アルシビストさんのQ&A回答履歴
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SG(ストローク ゲインド)PGAでは、長い時間をかけて出場選手毎の各ホール毎のストローク数をその距離といっしょにデータとして蓄積してきました。そこで特定コースの個別ホールのグリーンまでの距離別のPGA 出場選手の平均ストローク、グリーン上ではカップまでの距離別の平均ストロークをもとに、当該プレーヤーがどれぐらい平均ストロークを上回ったか、下回ったかの数値をストロークゲイン(稼いだ打数として小数点以下第2位まで)といいます。すべてグリーンまでの、またはカップまでの距離別で比較します。今では各ホールの地点別でも比較できるようになりつつあります。単にグロスやバット数では測れない実力を分析する方法ですね。 余情残心2019/2/6(水)21:56
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ラウンド中の上着について私の場合、寒くてもショットに影響しない一番の方法は、ダウンベストを着ることでした。なんといっても暖かいし、脇の下にモコモコ感がなく、いつもどおりにスイングできます。また、着脱が簡単で荷物としても丸めて置けるので、これ以上の選択肢はないと思っています。是非お試しあれ。 余情残心2019/2/5(火)09:25
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ドライバーの安定、練習方法などお使いのドライバーは、どちらかというと、フッカーに向いていますね。フェイスはやや開き気味ですし、シャフトも先端がやや硬めでフェイスが返りすぎないよう、しなりを抑えたシャフトですね。 症状からみて、スライスを手先でなんとかしようとしているようですね。まずはドライバーで100ヤードをまっすぐ打つ練習をしましょう。ハーフスイングで肩主体で腕に力を入れず腰の高さをグリップがやや超えるくらいまでテイクバック、それから腕ではなく、左へのフェイトシフトにより、ヘッドの重さを感じながらダウンスイング、左の腰の高さで終了です。まず芯を食ってまっすぐ100ヤードをしつこく打つことですね。 余情残心2019/2/4(月)19:27
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M22017バージョン2のシリアルKPGA支給品で、CT値248と規制上限値257にかなり近い高反発ヘッドでした。シリアルナンバーの途中にKが入っているのが目印といっていたましたけど、当時は偽物も出回っていて、特にオークションでは気を付けなくてはならないとされていました。実物を確認できないネット販売の限界ということですね。 余情残心2019/2/2(土)21:10
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低スピン系のシャフト低スピンということだけに注目すれば、日本シャフトのレジオフォーミュラーB、三菱レイヨンのディアマナBF、フジクラのスピエボ?、同TR、トゥルーテンパーのハザーダス・スモーク・ブラック等々、たくさんあるけど、いずれも振り感が違います。球筋も若干変わります。 私の持ち球はドローですが、試打した感じではTRとハザーダスはほぼストレートでした。このほぼストレートというのが良いのかどうか。主観ですが、若干面白みに欠ける感じもします。 余情残心2019/2/1(金)14:17
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アイアンに貼る鉛例えば、平均的な5番アイアンで、ヘッド重量は250g〜260gくらいあります。しかもホーゼル側が重いので、通常のアイアンのスイートスポットは、ノンホーゼルを除き大体6対4でヒール寄りにあります。このヘッドにバランスアップを5g程度、バックフェイスのトゥ寄りに貼ったとしても贔屓目にみても1mmも動かないでしょう。鉛はヘッド重量の微調整が主な役割です。しかも設計どおりの機能を損なわないためには、経験則上5g以下に抑えたほうが良いと思います。 トゥ寄りに当たってしまうとのことですが、家の中でもゆっくり素振りしてみると何がトゥ当たりの原因なのかわかる場合があります。伸び上がりなのか、左肘の曲げなのか、アドレスでの重心位置なのか。ググってみて下さい。そちらのほうが早道だと思います。 余情残心2019/1/31(木)16:33
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アイアン型UTのススメ追記 具体的に推薦できるアイアン型UTは、三浦技研CB1008の流れに合いそうなモデルとして、CB1008のFP値が2.5でトップブレードが薄いということに着目して、AグラインドのCMBハイブリッドアイアンの#3 20.5°と#4 23°はいかがでしょうか。ちなみにFP値は3.5です。ウッド型より易しくはありませんが、アイアンを得意としているゴルファーにはオススメです。 余情残心2019/1/30(水)16:54
