shingo119さんのQ&A回答履歴
shingo119さんのQ&A回答履歴
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ワークスとマミヤとの共同のドラコンアッタスについてイメージです。 ドラコンアッタスを触ったことがないのでよくわかりませんが, 症状から推測すると, ・長尺に慣れていらっしゃらないこと ・シャフトが柔らかいこと 上記2点が大きな要因であるように思います。 一旦止めるようにしたスイングでタイミングが合うということは,シャフトが柔らかいかスイングのタイミングが異なるか(はたまたその両方か)だと思います。 MDでの症状を書かれていないことから,飛距離はそこそこでも曲がっていないと想像すると,柔らかい+長尺化の弊害と考えることが妥当です。 ヘッドの特性にもよるかもしれませんが,短めに持ってみて普段通りのスイングをしてみるとどのような弾道がでるのかを見てみることが第一のように思います。 柔らかいために左へつかまりすぎるようになると想像していますが,方向性が一定して,ちょうど良いつかまり具合の弾道が出るようであればそれで良しかと思います。 その後は,長尺をあきらめて通常の長さになされる(短く握るorシャフトカットする)か,フレックスを一つ硬くして長尺を試されるか,になります。 CBR3と初代レガシーでは,ヘッドの飛距離性能はレガシーに軍配が上がるように思っていますが,つかまり具合など易しさはCBR3かもしれません。 球離れの良さからレガシーの方が右にでるような気がしています。 ちょうど良いと思われるセッティングのレガシー+MDからどのように改善したいのかによってその後の対応が変わってくるように思います。 個人的に, レガシーは打感が硬いイメージ,ワークスはヤカンを打つような?独特な打感のイメージがあります。 アッタス3(+レガシー)は一度振っただけですが,私は合いませんでしたので振るのをやめました。 シャフト特性のせいではなく,この時の打感が硬く,苦手に思ったからかもしれません。 マミヤであれば,高価なMYATTASか安価のアクシブコアであると思っています。 飛距離をあきらめた方向性重視であれば初代のATTASもよいと思います。 ワークスにて特別シャフトを作成しているジャンボ尾崎プロや感性が鋭い青木功プロ(このお二人も使用なされたと聞いた記憶があります。間違ってたらすみません。)たちがワクチンコンポGR50を絶賛していること,はたまたクレイジーやファイヤーエクスプレスなど高弾性モデルの飛距離性能をプロ・アマ問わずシャフト使用に縛りのない多くのトッププレイヤーが絶賛していることを考えると,共同開発による特別なシャフトには生産量やコストから限界があるのではないかと思っています。 CBR3であれば,ドラコンアクシブが装着されているように思いますが,ドラコンアッタスとのこと。 シャフト特性が全く違うので,違いを調べてみる価値はありそうです。 アッタスも含めて,それぞれ同じマミヤでもフレックスに違いがあります。 リシャフトをレガシーになされるのか,CBR3になされるのか, いずれにしても,リシャフトで失敗なされないためには,ご自身に合うシャフトの種類と硬さをいろいろと試してみてデータを取ることがもう少し必要な気がします。 本当にアッタス3が合うかどうか,先に試打などして試されることをお勧めします。 私は最近,調子やトルクなどといったデータを見ずにとりあえず試打して,振った間隔だけでイメージしていますので,それぞれのヘッドやシャフトに関して,あまり参考にならない私的な感覚での回答をしていますので,ご理解ください。2011/10/5(水)14:49
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パターの打球音PCが突如壊れてしまい,まったく見ることができなかった時期があったので,すでに遅すぎる回答になりますが。 パッティング時の距離感は,打球音を参考にしていると記載しているメーカーがありました。 確かに,ロングパット時の距離感は打球音が大きく左右します。 試しに,耳栓やヘッドホンなどをしてパッティングしてみると,距離感は合いません。 人はイメージできるものしか実現できない生き物。 そのイメージの一つが音感(聴覚)です。 おっしゃられているドライバーや,その他アプローチの時の打球音なども記憶につながる大切な要素です。 ミズノなどは,打感は打球音に左右されるとも言っているほど音は大切です。 だからこそ,音の良いミズノやヤマハのクラブは良いものと感じてしまうのでしょうか? 少なからず,影響はあるように感じてしまいます。 こういった様々な感性を研ぎ澄ますことができれば,ますます楽しむことができそうですね。 私も向上していきたいと思います。2011/10/4(火)00:19
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東海クラシックにて回答がついていないので。 #1 コラントッテという医療器具 もちろん,宣伝もありますし,医療器具としての効果もあります。 その効き目は人それぞれです。 ご自身で調べてみてください。 私個人としては血流改善などに効果があると思っています。 #2 4日間通じてのラウンドにおける素振りで,力を入れるとリズムなどが狂います。 素人では,思いっきり振って力を抜くという方法もありますが,プロにその必要はありません。 逆にそうすることで,無意識の中での筋肉の使い方が異なってしまい,安定しなくなってしまいます。 ルーティーンとして,スイングや球筋などをイメージできるように素振りすればよい程度だと思う方が妥当です。 余談ですが, 心拍数を上げない,ゆったりとした同じリズムで淡々とこなすことが安定につながります。 ラウンド中,絶対に走らず大股でリズムよく歩きなさい。 スイングの力の入れ具合を変えないように。 とゴルフを始めた頃に関西を代表するトップアマに教わりました。 いらない情報を脳内にインプットさせないことも重要です。 プロもリズムや流れを重要視していますので,そのためかと解釈しています。 #3 プロは強振していません。 ブレない範囲で早く振っているだけです。 7〜8割の素振りとおっしゃられていますが,プロは7〜8割のショットをしています。 (そういう意味では,素振りは5割以下になってしまっているのでしょうか?) もちろん,毎日鍛えているわけですから,必要な筋肉は備えついています。 さらには,少し記載されていますが,筋力がメインではなく柔軟性がメインです。 しなやかな筋肉と強靭な体幹を身に着けています。 不動選手の,普通の(サラリーマンの)人は8時間働いているのだから,8時間以上練習するのが当たり前だと言って,淡々と練習されていたのがよい例です。 彼らプロは,トレーニングをしたりゴルフをしたりしながら鍛えています。 朝に練習,しっかりと速足で歩き続けてラウンド,その後,再び練習。 必要な筋肉を使いながら,4日間続けるだけでも良い体格になります。 その他にトレーニングなどを行っているのですから,プロと同じようになるのは難しいと思います。 まずは日頃の柔軟体操を中心にして,練習やラウンドをした後には,整理体操をしっかりしていくことが必要だと思います。 体に柔らかさができてから筋トレしても遅くありません。 下手に筋力をつけると,体が硬くなったりするなど,かえってスイングが難しくなることがあります。 イチローや石川遼プロ,宮里藍プロの師匠?ピア・ ニールソンなど,多くのアスリートが体の柔らかさが第一に必要だと言っています。 また,毎日継続すれば,柔軟性を身に着けることができるとも言っています。 中途半端な回答になりましたが,参考になればと思います。2011/10/3(月)23:54
