アルシビストさんのQ&A回答履歴
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ピンG400SFt のシャフト選びまず、同じシャフトでも5Wとドライバーではロフト角だけではなくヘッド重量も違います。G400SFTのヘッド重量は、196.5g、ALTA J CBのRは45gですので、グリップ重量などを加えても290gくらいです。候補に掲げているシャフトはいずれも先調子か先中調子ですが、ALTA JCBのRに比べるといずれも10g以上重くなります。ALTA JCBのRが打ちやすいとする要因がクラブ重量にも大きく関わっているようなら、候補に掲げたシャフトのウェイトは1ランク軽くしたほうがよいでしょう。スピーダーなら474、アッタス9なら4S。それでも総重量は5g程度重くなります。この中ではアッタス9の4SがALTA JCBに最も近い中で、ややしっかりめに仕上がるかと思います。 余情残心2019/6/3(月)06:54
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アイアンシャフトに関する御相談質問の趣旨とは逸れますが、端的に言うと素早いハーフスクワットやスタートダッシュをを繰り返すと、腰のキレが復活しヘッドスピードも回復します。毎日繰り返し、半年後期待といったところです。 さて、クラブの軽量化は、一時的に効果があっても、体は軽いクラブに順応してしまい、元の木阿弥になります。これは自戒を込めてアドバイスします。 次にスチールテイストのカーボンシャフトなら移行もすんなりかというと、そうではありません。私が試打したアイアン用カーボンシャフトでスチールテイストは、三菱OT95、藤倉MCI 90、マミヤrecoil 95、GD TOUR AD95の順です。ただし、OT95以外はカーボンシャフトテイストのほうが強いように感じました。回答はGですが、すでに回答している方々の言うとおり、試打必須です。 参考までに、私は今年初めに、ビンiブレード、シャフトはモーダス105Sから、ストロングロフトのプロギア RSフォージド、シャフトはMCI110Sに変えました。ノーマルロフトからストロングロフトにして、5番で3°、PWで2°ロフトが立ちましたが、5.6番で1番手上の飛距離にはなりましたが、PWでは0.3番手くらい。それよりもクラブ1本あたりほぼ20gくらい重くなり、ショットの安定にかなり貢献してくれています。 余情残心2019/5/31(金)18:03
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アイアンのボーゼルへの鉛調整について質問1:バランスについて、例えばバランスが3くらいの幅であれば違和感なく振れると思います。優先すべきは総重量であって、バランスを揃えても総重量ピッチが揃っていないと、縦の距離判断に余計なことを考えてしまうと思います。総重量調整のために鉛を貼るならよいですね。 質問2:飛距離の階段をうまく作るには、バランスは先程も言ったとおり許容幅があるので、長さを優先します。特にロフト角の少ない番手は長さ優先です。ウェッジは長さが同じでも構わないと思います。 余情残心2019/5/31(金)10:17
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スピーダーSLKによるドライバー短尺化SLKは.MCHやMCIと同様に先端にメタルコンポジットなのでバランスが出ます。スイング中ヘッドの重さをかんじなから振る分にはよいので、短尺でもゆったり振る人には向いています。スイングが速い人には、手元のキックポイントと重さを感じるヘッドでタイミングを合わせるのが難しくなるケースもあると思います。この感じは50gでも60gでも変わらないです。 メーカーはMCIがロングセラーなので、ドライバーにもと発想したのでしょうが、思ったよりバランスが出るため、それを抑えるため短尺用にしたのでしょう。これがマッチするゴルファーは案外少ないかも。 余情残心2019/5/31(金)09:49
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マイボールいろいろ使ってきましたが、いまだに使っているのはタイトリストPro V1xです。一定期間使って覚えているものとしては、ロ AD レクスター、イヤルマックスフライ、マックスフライDDH、スポルディング ツアー エディション、ツアーステージX01、レイグランデWF.、タイトリストProV1.キャロウェイHX TOUR、スリクソンZ-STAR XV.、TOUR B 330X.、本間TW-G1.TOUR B X。 ゴルフ歴が長いので、いろいろなボールを使っているうちに、飛距離よりも、特にパットでのやわらかい中にも芯がある打感のものが好みとなりました。 余情残心2019/5/31(金)09:28
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PING TOUR173-65 純正シャフト訂正です。似ているシャフトはTOUR AD TPではなく、PTでした。 余情残心2019/5/30(木)17:42
