タイトマンフ゛ラサ゛ーズさんのQ&A回答履歴
タイトマンフ゛ラサ゛ーズさんのQ&A回答履歴
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スイングについて”後方からみた時に、クラブは飛行線に対して真っ直ぐではなく、ヘッドは右” という事はシャフトをクロスしろという事ですし、 ”そこからインに振りぬいていく、ヘッドだけをアウトから振る感じ” この内容はヘッドがクロスした状態からアウトサイドインの軌道で インサイドに振りぬいていくという事ですよね? この内容から横峰さくらのスイングに該当すると思うので さくらのスイングをイメージしながら練習してみたらどうでしょうか?2010/4/9(金)09:39
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ライ角私の場合基本市販のものより2度フラットに設定していますので 芝刈り大好きさんと同じですw なぜこの角度かと言うと学生の子をみているので、男子も女子もおり 男子のスイングと非力な女子のスイングでは根本的にヘッドの入れ方 が違うので間を取ってどちらのスイングもできるようにこのライ角に しています。 男子の場合はかなりハンドファーストでインサイド前方にグリップを 引きこんでコックを解かずに上からいれそこからパワーで後半振って いくので、ライ角はアップライトでないとフェース面をまっすぐに 保ちにくいです。 反対に女子はその打ち方をすると後半振っていく力がないので、 飛距離がでません。なのでフラットに設定して速めにヘッドを 走らすようにして飛距離をかせいでいます。 また極端なアップライトのスイングをして上から重力を利用して ボールを飛ばそうとする子は女子でもライはアップライトに設定 しています。 基本アップライにしている場合はソールをつけてフェース面を 真っ直ぐ向けるとロフトが立つので飛距離はでます。 最近では女子でもアップライにして、筋力Upして男子のスイング をしている方もおられるし、またジュニアからあがってきた子の 中には先ほどの上から落とすスイングでアップライにしてロフト をたてて飛距離をだしている子もいます。 結論ですがスイングタイプによって最適なライ角は変わってくるので どちらがいいとかではないような気がします。 あくまでも私の私感であり、全てに該当するわけではないのでご理解 くださいm(__)m2010/4/1(木)21:07
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クラブのバランス私の場合もドライバーのほうが重いセッティングになっています。 DR D6 44.25インチ(短め) 336g IR DGS200 D3(グリップ50gでD1.5→軽量グリップ43gに変更でD3) 番手ずらし等調整して硬さをだし、バランスをD1.5にさげた。 ヘッドを感じにくくなったので体感バランスを上げる為に軽量グリップに 変更。なのでシャフトへの負荷はD1.5のままです。 私の場合は問題ないです。 ちなみにこんな調整をしたもの私の場合通常のDGS200では重柔らかく ボールがコントロールしずらかったからなんです。 でもそれがS200なんですよね。 ようはバランスだけを考えるならば、例えばNS950で考えた場合 Sを挿せば最適なしなりをだすにはD1〜1.5なんですが Xを挿せば最適なしなりをだすにはD2.5前後なんですね。 Rを挿せば最適なしなりをだすにはC9前後です。 シャフトごとにある性能をいかす為の最適バランスを大きくはずさなければ 重量フローさえ合っていればバランスは違ってもいいように感じます。 あくまで私感ですが。(DRは芝刈り大好きさんの意見と同じです) 最近いろいろ試打してみてNSの1050なんかいい感じでしたよw 他にもいろいろシャフトがあるので試してみてはどうでしょうか? 年齢的にも今からあまり軽くしすぎないほうがいいのでは? なんて思います。振れるうちは重量は重めのほうが安定する ように思います。 もしS200に感じておられる重さが私と同じような感じであれば 参考にしてもらえればと思います。2010/4/1(木)10:16
