ヴァルさんのQ&A回答履歴
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トップにおける右肘の角度についてトップオブスイングの形を作ってから、右肘の位置、角度を気にすると合ってるかどうかが分かりにくいかと思います。 私のお薦めの方法をご紹介します。(ちょっとバカバカしい様にも見えますが・・) ウルトラマンの必殺技に、「スペシウム光線」という技があります。 まず、クラブも何も持たずに真っ直ぐ立ち、スペシウム光線のポーズをします。二の腕は地面と水平、胸の面と直角になるように格好良くお願いします。 そのまま、右手のひらは天に向けます。 そして、右肘の下に添えてある左手で右肘をつかみます。 腕はその形のまま、スタンスを開き、アドレスします。 右ひざの向きの変わらない様に、上体をトップオブスイングの位置までひねります。その際、右肘の角度が変わらない様に気をつけてください。 最後に、右肘をつかんでる左手を右手の所に持っていくと、理想的な90°のポジションになるかと思います。鏡の前で確認してみてください。 練習場でスペシウムをやると恥ずかしいので、練習は家でシャドースイングをすると良いです。 体の柔軟性や、アドレス時の前傾角度によりますが、左肩がアゴにつかえて入らない様に感じたら、頭を動かさないという意識が強すぎるのかもしれません。 ゴルフの基本は左手主導ですが、トップオブスイング時の右肘の位置をしっかり決めておけば、不器用な左腕はその位置を目指して上がるようになると思います。 私はトップオブスイングで右ひじが開く癖がありましたが、これで直りました。 shingo119さんも頑張ってください。 参考になれば幸いです。2009/11/4(水)09:29
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UTのシャフトについてshingo119さんが仰るとおり、UTの選択肢は幅広く好みが分かれると思います。 タイトリスト909Hは私も使用していたので感想を・・・ 24°のモデルだけの使用ならH/S42でもボールの高さは得られると思います。ただ、21°のモデルも後々購入する予定なら、やはりお薦めできません。 ロングアイアンやアイアン型UTに比べれば優しいですが、上級者モデルらしく、操作性が高く、フェースの開閉に敏感です。 オートに捕まえてくれるクラブではありません。 ウッド型UTはスピン量の少ないモデルが多い為、グリーンで止めるためには高い打ち出し角が得られるものを選ぶのが良いかと思います。2009/11/2(月)00:33
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ウェッジの打ち分け私の場合です。 フルショット 4/5 3/5 ハーフ 9I(42°) 130y Pw(46°) 115y 105y AW(50°) 95y 85y 70y 50y Sw(56°) 80y −y −y 40y LW(60°) 65y 60y 50y 30y と、こんな感じで、130〜60Yの細かい調整はスタンス幅とグリップを短く持つようにして調整します。 SWは、ハイバンスで砂専用なので、フェアウェイで使用することはほとんどありません。(フェアウェイからハイバンスは苦手・・・) 基本的にはAWとLWで、セッティング次第ではSWを抜く時もあります。 60y以内の距離は、基本的にLW1本です。 普段から、一番練習している番手ですので、距離感に自信を持って打ってますし、今まで、ずっとこのスタイルでやってきてるので、他の番手を持つと、どうも距離感が合わないのです。 LW一本しか使わない分、フルショットとハーフショットの間に、振り幅を2つ作って距離の隙間に対応している感じです。2009/10/31(土)00:59
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ドライバーとアイアンのシャフトDGSL(ダイナミックゴールド・スーパーライト)のS300とかどうでしょう? 私的には、使ったことないので、カタログ数値でしか知りませんが、DG S200より20g程軽いです。 ☆下記はメーカーHPから抜粋 「重量以外はダイナミックゴールドの性能に限りなく近くなるように設計しました。ダイナミックゴールドを使いたいが、重くて使い切れない! というゴルファーの為のシャフトです。アイアンに関しては、ダイナミックゴールドからのリシャフトを考え、同じ長さでリシャフトした際にほぼ同じバランスが出るようになっています。」 興味があればトゥルーテンパージャパンのHPをご覧になられると、さらに詳しい情報が得られます。 リシャフトしたとして5Iが410gで1Wが316gなら、重量フロー的にも、あまり問題はないかと思いますよ。 1Wと5Iの重量差は100g前後がセオリーと言われてますが、最近は長尺ドライバーやアイアンの長さも機種によって差が有り、ひとまとめに100g前後が正解とも言えなくなってきてます。(無茶苦茶ズレてるのはマズイですが) 多少なら、鉛貼ったりして調整できますので、相性は問題ないかと思いますよ。2009/10/30(金)01:38
