825さんのQ&A回答履歴
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ゴルフ人口の維持について新しい若い世代を取り込まなければ未来はない事は明白だと思いますが、それでは何故若い世代がゴルフをしない、続けないのかを考えなければならないでしょうね。 残念ながらここに書き込みをしている私たちを含め、これまで、今ゴルフをしている側に問題が少なからずあることを受け入れなければならないでしょう。 私の周りにも社会に出たころに成り行き上ゴルフをかじらざるを得なかったものが何人もいますが続けてない場合が多いです。 やろうよと誘ってももうゴルフはいい、なんて言葉が返ってくるのですが時の上司など同伴者に恵まれなかった事がトラウマになっているケースが多いようです。 初心者相手に教えなければいけない事があったのはわかりますがゴルフの楽しさを伝える事は出来なかったという事でしょう。 今回の返答にもそういった問題が提起されていますがプレーが遅くリズムが悪くなるなど自分たちの邪魔になるなら入ってくるなと排他しようという感覚のある先人たちも多いという事ですね。2015/3/31(火)06:08
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ゴルフの竪琴私は持っていませんが以前からレッスン等ではよく出てくるハンガードリルをよりわかりやすくするアイテムですね。 ハンガードリルの最大の目的はフェースコントロールです。 謳い文句としては右手が上、とかがあるようですがそれも結局はフェースコントロールが目的に他なりません。 ハンガーで練習するのと一番の違いは重量となるでしょうか? 重量がある方がイメージしやすい方もいるでしょうしその逆もあり得ます。 私の印象としてはアベレージゴルファーが使うにはちょっと重量があり過ぎる気がします。 というのもクラブを持たずにシャドースイングをした場合(ハンガーなど軽いものを持った場合と同じです)、プロや上級者とアベレージの大きな違いはトップや切り返し辺りでの手首の角度、コックの深さだと思います。 実際にクラブや重たい練習器具を持って素振りをした場合と比較すると上級者の方が手首の角度が断然浅くなるケースが多いはずです。 アベレージの方がクラブを持っても持たなくても手首の角度にあまり変化がないと思います。 これが何故だか理解できずにこういった重たい練習器具を使用すると逆効果になる可能性が大です。2015/3/29(日)19:13
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ゴルフルールの第1章は私がそうなのでなんとなく想像できるのは恐らく頻繁に回答をしている方の多くはギヤ選びやスイング理論、雑誌等の情報などで数多くの失敗をされてきた方だと思います。 年末に使わないクラブを処分しようと思い中古ショップに持ち込んだところ買い取り価格が100万をはるかに超えました。 勿論すべての買い物が間違ったものではなかったですけれどすべてここ1、2年で買ったクラブです。 じゃあ購入価格は幾らなんだって思いますが、私の場合家族が寛容なのかそれが許される環境(許されていると思っています)なのでいいですけれど多くの方はそうではないでしょう? 私の場合、回答の多くは失敗に基づいた話なのです。 なので同じ失敗をして欲しくないと思うと否定的な意見も多くなってしまいます。 自分の通った間違った道に誰かが入り込んでしまいそうになっているのを止めているだけのつもりなのですが、そういった否定的な意見により知らず知らずのうちにどなたかを不快にさせているかもしれません。 そんな時は「こんなものにも手を出して失敗してるんだ」と笑い飛ばしていただければと思います。 知識が豊富な方はこれまで情熱的にゴルフに取り組んでこられたことだけは間違いないと思います。 表現が上手でない方もいるかと思いますが認めるべき部分は認めましょう。2015/3/28(土)23:07
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フジクラシャフトについて三菱、藤倉、グラファイト… 全てのシャフトを打ったことがあるわけではないですが各メーカーともシャフトの基本設計のコンセプトがあるのかそれぞれ色がありますね。 その中で弾き系と粘り系、飛距離重視と方向性重視、三菱と藤倉はどちらかというと対極・正反対のコンセプトを持っていると思います。 三菱と藤倉で似ているシャフトを探す方が難しいとさえ個人的には思います。 これだけ性格の違うシャフトでこういった質問をされている辺りから「評判も良さそうだし一度藤倉でも使ってみようかな?」というようなきっかけなのかなと思います。 当然シャフトの特性を理解していない事の表れであり、それはまたスイングに安定度が足りないかご自分のスイングの(正確な)特徴も理解していない事を示します。 だとするとおそらく道具にスイングを合わせてしまうタイプ、結果を見てスイングを変えてしまうタイプだと思いますので、大きく特性を変えても結果に変化が出るのは一瞬でしょう。 なので特にBに不満が無いのなら変えない方が良いというのが私の印象です。 カスタムシャフトはご自分のスイングがもう少し確立してからでも遅くないと思います。2015/3/22(日)23:04
