アルシビストさんのQ&A回答履歴
アルシビストさんのQ&A回答履歴
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インのスコアがいつも悪い、、、疲労を自覚する前に,体のほうが疲労には敏感に反応しています。体の反応にも2つの傾向があり,スイングリズムがいつもより早くなるタイプと逆に遅くなるタイプです。どうして2極化の傾向になるのかはわかりません。 私の場合はスイングが若干早くなる傾向がありますので,後半の残り4〜5ホールからは意識的にゆっくりめにスイングします。ただし,いっしょにラウンドしている人にはわからない程度の差です。 脚力に自信があるとのことなので,多分,上体の起き上がりが早くなっていると思われます。ボールヒットの跡をほんの少しいつもより長めに見ているだけで上体の起き上がりを遅らせることはできます。参考まで。2017/3/6(月)10:14
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砲台グリーンショートサイドアプローチ薄芝ならウェッジを吊って、トゥ側でパターのように振ります。高低差1メートルなので、ピンまで5ヤードから7ヤードですが、この打ち方では芯を外しているのでキャリー多めで振ります。フェイス面のセットもポイントです。 ラフでも逆目だとなかなか寄りません。寄せるのを諦めて上からドスン。もっとリスクがあるのはウェッジでボール手前を意図的にダフらせ、ヘッドの跳ね返りを抑える打ち方。これも打った後の転がしは計算できませんね。 順目のラフならフェイスを思い切り開いて切ります。参考まで。2017/3/2(木)09:01
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キャロウェイアイアンダフっても抜けがよく,トップしてもオフセンターヒットに強くて,適度なオフセットが付いているキャロウェイのアイアンとしては,ご指定のアイアンの中にはありません。 キャロウェイがアイアン部門で躍進するキッカケを作ったのは,S2H2ホーゼルです。それまでのアイアンの常識としてあったホーゼルをスルーボアにしてなくしてスイートスポットをセンターに,また軽量化した分をスイートスポット拡大に振り向けることができました。昨年,ホーゼルは短めに残しながらS2H2ホーゼルを復活させたスチールヘッドXRアイアンが,キャロウェイの中では質問者様のニーズに応えるアイアンだと思います。ご指定のアイアンの範疇から外れ,ひねくれた回答になってしまいましたが,一度お試しください。参考まで。2017/3/1(水)09:02
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思い出のクラブピンB62は,新婚旅行先のロンドンで購入。未だに捨て切れません。 ミズノMS701は,3年間欲しくてようやく手に入れたもので,FP値が大きくミスに容赦ないシビアなアイアン,自分の当時の腕では使いこなしまでいかなかった美しいMB。他人に譲ってしまいました。 初代テーラーメイドVスチールは,多分,皆が認める名器,結構長い間使っていました。納戸に保管。 マグレガーM85は,多分,一番重いドライバーで振り回していました。同じく納戸に保管中。参考まで。2017/2/25(土)08:54
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パター練習(家練編)壁に鏡を立て掛け、パターヘッドの動きをチェックします。フェイスがターゲットにスクエアに構えられているか、正しい軌道でパットできているか、意外とチェックできます。参考まで。2017/2/22(水)09:00
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ドライバーでのテークバック「インに引く」という表現自体で手で上げていることを自覚しているのでしょう。アドレスの前傾キープのまま,左脇締めから肩回転でバックスイングを開始し,後半からは右脇を締めた状態で右肘支点でハーフウェイ上まで持っていくことでバックスイングはほぼ完了します。 スイングプレーンが歪んでいるかいないか,今はスマホで簡単に動画が撮れるのでチェックしてみてはいかがですか。私自身は,強いて言うとトップからの切り返し時にトップまで来た軌道にグリップエンドが戻れるかのみ意識しています。参考まで。2017/2/21(火)14:29
