825さんのQ&A回答履歴
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客観的な評価をお願いします。2年前の質問にも回答しました。 その際 >正面の映像からトップで左の小指まで重心が抜けてしまっています(股関節が入っていない)。 >その結果ダウンで右の小指まで体重が移動してしまいます。 >インパクト付近で右足の指が浮いてしまっています。 >トップで左股関節が抜けているので回転ではクラブが下りてこないため、腰から下をスウェーさせて切り返しているのでしょう。 >もっと太ももの内側で体重を支えて下さい。 >これだけスウェーしていては強いスイングは出来ません。 また >右半身の運動量が左半身よりも大きすぎるという傾向はそのまま・・・ と書きました。 2年経ってスコア等は向上しているのでしょうがスイングの本質、課題は変わらないものですね。 私が気になるのは2年前と同じこの2点です(減ってはいますが)。 下半身の動きについてはヴァルさんと同意見といったところでしょうか? ここは改善が必須でしょう。 私が気になるのは以前も回答した右半身と左半身のバランスの方です。 下半身の動きと合わせ因果関係がありそうです。 どちらがタマゴでどちらがニワトリかはわかりませんが。 なのでこちらをメインに書きます。 テークバックでヘッドが膝の高さのコマで止めてみると左肘が引けて右肘を突っ張って飛球線後方へ右サイド主導でテークバックしているように見えます。 この時、左半身と右半身を比較した場合、肩は右肩の方が下にあるのに対し肘は右肘の方が上(高い位置)にあるように見えます。 多分ですけど、左手のひら(またはフェース面)をボールの方向に向けたままアドレスから水平に飛球線後方へ引いているような気がします。 と言うよりもむしろそうなるように右手を動かしている、といった方が正しいとは思いますが。 この時右サイドと左サイドの運動量が近ければ左手のひら(フェース)はもっと下を向くはずですし、右肘が左肘よりも下になるはずです(アドレスでの高さの差を差し引いても)。 グリップの動くプレーンは直線ではなく円に近いわけですから、左手の甲は下を向き、合わせて右手のひらも下を向きます。 質問者様のように水平に動いてしまうのはプレーンに対してはロフトが増える方向に動かしていることになります。 なので質問者様は右半身だけを大きく動かしてスイングしているというのです。 厳しい言い方をするならエセオンプレーンテークバックをしていると言えるでしょう。 その結果 ・少ししか動いていない左サイドが余るので左肘が引けてしまう ・おそらく右サイドを大きく左に直線的に体重移動しているので左サイドの締まりがテークバックで足りない ・結果的にダウンで右サイドが流れる といったところでしょうか? 人間の体にはたくさんの筋肉や関節がありますが動いている場所が多くなればなるほど動きが複雑になります。 動きすぎる右サイドをある程度ロックしてやる必要があるでしょう。 まずそこをどうにかしないと左サイドも締まってきません。 グリップが悪いのか?肘の向きが悪いのか?はたまた・・・ こういうアドバイスを求めているかはわかりませんが、練習や意識として私が良さそうだなと思うのは以下の方法です。 濡らして軽く絞った雑巾をクラブのグリップに見立て通常のようにグリップ、アドレスします。 グリップの向き(手のひらの向き)がなるべく変わらないように肩から肘、手首までを使って雑巾を外側に絞ります(ご自分から見て右手を時計回りに、左手を反時計回りに)。 その絞る動きをほどかずに腰や肩を使ってテークバック〜スイングします。 この時結果として体の正面からグリップが外れないこと、両肩に対して両腕の向きが変わらないこと(グリップや肘が体に近づかないこと)を感じてください。 次にクラブを持って同様に両手を外側に絞ったままスイングしてください。 腰や肩の運動量とグリップ、クラブの運動量が比例していなければいけない、当然左右の運動量が違ってはいけないということが感じられるはずです。 ハーフショットくらいなら力一杯絞ったままでもボールは打てます。 フルショットに近づくと絞る力を5割とか3割にする必要はあるでしょう。 両手を外側に絞る意識であれば体の正面からグリップやクラブが外れることはないと言っても過言ではないのです。 体の正面でグリップ、クラブを捌けることが上達への必須課題でしょう。2018/11/22(木)01:17
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GPS・レーザー・歩測・目視やプレーファーストについてもともとプレーが早い人はショットとショットの間の時間の使い方が上手か、早くする術を知っている方なので何を使っても早いと思いますよ。 逆に遅い人はそこのショット間の意識を変えない限り何をしたって遅いです。 私はホームコースでは基本的にヤーデージブックと歩測です。 競技でよそのコースで練習ラウンドとかならレーザーを使って測量します。 ショットナビのホール図を印刷して測量した数字を書き込んでいきます。 池やクロスバンカー等手前の距離、越える距離等が必要な場合は近くの木などをティーグラウンドから予め測っておいてそのポイントから歩測するようにしています。 レーザーだとドッグレッグのコーナーまでの距離がわからないというコメントも見かけますが、大抵は突き抜ける方向には木があるのでその木を測れば問題ないです。 GPSも持っていますが信用できない(10ydの誤差はつきものと思っている)ので使っていません。 そこまでする必要がない方はレイアウトの出るGPSをティーグラウンド(刻むセカンドも)では使って、グリーンを狙うショットではレーザーというのが良いと思いますね。 GPS内蔵のレーザーは一見良さそうですがGPSを使いたい時でも覗く必要があるのでしょうからGPSの利点であるスピーディーさを打ち消してしまう気がするので別々の物を使う方が良さそうですね。 腰にレーザー、ポケットか腕にGPSって事になりますかね。2018/11/11(日)23:09