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インパクトライ角について私なりのイメージを。 前傾姿勢が保てていないためにライ角が大きくなっているものと思います。 また,起き上がって腰が前に出てきているので体がつまってしまうのではないかと推測しました。 この結果,ヒールが地面に接着せずフェースが右向きとなり,ボールが右へ出るものと思います。 短い割りばしみたいなものをフェースにつけてゆっくりとシャドウスイングなされてみれば,右へ飛ぶ原理などがわかると思います。 ベストのインパクトライ角は身長や手の長さ,筋力の違いによる前傾角度の違い,そして個人個人のスイングの違いによって変わってきます。 同じ身長,体重,手の長さの人でもベストとなるインパクトライ角は異なったりします。 こちらへの質問のみならず,近くのプロやコーチに習われることをお勧めします。 球のつかまるスイングが固まり身についた後,ピンやミズノなど計測してくれるショップ等で正確な適正ライ角を調べられてはいかがでしょうか。 すでに記載されていますが, グリップしている掌は(上から見て)つま先から出ない体に近い場所を通ります。 体の正面を通過する高さは股下くらいです。 これが守られていれば,アドレス時とインパクト時のライ角に大きな違いはなくなってくると思います。2011/10/3(月)23:24
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アイアンの個別の重量は記載がないのは何故メーカーに尋ねられるのが正解かと思いますが,私なりの回答を。 コストの問題からだと思います。 ヘッドやシャフト,グリップの重量を揃えることは困難です。 神の手ミウラですら,組む時にホーゼルを削る方法を取り始めています。 単体の詳細スペックをあまり気にしていない海外モデル等に至ってはますます難しいこと。 重量フローの逆転などはよくあることです。 海外製のシャフトなどは,新円度や曲り度合を調べても誤差がよくあります。 そのおかげでか,製品誤差の範囲が広いために安く手に入ったります。 スペックを気になされるのであれば, ヘッド,シャフト,グリップの詳細を伝えて特注するしかありません。 このために,地クラブやカスタムシャフトが流行っているものと思われます。 残念ながら,先ほど長く記入していましたが,消えてしまいましたので簡単に書き直しました・・・2011/10/3(月)23:04
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モーダス3のシャフトってどう?私の感覚などを記載します。 H/Sは46〜47くらいです。 私がAF−TOUR+モーダス3(S)スパイン調整有を作っていただいた時のデータがあります。 5Iで313くらいの振動数のものを作成してほしいと依頼しましたが,振動数調整されている工房ではなく,スパイン,バランス,重量調整をしていただきました。 硬いようであれば,番手ずらしをしてほしいとお願いしていましたが,出たばかりで工房の方にもまだまだ情報がありませんでした。 少し柔らかいとのデータにより通常通りの差込で仕上げていただきました。(コメントには,2番手ずらしと記載していますが,過去のメールを確認すると,ずらし無しでした。) 5I:37.5インチで301。 PW:35.25インチ328まで,穏やか目の傾斜ですが振動数フローは取れています。 あまりにも柔らかかったので,次に使用するときにはXにしようと心に誓って使用をやめてしまいました。 ただただ,Xシャフトを振る勇気と心理的な余裕が無く,実現には至っていません。 しかしながら, アルシビストさんがおっしゃられる振動数であれば,現在の私にとって理想的なものに近いですので,X+ヘッド重量アップで作成してもよいかなと思いました。 EPONのヘッドは重たいですし,グリップの下巻きは,青木プロの話を聞いてからかなり少なく短く取っていますので,ヘッドやグリップ(下巻きの仕方を含む)の種類によっても振動数が異なってくるようです。 このあたりも考慮される必要があると思います。 私がモーダス3(S)を使った感覚では, つかまりよく,しかしながらつかまりすぎずに前に飛んでいく感じ。 NS−950(S)の硬さと弾く感覚はありませんでした。 NS−950(S)と比べると許容範囲が増えて易しさが増すように思います。 NS−1050(S)番手ずらしの次に使用しましたので,柔らかさが際立ちましたが,重量感は感じさせませんでした。 NS−950や1050とは若干違った感覚に思いましたので,その感覚からシフトして慣れてくれば,かなり良いシャフトだと思います。 現在はしっかり感のあるNS−RED(R)を使用していますが,易しさが増しそうですので,私もそのうちに移行していきたいと思います。 機会ができれば,MP−69,MB−5003,PP−9003あたりで作成しようと思います。2011/9/7(水)21:28
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アイアンの打点について私はヘタなので何とも言えませんが,勝手な推測にて記載させていただきます。 右肘が体から離れないように これにとらわれすぎると,スイングのタイミングが合っていないときに,体が開いたりしていて右腰が前に出ている分,ヒール寄りに当たることがあります。 ウッドは問題ないとのことに対しては,ウッドとアイアンではスイングのリズムやタイミングが異なっているのではないかと推測します。 また,インサイドアウトを気にしすぎても,ヒールよりに当たったりします。 スタンスのアライメントやボール位置の問題かもしれません。 スイングを一部分で捉えずトータルで考えて,プロに指導を請うことが最善かと思います。 というのが,スイングによる問題のイメージです。 しかしながら,Ryuzohjiさんのスコアを見るとこのようなことはなさそうです。 クラブのスペック(長さ,ライ角,重心位置など)や重量,シャフトの違いなどによって,ヒールよりに当たりやすかったり,トゥよりに当たりやすかったり,と,クラブ性能が問題になる場合もあります。 すでになされていらっしゃるかもしれませんが,御使用されているミズノなどのクラブフィッティングをなされることが,解決への近道のように思います。2011/9/1(木)23:09