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FW/UTのシャフト選びグローレ2014の純正シャフトは40g台と50g台の2種で、シャフトは柔軽、ヘッドは捕まりがよいのが特徴。振りすぎると左に行きやすいです。一方、アダムスの純正シャフトは60g台。この純正シャフトは重量帯の割に柔らかめ。アダムスの真骨頂である溝でボールを上げやすい反面、チタンフェイスは球離れが速いので、フェイスコントロールが遅れ気味だと、プッシュアウトになりやすいです。 結論からいうと、シャフト交換で左右のブレの問題は解決しません。強いて言うなら、一度、家庭用秤で大きい番手順にクラブの総重量を計測してみてください。小さい番手がすぐ上の番手より軽いものはないか、あればその逆転しているクラブのシャフト重量を重いものにリシャフトし、逆転のないようにすることから始めては。 質問者様は、プロギアやX2hotの純正シャフトが合うということなので、カスタムシャフトを選択する場合、表示フレックスに惑わされることなく、半フレックスから1フレックス柔らかめを選択することが良さそうです。参考まで。2017/2/21(火)13:31
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マシンテストによるクラブヘッドの科学的検証について確かにはデータを示さず、飛ぶ飛ぶと連呼する昔ながらの商法にはウンザリですね。 さて、マシンについてですが、今はマシンも関節を増やしたりしてなるべく人間のスイングに近づけるようにしています。ただ、振り心地とか打感は大変重要な要素ですが、これはなかなか数値化できませんね。結局、最後は自ら試打して確かめるしかないですね。 それでも重心距離や重心角、FP値くらいは必ず示してほしいです。無駄な試打をしないためにも。参考まで。2017/2/17(金)16:07
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FW/UTのライ角調整ホーゼル内径とシャフトのチップ径の差があればスペーサーを差し込むなどで多少アップライトに挿したりフラットに挿したりできます。ただし、これは微調整程度です。参考まで。2017/2/12(日)15:13
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プロギア RS01ドライバーのシャフトについてプロギアの純正シャフトは折角適正ヘッドスピードでフレックス表示をしていますが、M-43でSR、M-46でS、M-49でSXと考えてよいのではないでしょうか。これまでプロギアのクラブは何本か使ってきた実感に基づきます。 プロギアの基準ヘッドスピードでフレックスに替えるのはよいけど、基準ヘッドスピードで振ると柔らかめ設定なのは、かえってユーザーを混同させるもとです。ギア情報を検索すると、やはりRS01のM-43で振動数244cpmとありましたから、Sというには柔らかめです。ヘッドスピードが45m/s以上あるならM-46でOKです。参考まで。2017/2/12(日)14:43
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ピンのアイアンのくびれ。ピンの試打会の折、担当の方に確認したところ、ライ角調整したときにメッキに皺が寄る場合があれけど、このクビレがあると皺になりにくいのだそうです。フィッティングしてもらったら、なんと調整不要の黒ドットでした。参考まで。2017/2/12(日)13:55
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FWのシャフトトルクはシャフトを軸としたヘッドのねじれ具合の指標なので、フレックスとイコールでは考えないほうがよいです。トルクのみだと、スチールシャフトはトルク2を切っていますが、支障なく使えるでしょ。 カーボンシャフトのフレックスが心配なら、むしろシャフト重量のほうがフレックスと関わりが深いです。主観ですが、カーボンシャフトの80g台あたりから、振ってみると、表示フレックスより半フレックス以上硬く感じます。もっともレジオフォーミュラーですので、中間部がよくしなるので硬い感じは緩和されています。ヘッドスピードからは7Wも5Wと同じ70g台でもよいかと思います。必ず試打してください。参考まで。2017/2/11(土)14:38
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お勧めのスクール川崎から車で1時間内外、町田市にあるイーグル18はどうでしょう。『クォーター理論』の桑田泉プロが主宰するスクールです。質問者様はゴルフ歴が長いので、自己流の癖や誤解も多少あるでしょうから、そうしたものを払拭するには最適なスクールかと思います。ただし、料金的には18回でお近くのスクールの約4倍します。自力でのスイング改善に分厚い壁を感じているなら、基礎から習うのは有りだと思います。参考まで。2017/2/11(土)14:09