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シャフトとグリップの関係つかまるシャフトに太いグリップ、つかまらないシャフトに細いグリップ。 どちらも理はあると思います。 ただしドライバーだけそうするというのはダメでしょう。 FWからアイアン、ウェッジまですべての番手でそういう方向性で統一しないとコースでは使い物にならないことでしょう。 グリップは体とクラブの唯一の接点ですから重要です。 当然ドライバーだけ太さが違うとかバラバラとかはお薦めできません。 その結果仮に太いグリップにつかまるシャフトを選択するのであれば、アイアン等他の番手のグリップも太くしてシャフトもつかまる系のシャフトに変更が必要になるでしょう。 もしかしたらシャフトやヘッドの系統など、現状のセッティングに矛盾があってドライバーに悩みを抱えているのかもしれません。2018/11/6(火)06:40
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飛距離コースでの残り距離からの数字というのはよくある話です。 練習場でレンジボールの中にコースボールが混じっていて150yd先のネットの300ydの表示に当たったというのもあるでしょう。 飛距離に限らずヘッドスピードでもゴ〇フ5などで盛られた数字を鵜呑みにしている方も一緒ですね。 自称「振れば50」という方のほとんどが40台前半ですからね。 こちらのサイトでもよくある話ですが、みな盛ってる訳じゃなくホントにそれだけ飛んだ、それだけのヘッドスピードがあると思っています。 仲間内でそんな話をしてるのはどうでもいいですけど、その飛距離を前提にこちらで質問されると正すのもめんどくさいし、正したところでそれだけ飛ぶと思い込んでいるので逆切れするケースもありますね。 教えてあげたほうがその方の為とも思いますが、まあ私も含めて今では自分の飛距離や現実を理解している方でも当初はそういう部分が少なからずあったことでしょうからあたたかく見守ればいいのではないでしょうか?2018/11/6(火)06:10
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クラブの選び方質問者様には難しい話かもしれませんがカーボンシャフトを使うウッドやユーティリティのスペックを勘違いしている人って結構多いです。 違う意見もあるでしょうし参考にされるかはともかく多くの方が見ることになりますので細かく書かせていただきます。 DR以外の使用スペックがわかりませんが、そもそもこれまでのセッティングがアンダースペックすぎるのではないでしょうか? それと先入観があるのでしょうが体力もあるようですし80グラム台のスチールシャフトは適正スペック(もう少し重くてもいいかも?)の気がします。 クラブセッティングの基本はアイアンです。 質問者様のように飛ぶ方はDRが14打、ロングのセカンドでFWを4打だとすると計18打、パターが32打だとすると計50打、残りがアイアンとショートゲームです。 HC12なら平均85だとして25打はアイアンです(アプローチが10回だとして)。 14回しか使わないクラブよりも25回使うクラブを基本に考えるべきです。 ウッドを決めるのはアイアンを決めた後です。 アイアンは変えないというならドラはそれに合わせてアンダースペックの物を買うしかないです。 スチールシャフトは重いだけで柔らかいです。 カーボンシャフトは軽いですが硬いです。 違うものを比較するのは困難ですが、イメージ的には120gのスチールと90gのカーボンが同等、80gのスチールと60gのカーボンが同等だと考えてください。 カーボンシャフトが流行する以前、ドライバーからウェッジまでスチールシャフト(ダイナミックゴールド等の120g程度の重量)だった頃の事を考えてみます。 とはいえ私もその頃の事はよく知りませんので想像も含みます。 できればその頃からゴルフを楽しんでこられた方にこの回答に対する意見をいただきたいです。 PWが35インチ、0.5インチ刻みだと3鉄で38.5インチになります。 その上は2鉄や1鉄だったかはそれぞれでしょうがせいぜい40インチ程度、41〜42インチ程度のウッド、42〜43インチのドライバーだったと思われます。 シャフト重量は当然全番手同じ120g(シャフトカットにより1g程度の誤差は有り)、ヘッド重量はすべて7g刻み、多少長くできていたことからウッド系はアイアンヘッドのフローよりは若干軽めだったのではないでしょうか? その時代の考え方が正解だったかは何とも言えないところですが、このセッティングが一番単純な重量フローやバランスの揃ったセッティングだといえます(グリップ重量については割愛)。 要は13本のセッティングの基本だということです。 その後軽いカーボンシャフトができたのでウッドなどは3インチほど長くなっているわけです。 現在ではスチールとカーボンを混在させ、長さも変化させるので考え方が複雑になっているのです。 シニアや力のない女性の場合重たいと振れないのでアイアンに50g位のカーボンシャフトを選択するわけですがドライバーも同じ重量のシャフトであるならば上記の事から本来42インチでしか組めないことになります。 