825さんのQ&A回答履歴
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ウェッジへの拘り余計なことかもしれませんがフェースを開いて打つ事がほとんどでダフリやザックリが出てしまう事が問題だと思いますよ。 そもそも打ちたい球に対してクラブを長く持ち過ぎなのでは? だから飛び過ぎてしまう事が心配で柔らかい球を過剰に求め、短くカットした方が使いやすいのではないでしょうか? テレビでプロの中継を観てあげる必要のないアプローチでどれだけ短く持っているかを確認してみてください。 フェースを開くことでバウンス、ソールが効きやすくなるのですから少々のミスであればソールが滑ってくれます。 それでダフるという事はダウンスイングの軌道が鋭角すぎる、下から上に振ろうとしている、ゾーンではなく点でコンタクトしようとしているなど疑ってみてはどうでしょうか?2015/12/13(日)10:39
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パターのヘッド、シャフト、グリップ、ボールの組み合わせいろいろ持ってますけどエースはクランクネックのピン型(340g)にキャメロンピストリーニ、34インチ、524gです。 ボールはBS B330です。 マレットなどフェースバランスやセンターシャフトはある程度ショートパットに特化、ピン型やL型などクランクネックやベントネックはミドルからロングパットに特化していると思います。 どういう使い分けをされているかわかりませんがクラブの特性を考えてみてはいかがでしょうか? ショートパットにある程度自信があってロングパットが苦手ならセンターシャフトやフェースバランスのパターを使う事には矛盾があるという事になります(ロングパットを犠牲にしてショートパットの確率を上げるというならアリです)。 逆にショートパットが苦手でL型やピン型を使う事もスコアには貢献しないでしょう。 私はパターもショットの一つ(特にロングパット)だと考えておりますので自然にフェースローテーションさせるべき、クラブに仕事をさせるべきだと思っています。 なのでそれを前提としたセッティングなりストロークを意識しています。 ロングパットの距離感がないのか?ショートパットに不安があるのか?それにより使うクラブも変わるという事です。 ただショートパットというのは結果が100点か0点しかありません。 100点を取ることが簡単に思えるから100点取らなきゃと思う訳ですし、またその欲により悩む人も多くなります。 現実的にアマチュアでショートパットに不安があるというのは練習不足が一番の理由でしょうけどね。 逆にロングパットは結果が0点から120点まであると思います。 なので私はショートパットの平均点は練習により上げて、ロングパットの平均点が上がるストロークや感覚を活かせるセッティングにしているつもりです。 岡ちゃんさんの場合はこれまでの様々な回答からいつも同じストロークというタイプではなく、“ショットで何かをしたがる”“弾道に意図を持たせたがる”タイプだと思いますので現状ではとことんそれができるクラブを使うのもアリでしょう。 重いとかセンターシャフトとかマレットはそれがしにくいです。 ピンやLを使って感性、感覚を活かしたパットをとことんやってみる事です。 その結果平均点が上がればそれを続ければいいですし、平均点が下がるようであればそのようなパッティングスタイルは合っていなかったとなるでしょう。 悩んでいるのは事実なんでしょうけど人生の半分以上ゴルフしている方やプロだって悩んでイップスになったりするくらいですから考え方なのでは? 難しく考えすぎている気がしますのでもう少しシンプルに考えてもいい気がします・ 現実的にミスパットをラウンドでゼロにするのは無理があるでしょう。 1メートルを入れるのは実力ではないですが外すのは実力です。 常に100点のショットを求めすぎて、常にベストスコアを出そうとしてゴルフを難しくしていませんか?2015/12/13(日)08:19
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今年手に入れて良かったクラブは?スリクソン Z745 アイアンですね。 これまででもウェッジである程度は理解はしていたもののソール形状がここまでゴルフを変えるものだとは・・・ 精度が高まったばかりか打ちたい球筋、打てる球筋の選択肢が大きく広がりラウンドがとても楽になりました。 ただ最初にD.S.TのS200を買ったのが失敗で結局シャフト違いで4セット買ってしまいました。2015/12/12(土)15:14
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ウェッジへの拘りバランスが軽いということはヘッドの効きが小さいという事になる訳ですが、それは手で操作がしやすいとも言えますが少しの事で軌道がブレるという事とも言えます。 ヘッドの動きを、手の動きを完璧にコントロールできるというならメリットになるのかもしれません。 私個人の意見としてはメリットを感じません。 まず短く持てば済む話ですし52度との飛距離差が大きくなりすぎます。 ロフトも6度違いますので質問者様のヘッドスピードがわかりませんが52度で105ydくらいであれば80yd前後で25yd近い飛距離差が出てしまう事でしょう。 意見の違う方もいるようですが私はウェッジでフルショットをする派です。 直近のアプローチの練習方法にも回答しましたが飛びすぎる心配が少ない事、飛距離の階段が意識しやすい事、ラフからのショットであればフルショットの方が断然止まる事からです。 私のセッティングはPW(46度)、52度 56度ですが夏場であれば通常のフルショットでそれぞれ130yd、110yd、95ydで考えています。 これをすべてコントロールショットで打って120yd、100yd、85ydで打つとすると例えば110yd飛ぶポテンシャルのクラブで90ydを打たなければならない場面が出てきます。 どうしても緩みが出がちになりますのでFWから打ったとしても下手すればトップして30ydオーバーもあり得ますし、緩みからダフって50ydショートもあり得ます。 ならば56度でフルショットした方がオーバーは5ydがMAXなので簡単だと思っているからです、(ちゃんとコンタクトできる技術があれば)ラフからであれば尚更でしょう。 またバランスが軽い、総重量が軽いクラブというのはラフからのショットでは芝の抵抗に影響を受けやすく断然不利になります。 拘りとしてはバウンス角を含むソール形状、顔がいい(構えやすい)、グースではない、ノーメッキは使わない辺りですかね? 特にソール形状は私自身が多用するアプローチにとって生命線なのでそこに一番の拘りがあると言えます。2015/12/11(金)01:22