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パターの上達について特にショートパットに於ける工夫をお伺いしたいパターに型なしと言われる通りタッチが合って方向性さえ出せればどんな打ち方でも良いわけです。 ただそれでも外せない基本というものがあります。 芯で打つ、スクエアなインパクトなどです。 スクエアなインパクトが出来なければその都度違うサイドスピンが掛かってしまいます。 芯で打たないと距離感が合わせづらくなります。 ショートパットはどちらに外す事が多いですか? ショートパットを外す場合、カップインする事に意識が行ってしまいストロークするという基本的な事がおろそかになっていることが多いですが、しっかりとしたストロークをする事に集中し右ならヘッドアップをしない、左なら頭を残すなど目線を変えない事を意識してみて下さい。 練習していらっしゃるならそれを自信(過信でも構わないので)にしてまずはしっかりとしたストロークあるのみです。2015/3/16(月)10:25
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グリップについてDDMミッドを少しだけ使っていましたがすぐに戻しました。 当時フック等左へのミスに悩んでいた事もあり使い始めました。 先の回答にもあるようにヘッドが返らない事が最大の利点になるかと思いますが左のミスが減った分、右へのブレが出始めたので意図的にヘッドを返していくスイングになってしまいました。 また私は58口径のグリップを使うほど手が大きくない事もあり、だんだんグリップ圧が強くなってしまいましたので60口径に戻しました。 左のミスを考慮し使用を考察されているのかと思いますが、太いグリップを使うのに相応しいほど手が大きくないならば右手部分の下巻きを多くするくらいにしておいた方が良いという失敗談です。2015/3/11(水)15:43
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3アイアンと7ウッドどの数字が正確なのかわかりませんので7W=210ydという事を大前提に書きます。 厳密には飛距離差は出ますがちゃんと打てていれば20ydは出ませんね。 質問者様の場合7Wの方が軽いセッティングなので何とも言い難いですが2インチ長ければヘッドスピードが2アップ、飛距離差としては10yd強が適正なのではないでしょうか? なので3Iに必要なスピン量が出せていない(=ヘッドスピードが足りない、=打ち方が悪い)のかなという印象です。 7Wなら足りているなら間違いなくこちらを使うべきですね。 7Wで210yd飛んで力感に変化をさせていないならば3Iは200yd位は飛ばなければ3Iが合っていないか打てていないと判断できます。 また上記の事から現実的な事を言うと3Iで190ydが適正だという飛距離差が4Iから下の番手で出ているとすれば、その下の番手も適正な飛距離が出せていない事になります。 例えば4Iで180ydだとすれば7Wの飛距離から言ってその180ydという飛距離も適正ではないという事です。 それも踏まえてセッティングを見直されたらどうでしょうか?2015/3/6(金)12:23
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1Wを46.5インチの長尺にしたらいつのまにか・・・長尺の分、(更に)振り遅れ気味なのをリストを無理に返したり体を止めて掴まえているのではないでしょうか? その結果アイアンのタイミングが全く合わなくなってしまったのでしょう。 テークバックからダウンスイングで体の右側にクラブがあって振り遅れているから右手が余るのでしょう。 長尺を使いこなすには体の正面でクラブを捌かなければなりません。 またフェースローテーションを極力抑える必要があります。 これができないと上記のような事が起こりやすくアイアンと別のスイングをしないといけなくなります。 別のスイングができたとしてもスイングがどうしても複雑になりますので安定性には欠けます。 症状をお聞きする限り現状アイアンとドライバーで同じスイングをされているようですが、その結果どちらかが良ければどちらかが悪いという事になっているかと思われます。 なのでより良いスコアで回りたいのならそのお歳で20年以上付き合ってきたスイングを改造するか短尺に戻すしかないと思います。2015/3/5(木)22:35
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ジャスティックの対応どう思いますか?>探すのがめんどくさいから、9.5はすべて適合外。結局8.5も10.5も適合外のものに違いありません。 違いますよ。 たった一つのヘッドが適合外と認定されると個体の反発係数が適合の範囲内であろうがなかろうがそのモデル(ロフト毎に認定を受けるのでこの場合は9.5度)は全て適合外になります。 ですから少なくとも現状では8.5も10.5も適合ヘッドです。 また9.5は全て適合外なので適合範囲内であっても検査なんて何の意味もなく対応するなら返金回収か新たに認定を受けた適合ヘッドもしくは別モデルに交換以外は無いのです。 恐らくその認定にかかる期間と大量に出るであろう新型ヘッドの製作が始められるまでに3か月ほどかかるという事でしょう。 ところで実際全品交換するとなるとどれくらいの数になるのでしょうかね?2015/3/3(火)23:22
