アルシビストさんのQ&A回答履歴
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TOUR B製造元追記です。TOUR Bのサイトに、メイド イン ジャパンとありますが、通常は輸出先から原産地証明を求められた場合に、所属する商工会議所から原産地証明を発行してもらうのですが、日本製とするには、原材料の棒 チタンが、例えば中国製でも日本で加工成形して製品となれば日本製となるので、国内のどこかの工場に、金型を持って行けば鍛造成形なり鋳造なりしてもらえば日本製になります。日幸物産は、元々、商社でしたが、VIVALの設計を自社で行い、銅製金型を持って津久間幸雄氏に徹底的に直されたとあるので、もし、ブリヂストン側から委託があれば、設計図があれば銅製金型を自ら作るか、作らせるかしていると思います。それが、企業概要の冒頭に、「クラブの開発 製造に携わって20年以上 云々」の記載に繋がるのでしょう。金型があれば、国内の成形加工工場で生産すれば、日本製となりますね。 非鉄金属メーカーの中で、チタン製鋼というと、神戸製鋼のKS、大同特殊鋼のDAT、JFEのSP、新日鉄住金のSSがチタンヘッド部材として有名ですが、部材メーカーではあるものの、例えば、神戸製鋼の技術開発論文には、チタンカップフェイスまで部材として成形加工工場に供給していることがわかります。一方、大同特殊鋼の高反発チタンとして愛されたDAT55Gは.カップフェイスにすると、反発規制をクリアするのが難しいことから、完全撤退かと思いきや、受注生産はするようです。また、大同特殊鋼が独自のレビキャスト工法で鋳造チタンヘッドを製造していたのは8年前まで、中国の低コスト鋳造に押されたようです。鍛造加工なら国内で稼働している工場はありますが、tour Bのサイトには鍛造の文字はありません。質問者様が⁇に思うのは当然のことですね。参考まで。2016/11/23(水)20:16
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TOUR B製造元地クラブでVIVALを製造販売している日幸物産(株)は,今もOEMでブリヂストンにパーツ供給していますね。企業概要にOEM先にブリヂストンスポーツの記載があります。ただ,設計はブリヂストン側でするので,TOUR BとVIVALは似ていませんし,確証はありません。参考まで。2016/11/23(水)10:46
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パッティング時のボールの置き方ボールにラインは引きません。アドレスであまりボールを見ていないからです。ラインを読み、ボールから20センチくらい先の目印にフェイスを合わせたら、サッサと打ちます。ただし、イップス後遺症の身なので参考にならないかも。2016/11/21(月)15:16
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肘の使い方右肘は、バックスイングとダウンスイングの軌道を途中まで安定させるポイントです。スイングプレーンはアドレスの前傾と腕の角度で決まりますが、脇を締め肩回転で始動しても、多少腕ぶれが生じます。これを防ぐには、アドレスで右脇腹に接していた右肘の位置を変えずにハーフウェイまでバックスイングスイングしていきます。ハーフウェイからトップまで右肘は右脇腹から離れますが、フライングしないように右肘を絞る意識が大切です。ダウンスイングでは、アドレス時に接していた右脇腹に右肘をストンと落とす意識で振ると、ハーフウェイからインパクトまでの軌道も安定します。 ただし、右肘は軌道安定の補助に過ぎませんが、右脇腹のどこに接したアドレスにしているかで、ミスを誘発する場合があります。脇腹の正面に近いところでは、ヘッドの返りが遅れる傾向があり、脇腹の側面だと、引っ掛けやすいです。そうは言っても、体の正面でボールを捉えていれば方向のミスは緩和されるのですが。 すでに回答されている方のいうとおり、実戦で意識するのは最終的に体幹の軸だけで、右肘については練習場のみ、自然に作動できるまで取り組んだら良いでしょう。意識的に練習しないと、右脇の絞れたトップは作れません。練習しても、例えばミケルソンのような右脇絞れたトップまでは無理ではありますが。参考まで。2016/11/20(日)11:36
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競技でのGPSナビの使用について自分の目で距離感を養うのが基本ですが,老眼で衰えてきたので,プライベートでは,アイムキャディの音声での結果を聞いて,目測との違いを把握するのに役立てています。 レーザーでニコンのクールショットの最新バージョンに注目していますけど,同社は医療系機器に特化するときき,アフターを考えてまだ購入には到っておりません。本当はフラッグの位置までの距離照準が早いのが魅力なんですが。参考まで。2016/11/19(土)12:17