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フブキAi(FW)シャフトリシャフトがどうか?とか厳しい意見という以前にちょっと理解できないので教えていただけますか? >5Wが190〜200y 着弾地左右ブレが10yくらい。7Wが190yで左右ブレ5y以内。 読む方からするとこれは当然ナイスショットの話だと思うのですがこの10ydのブレが気に食わないという事ですか? 円周を求める公式 直径(半径×2)×3.14 を360で割ると1度分の円周の長さになる訳ですが半径×0.0174になります。 200ydでは1度のブレが3.48ydのブレという事になるのですが左右10ydずつブレたとしても左右各2.87度しかブレていないことになります。 190ydで5ydのブレに至っては1.5度しかブレていない訳です。 私なら200ydで10ydしかブレなければ大喜びです。 プロでさえ100ydを5yd以上ブレさせてしまう事があるくらいですから… 現実的にこの数字はアドレスのズレや誤差の範囲です。 そもそもそこまで正確にアドレスすることなんておそらくプロでさえできません。 文章を額面通り受け取ると「ナイスショットだったのに2.87度もブレてしまう。これが0度でなければ(結果としてチップインイーグル)、最低でも1.5度以下でなければ気が済まない。だからリシャフトを検討している」となってしまうのですが… それはプロでさえ求めない次元の話です。 まさかそのブレがミスショットだとは思っていらっしゃらないでしょう? だとしたらゴルフゲームの話です。 ナイスショットの話をされてもアドバイスは付きません。 こういうミスが出てしまうので何とかしたい、という事をお教えいただかないとどなたもアドバイスできませんよ。2015/12/11(金)00:35
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アドレス時のボールとクラブヘッドの位置についてうーん… 実際にそのセットアップで球を打ってフェースのどこに当たっているのか?とクラブセッティングにも依るのですが… もしアドレス通り芯よりもトゥ側に当たっているとした場合ですが、バルジが小さく(=フェース面が平面に近い)重心が浅いクラブになればなるほど芯より先に当たるとインパクトの瞬間フェースは開きます(=当たり負けしている状態)。 もちろん芯よりヒール側に当たるとフェースが被ります。 バルジが小さく重心が浅いというのはマッスルバックのロングアイアンなんかがいい例(だからマッスルバックは難しいのです)ですが所謂飛び系のFWですとこういった現象が起こり得ます。 なのでそれでまっすぐ飛んで適正な高さが出ているとすれば、?芯に当たると左に飛ぶスイングをしている?当たり負けしてフェースが開かないと上がらない(=そのクラブで球を上げれるだけのHS、技術が無い)辺りが現状想像できる理由です。 まあただこれは芯よりもトゥ側に当たっているとすれば、という話なので一度インパクトシールなどでフェースのどこに当たっているのかを確認し記載していただければ、もっと良いアドバイスやまた違った意見が出てくると思います。2015/12/8(火)14:44
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スイングの際、何を考えていますか?フルショットの場合ですがテークバックでしっかりと腰、肩を回す、それだけです。 私の場合、テークバックでの回転不足がスイングに於いて最も減点率の高い(最大50%くらいでしょうか?)ミスなのでそれだけを意識しています。 もちろん他のミスも出ますけれどそれぞれ最大減点率10%とか5%だと思うので回転だけできていれば50点以下のショットは出ないと信じております。 以前はテークバックではここ、ダウンではここ、という具合にいろいろなことを考えておりましたが、意識することが多いとコースではミスした原因が何なのかわからなくなってしまい1ラウンドに同じ過ちを繰り返してしまう事になるので、少しのミスなら出てもいい、常に80点が出なくてもいいんだ、と思うようにしています。 あと私は適当に打てばいい場面や普通に持ち球を打っていけばいい場面では弾道やスイングのイメージも素振りもしません。 集中することにオンオフができないと疲れてしまいますし肝心な場面で集中が切れてしまいがちです。 神経を使うのはグリーン周りや難しいホール、どうしても持ち球とは逆の球を打たなければならないなど、絶対に80点以上の結果を出さなければならない場面だけにして、多少のミスが出てもいいシチュエーション(広いロングのティーショットなど)では神経を使い過ぎないようにしています。2015/12/4(金)22:34
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皆さんの防寒対策は?かの岡本綾子プロはカッパが苦手だからという事で克服するために晴れた日でもカッパを着て練習したそうです。 何にしても寒さがラウンドに悪影響になるのであれば厚着で練習するなりそういう練習も必要ではないでしょうか? 私の場合、下は中綿入りの防寒パンツにスポーツインナー(cw-x)、上は登山用のインナーと発熱系の長袖、その上にウインドブレーカー薄手か多少厚手かを気温に応じて変えています。 1月2月あたりですとネックウォーマーは必須アイテムです。 寒さ対策だけでいうならネックウォーマーが一番効果的な気がします。2015/12/2(水)23:24