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ジャスティックの対応どう思いますか?誤解の無い様に追記します。 全品対応すべきという意見を否定するわけではありません。 メーカーとしての姿勢としては本来当然そうすべきだとは思います。 今後も楽しくゴルフをしたいという思いは皆さんお持ちの事かと思います。 例えばゴルフ界でよくあるクレーム的なものとしてプレーが遅いというのがあります(それ自体は論外ですが)。 コースがこれに対応すると結果として料金が高くなるなり敷居が高くなるなりゴルフ離れにつながってしまう事になるかと思います。 そうなれば倒産するゴルフ場も増えるでしょうしゴルファーにとっては負の連鎖が起きてしまいます。 今回のケースで全品交換ということになれば今後は係数ギリギリの飛ぶヘッドはどの地クラブメーカーも出さなくなるか更に輪をかけてべらぼうな価格になります(もともと高いクラブだからこそ今回話題になっている訳ですが)。 それが一般ゴルファーにとって望ましい事か?という事です。 最近トラブルだらけの大手ハンバーガーチェーンではありませんが安くて良い物など存在し得ないのです。 大手でもないメーカーで最新でもないモデルにどこまで求めるべきでしょうか? 私も競技に出ているので違反クラブであれば使えないですが競技に出ていない方のクラブも交換すべきでしょうか? 仮に発売から5年10年経っていても皆さん同じ見解でしょうか? 感情論に近い意見でしょうが法的な事であれば専門家に聞けばいいだけなので、皆さんとは違う角度の意見でしょうが皆さんもいろいろと想像してもらいたいと思い回答させていただきました。 今回はメーカーに責任があることは明確ですがクレーム等は騒ぎすぎると業界全体の衰退につながるという事を言っています。 決してジャスティックが倒産することを心配している訳ではありません。 ユーザー側の正論がどの様な結末に至るかを想像してみて下さい。 なお新浦技研さんの仰る通りすべての9.5のヘッドがルール上は違反クラブになります。 ボールも同じで何万個の中のたった一つが係数オーバーだっただけですべてが違反になります。 だからこそ大手はマージンを多くとっている訳です。2015/2/26(木)13:33
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ジャスティックの対応どう思いますか?8.5ユーザーです。 すべて対応すべきなのでしょうが某オークションサイトで検索してみると中古、9.5に限定しても結構出てきますね。 手あたり次第購入すれば全部転売しやすい新品の適合ヘッドになっちゃいますね。 修理等で対応できる製品ならともかくゴルフクラブに於いては不具合があった場合、返金もしくは新品に交換以外対応策はないと思います。 であれば各メーカーはリスクを避けた製品を作るか有事に備えるかにならざるを得ません。 前者であれば商品管理に手間が掛かりコストが上がるか、つまらない商品ばかりになってしまいます。 後者であれば会社としての体力を温存させるためにも商品の単価を上げることになります。 ユーザー目線で短期的に見た場合、今回のケース(不適合に至った経緯はわかりませんが)では会社が保証、対応すれば済む話ですが、ユーザーが多くを求めすぎる事によってひょっとしたら倒産に至るかもしれません。 結果としてユーザー自ら自分の首を絞める事になりますし、それは業界全体の衰退を意味すると思います。 ゴルフクラブの寿命がどれだけかはともかく発売からほぼ2年が過ぎた商品にどこまで求めるべきでしょうか? 私個人の意見としてはトータルで考えると正規品のみの対応というのは妥当だと思います。2015/2/26(木)05:49
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微妙な視力からの悩みもう終わってますかね? 質問者様と同じくらいの視力ですが私も1年前くらいから常時眼鏡をかけています。 見えにくくなってきたので老眼かと思い検査したところ近眼と乱視と言われました。 あまり度の強くない物を使用していますが断然見やすくなりました。 気になる点としてはカップが視界に入るような1メートルくらいのパットの時にカップが見える位置が違う事ですかね? これは私が乱視だからかもしれません。 オークリーならG30というレンズはゴルフ用だと思います。 緑のコントラストがはっきりするレンズだった記憶です。2015/2/13(金)22:07
