825さんのQ&A回答履歴
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パッティング上達するためには私はショートパットもロングパットもすべてクロスハンドでストロークするので参考になるかわかりませんが… 私がパッティングで主に気を付けているのは以下の2点 ?ストローク中ヘッド、フェース面が右手の平よりも先行しない ?グリッププレッシャーがストローク中変化しない ということです。 ?についてはたとえばカップに正対し距離感を意識してボールを手で転がせ、下手で投げろと言われたらボールを中指、人差し指の付け根あたりにゆるく握り右手首を甲側に曲げたまま固定して手首や指を使わずに手のひらで押すように投げると安定した距離感が出せると思います。 ゴミ箱に紙くずを投げるのと同じ感覚です。 パターを持ってストロークする中で私なりにこれを応用すると?のような意識になります。 この意識の中では肩でストロークしないとヘッドが動いてくれないのでパンチが入りにくい、ロフトが変化しにくい(上を向かない)といった利点があるのではないかと思っています。 パンチが入ればオーバー、入ってしまうかも?という意識の中でストロークすればショートしやすいのは言うまでもないことです。 ロフトが変化すれば転がり具合が変わるのでこれもまた距離感をつかむのが難しくなります。 具体的な練習方法としては右手一本でのパッティングがいいのではないかと思います。 小指、薬指、中指の三本だけでしっかり目にグリップ(特にパターに於いては親指人差し指は右手も左手も必要ありません)してハンドファーストになるように手首に角度をつけます。 右ひじを脇腹あたりにある程度固定し(手で上げれないように)主に肩でストロークします。 ストローク中絶対に人差し指の付け根からグリップが浮かない事を注意してみてください(浮いてしまったら右手よりもヘッドが先行しているということです)。 上記の手でボールを転がす、紙くずを投げる際の手首を甲側に曲げたまま中指、人差し指の付け根で押す感覚がつかめると思います。 長くなったので?は簡潔に。 私の場合ソールしたままアドレスするとアドレス時のグリップ圧がゆるくなりすぎて始動で力が入りやすいのと重心、グリップのポジションが低くなりすぎてしまう傾向があるので僅かにソールを浮かしてアドレスしています。2015/7/15(水)22:43
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砲台グリーン、ラフからのアプローチでダルマ落としの防止についてどのようなショット、打ち方が正解かはともかく完全なマネージメントのミスですね。 詳しい状況がわからないのですが開いて打つくらいなのでおそらくピン位置はかなり手前なのでしょう。 想像するとピンはエッジから5yd、フリンジやファーストカットみたいな部分が3yd、残り17ydが砲台打ち上げ部分で長い草丈のラフというようなシチュエーションでしょうか? グリーンの奥行きが30ydだとするとピンから奥までは25ydあることになります。 誰が打つにしてもこのシチュエーションからなりそうな結果は ?20ydキャリーしてベタピン ?打ち方はともかく今回の様にショートしてほぼ同じ状況からもう一打 ?上手く上がったけれどキャリーが出すぎて、もしくは足が出すぎて奥からのパット ?足が出るのを嫌がってスピンをかけるべく強く振りに行って、もしくはカツンと入ってしまいグリーン奥へ大オーバー あたりでしょうか? なお長い草丈のラフという悪いライであればよほどのロブを打たない限り手前フリンジに止まることはあり得ないでしょうからそれは除きました(フリンジとラフの境目5?以内にキャリーすれば別ですが)。 ?の場合ピンには近づきますが長い草丈のラフからスピンが効く訳がないのでフリンジから5ydを切らない限りそこから1ピン以内に寄せれることはほぼないでしょう。 ?の場合砲台から僅かにこぼれて左足上がりのアプローチが残る場合と、もっとオーバーして左足下がりのさらに難しいアプローチが残る場合があります。 私がこのシチュエーションに遭遇したら1ピン以内に寄るイメージはほぼ持たないですね。 失礼ですが質問者様より平均ストロークで10打以上違いますが寄せるつもりでは打たないということです。 というのもそこから悪くとも3打で上がるためには?と?だけは絶対避けなければならない訳ですから20ydのキャリーを狙う(?を狙った結果として?と?が出るので)事も間違って50yd飛んでしまうスイングで振ることも選択しません。 ピンまではキャリーさせるつもりでサンドウェッジで25ydのピッチショットを打てば残り距離はともかく次の一打は間違いなくパターを選択できると思います。 このシチュエーションであれば奥でもいいから確実に乗せると思えるかがシングルクラスとの差、思っただけでなく確実に10m以内に乗せる事が出来るのが5下、(ロブを選択するかはともかく)高い確率で5m以内につけれるのがスクラッチだと思った方がいいでしょう。 100点のショットイメージ(ロブでベタピン)と0点のミス(ショート、オーバー)が隣りあわせではマネージメントとしては及第点以下です。 70点のイメージ(25ydキャリーで10m前後の奥からのパット)であれば50点のミスでも15mのパット、僅かにキャリーがイメージよりショートすればショットとしてはミスであっても結果オーライですが5m以内に寄ることもあります。 ショットやスイングが上手いのとゴルフが上手いのは別物ですよ。2015/7/15(水)08:56