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ドライバーとアイアンのシャフトの相性私の感想として。 私もZ−01を使用しています。 アイアンショットはスリークウォーターのようなコントロールショットでしょうか? 5Iは24度。 170〜175Yであれば随分飛んでいないように思います。 私は,H/Sは46くらい, 5Iのコントロールショットでキャリーで170Y(夏場の現在は190Y)ほどです。 フルショットでは190Yほど。 精度がかなり落ちますので,190Yであれば7W(現在は飛びすぎるのでUT)を使用します。 グリーン上,それほどランもでませんので,キャリー170Y+3〜10Yほどと言ったところでしょうか。 AF−TOUR+MODUS3:Sは私にとって柔らかく感じ,弾道は悪くないものの,イメージと合わなかったので手放しました。 その後,Z−01+NSレッド:Rを使用しています。 現在はレベルアップのために,MP−67+DG−S200を練習に使用しています。 私にとってどうもDGは向いていないのか,3Iでキャリー180Yほどです。 以前に使用されていたアイアンがどのようなものか分かりませんが,思われているよりもMODUSが柔らかいのかもしれないな,と思いました。 その柔らかめのアイアンにあわせることができてしまったため,ドライバーとの流れが悪くなっているように思います。 私は,ファイヤーエクスプレスは全然タイミングが合わないので分かりませんが,スペック的に若干硬い目であり,スイングにしなりが合わなくなったものと思われます。 以前のアイアンシャフトがDGなどで,少ししっかりと振っていらっしゃたものが,少し振らなくてもよくなったのに伴って,ドライバーも振らなくなって飛ばなくなっている。 というように思いました。 ちなみに, 私は現在,リョウマD−1V−spec(10.5度)+ファイヤーエクスプレスプロトタイプSを使用しています。 その前は,D−010(10度)+クレイジープロトタイプ(フレックス不明,振動数から恐らくS)。 いずれもキャリーで250Yは飛びます。 リョウマがよかったので,D−1(10.5度)+MYATTAS6Sも作成しましたが,柔らかすぎました。 一発の飛距離はD−010+クレイジープロトタイプ 300Y超飛んだこともあります。 280Yを連発することができ,飛距離には大変満足していました。 しかしながら,若干硬めで,しっかりと振りきる必要があり安定性に欠けます。 D−1V−specは安定して飛んでいますので,問題はないですが,一発の飛距離に負けているので,まだまだ飛ぶスペックがあると思って模索しています。 現状270Yほどといった感じです。 そこでMYATTASに挑戦してみましたが,上に上がりすぎ,キャリーが240Yほど,ランも見込めず,で使用できません。 同じSであっても,硬さはまったく異なりますので,それぞれのシャフトを試してみる必要があると思います。 フライングキャットは,逃げ顔で思いっきり振っても左が怖くないヘッド。 MIRAIは使用してみたいと思いながら使ったことがないので分かりませんが,V−1もAF−152もつかまりが良いヘッド。 それぞれの特性は異なるように思います。 長尺化して飛ばされるよりも,短めで思いっきり振るという方が安定度を残したままキャリーが出て良いように思います。 長さをそのままにして,と言うのであれば,F/Eを1フレックス落としてみての使用を試してみられてもよいかと思います。 私は,飛ばそうと思って長尺化を図った結果,リズムが狂ってくると引っ掛けるようになりました。 これではいけないと思い,方向性を安定させるためにも,以前使っていたことのあるUSTマミヤのアクシブコアツアーを短め(44.5インチ)にして作成しようかと思っています。 短くても,安心して振り切ることができれば,飛距離は落ちません。 ヘッドの前に,現在のスイングに合うシャフトを選ぶことが大切かと思います。 44.5〜46.5の長さに応じたタイミングの取りやすいシャフトを選ばれることが良いかと思います。 人それぞれ合うシャフトは異なりますのでお勧めは難しいですが, USTマミヤ,マトリックス,ミヤザキあたりがよさそうだと思っています。2011/9/1(木)14:43
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ドライバーと5wのシャフトについてすでに記載されていますが。 私もそろえたほうがよいかと思っていました。 しかしながら,弊害が多く,現状では揃っていません。 長さの違いなどから重量や振動数が合わないこと,重量を変えた同一モデルでは微妙に異なることから,上手くかみ合わず悩み続けていました。 ドライバーは地面から打たないこと,フェアウェイウッドはつかまり具合や距離感など目的が違うこと,スプーンであれば,球を上げたいことなど。 こういったことから,それぞれの使用目的によって異なったモデルでもよいのではないかと思うようになりました。 調子や重量,硬さなどのフローをそろえる必要はあるでしょうが,その他はバラバラでも問題ないかと思います。 私の現状では, コスト面も絡んできて,ドライバーだけが80tの高弾性モデルになっています。 フェアウェイウッドは私にとってタイミングが合ってつかまり具合がいい,MD7か7X07(ショートウッドは8X07)を使用しています。 ATTASも使用していましたが,クラブ整理で手放してしまいました。2011/8/16(火)23:08
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あなたにとっての名器とはあまりゴルフ暦も長くなく,腕前も知識も高くありませんが,息子さんと近い年齢だと思いましたので,私にとっての名器?を記載してみます。 やはり,ゴルフを始めた当初に使用していたものが名器だと思ってしまいます。 ウッド(1W,3W,5W)はキングコブラです。 モデル名を思い出せず申し訳ありません。 フェアウェイウッドはどうだったか忘れましたが,ドライバーはタイガーウッズも使用していたモデルです。 始めたころ,上級者の知り合いにいただきました。 飛距離も方向性も申し分なく,私にとって,強力な武器となりました。 この頃から,良く飛んで方向性の良いフェアウェイウッドが好きでしたので,私のゴルフギアに対する原点になるように思います。 今の名器はイオンスポーツのHS−781だと思っています。 EPON,BALDO,Jビーム,プロギア,ダンロップ,ヤマハ,ブリジストンなど,有名どころである他のフェアウェイウッドを何度も試していますが,結局ここに戻ってきてしまいます。 ドライバーは次にミズノ300Sに切り替えました。 こちらも名器だと思います。 いただいたコブラのシャフトはXだったのでしんどいものがあり,また,ミズノを使いたいと思ったことから,話題になっているモデルの300Sを父に無理を言って購入してもらいました。 強弾道のフェードを打つことができ,今まで超えることができなかったバンカーをキャリーで越えたことは今でも覚えており,かなり気分良くすごす事ができました。 アイアンは,ダンロップのニューブリードツアーフォージド。 ゴルフの初心者としてはじめにハイブリットオートフォーカスを購入しましたが,どうにもあわず・・・ ニューブリードに変えてからゴルフが激変した記憶があり,今でも素敵な思い出のあるモデルです。 その後は,ミズノをTゾイドプロ使用したかったものの,ダンロップを使用し続けました。 パターは,ピンアンサー。 モデルは忘れてしまいましたが,ビンテージになるようなモデルだったと思います。 これもいただきましたが,当時はそのような知識も無く,残念ながら手放してしまいました。 次の名器はオデッセイトライホット1 易しさと打感のよさからピンアンサーを手放させたモデルです。 ここから,パターに対する自信につながっていきまいた。 このモデルがビンテージになるような名器だとは知らずに使い続けていましたが,高値の取引がなされている時に手放しました。 今は,スパイダーSCを使用しています。 以上,私のゴルフ履歴による知識に基づいた名器です。 息子さんはジュニアからなされていたので,名器と呼ばれるものに入っていないかもしれませんが,中古ショップでかろうじて(安い値段で)手に入るかもしれない範囲のモデルではないかと思いました。 これ以上古いとビンテージで値段が上がってしまうように思いました。 参考にならないと思いますが,記載させていただきました。2011/8/16(火)22:18