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アプローチ&バンカーの練習方法>短く持ったりスタンス変えたりされてますか? もちろんします。 スタンスを広げるのも長く持つのも飛ばす為にする事です。 私の場合、30yd以下で上げる必要の無いシチュエーションとかであればグリップのシャフトギリギリを持つ事が多いです。 スタンスはシチュエーションによりけりですが靴1足分より拡げることはほぼ無いですね。 アプローチは基本的に飛ばさないセットアップをするべきです。 先の回答にも書きましたがグリップを強く握るというのもヘッドを走らなくさせる、コックが入らないようにする為です。 そうすれば飛んでしまう、オーバーするというミスを完全にとは言いませんが排除する事ができます。 たとえば30ydを9時3時の振り幅で打とうとする時、フルショットと同じように柔らかくグリップしてしまうとヘッドが走ってしまったりコックの深さがその都度変わりやすくなってしまいます。 ヘッドが走るスイングをしたり走らないスイングをしてしまえば当然距離にバラツキが出ます。 そうするとヘッドが走ってしまうスイングを知らず知らずのうちにしただけなのに「振り幅が大きいのかな?」などと考えてしまいます。 次に打つ時には小さく振ろうとしてショート若しくはスイングが緩んでミスヒットが出ます。 そして次はショートさせまいとしてオーバーしてしまうという無限ループに陥ります。 アプローチとパターはコントロールショットで同じ括りになると思いますが、よくパッティングのフィニッシュで左手首が甲側に折れてグリップよりも極端にヘッドを出す人がいますよね? そのようなストロークではヘッドを出す量、出すスピードでヘッドを走らせて距離感を出している訳ですがオーバーしてもショートしても量を間違えた、スピードを間違えた、という曖昧なジャッジになってしまいます。 アプローチにしろパターにしろオーバーが嫌でショートし、ショートしやすい事を知っているからパンチが入ってしまうものです。 多くのプロのパッティングストロークはアドレスからフィニッシュまで左腕(左肘)とヘッドの位置関係、左手首の角度に変化が無い事をみれば必要以上にヘッドを走らせない、飛ばさないスイングをするというイメージしやすいのではないでしょうか? 飛んでしまうかも?と思うからショートゲームは難しいのです。 スタンスは狭く、グリップは短く強く、飛んでしまう要素を消す事でオーバーが怖くなくなればショートのミスは振り幅が小さかったかジャッジミスということになります。 当然結果に惑わされる事も無くなるので自信を持って打っていく事ができます。2015/12/1(火)22:53
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アプローチ&バンカーの練習方法バンカーにしろアプローチにしろ経験がものをいう部分も多いのでコースで打つ事に慣れるのが一番です。 特にバンカーは砂質やライ、シチュエーションにも大きく左右されます。 またバンカーの場合基本的なアドレス、セットアップを間違えている方が多いので上手な方にチェックしてもらうといいでしょう。 あと苦手なら易しさを売りにしたウェッジを使う事も視野に入れてみてはどうでしょうか? とは言ってもそう頻繁にコースにも出られないでしょうからまずは練習場で練習するしかありません。 アプローチに関してはまず一本に絞って練習することですかね? あとはコースで実際打つ前にそこから何打で上がらなければならないか、何打叩いてしまうのは避けなければいけないのかをシチュエーションに応じて自分に言い聞かせる事ですね。 要はそこから3打は打ってもいいが4打打たない為に何をすべきか?という事です。 どれだけアプローチが苦手かにもよりますが練習する番手としてはイップスに近いというならPW、そうでなければ52度でいいでしょうか? セッティングをみるとその下は58度の様ですが52度と比較すると難易度がグッと上がりますのでアプローチに対する苦手意識、プレッシャーが薄れるまでは使わない方が賢明です。 テークバックとフォローが同じ高さになるいわゆる振り子のイメージで5yd、10yd、20yd、30ydそれぞれキャリーを練習されたらどうでしょうか? グリップは普通のショットよりは特に両手の薬指と中指を多少強めに握ってください。 緩いグリップはフルショットでは飛距離を生みますがコントロールショットでは緩みを生みます。 なるべくゆっくりテークバックして同じスピードでおろす事も意識してみて下さい(早くおろさない)。 もしボールを下手投げで5メートル、10メートル先の人に向かって投げるとき、テイクバックもダウンスイング?もそんなに早く上げたり極端に早くおろしたりもしないでしょう? 同じ高さまで上げてもおろすスピードに変化があると当然飛ぶ距離も変わってしまいますし、スピン量も変化するので転がる距離も変わってしまいます。 一般的なグリーンセッティングでフェアウェイから打ってグリーン上にキャリーさせるとすれば大体PWでキャリーの距離の倍は転がらないくらい、52度でキャリーと同じくらい転がるくらいだと思います。 なおキャリーが短い距離の方がスピンがかからない分キャリーに対して若干転がりが多くなります。 迷いはいい結果を生みません。 まずはキャリーの変化のみというワンパターンな攻め方をすることで打つ時の迷いを無くすことになります。 もしコースでライがあまりよくなくてバンカー越えでピンが手前といったシチュエーションになった場合は「寄らなくても絶対にバンカーには入れない、それでも必ず2パットの3打で上がる」と決めて打つか、寄せに行くなら2打で上がれるかもしれないがバンカーに入ったら(そのミスも含め)4打、5打になる可能性もある、という覚悟で打つ事ですね。 寄せに行く時点でそれはギャンブルなので打つ前に「バンカーに入るかもしれない、バンカーに入ったらどうしよう?」という風に迷いながら打って良いことはまずありません。2015/11/30(月)21:16
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本間ゴルフのクラブ他の回答にもあるように今のホンマの一番の強みは豊富なカーボンシャフトのラインナップでしょう。 私自身はTW717Mというマッスルバックのアイアンを持っていますがシャフトがKBSなのでそのカーボンシャフトの恩恵は受けていません。 ヘッド自体は非常に出来がいいとも言えますがマッスルという事もあり他社製品と大差ないとも言えます。 クラブ、特にヘッド自体の進化はウッド系はどこのメーカーでも数年前からほぼ止まっています。 アイアンとウェッジはまだ進化の過程だと思いますがその進化で近年注目すべき点は“ソール形状”です。 以前ならばプロが削ってもらっていたソール形状が現在の市販モデルの主流です。 アイアンやウェッジの場合ソール形状は様々なショットを打つためであったり易しさなどに直結します。 特にウェッジのソール形状の進化は著しく昔のウェッジではできなかった打ち方が現在のクラブでは簡単にできるようになってきていると思います。 そういう意味で現在のホンマの場合他社と一線を画すほど特徴のあるソール形状のアイアンは出ていないのでホンマじゃなきゃ、というほどのパンチは無いです。 魅力があるのはカーボンシャフトも合わせてウッド系という事に私の場合はなってしまいます。2015/11/28(土)21:25