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1wのチーピン(引っかけ)を治す方法私もドローヒッターなので、文面を読んでいて痛いほど気持ちはわかります。 私の場合、インサイドアウト気味のスイングで、やはりチーピンは怖いです。 フェアウェイの右の端を向いて構えてるのに、「捕まえすぎないようにぃ〜・・」とか思ってると、右プッシュで林の中に一直線!なんてこともあります。 それを嫌ってリストターンを使うと、今度はチーピンに・・・。 アツキさんが私と同じスイング軌道(若干右に出て戻ってくる弾道)かはわかりませんが、私は最近ちょっとした動きで安定するようになってきたので参考になれば・・ ボールを捕まえようと思う時、リストターンで捕まえるより、肩の水平ターンを意識し、インパクト寸前で右肩を押し込んで行くようにすると、捕まるんだけど、捕まり過ぎない感じになります。 左肩を開くと逆にスライスするんで、フォローでも左の脇を締めるようにして右肩の押し込みで、クラブを左に振っていく感じです。 リストターンより、ヘッドが回り過ぎないのでチーピンになるほど被りませんし、腕と肩の動きで捕まえるので慣れるとすごい安定します。 フォローを低く長く出していくイメージで振ると、さらにGOODです。 私はこのイメージで振るようになって、プッシュアウト、チーピンの確率は結構減りました。 スイング軌道もインサイドストレートな感じで振れるようになって、スピンの少ない弱ドローの弾道です。 良ければ、一度練習場でお試しください。2009/10/30(金)01:14
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アプローチのライによっての対処法私は「感覚派」なので、あまり参考にならない意見だとは思いますが・・・ >左脚上がりの時→ロフトが寝る→その分余計に打たないといけない。 左脚下がりの時→ロフトが立つ→その分打つ量を減らさないといけない このイメージがあるのなら、距離感が合ってくるのは時間の問題だと思いますが、意識しすぎているのですね。 一度、左右のライの傾きが軽い場合は無視して打って見たらどうでしょう? 無視したつもりでも、頭の中には「左上がりだから飛ばない」などの意識があるんで、案外上手くいくかもしれません 私の場合、30y以内のアプローチする時、左右の傾きでクラブを変えることは、ほとんどありません。すべてLW1本で対応し、微妙な距離感はイメージだけで打ちます。 落し所をきっちり決めてそこに一点集中。 あとはそこにボールを運ぶだけです(極端な坂やフルショットの場合はクラブを変える場合も有ります) 練習法としては、グリーン周りの起伏の激しいショートコースを探し、スコアにこだわらず練習目的で通うと良いと思います。 経験を積めば、イメージする力が増し、必ず距離感は合ってきます。 それには、ショートゲームで使うクラブはなるべく買い換えないことですね。 あまり参考にならない意見ですいません。2009/10/28(水)09:47
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UTシャフトについてS200とS300は多少の差はあっても、根本的には同じ性格なわけですし、UTのヘッドが何かわかりませんが、アイアンとUTのヘッドほどの差は無いかと・・・。 クラブはヘッド、シャフト、グリップの3つを組み合わせて成り立ってるわけですから、シャフトだけを見ずに、総合的に見て、自分が振りやすく、打ちたい弾道が出るのなら変える必要は無いです。 クラブセッティングにセオリーはあっても絶対はない。というのが私の考え方です。 異論のある方もおられるでしょうが、最終的には自分を基準に選ばれると良いと思いますよ どうしても気になるようでしたら、ショップなどで詳しく計測してもらうのをお薦めします。2009/10/27(火)01:17
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ドライバーの飛距離shingo119さんの仰るとおり、ドライブ回転というのはかかりません。 打ち出し角とバックスピンによる浮力によって球は浮きます。 アッパーで打とうとすれば、バックスピン量は減り、ますます浮かなくなります。 ゴルフは逆説のスポーツとよく言われます。ボールを浮かす(バックスピン量を増やす)為には、上げようとせず逆に下方向に打ち込んでいく方がスピン量は増します。 インパクトする瞬間、左足にしっかり体重が乗るようにしてみてください。 インパクトゾーンが左側に寄りますので、アッパーブローになりにくくなります。 あと、もし最新ドライバーを使っているなら注意です。 最新のモデルは低スピンなモデルが多く、ヘッドスピードが低いとドロップする原因になります。 心当たりがあるなら調べてみてください。2009/10/26(月)21:36
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メンタル面でミスを完全に忘れる事が出来れば、それが一番良い方法なのですが、なかなか難しいですね。 個人的な方法なんで、良いか悪いかわかりませんが、空を見るようにしてますね。 ポカーンっと雲とか鳥とか、あとは山の景色とか見てると気分が晴れますし、「自分のミスなんて小さな事だ」って気になってきます。 まぁ個人的な方法なんで、効果があるかどうかはわかりません。2009/10/26(月)21:19
