アルシビストさんのQ&A回答履歴
アルシビストさんのQ&A回答履歴
2,911〜2,918件/2,918件
-
グリップについてご教示下さい!基本スペックが現在のViQのアイアンとほとんど同じという前提で書かせてもらいます。 グリップはオリジナルとはいえ内径62は、男性用グリップとしては細いこと、重さ42.6gも軽量グリップに該当します。多分、バックラインもないでしょう。シャフトがカーボンで60g未満、5番アイアンの総重量は、カーボンで約360g、軽量スチールで390gということから、セルやグリップテープおよび接着剤分も考慮すると5番アイアンのヘッド重量は255g程度。 ここまでで何が言えるかというと、ViQアイアンは総重量は平均的キャビティバックアイアンよりも10g程度軽い、しかし、ヘッド重量は平均的でしかもグリップは平均的なものより8gくらい軽くて細めということになります。ヘッドが効いてシャフト先端の撓りを感じるクラブですね。 アドバイスとして、新しいグリップは、軽量ラバーグリップで口径はM62を選択すると同じような感じになるのではないでしょうか。ただし、ご自分でグリップ交換するときにグリップテープをシングルに巻かないと細めのグリップにならなくなります。2011/5/24(火)21:41
-
グリーンの傾斜の見方とグリップの太さについて?グリーンのもっとも低い位置からパッティングラインに徐々に近づいてラインを読む、また、カップとボールのどちらか低いほうから、ラインを読むやり方が一般的なのではないかと思います。 ?極太グリップの良さは、余計な手首の動きを抑え、掌の接触面を増やすことでタッチが出しやすくなるなどのメリットはありますが、グリップの重さは軽いものでも130gくらい、200gを超えるものもあります。そうするとカウンターバランスでヘッドの重さが活かされなくなります。通常、パターはEバランス以上ありますが、CやDバランスの相対的に軽いヘッドではタッチや距離感覚を養うのが難しくなります。2011/5/19(木)07:59
-
ドライバーの打球音消音というよりヘッド内部の接着剤のカスやバリによる異物音を取り除くか、多少のバランス増のためにエクスパンセルというプラスティック系熱膨張発泡剤を使います。R11はFCTシステムなのでホーゼルの穴からというよりMWTウェイトの穴から注入となりますので、通常のドライバーのようにシャフトをいちいち接着剤を溶かして抜く作業はないのでやさしく済みますね。 この発泡剤にも数種類あり、従って加熱温度も80℃〜200℃と幅があり嵩密度も違います。最も密度の小さいものを使ってもヘッドの内容量を400ccとするとフル充填で最低6g程度の重量アップとなります。これは45インチ程度のドライバーでバランスがD2からD5以上になりますので、スイングしたときに感じるクラブの重さやシャフトの撓りは明らかに違ってきます。その割に甲高い金属音が低く抑えられる保証はありません。単なる発泡剤ですし空気を取りこんで膨張しているからです。最近のデカヘッドでは大きな消音効果は期待できないと言われています。 R11の打球音に早く馴染むか、どうしても気になるのなら早々に買い替えられることをお薦めします。R11の白ヘッドは汚れやキズが目立つと中古ショップでも下取り評価は厳しくなるので早めの決断が必要です。2011/5/8(日)13:36
-
my caddieユーザーの皆さまへ、2つお尋ねします私は団塊の世代よりも6〜7年若い世代になります。 Q1:ゴルフを始めたきっかけ A1:職場の上司による強い勧めでした。転勤して早く辞めたかったのですが、次の職場がさらにゴルフが盛んで辞めるわけにいかなくなったというのが実情です。 Q2:ゴルフの一番の良さは? A2:私は雑誌に書いてあった言葉がゴルフの良さのすべてを象徴していると思います。それは「人類が自らの力で一番遠くへボールを飛ばせる球技である。」2011/5/2(月)19:19
-
