アルシビストさんのQ&A回答履歴
アルシビストさんのQ&A回答履歴
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眼鏡、コンタクト、サングラス山本光学のスワンのサングラスを使っています。度付きではありません。確かにボールの落ち際は見えにくくなりましたが、不自由はありません。それよりUVカットが目的です。松山選手がオークリーをするようになったのは、長いこと裸眼でプレイしていたら視力が落ちてきたからという話がありますね。紫外線は環境悪化で強くなりつつあるので、目も皮膚もなにがしかの対策が必要ですね。 余情残心2019/4/20(土)06:27
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UTのシャフト一時期生産終了になっていましたが、やはり人気が高く復刻したグラファイトデザインのTOUR AD Uはいかがでしょうか。私もかつてファイヤーエクスプレスUT85をエポンaf903hybridに挿して使っていましたが、この時に、どちらにしようか迷っていたのがTOUR AD Uでした。ドロー打ちの私にとって、かつてロイコレのUTにTOUR AD U95を挿して使っていたことがあったのですが、フックのミスが時折あったので選びませんでした。ファイヤーエクスプレスUTより摑まるシャフトだと思います。試してみてください。 余情残心2019/4/19(金)08:12
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modus125からmodus105へ追記です。重量フローからアイアンのシャフトを軽くするのでしたね。20gも軽くすると速く振れてしまうので、スイングリズムが狂い方向性のミスを生みやすいので、重さを感じながら振る工夫が必要です。グリッププレッシャーを少し下げるなど必要です。私は重量フローについて今試しているのは、アイアンのシャフトを重めのカーボンシャフトにしたことです。今のところ、ウッドからアイアンまで、力感がほぼ一緒でよいと感じています。ちなみにUTのシャフトは95g、アイアンのシャフトは110gくらい。ただ、ひとつだけ問題があり、ウェッジ も重めのウェッジ 専用カーボンシャフトを試しましたが、スチールより誤差があるのでやめました。参考になれば幸甚です。 余情残心2019/4/18(木)07:33
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modus125からmodus105へ現状のDI Hybridは、どちらかというとフッカー向きで、そうでない方には左より右へのミスがあるのではないかと思います。そういう意味では、モーダス105へのリシャフトは失敗にならないとは思いますが、方向性重視のために先端を硬めにしたアイアン向けシャフトですが、UTヘッド重量に耐え得る先端強度のあるシャフトにぴったりかどうか、それはお使いのUTのヘッド重量によります。 20g近く総重量が増えて、アイアンとの重量フローが良くなるにしても、それで質問者様のスイングにマッチするかどうかはわかりません。あまりヘッドの効かない仕上がりになる可能性もあります。総重量フローの難しいのは、カーボンシャフトのウッド系とアイアンやウェッジ のスチールシャフト系の狭間にUTのシャフトはスチールがよいか、マイキャディの質問でもかなりの数になります。そして、その多くは、ヘッド重量の記載はありません。本当はそこが問題解決の核心なのです。その上で、敢えて割り切って言えるのは、UTヘッドがアイアン型ならスチール、ウッド型ならカーボン、その中でご自身のスイングとのマッチングを考えましょう。ハーフウェイダウンから一気にリリースするタイプか、トップからの切り返しから徐々にコックをリリースするタイプか、この違いで、重量フローの中でも重めのクラブがよいか、軽めがよいか、多分、総重量としては10gから20gの許容範囲があります。いろいろ試すしかありません。 余情残心2019/4/17(水)18:39
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これからのゴルフライフに車は必要か?これからはEVが主流になり、エンジンの排気量で区分する時代はもうすぐ消えます。安くて便利なEVを待ちましょう。今、ガソリン車を買うのは無駄だと思います。 余情残心2019/4/17(水)07:07
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ミート率ヘッドの重みを感じながら、うち急がないことに尽きます。 余情残心2019/4/16(火)11:12
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アイアンとウェッジのネックの種類視覚的な影響くらいだと思います。個人的にはグースというか、オフセットがはっきり見えるアイアンは、余計につかまりそうなイメージなので選ばないし、ウェッジはやや出っ歯が好みです。結果的にそろってしまう感じですね。 余情残心2019/4/15(月)16:32