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ティショットの持ち時間質問者様はもう理解されているかと思いますし、責めようという気がある訳ではないのですが理解できていない方がいるようなので最後にもう少し書きます。 まず私はスロープレーだと決めつけている訳ではありません。 同伴者や後続組を気遣ったプレーはできていない、ゴルフという社会で和合できてはいないだろう、という事を言っています。 再度書きますがティーショットを含むショットにかけていい時間に明確な基準は現実的にないといえます。 ただそのショットにかける時間が適正かどうかを決めるのは自分ではなく同伴者なりゴルフ場なり他人が判断します。 たとえば同伴者3人がグリーンにのっている状況で最後にアプローチをミス、トップしてグリーンオーバーしたとします。 「おかしいなー」とか言ってその場で素振りをしたり、だらだらと歩いてボールに向かっていったとします。 もしボールのところに行って5秒で打ったとしても同伴者等周りの人はボールにたどり着く以前に「早くしろ」「早く打て」と思うことでしょう。 「すいませんっ」って言いながら直ちにボールのところまで走ろうとする人には同伴者もあわてて打とうとするその人に「落ち着いて」とか「深呼吸でもして」と言葉をかけることもあるでしょうし、その後2,30秒かけて打ったとしてもそこまで嫌悪感を抱くことは少ないでしょう。 だから打つまでの時間なんて関係なくて、答えなんてないのです。 両者が結果として打つまでに同じ時間を使ったとしても他人が受ける印象というのは大きく変わるのです。 「先にパターしとくよ」と声をかける同伴者もいるでしょうが前者に対しては「こいつを気にしてたらイライラするだけだしスロープレーになってしまうし自分のゴルフもできなくなる。いないものとして考えよう。」 後者に対しては「自分も以前はあんなふうだったな。迷惑かけないように一生懸命。落ち着いて次のショットを打てるように先に打っておくよ。」などという心理になっていることでしょう。 同じ「先にパターしとくよ」という一言にもこれだけ違いがあるのです。 なお余談ではありますが私としては先にパットをするのは出来れば避けたいです。 厳密に言うとパットをするのはいいですが一度抜いたピンをホールアウトしていないのに立てるという行為は後続の組が(打ち上げのホールなどピンしか見えず人が見えていない可能性もあるので)ホールアウトしたと勘違いして打ち込まれる危険がでてきます。 たとえそのホールがピンもプレーヤーも見えるホールであったとしても危険が伴う行為だと理解していないと今後事故を招く可能性が高くなるので同伴者には理由も合わせなるべくならしない方がいい行為であることを言うようにしています。 話は戻りますが同伴者のそういう感情はホールアウトして次のホールに行っても消えるわけではなく蓄積されていきます。 ホールアウトしたからリセットになる訳ではないのです。 その蓄積された思いがティーショットの時間を長いと感じさせるか落ち着いてと思わせるかの違いになっていきます、両者が同じ時間をかけたとしてもです。 こういった積み重ねが遅いと指摘されるか目を瞑ってもらえるかの境目になります。 良心のある方であれば指摘するほうも勇気がいることなので遅いと指摘されるからにはそれなりに理由があるはずです。 もちろん過度に急かすような方は除いてですが。 もしそれくらいの努力はしている、と思われるのであればその努力は他人には評価されていない、十分ではないと見えている訳です。 ゴルフ場や同伴者が求めるマナーやルールというのはこういう事ではないでしょうか? ゴルフ場という“社会”に於いて同伴者という更に小さい“社会”の中で良い関係を築こうとする、気持ちよくプレーできる環境作りをしたいならば、意識すべきは“個”の権利や自己分析ではなく“社会”での評価だと思います。 プレーが早すぎるにしろ遅すぎるにしろもしそれが理解できないならば自分さえ良ければ他人なんてどうでもいい、という発想の方だと言わざるを得ません。 敢えて書きますが「何秒までなら使っても許されるの?」という質問が出る時点で他人の視線や感情、評価を意識できているとは到底思えません。 決めつけていると思う方もいるようなのではっきりと書きますがスロープレーかどうかはともかく普段から同伴者を十分に気遣ったプレーをしている方はこういう質問や回答はしません。 社会と和合する努力を怠らない方であれば意識すべきは周囲の評価であり時間ではない、いかに愚問か?恥ずかしい質問か?が理解できるはずです。 2時間10分だからいいとか前の組から離されていないからOKとかそういう理屈ではないのです。 初心者で気を配る余裕のない方とか10代20代とか社会の道理を理解していない方ならまだしも…です。 それはゴルフとは関係のない社会=家族、隣近所、親戚、職場、取引先等々でも同様です。 職場などで勤務態度や仕事量、効率性など上司から叱られている若手がいるとします。 俺はやってますよ、努力してますよ、じゃあ“どれだけ”やればいいんですか?って口ごたえや口に出さずとも思う人がいるでしょう? 悪びれて聞いているという事ではないですが今回の“何秒”という質問はこの“どれだけ”やれば許されるかを聞いている訳です。 上司も「お前が努力してるっていうならそうなのだろう、今のままで良し」「それがお前の100%なら仕方ないな」とはならないでしょう? 努力していない、足りていない、30%しかやっていないと思われているから言われるのです。 だからそんな質問をしているようではそのうち誰からも誘われなくなりますよ、と言うのです。 