アライメントの取り方についてまずは自分なりのアライメントで、クラブを両膝、腰、胸に当てて、クラブの左の先がターゲットを指しているかチェックしてみてください。 ?両膝にクラブを当てたときに、ターゲット方向より右なら、両踵に接するようにクラブを置いてみます。つま先をそろえても左つま先を右よりオープンにされる方が多いですが、つま先のラインをターゲットにそろえるとスタンスが右を向いてしまいます。両膝が右を向くと腰骨も右になってしまうでしょう。 ?胸にクラブを当てたときに右を指す場合は、クラブを構えたときの右肘の位置に注意してみましょう。マスターアイも確認しておくとよいです。 次に自分の普段のアドレス後にトップまで通常のスイングどおりにトップまでもっていき、ダウンスイングでのヘッドの動きがじっくり見れるくらいゆっくりクラブを下します。ボールを打つ必要はありません。ボール後方にターゲットに合わせてあらかじめクラブを1本置いておくとよいでしょう。このときは、普段通りのスイングをかなりゆっくりすることと腕で下ろすのではなく下半身を普段どおり使うのがポイントです。その時のボールまでの軌道がスクエアか、フェイスの向きはスクエアかをチェックする方法です。 ?クラブの軌道がインサイドアウト、それもボールの1m手前でターゲットラインよりボール半分程度までのインサイドならどのクラブでもOK、そのままボールにクラブのフェイスを近づけたときのフェイスの向きがスクエアならば、ボールはターゲットより右に飛びます。ボールを実際に打つと衝撃でフェイスはやや開きます。ボールとフェイスの接触時間は1,000分の5〜6秒といえど、インサイドアウトの軌道とフェイスの向きが一致するとまっすぐ右(いわゆるプッシュ)に飛びます。だからといってフェイスはターゲットよりも左という意識ではなく、ハンドファーストでフェイスを若干立てて構えるという意識が必要。 パッティングで狙いより右とのことですが、パッティングの軌道の影響はショットよりもかなり少なく、9割方フェイスの向きで決まります。 ?いつもどおりフェイスをカップに合わせた後、右足を地面から離しつま先だけ地面に軽く接している状態でてパッティングしてみてください。もしやりにくさを感じたら、あなたのパッティングには軸移動があるということです。左足1本で立てる構えにするか、それともスタンスを肩幅より大きく取り、両足が動かないようにするかを選択してみてください。問題の解決になれば幸いです。2011/4/29(金)05:48
-
ドライバーショットについてドライバーのフェイス厚は下部になるほど厚く、従って反発係数が低いためスプリング効果による高弾道の棒球は出ません。プロがフェイス下部でボールを打ち結果としてティーを残すかと言えば、フェイス下部で打つと弾道が低く抑えられることで風の影響を受けにくくすること、もうひとつはドライバーヘッドがレベル軌道からわずかでもアッパー軌道に入るとフックになるので、それを避けるためです。 ドライバーショットでティーを残す打ち方ですが、多くの方がレベルで振るのではないかと思われていますが、ボールを上から打ち下ろすイメージで45インチ前後の長さでは丁度レベルブローになり、ティーも残りますよ。まずは練習場で試してみてください。2011/4/16(土)05:48
-
FWのシャフトについて。私はまず総重量でクラブセッティングを考えることをお薦めします。ドライバーの総重量が324gでシャフト重量が70g大とすれば、FWではプラス20g前後で選択する。従って、344gとなると、例えば3Wや5Wは結果として80g大のシャフトになるのではないでしょうか。その中でキックポイントやトルクをドライバーに近いものを選ぶといった具合に絞り込んでいくことをお薦めします。私の経験では、バランスをD2にそろえることがフィーリングと一致するとは限らないということです。さらに言うとアイアンは5番で425gくらいでしょうから、ウッドとアイアンの間を埋めるユーティリティの総重量も肝となります。2011/3/21(月)07:48
-
アイアンのシャフトによる打感のちがいインパクトで左足かかとが浮く場合、クラブをアップライトに振るタイプで、どの番手もスタンダードからフルスイングで振る人に多いです。ミート中心で1番手大きいクラブをコントロールして打つ練習をすると左かかとは上がらなくなります。 アイアンのセットが何番からのセッティングなのかわかりませんが、3番・4番からのセッティングであれば、シャフトを軽量のものにする必要があるかもしれません。その場合は、ウッドやユーティリティクラブからの総重量の流れを考慮して選んだほうがよいですね。バランス優先の考え方もありますが、総重量調整の結果、バランスは付いてくると思います。2009/4/23(木)04:28