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コンペの景品費用の割当コンペによって様々ですよ。 参加賞の有無によっても違いますし、ハンディ戦であればその適正さにもよります。 実力に差がある場合ベスグロは取る人が決まってくるのでベスグロの比重が大きいと盛り上がりに欠ける場合があります。 ドラコンも同様ですがニアピンと商品や賞金に極端に差があるケースを見たことがないので扱いは同等なのでしょうね。 繰り返し行われているコンペ等で実力者のハンデが極端に下がっている場合はまだ勝っていないハンデが多い人が有利なのでベスグロから優勝はなかなか出ませんのでベスグロの比重が大きくても良い気がします。 全員が楽しめるような実力下位の方が参加しやすい、参加し続けてもらうコンペにする為にはベスグロとブービーは同等、もしくはブービーの比重が大きくても良いと思います。2015/2/9(月)13:45
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ボールの重心少しだけ使っていましたがすぐにやめました。 知らない方が幸せな事もあるというか当時はまだ技術的に未熟だったのでよく曲がっていたのですが、セカンド以降リプレースできない場面でその向きと曲がりの関係を考える様になってしまいました。 そんなのコントロールできるわけもないのに。 私自身の神経質過ぎる性格の問題でしょうが現在の一流メーカーの商品であれば大差ないでしょうしティーショットとグリーンで利用する程度ならロゴなどで十分だと思います。2015/2/5(木)19:53
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高弾性カーボンを使用したシャフトについて質問させて(教えて)ください。?モデルによって様々なので比較はできません。 ただ私の印象としてですが三菱よりはグラファイトの方が高弾性に似た動き方をすると思います。 ?、?につきましては先に回答されている方のご意見が参考になるかと思います。 私もTRPX X-LINEは振ってよし、叩いてよしと言えるシャフトだと思います。 ファイヤーならTP-Vもいいと思います。 ところでなんでMJを買ったのですか? DIとはあまりにも性格が違うと思います。 当然試打等されて好感触だったからでしょうがその時の力感はどうだったのでしょうか?またDIを気に入っているならその時の力感は7〜8割ですか?それとも叩きにいってですか? DIが良かった時の力感が仮に10割だったとしたら10割スイングにはDIが合っていて8割スイングにはMJが合っているという事なのでしょう。 一般的には10割スイングというのは所謂マン振りという奴で、とてもコントロールしているスイングだとは言い難いです。 要するに10割スイング=ミススイングだと言えます。 8割スイング=ナイススイングに合わせたスペックを選ぶのか?ミススイングに合わせたスペックにするのか? ご自身のゴルフの愉しみ方と合わせ、一度考えてみるとよろしいかと思います。2015/2/1(日)02:32
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ウッドのシャフトについて少々誤解を招く回答だったかもしれませんので追記します。 ・そもそも12本のセッティングであること ・7Wは4Wとは別物だと捉えていること ・まずは何か使ってみない事には比較できないこと ・7Wはヘッドとしては易しいのでシャフトにそこまで拘る必要がないこと ・中古なのでおそらくそう高価でないこと 辺りの事から悪くないと書きました。 20度以上のFWは通常の14本のセッティングの中でもっとも易しいヘッドと言えますのでシャフトに仕事を求める部分は少ないと思います。 その上で間違いが無い様にヘッドの難易度に注意するべきと書いたつもりです。 少々言葉足らずだったかもしれません。2015/1/26(月)02:10
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NS980GH DSTに似たフィーリングのシャフトを探していますちょっと質問が理解できないのですが何番を購入して何番に挿すシャフトを検討していらっしゃるのですか? ロングアイアンを単品購入したのであればアイアンセットには何が挿さっていますか? このあたりの情報を書いて頂ければよいアドバイスがもらえると思いますよ。 ただ最近のスリクソンはヘッドが重たいのでカウンターバランスのシャフトでないとこれまでのアイアンと同じようなフィーリングになりにくいですね。 NS980GH DSTはNS950をカウンターバランスにしたようなスリクソン専用設計みたいなものです。2015/1/25(日)22:52
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ウッドのシャフトについて少々UT以下が軽すぎるのでウッドの流れを意識するのかアイアンからの流れを意識するのかは微妙ですが。ヘッドの難易度が間違いでなければウッドの流れとしては悪くないと思いますよ。 高弾道のアッタス4Uとは比較にならない程アッタス3は球が上がりにくいので4Wと同レベルのヘッドでないと手強いかもしれません。 4Uが挿さっている物を探すなら少し難易度が高いヘッドでも大丈夫だと思います。2015/1/25(日)22:38