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ボールの識別についてタイトリストでマイマークの募集に応募して以来,タイトリストのボール1ダースについてきた3色のボールマーカーで,ナンバーの近くと裏にひとつのディンプルを取り囲むように周辺のディンプルに色付けします。 競技での誤球については,誤球されたことが1度ありますが,誤球した箇所を特定するのに,誤球した本人が非協力的なのには参りました。マークとしては大きめになりますが,誤球抑止にはなるでしょう。参考まで。2016/11/19(土)12:07
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ボールについてボールの製造技術は大きく3つで極まった感があると思います。 ?ディンプルのシームレス化 ?極薄ウレタンカバー ?ラージコアと多層構造 この3つは,ここ10年変化がありません。あとはコンプレッションのみ違いがあるのではないかと思います。以前のQ&Aでも書きましたが,タイトリストのProV1xとV1を季節を分けて使ってみましたが,大きな違いはありませんでした。スピン系のボールしか使っていませんが,アプローチやパッティングにしても打感に多少の違いはあるのですが,例えば,距離感や転がりにタッチを変えなくてはならないほどの差はないですね。 主なスピン系のボールはひととおり試してきましたが,テーラーメイドのツアープリファードと同Xは試していないので,来年使ってみようかと思っています。スリクソンのボールもテーラーメイドのボールも,ベースになっているのは,買収したマックスフライ社の技術なので,意外とテイストは似ているかもしれませんが。参考まで。2016/11/19(土)11:55
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極度の筋肉疲労???整形外科医にも、体の各部に専門分野があります。別の病院で再検査してもらぃましょう。参考まで。2016/11/17(木)22:06
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アイアンの上達法スイングに余計な動きがあるのが原因のようです。ウッドでうまくいって アイアンがうまく打てない人の場合,ウッド並みにウェイトシフトをしているケースが多いです。ウッドはフラットに打つので,ウェイトシフトに伴う左右への軸ブレを多少許容してくれますが,アイアンでは許容性はないです。まずはご自身のスイングをスマホで動画撮影してみて,バックスイングからインパクトまで首の付け根の位置がズレていないか,ズレているとしたら,その原因がどこにあるかチェックしてみるとよいでしょう。軸の左右のブレだけじゃなく,上下のブレもチェックしましょう。膝や右腰が伸びたりしていると動画でチェックできますね。 もう1つ大きな原因としてスイング軌道が安定しないというのがあります。バックスイングからフォローまでいちいち腕を使いすぎると,都度軌道が違って安定しません。バックスイング始動の起点が締めた左脇,または右脇右肘なのか,そのどちらかを締めたまま肩回転の導くままハーフウェイまでもっていくと軌道は安定します。 ボールのどこを打つのかイメージするのもよいですね。最初はボールの中腹か右斜め上を打つ,当然トップしますが,狙う位置をミリ単位で下げていくイメージで修正する。そのためにアドレスでのボール位置を微調整すると効果的です。 あとは最初からフルスイングせずに60ヤードショットのハーフスイングで練習することですね。参考まで。2016/11/16(水)07:30
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ドライバーのシャフトについてシャフトの前にドライバーのロフト角は少なくとも10度以上必要ですね。シャフトは先が動くタイプなので,ボールを打ち出す助けになると思います。参考まで。2016/11/16(水)06:56
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手放せ無い逸品なクラブ使わないのに手放せないものとして、テーラーメイドの初代Vスチール、パターではロンドンで買ったピンB62.同クッシンBz.ドライバーでは、マグレガーのM85とターニー693ですね。あとは中古ショップに売却しました。参考まで。2016/11/15(火)22:49
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クラブのシャフトのフレックスこのテーマは昔からあり、しかもどのメーカーもユーザーのために協力して、統一規格を作ろうとしなかったことのひとつです。R&Aは競技やプレーの公平性の観点からルールを規定していますから、クラブ長、グリップ、反発係数、ソール形状やスコアラインには及んでいても、シャフトにはプレー中にマーキングや鉛貼付などの性能を変えてはならないとするのみです。 シャフトに剛性分布を表示したのは、ダンロップのみで、MIYAZAKIが初めてですが、NGSが日本で3点ではありますが、剛性分布を最初に提案しましたが、一部のメーカーが採用したに止まっています。 個人的に残念なのは、フジクラで初代スピーダーからランバックスVシリーズまで続いた、バットからチップまでのしなり形状を示した図をシャフトに表示していたのをやめてしまったことです。参考まで。2016/11/15(火)09:59