ゴルフという所詮趣味の範疇の社会では周りが見えずにいつの日にか誘われなくなっても自分が困るだけですから構わないかもしれませんが、別の社会で同様の事をしているとどんな結末を迎えるのか想像してみて下さい。 実際私の経験上ゴルフの時だけ周囲に気遣いができなくなる人ってそんなに多くはないです。 最後に… 一部の回答は反対意見的な回答を誘発してしまうのは当然のことです。 早くしろという意見があれば気にするなという意見があるのもまた然りということです。 文章には脈絡というものがありますので一部分を切り取って言うつもりはありませんがどちらが正しいかはともかく“極めて自己中心的で、マイルールを他人に押し付け自分が良ければなんでもいい、勝手なゴルファー”とか“ぐちゃぐちゃ口五月蠅い自称上級者で勘違いゴルファーがドヤ顔で上から目線で指摘”なんてお互いの立場を尊重しない断定的な回答をすればそうじゃないでしょ的な回答がつくのは明白です。 そもそも逆の立場から見れば同じことを思われている訳ですが、そういうことは気づいていない事になってしまうのですがね。 あわてる必要はない、自分のペースで、という主張をする時点でどっちもどっちです。 「プレーファストを促す人は悪」とか「指摘する人は勘違いゴルファー」みたいに読めてしまう言い回しは控えるべきでしょう、逆もまた然りなのですから。 少なくともこの質問の中では早くした方がいいという内容で回答している方がそうだと言っていると思われますよ。 そんなつもりはなくともそれが“社会の、世間の評価”です。 自己防衛するつもりはないですが私は早くしないといけない理由と質問の主旨がおかしいという大きく二つの事に関して回答しましたが遅い人を否定する内容は書いていません。 2chほどではないにしろもしこの質問がよく言うところの“荒れている”という状況だとすればそうなってしまった原因はどこにあるのですかね? 質問そのもののレベル、回答のレベル、回答者の文章力、私の様に無駄に長い回答、道理のない偏った回答、回答者が文章を読み取る能力、他人の回答に対してケチをつける… まあ原因は一つではないでしょうし私の意見も言葉遣いも悪いかもしれませんが。 質問者様からすれば“もうわかったから勘弁して”“もう回答しないで”と思っているかもしれませんのでこの件に関してはもうコメントはしません。 ご自分の回答によりそういう事が起こり得る事に気づけないならばもっと慎重に言葉を選んだ方がいいでしょうし、ご自分の様々な社会での立場や評価を心配した方がいいですよ。2015/11/28(土)13:35
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ティショットの持ち時間>ティショットにかけられる時間の一般的な基準が知りたかっただけ 皆さんの回答から理解していただきたいですが、どうも理解されていないようなので再度回答します。 ティショットにかけられる時間、使っても許される時間はトータルいくつ打つかにもよりますしショット以外の時間の使い方など様々な要素が絡むのでそもそも人それぞれで正解はありません(もちろん上限はあるでしょうが)。 皆さんの回答の中で出ている秒数は同伴者や後ろの組から見た場合にそれ以上は勘弁してくれ、というギリギリの時間ではないでしょうか? 120打っても気持ちよく回れる方もいれば90でも二度と回りたくない方もいます。 ショットにかける時間もそうですがショットとショットの間の時間の使い方次第で他の人、同伴者はもちろん後ろの組が受ける印象というのは大きく変わります。 他人の印象で自分のプレー環境が変わるのかよ、と思うかもしれませんが人間の評価、個人の評価をするのは100%他人です。 「僕イケメン」って言ってる芸人がイケメンかどうかは本人ではなく他人が決めます。 大たたきして納得がいかずブツクサ文句を言っていてもそれが本当に運悪く叩いてしまったのか実力通り順当なのかは他人が見ればわかります。 ご自分でも前の組を待っているときにあいつらおっせーなー、って評価しているでしょう?もちろん前の組に遅いなんて自覚はなくともです。 本人に悪気も自覚もなくとも他人が評価すればそれが真実です。 あなた自身が“自分のプレーは遅くない、少しティーショットが遅いだけ”と思っていてもそれは自分で決める事ではなく他人が評価することです。 やんわりと言ってくださったようですが指摘されるという事は結局細かい事の積み重ねなんです。 ティーショット以外にも遅い、時間をかけ過ぎ、気配りができないと思われているからこそ指摘されるのです。 予備のボールやティーを持っていないとか論外です。 プレーファストを心がける、人に迷惑をかけない、人に悪い印象を持たれたくないと普段から意識していればティなら折れることもありますしOBでも打てば打ちなおさなければならないのですからロングティーとショートティーそれぞれ2本以上ポケットに入れておき、折れたら補充するのが当然でしょう。 ご自分が使っていい時間を意識されるより他人の時間を如何に奪わないか、好印象を持たれるにはどうしたらいいかを意識されたらどうですか? いつの日にかお誘いがかからなくなるか、ハーフ3時間でも平気な人しか集まってこなくなりますよ。2015/11/24(火)04:43
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年齢とヘッドスピード今後のゴルフライフをどうしたいかによるでしょう。 現実として48m/sのヘッドスピードがあれば7000を超えてくるようなフルバックでない限りほとんどのホールはショートアイアンです。 それで平均100を切れない訳ですからスコアメークに関してはよほど問題のあるゴルフをしていらっしゃるという事になります。 ゴルフの楽しみ方は人それぞれです。 飛ばすことに命を懸けていらっしゃる方もいますし、お昼のビールを楽しみにしている方もいます。 これからも“よく飛ぶねー”と言われることが快感でスコアなんてどうでもよければトレーニングでもして下さい。 今までの様に“飛ばしても意味ないね、上がってナンボ”と言われるのが悔しいのならば違うゴルフを目指す必要があります。 いずれにしても加齢による衰えは必ずどこかできます、それは今なのかもしれません。 今後どうしたいか、またどれだけゴルフに打ち込める環境なのかを考える転機なのでしょう。2015/11/24(火)04:19