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ドライバーのシャフトについてシャフトを活かすという事をどのように捉えていらっしゃるかわかりませんが、通常活かすという表現は結果を際立たせるという意味だと思います。 ミスがスイングの問題であることは十分承知の事でしょうが、シャフトの性能が活かせるスイングができるのは少なくともシングルクラスまではムリだと思って下さい。 スイングに悪い部分が多い、良いスイングができる確率が低いのであれば性能を活かすにしろスイングそのものがそうなのですからそもそもその確率は低くなります。 多く出てしまう結果、悪い部分を目立たなくする方向を考えていかないといけないと思います。 シャフトのおかげで30点のミスが50点の結果になる方を選ぶべきだという事です。 そしてその選択は80点のナイスショットを75点にしてしまうかもしれないという事を理解するべきです。 1割のナイスショットをよりナイスショットにしたいのか? 4割は50点以上のショットが出るとして、それよりも点数の低い残りの5割のショットを改善したいのか? スコアを改善したいならどちらのビジョンが正解なのかはおわかりですよね? その上で敢えて言うならシャフトのみに着目した場合、硬くすればするほどシャフトが原因の曲りはなくなります。 スイング上ミスをしても予期せぬほどシャフトが動かないからです。 その分シャフトが掴まえてくれるとか球を上げてくれるという事も一切なくなります。 シャフトは全てのショットを良いショットにしてくれる魔法のアイテムではありません。 最大の弊害としては切り返しやダウンで全く撓らなくなる事でマン振りしかできなくなる傾向が出てきます。 その中で如何にコントロールしたスイングができるか?という事です。 現実として40後半のヘッドスピードがあって100叩く方がコントロールしたスイングをしている確率は限りなくゼロに近いです。 その中で更にハードなスペックを選ぶという事はよりマン振り=ミスショットしかできなくなります。 なので現状リシャフトが正解だとは思えませんが、偶然良い結果が出る事もありますので納得するまでやるのも一つの策です。 個人的にはBB7にするならシャフトが掴まえてくれる事も上げてくれる事もなくなりますのでもう少し易しいヘッドにしてヘッドにその部分を補ってもらうセッティングにした方が良いと思います。2015/1/25(日)22:22
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軟鉄って、そんなにいいの?かな?細かいくくりまで含めると比較しようがありませんが、一般的に軟鉄と云われるアイアンの最大の利点はライ角等調整がきく事に他ならず、体格的に調整等の必要の無い人、間違ったスペックの物を選ばない人であれば軟鉄である必要などないですね。 私自身アイアンは数セット所有していますが打感のみで使用する物を選ぶ事は無いです。 ポケキャビ等あまり打感の良くない物も所有していますが結果さえ出てくれれば十分戦力になります。 確かに打感の良い(と云われる)物の方が操れる感じはありますがそれがアマチュアにとってどれだけ必要かは疑問ですね。 日本人が軟鉄好きかどうかは別としてオーバースペックなクラブが好きな人は多いと思います。 構造、製法上軟鉄のヘッドの方が難易度は明らかに高くなるのでオーバースペックのクラブを選べば必然的に軟鉄になってしまいます。 結果多くの人がそのクラブを使いこなせていない訳ですが、スコアに貢献しないクラブを使う事の言い訳が“打感”というスコアには全く関係ない事に置き換えられているだけでしょう。 質問者様の言いたい事はおそらくこういう事でしょう? 〇〇打も打つクセに何が打感だ、もっと易しいクラブを使え、と。 逆に難しいクラブを使う事によって練習量が多くなり結果としてプラスに出る事も稀ではありますが起こりえます。 ほとんどの人が間違った練習をしてしまう様ですが。 ただゴルファーも様々で飛距離が命なんて人もいれば飛距離なんてどうでも良くてスコアが命という人もいる訳です。 クラブの造形に重きをおく人もいればボテッとして格好悪くても結果を重視する人もいます。 アマチュアである以上、所詮は遊びなのでどちらに重きを置くかは人それぞれで構わないですが残念ながら両立する事は非常に難しい事です。 良いスコアで上がりたければ打感なんてスコアには関係ない物は捨ててショットの平均点が高くなるクラブを使うべきでしょう。 フェアウェイに置きたければ飛距離を妥協して振り回さない事も必要でしょう。 カッコいい日本刀のようなクラブを使いたければ所有欲を満たす事で満足してスコアを諦めるか、使えるだけの技術を身につけるかです。2015/1/25(日)12:01
