825さんのQ&A回答履歴
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原因は前傾姿勢?ミスショットの原因が前傾姿勢が維持できていない事だとしても、スイングに於いて前傾姿勢が維持できていない事は様々な要因による結果です。 基本的にダウンスイングはテークバックやトップの形や動きが反映された結果でしかありません。 なのでダウンスイングで何かを意識したところで多くは他の原因があるのでそこをつぶさないと治りません。 前傾姿勢が保てなくなる原因は一つではありませんが、スイング中の動きとしてトップとインパクトの形は同じか反対になる事が多いです。 例えばテークバックからトップで前傾が深くなるとそのままの前傾角でダウンスイングすれば当然ダフりますからインパクトで伸びあがります。 手だけで担ぎ上げるようにテークバックしてしまうと上半身が伸びあがって骨盤がアドレス時よりもボールに近づいてしまう事が多いですがそこから骨盤をボールから離すようにはダウンスイングはできません。 骨盤が近づいたままダウンに入れば結果としてインパクトでは伸びあがった状態になります。 まずは何故伸びあがらないと打てないのか?を解明しないとどこを注意すれば治るのかは判断できません。 映像などで確認できる環境にあるようですから今一度テークバックのどこに原因があるのかを探ってみて下さい。2016/2/16(火)02:51
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冬のカチカチバンカーアゴの高さは置いておくとして絶対にもう一度バンカーからだけは避けなければなりません。 確実に脱出するために何ができるか? 場合によっては横に、出しやすい方向、寄せやすい位置に打ちます。 ピンに向かって打てそうな場合は凍っている度合いにも依りますが左足下がりだと思って打つか、目玉だと思って打つかのいずれかを選択するでしょうか? 表面が凍っている程度であればどちらでもよさそうですが凍っている度合いが強ければ後者のイメージでフェースを閉じてリーディングエッジを上からドンと入れるだけですかね? どちらを選択するにしてもグリーンオーバーが絶対にダメという場面であったり、アゴをクリアできるイメージがでなければピンに向かって打つのは諦めます。2016/2/13(土)18:02
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アイアン重量調整一般的なヘッドとグリップ、モーダス125で組んだ場合8番は450g程度になるでしょう。 6番441g、7番442gどちらが適正な数値かはともかく極端な重量のグリップを使っている訳でもなさそうなので474gの間違いという事でもないでしょう。 バランスを落とすためにグリップの中に鉛を入れたのだとしても20gも入れれば4ポイントくらい下がるので現実的にそれもないでしょう。 ところでまともな回答を期待してますか? 真剣に相談なり質問されるのであれば回答する方も真剣に回答してくださるのですから相手の事も考えて、数値など間違いがないかくらい確認されてから質問された方がいいですよ。 気軽に聞いてはいけないという事ではないでしょうが、相手がいる事ですからそれなりの気配りはしましょう。2016/2/13(土)12:31
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アイアンシャフトのウェイトフロー私も今はまだ判断できないと思います。 かつてパーシモンからメタル、大型ヘッドと進化(変化?)する中で違和感等プロでさえ対応できなかった事と同じでしょう。 今となっては400?以上が当たり前になってからゴルフを始めたというプロが多くなっておりますので若いプロで昔の道具じゃなきゃ、というプロはいないでしょう。 MOIにしろウェイトフローフローにしろウッドとアイアンのつながり等まだ正解が出ている訳ではなく進化の過程だと思います。 そもそも正解があるのかさえ分からないところです。 なのでウェイトフローのクラブでゴルフを始めた、選択肢があったというような世代がプロになるころまでは答えは出ない気がします。2016/2/11(木)20:56
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トルクとはトルクは既に回答されているようにシャフトの遊びなので数値が大きくなればヘッドの挙動が緩やかになるとかギア効果がより大きくなる等があります。 初期のクレイジーみたいな1台のトルクあたりになると当時は技術レベルも低かったこともありかなりピーキーな挙動に感じましたね。 今はヘッドの重心角や重心距離と合わせて考えるべきでしょうがこれも既出ですがフレックス等に応じてなんとなく数値は揃ってくるのでそこまで気にすることは無いのかもしれません。 ショップの店員といってもハンデ5の人もいればゴルフが大好きだけどハンデ20の人もいます。 大手量販店なんかに多いですがただの職種の一つだとすればほとんど知識のない人もいます。 あまり穿った見方をするのは如何なものかとは思いますがそういう人もいるくらいは思っていた方がいいでしょうね。2016/2/10(水)06:06
