アルシビストさんのQ&A回答履歴
アルシビストさんのQ&A回答履歴
2,041〜2,070件/2,931件
-
ダイナミックゴールドご購入したばかりということなので考えにくいのですが、メタル専用の手入れ用オイルの一部にはシャフトのプリントを溶かしてしまうものがあります。研磨剤入りのツヤ出しクリームやワックスの一部も同様です。モーダスの赤い大きなプリントの色も拭き取れるので、TRUE TEMPERの小さい文字もきっと拭き取れます。思い当たることがありませんか。 余情残心2017/4/15(土)07:17
-
M1とM2M1はやはりヘッドが重め、チタンドライバーの460ccで190g台後半が一般的ですが、このヘッドは200gを超えます。振れない訳じゃないですが、後半になるとその重さが気になり出す感じです。元々弾くタイプで球離れが早い上に、低重心の割に弾道の高さが抑えられ、典型的な浅重心で低スピン、その上ライ角はフラットでノーマルポジションでもオープンなので、元々弾道の高いフッカー向きだと思います。 一方、M2はM1ほどの浅重心ではないので、弾く感じが多少緩和されているので、コントロールしやすく弾道も高めです。他メーカーの低スピン浅重心ドライバーとの違いは、見た目、あの白とカーボンの黒のコントラストが好きか嫌いかということが大きな要素になりますね。個人的にどちらを選ぶと問われたら、M2ですかね。やはり操作性のあるドライバーが好みです。 余情残心2017/4/14(金)14:44
-
パターグリップについて質問者様のピレッティのヘッドは、だいたい350g.これに対してグリップの重さは90gです。GSSのアンサー型としては軽めですね。多分、グリップした時の総重量は530gから540gですね。握ってみて、太いグリップがよいと思ったのでしょうから、太いグリップで元々挿してあったと思われる60gくらいのスーパーストロークではSLIM3.0があります。太いグリップは、ノーマルな握り方で右手首の固定に確かにつながるのですが、質問者様がイン トゥ インでストロークするなら、ノーマルな太さのグリップに挿し直すことをお勧めします。2017/4/13(木)11:17
-
グリップの手入れ 汚れ落としWINNの日本代理店のブロッサムのFAQでは水またはアルコールを含ませたタオルで拭くとあります。 まあ,ブラシなどでゴシゴシはちょっと遠慮したいけど,汚れは取りたいという場合は,スクラブ入りのジェルを付けてタオルで拭くのはどうでしょうか。マジックという商品があります。 余情残心2017/4/12(水)11:49
-
クリーブランドウエッジまず、RTX2.0のほうが、RTXより溝規制の範囲内で溝の肩の角度を小さくしてスピンが効くようにしたとなっていますが、数値データはありません。 大きく変わったのは56度と58度のバウンス角を2種から3種に増えたことです。 56度RTX 10°、14° → RTX2.0 8°、12°、14° 58度RTX 8°.12°→RTX2.0 6°.10°、12° あとは全長が若干長くなりました。RTXのDG35インチが、2.0では+0.125〜0.25インチ、NSでは35.25インチから同じく長くなりました。ヘッド重量が若干軽くなって、DGモデルでマイナス4g〜6g.NSモデルでマイナス3g〜5gです。 余情残心2017/4/12(水)07:37
-
ダイナミックゴールド(S300)に合うユーティリティの重量について3Wが347gということは、シャフトな70g台ですね。そういう流れからすると、5Wを入れる可能性を残すためにも3Uと4Uには90g台のカーボンを入れてもよいですね。ウッドはカーボンでアイアンはスチールにすると、シワ寄せはユーティリティにどうしても行きます。どういうシワ寄せかというと、ユーティリティにスチールシャフトを挿すと、FWとユーティリティとの重量差が問題になり、カーボンシャフトにすると、質問者様の今抱えている悩みとなります。 総重量セッティングの目的は、一定のリズムでスイングし易くすることですから、軽すぎて速く振ってしまう、または重すぎてシャープに振れないことのないようにすることです。軽いのならスチールシャフトを挿して、400g台にしてもよいです。最初に述べたカーボンシャフトの90g台にするなら、フレックスに要注意です。90g台のフレックスSでもXくらいに感じます。必ず試打しましょう。 私のセッティングは、質問者様と同様、ドライバーは318g.しかし、アイアンのシャフトはモーダス105にしているので、3W337g.5W349g.3U370g、4iは400gと続きます。3Uはウッド型なのでフェアウェイウッドの延長のように振りたいからです。 余情残心2017/4/11(火)21:59