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PING TOUR173-65 純正シャフトフレックスSは、巷に多いRに近いS表示ではなく、正真正銘のSといった感じで、このシャフトのSにはヘッドスピード45m/s以上はあったほうがよいと感じます。特にシャフトが何かをしてくれる訳ではなく、振った人なりのボールになります。 素直といえば素直なシャフトで、フレックスの位置づけは多少異なりますが、この素直さ加減では、TOUR AD TPやアッタス 6☆が浮かびます。アッタスのほうはSフレックスでもR寄りに感じるけど。 余情残心2019/5/30(木)08:45
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ヘッドスピード40で一番飛ぶボールついこの間、友人とゴルフをしたのですが、前半はC社のボールを使っていたのですが、飛ばない、入らないで苦しんでいたのですが、後半をJGRに変えたところ、飛んでまっすぐ、パットのタッチも合っていました。TOUR B JGRじゃないかと思います。 余情残心2019/5/29(水)13:49
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カチャカチャドライバーのロフトボールの弾道の高低を打ち分けるもっとも簡単な方法は、フェイスの下部で打てば弾道が低くなり、フェイスの上部で打てば弾道は高くなります。トライしてみてください。 余情残心2019/5/27(月)15:47
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外気温によるボールの変化?タイトリストのproV1のイエローボールについて、通常のスピン系ボールのウレタンカバーは、熱可塑性ポリウレタンを使用しています。これに顔料を入れたカラーボールは、きずつきにくい代わりに、通常の白より打感が若干硬めになります。タイトリストは、イエローを販売するにあたり、白との打感の違いを極小化するため、熱硬化性ポリウレタンに変更したようですが、この表面カバーの変更のみでは同じ打感を実現できず、2層目にも手を加えたようです。カラーボールとしては後発なので、果敢にトライし、できればPGA のプロにも使用してもらえば売れるとの読みは甘かったようですね。PGA のTVを観ていても、誰もイエローを使っていないようです。かつてのツアーステージB +のオレンジがそうであったように、タイトリストproV1のの白とイエローは別物と考えた方がよいと思います。 余情残心2019/5/27(月)15:25
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ウェッジのバウンスバウンス角については、以前はローバウンスでワイドソールが好みでしたが、今はハイバウンスでもノーマルソールまでならOKといった感じです。一番気になるのは、バウンス角よりもソールの後方の形状ですね。ソールの中央部を窪ませた形状のタイプ、例えばピンのESソールやフォーティーンC036はダフリ癖のあるゴルファーのお助けウェッジだそうだけど、フェイスを開いてアプローチする人にとっては単なる邪魔な瘤に過ぎないです。いずれもバウンス角は、6〜8度です。逆に三浦技研のトレーディングカットソールやボーケイのSグラインド、Mグラインドのように、バウンス角はあっても、フェイスを開いてバウンス後方が邪魔にならないソール形状もあります。質問者様がどのようにウェッジのフェイス面を使うかで、ウェッジのタイプも変わりますね。スピンを効かせたいなら高重心とか、歯から入れたいならFP値の大きいものとか。 余情残心2019/5/27(月)11:03
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万年100叩きのフッカーにオススメのドライバー及びセッティングピンまたはミズノでフィッティングを受けて全取り替えはどうでしょう。どのようなスイングかをじかに見てもらった上で全取り替えなら、大叩きしてもフィッティングしてもらったという記憶があり、クラブ全部替えるという衝動を抑えられるのでは。 余情残心2019/5/25(土)15:22
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シャットに上げても変わりませんシャットに上げる目的は、ヘッドの軌道に対して可能な限りフェイスの向きをスクエアにすることで、ショットの方向性をアップすることにあります。ヘッドの軌道が目標に対して正しいとして、ヘッドの向きを小手先でスクエアにしようとして力を入れてしまうと、ダウンスイングでも力を入れたままになるので、まずまっすぐには飛ばないです。正しくは肘から先は脱力、腰と肩の捻転でトップの位置に上げる、特に左腰と左肩の動きでヘッドをなるべくスクエアに保つ。体の硬い人は大変です。 トップからの切り返しは、左足へのシフトと左腰のキリで遅れてくるクラブとのタイミングを合わせるのが一番難しく、「シャットに上げる」はバックスイングのことしか直接的に表現していませんが、切り返し以降、どうタイミングを合わせるか、これが出来ないと結果に結びつきません。 シャットに上げるは、スクエアインパクト前の方向性誤差要素の一部を排除するだけと思ったほうがよいです。 余情残心2019/5/24(金)15:07