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ミッドサイズグリップにしたら左の事故が増えて困っていますゴルフ歴も平均スコアもそこそこなのですから良いスイングかどうかは抜きにしてもそれなりの再現性があるであろうかと思います。 であれば現状では5割出る左ラフに飛ぶスイングをしていると考えるのが妥当で、FWにいくのと左事故がミスショットと考えられます。 セッティングの変更により普段FWに行くスイングをしている方がここまでの結果になる事はあり得ません。 ならば原因はどこにあるのでしょうか? ラウンド中は照れ隠しで道具のせいにするのも良いですが、ラウンド中以外では冷静に客観的に自己を顧りみた方がよろしいかと思います。2015/11/18(水)22:24
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ティショットの持ち時間私の感覚としてはオナーの場合ティーグラウンドについてから打ってティーグラウンドを空けるまでで長くとも1分、それ以降であれば前の方が打ってから(球が飛んでいる最中から)ティーグラウンドを空けるまでで40秒ってところでしょうか? アドレスから何秒とかではなく打つ番、打てる状況になってから何秒って考えるべきだと思います・ ティーショットは全員同じ場所から打つので多少長めでしょうが2打目以降であれば上記時間より10秒から20秒は短くしなければならないでしょう(セカンド地点でグリーンが空くのを待てる前提)。 プロの場合、各ツアーごとに規定が違って明確にこれが正解というのは無いようですが一番初めに打つ人が40秒、2番目以降は30秒という具合にオナーとそれ以外という区別があるようです。 また2打目やグリーンまわり等でも様々な規定があるようです。 ただ概ねこのような規定が適用されるのは明らかにその組が遅れていてスロープレーによるペナルティの警告が入ってから競技委員が個々の持ち時間を計測する際の基準なので、例えばその30秒というのが個々が権利として与えられた時間という事ではなく、それを過ぎたら明らかにスロープレーとしてペナルティを課すという事なのでこれ以上は許さないよ、30秒だとギリギリだよという意味なのだと思います。 またよくハーフ2時間10分とか言いますけど、これを超えないようにしてくださいとコースが求めているという事は高速道路でいうところの50キロ、最低速度なのだと思います。 目安が無いと遅れている自覚がなくなるのでそういう設定がある訳であって、2時間10分だから文句はないだろってことではないと思います。 スピード違反をしろとは言いませんが100キロで走れる環境で最低速度以上だからといって平均70キロで走る方は少なくとも高速道路という社会においては適応していません、もちろん120キロで走ろうとする方も同様です。 平均90キロで走行するとして時には上り坂等で知らず知らずのうちに75キロに落ちてしまう事もあるでしょう、急な車線変更等でブレーキを踏む場面もあるでしょう。 ならば100キロ出せる場面では出してもらわなければ困るのです、なにも常に100キロで走れと言っている訳ではありません。 ゴルフ場は片道1車線の高速道路です、また同伴者4人は四輪駆動車のタイヤです。 ご自身が80キロで走行していても同伴者がトラブルで急に減速や停車、もしくは非常事態としてバックせざるを得ない場面もあります。 それをきっかけに平均50キロ以下になってしまうこともあるのです。 その後結果として平均80キロまで戻ったとしてもそれは同伴者の時間を奪ったことに他なりません。 なので個々が貯金できるところではしておかなければなりません。 アマチュアにトラブルやミスショットはつきものです。 来るべきトラブル時のために貯金をするには時間をかける必要のない場面では極力素早く、多くの事を考えたければ(安全に)早くボールのところに行く、クラブをしまう時に次のクラブを持つ、次のクラブを持たないならクラブはしまわず持ったままカートに乗るなど少しでも短縮するための些細な事の積み重ねが必要です。 質問者様が、という意味ではありませんがプレーが遅いと指摘を受ける方というのは指摘する側も一度や二度の事で指摘する人はいないでしょうから客観的事実として、積み重ねとして目に余るからこそ指摘を受けるわけです。 1番ホールで怒る人っていないでしょう? 残念ながらゴルフはゴルフ場という“社会”でしかプレーすることはできません。 そのゴルフ場が求めるルール、マナー、時間等に従う事が出来ないのであればゴルフ場という社会、同伴者という社会に出る資格がありません。 人は誰でも個々のペースがあり、それは全員が元来はマイペースだという事です。 ですがどんな社会においてもその社会に於いての適正なペースがあるので多くの人はマイペースを主張せずにその社会のペースに合わせているのです。 多くの人が自己を犠牲にして社会のペースに合わせている中でそのペースに合わせる気のない方(努力を怠る方)、“早くしろ”という方、“個々の権利だ”という方、早いにしろ遅いにしろ適切なスピードにしろ“なんか文句でもある?”という方、どなたもその社会においては不適合者予備軍だという事を自覚していただきたいものです。2015/11/18(水)00:32
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ドライバー加工について隠して使うか公言して使うかはともかくその方がそれでゴルフが楽しいのならいいんじゃないですか? 隠して競技に出てこられると厄介ですがそういう方はクラブの違反に限らず卵を産んだりライの改善をしたりなどルールもおそらく守れないでしょう。 そのうち何か見つかって競技参加禁止等の制裁を受けるんじゃないでしょうか? 詐欺同然の行為ですがいつの日にか報いがくると信じてご自身のプレーをしましょう。2015/11/13(金)17:58
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道具の寿命についてシャフトは管理次第で劣化を抑えることは可能ですが練習の頻度や練習場のボールの質でヘッドは割れますよ。 また経験上地クラブは割れやすいと思います。 よく練習場でスモールボールとかレンジボール以外の物が混ざってたりしますがそういうのは打たないようにしていましたがこれまでにいくつ割ったことやら…(ヘッドスピード46,7程度) スイートスポットにプレスのスコアリングラインがあるものの方が割れやすいと思います。 最近はスコアリングラインもレーザーミーリング?の物が増えているようなのでその心配は少ないかもしれませんが… 同じクラブを予備として買うのもありでしょうが地クラブとかでなければいずれにしても中古での購入だと思います。 前所有者がどのような使用環境だったかはわかりませんので賭けになってしまうでしょうね。 であれば割れてから考えた方がよろしいかと思います。2015/11/12(木)02:04