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苦手クラブ私は基本的にほぼ短い番手しか練習場では打ちません。 アプローチ3割、9I3割、7I3割、5I、3W、DRを合わせて1割くらいでしょうか? わずかに打つ長い番手でもスイングのイメージは変えません。 長い番手(苦手な番手)を集中して打ち込んで克服するという練習方法は他の番手とはイメージの違うスイングを作ってしまう、結果としてその番手だけの打ち方の練習をしているという事になります。 練習場では打てる様になっても一発勝負のコースでは成功率が低くなるのは言うまでもありません。 今後うまくなりたいと思っているなら今は22度が苦手でも諦めるべきではないでしょうか? 現状のスイングの精度ではそんなものだと思うべきだという事です。 短い番手でスイング作りをしていけばオーバースペックのクラブをお使いでなければそのうち打てる様になります。 6Iくらいの短い番手をしっかり練習するのとユーティリティーよりも易しい7Wか9Wに変更してみてはどうでしょうか?2015/6/26(金)18:08
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ウェッジのシャフト差し替え自体に問題はありません。 ただウェッジを使うシチュエーションとしてラフからのアプローチ、コントロールショットがあります。 こういったシチュエーションではクラブ重量があった方が芝の抵抗を受けにくいので絶対的に有利になります(バンカーショットにも同様の事が言えます)。 同じヘッドスピードで打つにしてもクラブが重い方が、極端な話としては腕が太く重たい方が抵抗に負けづらくなります。 非力な女子プロでもウェッジを重くしているケースが多く見られるのはこのような理由からだと思います。 アイアンの調子が良くその流れでウェッジを使いたいのもわかりますがウェッジを軽くするのはコースでの使い勝手など結果としてはデメリットの方が大きくなってしまうと思います。2015/6/24(水)08:35
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ゴルフに対する姿勢ゴルフで飯を食ってるのでないならば所詮は趣味です。 趣味にそんなに理由って必要ですか? 理由が無ければ続けられない、楽しめないのならばやめたらいいと思いますが。 誰だって趣味なんて当然自己満足でしょう? それを否定するような質問内容でどんな回答が欲しいのでしょうか? 貴方が理解できない趣味をお持ちの方に自己満足を否定したうえでその質問をする、あるいは逆に貴方が質問される、どのような気分になりますか?あるいはなるでしょうか? ゴルフが好きで多くの方はこのサイトを見ていると思われますが、他意が無いのならばもう少し作文の勉強をした方が良いでしょう。2015/6/13(土)23:31
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おススメのレインウェア質問の回答にはなっておりませんが撥水力の低下にはNIKWAXがおススメです。 レインウェアのみならずスキーウェアやダウン、テントや傘にも使えます。2015/6/12(金)23:23
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エチケット、マナーについて>他人のパットに強要OKを出す これはそれまでのホールで10センチだろうが全てちゃんとカップインしていれば言われなくなります。 私は何センチだろうが必ずカップインさせます、という意思表示をすればちゃんとそう認識してもらえます。 「お先に」を外したあとのボギーパットだからいいか、とか「下りの微妙なパーパット」だからOKが出て良かった、とか好き勝手な道理でやっていれば同伴者も「この人はちゃんとホールアウトしなくても構わない人なんだ」と認識します。 確かにそういうOKを出す方はいますが、私の経験上遊びのプライベートのラウンドでもちゃんとカップインさせたり救済の措置等厳格にやっている人だけはそんな事は言われないはずです。 また念のためプレーの早さや無駄なおまじない(ルーティーン)や自分が外しただけのくせにコース状態などに文句を言ったりいつまでも愚痴ばかり言うなど他人が強要OKを出したくなるような部分があるのではないかという事を客観視して確認されると良いでしょう(そういう方は結構いるので)。 あと気持ちはわかりますが他人に気遣いが出来る方を求めているのは逆の立場からみればご自身が他人に気遣いを強要しているのと変わらないことも考えてみるべきでしょう。 申し訳ないですがご自身が崩れたのを他人のせいにしているだけに見えます。2015/6/8(月)00:13
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シャフトクロスの矯正現実的にシャフトクロスはほぼ右手が原因で起こります。 片手で素振りをしてみて(それなりに強く振って)映像なり鏡なりで確認して下さい。 左手一本で素振りをした場合シャフトクロスしない、もしくは両手でのスイングよりもクロスが緩和されると思います。 右手一本で素振りをしてみると通常のスイングと同等、もしくはよりクロスしてしまうと思います。 次に両手で一本ずつクラブを持って両手を30センチほど離し、シャフトが平行になるようにアドレスし、平行を保つように素振りしてみて下さい。 平行でなくなったり、30センチより狭く(広く)なってはいけません。 平行を保てない腕や手の使い方は間違いです。 それぞれの手の使い方がバラバラだという事です 片手素振りでオンプレーンに振れない人は両手でも絶対にオンプレーンには振れません。 ちなみに多くの人は右手側のクラブが左手側よりも大きく動いて平行を保てません。 トップやフィニッシュの映像を見れば質問者様もそうなっているのが確認できるのではないかなと思います。2015/5/31(日)21:41