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アイアン型UTのススメ多分ロフト角18度くらいの5Wと27度の5Iの間をアイアン型UTで埋めるのにロフト角23度では十分埋まらないというより、UTは、21度と24度の2本入れる必要があると思うので?です。 余情残心2019/1/30(水)07:27
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グリップを握る長さについてどの位短く握っているかわかりませんが、例えば1インチ短く握ることでヘッドスピードが落ちる分が1〜2ヤードとします。ところが、短く握ることで余したグリップエンドが多少カウンターバランスになり、軽く感じるので、今までより若干速く振れる、しかも短く握る分ミート率が上がるので、ミスが減り飛距離も以前と変わらないということで?に該当します。 それじゃあ、皆、クラブを短く握るべきだろうかというと、そうではありません。クラブはドライバーからパターまで、ゴルファーにあった重さを感じて振るのが理想です。各々ヘッドスピードもスイングのリズムやテンポも違うからです。ここは試打を繰り返さない限り最適総重量はわかりません。質問者様も現状のクラブ総重量を確認した上で、短く握っても結果の良し悪しに各クラブに差があるはずなので、そこを見極めると、さらにゴルフがレベルアップするのではないかと思います。 余情残心2019/1/30(水)07:14
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ドライバーの進化についてパターに認められているグリップによるクラブ長をドライバーにも認められるかも。無論、プレー中のクラブ長らの変更は不可で、また、使用中のクラブの安全性が確保されることが条件。なぜ、それをR&Aが認める可能性があるかというと、ゴルフクラブの飛距離性能の向上によって、コース改造にも限界がある中で飛ばし屋有利のままでは、ゴルフ人気も翳り、ゴルファー人口も先細るので、反発規制にも乗り出した訳だけど、それだけではまだまだ不十分と考えています。今考えられているのは、ポールの反発規制強化と、クラブ長を48インチ以内から46インチ以内にしようという動きがあります。メーカーとしてもただただ規制を鵜呑みにできないので、規制する側も46インチ以内でクラブ長可変の機能を認めるというもの。ミート率のこともあるし、現状で長尺ドライバーのユーザーがどれだけいるのかということもありますが、もし、ポールの反発規制が強化されたら、45インチを46インチまで伸ばせるのを魅力的と感じるゴルファーはいるのではないかと思います。 余情残心2019/1/29(火)13:08
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ヘッドの軽いドライバー長尺用ヘッドなら195g以下が多いですね。かつて使用していたフォーティーンのゲロンディCT214のヘッド重量は192gでした。多分、今販売されているCT518も同程度だと思います。長尺ではありますが。 余情残心2019/1/29(火)07:29
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PGAで、刺したままのピン多発いっしょにラウンドする人全員がピンを抜かなければ、プレイファーストになるでしょうけど、バラバラではそうじゃないと思います。 最初はとりあえずピンを挿したままパットしてみる人が増えるでしょうね。カップ周りの傾斜がわかりやすいとも言われているけど、そこは話半分で、ホールを開ける人の癖やピン自体の形があると思いますね。ピンの刺さって立っている姿に惑わされないことが肝心ですね。 余情残心2019/1/29(火)07:15
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松山 復調か?松山選手もPGA病を患っていると思います。2年前より、ダウンスイングが速くなっていますね。独特のトップでのタメがあまりなくなったように思います。それが意識的なのか無意識のうちにもっと飛ばそうとしてるのか。 来週は、連覇したことがあるフェニックス オープンです。そこで松山選手が上位でプレーするようなら、復活と見做してよいのでは。 余情残心2019/1/28(月)15:25
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ホンマ家電メーカーの社長の劉建国氏が、10年前にホンマのオーナーになってからは、金満クラブを大陸中国に売るために金メッキを使ったりしていましたが、方針を変え、PRの一環で日本のプロゴルファーと契約を始めたのが約5年前。昨年は欧州ツアーとして香港オープンのスポンサーになり、今年からローズとホンマのクラブ10本とキャディバッグの使用契約(細かく言うと帽子のサイドにホンマのロゴ表示などがありますが)となりました。ファーマーズインシュランスオープンでは、ドライバーを455じゃなく460を使っていましたね。そこが興味深いですね。 余情残心2019/1/28(月)14:47