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どちらが飛びますか?飛距離が互角なのは当たった時、100点のショットの場合の話ですか? 私ならミスした時の結果で決めますね。 ケガが少ない、小さいクラブの方がコースでの信頼度は上がります。 ヘッドの特性などを加味すると先にご回答下さった方の仰る通り比較のしようがありませんので重量、シャフト長とバランスで考えてみます。 2本並べて本当に0.75インチ長さが違うのか確認する必要がありますが0.75インチ長くて6g軽くてバランスが一緒ならば通常は1m/s程度ヘッドスピードは速くなるかと思います。 だとすれば5yd程度と僅かではありますがコバートの方が飛ぶ可能性があります。 まあ現実として5ydの差をコースなり練習場で感じ取れることはまず無いとは思いますが。 なのに飛距離が互角であるならばその長さ故、ミート率が低下していると考えられます。 現状では長尺は使いこなせていない事の表れではないでしょうか?2015/1/18(日)22:15
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4UTのシャフトについてカーボンとスチールを比較する場合断然カーボンの方が高性能で剛性も高いです。 長尺になればなるほどその差は歴然です。 ネックは価格も断然だという事ですね。 その上でどちらを使うかという事ですが、正直言ってどちらでもそう変わるものではないでしょうがアイアンからの流れとして使うのかウッドからの流れとして使うのか?という事でしょう。 アイアン型よりもウッド型の方が易しいという事は理解されていてそちらを選択するんですよね? 以前にも同様の回答を受けていらっしゃる様ですが、4Iが苦手でUTにされるという事なのになぜアイアンからの流れを意識するのですか? ここからは余談ですが、 私の印象としてですが、カーボンよりスチールの方が上級者、NS等よりDGの方が上級者、RよりSの方が上級者、UTやウッドよりアイアンの方が上級者というような先入観が多くのアマチュアの意識としてある気がします。 その結果多くのアマチュアゴルファーがオーバースペック症候群になってしまっています。 質問者様の場合、本来なら5Iと7W(3UT)の精度等で比較してどちらの流れにするべきかを決めるのでしょうが、過去の文面やプロフィールを見る限り重量なりヘッドの難易度なりどうやらオーバースペックのアイアンを使っている事は明白の様です。 何度も同様の質問をされているのでどうしてもウッドよりアイアン、カーボンよりスチールという意識があるようですので、一度120g以下の軽めのスチールで易しめのアイアン型UTを買ってみてはどうですか? 易しいクラブの恩恵を受ける事によって分相応のクラブセッティングに早く近づけるきっかけになると思うのですが。2015/1/18(日)02:33
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モーダス125からのユーティリテイMCH90Xで歯が立たないというのは何をもってそう感じたのでしょうか? どの様なヘッドが付いている物を試打したかはわかりませんが、HSが46以上あってモーダス125を使っている方がMCH90が歯が立たない程ハードという事は無いでしょう。 なので歯が立たなかったのはヘッド(=技術)の方ではないかと思います。 歴も浅いようなので実際は何を挿しても変わらないと思いますが、キャリアや年齢的にもまだわざわざ軽いシャフトを挿すべきではない気がします。 今後技術や経験を積んだ時にロングアイアンまで使うかもしれませんから、わずかに軽いモーダス120でいいのではないでしょうか? モーダス125は120が好印象だけどもう少し重めに、という方向けかと思ったら120とは全く違う印象、ほぼDGで120の高弾道のイメージがまるでありません。 MPを使っている事、歯が立たない物を試打している事からも恐らく質問者様はハードめ、難しめのクラブが好きなのでしょうから、とりあえずUTには120にしておけば若干は高さを稼いでくれるので良いのではと思います。2015/1/16(金)22:09
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ウエイトフロー平均スコアやゴルフ歴からも技術や経験も十分なのかと思います。 なので一般的な常識に固執するべきか判断しかねます。 また年齢的にも私の様な若造ではわからない様々な事もあろうかと思います。 ヘッドスピードだけで重量やスペックを選ぶわけではありませんが平均的な女子プロとだいたい同じヘッドスピードなのでそこを見てみると、 ・ドライバーは50グラム台のRが一般的 ・アイアンはNS950など100グラム前後のものが一般的 となるでしょうか? これがHS40前後では一般的にはバランスのとれたセッティングだとします。 それと比較するのであれば60グラム台のドライバーはややオーバースペック、NS890(重量がわかりませんが90グラム前半でしょうから)ややアンダースペックということになるのではないでしょうか? 60グラム台のシャフトとアイアンの2点を譲れないとなるとどうしても所謂一般的なセッティング、ウエイトフローと比較するといびつなセッティングにならざるを得ません。 若い方や暦の浅い方には奨めませんが、経験のある方ですのでドライバーだけ別物として考えてみてはどうでしょうか? (今後さらに年齢を重ねる中でどこを最初に変えるか?