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X2-HOT FW シャフト通常FWの挿し込み長は25〜35?くらいですが、私の持っているX2hotPROの5Wを見る限りヒールエンドで43取りたければ最低42は必要ではないでしょうか? 普通は挿し込み長は先に決めますけどバットを先にカットする人ってあまりいないのでは? となると嫌な予感がするのですが中古のシャフトを買おうとしてませんか? そうであれば結果的に他人に害を及ぼす可能性もあるのでやめた方がいいと思います。 よく“信頼できるショップで抜きました”なんて事が書いてありますがもし折れて重大な事故になってもそのショップや出品者はなんの責任も取ってくれませんよ。 万が一折れて他人に怪我をさせてしまう事は今現在その心配のないクラブを買うための出費よりも軽い事ですか?2015/11/12(木)01:44
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コースのキャンセル事情についてホームといえるコースがメンバーコースを含め3つありますがどこもキャンセルフィーは取るようです。 私自身は9割方当日もしくは前日に天気と相談してエントリーするのでホームコースではキャンセルをしたことがないのですが同伴者等に聞いた話です。 そのホームコースの中で“あそこはキャンセルフィーが高いからエントリーしづらい”なんて話を別のコースにいった時に聞くことがありますけど、そのような方のせいで他の方をお断りする可能性があるにもかかわらず何を馬鹿な事言ってんだといつも思っています。 ゴルフに限らず予約が必要なサービスを受けようとするならキャンセルは少なからず損害を与える行為なので当たり前のことだと思いますけどね。 家族の体調不良とか急な弔い事とかやむを得ない理由はあるでしょうが、自分勝手な理由でキャンセルしておいてキャンセルフィーが不当だと言うようでは先の回答にもあるように紳士としては失格でしょう。2015/11/7(土)23:04
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グリップについてJ.スピースは左利きの右打ちです。 また高校生(16歳?)で全米ジュニアを勝っていることからもおそらく幼少期からゴルフをしているであろうと思います。 なのでグリップにしろスイングにしろあまり真似をしたり彼と一緒だから良いと言えるかどうかは疑問です。2015/11/7(土)01:08
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グリップについて少し追記します。 今時のプロの多くは体力のない幼少期からゴルフをしていてその結果現在のスイングがあります。 なので女子プロを見ているとジュニアの様にジャンプしながらインパクトしている選手が結構多いです。 ですがこれまでにそのスイングで何十万、何百万と球を打ってきている訳です。 そういった我々とはそもそもの土台の違うプロを真似するのも如何なものかと思います。2015/11/6(金)15:44
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グリップについてリーディングエッジを練習場のマットの端などに引っ掛ける様にアドレスします。 そのまま腰を少し回してインパクトのイメージを作ります。 その時ロフトがしっかりと立ちマットを下方向に強く押せるグリップが正しいグリップです。 もちろん人それぞれという部分もありますが、上級者になればなるほど当てはまる筈です。 通常ハイハンデの方ですと如何にスライスや右に行かせないかが課題なので左に行きやすい様なグリップ、(少なくとも右手が)フックグリップを勧められることが多いかと思いますがそれはフェースを左に返すことが目的なので上級者がそれをやると左へのミスが激増します。 スイングは左、飛球線方向やフィニッシュに向かって振るものではなく下、再下点に向かって振るものなのでボールにしっかりと力を伝える為には如何に下へ強く振れる、押せるかが重要です。 前述の様に両手でグリップして押してみる、左右とも片手で押してみると特に右手のグリップはウィーク気味でなければ下に強く押せないことがわかるかと思います。2015/11/6(金)15:27
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ダウンスイングでクラブが寝るのを直したい質問者様が仰っている“原因”というのはおそらくそのいくつかは“結果”です。 3,4,5,6なんかはそうしなければ打てない、ちゃんと当たらない原因がそれ以前、テークバックにあるから起こることだという事です。 なのでダウンスイングで何かを意識したところでシャフトが寝るのを治すのは不可能に近いです。 当然その原因であるテークバックを治さなければなりません。 あと多くの方が勘違いされる原因として挙げたい事として雑誌等のプロのスイングの分解写真(youtubeなどの動画も含む)があります。 クラブ、特にヘッドは重たいので体の動かし方のイメージに対してクラブやヘッドが小さく動くときもあれば大きく動く時があるのですが、分解写真を見たアマチュアはその重力や慣性力を無視してその静止画を再現しようとします。 これでは上手くいくはずがありません。 ダウンでシャフトが寝るというのはよく言われるところの左ひじが“地面を指していない”とか“体を向いていない”ことです。 もちろん左ひじだけでなく右ひじの向きも影響するのですがほとんどの人は左ひじの方が大きく外れています。 なのでテークバックで左ひじの向きを意識することが一番の解決策です。 絶対に左ひじが前を向いたり浮いたりしないように意識してみて下さい。2015/11/6(金)10:20