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速いグリーン遅いグリーンではあうけど、速いグリーンではあわないw 遅い場合はしっかりインパクトが作れているのに、 速いグリーンの下りラインではインパクトが作れていないのでは? 相対的に下りラインでしっかり打てている方は少ないように思います。 下りラインでゆるみがでると、上りもゆるみます。 速いグリーンの下りでもしっかりインパクトを作って打てるように 練習してみてください。まずインパクトのゆるみがなくならないと 距離の調整は難しいですからw まあでも大きい試合じゃないとなかなか難しいコンディションでやる 機会はないですから、たまに速いグリーンでやると難しいですよねw 去年の朝日杯全日本学生はグリーンがすごく難しく、男子でトップクラスが76アベレージくらい 女子は同じコースでやったので80くらいでした。 約9割以上は80台90台でした。その中には日本アマ上位の子たちも いますし、プラスハンデの子たちもたくさんいます。 セッテイングが難しくなってくると、コンスタントに70台は厳しいです。 やっぱり難しいグリーンは上級者でも難しいので、 すこしづつレベルアップしていくしかないですよねw2010/3/20(土)11:52
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振り遅れ防止練習方法ヘッドが遅れるという感覚は腕が右サイドに外れていっているのかも しれません。 肩をまわす事だけを意識しすぎた場合、お腹と肩のラインがずれていってしまうので グリップエンドがお腹のほうを向かなくなりフェースが開いた状態になります。 そのままスイングすると振り遅れになります。 バックスイングの時にグリップエンドがおへそをさしたまま お腹を回すように意識してみてください。 そのまま上に上げた位置からなら、前述のお面の動作がイメージ しやすいと思います。 イメージだけでは難しい場合はドライバーのグリップエンドを お腹(おへそのあたり)につけて素振りしてみたり そのエンドをお腹につけたまま打ってみるのもいいと思います。2010/3/20(土)09:19
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左腕が曲がる基本的に左肘が曲がる方はグリップを強くにぎっている方がほとんどです。 グリップに力が入っているためにコックが上手くはいらず、ヘッドが思っている位置までいかないので肘を曲げて調整しているようです。 昔はグリップの際に左の小指側を強くにぎって! と言う事をよくいわれましたが、最近のアプローチでは両手とも親指と人差し指で握らせてスイングさせることによって正しいコックの使い方やヘッドの走る感覚を磨きます。 また最近ではフラットなスイングが主流になりつつあります。 そのスイングをイメージするなら小指側を強く握るとグリップの位置が低くなり横ぶりになりやすいので、グリップ位置を高い位置にするためにも小指側の力を抜いてみてください。 話がそれますが、ダイキンでの宮里藍プロは今までアップライトだったスイングをグリップが高い位置でのフラットスイングに調整してきていました。 状態がよくないときはアップライトなスイングからシャフトが寝てはいったり立ちすぎたりでなかなかオンプレーンにならなかったのですが、今回はフラットなトップからそのプレーン上にダウンスイングがおりてきていたのでショットの状態が非常にいいように見えました。 去年からついているアメリカのコーチの指導で実を結んだのでしょう。 父優さんも一緒にコーチングに参加しておられたようです。2010/3/11(木)11:58
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ビハインド ザ ボール体重移動を行いながらのビハインド・ザ・ボールw 私が思うに、ドライバーはティーアップしている分ごまかせますが、 その他のショット全てで行うのはかなり難しい事なので、 今の段階では体重移動なしで頭だけボールの後ろに意識して、 体の回転で打つ事をすすめます。 きちんと軸で打つ感覚が身につけば、体重移動をしても回転を止める事なく打てるようになると思いますし次のステップにおいて役立つと思います。2010/3/8(月)09:54
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コックについてグリップが右膝にくるまでに右肘を伸ばしきる。2010/2/22(月)12:10
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ドライバーシャフトヒッカケとプッシュアウトはシャフトが硬すぎる際にでる兆候なので シャフトが硬すぎる可能性が高いのでは? R9の場合シャフトを挿す量が少なく先端部が重いため通常より柔らかくなるのでXでもいけそうなのですが、バランスがたりてないのかもしれません。 青マナXの場合シャフトの性能が一番いかせるバランスはD4〜6なので、一度確認してみてください。 参考までに 宮里勇作は白マナXでバランスはD6です。 タイガーも白マナXXでD6、 ビジェイはミヤザキシャフトの前は青マナXXでD8でした。 下半身の切返しの話ですが、切返す際の下半身の動きは回転ではなくて、 前への移動になります。回転で行うと暴れまくるので注意してください。2010/2/20(土)10:26