しかし現実には45インチ位を使うとなれば30g台のカーボンにするか10g以上軽いヘッドにしなければセッティングのバランスが悪くなります。 こちらのサイトでもよく見かける質問ですが、アイアンにDGやKBSなど120g程度のシャフトを使う方ならフロー通りに近いユーティリティには90gのカーボン(もしくは110〜120のスチール)、それよりも若干長めに組む5Wや3Wには80gや70gのカーボン、さらに長く組むドライバーには60〜70gのカーボンという具合になります(カット後)。 意図的に長さにフロー以上の変化をつけるならこういった差をつけることが必要です。 あまりいい方法ではありませんがウッドから考えるならば質問者様のように40g(正確な重量は知りませんが)のドライバーを使う方は40〜50gのカーボンをFWに、アイアンには60gのカーボンか80〜90gのスチールを使うのが妥当です。 ヘッドスピード42の方が40gのドライバーは軽すぎでしょう。 そこらへんの自称250ヒッターのおっさんより全然振れています。 50g台で大丈夫だと思います。 今は他の番手のスペックが合っていないから暴れるだけなのだと思います。 まずはアイアンのセッティングを考え直しましょう。 なお試打ではアイアンとウッドを1球ずづ交互に打たせてもらってください。 ウッドを変えたい質問者様の意図に反する回答かもしれませんが、納得するセッティングを作るためには必要なことです。 長文失礼致しました。2018/10/29(月)04:54
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超低空飛行おそらく、というよりかなりの確率で左(飛球線)方向に振りすぎでしょう。 3Wなどの長いクラブでボールの先のターフが取れることがあったりしませんか? 飛球線方向に振る意識(無意識かもしれませんが)だとスイングの最下点はボールの先になってしまいます、なのでボールの先のターフが取れます。 そのようなタイプは基本的にはインサイドからのダウンブロー、ハーフトップでオープンフェースのインパクトになっているということです、これを振り遅れと感じているのでしょう。 そのスイングを続けていれば当然右にばかり飛ぶのでおそらく何かしらの方法でフェースをかぶせるなりしてインパクトしているのだと思います、ダウンブローでフェースをかぶすのでマイナスロフトと感じているのでしょう。 練習場で普通にアドレスしてボールの例えば飛球線後方10センチのところにガムテープなどを貼り目印になるものを作ります。 ボールは見ずにそのテープから目線を外さずにそこにボールがあると信じ込んでスイングしてみてください。 ある程度改善されると思います。 ただ質問者様はHSが50もあるのにその症状ですから後方10センチどころか30センチ、50センチくらいまで試した方が良いでしょう。 あと質問者様はおそらくボールに対して振りにいった結果がこうなっているのだと思います。 なのでボールを左にすれば改善するのでは?と思われるかもしれませんが左にしてもその左に置いたボールに対して振っていくので改善しません。2018/10/15(月)19:39
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ロッディオ UTについて現在は3W、HYBRID UTの2U、3U、4Uを使用しています。 値段も桁違いですが性能も桁違いだと思います。 地べたからは高弾道でグリーン上でも飛んで止まる。 ティーアップすればスピンが多少減ってとんでもない飛距離に。 3Wを抜いてもいいかも?と思うほどの性能です。 これだけのスペックであれば値段も泣く泣くながら納得です。 ちなみにここに至った経緯としては 3W,5W ROMARO RAY(初代?)ファイヤーFW65SX,75SX ROMARO RAY UT(21)ファイヤーUT100S 4I〜 ヘッドの記憶がありませんが(多分MP37)DGS200 ↓ アイアンをKBS120Sに変更 ↓ 3W,5Wをロッディオ(バシレウスαFW65X,75X)に変更 ↓ 4IをAGRIND(アイアン型)KBS105Xに変更しアイアンを5番からに ↓ 21UTを旧ロッディオ(アイアン用ペンタクロスウェブ I-9)に 24(同 I-10)も購入し使い分ける ↓ 現在のHYBRID UT19,21,24(ロッディオステラforUT 9)に 全体のセッティングとしては DR バシレウスα60X 3W バシレウスαFW65X 19UT ロッディオステラ9(チップノーカット) 21UT ロッディオステラ9(チップ半インチカット) 24UT ロッディオステラ9(チップ1インチカット) 5I〜PW KBS120S 52,56 KBSウェッジ です。 19UTがとんでもない飛距離性能なので3Wを抜いてウェッジを増やすか悩んでいます。 私としてはUTのヘッドももちろんいいですがシャフトのステラが近年の大ヒットだったと言えます。 ロマロUT(ファイヤー)はアイアンにDGを使っていた頃は良かったのですがアイアンをKBSにしてからスイングが変わってきたので特にコントロールショットの際に球が浮きづらくなってきたので初代ロッディオに変更しました。 しかしバシレウスα、KBSとのシャフトのつながりが悪く(DGを使っている方には合うと思います)ヘッドが降りてくるタイミングが合わず工房に相談したところステラに行き着きました。 どうしてもUTはつなぎの番手なのでウッドとアイアンとの中間セッティングになりやすいと思います。 その分なんとなくそんなもんだ的に使っているケースが多いように思います。 しかしながら使い方としては完全にアイアンなので中途半端なシャフト選択をしてしまうとヘッド由来のつかまってしまうミスが多くなります。 アイアンと同じシャフトを使えばそれなりに問題ない筈ですがカーボンを選択するのであれば相当気を遣わないとそういったミスが多く出ます。 これはロッディオのみならずUT全般に言えることでUTの見た目が苦手という方を除けばシャフトが合っていない(ウッド、アイアンとの流れ、相性も含め)だけでしょう。 UTのシャフトは試す機会がなかなかないので難しいですがアイアン的に使うのですからもっと神経質になっていいと思います。2018/10/14(日)15:53
