プレゼントで1ダースもらったので1ラウンド使用してみました。 通常はProV1を使用しています。 総合評価は、まぁまぁ。です。 飛距離性能は申し分なし、 打感（フルショット）は普通、 打感（アプローチ・パター）はやや硬め、 方向性は合格、 スピン量は普通（スピン系の領域として）、 といった感じです。 直進性がやや高いので、 やや調子が悪いときに重宝しそうですが、 表面がもう少し柔らかいほうが僕は好きです。

残念ながら、短期間で手放しました。 重たいグリーンで手こずったのは前回書き込んだとおりでしたが、 コンディションが良くなったグリーンでも、私には難しいギアでした。 主な症状は、「距離感が合わせづらい」でした。 あまり球が伸びないことを「しっかり打ちやすい」と、メリットとして 感じていたのですが、 現場に出ると、しっかり打てない傾向の強い私には、カップに届かない症状が多発してしまい、その修正がとても時間がかかりそうだったのです。 「分かっているなら、その分強く打てばいい」のに、それが出来ない苛立ちと、そちらに神経が行って方向性にも影響が出始めたので、使用継続を断念しました。 工房の大将は、ノンプレッシャーでの私のスムーズなストロークから判断して「合っている」と言ってくれたのですが、本番で時々顔を出す私の病は厄介すぎるのかもしれません。

限定300個のヘッドです。 行きつけの工房で、マスターが所有しているのを試打させてもらって衝撃が走りました。 ・アドレス時に据わりが良くて ・テークバックがスムーズで ・軟鉄の柔らかな質感が打感で感じられて ・ミスヒットしてもブレが少ないにもかかわらず ・芯で打てたかどうかのフィードバックが感じられる そんな仕上がりのパターに出会ってしまいました。 ヘッドだけの性能ではなく、グリップやシャフトとの総合力だそうですが、 その力を引き出せる精度のヘッドだと思います。 思わず、「これを下さい」と駄々をこねてしまいましたが、 「もう一つだけヘッドの在庫があるので、特殊な重いシャフトも取り寄せたりして、頑張って同じものを作るから許して欲しい」 と逆に懇願されて発注に至りました。 先日、昨年秋に移籍した新たなホームコースにて筆おろしラウンドに行ってきたのですが、ナント！最少パット数である26パットで自身のコースレコードを大幅に塗り替えることになりました。 「ファーストラウンドは良い結果が出やすい」とはよく言いますが、 偶然やまぐれがが重なったとしても、ここまで劇的な結果が出たのは初めてです。 いきなりエースに就任しました。

パターを色々とつまみ食いしては後悔の繰り返しの時期があり、 新しく設定したホームコースのグリーンを把握すべく1本に絞っていたのですが、行きつけの工房に入荷した中古品を購入して久々のネオマレットです。 工房で色々ねパターを試打していたら、「その打ち方なら合っているのはコレですよ♪」とおすすめ頂き、1ラウンドしての感想です。 仕様としては、34インチモデル、ウエイトを4つとも20グラムに重く、グリップにスーパーストローク2.0でした。コースは東城陽でした。 感想は順不同の箇条書きです。 ・打感はやや硬く感じます。 ・ヘッドの重さを感じながら打つと、直進性はかなり高いです。 　（トゥやヒールよりに打点がずれても、方向も距離も 　　あまり影響を受けません） ・重さや打感の割に、意外と球が伸びません。 　（“しっかり打ちやすい”とも言えますが、 　　“ショートしやすい”とも言えます） 今日の東城陽はとてもグリーンが重たかったので、苦戦しましたが、 上記感想は間違いないと思います。 （3パット1パットそれぞれ３回の３６パットでした） 違ったコンディションでの使用を経てから、 エースに昇格させるかどうか検討します。 その時は、また書き込みますね。