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カムイ タイフーンプロ TP-09D ドライバー/10°に合うシャフトシャフト先端は硬めで、かつ、全体的にしなやかで扱いやすいレジオフォーミュラーBあたり、ヘッド重量は平均的な中にも軽めのほうなので、シャフト重量は55gのタイプを選ぶとよいのではないかと思います。 余情残心2019/4/15(月)10:20
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フェードとドロー今はゆるゆるグリップでドローボールが一番安心できるので持ち球にしていますので、なるべくこの球筋で打てるレイアウトなら通しますが、打ち出す先に木などの障害物がある時のみフェードを打とうとする時があります。ただ、私の場合、フェードのミスは、左に打ち出してそのまま真っ直ぐ飛んでしまうことが多いので、その場所にもトラブルにならない場合のみトライします。左も危ないなら刻みます。持ち球が安定している人ほど、逆球は打ちにくいように思うのですが、稀に見事に打ち分けている人を見たりすると、羨ましい限りですね。 余情残心2019/4/15(月)10:01
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マナー違反・不快な行為についてボールはあるがままに打てというのが原則ですが、邪道の6インチプレスがはびこるぐらい不快なものはないですね。それどころか、6インチプレスが当たり前と思い込んでいるくらいならともかく、私も当然6インチプレスをしていると思い込んでいる人がたまにいるんです。まあ、そういう人とは誘われても断わるようにしようとは思っていますけどね。 ラウンド中のべつ幕なしにしゃべっている人(自分のショット後必ず言い訳するのが半分、後の半分は私事)も願い下げにさせてめらいたいです。 余情残心2019/4/12(金)19:57
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クラブによるスイングの違い同じ意識で打ちます。違いがあるとすれば、ドライバーは遠心力を感じながら打つ、それくらい打点の誤差許容範囲が大きいということです。それ以外のクラブは重さを感じても遠心力を感じるようなら、振りすぎということです。芝の上から芯を食うには正確性優先で、遠心力は許容できない誤差の部類に入るからです。 余情残心2019/4/10(水)20:42
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G400ハイブリッドのシャフトG400ハイブリッドのヘッドは、トップブレードのラインが、構えるとホーゼルのセンター近くまで食い込んでいます。このようなオフセットのUTはつかまりやすいのでリシャフトではつかまりを多少緩和する程度と思ったほうがよいです。そう認識していただいた上で、オススメはディアマナ サンプ ハイブリッドです。フレックスは90Sでよいでしょう。適度に重さを感じながら、しかもしっかりした振り心地です。 余情残心2019/4/10(水)09:26
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脱 スロープレイJGAが発行している今年のゴルフ規則の付録の最後のページに「プレーのペースに気をつけましょう。」として次のとおりの記載があります。 ・自分の順番が来たら40秒以内にストローク その前にやっておくこととして次のとおり。 ・手袋を装着する。 ・残り距離、戦略を考える。 ・次に使うクラブの候補を決めておく。 ゴルフを始めたばかりでいらっしゃるので、1ストロークを40秒以内と心がけて、事前に心も含め準備しておくということでよいですね。それと、ある程度上達するまでは、打つ前にミスショットが気になるでしょうが、普段からしっかり練習するしかありません。それまではミスやむなしで割り切り、ゴルフの楽しさ堪能を優先しましょう。 余情残心2019/4/10(水)09:02
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UTシャフトの組み合わせモーダス120について、アイアンはフレックスSとのことですが、S表示であっても振動数を計測するとわかるのですがR並みなので、非常に柔らかくしなると思います。私が昨年まで使っていたPING iブレードのシャフトは、モーダス105Sでしたが、pingのフィッティングを受けた時に、当時使っていたアイアンにはモーダス120Xを挿しておりましたが、同じ7Iで打ち比べた時、モーダス105Sのほうがしっかりした手ごたえでした。また、その折に、モーダス105Sと同Xも打ち比べましたが、数値的に大きな差はなかったので、SでもXでもどちらでも構わないと思います。先端がしっかりしているので、UTにもフィットするシャフトだと思います。 モーダス105Xが好印象なら、そのうち、逆にアイアンのシャフトが柔らかく感じてくるのではないかとも思います。そのときはリシャフトするなり、アイアンを買い替えましょう。 余情残心2019/4/9(火)17:23