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ゴルフシューズに関し何種類かのシューズをウエアとのコーディネートや天候等を加味して使っています。 シューズによってなんとなく鋲の高さも違いますが気にしたところでそもそもコースでは平坦なライばかりではないので気にしません。 友人でボールとの距離感が…と気にしているのがいますけど距離感が変わりやすいスイングをしています・・・ サイズが合っていないなどの致命的なものを除き、そこを気にするとなるとコースでの5ミリの傾斜でさえ気になってしまうでしょうから神経質になることではないでしょうね。2018/10/9(火)06:13
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アイアンとユーティリティ多少のミスショットを含め平均的に適正かつ安定したバックスピン、弾道の高さを得られる方です。 飛距離はほぼ同じ前提で。 ちょいミスも含め私の場合は5鉄以下くらいならアイアンが優位、3鉄ではユーティリティが優位、4鉄だと迷うというところです。2018/9/20(木)20:11
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アプローチの方向性アプローチを含むコントロールショットではフォローサイドでシャフトを立てる意識を持たないと右に出やすくなります。 コントロールを意識するがあまりフォローでグリップが飛球線方向や外側に出すぎるとフェースがターンしてこないからです。 もちろん30yd以下ですとそこまでクラブは動きませんが、もしそのまま動き続けたら立つのが自然な動きにならなければなりません。 アイアンで5yd落としたい時でも短いアプローチでもスイングの大きさやスピード感が変わるだけでクラブ、ヘッドの動き方、使い方は基本的には一緒です。 なおヴァルさんがそうかはわかりませんがアプローチでスタンスをオープンに構える方の多くはスタンスのみならず腰や肩の向きもオープンにしてしまっているケースが多いです。 その場合当然普通にスイングすれば左にしか飛びませんから手なり腕を極端にインサイドアウトに動かそうとしない限りラインが出せません。 そうすると前述の腕が体から離れたシャフトが立たないフォローになるので右へのミスが多くなります。 オープンにすればするほど無理のあるスイングになるのです。 もしスタンスをオープンにしているのなら腰や肩はスクエアにするだけで改善する場合もあります。2018/9/20(木)20:04
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突然のアイアンショットの絶不調止まらなくなるのなら普段のスイングにシャンクが出る要素が少なからずあるのだと思います。 今日はシャンクが酷くても翌日は治ってるなんてこともあるでしょうがそれはたまたまその日は症状が出ていないだけということでしょう。 なのでまずは現状のご自分のスイングの中でどんなスイングのミスでシャンクが出るのかを知るしかないでしょう。 セットアップでいうならもともとボールが体に近すぎるだとか、逆に離れて立ってダウンスイングで右サイドをボールに近づけることでうまくアジャストしていただとか・・・ 理由がわかればセットアップの意識やスイング中のわずかな意識で出なくする(根本的に治るわけではないが)ことはある程度可能でしょう。2018/7/28(土)19:28
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ユーティリティの距離の打ち分け2U(19・225)3U(21・210)4U(24・195)を入れています。 一応やっているつもりです、なかなか上手くはいきませんが。 振り幅でコントロールすると打ち出しが低くなってスピン量も減る為キャリーとラン両方がコントロールしづらくなると思っているので、距離を落としたい場合はシチュエーション次第ですが短く持ってフルショットか持ち球とは逆のフェードを打つなどで対応しています。 もちろんシチュエーションによっては振り幅でコントロールすることもあります(強目のアゲンストで砲台グリーンでピンが手前など)。 半インチ短く持てば単純に3ヤード程度は落ちる筈なのでそれ以上距離を打ち分ける必要があるのであればそもそも前後の番手の飛距離差が大きすぎるのでしょう。2018/7/16(月)00:07