続報です。打ちっ放し練習場にていろいろ打ってきました。 以前使用していたものが大型ヘッドだった影響も含まれていますが、 「感じ」が出やすいです。 スピンはとてもよく効いています。 バックフェイスの鏡面仕上げは見た目でしょうが、 打球面の平面化がスピンに寄与しているのかもしれません。 出玉は低すぎることも、高すぎることもなく、丁度いいです。 何よりも特徴的なのは打感の柔らかさです。 工房のマスター曰く、炭素含有が「16」の超柔らかい軟鉄だそうです。 柔らかさがスピンにも影響しているのでしょうか？ この打感は、言葉ではとても表現が難しいです。 柔らかいと評判の炭素含有量「20」のウェッジと打ち比べても 格段に柔らかく感じます。 明日、月例競技に連れて行ってコースでの使い勝手を試してきます。

Cgs OrionのSPY-1 WED TYPE-G に差しています。 フィーリングが良いアイアンに合わせて新調しました。 長らくDGを使っていて、最近ちょいちょいモーダスの125を差したウェッジも使っていた状態での乗り換えの感想です。 軽すぎず、しっかり重さを感じれます。 特に、中途半端な距離を打つ時の挙動に不安を感じることが多かったのですがそれが軽減されたように思えます。 DGのマイルドな打感が好きで、すぐにDGに戻ってくることが多かったのですが、今回は長く使えそうな気がしています。 まだ、マットの上からしか打てていませんので、 明日、ラウンドに使ってみようと思います。

52°、58°共に、マットからキャリー１ｍ程度のカゴへのチップショットのみ試打しました。 試打したのはノーメッキのモデルです。 私は聞いたことが無かったメーカーですが、詳しい人にはすんごく品質にこだわったメーカーである事で有名だそうです。 見た目はとてもオーソドックスな形状です。 ソールの形状が大きく異なるＴＹＰＥ−Ｓに比べると優しいオートマチック系だとメーカーのホームページに記載されていますが、私には「グースがある」のと、「リーディングエッジが直線的」であるＴＹＰＥ−Ｇの方が構えた感じがしっくりきました。 何よりも、特筆すべき特徴はその打感だと私は感じました。 （ホームページや他のサイトでは「ミラー仕上げ」「超平面」等が取り上げられていますが…） 打感が柔らかいと評判であるＳ２０Ｃの他社ウェッジと打ち比べても格段に柔らかいです。 工房のマスター曰く、もっと距離を出すショットになるとその差はより大きくなるとのこと… お値段はかなりしっかりしていますが、 それ以上の魅力を感じて発注しました♪ 入手したらガッツリ打ってまたレポートします。

先週の悪天候ラウンドで結果が出たので、好天でのラウンドにウズウズしていたところ、今日が絶好の好天になりそうだったのでホームコースに前日エントリーしてラウンドしてきました。 新調したドライバー（R9ツアー支給品）が好調だったのもその要因の一つですが、アイアンのおかげも大きく影響して、ネット５アンダーが飛び出す好スコアで回れました。 アイアンの感想は下記のとおりです。 球が高いので、「前に」ではなく「上に」飛んでいるのではないかとの疑惑がありましたが、その心配は完全に杞憂でした。 先週の暴風ではさすがに感じれませんでしたが、少々の風に負けない強い弾道が高めに出ており、飛距離はややストロングロフトだったミズノのＭＰ１５と同じ番手で同じ着弾でした。ただ、球が高いのでグリーンで止まる故に、トータル飛距離は若干控えめでした。 柔らかい素材で柔らかい打感なのに、擦り傷が付きにくい理由が良くわかりませんが、バック内でのアイアンヘッド同士の衝突には傷がつきやすそうなので、面倒くさいが、ヘッド毎のカバーを付けてラウンドしました。 以前ご一緒したメンバーの方２名とご一緒したのですが、私のゴルフの内容の変化に驚かれていました。（前回が酷すぎた、とも言えますが…） シャフトを若干重くしたのでひじの痛みがぶり返さないか心配しましたが、その気配程度で済みましたので、引き続きこのアイアンを使用して様子を見ようと思います。 お値段は高かったですが、良いものに出会えたと思います。