-
突然スイングを忘れるスイングを忘れるというより,リズムとテンポがいつもと違うということでしょうか。その原因は,私の場合,トップでのグリップの位置がいつもより高いか低いか,肩の捻転がいつもより浅いかが主なのですね。その辺はすぐに気付きます,年の功なので。 シャンクも原因がわかってしまえば問題ないので,質問者様のシャンクが,力みからくるトゥシャンクなのか,それとも柔らかくスムーズに打とうとするあまり足を使いすぎての膝が前に出るものなのか,ボールを気にして起き上がりが早いボール見なさすぎかを見極めることから始めたほうがよいでしょう。 余情残心2017/4/11(火)15:05
-
スイング中のフェース面の管理左手の甲ですね。左利きなので。アドレスに入る前にインパクトの形を作って、少し張った左手甲とフェイス面の角度差を確認します。 余情残心2017/4/11(火)06:35
-
数十年前のドライバーの正体ニックプライスのドライバーは、本人の許諾のないクラブだと思われます。刻印について、昔からUSA TOURとは言わず、USPGAか、単にPGAということになるし、彼が全盛の1990年代前半に使用していたドライバーは、テーラーメイドのメタルウッドだったからです。昔は台湾製の似て非なる名前のドライバーがたくさんありました。失礼ながらその類なのではないかと思います。 ゴールデンラムは、四半世紀前にトム・ワトソンとアイアンの使用契約を締結していたメーカーですが、ウッドは使っていなかったと思います。当時のメタルウッドは、ホーゼル部分のウェイトが大きく、スィートスポットのセンターよりややヒール寄りにありました。ヘッドが小さく手先で打つとフェイスがかえりやすいので、スライサーは当時喜んだと思います。 どちらも四半世紀経っているので、そのまま使うのはシャフト、特にホーゼル内部に隠れている部分が劣化していますので、そのまま使うのは危険です。使うならリシャフトが必要です。 ヘッドの小さいメタルウッドを使うと、今時のチタンヘッドの400CC以上のドライバーに持ち替えるとスライスばかりになる可能性がありますね。リシャフトやグリップ交換で、結局チタンドライバーの中古を購入したほうが、安上がりに済むかも知れません。 余情残心2017/4/7(金)04:16
-
公式競技に参加するにあたっての心構え月例競技などに出場しているなら、特別なことはないです。基本ルールの確認と競技委員会から当日のローカルルールの採否に関する説明があります。これを見逃したり聞き逃さないように十分に余裕をもって競技会場に到着することくらいですね。 余情残心2017/4/5(水)11:50
-
綺麗なヒップターンでお尻をクルン強いて言うと,ダウンスイングからフォローにかけて,右肩と同様に右骨盤が前(ボール寄り)に出ないように気をつけています。その結果,フィニッシュでは臀部の筋肉が締まります。 余情残心2017/3/31(金)09:12
-
物欲との戦い私はメーカーの試打会や懇意にしている工房で試打などを繰り返したり、ホームコースを拠点にゴルフ同好会を12名で立ち上げ、気になるクラブを借りたりして、チェックしています。そうすることで、自分にフィットするかしないかの一応の目星はつきます。ただ、先入観は持たないようにしています。ヘッドよりもシャフトはメーカー公表のキックポイントや重量、トルクだけでは判断しないです。例えば、キックポイントでは中元調子が合う確率が高いですが、最近では、先調子でも先端強度を上げたものにも、なかなか使えるものがあったりします。 ヘッドに関しては、中古ショップで気に入ったCランク、Dランクのものを調達し、紙ヤスリの1000番から2000番で研磨し、塗装はカー用品のタッチペンなどを使い補修、仕上げにピカールケアを使ったりするのが趣味になっています。ただし、脱着器による自らシャフトを交換することは、先の工房のご主人から「餅は餅屋だから」という一言で紳士協定を結び、技術は学べどお任せです。 不要になったクラブなどは中古ショップに売ったり、ヤフオクに出品したりしています。思い出のクラブは残しますが、それ以外は断捨離です。 余情残心2017/3/29(水)11:02