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シャフトと飛距離記載が遅くなりました。 (見ていただければ!と思います。回答記載アラーム機能があればいいですのにね。) クレイジー,何度か試してみました。 クレイジー,確かに飛距離がでました。 練習場でも今まで届いたことの無い場所まで飛んでいます。 ラウンドでもかなりの飛距離を計測。 しかしながら,私の腕が悪いので散らばりました。 また,ドライバーだけが硬くなって,思いっきり振らなくてはいけなくなったので,他のクラブがガタガタになりました。 飛距離的には,280Y超えも数度あり,思いっきり振ってもしなり戻ってくるクレイジーの威力が発揮されたものと思っています。 他のクラブが合わないなら,他もクレイジーにすればよい!と思ってFW+UTもクレイジー80FWとクレイジーブラックUTにしてみたのですが・・・ シャフト硬さに見栄が出てしまったため,オーバースペック気味に。 一度クレイジーとお別れすることにしました。 (欲しい方がいて,しっかり元値程度で売ってしまったので損害無し♪) ガゼックスD−010+クレイジーの使用をあきらめ,リョウマD−01+ファイヤーエクスプレスプロトタイプに切り替えました。 こちらも腕前の悪さからやや散りましたが,曲がりは少なく,若干落ちたものの飛距離も十分満足できる結果に。 1ラウンドの結果ですが,平均260Y〜270Yくらいは出ていると思います。 280Y超えも1回ありました。 (ショットナビポケットでの計測ですが,目視的には,バックティーから260Yの場所にある青旗を軽く超えていっています。) D−01もかなりのものを持っていますが,ヘッドによるボールの初速はD−010が圧倒的に上のように感じます。 D−010にファイヤーエクスプレスプロトタイプを挿せばよいのでしょうが,ドライバーがなくなってしまうのでできません。 しばらくエースをD−01にして,機会があればD−010にMYATTASを差し替えてみようと思っています。 少し柔らかめの80tなので,もしかしたらはまるかな?と期待しています。 私の感じですが,80tモデルは,しなりが合えば飛距離性能は十二分にあると思います。 私のように適当に買って組み合わせるということでなく,シャフトフィッティングされれば,満足いく飛距離と方向性を手に入れることができると思います。 恐らく,シャフトフィッティングしたものであれば,数年以上は差し替えても使用し続けられるでしょうから,トータルとして安く済むように思います。 ラウンド数も練習量も少なく,あまり参考にはならないかと思いますが,記載させていただきました。 参考になればと思います。2011/8/14(日)00:57
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パターのロフトについて私の記憶にたどっての回答になりますが。 1: パターのロフトは,2.5度,3度,4度が主流だと思います。 キャメロンやテーラーメイドは4度(一部2.5度) オデッセイが3度(バックストライクは5度) 2: ロフトが少ないと,インパクトロフトがマイナスになるなど,思ったとおりの転がりが求められません。 また,一般的なゴルフ場のグリーンでは,ほんの少しでもボールは沈んでいるため,キャリーが必要であると考えられます。 3: インパクト時から順回転のボールが出るようにフェース形状などを考えられています。 このようなインパクトロフト0度でキャリー無し,転がりはじめからラインに乗せるという考え方と, 滑ったり,はねたりすることなどを考慮して,ほんの少しでもキャリーさせてラインに乗せるという考え方があります。 4: ロフトが大きいとキャリーが出て,アプローチのようにラインだしがしやすくなると考えられます。 片山プロは,ロフト7度のパターを使用して優勝されています。 4: ロフトが多すぎると,パッティングスタイルにもよりますが,アイアンと同様に考えると引っかかるように思います。 また,インパクトの位置によっては,アイアンなどでもあったりする「すくい打ち」のような状態になって距離がでないこともありそうです。 私のイメージでは,理論上から良いイメージしかなく,使用する機会が無いので,あまり悪いイメージはありません。 5: パターは, ヘッド形状,ネック形状,シャフトベントの種類,長さ,ライ角,重さ,バランス,フェース素材など様々な要素によって構成されています。 ボールの種類によっても転がりが変わったりします。 以上のことから, パッティングスタイルによって,ロフトの使い方が変わりますし,ロフトによる良し悪しは言いにくいですが,少なすぎると悪影響が出るということだけは言えそうです。 答えになっていませんが,考え方の参考になれば,と思い,記載させていただきました。 まったくの余談ですが, 1時間以上かけて,もっといろいろと記載していましたが,エラーが出て消えてしまいました。 再度書くには気力と時間がなくなったので,これくらいで勘弁してもらおうと思います。 また何かの機会があれば,書かせていただきます。2011/8/14(日)00:30
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遼君がんばれなんとなく,私の思いの誤解を招かないよう。 私の意志もヴァルさんと同様,海外で戦って欲しいです。 鍛えることができるのは今しかないのだから,厳しい環境の中で戦うべきです。 また,その方が様々な方面から,彼の精神的なリラックスにもつながると思っています。 今,石川プロが考えられているであろう日本のゴルフ界に対する思いは,時が経ってからでも十二分に協力できると思っています。 先の記載での「日本人としてのサポート」とは,海外メインにして,私生活もフリーにさせてあげることができたなら,と思っています。 新たな契約がどのようになるかはわかりませんが,海外をメインにして,可能であれば,サンクロレラクラシックのような海外メジャーに負けない距離と高速グリーンを持っているトーナメントといった要所だけを日本参戦するといったスタイルを確立してほしいです。2011/8/8(月)21:34
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AWのロフト角1度の違い顔が気に入っているのであれば,ロフトをあわせてもらえばよいかと思います。 特注になるのか,ロフト調整だけになるのか,メーカーにもよるかと思います。 ロフト調整は顔が変わるといわれたりしていますが,それほどシビアに変わらないように思います。 こだわるのであれば,特注モデルを作成してもらうのが一番だと思います。 私の過去の話ですが, バンス角を調整するために58度を60度にしたり,54度を52度にしたりしていました。2011/8/8(月)15:37