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小ぶりドライバーヘッドの問題であれば最近は大型ヘッドになり返りが悪くなると言う事で、 ヘッド先端側の重量を軽くして返りをよくしようとしてるモデルが大半です。 基本的な考え方に先端側が重ければ返りにくいという構造的な答えが あるからですが、 私の場合フェースを開いて閉じるスイングをしているので、 ある程度の重さが先端にあるほうが遠心力を利用して返しやすです。 紐の先に軽いおもりと重いものとつけてどちらがふりまわしやすいか? と言う考え方ですね。 一度先端側に2gほど鉛をつけてためしてみてはどうでしょうか? またシャフトの長さが振り遅れを誘発している場合も考えられるので、 プロギアのエッグドライバーは43,5インチなので試してみてはどうでしょうか? 仲間内でエッグDRのM43に変えて急に安定して飛距離が伸びた人も 実際にいます。体格はいいですけどね。 私の場合はアイアンからFW、DRと全て捕まりが悪いセッテイングをして 全て捕まえにいっています。2010/2/19(金)10:17
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ドライバー・アイアンの吹け上がり吹け上がりなのか またはフェースが寝てオープンぎみに入って球が高いのかによって 対処法がことなるので、一度ロースピンのボールを使って試してみては どうでしょうか? テーラーのXDあたりが安くていいように思います。 吹け上がりならばロースピンのボールを使うと前に飛んでいくので、 球の高さは低く抑えられます。 また最初からコックがほどけているか、ロフトが寝ているヘッドなのか シャフトの先端が球を拾いやすいかでフェースが寝ているなら 最初からボールは高くあがります。 確認してみなさんの対処法をためしてみてはどうでしょうか?2010/2/19(金)09:12
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1Wと3Wのシャフトについてライ角がアップライトなのでは?2010/2/16(火)19:04
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シャフトバサラホークH53ははじき感が強いシャフトです。 NS850と流れがあいやすいと思います。 ただ上から入りやすいスイングだと球が吹け上がりやすいです。 なのでFWにいれる際はその辺を考慮したほうがいいと思います。 それとバランスをあげすぎると走り感がなくなり飛距離もおちやすいので、注意が必要です。 関係ないですけどゆきちゃんがんばってほしいですね!賢?2010/2/15(月)14:48
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テークバックについて確かにスイングは体の回転と腕を上に上げる動作、この別の動作二つをしないとダメなので難しくなります。 これら二つを同時にしないといけないのでイップスになりやすいです。 アップライト系のスイングの場合、最初は腕を動かさずに体の回転だけで後ろを向き、それからみなさんがおっしゃるように腕を上に上げてみたください。 大概は腕が動かないだけで体は動きますから! フラット系のスイングで行う場合は最初にクラブのフェースを開いて、それから体を回転させていきます。腕と体の回転方向が同じになるのでイップスになりにくと云われています。 近年フラット系のスイングが流行っているのはスイング自体がシンプルで難しい動きが少ないので再現性が高いということで流行っているみたいですね。 今一番やってはいけないことはヘッドをまっすぐ後ろに長く低くひくという事です。 この場合二つの反対方向への動作を同時におこなわないといけないので、何が正しいかわからなくなって動けなくなります。 楽しんでください!2010/2/12(金)10:06
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クラブの買い替えについて私も芝刈り大好きさんの意見に賛成ですね〜。 レベルアップするのにマッスルバックを使いたいと思ったから手に入れたんですよね? MP32はマッスルですがすごくやさしいので頑張って練習したらすぐ打てるようになりますよ! 今打てないのはただキャビティとマッスルでは打ち方、厳密にはボールを当てる場所が違うのでいままでの打ち方が使えないからだけなので、頑張って練習しよう! ちょっと下目で当てる意識を持ってもらえたらいけると思います。 たくさん球を打てばすぐ打てるようになるので、せっかく欲しくて買ったマッスルすぐ買い替えないで練習して大事に使ってください。 応援してます!!!2010/2/11(木)20:23
