アルシビストさんのQ&A回答履歴
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ウェッジのシャフトウェッジフレックスは、フルスイングをしてもアイアンのようにシャフトほど撓りを必要としません。従って、振り感とクラブ重量のみで選択すればよいと思います。 余情残心2020/8/22(土)16:20
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距離が短い練習場むしろ、ネットに当たってからボールがどこに行くかが肝心です。スライス回転なら左、フック回転なら右に行き、そのボールの曲がり具合を見極めると、方向性を確認できます。 余情残心2020/8/22(土)16:15
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グリップ交換最近、アイアンのグリップを交換したばかりです。今回は、これまでのイオミックスティッキーを下巻き2枚にしてあまりに摩耗がはやいので、シリカ配合のエリートグリップに戻そうと思っていたところ、ゴルフパートナーにネクスジェンとエリートのコラボグリップAS−RエリートNGR-181を見掛けたので、試しに装着してもらいました。なかなかよい感じです。 私は、ゴルフプライドでいうところのM−58がぴったりの太さなので、M−60程度のグリップは、下巻き2枚にしてもらい、セット内のグリップの太さはほぼ統一しています。細すぎても太すぎてもグリップがズレていき、知らない間に不調の原因になっていることだけは避けたいからです。 余情残心2020/8/18(火)20:18
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シャフトの調子についてクラブの性能は、ヘッド7割、シャフト3割で考えたほうがよいです。ご提示されたクラブセッティングが、総重量フローとしてどうかのみチェックされたらよいでしょう。あとは使い勝手優先でよろしいと思います。シャフトのほうは、いろいろ試打の機会があると思いますが、試打を重ねていくうちにどういうタイプのどの程度のフレックス、トルクのシャフトがご自身に合っているかわかってきて、試打の範囲も狭まってきます。キックポイントは、メーカー表示はあてになりません。業界共通の基準がないので、そんなものに振り回される必要はありません。あくまでご自身の試打を重ねった結果のみで決めましょう。 余情残心2020/8/17(月)17:45
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キャディバッグの深さアイアンの収納の面でやっていることと言えば、アイアンカバーといっても、個別のヘッドカバーをしているくらいです。軟鉄鍛造なので小さな当たりキズは、カートに積んで移動で付くのはやむを得ないのですが、プレー以外で、例えば、車に積んでの移動とかでは当たりキズを付けたくないと思うようになり、アイアンに個別のヘッドカバーをするようになりました。 プレー直前には全部取り外します。そうしないとキャディさんに面倒をかけることになるので。そういう使い方をしているので、個別のカバーに布で小さなリブをトゥ寄りに付け、そこに丸いゴム紐を通してバラバラにならないように結わえています。プレー後も車に積むときにヘッドカバーをするので面倒ではありますが、習慣になりました。 結果として、アイアンやウェッジは、収納スペースのセンター寄りにトゥを向けることになり、フード内で出っ張るようなことはなくなりました。ただ、先にも言いましたが、質問の趣旨にあるカッコ悪さからそうしているのではありません。面倒くさい自分の性格によるものとお笑いください。 余情残心2020/8/17(月)06:05
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エースパター交代、その後パターには、“新品効果‘’なるものがあります。見た目、重さ、打感やタッチがそれまでのものと違うので、丁寧にパットするのが好結果になりますが、新しいパターの特性が手につたわったり、ミスの傾向からパットにわずかな微調整を加えるなどから、新品効果は薄れていきます。そうすると、原点に立ち返ってパットを見直したくなる時に、元々使っていたパターが必要になります。手放さないほうが良いでしょう。 余情残心2020/8/14(金)19:24
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ディアマナdリミテッド 60TXディアマナは、どのモデルも張り感があるので、通常使用しているシャフトのフレックスより半フレックス落としてもよいくらいです。はっきり言ってXやTXを使うには質問者様のヘッドスピードがかなり不足しています。まずは、RやSをターゲットに試打することをおすすめします。 余情残心2020/8/14(金)09:46
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PINGの弾道調整テクノロジーのマニュアルについて中段の3本の弾道図の中の高弾道と低弾道の図は、ロフト角未調整で適正なシャフトを使っていない時点のもので、高弾道の方は、ロフトを減らして、低弾道シャフトを試せと、低弾道の方は、ロフト角を増やして高弾道シャフトを試せと記載しています。矛盾はないです。 余情残心2020/8/14(金)09:40