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遼君がんばれ精度のことは,私のレベルが低すぎてわかりませんが。 日本で勝つためには,今以上の飛距離はいらないでしょうが,海外で勝つために,精度の高い飛距離を求めているとのことだったと思います。 そこそこでまとめて,勝てないゴルファーを目指しているのではなく,精度を高めながらメジャーで勝てるゴルフを目指しているので,発展途上といってもよいのではないでしょうか? 海外参戦が主流の神の子ガルシアでも若かりし時に(今も若いのでしょうが)勝てない状況だったのですから,気が早すぎるように思います。 周りが期待をしすぎていらないプレッシャーを与えていたり,様々な私生活への縛りがありすぎることが問題だと思います。 日本で戦わず,海外での試合に集中すればすぐにPGAでも勝てると思いますが, 日本でのツアー参戦を行ってくれています。 私は個人的には,精神的に安定した生活ができるように,同じ日本人としてサポートすべきだと思っています。 このゆとりある暮らしとメンタル面での充実が早い1勝につながると思います。 メーカーに関しては, 多年数契約があるためヨネックスで続いています。 今シーズンで契約が切れる(はずだったと思います)ので,いくつかのうわさでも,他メーカーとの契約話が持ち上がっているようです。 聞いているかぎりでは,以前に少しだけ記載しましたが,全クラブ遠藤モデルに切り替えたTWと同じメーカーになりそうです。2011/8/8(月)15:23
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FWを薦めていただけませんでしょうか?私の感じ方ですが。 D2が振りやすいと思っていらっしゃる状態ですので, 長さと重量フローをそろえたD2にするとバランスが取れるようになると思います。 ただ,現在の状態で鉛を貼って,重量とバランスのフローが取れたとしても,フレックスがまったく合わなくなります。 状況によりますが,SR〜R程度まで柔らかくなると考えられますので,リシャフトは必須になるように思います。 私はアルシビストさんがおっしゃられるような,トルクに関してはよく分かっていませんが,フレックスで考えると,トルクも同様であろうと思います。 70g台のSか60g台のXや60g台Sのチップカットなどに鉛調整なされるなどして,振動数のフローが整えられればと思います。 純粋に考えていくならば,鉛調整の前に重量合わせだと思いますので,70g台のSが良いように思います。 求める状況によってシャフト選定は異なってくると思いますので,クラフトマンとの相談があればと思います。 アイアンとドライバーでは,振動数の(硬さの)ラインが異なっているかもしれませんが, 長いウッドは柔らかめの方が易しく扱えたりするので,現在のドライバーに合わせたD2バランスに重量フロー(とできれば振動数フロー)が合えば,流れができると思います。 地面から打つ最も長いクラブですので,振りやすさなどの影響を考慮しながら出球を整えたバランスをD1.5〜D2.5に収めても問題ないように思います。2011/7/31(日)09:58
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UTの克服私のイメージですが。 UTには色々な種類があります。 ウッドタイプとアイアンタイプ。 グースがあるようなものもあれば,出っ歯のものもあります。 1,2の御質問には,その種類によって変わってくるように思います。 (中には,どのようなクラブでも変わらない方もいらっしゃりますが。) まずは御自身が構えやすい種類のUTを選ばれるべきだと思います。 様々なUTを使用しましたが,構えたイメージでショットの感覚が全然違います。 たとえナイスショットが出たとしても,構えにくいUTであれば,クラブの流れがとどまります。 私はウッドが好きなので,ウッドタイプのUTを使用したりしてきましたが, ここ最近は,上達を図るためにアイアンタイプのUTを使用していこうと思っています。 また,すでに記載されていることですが,シャフト重量が合わないために,UT が打てず苦手になる人もたくさんいらっしゃります。 思っているよりも難しいのがUTですし,思っているよりも簡単なのもUTです。 同じ種類でもロフトによって難易度が極端に違ったりしていますので,打てる範囲のものを選んでいくしかありません。 現在,ロマロのUT(ウッドタイプ)とEPONのUT(アイアンタイプ)を所有しています。 EPON:AF−901,19度,ATTASHY85S40インチ ロマロ :RayUT ,18度,ATTASHY75S40.25インチ 他,EPON:22度,25度とロマロ:21度,24度も所有。 私はまだまだアイアンタイプのEPONは,ライ角も合わせているものの,構えただけで難しく感じてしまいます。 短いスチールシャフトにしていれば,もう少し流れもできて難しく感じなかったように思います。 ミート率や飛距離などもウッドタイプの方が断然高く,ラウンドではウッドタイプのUTを使用しています。 そして,上達のためにアイアンタイプで練習していこうと思っています。2011/7/29(金)11:18
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夏のアンダーウエアーについて私の場合。 イオンスポーツやボディーメーカーなどのアームカバーや長袖アンダーウェアーをずっと使用しています。 ゴルフのラウンド中でももちろんのこと,バイクに乗っているときや普段外に出る時などでも,アームカバーをしているときとしていないときでは全然違います。 意外とアームカバーをしている方が涼しかったりします。 日焼け止めクリームのべたべた感がないのも良いかと思います。 デメリットとしては, 生地の種類にもよりますが,汗で肌がベタベタしてきても,汗を流せないことでしょうか? 捲り上げてふき取ったり,替えを用意したりと,汗対策は必要かと思います。 サラッとした種類のものもあるので,購入されるのでしたら,生地を選ぶ必要があるかと思います。 それから,周囲にあれこれ言われます。 また,シロナさんがおっしゃられるように?意外と日焼けをしたりします。 UVカットなはずですが,(基本的に)アームカバーで対応していると,半袖と手首にラインが入ってしまいます。 日焼け止めクリームを使用していても同様になると思っているので,私はあまり気にしていません。 私は体が弱く,肌に風が当たったり,体が冷えたりするとしんどくなったりしますので,風やクーラー対策などで,使用しています。 冬場でも,寒さ対策などで,アームカバーや裏起毛の長袖アンダーウェアなどを使用したりしています。 今年の夏はそれに組み合わせて,チリーパッドやチリーバンダナという冷たくなるタオルを使用して暑さをしのいでいます。 バイクや外での仕事中など,暑さをしのぐだけでなく,熱中症対策としても非常に有効です。 近日中では,練習もせず,ラウンドも2,3キャンセルして,休養しています・・・ ゴルフ,したいですね。2011/7/19(火)15:24