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最小パット数。皆さんが仰るように意味があるとは思えませんので私の事は控えます。 >18ラウンドして平均ストロークが91.7、平均パットが33.2、最小パット数は30です。 ここで注目すべき点は平均ストロークを91、平均パットを33とすると、 ・平均ストロークから見るとパット数が36だった場合は、パーオン0、ボギーオン17、ダブルボギーオン1が平均となる。 ・その上でパット数が33ならば3ホールは1パットで拾っていることになるのでボギーオン14、ダブルボギーオン4が平均となる。 ということです。 3ホールしか寄せワンができない、チャンスで1パットで決められないのは何故なのか? 寄っていないから?チャンスで打ち切れない?ミスパットが多いから?短いのに傾斜を読み違えているから?・・・ 実際のラウンドではわずかに乗っていないだけのカラーからのパッティングも3ホールくらいはあるでしょう。 そこで1パットホール数を稼いでいるのであれば1つも寄せ1が取れていないってことです。 どれだけそこまででミスしていても10mのパーパットが入ればパーなのでパットはもちろん大事ですがパットだけでそれまでのミス(ドライバーを曲げてセカンドが狙えなかった、アイアンをミスしてパーオンを逃した、寄せを失敗した)を全て取り返そうなんてのは到底無理な話です。 10mのパーパットが残るのはそこまでに少なくとも2回ミスしたからです。 1mを半分以上外すなら別ですが、目を向けるべきはパッティングではないと思いますよ。2018/7/15(日)23:43
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平均90切りに必要なスキルとは?パーオン率が30%程度、寄せワンが一度も決まらずパット数が36、それでもOBを打たなければ85です。 あとシードを持っているプロでもパーオン率は65%程度ですから平均スコアが80後半とかなら40%もいかないです(大きな1グリーンのコースばかりでなければ)。 実際パーオン率とパット数は1グリーンと2グリーンで大きく変わるはずです。 1グリーンのスコアと2グリーンのスコアをそれぞれ比較して大きな差はありますか? パーオン率が上がるであろう1グリーンでのスコアが悪いのなら3パットが多いのでしょう。 2グリーンでスコアが悪いのであれば小さなグリーンを捉えるだけのアイアンの精度がないこととアプローチにも不安があるとなります。 もしあまり差がないというのならロングパット、アイアン、アプローチ全てにまだ技量が足りないとなるでしょう。 ドラが絶好調かまずまずだと85が出るのでしょうが、それは逆に言えば全ホールティーグラウンドから220くらいの地点からスタートしても13オーバーしちゃうってことです。 おそらくフロントやレギュラーからですよね? ミドルであれば短ければ80以下、長くても180くらいのセカンドからスタートしたとしたら、ということです。 なぜそれでも13オーバーもしてしまうのか? OBを5発打ったって95で済むはずですから100叩いちゃうことも多いなら13オーバーはすでに実力とは言い難いです。 まずはご自分の技量を客観視してみましょう。 そこで初めて課題がわかることでしょう。2018/7/4(水)18:05
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深低重心ヘッド探しRODDIO HYBRID UT ですね。 値段は張りますが性能は文句なしだと思います。2018/6/30(土)18:49
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クラブを選ぶ時にヘッドとシャフトどちらが重要か?ヘッドとシャフトの役割としてはヴァルさんの仰る通りかと思います。 クラブセットは一般的にDR、FW、UT、アイアン、ウェッジ(パター)というようにセッティングされます。 このパターを除く5つのカテゴリーをそれぞれ単体、クラブ1本1本で考えた場合は皆さんがおっしゃるようにヘッドが重要だと思います。 8割くらいを占めるでしょうか? セッティングとしてそれぞれのカテゴリーを組み合わせる場合はシャフトが重要だと考えます。 私の感覚では8割どころか9割以上シャフトで決まると思います。 マッスルバックを使っている人がビギナー向けのクラブに変えることはまずないと思いますが、特にDRなんかですと粘り系から弾き系というように正反対の性格のシャフトに変える方は結構います。 ヘッドの性格は極端に変えることはないと思いますが、シャフトだとよくある話ですよね。 セッティングとして例えば粘り系のDGのアイアンと弾き系のスピーダーのDRなんかを使っている場合、それぞれスイングするとタイミングが全然違いますのでアイアンがいいとDRがダメなんてことが多くなると思います。 そういう方はシャフトが原因でミスが出ていることを疑った方が良いでしょう。 シャフトの性格はアイアンが粘り系ならウッドも含め全て粘り系というように統一するのがいいでしょう。 むしろそうしなければそれぞれスイングを変化させないと良い結果が出ないことになります。2018/6/13(水)20:26
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片山晋呉プロのプロアマでの不適切な対応に思う日本のプロで世界ジュニアを勝っているような選手ってまあまあいます。 逆に世界のトッププロに於いてはそこまで多くはいません。 もちろん今の世界ランキングなどとは比例しないという話です。 海外の今はトッププロになったような選手でも子供の頃はのびのびと遊びでゴルフをしていただけなのでしょう。 親も教育の一環としてゴルフを通じて様々な事を教えているのでしょう。 だから、と言えるかどうかはわかりませんが世界ジュニアとかで勝つ選手は少ないのでしょう。 ジュニアであっても日本、特に都会でゴルフをしようと思ったらそれなりにお金がかかります。 ゴルフの送り迎えのために母親が免許を取って車を買ったなんて話も聞きます。 お金がかかる以上それなりに裕福な家庭の子供でなければなかなかできません。 