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クラブ重量についてCLK FLY−HIの話ですが、 もともと純正にスタンダート370iユーテリティというシャフトがあるのですが、ヘッドとの相性がすごくよくDGからの流れに合うのでおすすめです。 先調子なのですが、振った感じがDGみたいでなおかつボールが上がる不思議なシャフトで、 ユーテリティの最大の欠点であるグリーンでのとまりにくさを球の高さで補えます。 20度の1150はDGからの違和感がまだ少ないですが、950は全く違うのでやめたほうが無難だと思います。 20度に1150を使うなら17度に380iUTがお勧めです。 また20度に380、17度に370もお勧めです。 私も以前そのセッティングで使用していました。 よければ参考にしてください。2010/2/9(火)10:48
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ボールの当たりアドレスが腰掛けるような形になってかかと側に体重がよってくると、 そのような症状が出やすくなります。 アドレスを確認してみてください。2010/2/7(日)10:37
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Diamana Blue <日本仕様 vs US仕様>まず Titleist Blue Diamana と俗に言う日本製の青マナ(DiamanaBlue)は別物でUSA版のDiamanaBlueも少し違います。 909に入っているものはタイトさんが三菱レイヨンにオーダーしたもので、汎用性のあるモデルになっています。 どのへんが違うかと言うと先端部の剛性が弱いです。つまり球が捕まりやすくなっています。 また日本製の青マナはよくはしるシャフトなのですがタイトのBlueは汎用性素材のせいなのか全体的にしなる感じです。 アメリカ人はアルディラといいそんな感じのシャフトが好きなのかほとんどが同じようなしなり感のように思います。 またUSモデルは日本版がピュンとはしる感じで巻きが薄く作られている感じに対して少し巻きが厚くグンッとはしる感じのように思います。あくまでも私の感覚です。 日本製の青マナは63、73、83なのに対してUSモデルは53〜103まであります。私は103と93のシャフトを購入してFWにいれていました。 またUSバサラは43〜83まであり、タイトBlueはUSバサラ63に似てるように感じます。 結果日本製青マナとタイトBlueは比べる事がしにくいと思いますが、日本製の青マナでいけるならタイトBlueのSは問題ないとおもいます。 前述のとおり全体がしなる感じなので日本製青マナよりも柔らかく感じるかもしれません。 関係ないですが909Dを考えておられるなら、VooDooはスピン量が少なすぎてかなりパワーがないとボールを安定して飛ばせません。パワーのあるアメリカ人むきだと思います。 VooDooのFW、UTはいい感じです。今現在愛用中で、かなり気に入っています!ナイキ2010もUSモデルのFW,UTはVooDooが入っているので試してみようかと思っています。 もしよければナイキの400の2010USモデルにはいっているProjectXの66gのカーボンシャフトの情報があれば教えてもらえませんか? よろしくおねがいします。2010/2/6(土)11:27
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アドレス時のグリップ位置正しいフォームを身につける為なら、今までの事を全てリセットしてまた振り出しに戻ってもいい との事なので、少し難しい話になりますがそれをもとに話をさせていただきます。 パーフェクトショットを打ちたいと言う事ですが、nobunagaさんにとってそれがどういったものを意味するのかわかりませんが、私にとってはミスがミスにならないスイングです。ボールへのインパクトが多少ずれても思った所に毎回ボールを置けるスイング、それが私にとってのパーフェクトスイングになります。これがドラコン選手の場合であれば距離が一番でたスイングがそうであるでしょうし、ただやはりゴルフをする上において目指すべきは上記の二つになるように思います。それを目指せば結果スコアもよくなりますし、ドラコンにおいては飛距離が伸びると思うのでスコアを気にせずにスイングを作る事はいい事だと思います。ただ道筋はまちがわないようにしなければ遠回りする事になると思います。 次にグリップ位置の話ですが体から離れすぎるとどういった弊害があるか?との話ですが、 安定して同じスイングをするためには、腕を体の正面からずらさないと言うのが絶対条件なんですが、人間の関節は特に肩関節は一番自由に動きやすい関節なので、そこを固定するためには脇をしめて両腕を体幹に固定しないといけません。