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バランスの調整イメージです。 まずは,ヘッドについて。 昔の人たちは,ヘッドを削って調整されていました。 違った意味合いでもありますが,今でもソールを削ったり,バックフェースに穴を開けたりして調整されたりすることもあります。 (参考に,バランスアップのために,ヘッドに穴を開けて,タングステンを埋める人もいます。) 次に,シャフト。 カウンターバランスのシャフトに変更すれば,長さが同じでもバランスは変わります。 シャフト特性が変わるので,何とも言いがたいですが。 最後にグリップ側。 重たいグリップに交換する。 グリップエンドに調整用の重り(バランスダウンやシャフトスタビライザーなど)やグリップに巻く商品(トビューンなど)をつける。 グリップ側,グリップの下巻きを何重にもしたり,下巻き用鉛テープを張って調整する。 以上が,今ふと思いついた方法です。 手元,グリップの先に鉛を巻くくらいでは,バランスはそれほど変わりません。 変えようとすれば相当量必要になりますので,総重量が大きく変わってしまいます。同じ巻くなら,エンド側に貼っての調整が妥当かと思います。 参考になれば,と思います。2011/7/13(水)15:00
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パターの日本仕様とUS仕様の違いについてキャメロンに関してではありませんが。 パターのメーカーによっては, 日本仕様では,32インチ,33インチ,34インチ等長さによって異なったヘッドを装着させてバランスを合わせているものがあります。 それと同じUSモデルでは,シャフトカットでの調整だけになっており,バランスが異なったりします。 私は32インチ程度のものが合っていると思っているので,どうしてもヘッドが重たいものを使用しなくてはならず,新規購入の際にはバランスなどを確認しながら検討したりしています。2011/6/30(木)11:53
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グリップの選び方についてSUSAS:SS40は40g±1gです。 個人的には,スーサスをイメージしますが,せっかくバックライン有にしようと考えられているにもかかわらず,バックラインが弱いことが気になります。 私にとってイオミックはグリップ感が硬いイメージがあります。 スーサスもイオミックと同様の仕様なので,硬さは似通っているように思います。 ゴルフプライドは,他の2つと少し違いますが,重量が気になるところ。 10gも異なるというのは,バランスが出なくなるだけでなく,クラブ性能が変わってしまうと考えた方がよいかもしれません。 もしも選ばれるなら,グリップの下巻きを極力少なく,右手人差し指にかかるくらいまでにしてもらうとか,グリップの先を切ってしまうなどといった細工をする必要があるかもしれません。 (前者は実施している目的が違いますが青木プロ,後者は数名(しか知りません)のプロが実践されています。) コメントでの質問は回答が付きにくいので,別の質問を新たに書かれた方が良いと思います。 その時に, 「グリップの選び方について2」などとして, 「グリップの選び方について」での感じたことなども記載されるとわかりやすいと思います。2011/6/28(火)21:31
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180〜190ヤードを狙うクラブ参考になるかどうかはわかりませんが。 私は一時,7I〜の使用で,その上はUTを使用していました。 もちろん,メンズにおける下の番手などはほとんど無く。 ニッケント3DXであったりとかを検討しましたが種類が変わると合わない気がして・・・ 結局,ヘッドをそろえるためにレディースのUTを購入し,シャフトを差し替えるという手段を使いました。 TPはありませんが,レスキューであれば,#5:25度などもありますし,シャフトや重量さえそろえれば,問題なく使用できると思います。 レスキューはどうだったか解りませんが,メンズとレディースでヘッド素材が異なったりする場合もあるので,性能や重量などを気をつける必要もありますが,形状をそろえるという面からすると,検討の余地有だと思います。2011/6/28(火)21:02
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シャフト重量とヘッドスピードの相性について遅めの回答ですが。 飛距離が出ていらっしゃるのであれば,重さを利用できている証拠ですので,問題はないかと思います。 1ラウンドを通じて振り切れるのでしたら,そのままでもよいのではないでしょうか。 途中から振れなくなってきたりするのであれば,重量オーバーと考えていく必要もあるかと思います。 重いシャフトが振れる人は重いものの方がよいと思います。 後は,重くても硬さを合わせる事。 そのために,(EV7にはありませんが,)重くてもフレックスRのものがあったりします。 逆に重いシャフトは難しく,軽いシャフトが合う人でも,硬いフレックスXやTX(XX)などを使っていらっしゃる方もおられます。 パワーで振る人やしなりを使う人など,人によって異なったタイプのシャフトが適合するでしょうし,何がどう正しいか,とは言い切れません。 ただただ,振り切れる範囲で重く,というのは,クラブ重量を上げてその重量のパワーを使いたいからです。 少々オーバースペックであっても,これから御自身のパワーアップを考えられるのであれば,問題ないかと思います。 何でも軽めに,という神話は少し問題ありのような気がしています。 軽くヘッドスピードを上げるという時代は終わってしまったと思いますし,暴れないもので飛距離を出すことのできるシャフトは存在すると信じています。 (だから買い替えが終わらない・・・) 雑誌やレッスン書など書物に記載されていることは,一般的に,という現在多くの人が考えている理論上のことであって,万人に通じるものではありません。 やはり,自分自身に合ったものを自分自身の手で確認していくことが必要であると思います。 軽いものよりも良い結果を出されて満足されているのでしたら,他人がどう言おうが,結果がすべて。 ドライバーを振らないなんて!との言葉と同様,スペックでも人の意見に左右されすぎない方が良いと思います。 蛇足ですが, 私もちょうど70g台のSにするか60g台のXにするか悩んでいるところの者です。 70g台のSにしようと思ったりしていましたが,それだと重く硬くなるので,60g台のXの方がよいのでは?とショップの人に言われました。 (体格やヘッドスピードなどもわかってもらっている方です。) たまたまクレイジーの60g台のシャフトがはまり,60g台のX(クレイジー社では振動数的に恐らくS程度ですが,スペック記載無しのため不明です。)と言う使用になりました。 練習場のみでの確認ですが,今まで届かなかったところ,打ち上げの270Yくらいのところにキャリーしているので,キャリーで15Y〜20Yほど伸びています。 もう少ししたらラウンドに行くので,その時に確認しようと思っていますが,シャフトは大切なのだなぁと思ったりしました。 ラウンド後のレビューは,シロナさんの質問「シャフトと飛距離」に記載しようと思っています。2011/6/28(火)20:44