となるとおそらくまずはオーバースペックのドライバーの軽量化になると思うので) 一度ドライバーが50グラム台だとしたらという仮定でセッティングを考えてみてはどうでしょうか? ただ個人的な意見ですが一般的なカーボンとスチールが混在するセッティングの場合、その中でシャフトの重量だけでフローさせても意味がないと思います。 UTに70グラム台のカーボンが挿さっているようですが、これは私の感覚(MOIではありませんが振り心地、ハードさ)としては90〜100グラム台のスチールに相当すると思います。 仮に90グラムくらいのスチールのドライバーがあったとすれば、重いけれどフニャフニャなのは想像できますよね? 逆に90グラムのカーボンのドライバーなんて全く歯が立たないですよね? セッティングを考える場合カーボンシャフトはより重く、スチールシャフトはより軽くという風に脳内変換するべきだと思います。 NS890をカーボンに換算すると60グラム前後のカーボンと同等だと思ったほうがいいと思います。 なのでNS890のアイアンを基準とする場合、5WやUTに70グラム台のカーボン(特にUT用、FW用シャフト)は本来お奨めしません。2015/1/10(土)07:12
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ディポット跡からの打ち方>100y先にクリークが横切っていて、ガードバンカーが前後左右 でディポットであれば9割方クリーク手前に刻みですかね? どこまでのライか次第ですが… そこまで悪いライでなく花道から寄せやすそうなピン位置であればショートは覚悟の上、花道狙いで7I(少々ミスしてもクリークはなさそうな番手)で160打つ感じでしょうか?2015/1/9(金)01:47
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シャフトの差し戻しすると誰も触れない事をひとつ… 質問者様への直接の回答ではなく、挿し替えを検討されている方への言葉です。 劣化して折れる可能性が上がる事は皆さん認めている訳ですが、練習場やコースで仮にポッキリとなりヘッドが飛んでしまい結果として誰かがケガなどしてしまう可能性も上がっている事は考えているのでしょうか? カーボンは繊維なので裂ける様に折れるのか、ポキッと折れるのか?どのように折れてしまうかはその時にならないとわからない事ですがそれにより取り返しがつかない事が起こるかも知れないという事です。 それでも自己責任なんて事が言えますか? 抜く際の劣化の度合いは製品によるものというより抜く技術によります。 確かに技術が伴えば一度や二度くらいは大丈夫なケースもあるでしょうが断言はできません。 質問者様が問い合わせたメーカーがどこかはわかりませんが、上記の事からもよくもまあそんな無責任な返答が出来るもんだなと思います。 もし知識もなしに折れた時は折れた時、みたいな感覚の人が練習場の隣の打席で打っているとしたらどう思いますか? またはそういう感覚の人を増やしてしまうような質問や回答をすることに違和感はありませんか? 反論される方もいるでしょうが新品でも折れる時は折れる、という類いの反論だけはご勘弁下さい。 飲んでなくても事故するから飲酒運転してもいいというのと同じ次元です。2015/1/8(木)16:08
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池越えの230Yショートホール何年か前に数回行ったことがある程度でうろ覚えなのでどのホールの事かは思い出せません。 私ならまずはパーパットを打つことを目標にしますね。 どのように攻めるかはそのシチュエーション次第ですが、まあ池には絶対に入れない事、入れてしまう確率の低い攻め方をする事です。 ただこのコースはとんでもないグリーンばかりですので相当なパット数を覚悟してください。 グリーンの中にバンカーがあったかも?全くカップを狙えない事もあります、40度くらいの傾斜で高低差2メートルくらいのグリーンもあります、大袈裟かもしれませんが。 アマチュアレベルで230ydで届かせる前提であればごく一部の方を除けばほとんどの方が3or5Wでしょう。 この時期であればDRだってあり得ます、というかほとんどの方がDRでしょう。 同じ番手をプロが持つとすれば少なくとも250〜270yd位のショートです、しかもハザード有りの。 質問者様の申告されている平均スコア、ヘッドスピードならこの時期打ち下ろし、フォローでなければ間違いなくDRでしょうからボギーで御の字、パーを取ろうなんて考えない事ですね。2015/1/6(火)06:35
