アルシビストさんのQ&A回答履歴
アルシビストさんのQ&A回答履歴
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アイアンの引っ掛けが止まらない遅咲きトムさんのご指摘どおり、根本原因を改善することのない対処法ですね。根本原因は、上半身と下半身が同調していないこと。アドレスではスクエアに構えられるのに、スイングの特に切り返しから下半身の動きよりも両腕の動きが早すぎるスイングの結果です。飛ばす気持ちを抑え、トップで余裕を持たせて、やさしくダウンスイングに移行する練習が必要だと思います。練習でも飛距離を求めないことが肝心です。今までとスイングのテンポが変わるので、体に覚え込ませるには、個人差があります。 余情残心2024/5/22(水)06:41
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アイアン選びが分からなくなってしまいました…(特にクラブ重量/硬さ)①cfsシャフトはピン グライド ウェッジで使いました。スチールでトルク2.2でもわかるとおり、重柔シャフトです。モーダス105は真逆、打ち比べると、モーダス120Xフレックスより105Sは硬いです。シャフト重量だけで判断しないほうがよいです。cfsは、適度なしなりとボールを上げやすい、比較的対象範囲の広いシャフトだと思います。 ②私は、シャフト重量は違いますが、かつてのキャロウェイのオリジナルスチールシャフトだったユニフレックスのメンフィス10DSを彷彿させると思っています。このシャフトは繰り返しになりますが、ハードではありません。 質問者様のショットの状況は、典型的な力みからくる手打ち、ダウンでのアーリーリリース、下半身の動きを追い越した上半身の動きからくるものと思われます。地味ですが、脱力してのハーフショットをしつこく練習することから始めてはいかがでしょうか。老婆心ながら。 余情残心2024/5/21(火)19:22
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ウェッジのシャフトについて重量フローからすればDGS200か同ウェッジシャフトでよいと思います。 弾き系のストロングロフトアイアンの流れからウェッジも打感はソフトなものより、決まった距離をポンと弾く感じがよいのかと勝手に思います。また、PWが44°なので、その次は48°と思いがちですが、PWは飛ぶほうなので、次はロフト46°で良いかも。しかも、ピンのアイアンのクラブ長は独自測定方法に基づくので、他メーカーよりわずかに長め。ということは46°設定があり、クラブ長の問題も気にならないピンのS159ウェッジがよいのでは思います。 余情残心2024/5/19(日)09:53
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使い始めた時より柔らかく感じます。金属の場合、シャフトにかかる応力が同じ方向に繰り返されると、クラックまではいかないまでも応力腐食は大なり小なり引き起こされます。それがシャフトのしなり具合がこなれるという表現されてましたが、最近あまり使われないですね。 ある時振ってみたら「アレッ」と思われるほど柔らかく感じるのであれば、ホーゼル内でシャフトの先端にクラックが生じています。危険なのでリシャフトしなくてはなりません。 余情残心2024/5/17(金)13:02
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ツアー観戦について国内ツアーでもっと魅力あるものにするには、例えば、フェアウェイを外したボールをプロがプレーするに支障のない範囲で、今までよりもっとギャラリーを近づいてよいのではないかというのは、石川遼プロの意見でした。 私は、以前、国内女子ツアーで、たまたまティーショットが右に外れ て、菊池絵理香選手のボールが私のすぐそばに止まり、半分以上ラフに埋まったボールをFWでボールだけクリアに打った場面を間近に観ることができました。非力とばかり思い込んでいたので、心技体の揃ったショットの凄みに感動しました。ツアー観戦の魅力とはこれだなと思いました。 よくメジャーで最終日、最終ホールで、最後の組のプレー後のフェアウェイをギャラリーに解放しているシーンがありますが、これも国内の特に男子ツアーの魅力アップに繋がると思います。そのためにはPGAツアー並みの手荷物検査(持ち込めるバッグのサイズやタイプ、持ち込めない物のリストアップなどが決まっています。詳しく知りたい方はZOZOチャンピオンシップのHPで確認してみて下さい。)ギャラリーの靴のタイプ指定や消毒も必要だし、コースメンテナンスへの資金的補助やボランティアへの事前レクも必要です。それぐらいやらないと、国内男子ツアーの先行きは不透明かもしれません。 余情残心2024/5/16(木)17:22