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DR選びが迷宮入りしそうです読み違い?でしょうか。 >DGを使用していれば,320gのドライバーもありなのでしょうが,ちょっと重量オーバーになっている模様。 とは,見た目だけゴルふぁさんにとって,320gのドライバーを振ることがしんどいとのことなので,重量オーバーでは?との記載でした。 アイアンが420gくらいであれば,320gも適正範囲内だと思います。 ただただ,305gでも適正範囲内と思いますし,御自身のタイミングの合ったものを使用することが必要であるかと思います。 スペックに対する軽め,や,重めの調整は必要です。 アルシビストさんのおっしゃられるトルクについては,最近考えもしていませんでした。 振動数と重量を組み合わせて,タイミングの合うシャフトがあればOKと思って使用している次第ですので,ATTASとランバックスXやMDなど,シャフト特性の異なるものを連ねています。 (組み合わせた同時使用はほとんど無いですが。) ATTASは飛距離のイメージに不満があるので,もっと飛ぶシャフトがあるはず!と探し続けています。 シャフト特性については,私は,長いものが元調子側になってしまうと狂ってきますが,長いものが先調子側であれば,問題ないと考えています。 私が使用している3つのシャフトはどれも暴れず扱いやすいと思っています。 どちらかというと,走らないと言った表現がよいのでしょうか? ビンビンきたり,すばやくしなっていくイメージはないです。 粘る,弾くなどのイメージが私には無いので,どうも表現はしにくいです。 データ上,特性までもそろえたいですが,特性が異なったとしてもマッチングしていて使いやすければ,それで良しだと思っています。 ただただ,データを見ては真逆の特性のものでも合っている!と思うことは良くありますので,どのようなシャフトが自分自身にとって合っているのかは,未だにわかっていません。 私には50g台のシャフトまではイメージできませんでしたが,それぞれのシャフトの種類と自分自身の球筋のイメージを持つことができれば,新しいシャフトでも,こんな感じかな?と想像しやすくなります。 調整してくれたりするクラフトマンがいるショップなどに通われることができれば,近道になるかもしれません。2011/6/23(木)22:03
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アプローチアルシビストさんの対抗案として。 様々な状況に対応できるように,一本のクラブを使いこなすことは大切です。 しかしながら,時間もゆとりも無い人にとって, 一つの打ち方で距離を打ち分けることができれば,単純で楽に攻めることができます。 という訳で,(ボール位置の違いだけ,ハーフショットやスリークウォーターショットの違いだけなどといった)2,3種類の打ち方で数本を使い分ける。 この組み合わせが手っ取り早いと考えられます。 もちろん,理想は1本でいくつもの状況に対処できるようになって,何本も使い分けることができるようになること。 幅が広がって,様々なシチュエーションにいくつもの攻め方が選択できるようになります。 問題は時間とお金が必要になるであろうことでしょうか。 また,努力の仕方を間違えると,訳がわからなくなって収集が付かなくなったりするなど,とんでもない方向へ進んでいってしまうこともあります。 それぞれの考え方に一長一短があるので,自分自身に合ったスタイルで実践されれば,ということになります。 さて, 本題へ。 ロフトを立てたSWとPWの使用において,インパクトロフトが同じであった場合の違いは? スイング自体のスピードや入射角,インパクトの強さが同じであっても,バンスの違いやフェースの違い,重心位置の違いなどから状況も変わってくると考えられます。 私個人的には,SWの方がスピンがかかってしまうと感じていますし,実際そうなってしまうことが多いです。 ですので,ランニングをイメージする時には,PWや8Iを使用したりします。 それ以前に,同じスイングができません。 何でもデータデータの時代ですが,データ以前に人は感じたこと,思ったことを実践してしまいます。 データ上まったく同じ状況を作ることができたとしても,イメージすることが異なれば,違う球になります。 その点で,(長さと)構え方が異なるためにスイングイメージは違ってしまうので,同じ球がでることはないと考えることが妥当です。 あとは,yoshimuneさんがおっしゃられているように,それぞれの打ち方の合う合わないを試してみて,感じたままに実践される御自身に合ったスイングをしていくことが必要になります。 1+1=2の世界ではないので,色々な答えがあると考えて,できるだけ自分自身のイメージに合ったスイングと球筋で楽しむことができれば,よりゴルフが深まると思います。2011/6/23(木)21:26
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DR選びが迷宮入りしそうですイメージですが。 どれくらいの飛距離でラウンドなされているのかは解りませんが, アイアンのDGとランバックスF:D3では,バランスが同程度でも振動数として考えると硬さがかなり異なるように思います。 フレックスにして,SR〜RくらいのドライバーとS〜SXくらいのアイアンの使用といったところでしょうか。 重量フローは特に(最も?)重要ですが,フレックスのつなぎも必要になると思います。 DGを使用していれば,320gのドライバーもありなのでしょうが,ちょっと重量オーバーになっている模様。 シャフトを7Fにしたりすれば?と思ってもますます振りにくさを感じられそうなので,フレックスRのチップカットくらいがベストのように感じます。 と考えていくと,重量とフレックスがどうも合わないように感じられます。 ドライバーはフレックスSでしんどく,しかしながら純正だと重量は軽くて困っている。 アイアンの弾道と飛距離に満足されているのであればそれにウッドも合わせていかれればと思いますが, 現在の悩みからすると,アイアンのシャフト重量を下げていった方がよさそうに思います。 アイアンは少々ハードスペックでも,(短い分?)振れてしまいますので, 適正重量や適正フレックスから離れている可能性があると考えられるのがベターかと思います。 アイアンも,スイングを頑張りすぎず,軽く振って十分な調子になるものを使用なされれば,ドライバーもおのずとタイミングの合うものが見つかってくるはずです。 パワーでなんとか対処なされているのではないでしょうか。 そう感じます。 ちなみに,私のシャフト選びは, アイアンから。 950SR(97g)がお気に入りでしたが,アンダースペックになってきたので,S(98g)へ移行。 硬いのに軽くてタイミングが合わず,1050S(109.5g)へ。 まだ少々柔らかいので,番手ずらしとチップカットで調整。 その後,KBSツアー(120g),MODUS3(114g)を試し,最終NSレッドのR(109g)に落ち着きました。 ドライバーは,ランバックスXを使用していましたが,そこからATTAS6,現在はクレイジーに至っています。 フェアウェイウッドとユーティリティは,ランバックスX,クアトロテックMD,ATTAS,ATTASHY,NSレッドなどを使用しています。 重さと硬さの違いを知っていくと自分自身に合ったスペックが見つかっていくように思います。2011/6/23(木)10:05