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アイアンショットヘッドスピードと飛距離、スピン量、高さのバランスがとれているなら問題ないでしょう。 距離がばらつくという事なので何かしらの問題があるのではないかと思います。 適正なのか過度なのかは別として実際にどのような理由で弾道が高くなっているかは調べた方がいいでしょうね。 そもそも打ち出しが高いのか?スピン過多で吹け上がって高いのか? 理由次第では例えば同伴者と普段の飛距離が変わらない=ショートで同じ番手を持つなんて場合、アゲンストだと同伴者は1番手あげればいいのに質問者様は2番手あげなければ届かないなんてケースが出てきます。 あとハンドファーストに構えているからハンドファーストに打てているというのはあまり関係がないです。 映像等でそれが確認できているのでなければそこも疑った上で原因を一つずつ潰していくべきでしょう。2016/2/6(土)17:54
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アイアン買換えで悩んでます。。。X-BLADE GR 2012 悪くないと思いますよ。 r5とそこまでスペックも変わらない(PW r5=44 GR=45)のでウェッジ等も現在ご使用中の物をそのまま使えそうです。 もし極端にスペックが違うものを選ばれるのであればウェッジの変更、追加となる場合もありますので注意が必要です。 ホームページを見る限りr5よりも僅かに長くなるのがどうでしょうか? 身長のこともあり若干左へ左へという弾道になるかもしれませんね。 とはいえ月1エンジョイであればそういう特性だと割り切って使えば特に問題ないと思います。 TPは難しすぎるのでなしでしょう。 R11も難易度等は悪くはないですがかなりクラブが軽くなるのでそこが問題でしょう。2016/2/4(木)23:06
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ロフトフローロフトの話とは関係なくなってしまいますが弾道が高くてスピンが少ないということは少々厚めに、フェースの上目に当たっているのではないですか? もしそうであればあまりソールの薄いアイアンは向いていないかもしれません。 マッスルでもミウラ5005のようにソール幅の厚いものとかスリクソンZ945辺りのバウンスで深く入りすぎない工夫がされているクラブだといいかもしれませんね。2016/2/4(木)08:11
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身の丈に合ったボール〜60くらいまではまずは高価なボールは使わないことですかね? それくらいのレベルであればOBなどボールをなくす事も多いと思います。 あまり高価なボールですとボールの紛失はプレー代の上昇につながります、たくさん無くせばなおさらです。 プレー代の上昇はラウンド慣れの妨げになりますし、見つかりもしないような球をいつまでも探してプレーの遅延になる要素にもなります。 それでもロストボールやリフィニッシュボールなどは使わない方がいいと思います。 その上でヘッドスピードが45m/sを超えるような方であれば飛びすぎないボールを、それ以下の方であれば大手ブランドの新品のボールであれば何でもいいのではないでしょうか? パターの打感にしろショットでの打感や手応え、スピンイメージなどはボールの試打なんてできないわけですからコースで使ってみなければわかりません。 いろいろ使ってみてご自分で選んでいくしかないと思います。 60以上になってくればここまででその過程を踏んでいればプラス自分の思う球を打ちやすい、打てるボールになっていくでしょう。 これだ!というものが見つかるかはともかく、これはないなというのはわかってくると思います。2016/2/4(木)07:13
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ロフトフロー私は質問者様よりヘッドスピードが5m/s位は遅いですがZ745の7I(32度)で160yd弱キャリー、バックスピン7000程度(スカイトラック計測)です。 それと比較するとスイングが相当レベルブロー(3.5、2.1というのが入射角でしょうか?)なのか球の位置が悪いのかはわかりませんがスピン量が相当少ないですね。 ヘッドスピードから考えれば番手×1000+αくらいは最低欲しいところでしょう。 あと失礼ですがちょっと飛んでないですね。 ヘッドスピードから言えば最低でも170〜175のキャリーは欲しいところでしょう。 背が低いという事なのでフラットすぎるプレーンで若干インパクトでフェースが被り気味なのかもしれません。 