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クラブMOIについて質問2ファルコンまつばら様 詳細なご回答ありがとうございました。 新しい理論だけにまだまだ疑問は尽きませんがご回答いただきました点につきましては概ね理解できました。 やってみない事には実感することもできませんので一度検討してみたいと思います。 私の様にフルセットをサブで用意できるケースは稀でしょうし、現実としてエースセットを送って調整してもらうのは難しいので気軽に短期間で調整をお願いできるように全国に普及することを期待しております。 一度フルセット調整すればたとえば38インチ何kg-cm2合わせとかで指定すれば1本だけでも調整できることになるのでしょうね。 図々しい質問にお答えいただきありがとうございました。 芝刈機様 貴殿の質問に便乗しお邪魔致しました事お詫び申し上げます。 大変失礼致しました。2015/1/4(日)20:49
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クラブMOIについて質問2質問者様 質問できる工房がまだ当方の近所には無い様ですし、また同じような質問が出すぎるのもなんですので便乗させていただいてもよろしいですか? ファルコンまつばら様 振り心地を揃えるという事はニュアンス的に13本の全番手に於いてグリップエンドから何インチ部分にかかる遠心力?スイングウェイト?を同じように感じられるように調整するという解釈で宜しいでしょうか? 概ね45インチから35インチまで、320グラムから470グラムまでの各番手を感覚として同じ長さで同じ重量に感じるようにするという事でしょうか? これまでの常識的なウェイトフローの中でのセッティングでは一般的にはミドルアイアン以下の比較的短い番手の方が振りやすく感じる、長い番手では総重量が軽くなっても長くなる分振りにくくなると感じる方が多いので振りやすく感じる番手に合わせた振り心地にしていくという事ですかね? であるならばたとえば13本の真ん中の6番アイアンを基準にした場合、それよりも長い番手では今まで以上にヘッドが軽く感じるように、短い番手ではさらにヘッドが重く感じるように調整していく事になるのかな?というのが私なりの解釈です。 そこから想像すると最も長いDRに於いては(6番より上の番手では)ヘッドの重量を落とす、ヘッド単体もしくはクラブ全体に於いての運動エネルギーを落とすことになる、イコール飛距離が落ちるのでは?という疑問があります。 6番以下の短い番手では逆の事が言える訳でシャフト長がこれまでのフローと同じならば番手間の飛距離差が小さくなるのではないでしょうか? もし私のイメージする調整方法が真逆だったとすれば番手間の飛距離差が大きくなりすぎることになるかと思います。 私の解釈も疑問も的外れなのかもしれませんが、非常に興味のある話です。 単純ではない事は十分理解しておりますが、ご説明頂ければ幸いです。2015/1/4(日)05:35
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ドライバーとFWのシャフトの調子私の先の回答ですと真意が伝わらないかと思いますので追記させて頂きます。 質問者様がどのようなクラブを使っているかもどのような悩みがあるのかもわからない中での回答であり、質問の内容を否定するつもりでもありませんのでご容赦下さい。 一般論的な質問ですので質問者様以外の方もこういった書き込みを参考にされるであろうという事、文字通りアマチュアゴルファーの多くは所謂アベレージレベルであるという事を前提に回答しています。 易しさも方向性も飛距離も8〜9割ヘッドの性能に依存するというのはシャフトに対する依存度がティーアップするドライバーと比較すると著しく低いという事です。 料理で喩えるならベースの味付けや素材がヘッドであり、シャフトは隠し味とかスパイス程度だと言う事です。 地面から打つ以上マッスルバックのアイアンにはどんなシャフトを入れようが難しくて当然です。 ポケキャビのアイアンは余程スペックに間違いが無ければどんなシャフトだろうがマッスルバックより難しいなんて事はあり得ない訳です。 最近の売れ筋のFW等を見ると平均的なアマチュアゴルファーのヘッドスピードやレベルに対してオーバースペックだと思われるヘッドが人気な様です。 飛距離といううたい文句に釣られた結果です。 ヘッドがヘッドスピードなりレベル等に合っていないという事は不味かったり味付けの好みなどそもそも口に合わない料理にソースだのマヨネーズだのをつけて何とか食べられる様にしているだけだと言う事です。 FW自体の用途からもより方向性が良くなりやすい元調子を使うのがベターなのは雑誌の言う通りでしょう。 ですがソースがダメならマヨネーズに、それでもダメなら醤油に、なんて事を奨めているだけなのではないかと思う訳です。 ならば味を足す必要など無い、元々の味付けが良い、分相応のヘッドを選ぶべきではないでしょうか? 元々不味いラーメンはどれだけコショーを入れようが不味いのです。 FWに悩みがある方でこういった雑誌等の記事を見てリシャフトなどを選択される方も多いと思います。 雑誌にしろメーカーにしろショップにしろ多くのアマチュアゴルファーがオーバースペックのヘッドを使っている事がわかっているのでこういった内容の記事が当然多くなります、悩んでいて当然だからですね。 まずはヘッドありきで、その上でシャフトの調子もそうですが重さやフレックスの選択を間違わない様にするべきでしょう。2014/12/30(火)18:54