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ボールを温めるルールについて規則4.3 aにあるとおり、タオルが「異常な使用」に当たるかどうか、本来の使途に沿うかどうかです。 バッグにタオルとポールが一緒に入っていたくらいで、プレーに影響があるでしょうか。ないでしょう。 余情残心2019/1/26(土)21:23
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モーダス125ご自身の正直な気持ちとして、UTのみ1フレックス落とした方がよいと思うなら、アイアンもフレックスSにした方がよいですね。決定する前に、モーダス125のSとXを計測器のあるところで試打しましょう。その際、スピン量に注目しましょう。決めるのはそれからでも遅くはありません。 余情残心2019/1/24(木)22:04
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アイアン購入検討につきアドバイスお願いしますつい最近までモーダス105Sを使っていましたが、たまたま試打の時に、当時使っていたモーダス120のフレックスXよりも明らかに硬いフィーリングでした。その理由は、シャフト先端がしっかりしているため。カーボンシャフトでもそうですが、先端がしっかりしているシャフトは、飛距離よりも方向性重視のモデルです。中軽量シャフトでもしっかりしたものが作れる時代になったということです。 プロフィールにあるヘッドスピード40m/s以上あるのですから、あまり軽量に過ぎるシャフトを使っていると、手打ちで楽に振ってしまう癖がつき、後々苦労します。ヘッドの重さを感じながら下半身主体で振るようにしましょう。そうすればゴルフはますます楽しくなります。 余情残心2019/1/23(水)10:16
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ウェッジのフェースを長持ちさせるにはキャディバッグにはいつもゲキ落ちキングと溝掃除用ブラシが入っています。ウェッジは溝が命。でもやはり摩耗は避けられないので、保っても3シーズン以内に買い替えします。 余情残心2019/1/23(水)08:24
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マナーとは?常連なのか、昔から必ずいますね。練習場に限らず、飲み屋、喫茶店、アスレチックジムにすらいます。年齢的に聴覚が徐々に衰えつつあるため、自分の声が以前より大きくなりつつあるのに気がつかないことを差し引いても声が大きい年配者はいますね。同年代のように見受けると少しガッカリですが、正直、あまり気にしないで自分の練習に集中できています。練習場に来る目的がショットの練習ということではなく、一種の社交目的なのでしょう。 余情残心2019/1/22(火)14:07
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スパイクレスシューズの使用感スパイクレスでは、ゼクシオの新デジソールが私の中では一番のグリップ力です。ソフトスパイクとほぼ同等という感じです。あとは履き心地ですね。 余情残心2019/1/20(日)18:07
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使用クラブについてゴルフクラブのフィッティングは、例えが良くないですが、脱皮みたいなものと感じています。その時々のスイングを固定するのがクラブなのに対して、生身のゴルファーのスイングは変わるので、またフィッティングするというわけです。プロもそういう脱皮を繰り返してきたはずです。基本をおさえ、経験も豊富なのでクラブなりのスイングが出来るということ。 有名なフィッターとて、持ち球があるので、ドローのマーク金井さんが例えばスライサー向きと評価するのと、フェードのフィッターさんがスライサー向きと評価するのでは、そのクラブの評価にかなりの開きがあるはずです。だから客観性を確保するため、測定器の数値を示したりしますが、数値化できない打感や振り心地などの要素が大きいため、最後は主観的に結論付けていますね。参考程度に受け止めましょう。ご自身が試打して感じたことが一番です。 余情残心2019/1/18(金)06:38