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自分が青から回っていいのかどうか是非、バックティーでラウンドすべきです。その上で、ラウンド中ミスしたクラブの記録を簡単に取っておくと、今後、どのクラブを重点的に練習したらよいかわかります。 余情残心2020/8/12(水)20:08
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熱中症対策あまり暑い時はゴルフをしないのですが、プレー中に暑さが酷くなる場合に備えて、保冷バッグに大量の保冷剤を入れ、首に当てたりプレーしてない時に脇の下に挟んだり、キャップと頭の間に入れたりします。無論、スポーツドリンクも保冷バッグに入れますが、冷たいまま飲み続けると胃がまいってしまう場合があるので、保冷バックから取り出してしばらくは飲まないです。塩レモンを持参する場合もあります。準備は怠りなしですが、基本的には猛暑ではゴルフは自粛気味です。 余情残心2020/8/12(水)10:14
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今日は飛ぶ日みたいなのあります?天気によります。今日みたいな猛暑だと、体は動きやすいし、気温が高いと空気密度が小さくなるので空気抵抗も小さくなるので飛びますね。ですが、番手別の飛距離が変わると、グリーンオン狙いでオーバーすることには気を付けます。日本のゴルフ場は、バカの一つ覚えのように受けグリーンが多いので。 余情残心2020/8/12(水)10:06
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カート備え付けのパター専用筒使いますが、メンバーが皆、太いグリップの時は、出し入れが大変なので、自分だけキャディバッグに入れたまま使います。以前、スコッティキャメロン と白で印されたグリップの部分に、他のパターグリップの黒で擦った跡が付いてしまい、赤のマタドールグリップに差し替えることにしました。ところが、ヘッドの重みの感じが変わってしまい、結局、パター自体を手放すことになりました。 余情残心2020/8/11(火)07:12
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キャディバッグ パターノーマルなサイズのヘッドの時は、5分割の下段でSWの隣でしたが、今は大型マレットを使っているので、中段の5i、6iと同じ区画に入れています。下段のPWとGWと一緒に入れている時もあります。どちらの区画も2本だけの少ない本数が入っていて入れやすいからです。パターのグリップが太いこともあります。ゴルフバッグを車のトランクに積むときは、パターが下にならないようにします。ネックに負荷がかからないようにするためです。 余情残心2020/8/11(火)06:59
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おかげさまでダフリが減ってきました!あと少し!!フェイスならスコアラインの2つ目で打つと以前の質問でお答えしましたが、ボールのライからは、打つ前にヘッドの入射角をイメージします。イメージの幅としては、ボール先のタフを取るか、ボールだけクリーンに打つかの範囲まで。練習量の多寡により、イメージ力も変わります。 余情残心2020/8/9(日)15:40
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テーラーメイド M5 アイアン シャフト強いて言うと、テーラーメイドのアイアンは、ヘッド重量が軽い傾向があるので、割とバランスが出ない場合があります。また、DG120は重量のバラツキがあるので、バランスを重視する人にとっては、例えば、D0、D1の中C8、C9が混ざったりするアイアンの並びを好きになれないかもしれないと思います。私は、バランス2くらいは気にしませんが、クラブ総重量的に鉛貼付による微調整の域を超えているものはいやですね。 余情残心2020/8/7(金)11:10
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カチャカチャシステムを調整した結果についてそもそもスペックがいろいろな部分で違うので列記しておきます。(出典:ゴルフクラシック2018年版重心ハンドブック) 1.G400STD10.5度 ・体積 445cc ・重量 199.2g ・MOI 5,063g㎠ ・実測ロフト 10.9° ・ライ角 60° ・フェイス角 -1.9° ・FP値 16.7mm ・重心距離 45.1mm ・重心深度 45.2mm ・重心高 31.8mm ・有効打点距離 20.5mm ・重心角 27.3° 2.G400LST 10度 ・体積 446.9cc ・重量 202.3g ・MOI 4,698g㎠ ・実測ロフト 10.4° ・ライ角 59° ・フェイス角 -2.3° ・FP値 16.2mm ・重心距離 43.9mm ・重心深度 44.1mm ・重心高 30.7mm ・有効打点距離 20.9mm ・重心角 27.0° 質問者様の疑問にお答えするとして、まず、ソールウェイトの違いで影響を受けるのは、主に重心深度、重心距離および重心角です。 次に2つのモデルは、同じシリーズとはいえ、体積から微妙に違うので、標準ロフト角とウェイト位置が違うだけの同じヘッドと考えないほうがよいです。 最後に量産クラブは、スパイン調整などしていない上、可変スリーブによっても、スパインが構えた位置の真後ろには来ているかどうか不明なので、気になるのであれば、可変スリーブのセット位置を決めてから、工房でスパイン調整をしてもらったらよいでしょう。 余情残心2020/8/6(木)13:57
