますが? 他人が見て、素晴らしいと判断する事と、自分で納得できる事は違う事は理解できますよね? 例えば、ティーインググランドに立ち、フルショット一閃! パートナーから一声「ナイスショット!素晴らしいドローボールだったね!」 しかし、自分ではドローボールを想定していなかったら、そのティーショットに満足出来ますか? 要はプレショットの段階で如何にショットに対する不安な要素を排除できるかではないでしょうか? 私を含めて素人がする事ですから(プロも例外ではありませんが)予想通りの結果になる事は少ないかもしれませんが、不安を持ちつつショットをするのと安心してイメージ出来る事、どちらが良いかは個人の判断ですが、私の拙い経験で言えば断然後者の方が結果は良いですよ。 また、他の方も述べていますが、自己満足でも構わないと思います。 それも「ゴルフ」なのですから。 スペックや所有感等に一切関知せず気にしない方が居ても不定するつもりは毛頭ありませんし、そういうゴルファーも尊重します。 一方で、細かくスペックを把握し調整して、アイテムにも拘りを持っている人もいます。楽しみ方は人それぞれで良いのでは? 私個人は自他共に認める後者であり、自分では「オタク」だと思っています。 未熟者がプロスペック使ってはいけないルールなんてないのですから。 ただ、御自分のスイングやプレースタイルは把握しておく必要はあると思いますよ。2012/11/11(日)22:50
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グリップ交換の弊害?野球のバットを想像してみてください。 普通にグリップ側を持つのとヘッド側を持つのではどちらが手首を返しやすいですか? 物理的に答えは明白ですよね? また、普通にグリップ側を持ってスイングするのと、ヘッド側を持ってスイングするのではどちらが先端が走るでしょうか?(どっちの方がヘッドスピードが上か?) 要は遠心力の問題です。両方とも当然重量は同じですよね? 違うのはスイングバランスで、先端が重ければ、慣性モーメントがあがり、動きだしは多くのエネルギーが必要ですが、一端動き出せば加速力が増すわけです。 手元側が軽ければその逆なわけですね。 通常、スライスに悩む人や積極的に手首を動かしたい人は細い(或いは軽い)グリップを装着して、少しでも動かしやすい様に選択するものです。 フック系の人や、手首を使いたくない人はその逆を選ぶ事があります。 Kapiさんの現在のチューニングはグリップ側が重くなっているので ヘッドが軽くなり、ヘッドが走らなくなった状態なのではないかと思います。 飛距離が落ちたのは当然と言えるのではないでしょうか? ただ、SWに関しては普通はフェースを返すのはNGであり、操作しやすい様にわざわざヘッドを軽くするためにドリルでヘッドに穴をあけるチューニングもあるくらいです。(最近はあまり見ませんけどね) スイングが壊れていなければ、グリップを戻せば解消すると思います。 実際に拝見していないので、あくまでも一般論として御理解下さい。2012/9/7(金)20:33
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ドライバーの長さ切ってしまうと元に戻す事ができませんよ。 普通に素直に短く持ってプレーすれば? 「百聞は一見にしかず」ですよ。 答えはdriverさん御本人で掴んでおられるようですが?2012/9/7(金)00:25
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新たな練習の取り組みと、左手親指のマメスイングを見ていないので断言はしたくないのですが 文面からの想像で判断すれば断言せざるを得ないでしょうね。 グリップもスイングも両方間違っていると思われます。 まず、グリップでは左手親指の付け根付近は指とグリップは接触しないハズです。 恐らく深く握り過ぎによるグリップのズレからマメが出来ていると思われます。 基本的にグリップはパームではなくフィンガーで握るモノですよ。 例えば、細いロープや棒を握る時手のひらで握りますか? 無意識に指で握るハズです。その方が力が出る事を本能が知っているからです。 御友人と向い合せに立って、Masa526さんはグリップ側を持ち、御友人にヘッド側を持ってもらって、ヘッドをクルッと回転してもらってください。 どんな握り方、力加減が一番保持出来るか試してみればお判りになると思います。 スイングに関しては、レッスンプロに言われた事を勘違いして誤解していると思われます。 低く長いフォローは手首で作るものではなく、ダウンの入射角と最下点の位置、それとスイングアークの大きさで作るのが正解ではないでしょうか? フォローで手首の角度を変える事は私の知る限りあり得ない事です。 ダウンスイングでグリップが腰の高さまで降りてきたら、その手の角度のままフォローでも腰の高さまでキープしていなければいけないハズです。 (惰性で小指側へ折れていると感じるかもしれませんが) 手首を伸ばすのではなく肘を伸ばすのなら、理解できます。 コックはどんな時も(どのポジションでも)親指側へ折るのが鉄則です。 手の甲側でも手のひら側でもありません。況してや小指側へは仮にインパクト後でもあり得ないと私は思います。 付け加えて言えば、スイングの途中で、グリップが右肩から左肩の間は、テークバックでもダウンでもフォローでもどんな時でも左手の親指は常に上を向いている事を心がけておけば、フェースローテーションはチェックできますよ。 判りやすく言えば、左手の親指の爪が常に自分に向いていれば良いのです。 参考になれば良いのですが・・・2012/8/31(金)00:40