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エチケット、マナーについてゴルファーも人それぞれなのでアテストが必要なラウンドでなければ基本的に他人のゴルフに興味がありません、というか見ない様にしています(打球の方向や打数は見ています)。 以前はいろいろな事を気にしてイライラしていましたがそれに何の得もないと言い聞かせています。 競技ゴルファーもいればエンジョイゴルファーもいますし健康の為の散歩代わりにゴルフをしている人もいる訳ですから自分の価値観を押し付けるのは自分が満足したいだけだと思うので基本的に他人に物は言いません。 おしゃべりで邪魔されそうだとかライン上に立たれるとか視界に影が入るなど自分にとって不利益になり得る常識的なマナーに関しては一度主張しておけばそれ以降言いやすくなりますのでその都度ハッキリ言います。 またグリーン上でホールアウトした人が旗を上に向けて他人のホールアウトを待っているとか、一番後ろにいる人よりも前にカートを出そうとするなど事故に繋がりそうな事は言います。 (そこそこ物を言ってる方でしょうか?) ちなみにOKか?と聞かれれば「それであなたがいいと思うならどうぞ」と答えます。 他人の目線や感情を気にする事ができない人間は何を言ってもムダなのでイライラするだけ損だと思います。 マッチプレーで無い限り私はコースと戦うものだと思っているので同伴者なんてどうでもいいです。2015/5/31(日)17:16
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ディボット跡からご追記頂いたので思うところを… コメントからちゃんと目土がしてあり芝生の高さよりわずかに低いくらいのディボットという前提です。 ひょっとして普段から深くて短いターフが取れませんか? 今回のシチュエーションに於いてスリークォーターでそういったミスが出る辺り、普段のショットも含めリーディングエッジから鋭角に接地するイメージで打っているのではないでしょうか? 特に今回のケースではシャローにバウンスから接地させるイメージが必要なのでは?と思います。 鋭角に入れるとミスした時に深く入りすぎるか強く弾かれてしまうので点でコンタクトしなければいけないと思います。 60度ですと当然ローバウンスだと思いますのでなかなかそういうイメージが出しづらいので56度で75yd打つつもりで若干短く持ちややフェースを開いて(1時くらい?)スリークオーターで打つのが正解の気がします。 フェースを開くのは距離が余っている事、ミスした時にフェースが被ってしまわないための保険の為です。 シャローにバウンスから接地させればソールが滑ってくれますからミスの許容範囲は相当広くなります。(もちろんスティープすぎると弾かれますが) 今回のケースであれば目土は1?なので滑らせる前提であれば2〜3?位手前に入ってもグリーンの奥行きが30yd程あるのでグリーンには乗るのではないかと思います。 アイアンでもそうですがなぜバウンスがあるのか今一度考えてみるといいかもしれませんね。2015/5/18(月)02:25
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ディボット跡からヴァルさんも含め各番手の距離を皆さんに書いてもらった方が良いかもしれませんね。 70ydがほぼフルショットの距離なら何の問題も無いでしょうし何%のコントロールショットかによって大きく違ってくると思います。 私の場合56度がフルショットで90yd、52度で105ydです。 70ydの場合どちらを使う事もありますが基本56度です。 今回のケースではトップは0点なのでそれだけは絶対に出ない様意識する訳ですが、私がこのシチュエーションで気をつけるのはグリップを締める事です。 特に右手の中指、薬指の付け根部分から掌あたりにグリップとの隙間が出来ない様にいつも以上に意識します。 ここに緩みがあると特にコントロールショットの場合ダウンでヘッドが下へ下へと動こうとするのでダフる気がして手が浮いてしまいがちです。 その結果ダフりもトップも出やすくなりますし、軌道がV字になりやすいのでゾーンも短くなります。 上から打ち込んでボールとのコンタクトを意識される方の気持ちもわかりますが、私ならボールは1個程度右にして締ったグリップでダウンでヘッドを必要以上に下へ動かさないない意識のもと極力シャローに低くヘッドを出していくイメージで打つと思います。 ヘッドは結果大きな弧を描く事になりますがヘッドの上下の動きはその分小さくなりますので致命的なミスは出にくくなると思っています。2015/5/17(日)18:37
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ドライバーのシャフト選び、重軟or軽硬どっちでしょう?チーピンの出玉方向はナイスショットのフェードと比較してどうですか? ナイスフェードより右に出るならスイングの再現性の低さが根本的な原因なのでシャフトではどうにもなりません。 フェードと同じ方向とかやや左に出るというならばこちらもスイングに問題があるのは確かですがセッティングでチーピンが出にくくなる、曲がり幅を抑えるセッティングにすることは可能かもしれません。 ただ今までのナイスフェードがもう少しスライスして弱々しい弾道になったり距離が落ちる可能性が大です。 フェードでもドローでもどちらかに偏りを持たせたセッティングにすることでコースでの道具の信頼度は高くなります。2015/5/15(金)16:09