偶然が重なって、ほとんど使っていない新古品を安価で譲っていただけて入手できました。シャフトはモーダス3の105Sです。 肘を痛めてから、色々と「軽量シャフトで現在のスイングに合うもの」を物色している時期に、気になっていたシャフトが入ったセットを手放そうとしている常連の方がいらっしゃる瞬間に、その工房にふらっと立ち寄ったのがきっかけでした。 恥ずかしながら、知らないメーカーでした。かつ、お値段的には手が出にくい高級品だったのですが、インターネットで調べてみると、とても素晴らしいヘッドであることが分かると共に、 “まさに求めているヘッド”が“今物色しているシャフト”が刺さっている状態で手放されようとしていた「縁」を感じての購入でした。 強風の中でのラウンド１回と練習場１回だけでの感想です。 顔…オーソドックスです。研磨痕を残した肌が、とてもかっこよいです。大きすぎず、小さすぎず、気持ちグースが入っていて安心感があります。球筋がイメージしやすいです。 打感…S20Cの柔らか軟鉄を感じられるソフトな打感です。 打球…ロフトなりに高い球が出ます。が、決して弱い吹き上がりではなく、教団どうです。また、低く抑えて打とうとすればちゃんと反応します。 バックスピン…普通に効きます。打球が高いので、効いているように感じている面も若干あるかもです。 サイドスピン…フックよりもスライスの方が打ちやすかったです。アイアンでのチーピンは、私が一番嫌いな球ですので、好感です。 ヘッドの精度がとても高く、その安心感がナイスショットをさらに呼んでいるように感じます。 ロングアイアンからショートアイアンまで、形の流れも切れず、とてもきれいに感じます。 天候の良いときにラウンドをして、また感想を書こうと思います。

肘を痛めて軽量スチール（NS980DST）に乗り換えたところ、肘の痛みは取れたものの、クラブを振っている感覚がなくなってきて（特に始動のときに感じる）、 近所の工房に相談したところこのシャフトを勧められました。 ヘッドはその時工房にてそのシャフトが刺さっていたゾディアのCM-2です。 1度打ちっぱなしの練習場で感触を確かめたのち、強風の中まわりなれたコースでのラウンドに行ってきての感想です。 飛距離は、「いたって普通」と感じました。 先が走りすぎることもなく、重量感溢れるパワーを感じることもなく、手元でたまり過ぎるでもなく、違和感なく、軽量の恩恵を享受できます。（元々DGを使っていた方には特に） トルクも適度にあり、敏感すぎない所も好感です。 ラウンドの後半に疲れてきて振りきれない症状も全く出ませんでした。 ヘッドの特性によるのでしょうが、打球の高さがやや高すぎるかな？と感じますが、低めにライン出しのショットも容易でしたので、「感じ」が出せるのに易しさがあるシャフトだと思いました。 穏やかな天候のときにラウンドをして、また感想を書きたいと思います。

初代R9（420cc）のツアー支給品ヘッドに、モトーレF1、S、65Jを刺してあるクラブを入手してラウンドしてきました。 飛距離はびっくりするほど飛ばないですが、安定感がありました。 粘りながらしなっていると感じます。 また、風の強い日のラウンドでしたが、左右どちらかを嫌がる場面ではそれを避けるイメージと球筋が出しやすかったです。 向かい風で吹き上がったかと思う球も合格点までの飛距離が出ていましたし、フォローの風に乗った時はかなりの場所まで運んでくれました。