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パット時のソールソールしないです。パターの芯でボールの芯を打ちやすく、転がりもよいからですが、もうひとつは、イップスの後遺症からソールしてアドレスすると、ヘッドも手もスムーズに動かなくなる感じがするからという私個人の事情があります。重めのパターを吊っているだけで、常にアイドリング状態にあるので、始動がスムーズな感じがします。参考まで。2016/11/14(月)07:07
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アイアンショットでのソール月例会に出場するようになってから、特にラフや傾斜のキツイところではソールしませんね。今ではそれが自然になりました。参考まで。2016/11/14(月)06:52
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少し変わった練習やラウンド私は左利きの右打ちですが、左用のサンドウェッジと7番アイアンを持っています。目的は2つ、左打ちせざるを得ない場合への対応と、右打ちばかりしていると、背骨が歪んで右肩を若干下げて歩いていることに気がついたので、矯正対策からです。練習場の打席で、後ろの打席に人がいないときにボールを打ちます。小さい頃から右でも左でもボールを投げていました。右投げは父親から矯正されたものです。参考まで。2016/11/13(日)16:02
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レスキューMIDの使用感についてテーラーメイドは、当時、レスキューの前に、レイラーというソールに2本のレールを付けたメタルウッドを発売していて、レスキューから本格的なユーティリティクラブ作りを始めたと思います。ただ、初代レスキューは、今のUTと違ってロングアイアンの代わりといったイメージでした。純正カーボンのウルトラライトは評判が悪く、軽量スチールシャフトのほうが人気でした。今のUTと違ってやや浅重心で、スィートスポットもややヒール寄り。ゴルフ仲間のひとりが大ファンで、一度、ラウンドを通して借りてプレーしましたが、ラフからのショットに、今のUTほどのアドバンテージはないですが、ロングアイアンよりは有利でした。フェアウェイからは真っ直ぐ打つには良いのですが、インテンショナルショットには不向きと感じました。結局、私はセットに加えることはなかったです。参考まで。2016/11/13(日)06:43
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マイキャディ歴今年で9年目ですね。マイキャデイのクチコミは、結構参考になる情報があり、マイセットに取り入れたものもあります。今後も疑問があったら、ここに質問しますのでアドバイスをよろしくお願いします。2016/11/12(土)15:18
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冬場のボールチェンジ2年ほど前から,夏場はタイトのproV1x,冬場はproV1にして,特に冬場にはホームコースのプライベートラウンドで,双方のボールを同じホールで打たせてもらいデータを取り続けてきましたが,実は目立った差が出ていません。私のコースでのヘッドスピードは45s/m〜47s/mで打っています。来年からテーラーのツアープリファード2種で試してみようと考えていたところです。(なぜテーラーメイドなのかは,質問の趣旨から外れるのでここでは書きません。) タッチは犠牲にしても飛距離ロスをなんとかしたいというのであれば,冬枯れの芝の抵抗は少なくランが多くなるので,質問者様が普段お使いのボールより硬めのボールを選択されてはいかがでしょうか。参考まで。2016/11/11(金)09:44
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ストロンググリップの右手右手で拳を作り、突きの要領で体の正面に右腕を真っ直ぐ伸ばした時、手の甲が上を向いたほうがラクか、小指を下に甲を右に向けたほうがラクか、どちらだと思いますか。後者ですね。このラクなほうに戻ろうとする力は侮れません。右手もストロングにグリップしてしまうと、左手リードにもかかわらず、右手はラクなほうに戻ろうとする力に抗いながら左手についていくことになります。一昔前のレッスンには、グリップはタオルを絞るように握ると言っていたレッスン書が結構あり、右手もストロングに握ったゴルファーの打ったボールは、割とプッシュスライスが多かったですね。 逆に右手で真横から握ると、インパクト時は、このラクなほうに戻ろうとする力が働き、ロフトが立ち、ボールは上がりにくくなります。 現在は、両手でグリップを均等に挟むようにして、そこからグリップするというのがよいですね。そうすると、右掌は目標方向に向けて握るのがよいということになりますね。参考まで。2016/11/9(水)07:54