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やさしいハーフキャビティアイアン過去に地クラブと云われるアイアンとして三浦、遠藤、藤本、ゾディア、ロマロ、バルドなど使ってきました。 私も水を差すようで申し訳ないですが吊るしのアイアンの倍以上の価格に見合う性能を感じた事はありません。 当然スコアに貢献する事もありません。 明らかに吊るしとは飛距離の違うドライバーならまだしもアイアンでは性能差がほとんど無いので地クラブアイアンの魅力は希少性とか所有欲を満たす事くらいです。 また多くの地クラブメーカーのアイアンは質問者様の仰るような易しいハーフキャビティアイアンというセミアスリートとアベレージの中間層をターゲットにしたクラブをラインナップしていないので、スコアを良くしたいなら大手メーカーのアイアンを買う事をお勧めします。 なお地クラブの口コミや評価はあまり当てにしない方がいいかと思います。 吊るしの倍以上の価格を払って失敗だったとはなかなか認められず、良い物に違いないと思い込むしか無いケースが多々あるからです。2015/5/15(金)15:23
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ミズノMP64のUS仕様と日本仕様の違いを教えてください。ミズノに限らず各社とも以前はUSモデルの方が半インチほど長くかつライ角がアップライト、ロフトが寝ているという傾向がありましたが今はあまり変わらないですね。 あくまでも憶測という前提ですが職人もユーザーも日本人の方が細かいので恐らくJPモデルの方が組上げ以前や組み上げ後の検品に手間が掛かっているのではないか?と想像しています。 たしかミズノの場合例えばアイアンを養老で組む場合基本的に全番手同じ誤差のヘッドを使って組んでくれます。 ヘッドの基準重量が3番からPWまでだいたい7g間隔でフローしてくるわけですが例えばすべてプラス2gのヘッドでくれるという事で、5番はプラス2gで6番はマイナス2g、8番はマイナス1gといった組み方はしないはずです。 なのでUSモデルの方が輸入コストを含めても安価な事からも恐らくUSモデルはそういったヘッド重量の計測などこだわった作業が省かれている可能性が否定できません。2015/5/12(火)22:37
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切り返し時の握り直しについて想像するにヘッドなり左手を振る意識が強すぎるのではないですかね? 切り返し以降ヘッドを振ろうとするとヘッドにより近い右手グリップがかぶりやすくなります。 なお緩すぎるグリップ圧で切り返し以降左手を振る意識が強すぎるとアルシビストさんの仰るような左のグリップを握り直すといった現象になりやすいです。 切り返し以降体の右側、ボールの50?後方とか右足の前とか辺りにグリップエンドを突き刺すようなイメージでダウンスイングしてみて下さい。 突き刺す角度は正面から見た角度としては垂直方向、後方から見た角度としてはライ角通りというかスイングプレーンに沿うイメージでいいです。 左手を振る意識の方は切り返し以降体の開きが早く左手の小指が先行してしまうのでできません。 ヘッドを振る意識の方は右手の人差し指が先行するのでグリップが体の右側にあってもヘッドがグリップの上に無いのでできません。 右手で振りたいなら小指と薬指を真下に下ろすイメージが必要です。 左手を振りたいなら切り返しでクラブ重量、慣性力に負けないくらいの多少しっかり目のグリップ圧と体の開きを抑えて右をむいたまま振るという意識が必要です。 HS46の場合理論上の最高飛距離は276ydです。 それは人生で最高の当たりで276ydということです。 現実として今日一の当たりで260ydくらいなので「260位を打っています」という発言は少々ずれていますので意識改革も必要ではないでしょうか? 恐らく振りすぎであろうというのはこのあたりの言葉を元にしています。 私も同じくらいのヘッドスピードですが普段は240でいいと思って打っていますよ。 だからと言ってスイングを緩めている訳ではないので結果としてちゃんと当たれば270飛ぶ事もありますが常時260打つなんてとんでもない事です。 以前飛距離をレーザー&GPSで計測してみました。 計測するのも面倒なので3ラウンドしかしていませんが251ydが平均でした(DR使用ホールのみでOB、ペナルティは打っていません)。 私の場合OBは10ラウンドに1度出るか出ないかくらいなので140で割るか142で割るかくらいの事なので平均250ydと言っていいとは思っていますが、もう少しご自分を客観視されてみてはいかがですか?2015/5/8(金)13:40
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左手小指はどうしてますか?握らず余らせる、というのがどの様な状態を指すのかが今一つわかりませんが私はしっかり握る派です。 とは言っても力感としては五分程度でガチガチに握るわけではないですし、イメージとしては8本の指のプレッシャーはほぼ均等(左右とも小指から人差し指に向かって徐々に弱くなっている感覚です)で左手小指だけを強く握っている感覚はありません。 私がグリップを強めにしているのは意図しない程クラブが動いて欲しくないからです。 思ったよりもコックが深くなる、思ったよりもヘッドが走ってしまうといったことを嫌っての事です。 不相応とはわかっていながらXシャフトを使っているのも同様の理由です。 グリッププレッシャーをもう少し弱めた方が、Sシャフトを使った方が今以上に飛ぶ要素が増えるのはわかっていますが、現状では飛距離に不満が少ない事と曲がる要素を少しでも減らしたいので私はそうしています。2015/5/5(火)22:51