ゴルフ工房で中古のツアー支給品ヘッドがついているものを譲っていただきました。 70グラム台のシャフトを使っていましたので、やや軽く、ややしなりが大きいクラブへのスイッチでの感想です。 また、ヘッドが支給品ですので、その影響も含まれているかもしれません。 かなり古いモデルですが、昔シングルハンディのときにお世話になった、オーソドックスで良い思い出があるクラブであります。 打感…以前使用したことのあるR9よりも、ややヘッドがしっかりしているように感じます。打ち損じた時は当然悪いのですが、センター付近でヒットできたときは、かなり柔らかい打感です。 飛距離…弾道が高い分、ややキャリーが出ています。ラン込みでは、普通です。少しだけ打ち損じた時の飛距離のダメージはやや小さいと感じます。一発の飛びよりも、安定した飛びに貢献します。 方向性…とても良いです。フックもスライスも両方打ちやすいです。なのに、曲り過ぎは感じません。

自分に厳しく、スイングを見つめなおそうと練習用に購入しました。 マッスルゆえの打感はさすがといったところですが、７番から長い番手は見た目ほど難しくないように施された遠藤製作所の技術が詰まっています。 何故、エポンのブランドで発売しなかったのだろうと思います。 やや、ロフトがストロングなのが少し残念です。 「マッスルにしてはとても優しい」のは、間違い無いのですが、 やはりマッスルバックで、曲げたい時に曲げられるメリットと同時に、 曲げたくなくてもそう振ってしまった（または、そう当たってしまった）時には、残念ながら“ちゃんと”曲がります。 スイングや打点のフィードバックがしっかりしているので、練習用（ラウンドも含めて）にはもってこいだと思いますが、お助けにすがりたい競技会には少し敬遠したいです。 上手になりたい方には是非お勧めのクラブです。

中古ショップで格安にて購入しました。 冬用に優しいものを求めてショップ店員にコスパ抜群と勧められてです。 練習場数回と、ホームコースでのラウンド１回での結果は、「大正解！」です。冬のエースドライバー確定です。 打感…ミズノらしい、気持ちの良い柔らかい打感です。 飛距離…シャフトにもよるでしょうが、ぶっ飛びではないです。今日一番の飛びには期待せず。安定した飛距離は得られます。 方向性…同じくシャフト次第でしょうが、良好です。捕まりすぎず、逃げすぎず、いたってノーマルで、無理やり直進せず、曲げたければそれなりに曲がりますが、他のＭＰシリーズに比べたら直進性が高いと思います。 ミスの許容度…かなり高いです。打点のばらつきは、ヘッド体積の大きさを存分に使ってカバーしてくれます。

ひじを痛めたため、負担の軽い軽量シャフトの廉価モデルをヤフオクで探しつつ、色んなモデルを試打しに量販店に行って出会いました。 ヘッドの大きさが程よく（安心感もありつつ、大きすぎないのでふり抜きが良い）、キャビティー形状ですが打感もそれほど悪くない（素材のC20の御蔭か？）です。 フックやスライスがインテンショナルにはかかりづらいですが、調子が悪いときのお助けにはなります。 ややロフトが立っているので、ウェッジのロフトも考え物です。

やや硬すぎるシャフトによる弊害が出ているとのアドバイスを受け、 やややわらかめのドライバーを試したくて中古ショップで相談して進められました。 現在のエースである、ＢＳツアステ709　D450（ツアーAD-GT7S）との比較です。 打球上のみでのインプレですが、下記の通りです。 ・打感はやや硬く感じる（音が甲高いからかもしれません） ・球の高さは、やや高いと感じました。ロフト調節で少し立てないと上がりすぎです。 ・スイートスポットはとても広いです。今回の目的である「安定」には合致していました。 ・ヘッドは重いはずですが、振っていて軽く感じました（シャフトのおかげでしょうか？） ・飛距離はやや落ちていると思われます。200y先のネットに刺さる位置と勢いでの判断です。 明日、ラウンドに連れて行って、コースで試してみます。