その際にグリップ位置が体から前方に離れすぎると脇のしめが弱くなり、腕が左右に動いてしまいやすいという事になります。腕が体の正面から動くと言う事は振り遅れると言う事なので元に戻すために腕を使わないといけなくなります。腕を使うと言う事はそこに再現性をそこなう要素がひとつ増える事になります。 また空手をやっておられるということなので例えて話をするなら、フルコンのストレートではなく正拳突きでの話になりますが、その際まず足〜膝〜腰〜体幹〜肩〜腕〜拳の順で力が加わっていきますよね。その際に脇がしまっていなかったら、力は拳にのらずに逃げてしまいます。 脇を締めるということは力を伝えるために必要な事なんです。 なのでグリップポジションは両脇をしめて腕をたらした位置がベストです。ここでもうひとつ考えていただきたいのは、アドレスの前傾角度です。前傾が強くなりすぎると腕と体幹との接する面積が少なくなり、固定がゆるくなると言うことになります。 最近石川遼は前傾角度をゆるやかに構えていますよね。それは脇の締めが一番いい感じのところに設定して腕を使わずに体幹の回転によって打つ事によって再現性を高めているためです。 その際クラブの長さは長ければ、ライ角をフラットに調整すればいいことなので短くする必要はありません。 次にその正しいポジションで打つと横振りなるとの事ですがその横振りのスイングがおかしいと感じておられるみたいなので、やはり腕が体の正面から右サイドにずれて脇の締めが緩んでいると思われます。 難しい話になりますが、横振りとフラットスイングは違うもので、フラットスイングというのはシャフトがオンプレーンよりも少し下すなわちフラットになる事で腕を横に振るわけではなく、反対に腕はアップライトに挙げる感じになります。シャフトをフラットにするのは腕の内旋、外旋で行うことになります。 難しい話なのでややこしければスルーしてください。 スイングを作るうえにおいてグリップポジションは絶対なのでそこのポジションにすることを進めます。 またスイングはクラブによって作られるのでどんなスイングがしたいかを自分なりに考えてそのスイングをする為のライ、重さ、シャフト特性を選んでクラブを決めたほうがいいと思います。 それを考えたうえでフィティングにいき自分はこういうスイングができるようになりたい旨を伝えてベストなものを選んでもらうのがいいと思われます。 そのクラブでまっすぐ打てるようになると結果スイングができあがります。最近は教えるのにそれが一番近道のように感じています。 普通フィティングはいまのスイングにベストなものを選ぶので、いまのままでいいのならそれでいいですが、自分が目指すレベルがもっと上なら今現在のスイングのフィティングは無用のように思います。 また上手くなるためのクラブ調整は絶対条件です。プロはもちろんですが、トップアマのかたでもクラブを調整せずに使っておられる方は皆無です。どういじったらどうなるかは自分でいろいろ試して覚えていくものなので、リシャフトをしたり、ライ角をいじったりしながら勉強する事をすすめます。 最後におじさん達が教えにくると言うことは見た感じが自分達よりヘタだと思っているからなので、もっとスイングについて考えて練習してください。 上手くなれば反対に教えて欲しいと寄ってくるようになり、もっと上手くなれば今度は近寄ってこず遠くから眺めているだけになります。 スイングを作る過程はすごく楽しいので、つい長々と書いてしまいました。途中なにがなにやらわからなくなったり、できなくて落ち込んだりする事もあるかと思いますが、やりつづければ必ず乗り越えられるのであきらめずがんばってくださいね!応援してます。2010/1/25(月)19:40
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激シャンク(オールヒールヒット)道具の面からの話ですが、 アイアンはヒール下目で打つほうがいいのでは??? MB系のアイアンはすべてヒール下目で打つのが基本なので、道具がスイングに追いついていないのかも! ドライバーにいたってはタイガーがヒール下目で打ちたいからという事で 二月発売のナイキVRレッドドライバーはソールに溝をつけて、ヒール下目で打っても溝がたわんでボールを飛ばしてくれるとか。。。 ワンランク上にいけるシグナルのように感じます。今度反対にヒールで打って捕まえてやろうと思って打ってみてください。案外上手くいくかも?です。2010/1/20(水)09:00