それともその身長からクラブを短くしているのでしょうか? まずはスピン量が上がるクラブ=重心位置が高いマッスルバックにするべきでしょう。 先に質問されているようにライ角がフラットなユーティリティはなかなか無いので案?と?の複合案で3Iまで揃えておくけれどとりあえずコースで使うのは21度、24度UTってところではないでしょうか? スイングが改善して弾道の高さとスピン量が確保されてきたらUTからアイアンに移行していくのがいいのではないでしょうか? 余計な事かもしれませんが、身長等の理由によりもしプレーンが過度にフラットだとしたら荒技としては案?ストロングロフトで0.5インチ程度全体的に短く組んで7Iをマッスルでいうところの6.5Iとかって考えるかですかね? ノーマルレングスでフラットにしすぎるよりかは操作性を残したまま高さが確保できる可能性があるのではないでしょうか?2016/2/2(火)14:36
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アイアンのご相談です>Z745、J715CB ちょっと難しすぎではないでしょうか? このあたりのクラブにされるとしばらくは100を切れないラウンドが続くでしょう。 あれっ?、なんで?という事が多くなると思います。 そうなったときにチクショーと練習により熱が入るとか、またそれが許される生活環境にあるとかでないとラウンドしたくなくなりますよ。 もう1ランク易しいモデルの方が無難です。 Z545とかJ15DPF(J15DF)とかホンマ727Pなんかが良いのではないでしょうか? その方がラウンドでも好結果が多くなりよりゴルフが楽しくなると思いますよ。 そういう易しめのクラブを使っているから上達ができないとか遅くなるなんてことは決してありません。 高いプレーフィーを払うんですからまずは楽しめる事も大事だと思います。 かくいう私も質問者様くらいのレベルの頃にマッスルバックにしました。 もちろん背伸びもいいとこなのでコースでは全然結果が出ません。 ロフトを立ててハンドファーストにインパクトできていないから飛びません。 上級者から飛んでないね、と言われてもノーマルロフトだからとか私の7番よりあなたの8番の方がロフトが立ってるから、なんて口ごたえや言い訳をしていました。 今では本当に恥ずかしい事を言っていたなと思います。 100を切れた事により向上心や意欲が湧いている事でしょうがゴルフ偏差値なんてものがあるとすればまだ50にも達していないくらいです。 Z745やJ715CBはせめて平均ストロークが80前半、偏差値でいうなら70くらいの方に適したクラブです。 せめてもう二度と100は打たないな、と思ってからでも遅くはないと思います。 もしそのレベルまで短い期間で達しても易しめのクラブに育ててもらったおかげだと割り切るべきではないでしょうか?2016/2/1(月)14:26
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バックの中身は何本?私は14本です。 DR、3W、5W、21UT、4I〜PW、52、56、PTです。 アプローチは主にPW、52、56を状況に応じて使い分けています。 実は一番多くラウンドするコースでは真面目にスコアを作るつもりでラウンドする場合、ティーショット、セカンドを含め3W、5W合わせて多くて3回しか使いません(ちなみに21UTは最低でも2回)。 その3回ともロングのセカンドなのですがティーショットの出来如何では少ない時は1回になる事もあります。 なのでそのコースだけの事を考えるなら3Wを抜いてウェッジの構成を変える事もアリなのかもしれませんが、ほかのコースでの競技の為にはやっぱり必要なので一応現在のセッティングにしています。 ただそのままでは飾りになってしまうのでDRでもFWでもどちらでもいい様なホールで敢えてFWでティーショットしたり、どのみち届かないロングのティーショットとセカンドを3Wと5Wで打ったり(逆パターンもやります)して使うようにしています。2016/1/30(土)21:04
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オーバースイング矯正>テイクバックの初動はシャット気味に。というのは私の感覚では真逆でフェースをオープン気味(右手を外側に捻りながら)にあげた方がオーバースイング防止になりませんか? 先の回答にも書きましたが、もしフェースを開きながらテークバックしてオーバースイングが改善したとしてもそれは良いコンパクトトップではないです。 右腕なり右手グリップの動きでフェースを開こうとすると左腕、肘も開くのは必然です。 そのようなトップでは間違いなく振り遅れるので右手を極端に返さない限り打てません。 どういうことか体感したければ、ミドルアイアンくらいでいいので前傾せずにクラブを持ちあごの高さあたりにヘッドがくるように剣道の様に構えて下さい。 