某アイアンに定評のあるメーカーのフィッティングを勧められて試しに受けてみましたところ、このシャフトを勧められました。 購入したての時は、元がDG利用者だったので軽くなった分楽に振れるなぁと好感していたのですが、ラウンドを何度かするにつれ、振っている感覚が無くなるというか分らなくなるというか、違和感がある時が増えてきたのと、 時々ですが、ビックリするひっかけ球が出ることがあるので、首をかしげることが増えてきました。 工房に相談したところ、私のスイングでは、アイアンは手元系しか合わないらしいです。 シャフトのせいではないのですが、私にはよいシャフトとは言えません。 使いこなせる上級者の方がうらやましいです。

アイアンをリシャフトしました。 工房でスパイン調整もしてもらったので、その効果かもしれないのですが、DGS200からスムーズに移行できると思います。 ※手元しっかり系のKBSツアーも試してみたのですが、 　DGで育った不器用な私にはどうしても違和感が取り切れませんでした。 若干とはいえ、軽量化したので振り抜きも良くなって、飛距離も伸びた（今までが飛んでないだけ？）気がします。 良いスイングがしやすいので、方向性もミート率も上がっています♪ 暫くはアイアン変更の必要なしです♪ スパイン調整してくれた工房の大将曰く、印刷のロゴがバラバラなだけで、 製品の精度は素晴らしいと太鼓判を押していましたので、 僕よりも上手な方々にもお勧めできるシャフトだと思います。

引っ越しや職場の異動などで心が荒れ、ドライバーもいろんなメーカーの物に手を出しては、わけが分からなくなりかけてきていたので、 自宅在庫を引っ張り出してラウンドしてみました。 意外や意外、原点を再確認できたようです。 ややディープのヘッドが分厚いインパクトを提供してくれるのにもかかわらず、 短めの重心距離が捕まりをサポートしてくれるので、シャフトのタイミングが合えばかなり強い弾道が得られます。 飛距離は格段に伸びたのですが、スイングの悪い癖が出たときに左へのミスがやや多いと感じています。 よって、 現在、ツアーADのGT7sと、ディアマナDの7xにて使用していますが、 他のシャフトも入手してよりマッチしたセッティングを試すべくラウンドを重ねてみようと思います。

ミズノ本店でフィッティングと試打を行った上で、引っ越し前の行きつけショップにてカスタムオーダーしました｡ 打ちっぱなしのみの使用でのインプレです。 コースで使ってまた書き込みます♪ ・見た目…カッコいいです!!メッキ変更したので、更にかっこ良さ倍増です!!メッキの「ジルトワイライト」お勧めです♪また、トップラインがスッキリしていてラインがイメージしやすいです。 ・飛距離…ロフトの影響は勿論ですが、シャフトをやや軽く（元DGs-200）、長く（0.25インチ）したのも相まって、若干飛んでいます。早くホームコースで使ってみたいです。 ・方向性…良いです。大きく曲げたい方には少し減点ですね(^^;) ・ミスの寛容さ…ダフりにはややシビアですが、トップにはかなり寛容です。 ・打感…MPには無用の項目です(^^)v フィーリングはスイングや球にしっかり伝わるし、ミスのフィードバックもしっかり帰ってきます♪ 上級者や向上心旺盛な中級者にはお勧めです(^^)v

カスタムオーダー物を中古で購入しました｡ シャフトとのマッチングでしょうが、安定性が上がりました｡ 比較は、BS709（450、ツアーADGT7S）とです。 他の方のコメントにもあるように、発泡材が入っているような音です。 音と感触は弾いてなさそうですが、打球はちゃんと飛んでいます。 今日イチの飛距離はやや落ちて、ミスの飛距離が伸びた感じです。 最初、艶消しヘッドに少し抵抗がありましたが、すぐに慣れました｡ 弾き感が減って、包んで放すイメージが強くなったので、押し込む（加速し続ける）インパクトのイメージが持ちやすくなりました♪ 私のは気になるフックフェイスではありませんが、捕まりが良いです｡ BS709との比較では同等、以前使った事がある513パワーバージョンとの比較ではかなり楽に強い球が打てます。