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フェアウェイウッド専用シャフトFW専用シャフトは、カット前で43インチが多く、素材の無駄がない。また、FWのヘッドは、ドライバーと比べて20g以上重く、地面から打つのでそれなりの強度が必要なのと、フルで打つより厚く当ててコントロールしたい人が多いので、高強度カーボンは使うけど、値段の高い高弾性カーボンを使わないケースが多い。(最近は、3Wやミニドライバーにドライバー用シャフトを使っているメーカーもあります。ティーアップして使う頻度が高いからと思います。) この辺のところは、最近、宮城裕治さん(フォーティーンのウェッジやプロギア、最近ではネクスジェンでもよいクラブ設計をしている知る人ぞ知るクラブデザイナー)のyoutubeを見たので、私なんかより、ずっと説得力があるのでご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=k4nunmrtA7k&list=PLv4Gll5e6jmNIu_38M1uFS23_JV7ymWAd&index=63&t=268s 余情残心2024/5/15(水)16:09
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VERSA JAILBIRDのセンターシャフト日本版のゴルフダイジェストではなく、USのゴルフダイジェストに記載があります。正式名称はVERSA JAILBARD 380 CSと言います。残念ながらフェアウェイゴルフUSAでも入手できそうにないですね。下記URLを参照してください。 https://www.golfdigest.com/story/taylor-pendrith-clubs-used-to-win-2024-cj-cup-byron-nelson2024/5/7(火)17:25
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アイアンヘッド内の重りについてヘッドの重量調整のためにホーゼル内に金属を入れたりします。これは外ブラだろうが国内大手メーカーだろうが、皆やります。ただ、外ブラは2gではバランサーは入れないようですね。日本はバランス信者が多いので、売る方もD0やD1がセールスポイントになったりするから、2gでも入れるのではないかと思います。オノフラボスペックは、軟鉄鋳造だけど、本当にキレイに仕上げるブランドなので、2gでもバランスや重量フローを考慮したのではないかと思います。 例えば、2gの鉛を7番アイアンのホーゼルの上に貼って、重さの違いはわかったとしてもショットの違いはわからないと思います。 私の経験では、外ブラ3大メーカーのひとつでしたが、シャフト交換の時に、多分、アルミと真鍮だと思うのですが、2つが1本のアイアンから出てきたことがありました。合計5gちょっとあったので、外してしまうと、そのクラブだけ軽く感じてしまうので元に戻しました。例えば、アイアンのトゥ側に5g不足していて、見えないホーゼル内に5g足したなら、明らかにショットにも目に見える形で出ますが、そうではなかったので。むしろその番手だけ軽く感じるほうの影響が大きいと思ったからです。ただ、気分的なものかもしれませんが、そのアイアンセットは早々に買い替えることになりました。以来、そのメーカーのクラブは全く買っていません。従って、あとはtaketinさんの気分の問題が大きいと思います。 余情残心2024/4/29(月)08:34
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松山プロはヘッドもシャフトも微調整しており、Drのシャフトは変わらずカーボンシャフトには、一定の強度と弾性が必要なのですが、ピッチ系カーボン繊維とPAN系カーボン繊維を積層してしなりと強度を確保してきました。 しかし、両方を追求しすぎると積層は増え、シャフトは重くなります。重いけれど強度と弾性が高いレベルで両立したシャフトのひとつがDIです。 積層を減らして軽くすると、弾性が低くなり、しなりすぎるという問題を解決したのが、東レのT1100Gと熱硬化樹脂の開発にありました。かれこれ10年以上前になりますか。この頃から、軽くてもしなりすぎない軽硬シャフトがたくさん発売になりました。数年前からは、さらに高弾性高強度に優れたM40XやM46Xが開発されました。これらのシートを部分積層することでかなりの種類の軽硬シャフトがさらに増え、アイアン用カーボンシャフトの選択肢も増えました。 こうなると、試打対象も絞らないと無理。私はクラブ重量からシャフト重量を絞り込みますが、結構試打クラブがないこともあります。ただ、クラブは、ヘッド7割シャフト3割だと思っていますし、シャフトに飛距離性能は求めませんので、シャフトの位置付けは、良い意味でいい加減です。 余情残心2024/4/27(土)20:09