そのヘッドの高さに何かしらの方法でタオルやヘッドカバーなどをぶらさげて下さい、一緒に練習しているご友人等がいらっしゃればクラブなどに引っかけて吊ってもらえるといいです。 質問者様が仰る右手を外旋しフェースを開くイメージでテークバックしてフィニッシュまでスイングすると面白いほどご自分がヘッドを通そうと思っているライン=タオルにヘッドは当たりません。 実際のスイングではほぼそのスイングに前傾が入るだけなのでこれが当たらなければ球を打てるわけがないです。 オーバースイングを治すことに拘られているようですが意識すべきはそこではないと思いますよ。 もちろんオーバースイングを治そうとして他のもっと大きな根本的な問題が一時的に解決することもありますが、そこを変えた結果良くなったという意識が無いのでいずれの日にか同じ問題に悩む事になります。2016/1/28(木)21:34
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ボールのあやつり方私の場合持ち球がドローですが普通に打って結果ミスショットだったとしてもフック回転がかからない事はほぼないので、スライス系の球を打ちたい時だけアドレスから変化をつけています。 基本的には私もスイングには変化をあまりつけていません。 具体的に変える部分として・左足を半歩下げて(スタンス踵のラインはオープンになる)・左の膝はスクエアに構える時と同様の位置まで前に出し(足を下げ回転しやすくなっているので膝まで開かなくてもインサイドに振り抜ける、アドレスの違和感を減らす事と普段より若干上からクラブを入れるイメージがしやすい)・左の小指から3本のグリップを普段よりもしっかりと握る、あたりです。 フェースも開かずにスクエアのままです。 ドローが持ち球の私はスタイミーで曲げなければならない場面でも曲げられる幅は明らかにフックの方が大きいですしコントロールもある程度はできるので極力フックで打ちます。 基本的にはスライス系を打つ場合、そうコントロールできるとは思っていません。 どうしてもスライスが必要な場面に遭遇したら逆球さえ出なければ良しとします。 アマチュアの場合持ち球がフェードという方はほとんどいない(フェードと思っている方の8割以上はフェードではなくスライスなので)のと、クラブの構造上曲げたいならまずはフックの方が断然簡単だと思います。 ただプロフィールのゴルフ暦や平均スコアからいって弾道をコントロールするよりも持ち球を確立し一方通行に徹した方が良いのではと思います。2016/1/28(木)17:55
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ドライバーがヒール側に当たってしまいますダウンでシャフトが寝てインパクトで手が浮いているのでしょう。 他の番手がドローといってもダフリが多かったり打ち出しが極端に右方向だったりとんでもないフックのミスが出てしまわないですか? 想像の域をこえませんがおそらくインからクラブを入れるという事を勘違いしていらっしゃるのだと思います。 文面からも普段からインからクラブを入れるという事を強く意識されているのだと思います。 グリップが外から入っているにも関わらずヘッドをインサイドアウトに、という意識してしまうとシャフトを寝せたり振り遅れるようなスイングになってしまいやすいです。 そのような状態でインパクトでヘッドを間に合わせようとすると仰るような事が起きやすいですね。 クラブをインから入れるではなく、グリップをインから、クラブは外から入れるイメージに変える必要があります。 どちらかというと大事なのはクラブやヘッドの軌道ではなくグリップの軌道、入り方です。 失礼ですがもしそれがどういう意味かわからないのであればこれまでの意識が間違っていることの証明ですので然るべき方からレッスン等を受けるべきでしょう。2016/1/27(水)11:42
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ドライバー苦手意識高い弾道の球を打とうと思わなくなってからですね。 高さ15mの弾道で240ydキャリー10ydランの弾道と高さ5mの弾道で180ydキャリー70ydラン、結果は一緒ですが安全度は雲泥の差です。 実際にはもう少し高さも出るのでよほどの打ち上げや林越えでない限り同じイメージで打ちます。 高い弾道をイメージするとどうしてもあおった様なスイングになってしまったりクラブを下から入れたりなどロフト以上に球を上げようとする動きが出てしまいます。 そのようなスイングでは特にFWなどの長い番手で地べたからは打てませんからどうしても他のクラブとは異なるスイングをしなければならなくなります。 練習というかスイングの習得としてもレベルに振ってロフト通りの低い弾道を打つ事をまず習得された方が他の番手ともスイングが揃いますし、今後高低を打ち分ける事も容易いです。 確かに練習場ではきれいな高弾道の方が周囲の目線等見栄えはいいですが、練習場ではなくコースで結果を出したければ見栄えなんて言うコースでは何の役に立たないものは捨てるべきでしょう。 余談ですがFWが苦手な方にも同様の事を言いたいです。 2オンできないロングのセカンドなどではまず絶対に達成しなければならないのはサードでショートアイアンで届く距離までは打つ事です。 打ち下ろしで左足下がりのライなんかであれば100ydキャリー100ydランで十分です。 そんなシチュエーションであれば高い弾道なんて必要ないのです。2016/1/23(土)09:57