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グリップ私はオールドゴルファーなので,ジャック・二クラスをお手本にロングサムで握ってきました。手が大きいわけでもなく,指が長いわけでもないですが,掌が広いのでパームで握れば必然的にロングサムになったということです。昔のクラブは重く,グリップでの接触面積を増やす必要もありました。クラブが高機能かつ軽くなったことで,これまでのグリップでよいかどうかいろいろ実験してみたことがあるので,ロングサム・ショートサムのメリット・デメリットを自分の実感のみ書きます。 ?ロングサム メリットは以下のとおり ・ハンドアップが防げる。 ・リストの自由度が高いので,しっかりトップでコックは入る。 デメリットは以下のとおり ・レイトコックになるので,トップの位置を常に一定にしないと誤差を生じやすい。 ・リストワークを使いすぎてしまう傾向がある。 ?ショートサム メリット ・細いグリップでもしっかり握れる。手の小さい人向き。 ・アドレスでコックが完了しているので,バックスイングでのさらなるコックはほぼ不要。 デメリット ・ハンドアップ気味のインパクトが増長される。 ・ややもすると手の甲が反ったトップを作りやすくスライサーはさらにスライスのミスをしやすい。 あくまで掌の広い私がグリップしてみての感想ですので,特に手の小さい人や指の長い人には参考にならないかもしれません。2017/2/10(金)11:33
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ダウンブローとインサイドアウトスイングの軌道からイメージすると、これまでのスイングの相当な部分を残したまま小手先スイングになってしまいます。これではうまくいかないです。 まずどの程度右に打ち出し、そこから目標方向に戻ってくるドローかをイメージします。クラブフェイスを目標方向にセットし、スタンスや肩のラインは打ち出したい方向にセット、後はクラブなりにややハンドファーストに構えて振るだけ。持ち球がフェードの人は、フェイス面をピンポンのラケット面に見立て、バックスイングの軌道を調整して曲がり幅を見る練習すると良いでしょう。フェイスの開閉は極力排除しないと曲がり幅をコントロールできないです。参考まで。2017/2/10(金)09:42
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車質問者様のニーズからクロスオーバーSUVが良さそう。このコンパクトなSUVで最も荷室長が大きいのはトヨタC-HRだと思いますます。ただ、この車でも後部座席を倒さないままでは、キャディバッグはタスキ掛けに置くことになります。予算も300万円以内に納まるでしょう。ただし、SUVといってもプラットフォームは今のプリウスと同じです。参考まで。2017/2/9(木)17:47
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ユーティリティシャフト交換についてカイリのチップ径は335(約8.5ミリ)、通常、UT用シャフトだと355(約9.1ミリ).それだけUTのヘッドは重く、ショット時にかかる剪断応力も大きいからです。従って、質問者様のいうバットカットだけで長さ調整したら、ひとつは先端強度が確保できるのか、また、使ってみて柔らかく、かつしなりが大きすぎないかという問題があります。チップカットも必要になるかもしれません。ゴルフ工房の方と相談しましょう。また、そのスリーブはFWとUT共用ですよね、念のため。参考まで。2017/2/9(木)13:13
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バンカー克服法本当なら練習場のバンカーに線を引いて、エクスプロージョンの跡を揃える練習を1回2時間続けると、自分なりの発見があり確実にバンカーショットが上達するのですが。室内では一円玉を2枚重ねてSWのバウンスで軽く弾く練習ができると思います。1円玉が飛んでも大丈夫なように毛布や布団を周りに配置するなど予防措置を講じてくださいね。コツはワンピースに振るのではなく、バウンスを一円玉に当ててから、クラブヘッドをゆっくり上げること。打ち急がないことです。参考まで。2017/2/7(火)09:14
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FWの構え方についてX2hotはで純正シャフトなら総重量が320gを切っているので、お使いのドライバーより軽く感じることはないでしょうか。キャロウェイの日本仕様は昔から、軽くて柔らかい多トルクのシャフトを挿しますので、300ヤードスプーンの後継モデルとしては疑問、また、ヘッドはライ角が57度でかなりフラット、こちらは振り回してもフックさせないようにする工夫があるので、シャフトとヘッドがマッチしていない、予めカスタムシャフトを用意しているので、純正シャフトにはあまり力が入っていない印象を持っています。 質問者様の方向定まらぬ状況から、まずはフラットなライ角に合っていないのが原因のように思います。次に考えられるのが、軽すぎる総重量で、軽くて柔らかいシャフトにタイミングが合わないということ。 試打を十分しておくと、このようなクラブを手にしなかったのではないかと思う次第です。個人的には、ヘッド自体が軽くて、鉛による重量調整の幅を超え、なおかつライ角も調整しなければならないものは即売却します。参考まで。2017/2/5(日)13:08