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女性への教え方私は時々家内と娘(7歳)と練習に行きます。 二人共ゴルフ経験と言えば私と打ちっぱなしにいく時くらいで数回しかやっていません。 いずれは家族でラウンド、と思っていますが数年は無理そうです。 子供は自由に振り回せばいいと思っているので細かい事は教えていません。 空振りもよくしますが少しでも遠くに飛ぶと楽しいようです。 家内より飛ばない事が不満なようでどうしたら飛ばせるか聞いてきますが、まだ力がないからとにかく振れとしか言いません。 家内は168?ありますしスポーツの経験も豊富なのでメンズのカーボンRシャフトで揃えてやり、まだ2、3回(トータルで50球くらいしか打ってないです)なのでショートアイアンくらいしか打っていませんが少しクラブの使い方を教えるとそれなりに飛んでいきます(8番で100ydくらい)。 あまりにも体力が無い方だと難しいですがゴルフは如何に効率よくクラブ、道具を使うか?というスポーツなので、力のない女性にはその効率の良いスイングを教えるべきです。 金属バットを使っても高校生は150mのホームランは打ちませんが300yd飛ばす高校生はざらです。 ゴルフは高校生でもプロ並みの飛距離を出せるスポーツ、(体力だけではなく)道具を使うスポーツだというのはこういう事です。 なので特に体力のない女性に教えるのは、腕力でごまかしてスイングしている方が教えるのは現実的には無理でしょう。 最近の似たような質問の回答にあるように5下じゃなければ教えるべきではない、というのはこのような理由からだと思います。 その場合は既出ですが女性のインストラクターに数回は習うのが一番の近道です。2015/5/1(金)23:22
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手が浮いてインパクトしてしまう初心者への教え方私はそういう方には丸く振れって言います。 長年ゴルフをしている方でもよく間違っているのはトップからボールもしくは飛球線方向に振っていく人は多いです。 結果ヘッドが直線的にアドレスから見て左後方に振られていきます、いわゆるアウトサイドインというヤツです。 そこから経験を積んでいくとスライスと引っ掛けしか出ない事がわかってくるので今度は振り遅れ気味でかつ直線的にインサイドアウトに振ろうとします。 そうすると今度はプッシュアウトとチーピンしか出なくなります(基本的にそのスイングでまっすぐ飛ぶのはヒールに当たった時だけです)。 ヘッドの動きは円軌道なので振っていく方向はアドレス時の体の正面でそこが最下点になるイメージを持たせるといいと思います。 むんむんさんが7iあたりで100yd飛ぶ程度の手打ちスイングでもいいのでトップからヘッドを最下点に落とせばフィニッシュに向かってヘッドが勝手に上がっていく丸い軌道を見せてやれば良いのではないでしょうか?2015/4/28(火)12:36
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UTのシャフトについて3Uは80S、4Uは90Sというのはアリだとは思うのですが、申告されている飛距離が正確ならば私なら3Uと4Uではなく4Uと5Uにするかなぁってところです。 ロフトが5Uと5iで逆転してしまいますが5Wと3Uの距離がかぶっていますしZ745は今時ならノーマルと云えるロフト、SFD X7はどちらかというと易しく飛ばせる類のクラブでレングスも0.75〜1インチ長いので番手表示、飛距離としてはストロングロフトのクラブに合わせるべき設定ではないかな?と思います。 失礼ですが確認された方が良いと思うのはHS42(過去の書き込みから)の方は平地であれば如何に飛び系クラブとはいっても5Wで230yd、20.5度の3Uで210ydは飛ばないと思います。 HS46くらいならともかく42で飛距離が試打の情報(機械計測なら尚更)であれば盛られている可能性が大ですのでコースでの実績等一度客観的にヘッドスピードも含めご自身の飛距離を確認されてはいかがでしょうか?2015/4/28(火)12:17
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上半身の脱力についてフォローサイドからの素振り、もしくは連続素振りがいいのではないでしょうか? 正面から見て3時くらいの位置までクラブを上げ、そこから体の回転で10時なり11時まで上げてフィニッシュまで振る、もしくはフィニッシュからトップ、フィニッシュトップと繰り返し素振りします。 その時大きく動くのは体幹でグリップや腕にそれほど力は入っていないと思いますので静止状態のアドレスから同じイメージで上げれるような意識を持たれればどうでしょうか? また上記のような動きをするとき例えばボウリングの球など重い物を持つか持っている意識をすると良いと思います。 クラブは軽いので手でヒョイと上げてしまいがちですが本来体幹や手の動きは重たい物を持っているかのように体の正面から手が外れずかつ低いところに上げて低いところにフォローを出していくのが正解です。 グリッププレッシャーは弱いほどいいのは事実ですが、それはすでに意識していらっしゃるでしょうしこれまでに何百回もお仲間とかに注意されていて、それでも治らない訳ですから他に意識を向けられた方がいいのではないかと思います。2015/4/27(月)14:43