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シャフト重量についてシャフト重量ではなく、ドライバーの総重量が最適かどうかです。いろいろな総重量のドライバーを試打して、特にどのくらいの総重量あたりから、ヘッドスピードが落ちてくるかを確認することから始めましょう。これがわかると、最適重量にも幅はあるので、1ラウンドで振り負けない総重量も想定できます。そうすると、今は可変スリーブが主流なので、ヘッド重量が分かれば、スリーブ重量5〜6gにグリップ50gとすればシャフト重量の目安もわかると思います。 アイアンのシャフトがスチールだと、ウッドのシャフトがカーボンなので、きれいな重量フローにはなりにくく、その皺寄せがUTあたりになります。ここもいろいろ試打して決めていくしかありません。 余情残心2024/4/26(金)03:42
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軽量スチールに会うウェッジシャフト私は、ウェッジのシャフトをモーダス115ウェッジに挿し替えてきました。ヘッドを押す感覚が良かったからですが、最近、ウェッジを買い替えたところ、モーダス115が標準仕様で挿してあって、試しに使ってみたところ、非常に方向性が良かったので、そのまま使用しています。アイアンのシャフトはDG95のS200ですが、重量フローとしても良いと思っています。アイアン用スチールで最も好きなのがモーダス115なので、いずれアイアンのシャフトもモーダス115にするつもりです。ウェッジワークでは変に硬すぎず、撓り過ぎないのがよいと思いますので、試打を繰り返して選んでください。 余情残心2024/4/18(木)08:36
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マキロイもLIVへゴルフチャンネルによるごく最近のインタビューでは、残りのゴルフライフもPGAでプレーすると言っていますね。LIVから戻った選手とも競い合いたいとも。 私は、単純に、かつては中嶋常幸選手、今は松山英樹選手のファンなので、彼が出場する試合は観たいだけ。野球で大谷やダルビッシュの出場する試合を観たいのと同じです。どのチームに移籍しようが関係ありません。 余情残心2024/4/17(水)18:22
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アイアン型ユーティリティの番手とロフトについて多分、質問者さまのヘッドスピードなら4Uで5iとの飛距離の階段はできます。多分、基準の距離は200ヤードを超えると思いますが。 また、クロスオーバーは、弾き感強めで、引っ掛かり予防をしているみたいなクラブなので、UTで引っ掛けの懸念があるなら選択しないほうがよいです。 余情残心2024/4/5(金)08:33
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練習場での練習内容についてSWからPWまで、キャリー5ヤードから50ヤードまでの練習が全体の7割くらい。ウッドから8番アイアンまでは、ショット練習というより、キャリーがどのくらいかを見てます。練習場で、確認し難いし、しかもワンピースボールなのですが。ラウンド時に番手毎のキャリーの基準は漠としていても必要です。 練習場でミスショットが出た場合は、あえて同じミスを繰り返してみて、自分なりのチェックポイントをいろいろ変えてみるのがよいです。わからぬまま球数を増やすと、不味いショットの刷り込みになっちゃうんで。 余情残心2024/4/2(火)08:50
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ウェッジの重さ単品ウェッジのヘッド重量は、アイアンより重量フローでみて重め、なおかつ、ウェッジでは方向性が重視されているため、必要以上にしなるシャフトは不味。そうするとシャフトは、アイアンのシャフトより重めが多くなります。ですが、例えば、単品ウェッジにDGS200にすると、460g後半から470g台前半になるので、アイアンのPWより20g~30g重くなります。それを重いと感じるかどうか。 私は従来、モーダス115ウェッジを使っていましたが、最近買い替えたウェッジにはモーダス115が挿してありました。案外使い勝手が良かったのでそのまま使用していますが、重量的にはAWが450g台後半、SWは460g台前半で重量差はPWより10g~15g程度です。質問者様にもきっと丁度よい重さがあるはずです。迷ったら試打を重ねて確認してみるしかないと思います。 余情残心2024/3/26(火)08:39