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シャフトの重量振れる範囲で重めのシャフトではなく、振れる範囲で重めのクラブ重量ですね。カッコ書きのほうがむしろ優先です。 「重め」っていうのは、振っているゴルファーが、グリップを通じてクラブヘッドから感じる遠心力のことですが、同じ重量、同じ長さのクラブでも、軽いヘッドに重いシャフトの組み合わせよりも、重いヘッドに軽いシャフトのほうがより遠心力を感じしますね。この遠心力が大きいほどボールを飛ばせる一方で、コントロールを失ったり、ボールストライクの確率を失わない範囲というのが「振れる範囲」ということだと思います。 アイアンクラブの歴史を辿ると、それは軽量化の歴史でもあります。ヒッコリーの時代は知りませんが、初代御三家と言われていた、スポルディング、ウィルソン、マグレガーのいわゆる舶来のアイアンは、日本人にとってさらに重く、クラブ重量から変則スイングを生んでしまう、例えば、オーバースイングならまだかわいいもので、肩で背負わんばかりのトップや、ことさらにリストを使うスイングだったり、逆にフォローが取れないパンチショット気味だったりしていました。クラブの軽量化とともに、スイングを修正するのは、熟達したゴルファーほど困難で、ゴルフ自体から離れていくケースも多かったと思います。今はクラブ重量の選択肢が増えました。ある面では喜ばしい状況です。 ゴルフの上達のためには、ヘッドの重みを感じながら振るという感覚がどうしても必要に思います。この感覚がないと加速度を得られないどころか、手打ち、アーリーリリース、伸び上がりなど上半身のみに頼ったゴルフになってしまいがちです。やさしく振りやすい軽いクラブほど、手打ちという自覚も芽生えないかもしれません。 アイアンヘッドとシャフトの関係でいうと、アイアンヘッドは、この20年で平均約5g(5iで)軽くなっています。一方、アイアン用シャフトは、男性用では、多分、カーボンで50gくらいが最軽量だと思うのですが、これは20年前にくらべ30g〜40gくらい軽くなっています。こうしてみると、クラブの軽量化はシャフトでかなり進んでいるというのが分かります。つまり、クラブ総重量を50gくらい軽くしてもヘッドの重みを感じられるアイアンは作れるということ。ただし、それで最大加速が得られているかどうか、コントロール性が得られているかどうかは別問題です。 こうなると、いろいろなヘッド重量のアイアン、いろいろなシャフト重量のアイアンを振ってみるしかないというありきたりな結論になります。今は、方向と飛距離を視覚化、数値化してくれるシステムがあるので、そうしたデータを元にしながらも、最後は主観的な「振り心地」で選べるよい時代です。 私は、性格上、ゴルフ仲間に重いクラブを使ったほうがよいとは言いませんが、フィッティングを受けると面白いとは言いますね。フィッティングですべてが解決するわけではありませんが、どこかに納得感は得られます。 余情残心2020/8/6(木)13:11
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アイアンとユーティリティの重量総重量のほうはどうかなと思います。また、アイアンヘッドが軽いと、モーダス105 の先端剛性が前面に出てくるので、キャリーが意外と伸びない場合があります。 余情残心2020/8/5(水)19:24
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ディアマナサンプについてディアマナサンプFWは、TIP径の問題はありませんが、TIP強度が高く硬めの上。カット前で43インチしかありません。短尺の撓らないドライバーになるでしょう。 余情残心2020/8/5(水)07:32
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SIMドライバーを購入するにあたってのシャフト選び追記 TENSEI CK PRO オレンジについては、ドライバーヘッド、特にヘッド重量との相性があると感じております。このシャフトは、カウンターバランスですので、ヘッド重量が重め、といっても200gくらいのヘッド(例えばピンG410とか)だと、その重量をあまり感じることなく、適度にしなりを感じながらもシャープに振れると思います。 SIMは195g。これはドライバーヘッドの平均的重量ですが、これにTENSEI CK PROオレンジを組み合わせると、人にもよるのですが、振った感じが軽いと感じるなら、標準クラブ長で組むのは辞めたほうがよいです。 このシャフトを試打した時に感じたのは、カウンターバランスのせいなのか、それともケブラーを使っているからなのか、振っていると、グリップに芯があるように感じます。芯があってもこのシャフトを撓らせないと飛距離を出してくれない平凡なシャフトになってしまう。その分岐点が、60Sでは,ヘッドスピード45m/sあたりだとおもいます。評価が分かれるのもそのせいかもしれません。 私は60S(ヘッドはG410LST)しか試打していませんが、正直に言うと、同じ元調子でもBBと違って、ゆったり振り下ろすというより、インパクト手前で一気にコックをリリースすると、素早くしなり戻るという感じのシャフトでした。参考になれば幸甚です。 余情残心2020/8/4(火)17:36