-
トゥ側ヒットの原因と対策について原因はすでに指摘したとおりですが、インパクトでの伸び上がりやハンドアップのほかには、アドレスでのグリップの位置が、前傾して両手を自然にぶら下げた位置でグリップしておらず、身体から離れ気味であること、そして、スイング中腕に力が入ると、グリップはアドレスより体に引き寄せてしまい、トゥヒットになってしまうということもあります。 対策としては、無論、アドレスでのグリップと身体の間は、昔からいうとおり、拳1個分、そして、インパクト後も前傾を崩さないこと、両腕の余計な力を抜くこと、特にヘッドのどの部分で打つかの練習なので、打ったボールを目で追わなくてよいです。 余情残心2017/3/27(月)23:45
-
右側でさばく意識と効果についてスライサーにとっては,大型ヘッドのドライバーでは,重心距離は37mmくらいから最長44mmくらいまであるので,インパクトでフェイスが戻りきらず,もともともっていたアウトサイドインのスライス傾向と重なって,ボールがとんでもないくらい右に飛んでいってしまうという問題が生じているわけです。 一方,フェイスを返すにも左手で返すには,静止状態なら簡単ですが,スイング中ではとてつもない力が必要。利き手の右はというと,右肘が曲がった状態でインパクトすると,単にボールを押す力のみでフェイスを返すまでに至らないか,右肘がある程度伸びた状態でインパクトできたとしても,左手の減速がなければフェイス面はスクエアにならないか,アウトサイドインに振るため,その軌道にフェイス面がスクエアになってしまうため引っ掛けになってしまう。つまり小手先で安定的に狙いどおりのボールを打てる確率は極めて低いということです。しかも反発規制があるとはいえ,今の大型ヘッドのドライバーは球離れが速く,点でコントロールするなんて素人には無理というものです。 そこで,右サイドで打つと表現するのは,主にスライサーを対象にして,インパクトでスライサーはアウトサイドインですから肩のラインは左を向いているので,肩のラインをターゲットに対して平行の状態でインパクトできれば右へのドスライスが緩和できるというもので,少なくともインパクトでアウトサイドインのカット軌道に入っていない時に打てという意味合いです。 実際には右サイドでインパクトするつもりでもなかなかできません。それは左への軸ブレがあったり,左へのウェイトシフトが遅れたり,慣れないので打ち急ぐためコックが早めに解けてしまう人にはかなりの練習と時間を要します。クラブを寝せて打つ癖がある人にはさらに問題解消の兆しもないかもしれません。クラブを寝せたままインサイドアウトに振ろうとしても右プッシュは治せません。 つまり,修正しなければならない要素の少ない人で,単に長重心距離ドライバーで振り遅れている場合にのみ即効性のある解決方法が右サイドで打つということです。 私は右サイドで打つ意識はありません。ひとつには左利き右打ちが根底にあり,左腕リードの意識でインパクト前でクラブが軸を超えていくイメージでストレートか若干フックで今はよしとしているからです。 まずはうまくいかない原因を突き詰める必要があります。質問者様にとって右サイドで打つことが,質問者様のスイングを形作っている体のどの部分の動きを改善することになるのかを繰り返し検証してみる,それがわからず時間がかかりそうならレッスンを受けるなどしてみてください。 余情残心2017/3/24(金)13:03
-
河川敷ゴルフ場会員権自宅近くにゴルフ場がある、しかも安くプレーできるなら河川敷でも最高なゴルフ環境です。 私は単身赴任先のアパートのすぐ近くに河川敷のゴルフコースがあり、出勤前の早朝ゴルフをプレーし、昼休みは爆睡していました。懐かしい思い出です。 繰り返しますが、すぐそばにゴルフコースがあることは、ゴルファーズライフにいろいろアドバンテージがあるのです。 余情残心2017/3/22(水)21:02
-