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シャフトカットの影響について元々はTeeoliveの実験データですが、アンサーフリークで引用していたページが、質問者さまの疑問に答えていると思います。 http://www.anserfreak.ne.jp/s-report/2004/frequency/frequency.htm 10年以上前のデータなので、シャフトもトゥルーテンパー社のEI70は、当時としてはオーソドックスな中調子でしたけど、織布カーボンなどがあまり普及していない時代のモデルです。1インチチップカットして、振動数で7か8cpmアップなので、シャフトにもよりますけど、半フレックスから1フレックスの違いを感じると思います。 短めに握るとどうかについては、普段しっかりグリップする人とユルユルグリップの人では、感じ方は違うと思います。振動数測定器では、メーカーにもよりますが、通常グリップエンドから7インチの所を固定し、55インチのところの振動数を計測していますが、固定位置を変えて振動数を計測しても、それが人が感じるフレックスとリンクしているのかというと、そんなこととは関係なく、特に振動数測定位置は、測定器メーカーが決めていることでしかありません。究極はゴルファーのスイングにバロメーターがあればいいですね。「今日の俺は振れてる指数98」なんて。最後のほうはシニアの戯言なのでスルーしてください。参考まで。2016/11/4(金)07:22
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【推奨理論】本当に正しいクラブセットについて大手メーカーでは、試打結果をボール初速、スピン量、弾道高、キャリーなど数値で示してくれます。シャフトも以前より多種試打できます。それらのデータを必ずメモします。データの不足は、ネットや、例えば、重心ハンドブックなどのデータ集で補完します。中でもヘッド重量、ライ角、重心距離およびFP値は特に重視します。 同時に「振り心地」という感覚的なものもメモします。打感、ヘッドの走り、切り返し、見た目など。 こうして、 試打結果→数値化→振り心地にフィードバック、これらを繰り返すと、自分のスイングに合うクラブの範囲は見えてきます。一方で、ご自身のスイングの特性を簡易測定器で把握しておくことも大切です。スイングは変化するものだからです。フィッティングはゴルフをするかぎり続くということですね。 私は、ヘッド主シャフト従の総重量管理論ですね。幅はあるものの、軽過ぎ重過ぎは、数値にも出ますし、振り心地にもダイレクトに影響する最大のものと感じております。参考まで。2016/11/3(木)20:38
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フェアウエイウッドのロフトFWの長さの違いを前提にして、5Wと7Wには、3度〜4度の差を設定することで10ヤード〜15ヤードの飛距離差が出る前提でメーカーは販売していますね。 今さらキャリーとランの話や払い打つのか、アイアンのように振るのかの違いについての記載は省略しますが、2度の違いは、数ヤード程度、飛距離に出ますね。キャディバッグの中には、どちらか1本で良い程度の違いです。参考まで。2016/11/2(水)18:39
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クラブ重量 シャフト重量クラブはドライバーが最も長く、SWが最も短い前提で、同じような感覚でクラブを振るためには、重量フローとか総重量セッティングが大事と言われています。一方、クラブヘッドは、ドライバーが最も軽く、SWが最も重く、シャフトは短くなる分、カットした後のシャフト重量は軽くなります。しかし、ヘッドが重くなるものをなるべく同じような感じで振るには、シャフトは短くなればなるほど、しっかりしたものにしていく必要があります。この「しっかり」は、感覚なので、単純にフレックスでは判断はつきません。キックポイントも振り心地に影響し、振動数も目安にはなるものの決定的ではありません。ましてバランスは結果であって、バランス2ぐらいの違いは誤差とわりきったほうがよいです。 質問者様への答えとしては、シャフトはヘッドが重くなる分しっかりがよいでしょう。また、目安にしかならない振動数ですが、ドライバーより重いFWのヘッドには、ドライバーのシャフトより、重めのシャフトのほうが調和が取れる確率が高いと思います。ご自身のスイングリズムやテンポを変えないで、ドライバーと同じような感覚でプロギアのFWが打てるか、試打して決めるのが一番です。参考まで。2016/11/2(水)08:23
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スイング時の捻転について体が固い人向きですが、クラブのハーフウェイ近くまでの動きを目で追うと、顎がテイクバック方向にやや傾き、左肩がスムーズに入ります。マスターアイが左目の人に特にオススメです。ボールの位置が左目の端に意識に見えるというより、意識できていれば良いです。参考まで。2016/11/2(水)07:37
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クラブのプル角について昔、青木功さんが、青木軍団の渡辺司さんに教えていた映像があり、アイアンのフェイスを被せると言わず、立てるといっていました。ロフトが少なくなれば、なるほど、打った瞬間のボールからの反発で、フェイスがやや寝るからだそうです。以来、ハンドファーストとは別に私もフェイスを若干立てますが、こうしたフェイスの向きで、クラブのインパクトの瞬間を止めてみると、なるほどと思いますよ。参考まで。2016/10/31(月)09:19