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グリップにおけるフェース管理私も同じような症状を得てスイングを作ってきたので、参考になればと思います。 まずスイングタイプには大きくわけてタイガーのように体の回転で飛ばせるタイプ(ボディターン派)とカプルスのように腕の振りで飛ばせるタイプがあると思います。これはその人によって得意なほうがあるので、どちらがよいという話ではなく、得意なほうをつきつめていけばいいと思われます。 ヴァルさんは以前の記述を読ませてもらうと、下半身リードで捻転差が大きいスイングをする打ち方をしておられるようなので、それを基に話をさせてもらいます。 最近の話ということなので、おそらく寒くなってきて捻転が小さくなって下半身リードによる上半身との差が少なくなってきているのが原因だと思われます。 捻転が小さくなってくるとグリップ位置がいい状態のときよりも、早く前に出ようとするので本能的に間に合わないと判断して、(いつもならトップの位置に手を置いて下半身のリードで手は腰の位置に落ちるのですが)トップの位置から手でクラブを引っ張り降ろそうとグリップをギュッと握った際にフェースがかぶっているのではないでしょうか。 球を打つ前に柔軟をしっかりして打ってみてください。手に力を入れなくなると思います。 ボディターンで打つタイプでもうひとつ思いつく事があります。 実際私もそうなのですが、腕を振って飛ばすタイプの方は微調整を腕で行うので、今の大型ヘッド&長尺というドライバーに対応しやすいのですが、体の回転で飛ばすタイプは飛ばそうと速く体をまわすとヘッドがついてこず、ドライバーだけ振り遅れぎみになります。なので無意識にヘッドを左に向けてしまう事もあるのでは? 丸山はヘッドを小さくすることで解決できたみたいですね。宮里勇作なんかは体の回転が速いので最初から短いシャフトでヘッドも大きくないセッティングでなをかつ飛ばす為にD83のXを短尺で組みバランスをだす為にヘッド重量を重くして対処しているみたいですよ。タイガーは苦しんでいるみたいですけどね。。。 腕で振るタイプは重いと振り切れませんが、体の回転で打つタイプの方は重さは関係ないので重め短めのほうが合うように思います。もしフェースがかぶる原因がドライバーにあるようならよければ試してみてください。 エッグドライバーなんか試打してみるといいと思います。 余談ですがグリップの話もでていたのでその件についてですが、 左手の親指の腹がグリップの真上にくるように握ると、切替しから手が腰の位置に来たときに親指で押すのでシャフトは水平の位置になりやすいです。(早めに水平になるので体の回転が速くても振り遅れになりにくい?)なのでその状態から体のターンを使って球を押しやすく飛距離をかせぐにはいいと思われます。石川遼なんかこのタイプですよね。 またタイガーなんかはもともと飛距離がでるのでスピンコントロール重視にするために、ハーフウェイバックの時にシャフトはまだ立っています。 その際は親指がシャフトを立てるのを邪魔しないように親指の外側をグリップの左側にあてているように見えます。 またバックスピンを抑えたいときには意識的に最初からシャフトをほどきぎみ(コックを少なく)にいているみたいです。ある雑誌でタイガーがコメントいているのを読んだ事があります。 グリップは大事ですがある程度のレベルの方であれば慣れたグリップがいいように思います。2010/1/15(金)20:09
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とにかくアイアンが中りません…手首のコックがほどけているのでは? 私もフラット系のスイングで同じような問題に直面したことがあるので、参考にしていただければ幸いです。 まずひとつ想像できる事はアイアンのライ角がアップライトすぎると思われます。アップライでフラットにスイングするとフェースのいいところに当てようとすると、ネックの部分が先に地面に当たりダフリます。 ライ角どうりにフェースを入れてくるには手元を浮かせるしかなく、右プッシュになります。 次にそれを嫌って右手首をこねるように使うとフェースが寝るのでロフトが多くなり、ボールは高くなります。結果ロングアイアンの飛距離が落ちる事になります。 以上が私の経験からえたものです。 ライ角を今より2度フラットにすると今のままのスイングでいい感じになると思われます。 最初に書いたコックの話ですが、芝刈大好きさんがおっしゃるように、正しい手首によるコックを解かずにたもったまま右肘をのばして、なおかつ上半身の開きを遅らせ左サイドに振る事ができれば、フラットスイングでボールに対してヘッドをハンドファーストでいい角度で上から入れる事ができるので、アップライでもボールを中弾道で押せて強い球がうてます。 ですが今現在ドライバーでいい球が打てているのなら、そのドライバーと同じスイングでアイアンもいい球が打てるようにフラットに調整するほうがいいのでは?と思われます。 今はトップ球が出ないとの事ですが、ライ角をフラットにしてドライバーと同じようにやや下からいれるとトップ球がでるようになりますが、フラットスイングだとトップ目にはいってもしっかり球を拾ってくれるので心配はいらないと思います。またDEIONさんのおっしゃるように、アイアンの歯で打ってもしっかり拾ってくれるアイアンを選んでもらえればなおいいと思います。2010/1/12(火)13:52