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全量検査レジン注入とかAIによる波打ったフェイス裏面の構造とか、飛ぶというイメージが技術的にも裏づけされているなら、平均のCT値を公表するのがユーザーにとっても親切というもの。そうしないかぎりは、個体差も大きく、規制をクリアするための裕度を見ている量産メーカーの限界は相変わらずあるわけで、試打で賢く選別するしかないですね。もっとも試打を繰り返しても、購入したクラブのヘッドのCT値が高めなのか低めなのか、これは運しかないですね。 私は飛距離のみの要素だけではなく、むしろ打感、振り感、飛び姿という数値化できない要素も重視します。これらの要素は個人のスイングに負うところが大きいです。 余情残心2019/1/17(木)11:25
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ゴルフ場の昼食空腹度合いにも寄ります。携帯食としてバナナ、ゼリーなどもありますし、個人的には年齢もあり、炭水化物や脂肪分の多いものは避けるというか、好まないですね。腹八分です。 余情残心2019/1/17(木)11:01
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どのように打ちますか?ピンから離れていればUTで、近ければパターでオーバーロールかウェッジの歯で打ちます。UTの場合は普段から距離感を養っていないと、だいたい最初はオーバーしますね。 余情残心2019/1/17(木)06:29
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プーマのゴルフシューズフェアウェイゴルフUSAのHPでネット販売しています。アクセサリーのページから「シューズ関連」をクリックして下さい。 余情残心2019/1/14(月)03:36
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小振りのドライバー右へのミスは減らないかもしれませんが、持ち球ドローなら、ミズノプロ モデル-Sは435CCで小顔ですが、試打結果がよかったですね。次期ドライバー候補です。美しいドロー軌道というか、落ち際にスッとフックがかかる球筋です。一度試打してみて下さい。 余情残心2019/1/12(土)09:07
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ハイバウンスウェッジの打ち分けバウンスをすべらせるために、フェイスを開きハンドレートに構えます。バックスイングからコックを使い、ダウンスイングでもヘッドを走らせます。実際に芝生の上で練習すると、バウンスを滑らせる感覚を養えます。 余情残心2019/1/9(水)19:56
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ウェッジの重さウェッジでロフト角ピッチ4度にする目的がフルショットによる飛距離の階段を作ることを重視時代意図なら、アイアンと同じシャフトでよいでしょう。 そうではなく、アプローチショットとして、キャリーとランをコントロールしたいというなら、例えば試打で30ヤード、60ヤード、90ヤードを打ってみて、ヘッドの程よい重みを感じて確率の良い重さのものを選ぶべきでしょう。 今まで使ってきたDGS200のウェッジの総重量はどうだったのでしょうか。多分、4460g台〜470g台でしょうが、それが重いとかんじていたか、軽く感じていたか。それで自ずとシャフト重量は決まりそうですね。 余情残心2019/1/9(水)13:30
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スライス対策スライサーには大別して2タイプあります。インパクト時にフェイスが目標に対して開いて当たるのか、スクエアだけどアウトサイドインに振ってしまうので、一旦左方向にボールが打ち出されても、スライス回転で右に切れていくのか。フェイスが返りやすいクラブでスライスを多少抑制できるのは前者です。しかも、クラブは構造上L字形ですから、重心距離を短くしても、重心角を大きくしても、それには限界はあります。ましてヘッドが大型化している今日ではなおさらです。 スライスの直接の原因はフェイスの向きと軌道ですが、さらに原因を遡ると、グリップ、左肘、肩の向き、右膝、腰のキレなど、ご自身の体の動きに行き着きます。手っ取り早く直したいなら、レッスンをうけることです。クラブで解決できるスライスはわずか、そのクラブで一時的にスライスが解決できても、ご自身のスライスの原因には理解が及ばないままであることを良しとするか否かですね。 余情残心2019/1/7(月)14:28
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ゆく年くる年・・・かなりの飛距離の出る4Wに出会い、随分若い時以来の、セッティングでFW1本となりました。私の中ではFWは3Wと5Wという固定観念を打ち破るものでした。そういった目で改めてセッティングを見直すと、アイアンのシャフトはスチールという思い込みを来年は見直します。目下、試打中。マイキャディをご覧の皆様にもたくさんのアドバイスを頂き感謝です。来年の皆様のゴルフライフの充実を願っております。 余情残心2018/12/31(月)07:58