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ハンドファーストとシャンク軸回転を優先するから、リラックスしたグリップで腕やクラブが遅れてくる結果が、ハンドファーストになるというだけです。PROSENDRではなくても、昔からハンドファーストの形をしたグローブなど強制ギブス的な練習器具はありましたが、こういうタイプの練習器具で気を付けなければならないのは、ハンドファーストの形にするため逆に腕やグリップに力が入ることです。 右利きの場合、右手右腕に余計な力が入るとシャンクも誘発しやすいですね。なぜなら右腕に力が入ると、右腕が真直ぐ伸ばしたがちになり、インパクト前で左肘より右肘が前に出てやすく、シャンクも出るということです。最近ではクラブの軽量化に伴い、右膝が前に出てしまうシャンクよりも、この手のシャンクが多いような気がします。 対処法は両腕リラックス、ゆるゆるグリップで、軸回転でクラブを上げるようにすることだと思います。折角買ったPROSENDRを使いたいなら、両脇の締め具合のチェックポイント用にするということでよいのではないかと思います。 余情残心2024/3/25(月)10:05
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アイアンだけひっかけやすいです。ヘッドスピードからすると、ドライバーから4UTまでのシャフトは、若干オーバースペック気味に感じます。スペックに両腕でアジャストしたスイングスピードまたはテンポの感覚でアイアンを振ると、今度はアンダースペック気味になるので、引っ掛けが増えるのではないかと推察します。 ラウンドしていて、後半にウッドやUTの方向性が落ちるなら、フレックスを落とす。そうじゃないなら、アイアンのシャフトフレックスを硬めにシフトするという対処法をお勧めします。 余情残心2024/3/24(日)21:24
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ピッチングorウェッジ44度 どちらを入れてますか?単品ウェッジか、セットのウェッジか、悩ましいところです。私の場合は、単品ウェッジで100ヤードを距離のコントロールをせず、スタンダードに打てるものを探したのですが、なかなか見つからず、結局、2代前のアイアンセットから、セットの別売のギャップウェッジに落ち着いています。 単品ウェッジでは奇数ロフト角を販売しているメーカーが少ないこともありますが、それより、単品ウェッジは、ロフト角のみでは基準飛距離を判断し難いこともあるからです。単品ウェッジのヘッド重量は、利用頻度の高い56°や58°から、小さいロフトのものも重量フローさせていることが大きいと思います。 余情残心2024/3/24(日)17:15
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ウェッジのソールの凹み・段差について記憶が正しければ、ソールに溝を施したウェッジを最初に販売したのはマルマンじゃなかったかなと思います。最近では、ここで口コミキャンペーンを展開していたフォーティーンのDJ6もそうですね。スペックを見てもらうとわかるのですが、溝を施したウェッジのバンス角は18°とか、かなり多めです。 バンカーでしっかり砂を取れない人向けに、ハイバンスでエクスプロージョンショットをしやすくし、バンカー以外のアプローチでは、ダフっても、接地面積が少なく、溝の後方のソール部分が、言わば点で滑りやすくなるというコンセプトでしょう。でもフェイスを開くと、ハイバンスがさらに効いてくるので、跳ね返りが強くなり、別のミスを誘発しやすくなります。 普段、ウェッジのフェイスを開き気味に使う癖のある方には、不向きなウェッジといえます。個人的には、ワイドソールのウェッジのほうが、はるかに易しいと思います。 余情残心2024/3/23(土)15:11