ショップの不手際のお詫びとして頂いたのでラウンドで試してみました。 打感…少し固めに感じます。普段柔らかく感じるボールを好んでいる私にとっての感想です。 飛距離…ランが少し伸びて、結果的に少し飛んでいました。 方向…やや直進性が強いので、ミスで大きく曲がることは減りますが、コントロールはしづらいです。 スピン…余り効きませんでした。 特に残念だったのは、パターのフィーリングが大きく変わってしまい、苦労したことです

1月2日にコースで使用して来ました。シャフトカットのおかげもあってアンカリングせずに楽に構えられます。 ヘッドの大きさと重量から来る易しさは言うまでもありません。 「引っ掛けた！」と思った球が直進してギリギリ左カップから滑り込む事が1ラウンドに3度もあり、確実に助けてもらえました。 ただし、打感はエースパターを凌駕するほどではなく、やはり微妙な強弱の“感じ”が出にくいです。 途中何ホールか雪が降っている中のプレーとなり、未だ評価が難しいですが、 上記の感想は間違いないと思います。 易しさか、フィーリングの出やすさか、迷うところです。

九州のホームコースグリーンが気温が下がって高速化が進むのに伴い、パターの調子の波が大きくなってきて悩みも増大してきました。 昨日、行きつけの中古ショップで愚痴を聞いてもらおうと足を運び、ヘッドが大きかったり、シャフトが長かったりと、「やさしい」パターに出会わないか色んなパターを打ち比べました。 どれも決め手に欠ける状態で結論が出ない中、以前魔法がかかった（一瞬でしたが…）このパターがさらなる値下げをして並んでいました。 シャフトが長くて構えにくいのが最終原因で返品したこのパターですが、 ヘッドがもたらす安定感はショップの中でピカ一の性能を発揮していました。 「シャフトさえもう少し短ければ…」と未練タラタラで打ち続けていると、 店長が「しょうがない！」とグリップを温存してシャフトをカットしてくれました。 店のマットでその後打った感触では、重量が少し減ったので魔法が解けかけないかの心配は杞憂でかなりいい感じです。 1/2の打ち初めに連れて行って高速グリーンで試してみようと思います。

昨日に続いて、本日はホームコースでのラウンドでテスト使用してきました。 ＤＧのS200と比較してのインプレです。 ・飛距離…夏に比べ、寒くなって約7〜9%飛距離が落ちるところ、1〜4%しか落ちてない感じです。各番手数ヤード〜8ヤード程度飛んでいるようです。 ・感触…若干粘ってこない感じがしますが、重さが少ないためかと思われます。クラブの重さを利用した、ハーフ〜クォーター気味のパンチショットは少し難しくなったと感じます。 ・方向性…軽い分、振りたい方向に振りやすいです。ミスが減りました。 ・球の高さ…練習場では低くなったと感じましたが、コースでは今までどおりでした。 フェアウェイウッドでミスが目立ちましたが、アイアンの好調のおかげでネットアンダーが出ました。 冬の間はこれで凌ごうと思いますが、練習場ではＤＧも振っておこうと思います。

以前フレックスＳで一時使用したことがあるのですが、その時は軽すぎて感覚がぼやける感じがしてＤＧのS200に戻しました。 今回、サブセットのややラージなヘッドにＸシャフトなら合うのではないかという中古ショップの店長の勧めで装着してみました。 初日の練習場ではイマイチな感じだったのですが、ライ角を調整してもらって今日練習場で試すと、違和感が少なくなり、コースで使ってみようと思えるレベルにまで良い球が出始めました。 明日のラウンドで試してみようと思います。 練習場では、下記の感想です。 ・飛距離が数ヤード伸びているようです。 ・重量はＤＧに比べて若干しか軽くないはずなのですが、振った感触は軽くて、現在抱えているスイングの課題通りに振りやすいです。ということは、一方で、安定性に欠ける可能性を感じました。 ・球の高さはＤＧと変わらないか、やや低く出ているようです。