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SIMドライバーを購入するにあたってのシャフト選びご自身のtour AD BBに対する書き込みのとおり、BBは若干捕まりづらいシャフトで、SIMもやや逃げ顔なので、ゆったり振るドローヒッターにはぴったりの組み合わせですね。HSが45m/s程度の貴兄に、フレックスXを薦める店員の意図がさっぱりわかりません。しかもXCとBBでは、前者のほうが高弾道でBBより捕まるシャフトです。どこも似ていません。 SIMに使い慣れたBB6Sを挿すのが、もっとも失敗が無さそうに感じます。 余情残心2020/8/4(火)13:52
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スタンス後の素振りについて以前、USPGAで、ケビン-ナ選手が、初優勝したとき、スタンスはそのままで、インパクト手前からヘッドを上げてインパクト、フォローを取った行為が何回かあり、素振りか空振りか紛らわしいということで、競技委員長から、それまでのスイングを素振りと認めるものの、今後紛らわしい行為はしないよう厳重注意を受けたことがありました。 ペナルティーはありませんが、傍らから見て紛らわしい行為は迷惑なので、スタンスを取ってからの素振りは、必然性はないのでやめた方がいいでしょう。 余情残心2020/8/2(日)13:51
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練習場とコースで球筋が違う右腕の力みのほかに考えられるのは、練習場よりスイングのテンポが速いこと、併せてトップの位置がいつもより浅いなどの要素が考えられます。従って、練習場では、バックスイングをゆっくりして、深いトップを作ることに専念するとよいと思います。体にしみこませるには時間がかかります。 余情残心2020/7/31(金)06:58
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ゴルフウェア 襟なしについてタイガーウッズの赤い襟なしシャツを着ている姿は様になりますね。ただ、ローネックでしたよね。あれを襟に入れるなら、あそこまでかな。でも、時代とともにファッションは変わるし、ゴルフウェアにも押し寄せてくるものがあるでしょう。日差し対策で、襟足部分を日光から守って4〜5時間、熱中症対策にするのは合理的なので、襟はあったほうがよいと思います。 余情残心2020/7/30(木)10:01
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打つリズムを教えてください昔は、早打ちの傾向がありましたが、今は特にダウンスイングのハーフウェイ近くまでは比較的ゆったりしたテンポです。後は左腰、次に左腕で一気に加速します。リズムはチャーシューメンじゃなく、素うーどんに近いです。 余情残心2020/7/29(水)20:17
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フジクラ スピーダーエボリューション4の類似品ツアーAD-TP、ディアマナBFが似ています。ATTASは、あまり似ているモデルがないのですが、強いて言うと、ATTAS5かな。 余情残心2020/7/29(水)13:11
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G410 ハイブリッドのヘッドに標準のウエイトは何グラム?UTのどの番手も10gが標準で装着されています。 余情残心2020/7/27(月)13:45
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アイアンについて両足を閉じて、ハーフショットかチップショットでクラブの重さを感じながらボールを打ちましょう。しつこいぐらい練習したら、スイングの幅を徐々に広げたり、スタンスをわずかに広げたりしてみましょう。失敗したら最初からやり直しです。そこで、どの動きで失敗したかを自問自答します。試行錯誤の中にも見えてくるものがあります。 どのくらいの期間が必要かは個人差があります。ゴルフ歴4〜5年なので、1シーズンの時間がかかるのも覚悟しておくとよいでしょう。腕に頼らないで、腰を切りながらハンドファーストのままインパクトするまでをとりあえず最終目標にしましょう。もっと短期間にというなら、お金を払ってレッスンを受けたほうがよいです。 余情残心2020/7/27(月)06:38
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Boaのシューズについて追記 Adidas fanの追加Qにお答えします。私は、ゲキ落ちくんに少々水を含ませゴシゴシしています。結構汚れは取れます。クリーナーや洗剤は使わないです。シューズの色は白なので、きれいに拭き取らないで洗剤が残っていると変色するかもしれないので。 余情残心2020/7/26(日)18:53
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アルディラのRIP Phenomについてキックポイントは中調子ですが、USモデルとしてはめずらしく全体しなり系のシャフトです。三菱ケミカルに買収される前のアルディラは、ローグのようなツアープレーヤーを対象にしたモデルやNV、そして一般向けのRIPなど幅広い製品を販売していました。カーボンシャフトメーカーとしては老舗で、日本のクラブメーカーが、自力でカーボンシャフトを製造できない時に、アルディラを採用するケースが結構ありましたね。三菱ケミカル傘下に入ってからのアルディラは、材料の共通化もあって、ディアマナのような貼り感のあるシャフトに近いものが多くなったように感じます。今後、リップのようなシャフトは作られないでしょう。 余情残心2020/7/26(日)15:21