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UTシャフトについてアイアンがモーダス115なら、シャフトの挙動が似ているモーダスGOSTはいかがでしょうか。高弾道フッカーですが、このシャフトにしてから、UTの左へのミスはかなり抑えられました。ただ、ひとつだけ気になるのは、UTのヘッドは、ドライバーと比べて、容量が小さくて重いので、ヘッドの個体差も大きいと思います。テーラーメイドのSIM MAXレスキューも例外ではありません。あちこち試打してもつかまり傾向が一定していないので、購入を断念した経緯があります。シャフトよりもヘッドに原因がある可能性があることもお忘れないように。 余情残心2024/3/19(火)13:42
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量販店でのグリップ交換トラブルについてバックラインありの場合は、バックラインを上にして挿入するはずなので、ズレているかどうか、作業した本人はすぐわかるはず。熟練した人は、まず微調整もしないで一発で決めます。私がたまにお願いしている人は、微調整しませんね。グリップオイルが乾かないうちに調整しても揮発乾燥の過程で微妙に歪むからだそうです。 やはりお店に持参して最初からやり直してもらいましょう。ただ、その店できちんとグリップ交換できる人がいるかどうかが問題ですね。 余情残心2024/3/15(金)05:32
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チタンフェースの錆ドライバーでダフったりすると、表面の酸化被膜にソールからフェイスの下から中央に向かって放射状にうっすらキズが付くことがあります。その際、ティグランドの土中の鉄分が一時的に圧着すると、隙間腐食といって酸化被膜が再生する前に鉄と湿分が反応して錆びることは稀にあります。 私が実行しているのは、アドレス時からドライバーはソールしないで、そのまま打つようということです。本当はダフリ防止対策というより、過度なアッパースイングの矯正のためですが。 余情残心2024/3/12(火)16:09
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キャメロンの重り日本で市販されているキャメロンは、ウェイトが接着されていて、お湯で温めても取り外しは、なかなかキツめです。また、取り外し後、互換ウェイト装着前にパターヘッド側の接着剤を綺麗にねじ山から取り外しておかないと、互換ウェイトのネジ山と喧嘩させることになります。無理やり装着すると、本来止まる位置で止まらない事態になります。そうなると、意外に知られていないけど、元のウェイトに戻すときも大変苦労します。無駄な出費を避けるためにも、自分にとってのパターの最適重量の幅を、いろいろなパターの試打コーナーで確認しておくのも手です。いらぬ苦労と出費を避けられます。これって一見面倒くさそうだけれど、例えば、パターの買い替えやグリップ交換にも活かされます。 余情残心 余情残心2024/3/11(月)12:46
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アイアンの買い替えを検討しています「ラウンド中に重いと感じることはない」から振ってしまい、タイミングがわずかにズレただけでフックがきつくなるというのはよくあることです。むしろ、重さを感じながらゆったり振るのがドフックを防ぐ方法のひとつでもあります。個人的には105よりちょいと重さがあって、ちょっとしなるモーダス115をお薦めしたいです。モーダス115に捕まらないヘッドの組み合わせが良いと思います。 余情残心2024/3/7(木)09:52
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200Yのクラブウッド型UTに1票です。ゴルフ歴3年以内でウッド系が苦手というのはあるかもしれません。そこを練習していくと、ウッドとアイアンの隔てみたなものは消えるのですけどね。この隔てをなくすために、あえてウッド型UTをアイアンのように振ることで、きっと見えてくるものはあると思います。 余情残心2024/3/6(水)14:09
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お気に入りのグリップNEXGENとEliteのコラボグリップです。Eliteグリップの唯一の弱点は価格でしたが、このコラボグリップによって価格が抑えられています。細かなYの文字のような溝がグリップ力を担保するだけではなく、雨天時に撥水に加え、付着した水分をスタッドレスタイヤの溝のように誘導してくれます。カラーも豊富です。 余情残心2024/3/2(土)14:55