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オーバースイング矯正オーバースイングと一括りに言いますが症状は様々です。 またそのオーバースイングのタイプによっては“良いオーバースイング、治す必要の無いオーバースイング”と“悪いオーバースイング、治すべきオーバースイング”があります。 同様に質問者様が仰るコンパクトトップにも良い類の物と悪い類の物があります。 質問文からはオーバースイングがどちらのタイプになるのかは判断しかねますが、質問者様が矯正しようとやっているコンパクトトップはどうやら悪いタイプのコンパクトトップの様です。 “飛ばなくなるし引っかけばかり”という事はコンパクトを意識するあまりトップで肩の回転が浅くなっているだけで鋭角に外からクラブが入ってきていると読み取れるからです。 コンパクトを意識した結果そのようなトップになってしまうようであればオーバースイングの方がましな場合もあります。 何故オーバースイングになってしまうのか? それはまず最初に治すべきものなのか? 一度ワンポイントレッスンなどを受けてみてはどうでしょうか?2016/1/22(金)09:06
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もう1本! 皆さん背中を押してください・・・もう1本、っていうことではなくなってしまうのですが私もウェッジの構成を見直された方が良いかと思います。 まずドラが苦手でスコアを崩す原因と仰っていますが、もしそのドライバーショットを例えばあまり飛距離の出ない女子プロとかに打ってもらったとして劇的にスコアが上がるでしょうか? もしくは全ホール230yd地点の打ちたいところからセカンドを打つということでもいいです。 現状のアイアンやアプローチの精度、平均点がそのままでも毎回80前半くらいが出るとお考えですか? ドラが苦手と言ってもハーフで毎回4回も5回もOBなど致命的なティーショットを打ってしまう訳ではないでしょう? なのでおそらくそこまで劇的にスコアが良くなることはないと思います。 現実的にはプロに毎ホール何打目かを1打だけ打ってもらうとすれば全ホール3打目や4打目を打ってもらうのが最もスコアは上がるでしょう。 要は課題はそこだという事です。 OBはダメですがティーショットは打てるところにさえあればそんなに重要ではないんです。 飛距離の階段を意識された上でのセッティングなのでしょうが先にご回答されているみなさんが仰るように上の番手で距離が被っていることと下の番手構成が少々疎かになっていると思います。 どのみち150yd以上からオンする確率なんてシングルでも3〜4割程度ですよ。 結局寄せが勝負なんです。 先に回答された方と被りますけど、Z545のPWは44度なのでその下はできればとにかく易しいと言われているクラブで48-52-56の構成にして、バンカーが苦手ならば5Iを抜いて更にバンカーに特化したウェッジを入れるといいでしょう。2016/1/20(水)19:17
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長尺ドライバーの時代は終わり?同じような質問を何度もしていらっしゃる事もあり長尺が使えていないと思うのであれば短尺に変えるべきではないですか? 使えていない、と感じるクラブを使ってもラウンドでいい事なんてありません。 中級程度の方がマッスルバックなど難易度の高いクラブを使うのと一緒で練習場では気持ちいいかもしれませんがラウンドで使用者を助けてくれることなんてない訳です。 とはいえマイナス部分はあるものの飛距離が出る要素は長尺の方があるのですから使いこなせるのであれば武器になることは間違いありません。 私は60度法で46インチを使っていますが振りにくさも感じませんしミート率が1.4を切る事もほぼありません。 フェアウェイキープ率は50%をわずかに超える程度ですがOBは10ラウンドに一度あるかないかくらいです。 実際短尺とどれだけ飛距離差があるかはわかりませんが長尺でもこの精度で振れている、という事が自分の武器だろうと思っています。 この業界全体に言える事ですがこすってばかりでドローを打てない方に向けて“フェードの方がコントロール性がいい”なんてことを言ってみたり、ロフトが寝たインパクトをしていたりスピン過多などが原因でアイアンの飛距離がヘッドスピード相応に出ない方に向けて“飛ばなくても同じ距離を打てればいい”とかよく聞きますが、自分が出来ない事を“出来ていないままでいい”と思い込むための常套句に過ぎません。 向上心を持ってゴルフをするならばクラブの構造上ちゃんと捉まったドローを打てなければならないですしロフトを立てたインパクトでHS、番手相応の飛距離を出すことも絶対的に必要な事なんです。 失礼ですが使いこなせないからといって、使えるスイングをしていないだけなのに長尺時代は終わり、と否定的にいうのも同じことでしょう。2016/1/16(土)05:48