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トップで左肩が上がってしまいます。対処法のアドバイスを長年の親しんだインサイドへ腕で引く軌道は、ご自身は中盤からとおっしゃっていますが、既に始動から始まっています。それは、前傾が浅いこともありますね。股関節からの前傾を意識すると、前傾は深くなると思います。 その上で、両脇を締めて肩のみの回転で、テイクバックしてみてください。動画を撮ってチェックするのも良いです。今までのバックスイングの軌道との違いがわかるはずです。参考まで。2016/10/31(月)08:55
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modus tour120の使用感私はつい最近まで、モーダス120のX を使っていました。振動数的には、DGのS200より気持ち硬いくらい。ウェッジにも同じシャフトを挿していました。DGを使っていた頃より弾道は高くなりました。当初こそ、それまでの番手別飛距離より飛んでいましたが、翌シーズンには元に戻りました。もうひとつは、インテンショナルショットのミスが減りました。フックのミスが減ったのは良かったのですが、スライスの曲がり幅が随分少なくなりました。そろそろシャフト更新の時期になったので、いろいろ試してきましたが、先がしっかりめで、手元が柔らかめのシャフトとして、モーダス105Sを選択しました。振った感じでは120Xと同じくらいに感じました。 ウッドもウェッジも元調子とまでは行かないまでも、先しっかり手元気持ち柔らかめが私には合うようで、DGからモーダス120.105に変更しても今のところセットでの違和感はありません。ウェッジの重量とロフトピッチを揃えたら、総重量セッティングとしては、より理想に近づくように思っています。参考まで。2016/10/30(日)12:21
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道具の進化は反発規制がおおきかったですが、チタン素材、ヘッド形状、溝、浅重心、スィートエリア拡大などに取り組み、ようやく規制前のレベルになってきたのではないかと勝手に思っています。ですが、クラブ側の技術開発は亀の歩みなのに、PRだけが派手になり、誇大広告が目立ちます。バブル時代じゃないので、ゴルファーの財布の紐は固いです。 クラブ設計者は、視点を変える必要があります。クラブがスイングの欠点を温存させるのではなく、改善させるという考え方は、フォーティーンの故竹林隆光氏の持論でしたが、そういうクラブ作りを目指してほしいですね。例えば、ややアップライトなクラブを作り、中高年ゴルファー向けに「背筋を少しまっすぐにさせる」ことを呼び掛けると、結果的にグリップが今までより身体に近くなり、スイングアークが大きくなって、今までより飛ぶようになるとか。(この例は、歳を取ると気が付かないうちに背筋が丸くなっているという自戒を込めています、笑、汗) 同じ素材でも発想の違いで、飛距離に寄与するクラブが出来上がるということの例として、T9Sチタンがあります。軽比重チタンをボディに使い、軽めのデカヘッドで飛ばすゼクシオ7、対してピンはフェイスに使い、深重心とスィートエリア拡大を狙っています。こういう例を見ると、まだまだアイデアはあるという希望が持てます。参考まで。2016/10/28(金)18:17
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素敵なキャディーバックburtonはいかがでしょうか。元々は馬具メーカーとしてスタートした100年以上の歴史を誇るブランドです。日本でいうと、ソメスサドルというところでしょうか。今は比較的軽量のバッグもありますし、皮革ではない製品も多種あります。シックな色合いのものが多いです。参考まで。2016/10/27(木)22:04
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ドローの打ち方以前にもここに書き込みましたが,ANAの機内で倉本昌弘さんが全盛のときに,ビデオレッスンを流していました。極めてシンプルです。 目標にフェイスを合わせてクラブをソールし,グリップを握らないで指先でグリップエンドを前に押す。押す幅は曲げ幅が大きいほど前に押す。押したグリップをスクエアに握り,スクエアに構える。スクエアに構えた時に打ち出したいボールの方向かを確認し,あとは振るだけ。視野的にはボールはいつもより右よりで,フェイスは立っています。これでドローが見事に打てます。 面白いことに,倉本選手はプロにはプロの打ち方があるということで,ご本人は上記のような打ち方はしていません。単にスクエアに構えて,ボールの落ち際でクイッと左に曲がるかっこいいドローを打ちますね。真似できません。 レッスンに違和感があるようですが,セットしたクラブフェイスをバックスイングで不必要に開かせないためという要素が入った的確なものだと思います。そのまま鵜呑みでよいので習得しましょう。参考まで。2016/10/26(水)15:01