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下半身リードダウンスイングでは、右踵にある体重を、左足つま先ひ移動し、その後に左足踵に移るのに対して、グリップが引っ張られるように体の近くを下りてくるのが、下半身リードの意味だと思います。また、下半身を回すという表現は、腰を開いてスライスを打つのと区別できなくなります。正確には左腰は斜め後方にキレ上がる動きになります。この動きがないと、前傾は保てません。クラブが寝るのは、右肩、右腰が前に出てグリップが押され、身体から離れてしまうためです。ボールはつかまえられても、方向性の面では確率が上がらないと思います。 余情残心2019/4/8(月)15:29
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軟鉄鍛造のおススメアイアン軟鉄鍛造で、〈今後のレベルアップを考えて背伸びしたスペックのものを買って必死で練習しようと思う〉ということなのですが、低重心で芯が案外狭くないものが、練習意欲も持続するのではないかと思いますので、ベタですがミズノMP-5ですね。 余情残心2019/4/6(土)18:10
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同伴者のスロープレイについて「スロープレーですよ。」と直球でいいますね。目上だろうが、言わないと気が付かないのなら言いますね。私の場合、その人はミスするたびに、私が急がせるからと言っていました。以来、滅多にいっしょにゴルフすることがなくなりました。それでよかったと思いますよ。悩むだけ尊です。 余情残心2019/4/4(木)19:48
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ヘッドスピードを上げるトレーニング重い物と軽い物を交互に振るのは効果ありです。練習器具では、今は販売しているかどうかわかりませんが、形はオレンジウィッグにそっくりですが、かなり軽いUP5を 使って素振りをしてから、ドライバーを振ると、練習場の測定器で2〜3m/sくらい上がりました。 コースでは、ドライバーで、インパクトからフォローでビューッと音を出すように、下半身主導で素振りしてから打つと、やはりヘッドスピードは瞬間的に上がります。 それより基礎体力をつけて飛距離アップをしたければ、白戸仁さんのゴルフストレッチングを読んで実践してみて下さい。1年でかなりヘッドスピードが出るようになりますよ。 余情残心2019/4/4(木)09:29
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セットのPWとウェッジのPWについて私の記憶では、ウェッジ側からPWまで浸食していった品揃えを最初に始めたのはフォーティーンだったと思います。 私にとってはそれまで丁度100ヤードを基準飛距離とするクラブがなく、52度のウェッジでなんとかカバーしていたのですが、あまりにキッチリ100ヤードを打つことが求められる場面によく出くわしました。そこで48度と50度のフォーティーンウェッジを導入した記憶があります。やはりロフト角ほどには飛ばないのが丁度よいという感じでした。夏場は50度、秋になると48度という使い分けをしていました。 現在のフォーティーンのウェッジにはあまり魅力を感じないので手を出していませんが、FHフォージドV1のカタログを見ると41度からの品揃えになっています。RMシリーズを継承してブレードを肉厚にし、高重心によるボールとの接触面積を増やす構造ですが、さすがに7・8番アイアンまでカバーしてしまうと、ボールが上がりづらくなるのでこのあたりが限界なのだと思います。 単品ウェッジかセットのPWか、どちらの選択もありだとは思いますが、セットと単品ウェッジのセッティングでは、クラブ長が逆転する場合があります。また、重量フローから単品ウェッジから急に重くなったり軽くなったりする場合があります。この辺は、買う前に事前に調べたほうがよいですね。 余情残心2019/4/2(火)14:17
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HS40で本当に飛ぶクラブまず、質問者様が遠心力を感じながらスパッと振れる最適重量のドライバーを探すことですね。遠心力を感じながらですから、重過ぎても軽過ぎてもダメです。そういう意味では、テーラーメイドのMグローレは、低重心でボールは上がりやすく、低スピンでつかまりのよいボールを打てます。もし、純正シャフトで先が動きすぎるというなら、レジオフォーミュラー+シリーズのタイプ55あたりにリシャフトするねがよいと思います。 余情残心2019/3/31(日)09:18