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どっちが飛ぶ?私もおそらくアイアンの方が飛ぶと思います。 このケースでは打ち方を極端に変えなければ一般論的にはヘッドスピードが早ければアイアンの方が飛ぶと思います。 だいたいDRでのHS42m/s位を境に逆転するのではないでしょうか?2016/1/15(金)15:53
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プラス1本私も55度前後のSWでいいと思います。 どこかいびつなセッティングだと思われるなら各番手での飛距離なりカバーしなければならない距離を書き出してみる事ですね。 またホームコースをお持ちであれば各ホールをシミュレーションしてみるといろいろと気づくことがあると思います。 80点のティーショットでセカンドの番手はだいたい何番になるのか?を18ホール考えてみて下さい。 そうするとDRが14回、3Wが1回、5Wが2回、22度が3回…というように各番手の使用頻度がわかってきます。 使用頻度の少ない距離、番手が無駄に厚いセッティングになっていたり頻度の高い距離がおろそかになっているなどが見えてきますよ。2016/1/15(金)15:44
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冬場のアプローチ冬だと攻め方から変えちゃう事も多いですね。 芝が薄くラフに落としても食われなくなり有効な落としどころが増えるので夏場以上に転がしを使う場面が多くなります。 ボールはラフ、カラーまで10yd、エッジまで12yd、ピンまで18ydなんてシチュエーションで夏であれば56度でエッジに落とすイメージ(キャリー11〜13yd)で打ちますが、冬であれば52度かPWでカラー手前(キャリー6〜10yd)に落とすつもりで打ちます。 前者は結果の点数が100点もあれば0点(グリーンに届かず・グリーンかはともかく大オーバー)もある訳ですが、後者は圧倒的に0点の結果が出にくいです。 薄い芝がプレッシャーになりちゃっくりやトップが出てしまうようであれば少しでも低い球をイメージした方がスイングの難易度も低く簡単ですし許容範囲も広くなります。2016/1/14(木)10:19
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ボールの寿命BS B330を使っていますがラウンド中であれば気になる程度に傷んできたら交換していますが基本的には1ラウンドしか使いませんね。 カート道に落ちたりバンカーに入る事によりボールは痛むので気になったらって感じです。 目安としてはカバーの光沢が全体的になくなってきたら、くらいですかね。 実際は多少傷んでいようがそう結果は変わらないとは思います。 スタートの際には新品を使いますが1ラウンド使ったボールは暫定球用にポケットに入れておきます。 使い古しのボールはある程度たまってきたら練習場で打っちゃいます。2016/1/9(土)12:19
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グリップの右手側だけ太くすると?グリップを太くするというのはシャフト、フェースアングルを1度閉じる為にグリップを動かす量、距離が大きくなるので結果フェースが返りにくくなります。 なので左のミスが多い方、積極的に右手を使って飛ばそうとしている方には効果があります。 プロやトップアマなどの場合、あと数ヤード飛距離が欲しいということでミスが出やすいことを承知の上でそうしているケースが多いようですね。 アベレージなど一般的なアマチュアの場合、多くは右に行きやすいスイングをしていて右が嫌で結果として左のミスが出るケースが多い事、何らかの理由でアウトサイドインでスイングして左にミスするケースが多い事(インサイドイン、ストレートでフェースが被っているわけではない事)、左のミスの原因も一つでない事からグリップを太くすると右を過度に嫌がったり左が怖くなくなる事でより右手を使ってしまうなどスイングがおかしくなるケースが多いようですね。2016/1/9(土)11:59