中古ショップにて掘り出し物を購入しました。 ヘッドは間違いない一品なのですが、店長曰く、「シャフトが合うかなぁ…ま、試してみれば？」でした。 早速、一昨日、行きつけの打球場にて使用しました。 ・構えた見た目は、ディープなフェイスが上下のミスに寛容な安心感と 　吹け上がりを抑えてくれそうな良い雰囲気があります。 ・打感は評判通りとても良いです。ソリッドかつマイルドです。 ・ディープフェイスの割に、上下だけでなく左右の打点ブレにも 　かなり寛容です。 ・弾道はシャフトの加減か、かなり高めです。 昨日はホームコースでラウンド使用しました。 ・上記の感想はそのままです。 ・が、飛距離が足りません！圧倒的に足りません！ 　いつもの約10-20ヤード手前からセカンドを打つことが多かったです。 一緒にラウンドした片手シングルさん2名が仰るには、 ・君の今のスイングはディ−プフェイスよりもシャロータイプの方が 　合うと思うよ。 ・ヘッドは悪くないのでは？シャフト（これは振動数271でした） 　があまりにも合ってないよ！ ・総重量が軽すぎる（これは321gでした）のでは？いつもより軽い分、 　もっと早く振らないと飛ばないよ。 残念ながら、ラウンド直後に中古ショップに買い取ってもらうことになりました。 スイングを直して使い込むには、その兆しすらつかめないままでしたので、 断念です。合う方には良いクラブのはずですが…

57°とセットで購入しました。 こちらも美しい形状が上品さを醸し出しています。 ホームコースでないコースでの1ラウンドの結果では、ローバウンスですが、ソールが広いので、ヘッドが刺さってしまうミスは出ませんでした。 劇的にスピンがかかるというのはなかったですが、適度に効いていました。フェアウェイから打った70ヤードショットが高麗グリーンなのにピタリと落ちたところに止り、バーディーも取れました。 1度だけ、トップによるグリーンオーバーのミスが出ましたが、概ね思いのままの球が出ました。むしろ、ミス気味のショットがそこそこ酔ってくれる場面が複数回ありましたので、見た目以上に優しいと感じました。 台風前の風が強い日だったので低めに抑えたいショットが多かったのですが、今度柔らかい高めの球が要求される事が多そうな場面でラウンドしてまた書き込みしようと思いました。 57°と同様にヘッドが小さく感じますが、難しいのではなく、ふり抜きやすいメリットの方が前面に出た感じです。

中古ショップにて52°とセットで購入しました。 練習場で1回、ホームコースでない所で1ラウンド使用しての感想です。 手に取った時に、バックフェイスの綺麗な曲面が芸術感を科の試出す上品さがうれしいです。 最初構えた時に、小ぶりのヘッドが、「芯は狭いぞ！」と訴える感じがして、難しいのでは？と感じさせる雰囲気がありました。 が、打ってみると、重量を適度の周辺分散している為か、そんなに芯は狭くないです。 バウンスが少ないことも気になっていたのですが、ソールが広いのでバンカーでもしっかりエクスプロージョンできます。 ヘッドが小さいせいか、バウンスのセッティングか、ふり抜きが良いので緩んだミスが出にくかったです。 近々、ホームコースで試してみてまた書き込みます。 これから秋冬で芝が薄いライが増えると思いますが、その時どうなるかも楽しみです。

中古ショップの薦めで試してみました。 確かにスピンは良く聞きます。 が、重量が感じられず、シャフトが走ってしまう感じが強いので、コントロールが難しいです。 また、球が強く出がちで、敏感に球に結果が出やすく感じます。 コントロールが上手な方には良いのでしょうが、初級・中級者には難しいと感じました。 突っ込んでスピンで止める打ち方が苦手な方は敬遠したほうが良いのではないでしょうか。