ライ角調整後のアイアンPingのibladeの愛用者です。i200もやや小振りなヘッドですね。ライ角2度フラットは、ハンドダウンのアドレスから判定されたのではないかと思います。トゥにヒットすることが多い典型を以下のとおり書きます。質問者さまに思い当たるところはありませんか。 ⓵アドレスでハンドダウンで構える傾向があり、両膝も通常より深く曲げている。 ?インパクト前から伸び上がるため、グリップはアドレス時よりハンドアップになり、グリップはアドレス時より体に近くなる。その結果、軌道はアウトサイドインに ⓷修正しようとグリップに力が入ると、コックは早めにほどけてしまい、インパクトでは両手首は真っ直ぐ伸び切ってしまっている。 どうですか。思い当たる節があるなら以上の点をチェックした上で、お近くのピンのフィッティングイベントに参加、的確なライ角をどう判断されるかで、ライ角調整の目星を付け、必要なら工房でライ角調整をする。(勿論、有料)いかがでしょうか? 余情残心2017/3/21(火)18:46
-
ドライバーのグリップの太さ手のサイズがおっしゃるとおり小さめですので、例えば、M62内径のグリップを選んでも太く感じると思います。 気にかかるのは、シャフトの種類によってバット径が元々太いモデル、特に長尺用シャフトの中にはそういうタイプがあります。このタイプに極細グリップを装着しても限界があります。 グリップ内の両面テープを巻きじゃなくて、シャフトに沿って縦に貼ると、グリップが細く仕上がる方法もあります。 極細グリップを探すときに、簡単に見分ける方法として、グリップエンドが色違いのキャップ構造になっているものはグリップエンドが太くなる傾向があります。また、極細グリップの場合、通常は50g内外ですが、長さには40gを切るものまでありますので、特に軽いグリップはヘッドが効いてくるので、仕上がりに要注意です。 余情残心2017/3/20(月)04:46
-
ユーティリティのリシャフトについてご検討されているシャフトの内2つは使用経験があり、残りのひとつも試打経験があります。 ⓵fire express ut 85のSをエポンaf902に挿して使用中です。私の1Wの基準HSは47m/sですが、フレックスSでもしなり幅は少ないのに、ボールはしっかり高弾道で飛んでいきます。質問者が5WのMT-7sでハードと感じるなら、フレックスはRをおすすめします。 ➁TRPX UT-8☆は試打しました。fire expressよりは弾く感じがあり、弾道も高いです。扱いやすいのですが、左へのミスが少ないfire expressをえらびました。 ⓷TOUR AD HY-85のSはロイコレに挿さってあったものを入手し一時使っていました。シャフトはしっかりした中にもしなります。ヘッドがエポンと同じチタンでも軽い感じがして手放しました。フレックスはRでも他のSに相当します。 余情残心2017/3/19(日)07:42
-
ウエッジに貼るウエイト(重り)について・・・どこに貼るかによるのですが。 ?ホーゼルに貼付 → ウェイトを調整し,自身の距離感との整合のため ?’ウェッジは使用頻度が高く,アマチュアでも3シーズンくらい使い続けていると2g程度磨耗により軽くなります。プロだと1シーズン途中くらいでしょうか。その場合は元々の重量に戻すため鉛貼付ですが,今のツアープロは恵まれており,同モデルの新しいのをメーカーから支給されるので,磨耗補完のために鉛を貼る人はほぼいないですね。 ?バックフェイスに貼付 → 高重心化によるスピン性能補強 フォーティーンのRMシリーズが良い例 余情残心。2017/3/18(土)16:48
-
パターの長さピンのスコッツデールTRのシャフトは、31インチから38インチまで長さ調節できるパターです。結局、ご自身の身長、前傾と肘の曲げ具合、脇の締め具合、そしてグリップ位置とタイプで長さは決まるので、ご自身のパッティングスタイルが固まるまで、このモデルでプレーすると、結果的に安上がりかもしれません。私自身は当初35インチにしていましたが、クロスハンドに変えた折に34インチにして、以来、20年以上34インチです。参考まで。2017/3/16(木)09:03
-