その裕福な家庭でも代々裕福だった本物と一代で築き上げた成金やニワカがいます。 要は日本の若手の多く(きっと韓国とかもそうなのでしょう)は散々ニギリで負けて悔しい思いをした成金の子供とかがゴルフサイボーグみたいに育てられているって事です。 これもだからジュニア時代に世界レベルで活躍しても伸びしろのない選手が多いのでしょう。 先日高校生とラウンドした際に聞いた話ですが、以前自宅から150kmくらい離れたゴルフ場で競技で叩いてしまったところ、親に帰りは車に乗せてもらえず携帯とわずかなお金だけ持たされて自宅まで徒歩で帰らさせられたそうです。 コンビニの駐車場とかで野宿しながら3日くらいかかったそうです。 競技で叩いてしまったら激怒するような親がいるからプロでも消しゴムを使ったりするのです。 極端な例でしょうがこんな親ではまともなゴルファーどころかまともな大人になるわけがないです。 ゴルフに限らずどんなジャンルでもお金を稼ぐための極端な教育(金持ちになるために医者になれ、安定のために公務員になれなど)を受けている子供ばかりになってしまっている以上、あらゆる方面でそういう人種は増えていくことでしょう。 > 片山プロの態度をどんなものか確かめるためにあえてプロアマで片山プロを指名 だとしたらハメられたみたいなものですね、もちろんそれまでの所業が故ですが。 ハナからキレる気マンマンで来てるわけですね。 今回キレた方が「よくプロアマにも参加していた」というなら元々「〇〇プロと回った」ということをご自身のステータスとして主張したがるニワカ寄りの方だったのでは?と思ってしまいます。2018/6/10(日)02:42
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ユーティリティのカーボンシャフトパターを除く13本のシャフトの調子や系統は合わせた方がいいです(メーカーによって表記がまちまちなので難しいですが)。 左が嫌ならコンポジットテクノ ファイヤーエクスプレスUTでしょうか? もう少しシャフトに仕事をしてもらいたければロッディオ ステラ。 おそらくどちらにしても4Uもリシャフトが必要になるでしょう。2018/6/10(日)00:07
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片山晋呉プロのプロアマでの不適切な対応に思う厳しい意見が多いですね。 それだけ片山プロのアンチが多いということなのでしょうが。 当事者がキレた以上、火に油を注ぐだけですから片山プロの言い分をそのまま発表することは無いでしょう。 なので正確な情報が今後出てくることも無いと思います。 実際にそのキレた方がどのような立場だったのかはわかりませんが1ホールや2ホールで帰っちゃうくらいのことってどれだけの事をしたのでしょうか? ご自分で数十万というような参加費を払っているならまだしもおそらくスポンサーが招待した方なのではないでしょうか? もちろん片山プロに落ち度はあるのでしょうがその方もどうかと思いますよ。 多少ムカついても普通は招待して下さったスポンサーの方に恥をかかせてはいけないと思って我慢すると思うのですが。 参加費を払っていたとしても同伴者もいるのですからちょっと自分勝手な気がします。 それを踏まえると1ホールで切れちゃう方ってガラの悪い成金か反社会勢力の方なのでは?と思ってしまいます。 先日のゴルフ番組の解答を見るとゴルフサバイバルが面白いというのが幾つかありましたが、正直まだ子供なんで仕方ない部分もあろうかとは思いますが、いつの回でもちょっと育ちが悪いなというプロが何人かいますね。 それでも強ければある程度は許されてしまう… むしろ育ちが悪いと感じさせるようなプロでなければその世界でやっていけない… そう考えると宮里藍プロや石川遼プロのような方が育つなんてことはほぼ奇跡でしょう。 片山プロに限らないことですがゴルフファンも散々担ぎ上げといてある意味増長する、させることに加担しているのと同じでしょう。 何かあるとここぞとばかりに叩いているようでは… そのゴルフサバイバルを見る限りファンサービスも含めゴルファーの育成と言っても、今は子供の頃からゴルフしかしていない、ゴルフ界にしか属したことのないプロが多いのでなかなか難しいと思いますよ。 そもそも社会の構図を知らないんですから。 しかもその若手やジュニアのコーチや親も同じような育ちだったり成金だったりするのですから尚更です。 就職してからゴルフを始めてプロになるような方が多かった時代にはこんな問題は少なかったことでしょう。2018/6/9(土)23:34
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レーザー距離計の使用について私は使ってないのですが4月にあったミッドでない方の地区予選では使ってる人もいましたよ。 もちろん去年もたくさんいました。 今月ミッドでない方の地区決勝があるので練習ラウンドに行ってきたところヤード杭など残距離表示が親切でない、ちょっと信用できないということがわかりましたので私も決勝では使うつもりです。 距離のみ計測のタイプが壊れてしまったので面倒くさいことになっても鬱陶しいので仕方なく新しく距離のみ計測タイプを買いました。2018/5/7(月)15:51