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アイアンヘッドの加工 重量調整 研磨ホーゼルの中を削ると2g位は調節ができます。 もちろん見た目の変化はありませんが重心距離は長くなるでしょうか? その他の部分で重量を落とすのであればソールのトゥ側を大きく削るくらいが現実的でしょう。 ただ重心距離は短くなり高重心になってしまいます。 それも嫌だというならフェース面には手を加えられないのでヘッド重量が250gだとして7gなら3%弱に相当するのでバックフェースを全体的に0.5?とか削る必要があるのではないでしょうか? 錆びても構わないなら別ですが基本的には再メッキが必要なのでご自身でやるのは無理がありますし、外注してもそこそこの費用になるので現実的ではないでしょう。2015/12/31(木)09:44
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エプソンのM−Tracerについてフルショットをするとセンサーがすぐにずれてくること、違うクラブに付け替えるのが面倒なことを除けばまあまあではないでしょうか? 先の回答にもあるようにパターでの使用が現実的な使用方法ではないでしょうか?(センサーのズレもなければ付け替える手間もないから) >ミート率の改善にも役に立ちますでしょうか? M−Tracerに限らず基本的にはこのような機械ではアウトサイドインですよ、フェースが開いてますよと“結果”を教えてくれるだけです。 その原因は人それぞれ様々ですしそれを治す方法も一つではありません。 そういう意味で素人判断は危険です。 例えば数学の問題の答えだけ教えてもらったところで解く方法や公式などを理解していなければ何の意味もないでしょう? レッスンを受けて正しい修正方法を習った上でスイングがどう改善したか?意識を変えた結果どうスイングが変化したか?等の確認に使う程度にする方がよろしいかと思います。 レッスン等を受けていないならばM−Tracerを購入する費用とリスク、購入せずにその費用で何回レッスンが受けられるのかを比較された方がよいでしょう。2015/12/31(木)09:23
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709 450Dでのバックスピン量文字だけの情報でこんなところで答えを聞くよりもすべきことがあったのではないでしょうか? 普通はクラブを購入したりリシャフトされるのであれば試打などして様々な数値も含めご自身のスイングや弾道の傾向などがわかると思うのですが、おそらく試打計測はしていないのでしょうね。 計測すれば当然何故ランが出ないのかもわかるでしょうし、クラフトマンに相談すればどんなヘッドなりシャフトなりが合うのかもアドバイスしてもらえると思うのですが… あてずっぽうに購入やリシャフトしても良い結果は期待できないと思いますよ。2015/12/28(月)17:17
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ドライバーとアイアンのスイング以前は私も同じように打てるわけないと思っていましたが現在は同じスイングで打てるべきと考えています。 すべての番手で共通の基本となるスイング=持ち球を番手なりの高さで打っていくスイングがベースとしてありその上で弾道をコントロールしたいときにはスイングやセットアップに変化をさせています。 もちろんクラブにはそれぞれシャフト長、ライ角、クラブ重量、重心位置、クラブ特性など違いがありますので前傾角も変わりますしそれに伴いスイングプレーンなども変化しますが、そういった変化やセットアップの違いにより結果として目に見える形としては違うスイングになるかもしれませんが、それはあくまでも意図的に変えるのではなく様々な要因により“変えられてしまう”ものだと思っています。 もしそうでないとすればこれまでのクラブ選びの常識はすべて否定してもいいでしょう。 バランス合わせ、重心角や重心位置を揃える、MOI、ウェイトフロー、クラブ長のフロー等すべて無意味です。 違うスイングが必要なら13本バラバラでも構わない事になってしまいます。 すべての番手で同じスイングをしようとしている私は苦手なクラブ、番手というものはありません。 もちろん長い番手になるほど精度は落ちます。 またラウンドでもミスの傾向はすべての番手で同じになります。 ドライバーが薄く当たる日はアイアンでも薄く当たりやすくなります。 ドライバーが右でアイアンが左なんてこともありません。 ミスが出たとしてもその原因が何だったのかすぐに自分の中でははっきりします、それでも同じミスを繰り返してしまいますが。 新しいクラブを購入しても一発目から良い球が打てなければもう使いません(振り心地が合うように鉛等で多少の調整はしてみますが)。 同じスイングで打てない事の証明だからです。 スイングも考え方もシンプルにした方がショットの平均点や平均スコアは良くなると思います。2015/12/23(水)15:07