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グリップの選び方についてすでにお二方がおっしゃられているので,不要かもしれませんが。 初心者こそ,クラブセッティングをしっかりしておくことが必要だと思っています。 クラブごとで違いが無ければ,ミスの理由が単純化できます。 フィット感,バランスや重量に違いが生まれれば,何を持ってミスし,何を持って成功しているのかがわかりにくくなります。 グリップの種類を揃えて,バランス,重量フローが整うようになされるとよりよいです。 バックラインの有無ですが,有がよいかと思います。 私は,現在ウッドが有でアイアンは無ですが,調子が悪い時はフェース面が狂ってきます。 フェースを開閉することもほとんど無いので,わざわざその時のために!と考える必要性も低いですし,バックライン有の方がフェースを開いていると認識できるので,体感的にもよいと思います。 コストパフォーマンスでは,無名?の格安グリップでもかわいい色のものがありますが,条件を整えて,とおっしゃられることを考慮すると,Xグリップのtype−LJがよいかと思います。 ツアーベルベットの利用目的の大きなものはコストパフォーマンス。 グリップの重量をそろえたりしても,さほど高くならないことがあげられます。 イオミックは,マイナスイオンで売り出されましたが,本来目的は,トルクの少なさ。 出始めの頃は,トルクが少ないと言っても受け入れられないと考え,二次副産物のマイナスイオンで売り出されています。 グリップをギアの一部として考えると,イオミックはかなり優秀だと思います。2011/6/20(月)20:42
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US品質回答になっていませんが。 最近は変える意思がないので見ていませんし,購入したものでもないですが, パターでフェースバランスが取れていなかったり,グリップの向きがちょっと・・・というのがあったりしました。 普通にシャフトにキズがついていたりすることもあったようですし。 輸送中の傷だと逃げられますが,本当にそうであるかは定かではありません。 クラブでUS物を購入するときには,リシャフト等調整を前提での購入ですので,初期不良等検討していません。 米国の人たちも調整ありきでの販売価格であると認識しているように思います。 知り合いのショップでもUS物の精度は悪いといいうことで,私にはUS物を勧めることはありません。 わざわざ高くてもJP物を勧められます。 ただただ,必ずしも悪いものばかり,と言うわけでもなさそうですが,コストを考えると,値段と比例していると考えた方がよさそうです。 アッセンブルが他国の場合には,よほど注意する必要がありそうですね。2011/6/19(日)22:02
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番手で悩んでます個人的な考え方ですが。 求める飛距離によると思います。 私の場合, DRの平均飛距離が260Yほど,(最近のキープ60%以上) 3Wの平均キャリーが220Yほど,(確立低し・・・) 5Wの平均キャリーが205Yほど,(高確率!で大好き♪) (ミスヒットの飛距離を除いています) です。 FWは大好きですが,8686さんがおっしゃられているように3Wはミスする確立が高いので今のところセットに入れていません。 スプーンを数本持っていますが,リスクを考えるとなかなかセットに組み込めないのが現状です。 刻む場合にはクリーク(5W)以下で十分ですし,パー5の2オン狙いも状況が限られています。 ですのでコース戦略に3Wは今のところ必要ないと考えて使用していません。 それ以上にLW(60°)の需要が高いので,3Wを抜いてLWを入れています。 Poccoさんも飛距離が十分?おありのようですので,3Wの必要性は低いように思います。 3Wの目的が,ティーショットでの使用やフェアウェイでの使用などといったメインに使う状況によって3Wの種類も変わってきますが,3Wと5Wの利点を組み合わせたことを考えると4Wでもよいのではないかと思えます。 UTで200Y飛ばせるならパーオンは十分ですので,そちらの能力アップを目指して,よく行かれるコースの残り距離を検討されればと思います。 1W+ウェッジorショートアイアンよりも,UT+UTの方が精度は高いことがよくあります。 3Wにして,ミドルアイアンを使用することを考えるなら,5Wや7Wの使用を優先された方がよいと思います。 バフラーは優秀なクラブだと思っていますので,御自信のバフラーを信じてあげればよいのではないかと思います。 7WとUT22°の飛距離が重なってきたとしても,攻め方に幅ができるので3Wの使用よりも有効に活用できると思います。2011/6/19(日)21:50
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ドライバー選択の基準クラブをとっかえひっかえしてしまっている私のイメージです。 「910は調整も利くし,ばっちりあっているから!」 と思って購入しても,どこかで納得いかないものがあると思います。 それでスコアが良くても,何か心残りの部分があればすっきりしません。 MP425+は一か八かとのことですが,ヘッド重量やシャフトを考えるとそれほどハイリスクな賭けではないようにも思います。 さらに,タイトリストが次の新しい会社になったとなれば,ますます気に入らなくなる可能性もあります。 MP425+を購入される場合において,もちろんライ角ははじめにオーダーされることと思いますが,お近くにカスタム対応しているショップなどがあれば,ご自身に適正と思われる調整(スパイン,長さ,重量,振動数等)をしてもらえば,さらにリスクは低くなると思います。 MDからT2への移行がどうなのかはわかりませんが,(ATTAS3代目も気になるところではありますが),ひとまずはピンなどでT2の試打をしてみて,シャフト自体が合っているのか,910ヘッドとのマッチングによるものなのかを確認してみてから,MP425+を検討されればと思います。 感覚は人それぞれですので,私のイメージでは粘り系から走り系へといった感じでしょうか,910より捕らえにくそうなMP425+であれば若干のばらつきは出てくるかも知れないなと思います。 シャフトが合っておれば,おおよそヘッドの違いだけでの大外れはないかと思いますので,長めのオーダーを出して,鉛(&バットカット)調整されていってみては,と思います。 数量限定受注生産モデルのライ角があった中古を待つのは(オーダーする人は長期使用になるでしょうし,数量が少ないため)難しいと思います。 私はイメージ先行ですので,いくらいいスコアがでようが,クラブは納得できてナンボだと思うようになりました。 そして,探し続けていれば,飛距離や方向性,ミート率やスピン量などといったものも納得できる理想的なクラブとめぐり合えるものだと思いました。 ドライバーは次から次へとなかなかきりが無いですが,FW,UT,アイアン,ウェッジ,パターと,かなり納得できていますし,後悔なく,すっきりして使用できています。 また,納得できていれば,結果もよくなるもので,いいイメージを残すことができます。 妥協して手に入れたクラブで,「こんなミスがでるから,やっぱりあのクラブが欲しいなぁ」と思うことなく,「このクラブだからこんないい結果がでた!」と前向きに考えられます。 たとえ,買い替えをしていたとしても,希少価値のあるクラブは,そこそこの値段で取引されていますので,試打代だと思えば,大きな損失にはなりません。 御自身の心の理解,納得を優先して検討されるのがよいかと思います。2011/6/15(水)21:18