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インパクト時の手の力加減について叩きたい場面だけでも常にでもいいですが右手グリップだけウィークに握ってみてはどうでしょうか? シャフト、グリップを中心に時計の文字盤があるとして左の手のひらは3時くらいの方向を向いていると思いますが左手はそのままで右手のひらを7時の方向に向けるくらいの意識でグリップしてみるといいのではないかと思います。 リストを返していっても返り過ぎという事が抑えられるのではないでしょうか? ひょっとして普段のグリップは右手のひらが10時や11時を向くような下から握るような感じになっていませんか? もしそうであれば普段からもう少し上から握って右手のひらが下を向くようなグリップにされるといいでしょう。 ただ自覚があるのでしたら本来は手を使わないスイングを身に付けるべきですね。 プロフィールが正確であればそれを見る限り少なくともアイアンは少々オーバースペックのようです。 技術レベルに対して過度に難しいクラブ、捕まりの良くない右へ行きやすいクラブを使うとどうしても右に行かせないスイング、手の使い方になっていきますのでその結果致命傷になるほどのどフックが出やすいのではないでしょうか? 道具のせいで上達に対し遠回りしている可能性が否定できません。2015/10/31(土)02:08
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片手打ち絶大な効果があると思います。 多くのプロも取り入れている練習なのですからやってみたらどうですかと言いたいところですが、正しいスイングを理解してやらないと無駄ですので(繰り返しますが間違った意識だと本当に無駄です)できれば少なくとも5下くらいの方に片手打ちの注意点くらいは教わった方がいいでしょう。 そのうえで左右とも20ydくらいのアプローチだけでいいのでやってみてはどうでしょう? スイングに於いて左右の手にはそれぞれの動かし方、役割があります。 多くのアマチュアは少なくともダウンスイングまでにどちらかの手がおかしな動き方をして、インパクト付近で両手もしくはどちらかの手で当たるように修正しています。 プロや上級者がちゃんと当たって曲がらないのは決してインパクトの瞬間、刹那のレベルが長けている訳ではなく修正しなくても当たるスイングをしているだけです。 正しい片手打ちはそのようなスイングを身につける練習です。2015/10/30(金)02:53
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アイアイセットのPWと単品ウェッジのPW飛距離は基本的に初速、打ち出し角、バックスピン量の3要素で決まります。 ショートアイアンやウェッジの場合長さが0.5インチ違ったところでヘッドスピードの変化はせいぜい0.5m/s、初速の変化が0.65m/sくらいなので飛距離は2yd違わないくらいなのでクラブの長さも初速も大した要因にはなりません。 飛距離に一番大きな変化をもたらすのはバックスピン量です。 多くのプロが好んで使っているアイアンはキャビティ(男子)やポケキャビ(女子)で、最近のアイアンの多くは(マッスルバックを除き)低スピンで飛距離を稼ぐ設計になっています。 一方単品ウェッジは同ロフトでもポケキャビとは雲泥の差のバックスピン量になりますから同一スペックでも少なからず飛距離差が出るくらいなのでロフトが2度も違えばそれなりに飛距離差が確保できると思います。 これを単品ウェッジは構造上飛ばないと云うかどうかは個々の解釈でしょう。 もっともセッティングを決めるのは飛距離だけではないのでソール形状など扱いやすさも決め手の一つではないかと思います。 もしも男子プロが44度のポケキャビと48度の単品ウェッジを同じように振ったら2番手位飛距離差がついてもおかしくないと思います。 余談ですがギリギリの距離だからとか言ってアイアンを目いっぱい振ってる人をよく見ますが、どれだけ振っても前述の通りそんなに飛びませんし、むしろスピン量が増えるので余計飛ばなくなります。 スピン量が減るようなスイングをする方が風にも強いですし安定した飛距離を稼げます。2015/10/30(金)02:30
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これはどちらが正解でしょう?USPGATOURなどを観てみればわかりますが全長100yd以上もあるようなバンカーが世界にはたくさん存在します。 そのためルールが追加されたと記憶しております。 もし均していない場所を発見してもこのようなルールがなければ当然自分の球を打ったあと100yd戻ってバンカーを均すことになってしまいます。 クロスバンカーの一番手前に入って打ったら100yd飛んだけどまた同じバンカーなんてケースもあります。 なのでコースの保護目的という曖昧なルールも受け入れざるを得ないでしょう。 ただバンカーから一度で出なかった場合に行ってしまいそうなエリアは均さない方がトラブルが無いでしょう。2015/10/29(木)14:26
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救済の・・質問者様 以前ゴルフネットワークで中継を観ていた際、某解説者がその様なことを言っていたので鵜呑みにしておりました。 一応間違いではないかと思い検索したのですがヒットしませんでしたので書きましたが間違った情報の様ですので申し訳ありません。 AproYips様 大変勉強になりました。 ありがとうございました。2015/10/27(火)13:26
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救済の・・二択の質問ならばめんどくさいので99%持ってるクラブです。 あと数インチの差でライがものすごく変わる場合のみ取りに行くと思います。 ルール上の質問であればクラブであれば何でもいいのでどれを使ってもいいです。 進行に影響を与えない前提ですが何なら同伴者のクラブとかでも構いません。 例えばご自身のドラが44インチで同伴者のドラが47インチだったとしたらそれを使っても構わないです。 もちろん違反クラブや不使用宣言をしているクラブとかは使用できません。 その場にある“ゴルフクラブ”とラウンド中に認められているものであれば良いという事です。2015/10/26(月)21:01