発泡剤による打音の改善発泡剤の種類は,エクスパンセル1種類と思いますので,その前提で書きます。 普通,発泡剤をヘッドに注入する前にヘッド内部を掃除するのですが,中にグルーでバリなんかを固定している量産メーカーだと,このゴミを取り除きます。その上でエクスパンセルを入れてヘッド重量は数グラム重くなります。音は大人しくなるのですが,バランスは多分2〜3出ます。こうなると振りにくいと感じたり,シャフトのフレックスが若干柔らかく感じる場合がありますね。 打球音ですが,ボールによっても音は変わります。ディスタンス系にすると打球音は大きくなり,普段,金属音のしないドライバーでも強振すると金属音がしたりします。ですので,ボール選択も打球音に大きくかかわります。 最近の440CC以上のドライバーの特徴として,反発係数を抑えながら,スイートスポット拡大のためにフェイス周辺部分を薄くするモデルが増えています。今のドライバーは芯を喰ったかどうか手ごたえではわかりにくいのが欠点ともいえます。ただ,これらのドライバーの特徴として芯を外し気味に打ったほうが,より不快な金属音になるので,練習の際にどれくらいの確率で芯センターを外さずにナイスショットを打てるか音ですぐわかるという怪我の功名的なメリットもあります。参考まで。2017/3/16(木)06:53
-
クリーブランド588RTX2.0ウエッジヘッド:重さ,大きさ,溝に違いはありません。 シャフト:NSpro950GH(+0.25インチ)はUSAにありません。 USAはスチールはDGウェッジの1フレックスのみ。長さは同じ(クリーブランドオリジナルカーボンシャフトは女性用と思いま。) その他: ?USAには62°,64°設定,D6,35インチがある。 ?USAには54°にローバウンス,スタンダード,ハイバウンスがある。また,46°のスタンダードバウンスもある。 ?USA製は,54°からD6。少ロフトはD3やD4。 参考まで。2017/3/16(木)06:04
-
ディアマナBFずばり初代青マナに戻った感じ。カイリやBでは結構先が動く感じになりましたが,青マナの全体的に撓りが抑制というより調整された感じに戻った感じです。アイアンのシャフトが中軽量のシャフトでウッドはカーボンと考えている人にはセッティングするのに外れは少ないと思います。 特別飛ぶというシャフトではありませんが,方向性はよいシャフトだと思います。参考まで。2017/3/16(木)05:09
-
ゴルフ人口減少に歯止めをかける(会員制クラブ編)もう預託金制の会員権は無理でしょう。ゴルフ場自体が現金預金残高を減らしており、預託金返還時期に和議清算なんて当たり前、アメリカのファンドすら、日本のゴルフ場買収から撤退してしまいました。 年次会員制では、コース改造までは資金的に無理。私は預託金制の会員権を購入しましたが、二十五年余で和議清算、紙クズになりましたが、今、会員になっているゴルフクラブは、譲渡や相続できるもののプレー権のみの会員権です。これなら預託金じゃないので、所属するゴルフ場が倒産しても、ダメージが少ないですね。 私が考える会員制度は、今や公的年金も投資信託で運用する時代なので、投資信託型会員権ですね。ゴルフ場一ヶ所では、資金的に小さいので、pgmやアコーディアのゴルフグループスケールで運用が必要。利益の一部でゴルフ場の維持改造に使う。損が出た場合は、会員がボランティアでゴルフ場周辺の環境整備作業を行うなど、経費節減に協力する仕組みです。このボランティアの寄与度に応じて、入会金や年会費の額を事後に反映させる仕組みもよいと思います。このようにホームコースへの関わることで、愛着も生れるでしょう。参考まで。2017/3/14(火)14:14
-
すくい打ちの原因と対処法普通に振ってすくい打ちなら、あなた自身の打ち方で、低いライナーを打つ時はどうしていますか。ハンドファーストでフェイスを立てたまま打ちますよね。結果的にボールは今までより右寄りになり、フォローは大きく取らないでしょう。まずは距離を出す必要がないので、ヘッドの重みを感じながらヘッドを走らせる感覚を身につけます。 すくい打ちにはいくつかのタイプがありますが、インパクト前での体の伸び上がり、もうひとつはハンドアップです。この2つですくい打ちの半分以上が当てはまると思います。 なぜ気をつけてもそのような動きをするかというと、ダウンスイングで左へのウェイトシフトが遅れたり、コックが早く解け、そのままではボールのかなり手前をダフってしまうので、ダフリ回避のためです。 先ほどのライナー打ちに慣れたら、徐々にスイングを大きくします。左足に完全にウェイトシフトしてから打つ、それまでは打たないという練習をしてください。それと手でクラブを下ろさないで、左脇を締めた左腕が左肩に引っ張られて降りてくる感覚を覚えましょう。頑張って下さい。参考まで。2017/3/14(火)09:57