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フェアウェイウッドの選び方ドライバーの代わりにティーショットにも使うということなので、5Wでも距離を稼ぎたい、スライスは防ぎたいなら、テーラーメイドのグローレGですね。カスタムシャフトにエボ?や?があります。ただし、必ず試打してください。ヘッドもシャフトも右に飛びにくい組み合わせなので。参考まで。2017/2/4(土)15:31
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上達なのか?まずアプローチとパットの地味な練習をすると、グリーンオン狙いにも幅が出てきますね。あとは安全運転でリスク回避するということですが、OBや確実に一打損するハザードは徹底的に回避、林の中からのリカバリーはコースで実戦を踏まないと磨かれないです。回避すべきリスクにもランクがあるということです。 80台で安定していても、10打以上のミスがあるのですから、それがパットなのか、アプローチなのか、ショットなのか、スキルアップする喜びのネタはたくさんあります。いっぱい試行錯誤しましょう。参考まで。2017/2/3(金)09:42
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ラウンド中の考え方今は持ち球がドロー系なので、右ドッグレッグのホールによっては、コース取りは結構慎重にします。あとはドライバーは比較的飛ぶほうなので、先にセカンドショットを打つ人のボールの飛び方を見て、風の影響などを推測します。参考まで。2017/2/2(木)13:00
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難しいクラブ年令とともに体の柔軟性はなくなってくるのは避けられず、微妙な軸ブレを抑えることができなくなります。だからスィートスポットの広いクラブ選択は合理的なことです。 一方で合理的になり切れないものとしてヘッドの好みがあります。例えば、一昔前には、ドライバーでは四角ヘッドが流行しましたね。試打して結果も良好なのに買いませんでした。洋梨型が好みだったからです。 かといって、時間とともに好みも変わります。今は洋梨型とは程遠い、フェイス幅より奥行のほうが長いドライバーも使ってみようと思っております。参考まで。2017/2/2(木)09:57
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ドライバーの調整機能について左手はスクエアのまま、右手のグリップをいつもより深く(深くというのは、左親指を右親指の付け根の膨らみで包み込む度合いを増やすこと)握ることで、インパクト時にロフト角はややオープン、逆に浅く握るとフェイスは立ち気味になります。慣れないうちはインパクトの形を作ってみて確認してみるとよいです。グリップは本来一定に握ったほうがよいので、左手のグリップまで変えると、過度になってしまい、スイングを崩すことにも繋がるからです。参考まで。2017/2/2(木)09:06
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オススメ4番アイアンありませんか?やはり4番アイアンくらいはセットと同じモデルのほうが,総重量やロフトピッチもそろうと思います。DG200の5番で430g,ロフト角26度ですので,4番で423g,23度くらいが理想ですね。 確かにネット上もDG200の4番単品の出品はなかなかないですが,中古なら,GDOでモーダス120シャフトの税抜5,500円くらいで売っていますので,購入後DG200にリシャフトすればよいのではないでしょうか。参考まで。2017/2/1(水)09:37
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NSPro 950GHのSとRについて終盤でショットが捕まらないのは、シャフトのせいではなく、足腰の疲れによるのではないでしょうか。年令的にも足腰のトレーニングと股関節の柔軟体操を毎日続けるようにしたほうがよいでしょう。特に上がり3ホールに乱れる傾向があれば足腰の衰えによると考えてよいと思います。参考まで。2017/1/29(日)07:14