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グースネックが小さく、トップブレードが厚いアイアンのおすすめ教えてください。トップブレードが厚く、FP値がほぼストレートなアイアンというと、昨年発売された中空アイアンのミズノプロ245、オノフクロ、テーラーメイドのP790は、いずれも評価が高かったですね。打感で選ぶなら245、日本人向けにややフラットなライ角なら245とオノフクロ、ブレード長でヒッカケにくいのはP790といったところ。試打しても本当に甲乙つけ難かったのですが、最後は、ミズノでゴルフを始めたからという単純な理由で245にしました。どれを選んでも後悔はしないと思います、中空嫌いなら別ですが。 余情残心2024/2/22(木)09:00
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カチャカチャ調整後のセットアップ被ったフェイスを目標方向にスクエアにする方法は、3つあります。 ひとつは、ボール位置をいつもより右に置く。これはハンドファーストの要素が増え、ロフト角増の意味がなくなります。 次に、「シャフトを回して云々」というのは、ウィークに握ってフェイスをスクエアにするということでしょう。これは、face to passがうまく一致すれば真っ直ぐ飛ぶ可能性はありますが、開きやすい偏重心のドライバーをインパクトでスクエアにするのに、グリップに依存するにもウィークグリップでは、真っ直ぐ飛ばす確率は低そうです。ロフト角はさらに増えることにはなるとは思いますが。 3つめは、被ったフェイスをスクエアにするために、アドレスを全体として右を向くようにすることです。これは上手くすればプッシュドローが打てる可能性があります。ただ、これには慣れが必要です。また、スクエアに構えてスライスが出る人は、良くて、目標よりそのまま真っ直ぐ右へ飛ぶか、最悪は、右に飛んでさらにスライスということになります。プッシュドローになるには、スイング軌道に対して、フェイスは、最低でも数度は左を向いていてほしいところです。インパクトの瞬間に、フェイスはボールに押されるので。無論、ヘッドスピードにもよりますが。3つ目になると、目標に対するロフト角を考える意味はないように思います。 余情残心2024/2/20(火)19:49
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元調子なのにフック?調子に統一規格はありません。ダンロップはミヤザキシャフトなどで、インターナショナルフレックスコードと称してシャフトの数カ所のフレックスを数値化して表示していますが、他メーカーは追随してません。個々のメーカーの判断によります。だから、某シャフトメーカーが始めて、結構普及している剛性分布図も、測定基準に従って表示しているのかどうか多少疑義があります。どういう疑義かというと、統一基準にすると、かなり個体差にバラツキがあるという疑いです。高弾性高強度カーボン繊維ができて、マンドレルに巻く回数が減っても、まだまだ誤差があるのかという疑義です。個人的には、メーカーのキックポイント表示は、シャフトフレックスよりも当てにならないと思っています。反面、補完機能の位置づけのシャフトにあまり拘りすぎないようにしようとも自分に言い聞かせています。非効率な試打を繰り返しても、現状のスイングに合うシャフトがみつかればよいと思うようになりました。 だから、たうゆさんが、試打したシャフトの調子を決めましょう、試打対象のシャフトの絞り込みにも時間はかかるとは思いますが。 余情残心2024/2/20(火)08:47
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ドライバーのシャフト重量についてドライバーのクラブ長が45.25インチなら、私が現在使っているスペックと同じですね。ただし、グリップテープは2巻きにしているので、そこは違うとは思いますが。 総重量は322g、テープ1巻き除いても320g。仮にアッタスV2を60g台~50g台にしても312g。これは私にとっては最適総重量の範囲内です。質問者様の最適重量を推し量るには、年齢とヘッドスピードしかありませんが、アッタスV2の6Sでよいような気がします。コブラのキングツアーアイアンの5番は、420gか、やや切るくらいだと思いますので、クラブ構成はわかりませんが、重量フローも良さそうな気がします。 質問とは逸れますが、ドライバーのグリップの太さはどうなっているでしょうか。アイアンのグリップは、純正ならラムキンのクロスライン58R。これはゴルフプライドのM58とほぼ同じ、一般の吊るしより太めのグリップです。できればLTDxも同じ太さが望ましいと思います。純正シャフトにもカスタム仕様にもクロスライン58Rが装着されていたはずです。逆にM60サイズが好みなら、アイアンのグリップ交換をお薦めします。 余情残心2024/2/16(金)09:08