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新ルール「旗竿」について安全にプレーすることには配慮するとして、あくまでもスピードアップが目的なのでそれを基準に考えないと。 常識的に考えれば答えは自ずと出ると思いますよ。 奥から下りのアプローチなど10mオーバーしてしまうようなケースでは抜かない方がいいとして、少なくともグリーン上では上り下り関係なくピンは抜いてあった方が入る確率は上がります。 立てたままで変な方向に弾かれてしまうと次のパットがより大きく曲がるラインにつきやすいので直線的なラインが残りやすいのは抜く方でしょう。 まあグリーン上のパターで10mもオーバーするようなノーカンの人は別ですが。2018/5/7(月)10:10
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コンペの際のマナー社長の代理ということであれば社長に恥をかかせない行動をするのは当然でしょうがキャディじゃないんですからそこまで気を遣う事なのでしょうか? 少なくとも質問者様の普段の立ち振る舞いも含めたゴルフや初心者であることはわかっていて行かせるわけでしょう? 媚び諂えてこいと送り出すわけではないでしょうから年配者をたてるとか迷惑をかけない程度でいいと思います。 気遣いというのは他人に気付かれた時点で気遣いではないです。 気がついたらやってくれていたというさりげなさが必要でしょう・2018/5/7(月)09:41
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スイングの軸私も軸というのはスイングの解析やレッスンの際に説明しやすくするための定義や概念でしかないと思っています。 こういった場で文字で伝える場合でもそのような定義がないと説明が難しくなります。 イメージとしては私は1軸スイングだと思っています。 ですが全く体重移動しないわけでもないですし、肩は縦回転しているイメージなので骨盤と胸郭は別の軸で動いているものと思われます。 自分自身で軸を意識されるのも大事なことでしょうが、複雑な構造の人体のみならずクラブの重さや重力、遠心力等々がある中で軸という一つの言葉では単純には語れないことでしょう。2018/5/4(金)14:50
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パッティングスタイルアークとストレートと言いますが基本的に1m以下とかの極々短いパットを除きアークになるのが普通です。 ライ角が80度以下と規定されている以上それが普通なんです。 ミッシェルウィーのようなスタイルであれば可能性はありますが、よほどの上背でなければ25インチくらいのパターにしなければならないのでロングパットがとても難しくなります。 あとプロの世界ではストレートストロークが是という話はあるのかもしれませんが基本的にグリーンの速さがアマチュアとはまるで違う次元である以上アマチュアにとっては現実的ではないです。 アマチュアが一般のゴルフ場で1m打つストロークをトーナメントのグリーンですれば倍くらいは転がりそうですよね? 比較参考にするのは普段から11フィート以上のグリーンでプレーしているとかでなければ少々無理があります。 まっすぐの綺麗な順回転というのも以前も書きましたがパター(特にショートパット)はフック回転はなかなかかけられません。 スライス回転は簡単にかかります。 意図的にフック回転をかけるつもりで捕まえてやっとストレートになると思った方がいいです、もちろん球の転がりが強くなるのでショートパットでは難しいですが。 もしフック回転で打てるよ、と仰るならそれは99%ストロークのラインに対しては引っ掛けているだけです。 > 腕を伸ばすタイプのアークスイング というのがY字のアドレスという意味であればもっと肘を離した方がいいのでは?と思います。 よく言うところの三角形とか五角形は面積が大きければ大きいほど面を意識しやすいです。 右手と左手が成す角度が30度くらいの二等辺三角形が作る面と150度くらいになる五角形が作る面を比較した場合、どちらがアドレスやストロークに対して歪んでいることが自分で認識しやすいでしょうか? 差は歴然ですよね?2018/5/2(水)22:01
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G400のフックボール修正法> ヘッドの返りが早いようで、出だし真ん中もしくは若干左に出てからフックして左のOBを打つように インパクトでフェースが軌道に対して被っているのは間違いありません。 既に皆さんが書かれているように鉛やロフト、ボール位置などを変えてみる事でしょう。 ただボール位置については注意が必要で、現状が左すぎるなら右にすることでよくなる事はあり得ます。 もし現状がそれなりに適正の位置であるのに右にしてしまうと、軌道がよりインサイドからになりますのでナイスショットとプッシュアウト、チーピンの繰り返しになってしまいます。 たまに出るナイスショットに騙されてはいけません。 その場合はボール位置は変えずにクラブの調整やスイングの変更で対処するしかありません。2018/5/2(水)18:27
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ドライバーのミート率についてGSTはヘッドスピードの数値が甘い上、既出のようにアウトサイドインだとさらに数値が出やすい傾向があります。 なのでまずは本当にヘッドスピードが52もあるのかを客観的に考えなければなりません。 実際のヘッドスピードが仮に47程度ならそれなりに高いミート率が出せているということになります。 10球も20球も打って一度も1.45クラスが出ないようであればそもそものヘッドスピードが疑わしいです。 私の知っている限りでは自称ヘッドスピード50越えの方の9割は実際の飛距離等から察するに40台中盤程度ですね。 レンジボールの質にもよるでしょうが私の行っている練習場ではGSTでもミート率1.5以上出ますよ。 ボール初速が正確である前提ですがスイングの質などからヘッドスピードが遅めに計測、表示されているのだと思っています。 実際ヘッドスピードが52ならよほどのどスライスとかでない限り、どんなカス当たりでもコースで260を切ることなんてまずありません。 地形的な助け等があれば350以上飛ぶこともあるはずです。 また3Wで280くらいは飛ぶはずです。 42度くらいの9鉄で160ydは打てるはずです。 一つでも当てはまらないと思われるのであればそこまでのヘッドスピードは無いと考えるのが妥当です。 数字にとらわれてスイングを壊してしまうこともあります。 一度客観的に考えてみましょう。2018/4/24(火)07:25