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アイアンのリシャフト私も同様の感覚になり、だいぶいろいろ試してみました。 ヴァルさんの意見同様にどのようにきついか詳しくわからないと、どういうアドバイスをしていいのか迷いますよね^^: シャフトの話、クラブセッティングの話等みなさんからすでにいい回答がでていますので、ここでは私が行ったクラブ調整についてお話したいと思います。 私がきついと感じたところは、実際の重さと振った際に感じるあのグヮ〜〜ンとした振り感がよけい重さを感じさせ、ロングアイアンになるとヘッドのコントロールをさせてくれないところです。 特にフェアウェイバンカーなどではよくあつくはいりすぎてミスがでて、ドライバーショットの際バンカーがあると緊張してミスがよくでるようになってしまいました。 そこでシャフト交換も考えたのですが、DGの感覚のものがなくウッドとのバランスから他のシャフトに変える勇気もなく困りはてて結果クラブの調整をすることにしました。 まず振り感を変える為にグリップ側で1/4インチカットしました。 バランスはD1〜1.5の間になりました。 振ってみるとグァ〜〜ンはなくなったのですが、重硬く感じられヘッドがついてこなくなったので、ヘッドに重さを感じられるようにグリップを43gに変更しました。 結果重さはグリップが軽くなった8g分(シャフトカット分1gあるので実際には9g)総重量が軽くなり(シャフトの重さで考えると120から110位になった計算)、スィングウェイトはD3になりヘッドの重さもちゃんと感じられるようになりました。 実際に振った際のしなり感はX100とS200の間、なんかS100って感じです。そして重さは軽くなり振りやすくなりました。 いままでは重さで出てた打感がスイングスピードでだせるという感じです。 でも結局慣れるのに少し時間がかかり、リシャフトしてもよかったのでは?なんて思ったりもします。。。 これからもいろいろ楽しく悩まれると思いますが、参考になれば幸いです。2010/1/8(金)09:44
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日本シャフトのGTシリーズ、SDシリーズNSのシャフトが評判がよいとの事で試している最中です。 GTとSDは基本的には似ていて、SDのほうがよりしなりでタメを作ってくれるのでコックをはやくほどいてスイングするスインガータイプの方がシャフトの性能をいかせるように感じます。 両方とも基本的に通常のフレックスよりもやわらかいので、普段Sを使っている方はXがいいと思われます。 うまく使えればSDのほうが飛ぶような気がしますが(ドラコンの選手の場合コックをはやくほどいてスピンをへらして飛距離をかせぐのですが、このシャフトはコックをためないほうがしなりを使えるのでそんな感じになるのでは?)、私の場合はあまりかわりませんでした。 私の場合は基本的にコックをためて打っているので、GT、SDともしなりすぎて戻ってこないので、今はGTのFW用をドライバーにいれて試しています。 こちらのほうが、しっかりためてきてもシャフトが答えてくれるように感じます。 ツアーでは赤と黒のツートンのシャフトがプロトで出ているようで、これは飛距離も伸びているようなのでナカナカ評判がいいみたいです。市販されるのが楽しみです!!!2010/1/7(木)18:55
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振り遅れについてタメの場所をとりちがえているのでは? そもそもタメというのは関節を曲げた状態を維持する事だと思います。 ゴルフにおいてスイング時のタメはスピンコントロールにおいて必要なものであり、ガルシアのようにタメる時間が長いとスピン量が増え、短いとスピン量がへります。なのでウェッジのショットの場合バックスピンを抑えるために、あまりタメないで打ったりしますよね。 ここで質問されてるタメはおそらくコーチが「右肘のタメが強すぎて振り遅れやすい」といわれたのでは?と思われます。 ここが勘違いしやすいところで、ゴルフにおける正しいタメは手関節で作るもので、肘関節でつくるものではないという事です。 肘をためると右肩が下がり、手元が先行するので振り遅れます。 解決するには、スイングイメージをタメはコックでつくりながら、右肘はのばしていくイメージに変える事によって正しいタメができるようになると思うのでためしてみてはどうでしょうか?2009/12/9(水)18:13