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Tour AD MTの流れからのユーティリティのシャフトについてTOUR AD Uの75あたりかなと思います。MTはダブルキックの中調子、UT用シャフトは370径が多く、その中で先がしなるものを探すのは難しいと思いますので、350径のものから、TOUR AD Uの75あたりをおすすめします。ただし、フライハイトの内径が370径なので、セル管などで埋める必要があります。 余情残心2019/5/21(火)09:30
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g410ドライバーのシャフトで悩んでますピン純正の173シリーズシャフトは、ザックリいうとシャフトが何かをしてくれるという特徴がないのが特徴で、非常に素直で振ったら振った人なりの飛びをするだけと考えたほうがよいシャフトです。ですのでキックポイントにはそれほど悩む必要はないですね。フレックスは日本製よりやや硬めにできていますので、常時ヘッドスピード45m/sで打てるならともかく、そうでないならRを選択したほうがよいです。また、総重量からすると、G25のNS950で多分400g〜407gくらい、3Wで327gならドライバーは310Gを切るくらいでよいかと思います。 ご自身がちょっと重いと感じるドライバーでは、ラウンド終盤ではもっと重く感じるはずで、それがスイングの乱れを引き起こすことになります。従って、選択するなら173-65R 約305gじゃないかと思います。 余情残心 余情残心2019/5/20(月)14:51
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ぎっくり腰私も腰痛持ちで、ゴルフ以外でギックリ腰は数回ありました。病院では確かに私も腹筋、背筋を鍛えるようにと言われ、ジムで筋トレを継続していますので、かつての痺れなどを伴う痛みは皆無になりました。腹筋や背筋練習前のストレッチがないのが気にかかりますね。 ギックリ腰とゴルフスイングに関連して、腰椎はまっすぐ立つ分には問題ないですが、アドレスで腰から背中に掛けての前傾が浅すぎたり、逆に深すぎると側屈という負荷がかかります。上体を揺するスウェイでも同様な負荷がかかります。ゴルフ歴が長いので矯正はなかなか難しいですが、まだ四十代は修正がききますので、是非、腰に負担のかからないスイングを見つけてください。 余情残心2019/5/20(月)14:31
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boo to beeという丸山茂樹が監修したシャフト千葉県のゴルフ工房のブログに詳細なスペックが掲載しておりました。 https://gamp.ameblo.jp/hope-golf/entry-12032214857.html 剛性分布からするとダブルキックの特性があるようです。グラファイトデザインのTOUR AD MTあたりをイメージすると、ザックリ合う合わないがわかるかも。 余情残心2019/5/17(金)14:55
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練習場でのルーティンまずはストレッチ、手、肘、肩、、首、背中、腰、股関節、膝、ハムストリングの順、この後8番か9番で右手、次に左手の片手打ち。ここまでで大体15分。次は9番で50ヤード、100ヤードと打ってフルスイング。ここまでがルーティンです。あとはロングアイアンでいろいろ打ってみて、その日の調子をみます。このところはフェードを長めのクラブで打つ練習をしていますね。どうも曲がり幅が安定しないので。 余情残心2019/5/16(木)07:45
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M6 ドライバー ロフト選択について打ち方にもよるので、ヘッドスピードのみで適正ロフト角を判断しないほうがよいです。スライサーということは、フェイスが軌道に対して開いて当たっているので弾道が高くなるのは必然ですが、昔も今もロフト角を減らすと、適正弾道で飛ばすにはスピン量が必要ですが、縦のスピンが減ると相対的にサイドスピンが強調されるので、余計に右に曲がることになります。インサイドアウト軌道かつスクエアインパクトでフックを打てるよう練習しましょう。適正ロフト角を考えるのはそれからでよいような気がします。 余情残心2019/5/13(月)07:59
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ショートアイアンの引っ掛け急にヒッカケの傾向が出るならグリップチェックも貴重でしょうが、徐々に引っ掛けの傾向が出てきたのであれば、ウェイト配分とスタンス幅をチェックするのもよいかも。短いクラブほどウェイトは左足に配分されます。その結果、頭の位置が左に寄るので、軸の中心も左に寄ります。スタンス幅も狭くなるのでそういう実感をつかめないかもしれませんが。練習場でチェックしてみてください。 余情残心2019/5/13(月)07:51
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ピンの410来月発売との話があります。すでに規制適合クラブとしてR&Aに登録済みだそうですから、もうすぐ販売になるでしょう。試打してみたいです。PLUSのように球離れが早く弾き感が強ければ買わないかも。 余情残心2019/5/10(金)18:07