-
PINGのスチールシャフト(CFSシャフト)に合うドライバーシャフトについてCFSは振りやすく、その重量の割にしっかりしていますね。私はピンibladeアイアンのシャフトはモーダス105にしていますが、グライドウェッジ3本は105では好みの重量にならないのでCFSにしました。 ヘッドスピードも同じくらいなので、参考になればと思います。アルディラNV65は低トルクのやや手元調子、フレックスはやや硬めなので、Rは日本のSと考えてよいでしょう。 ドライバーショットが左右に散るのは、必ずしもシャフトのせいではありませんが、CFSのように癖がなく、振りやすい中調子としては、グラファイトデザインのtourAD PTまたはアッタス6☆ のいずれも60g台のフレックスSはいかがでしょうか。私個人は易しい中元調子のクロカゲXTの60Sして、方向性のミスがやや抑えられるようになりました。ただし、振り心地の好みがあるので、必ず試打して下さい。参考まで。2017/3/14(火)06:27
-
パター必ずしもマレットから離脱する必要はないです。フェイスバランスではなく,樹脂フェイス・インサートでもなく,ネックにオフセットがないマレット型では,スコッティ・キャメロンのフューチュラ5CBまたはRED X5。 どちらにするかは試打してみてください。どちらも転がりが良いパターです。参考まで。2017/3/13(月)16:07
-
ディアマナBF70Sに合うFWシャフトについてFW専用シャフトでロングセラーなのは,ディアマナ・サンプとグラファイトデザインのTOUR AD SFです。高さを抑えたいのならサンプ,高さを出しても方向性重視でいくならSFです。3Wを70g台,5Wの引っ掛けを抑えるなら80g台を選択する方法もあります。 ディマナ・サンプは,新デザインのものが去年の秋から発売されており,旧デザインはこの3月末で製造終了します。ですので,,旧デザインのものがあれば安くなると思います。スペックは全く同じです。また,SFは他のGDのよりもモデルが古いので廉価です。 推薦する2つのモデルともとてもしっかりしたシャフトですので,必ず試打してください。特に80g台のモデルはフレックスSでもXに近い感じがしますので。参考まで。2017/3/10(金)10:48
-
ゆるゆるだと上手くいかないゆるゆるグリップは、右グリップであって、左グリップは左手一本でクラブがスッポ抜けない程度にはしっかり握ります。そうでないと、ボールはどこに飛んでいくかわかりません。左腕リードで鞭のように振りますが、左グリップはインパクト前で減速、右グリップはそれまでの勢いから左手を追い越していグリップイメージです。参考まで。2017/3/8(水)16:56
-
「メジャートーナメント」の定義とは?歴史と伝統のあるトーナメントの中でも、出場選手の参加資格が共通ではありませんが、かなり厳しい条件が付くものと定義してみてはいかがでしょう。ただし、選手層の規模から女子メジャー は概して参加資格はやや緩やかに感じます。 別の見方をすれば、オープン競技と招待競技ではオープン競技は参加資格を厳正に公示しますが、マスターズは会員の資金提供による招待競技で、今でこそ招待条件は明らかにしていますが、かつては日本ツアーナンバー2でも招待状がこなかったり、あきらめていた石川遼選手に招待状が来たりしていましたね。 オープン競技では、オープンといいながら初期の全英オープンで参加資格が曖昧なため大混乱になったという経緯があります。歴史と伝統に加え、名誉、賞金、特典などで参加資格を厳しくするトーナメントはメジャーなんでしよう。WGCには歴史と伝統が必要、PGAツアーチャンピオンシップが準メジャーと言われるのも、あともうちょっと歴史を積めばというものでしょう。LPGAは女子メジャーを自ら指定していますが、公けに認められて初めて本物になるのではないでしょうか。参考まで。2017/3/7(火)14:12