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スイングリズム私は一瞬静止しているようです。 岡ちゃん1007さんが言うような感じなのですが自分では止まってるイメージはないのですが映像で見ると止まっているように見えます。 具体的に言うと目標を確認しボールの方に目線を移し一瞬静止した後、始動しているようです。 自分の感覚としては目標からボールに目線を移動する際に左から右に体重が移動する感覚なのですが、その目線の動きによる重心移動をきっかけに始動しているイメージです。 質問者様の場合静止するアドレスだと力が入ってしまうという事であれば、私の場合アドレス以前に無駄にグリップ等に力が入りそうな動作を極力排除しています。 ボールの後方から目標を定めるときもグリップを握らない様にしている、バンカーを除きボール後方からアドレスに向かう際にヘッドで地面を軽く叩き完全に脱力する、更にヘッドを引きずるようにアドレスに入る、特にロングのセカンドなど待つ時間が長い時はクラブを芝生の上に置いてグリップを触る事さえしない、などです。 素振りをしないのも同様の理由です。 私自身はイップスというほどではないものの質問者様同様にダウンでの動きに悩みがあったことがあります。 結果として改善しましたが(改善したつもりです)その悩み自体は例えばその“ダウンでの動きが間違っている”と脳なり体なりが認識し拒絶することによって起こっていた、と思っています。 私が改善したのは“腕を上げるから下す動作が必要になる”と考え手を上げる動作を無くす練習をしたからです。 体の正面からグリップ、クラブが外れずに且つノーコックでグリップがアドレスから平行移動するだけのイメージで(グリップ、ヘッドが必要以上に浮かない様に、軸や肩など体の中心にグリップやクラブが近づかない様に)スイングするようにしたのです。 結果として低く長くヘッドが動くようになり入射角もシャローになったおかげで縦距離もかなり安定しました。 なので質問者様はスイングイップスを治すために静止しないイメージでとお考えの様ですが、静止しないイメージにより手や腕の悪い動きがなくなるのであればいいでしょうが、以前の私と同様にテークバックで手を使う部分がなくならないのであれば完全な治癒は見込めないのでは?と思います。 静止しないのはあくまでも延命治療であって患部の切除手術では無いのでは?という事です。 静止しないイメージで良い結果が出ているうちにイップスの根本的な原因をはっきりさせておかないと今現在手術するよりも大掛かりな手術が必要になってしまうのではないでしょうか?2015/12/19(土)22:48
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パターのヘッド、シャフト、グリップ、ボールの組み合わせ>悩みはショートパットです。 >方向性が原因として大きいですが、不安から、打てなくて緩んだりしてます、結果としては外すことよりもこのちゃんと打てないのが、悩みの種です。 >打てて外すのはそこまで気にならないので。 みんな同じ悩みの中でやってますから気にすることないですよ。 競技に出ればわかりますが“スコアをまとめる”っていうのはそういう事です。 ストローク差がわかっている状況とかならわかりますがギャンブルの寄せや曲がりを無視して壁ドンのパットなんてスコア無視のラウンドでしかできないです。 寄せたい、上につけたくない、3パットしたくない、打てば切れなさそうだけど外れれば下りだから3メートルはいってしまう… 遊びのラウンドもあってもいいとは思いますが、常にそういった怖さや緊張感の中でラウンドしないと本当の意味でのパッティングスキルは身につかないと思います。 >パターはまっすぐにこだわり過ぎ… パターに形無しとは言いますけど、真っすぐを意識してはダメです。 真っすぐを意識するという事はサイドスピンゼロを目指すことになります。 30?とかならまだわかりますが1m以上でサイドスピンゼロのストロークを再現性高くするのは人体構造的に無理です。 よく雑誌なんかでも“真っすぐ引いて真っすぐ出す”なんてことが書いてありますけど、誤解を招く表現というか完全な嘘っぱちなので信用してはいけません(繰り返しになりますが30?とかなら別です)。 岡ちゃんさんが190?あってライ角80度のパターを使っているならそれも可能かもしれませんがどこかで背は高くないというのを見た気がします。 イントゥインのストロークでごくごく僅かなドロー回転で転がるのをイメージしてください。 そんな中キャメロンオタクの私がオススメするのは“DETOUR(デツアー)”もしくは“C-5 EXPERIMENTAL”です(形状的には同じもの、前者は市販モデル、後者はツアーモデル)。 イントゥインにストロークするための形状をしています。 現在は廃盤になっておりますので中古でしか手に入らないでしょうがその分お買い得かも? もちろんコースでもいいですが(コースで使うには異様にでかいヘッドカバーが邪魔で困りますが)、ストロークの練習用にいいのではないでしょうか? 私自身は現在は自宅でのパター練習に使っているだけでコースでは使っていませんが、このパターに出会ってからパターにより自信が持てるようになりました。2015/12/13(日)22:28