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トップでの腕の角度縦回転と横回転に分解してもご自身のトップの適正位置は分からないでしょう。ある程度のショットを保証してくれるスイングプレーンの角度の許容範囲をVゾーンといいますが、Vゾーンはご自身のアドレスした時の肩までの高さとクラブ長で決まります。まずはそこをチェックしましょう。人間の位置感覚は正面や上下には敏感ですが、側面や後方の位置感覚は鈍感。腕というよりグリップの動きを前傾した背骨に直角を目指してください。また、Vゾーンのどの位置がご自身に最適なのか、まずはトップでの右側の位置の延長線を目安にトップのグリップを右肩より上なのか、下なのか判断してください。参考まで。2017/1/25(水)12:03
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アイアン フェースローテションスイングにもゴルフクラブの進化に応じた系譜があると思います。マッスルバックのアイアンを使っているとのことですが、昔のマッスルバックは重心距離が短いもののかなり重めで、振り遅れのミスを防ぐために積極的にピンジングし、インパクト手前から一気にリリースするのをよしとしていました。年配の人に多く、トップが低く、コンパクトでクラブを背負っているように見えるタイプです。長年やっているので器用に方向を合わせていますが、上達するには時間がかかりそう。無理のないスイングでゴルフ寿命は長続きします。 ボディターンスイングですが、今のクラブは相当軽く扱いやすくなりました。扱いやすいということは、これはこれで小手先で打ちやすいし、ヘッドの大型化により重心距離が長くなって、マッスルバックとは違う意味で振り遅れを防ぐためリストを使い、方向が安定しない場合があります。ボディターンはこうした方向性の問題を解決するために生まれたクラブヘッドを手先で開閉させないスイング理論。このスイング理論では背が高く、元々大きなスイングアークを描ける西洋人体型が前提になっているため、背の低い日本人が実践すると飛ばなくなるという問題もあります。飛ばすためには体幹を鍛え、軸回転のスピードアップが必要ですが、体幹を鍛えるトレーニングを毎日続ける努力が必要です。 初心者や中級者向けに、ボディターンは取り入れながらナチュラルといいながら積極的にコックを使う、ナチュラルアンコックとかナチュラルリリースタイミングという言葉を聞いたことがないですか。フェイスの開閉はテイクバックやダウンスイングのハーフウェイまでしないのですが、振り遅れないように、ハーフウェイ以降に積極的にコックをリリースするというもの。スイングの安定した上級者がやると、持ち球はドローになる人が多いと思います。 チビタ様はどういうゴルフを目指したいかをもう一度心に問うべきで、また、スイング修正を開始したばかりで、せっかちに成果を求め過ぎです。体は物覚えが悪く、新しいスイングが自然にできるには年単位の時間ががかかるのです。参考まで。2017/1/24(火)10:36
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夏用ー冬用私個人の感想ですが、スチールシャフトよりもカーボンシャフトのほうが、冬は硬く、夏は柔らかく感じます。 夏と冬で飛距離に差が出るのはシャフトよりもボールに対する空気抵抗の違いが最も大きな原因です。冬は低温で空気が縮小し、密度が大きくなるので、空気抵抗も大きくなるので、飛距離が落ちます。いつもより番手を上げて距離コントロールが現実的ですね。参考まで。2017/1/23(月)20:06
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フェアウェイウッドのフックについてフェアウェイウッドが初めてということですから、ソールを滑らせて払い打つイメージが強すぎなのでは。フックが出るのはアウトサイドインの軌道にもかかわらず、実はアッパー軌道になっているから。スライサーがフックのミスをする場合は大体これですね。7番アイアンでも目標方向より左に出て、さらに左に切れていくのも同じ原因です。 とりあえずは払い打つよりウッドでもターフを取るイメージで振る、そのためにアドレスでのボールの位置も見直すこと。 アウトサイドインの軌道は、クセになっているのなら自分で修正するのは大変です。アウトサイドインの原因はたくさんあるからです。いろいろ試行錯誤してみてください。体の大きい部分から直していくのが基本で、小手先で修正しないことです。また、ご自身で修正できたと思うところで友人に打席の後方からチェックしてもらいましょう。「まだ、アウトサイドインになっているよ。」と言われてもメゲないで、しつこく練習するしかないです。参考まで。2017/1/21(土)19:27