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ウエッジのシャフトについてライ角調整で解決できそうですね。1°くらいアップライトにするとよいかも。 余情残心2019/5/8(水)02:51
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ヘッドの性能データ一覧やはりゴルフクラシック11月号臨時増刊「重心ハンドBOOK 完全版」ですね。2018年前半までのモデルのデータが掲載されています。ちなみに、出版元の日本文化出版のオンライン通販でも、まだ販売されています。 http://shop.nbp.ne.jp/shop/shopbrand.html 余情残心2019/5/6(月)12:36
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Tour AD AD85について一般的なアイアン用カーボンシャフトは、先端強度を確保するため、先端内部をほぼカーボンの巻きで埋めます。先端が硬いため元調子になりやすいのです。80gを超えると、先端剛性のほうが効いていて、振った手応えは半フレックス以上硬めに感じます。UT用シャフトの多くはチップ径を大きくすることで強度を確保しています。いずれにせよ、ヘッド重量に左右されるので充分試打して選んでください。 余情残心2019/5/5(日)17:57
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キャディバッグの底の掃除方法についてクイックルワイパーハンディ一押しです。ワイパーシートを被せて使うこともできます。 余情残心2019/5/4(土)15:01
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グリップ偽物注意私は、過去にキャメロンのグリップを、ネットで買ったキャメロンカスタムのミッドサイズに挿し替えたところ、塗装剥がれなど劣化が早かったので、不審に思い調べたところ偽物でした。パープルとグレーのコンビのものです。偽物と本物ではグレーの色合いがやや違うだけで、指摘しているホームページでは、偽物は廃ゴムで出来ているとのこと。でも不思議なことに、今度はタイトリストのオーバーサイズに挿し替えたら、以前より入らなくてなり、パターを買い替える羽目になりました。たかがグリップ、されどグリップですね。いちはち様、ご同情申し上げます。 余情残心2019/5/2(木)09:37
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平成最後の日に・・・平成も終わり近くになって、令和に繋がる打感としては、ピンのG400ドライバーじゃないかと思います。打感に弾く感じがあつても打音でカバーするのが、これからの打感の良さなのだろう。このドライバーをもって、どこかパーシモンの打感を追い求めることを各メーカーはやめることになったと思います。 アイアンでは、柔らかい打感を実現できる複合ヘッドに樹脂を注入することで実現しようとしました、ピンi210、ヨネックス イーゾーンCB501フォージド、プロギア RSフォージドなどが代表的だけど、軟鉄鍛造の打感を完全に実現するのは令和の課題となりました。ただ、軟鉄鍛造の打感とは、表面ほど軟鉄の密度が高く、中ほど密度が低いということがわかっているので、樹脂注入はようやくツーピースのヘッドになったくらい。予想では3ピースや4ピース構造のアイアンヘッドが出てくると思います。 シャフトではディアマナ青は感動しました。三菱ケミカルの今日に至るプラグシップモデルで、以降のシャフトのどこかにディアマナ青のテイスト、スチールじゃなくてもカーボンシャフトなりのしっかりしたしなり戻りを初めて実現できたシャフトだと思います。令和も新しい技術のクラブを違いレベルアップを図りたいと思っております。 余情残心2019/4/30(火)20:31
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3Iの代わりにUT又はハイブリッドを入れたいと思うのですが。3iのロフト角は21度でしょうから、22度くらいのアイアン型UTでしょうから、また、打感にこだわるなら、ミズノMP FLY HIユーティリティアイアンの3#はいかがでしょうか。所詮アイアン型なので、中空の分、スィートスポットが多少広くなった程度の恩恵のみと思って良いです。このモデルに限らずアイアン型ではラフからのショットはやめておいたほうがよいでしょう。 余情残心2019/4/30(火)16:50
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リシャフトについてAMT、DG120トゥルーテンパーが重量管理したのは、DG Tour Issueからですから、歴史が浅いです。だからなのかわからないですが、カット後重量が設定どおりになるかどうか、このあたりは、シャフト内部まで管理している日本シャフトに一歩遅れている気がします。逆に言えば、工房の腕に頼っているとも感じます。ですので、せっかくリシャフトするなら、ヘッド重量も計測してもらいましょう。つまるところ、総重量が大切だと思いますので。 余情残心2019/4/29(月)09:51
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クラブの長さについてピンは、独自の50度測定法を併用していますね。 余情残心2019/4/28(日)10:59