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PGA スイング論の系譜とは(2)現代論スイング理論が、仮設ではなく、理論として確立するためには、多くのアマチュアゴルファーにより実証されることが必要なわけです。PGAメンバーであるアーロン・バデリーも実践していたスタック&ティルトは、ウェイトシフトができないアマチュアには最適なスイング理論だったし、アスレチックスイングのレッドペターが、アマチュアのアウトサイドイン軌道を矯正するために考えたAスイングには、一時リディア・コが試合で実践していました。これらのスイング理論もPGA のスイング論の系譜に傍系ですが、入るのではないかと思います。私がPGAツアーで注目しているのは、それまで主流だった2軸スイングが、いろいろなタイプの1軸スイングにかなりとって代わられている現状から、古くて新しいスイング理論が一斉風靡するのではないかと期待しています。今、その一番手は反力打法のDrクォンあたりじゃないかという気がしていますが、違うかも知れません。 余情残心2019/3/30(土)14:48
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3番アイアンまたはアイアン型UTについてアイアン型UTで鍛造というと、かなり絞られます。松山選手が使っていてカッコよいスリクソンZ U85ユーティリティアイアン#3。アイアン型UTでカッコよいモデルはやや難しいというところはあります。重心を後方にもっていけないので、構えてみるとすっきり見えますが、芯は中空といえど比較的狭いです。試打したのはミヤザキシャフトのブルーのほうでしたけど、ちょっと華奢な感じでフックになりやすかったです。 やさしいアイアン型鍛造UTでは、エポンAF903の20°があります。こちらは中空部分が大きく打感も最高です。かなり触手が動いたのですが、構えた時にソールの一部がブレードからわずかに見えるのが気になりました。結局この時はAF903のウッド型を選択しました。 余情残心2019/3/29(金)09:23
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ボールを変えてスピン量減って可能ですか?極薄カバーかつラージコアが今のゴルフボールの基本モデルですが、ディスタンス系では、まず硬めのカバー、主にアイオノマーカバーによってスピン系のウレタンカバーよりスピン量を抑えています。また、硬めのコアにすると、インパクト時のボールの変形が小さく、フェイスとの設置面積が小さいので、スピンに寄与する摩擦力が小さくなります。しかし、質問者様がスピン量を減らしたいのは、飛距離を出したいがためでしょう。ところが、一方で、ボール初速を上げるためには、インパクトで変形したボールが速く復元する力が大きいほうが良いため、スピン系が必ずしも飛ばないとは言えないです。ただ、スピン系はボール変形が大きいことから、サイドスピンがディスタンス系より多くなる傾向があります。最近では、硬いコアにウレタンカバーという組み合わせのボールもありますので、ボールフィッティングで、どういったボールがよいか見極められたら良いと思います。 余情残心2019/3/27(水)23:53
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ウッド系の打ち方やはり軌道がアウトサイドインなのだと思います。スイングスピードがありながら、下半身リードが遅れると、短いクラブでは左、長めのクラブでは右になりがちです。このタイプのスイングの人は、いくらインサイドからダウンスイングしたつもりでも、インパクト手前からいつものアウトサイドインの軌道になっています。ヘッドが軸を通過しても左へのウェイトシフトが完了していないので、必ずアウトサイドインになります。ゆっくり振ってスイングチェックするとわかる人もいますが、スイングチェックでもっともわかりやすいのは、クラブを握って、肩幅のスタンスから軽くウェイトシフトも入れながら水平にハーフスイングでよいので振ります。振りながら、徐々に股関節から前傾をしていきます。ボールに対するアドレスくらいの前傾でハーフスイングの素振りをしてみてから、質問者様のいつも通りのハーフスイングをしてみます。何違うか、軌道なのか、タイミングなのか、軸ブレなのか、違いがわかるまで何度でもやってみてください。多分、少しづつ見えてくるものはあると思います。 余情残心2019/3/27(水)12:42
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FWのシャフト重量について訂正です。先にお答えした33g間隔の目安は3Wと7Wのみで、その下にUTなどが入らない場合でした。UT1本が入ると、25gピッチですから、3Wのシャフト重量で約50g、7Wのシャフト重量で約65gとなります。随分軽いシャフト重量になりますが、400gの5番アイアンという設定例では、5番アイアンのシャフトは90gくらいの軽量スチールを想定しての計算例です。 余情残心2019/3/26(火)16:05