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UTのシャフトうーん、どうなんでしょう? フルショットで200yd以上のクラブで180yd打つってことに少々無理があるのではないですか? せめて普段からたとえば240yd飛ぶDRで210ydのコントロールショットをしているとか150ydの7iで100ydキャリーで120yd打つ練習をしているならわかりますが… 本来180yd打ちたいのであれば4UT(4i)なり5iで打てばいい訳ですがそれをしないという事はまずそこに不安があるという事でしょう。 なのでそこの不安を取り除くのが先ではないでしょうか? 短い番手に不安があるからといってそこを補うのが更に難しい長い番手ってのは理に適っているとは言い難いです。 コントロールショットでフックが出てしまう手打ち傾向の方は手の動かし方、動かすスピード、量などでコントロールしようとするのでどうしても精度が低くなります。 なのでまずは4UTや5iで一番簡単なフルショット(もちろんマン振りではないです)の精度を上げる、不安を減らす方向性で練習なりクラブセッティングなりを考えられた方がよろしいかと思います。2015/4/24(金)22:16
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UTのシャフト大前提として3i→アイアン型3UT→ウッド型3UT→7Wの順で上がりやすくかつ掴まりやすくなるのはお解りでしょう。 ウッド型3UTというのは7Wほどではないが掴まりやすいクラブ=左にミスしやすいクラブという事です。 そのようなクラブで距離を稼ごうという意識を持てば左へのミスが出るのは必然です。 方向性を出したければ球が上がらないクラブ、3iの方が良い仕事をしてくれますが難易度がぐっと上がります。 易しさや上がりやすさも欲しい、目一杯の距離も欲しい、方向性も欲しいというのは少々矛盾した発想だということをまず理解することですね。 それを理解したうえで道具で矯正するならばシャフトを重くするか硬くするかとなります。 カーボンなら90g台、スチールならモーダス以下の重量のものあたりでしょうか? 一度試しにDIハイブリッド95S辺りが挿さったクラブでも買ってみてはどうですか? ヤフオク等中古でなら値段も手ごろなものが多いのでリシャフトする前にどれくらい変化があるのか試してみると良いでしょう。2015/4/23(木)23:17
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月例にむけてキャディ付のプレーかどうかで大きく変わってくるかと思いますが… レアケースのルールを知らないならまだしも、ごくありきたりな救済等の処置を把握しているのは競技に出るのであれば当然でしょう。 先に回答いただいているような事を注意するのはもちろんですがある程度普段通りにプレーすればいいのではないですか? その結果もし同伴者に注意等されるようであれば普段のラウンドからマナー違反やスロープレーをしていることがわかります。 気の知れた仲間同士のラウンドばかりですと気づかない事も注意されてわかるかもしれません。 質問者様への言葉ではありませんが残念な事にスロープレーやエチケットが守れない方というのはそういう自覚が全くないほど鈍感で無神経なので注意しても何を言われているのか理解できない方が多いですね。 同伴者にそういう方がいてもイライラしないで競技の緊張感を楽しんできてください。2015/4/23(木)22:44
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セッティングについて貴殿程の飛距離があるわけではないので参考になるかわかりませんが私ならこう考えるという方向で回答させていただきます。 また以前は飛距離重視とのお話をよく目にしましたがスコア重視に変わられたという前提です。 なお平均スコア等はこれから会員権を買うというお話からバックとレギュラーが混在したものだと解釈しています。 HCにつきましては同様の理由でパブリックコース(長いコースはあまり見かけません)などで取得したか或いはGDOなどWEB上で取得された正式なものではないと想像しております。 こちらにミドルでワンオン狙いといった回答をされていることからも極端な打ち下ろしのある山岳コースや短いコース(このあたりからもバックとレギュラーが混在していると判断しています)を回られる機会も多いのだと思います。 その上で貴殿の飛距離がもし私にあったならばパーを72では考えません。 2オンできるロングはパー4、ワンオンできるミドルはパー3だとまず考えます。 完全にパー4縛りをしてしまうと息苦しくなるのでパー4.5でも4.2でもいいです。 勿論ティーショットをミスした時点で下方修正しますがパー(5)を取っても心の中ではボギーを打ったと考えます。 レギュラーから回ることもあり、また山岳コース等であれば申告されている飛距離であればほとんどのロングはアイアンで2オンできるでしょう。 全部ロングが届くならパー68、ミドルで届くホールがあるなら更にパーは下がっていきます。 その飛距離があってなぜHC8なのか?という事ですね。 コースレイアウトから自身で設定するパーが68で回っているのであれば12打どこかで損をしているという事です。 なのでショートゲームに幅を持たせたいという発想は正解だと思います(1本で打ち分けられるのが本来は理想ですが)。 勿論その飛距離は強力な武器ですから自信を持つべきだと思いますし、更に磨きをかけていくべきでしょうが、飛距離以外の部分が足を引っ張っているか長い番手でミスが多いという事になります。 前置きが長くなりましたが3W、5Wのいずれかを入れるのであれば私なら3Wを入れます。 