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5W用シャフト重量重量フローだけの観点から言えばカット後で70g程度のシャフトでしょう。 ドライバー用のシャフトであれば80g台、FW用のシャフトであれば70g台といったところでしょう。 アイアン型UTのシャフトは95g前後だと思いますがスチールですか?それともカーボンですか? スチールだとすると上記のようなシャフトを挿しますと5WがUTに比べハードになりすぎます。 流れを良くしたいのであればウェイトフローを意識するよりも振った感じのバランスや流れを重視してもう少し軽くなりイージーなシャフトにされるべきでしょう。 正直な印象としてアイアンのシャフトがDGでUTが95gカーボンであればドライバーのシャフトがアンダースペックである気がします。 95gスチールであればアイアンがオーバースペックである気がします。 なので全体を見直された方が良いと思います。2018/4/23(月)20:35
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番手ごとの飛距離についてそもそも全くの無風で完璧なショットをコースで打てない限り本当の意味での正確な飛距離というのは解り得ません。 それでもアマチュアレベルでは簡単に5yd程度の誤差が出るものです。 なので練習場で多少打ってみて以前のものより少し飛ぶような気がすると思っていれば前より5%飛ぶ、とか思ってアバウトに打ちます。 5%というのは120のPWであれば126ですし180の5鉄であれば189になります。 同じロフトであれば同じ番手で10yd変わるなんてことはそうそうないです。 よほどロフトや長さが違わない限りせいぜい2%くらいのものです。 アマチュアで1,2ydを打ち分けられるわけがないので深く考えることもないでしょう。2018/4/15(日)21:45
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ライ角について2ピンのフィッティングがどういうものかは存じませんが、通常長い番手の方が右に行きやすい傾向があります。 フィッティングした結果として右に行きやすい長い番手をまっすぐ行かせるようなセッティング(左に行くように)したなら、同じ流れのセッティングでは左に行きやすい短い番手では当然もっと左に行きやすくなります。 今後どのようにゴルフと向き合っていくか次第ですが、週一程度の練習で月一のラウンド程度なら短い番手のみフラットにするのもなくはないでしょう。 もっともっと練習して上達したいというなら8番以下の番手を基準にフィッティングして同じライ角で統一することをお勧めします。2018/4/15(日)21:25
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あおり打ちの症状、原因、対策これまでの球筋がフェード系でボール位置が左脇や左踵であれば質問の中で言われているドローというのはおそらくチーピン、フック、引っ掛け(全て原因や症状は違います)と称されるものでしょう。 であればおそらく質問者様は右足を蹴ることで右膝が下がり連動して左膝が伸びあがっている、右腰が前に出る分左腰が引けているあたりでしょうか? 左膝が飛球線方向に流れている可能性もありますがそれだと右に出てのダッグフックになる要素が大きくなるので違う気がします。 左腰が引けない、右膝が出ないための練習としてドライバーとかでいいので通常のアドレスをします、ボールはみぞおちの前くらいでいいです。 打つ方向(腰や肩の向き)はそのままにして右足を30?程真後ろに引き極端なクローズドスタンスにします。 その状態で上半身が右を向いたまま打つわけです。 ダウンスイングで右足を残し左膝の位置をアドレスと同じ位置で踏ん張るような意識が必要です。 おそらく質問者様は体重移動を間違えているかわかっていてもできていません。 アドレスからテークバックで右つま先方向に体重移動が始まりトップでは右かかと方向に重心がきます。 そして切り返しからインパクトのわずかに先にかけて左つま先方向に移動しインパクト以降左かかとに移動していきます。 イメージとしては8の字に体重移動するのです。 質問者様は左のつま先方向に体重を乗せていく意識がないか、やっていたとしても左かかとに移動するのが早すぎます。 基本的にはダウンで右足を蹴ると右のつま先に体重が移動してしまいますので体の構造上左のつま先に体重移動することはできません。 意識としては切り返しで右のかかとや内踝を左つま先方向に寄せていくような意識を持たなければなりません(この動作が右足を踏む、踏ん張る、べた足で打つというような動きになります)。 上記のクローズドスタンスでの練習は左腰が引ける(かかと体重)と全く打てないので効果的だと思います。2018/2/16(金)14:58