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指の痛み私の友人も左手親指が痛くて悩んでおりました。スイングスピードが速く、アイアンでは必ずタフを取るタイプのゴルファーです。彼にアドバイスしたことがそのまま質問者様に当てはまるかはわかりませんが、彼はそのあと痛みを克服しました。 ?グリップはゆるく握る。 ?タフは薄く取る。 たった2つだけ、でもなかなかこれが継続できないようですね。昔からやり馴れたスイングで、どうしてもボールを捉えるようで、癖になっているからと思われます。ただ、グリップの握り方を変えるのと同じくらいの努力と時間が必要かもしれません。私には腰痛という持病はありますが、40年近くゴルフをしてきても、手や手首、肘は多少気にかかることはあっても、痛くてどうしようもなくなるといった経験はありません。?と?は、当時あこがれていたトム・ワトソンが実践していたことの一部です。お試しあれ。 余情残心2019/3/26(火)14:13
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FWのシャフト重量についてシャフト重量ではなく、クラブ総重量で考えましょう。また、ウッド間だけではなく、アイアンへの重量フローも考えましょう。例えば、ドライバーの総重量が300g、5番アイアンが400gとしたら、この100gの差の間に、3W.7WのほかにUT1本とか入るのでしょうか。間に3本入るなら、33g間隔目安、これをヘッド重量とシャフト重量で33gの重量ビッチに近くなるように考えます。ちなみに917F2の3Wのヘッド重量は重心ハンドブックによると220.7g、これにグリップ50gと下巻、接着剤、シュアフィットホーゼル合計約15gとして、シャフト除きで約286g。これを333gにするためには、カット後のシャフト重量は57gとなります。7Wのヘッド重量は3Wより7gくらい重いので、同様に366gにするにはシャフト重量は73gとなります。ただし、いきなり工房に指定するのは無謀。7番ウッドは、例えば軽量スチールシャフトのものを試打して振り切れるか見通しを付けることをオススメします。最初からピッタリということはまずありません。そもそも、アイアンを含めてご自身の最適重量をアバウトでも見出すことに時間がかかりますが、いろいろ試行錯誤は避けられませんね。振れるのと、振り続けられるのとには大きな差があります。 余情残心2019/3/25(月)23:17
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PW(46°)以下 ウェッジ1本だけのクラブセッティング私が1本にするなら、56度のローバンス、ワイドソールにします。バンカーではバンスがないウェッジでのショットはかなり難しくなります。ところが、通常のアプローチでフェイスを開くと、バンスが効いて硬い地面だとかなり跳ねます。バンカーショットとフェイスを開いたピッチのどちらも比較的簡単にできるのが、ローバンス、ワイドソールです。ロフト角は56度。ミスを恐れずいろいろやってみること。ミスの原因になる余計な動きをひとつひとつ潰していく姿勢が肝心です。私のオススメは、旧モデルになりましたが、フォーティーンのRMシリーズのワイドソールタイプですね。 余情残心2019/3/24(日)11:53
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シニア。飛ぶアイアンに悩む。飛ぶアイアンの問題は、超ストロングロフトで弾道が低くなり、ランが計算できないことですので、ロフト角が少なくても、低重心ヘッドと先調子の軽量シャフトのしなりでなんとか弾道の高さを確保しようというのが、飛ぶアイアンの共通コンセプトです。そのほかの要素としては、ボール初速を上げるため、弾くフェイス素材にしたり、スイートスポットを広げたりします。クラブ総重量も軽くして速く振れるように作ってあります。 この軽く作ってあるというのがもうひとつの問題で、ご自身で振ってみて、適度に遠心力を感じなければ、実はヘッドも走りません。是非、試打で7番アイアンで高さが出るか、遠心力を適度に感じるかを確かめてください。 余情残心2019/3/23(土)19:34
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新調のクラブのシャフトフェアウェイウッドでフックや引っ掛け、アイアン型UTでスライスということですので、インパクトでのトゥダウン、ハンズアップだけではなく、目標方向への突っ込みも伴っているかも知れません。突っ込みがあると、ウッド型は低いフック、アイアン型は右というケースがよくあります。このような時にシャフトを変更しても、結果が変わらないかもしれません。そこで、両足を閉じてハーフショットをしてみてください。飛ばす必要はありません。芯を捉えたショットで出球がどうなるかを見て下さい。左へ軽くフックするようなら、おっしゃる通りシャフトが柔らかすぎ、右に出るなら硬すぎという可能性があります。 アイアンのシャフトのモーダス120は、S表示でも振動数ではRに近い中元調子です。このシャフトの流れでは、レジオフォーミュラーが良さそう。新製品も出ているので、どれが自分に合っているか、しつこく試打して、フレックスや重量を決めたらよいですね。 余情残心2019/3/21(木)07:51