ラウンド中は高さを出したくない場合の方が上げたい場面よりも圧倒的に多いからです。 特に長い番手では弾道の高さは諸刃の剣です。 武器にもなり得ますが曲がったら即死です。 ロングのセカンドでオーバーが嫌なら3Uで手前に、止まらなくてオーバーしても奥から寄せワンすればいいだけです。 寄せの技術に不安がある場合その前のショットの成功率はアプローチのプレッシャーから技術レベル以下になりやすいです。 先の回答にもありますが上の番手と比較すると6i以下がコントロールしていたとしても1番手以上飛んでいませんね。 5Wが低く打てるのであれば技術的にこの数字はあり得ませんので何かがおかしいのでしょう。 ショートゲームに問題があるのはご自身も承知の事でしょうが長い番手で飛びすぎている(振りすぎている)のもスコアに大きく影響していると思います。2015/4/22(水)22:44
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アイアンの飛距離についてハーフキャビティとポケットキャビティフェースの下のほうに打痕が集中しているというのが所謂スコアリングライン2,3本目あたりのいいところに当たっているという事なのかハーフトップという事なのかが判りませんが、通常わずかなハーフトップであれば打ち出しは低くなりバックスピン量は増えます。 なのに高さは確保されているという事なのでスライス傾向という事からもフェースが開いたインパクトで高さを出していると考えるのが妥当ではないでしょうか? 恐らくピンをお使いだったころからその傾向はあったのでしょうがクラブを変えたこと、重量の変化等によりそれがより顕著になったと思われます。 これだけ聞くと道具が悪いと思われるかもしれませんがお悩みの根本的な原因はスイングにあるのは間違いありません。 一見飛距離が出そうというよりちゃんと打てればほぼ100%飛ぶはずです。 道具に原因を求めるよりまずはワンポイント等でも良いのでレッスンを受ける事をお勧めします。2015/4/19(日)15:30
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アイアンの日本仕様と海外仕様の違いは?アップライトの間違いではないですか? 長さやライ角が違うのは平均的な身長の違いが主な理由です。 正確な数値はわかりませんが170?程度の日本人と恐らく5?(約2インチ)以上高いであろうアメリカ人でクラブ長が0.5インチ長いくらいであれば腕の長さに違いはあろうともライ角はアップライトになるべきです。 ロフト角に違いがあるのはパワーに違いがあるのはもちろんなのですが、日本ならではの神話?、7番で150ydというのが一番の理由でしょう。 150ydは7番でなきゃ、という認識の方が多いのでメーカーもそれに従ってストロング化が進んできているようです。 オークションや通販サイトですとUS仕様の方が断然やすいので日本仕様をカスタムするよりもそちらを選びたいのだと思いますが、まずは身長がUS仕様を使うにふさわしいかが一番の基準になるのではと思います。2015/4/16(木)06:18
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ウェッジの重心距離アイアンからウェッジまですべてフルショットしかしないのならばそうでしょう。 現実としてアイアンはある程度オートマチック、シンプルに。 ウェッジはマニュアル的に様々なショットを求められるのでそのようなセッティングになりますね。 またグリーンを狙うショットでも女子の場合は極端に弾道を変えた攻め方をしません、というかできません。 若干のスタイミーといったシチュエーションなど男子であれば曲げてくる場面でも女子の場合ヘッドスピードなりスピン量が足りず無理をしない事が多いようです。 それもまたセッティングに影響を与える要素だと思います。 ただ女子プロのセッティングを参考にしていらっしゃるアマチュアも多いとは思いますがハンデキャップ20辺りのアベレージの場合、いわゆる単品ウェッジは使いこなせるわけがないのでアイアンがゼクシオならウェッジもゼクシオのアプローチ、サンド等易しいウェッジを使う方がミスに寛容なので現実としてスコアに貢献すると思います。2015/4/16(木)05:54
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fwのシャフトフローについてDRよりも掴まらないシャフトでフックでお悩みな訳ですから既出の?重たくする?フレックスを上げる?(??との合わせ技で)ヘッドを掴まりの良くない物にする、あたりが道具だけの観点からの解決策になるかと思います。 上記の解決策というのは全て現状よりもハードスペックになります。 大きなお世話かもしれませんが、その上で現実的というか統計的な視点で見てみた場合、HC20前後の方がFWを持つシチュエーションというのは9割方無理をしている、もしくは欲張っている場面だと思います。 ティーショットをミスして長いセカンドが残ってしまい120点のショットが出れば乗せれるとか、届かないロングのセカンドや刻みのティーショットなどコントロールを重視すべき場面でその番手の最大飛距離を出そうとするなどです。 で、その無理をしているとか欲張っている場面でコントロールしたスイングをしている可能性というのは限りなく低く、結果として振りすぎてフックが出てしまっていると考えるのは難しくありません。 そんな中上記の様にクラブのスペックをこれまでよりハードにすると、今以上に振りすぎてしまう可能性が非常に高くなります。 なので道具を変えてからでも構わないので、最大飛距離の90%くらいを打つスイングを心掛けないといつまでもフックに悩む事になるのでは?と思います。2015/4/1(水)21:45