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飛距離upさせるには具体的な事は、専門的な知識がより豊富な ClubGODさんの仰る通りとして 私から考え方の補足を少々・・・ よく安易にクラブを軽くしてヘッドスピードを上げれば飛距離が延びるとお考えの方をお見受けしますが、 クラブを軽くしてヘッドスピードが上がるのは最初の数週間だけの事でクラブに体が慣れてくると逆に軽いクラブの振り方になってしまい最終的にはヘッドスピードが落ちてしまいます。 そうなってから以降、それならば重いクラブに戻せば良いかというと、軽いクラブになれた体は重いクラブを振る事ができません。 クラブセッティングの大原則は振り切れる最大の重さでセッティングするのが鉄則です。 具体例として、思い浮かべて頂ければすぐに判ると思うのですが 軽いハンマーを思い切り振りまわすのと、適度に(振り切れる範囲で)重いハンマーを確実にミートさせるのではどちらが威力がありますか? ClubGODさんも仰ってますがヘッドスピード(或いはパワー)がある人は重くて短いクラブの方が飛ぶ事がほとんどです。 初心者の頃、DRより3Wの方が飛びませんでしたか? 軽くて長いDRより、重くて短い3Wの方がヘッドスピードもミート率も上がるので、結果として余計なサイドスピンがかからないからです。 ドラコン選手が極端に長いクラブを使っていますが使いこなせるだけのスキルがあるからです。 が、それがツアーで通用していないのは確率の問題なのではないかと思います。 余計なお世話でしたらスルーでお願いします。2012/8/14(火)18:16
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ドライバーの超ダフり可能性の話で構わないという事なのであくまでも思いつくままに 勝手に判断させて頂きますのであしからず・・・ あとは御自分に当てはまらないと思われたならスルーでお願いします。 本来はフェード系という事ですがドライバーだけドローを意識してイメージ湧きますか? スイングの基本は同じとしても、大別するとフェードとドローは対極のスイングであり球筋です。 ドローを打つ要素はいろいろありますが、誤解を恐れずに言えばドローはスイングの最下点がインパクト前で、尚も恐れずに言えばカチ上げのスイングです。 スイングの特性からスライサーのミスヒットはトップが多く、フッカーのミスヒットはダフリが多いものです。 であるので、ダフルというのは、当然といえば当然のミスではあります。 フェード打ちの light−manさんがドローを意識してスイングすれば、 恐らくドローではなく、フックの打ち方になっているのではないかと想像します。 ドローを意識した場合フックを打つ練習は間違ってはいないと思いますが、 厳密に分析するとスライスとフェード、フックとドローは似て非なるモノで 同じ右に(或いは左に)曲がる弾道でも打ち方が若干違います。 ドローを意識する余り、極端なフックの打ち方になっているのではないかと想像します。 具体意的には右肩が下がり過ぎてカチ上げているのは、ほぼ間違いないと思われます。 その他の事は情報がないので判断は出来ませんが、 自分の持ち球ではないスイングをドライバーだけに求めるのは如何なものか?というのが私の考えです。 私は逆にフック打ちですが、一時期フェードへのスイング改造を試みましたが、 スライスを打てる様にはなりましたが、結局フェードは諦めました。 今では基本的にトラブルショット以外は持ち球の精度にのみ気を使っています。 参考になるかどうかは判りませんが、一般的な事として御自分に当てはまらない様ならスルーでお願いします。2012/7/22(日)12:47
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ゴルフのスイングは13種類?誰が13種類と言ったのかは判りませんが、 スイングは100人居れば100通り、1000人居れば1000通りが 当り前で、誰一人として同じスイングはあり得ません。 それと、よく言われる表現でダウンブローという言葉がありますが、 言葉は言葉として良いのですが、それを意識してやろうとして難しく考えるとスイングを壊しますよ。 単純に最下点を何処にもっていくかの単純な事です。 インサイドだのアウトサイドだのダウンブロー、払い打ちだのと難しく考えずに スイングって脇を締めて上げて下すだけですよ? 人(一点)を中心にスイング(円軌道)すればインサイドインになるのが当たり前なのだから(最下点との兼ね合いがあるのでそこまで単純ではないですが、その辺は ClubGDOさんが詳しく説明されていますね)簡単に考えれば、簡単に出来ますよ。 ついでに言わせてもらえば、よく言われる事ですが「引く」という言葉を使う人(レッスン)がありますが、スイングに引く動作はありません。上げて下すだけです。そこに回転が加わるだけの事です。 「引く」意識を持った時点で「曲がる」と思ってください。 スイングは引けば弾が曲がるという事です。 答えになっていない様ですみません。2012/7/13(金)00:39
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振り切る私の考えは無理に首の後ろまでフィニッシュを持ってくる必要はないと考えています。 フィニッシュは結果であって目的ではないというのが私の考えです。 特にアイアンショットは頭の上か体の正面で終わります。 DRはたまにマン振りした時はフィニッシュが大きく後ろまで来ますが、 普段のDRショットは頭の上から少し過ぎた所で終わります。 前述した様に、フィニッシュは結果的(惰性で)に納まるモノであってその形を作る(目的)のは本末転倒であるというのが私の考えです。 インパクト付近でヘッドが走っていればそれで良いのでは? シャフトがちゃんと撓るかどうかはフィニッシュの問題ではなくインパクト前の仕事ですから。2012/6/24(日)22:23
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アイアンのロフトについてストロングロフトが良いのかノーマルロフトが良いのかは、セッティングの組み合わせとマネジメントなどの考え方が人其々なので、FWやUT、ウェッジなどを考慮して判断されるべきだと思います。 谷口プロの使用クラブは27度合わせなのでノーマルロフトですね。2012/5/22(火)00:38