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右手の力み対策についてこれまでレッスンなりこちらのサイトなりで様々なアドバイス等を受けてらっしゃるかと思いますが、同じような内容が多いと思います。 結果として王道の意識では治らない事の表れになるかと思います。 なので一度これまでの常識を覆す逆の意識を持つ事をお奨めします。 ノーコックでグリップに力を入れてみてはどうでしょうか? コックしない意識をすればクラブ重量で自然に浅くともコックが入ります。 グリップは力を抜こうとするから結果としてどこかのタイミングで力が入ってしまうものです。 また力を抜きすぎる事により10本の指のなかでどこにクラブが乗っているべきかを見失いがちです。 10段階中これまで1とか3で握れというのが常識だと思いますが最初から6〜7くらいの力感なら、切り返しでこれ以上力を入れる事の方が難しくなると思います。 右手一本でクラブを持ち松山選手のアドレス時のルーティーンの様に足や肘を使ってヘッドを垂直方向にバウンドさせてみて下さい。 このとき人差し指から小指までの4本の指に均等にクラブが乗っている事が大事です。 もし均等に乗っている感覚がないなら手首とクラブの角度が悪いと思って下さい。 ご自身が思われるよりハンドアップしている方がイメージが出やすいと思います。 左手も同様に試してみて下さい。 現状コックが入っていないのは10本の指の中でどこかの指に極端に力が入っている事が原因ではないでしょうか? 10本(8本)の指に均等にクラブが乗って初めてそれぞれの指のグリップ圧を1でも3でも6でも均等にする事が出来ます。 質問者様のレベルであればスイング中、行きと帰りの動きはトレースされるかループされるの何れかである事はお判りかと思います。 手で上げたら手で下ろさないと打てません、下半身で切り返しても振り遅れるだけです。 見える部分でダウンスイングなり切り返しに問題が有る場合、原因はテークバックにある場合がほとんどです。 上記の様に両手の8本の指に均等にクラブが乗る様に手首とクラブの角度を作りテークバックでこの角度をキープし、ヘッドが地面から離れるのを少しでも遅らせてみて下さい、所謂低く長くというやつです。 グリップ圧が多少強くとも腕が脱力できていて体の正面にクラブがキープ出来ていれば上半身の回転とともにクラブ重量、慣性により自然にクラブは上がります(前述の様に自然に多少のコックは入ります)。 新しいスイングに慣れてくればグリップ圧を多少緩める事によりヘッドも走る様になります。 スイングも十人十色でこれしかダメだという訳では有りませんが、このように手でクラブを上げないトップを作れれば自然に手で下ろさなくても振れる様になると思います。 結果力まなくとも振れる事になります。2015/3/31(火)15:45
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ゴルフ人口の維持について現実として倒産するゴルフ場が多いという事は私たちが払っているプレーフィーはコースが求めるものより実際は安価だという事です。 私たちが妥当や高いと思っていても実際はコースが求めるだけの金額を払っていない訳ですからプレーヤー側も多くを求めるべきではないと私は思います。 そんな中で私が思うのは今後ゴルフ場も含め極分化していく必要があるのではないかという事です。 マナーやエチケットが厳しくしっかり守られコースの整備もスタッフの教育も行き届いた高級なコース、いわばゴルフは紳士のスポーツだという欧州系のゴルフ場となるでしょうか? かたやエチケットやドレスコードなども厳しくなく気軽にラウンドできるような身近なコース、どちらかと言えばカジュアルな米国風なコース、といった風にです。 前者は座って○万円の高級クラブ、後者は居酒屋や場末のスナックにたとえてみます。 大金を払う価値のあるホステスさんや接客、気分よく飲める雰囲気や落ち着いた客層を求めるなら高級クラブに行くべきです。 高級クラブには作業着のまま飲みに来る人はまずいませんし、バカ騒ぎするような若者たちもいません。 場末のスナックや居酒屋チェーンに行ってなんで作業着の客がいるんだ、スーツで来いって怒る人はいないでしょう? どこの家の残り物だと思うようなつけ出しが出てきても値段相応と思うでしょうし、チーママや女将さんに金を払う価値が無いなんて事も思わないでしょう? よく居酒屋的コースで客がでかい面してるのを見ますが馬鹿じゃねぇの?と思う反面まあ相応のコースだから仕方ないかと思います。 全員が全員ではありませんが座って何万もするクラブにはホステスも客も相応の人間がいますし、数千円の場末のスナックには逆にそういう方は集まってこないという事ではないでしょうか? 新しくゴルフを始める方はまずは居酒屋チェーンに行けばいいと思います。 始めたばかりの方はそこでゴルフ場という社会には様々なしきたりがあるという事を少しずつ学んでいただけばいいでしょう。 その上で紳士の社交場みたいなゴルフをしたければ格式高いコースのメンバーになるなり高級クラブに行けばいいと思います。 少しでも安くゴルフがしたいというなら居酒屋的コースに行けばいいのですがそこが居酒屋だという自覚をするべきでしょう。 そこで冷凍食品のおつまみが出てきても客層が悪くても小奇麗な内装でなくとも仕方ないなと思うでしょう? 私はどちらの類のコースにも行きますが、気軽で安い居酒屋的コースではプレーが待ち待ちでもグリーンが荒れていようとも諦めるようにしています。 皆さんは場末のスナックにクラブのクオリティを求めていませんか?2015/3/31(火)06:13