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ナイキアイアンM-10DBというのはトゥルーテンパー社がキャロウェイだけに配給している中量級のスチールで、カタログ表記はUNI(SR相当)となってますが、実際の所は走り感があるSシャフトというイメージ。 キックポイントが2箇所ある掴まりのいいシャフトです。 R300に変えた場合、シャフト重量が重くなりますが、DGは手元側が重い為、重量差以上に重く感じるかもしれません。 あとキックポイントは元調子になるので出球が低くなる可能性があります。 これ以上は弾道を見ていないのでなんとも言えません。 ナイキのCCI(R300)に変えた場合グースの度合いやシャフトの性質からすれば、掴まりは悪くなり、弾道は低くなると思います。 まぁ、スペック的な事は置いといて、私的な意見です 私も、2年ほど前キャロウェイのX-FORGED【2007】を購入しました。 購入経緯はひとめぼれです。「バックフェースの「X」の文字がカッコイイ!」っていう単純な理由でした。 当時の私の腕前は、そろそろ100切れるかどうかの位置でして、 「ハードかなぁ?」と思いながら買いました。 それまで使っていた優しいステンレスのアイアンと比べれば、芯が小さくやはり難しかったですが、飽き性な私が今も変えずに使っています(シャフトは一度変えましたが・・) 今年の春に初めて80切りをしましたが、今も変えるつもりはありません。 このアイアンが、私にとっての全ての基準であり、距離の打ち分け、ダウンブローでのボールを捉え方、左右の曲げ方、高さを抑えて打つ方法・・・全てこのアイアンが教えてくれました。 ナイキのアイアンに一目ぼれしたのなら、買うべきかと。 確かに合う合わないはありますが、シャフトは合わなかったらリシャフト出来ます。 愛着のある道具の方が、練習もラウンドも楽しいですし、そういう道具に出会えることは稀有です。 ゴルフが楽しくなり打てなくても、道具のせいにしなくなります。 趣味は楽しくやってこそ趣味。 そのアイアンセットがkokopapaさんにとって、忘れられない道具になれば幸いです。2009/10/25(日)20:40
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FWリシャフトについてYS-7+はSでしか打った事無いですが、それで良ければ意見を・・。 しなり感が良く、素直な挙動のシャフトです。 どちらかと言えば左に行きにくく、ゆったり大きく撓って、ゆったり戻る印象を受けました。弾く感じじゃなかったので、一発の飛距離より、安定感を求めるシャフトだと思います。 ただ、撓り感が強いため、柔らかく感じるかもしれません。 まぁ、私が打ったのは1WのSでしたし、FWで使うXなら問題ないのかも・・ちなみに私はH/S47のスインガーです。 青マナとの相性は良いと思います。価格的にも試す価値はありますね。 低価格帯で言えばALDILAのNV75やUSTプロフォースV2ですかね。(有名所ですが・・) NV75は素直な挙動のシャフトだったと思います。 余計な動きはしませんがYS-7よりは掴まるような気がしました。 NVS75はさらに掴まります。 Sシャフトでもしっかりしてますので、候補に上げても良いかもですね。 V2の方は個人的に打った事無いので、お勧め〜とかじゃないですが、友人が青マナ83Xからリシャフトした際、「硬いけど飛ぶ」って言ってたのを覚えてます。 トルクが絞ってるので、かなり硬そうですが・・ FWのシャフト選択は1Wよりデリケートなので、高価な国産モデルより、USの低価格高性能なシャフトから試していく方が絶対得ですね。2009/10/25(日)19:25
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アイアンシャフト変更による問題点についてご指導ください記載されているセットのスペックを拝見しながら、以前のアイアンで悪いときに出るミスの球種、アイアンを変えてからのミスの球種の両方を考えながら、勝手に想像しました。 下記は全て私の勝手な想像です。間違っていたらガン無視してください。 クラブセットの重量フローや、クラブの選び方を見ると、ゴルフに勤勉な方だと思いました。おそらくレッスン書やゴルフ雑誌などで勉強されているのかと思います。 その数あるレッスンの中で・・・ A「ボディーターンスイングをするために、下半身から切り返し、腰と胸の捻転差をつける事で飛距離が出る」 B「切り返すと同時に右ひじは、下方向に重力で落とす。そうする事で自然にタメが出来、後は腕の力を抜いてスイングする。」 スイングを作る際、この2点を重要視していませんか? どちらもティーチングプロがよく使う言葉です。もちろん正解ですし、ヘッドスピードが上がって飛ぶんですが、上に書いているAの方は非常に腰を痛めやすいです。そして、ヘッドスピードが上がるに比例して重たいクラブの遠心力は大きくなります。 その遠心力を支えているのは下半身なわけです。足(多分ふくらはぎかと・・・)がつったりする原因はコレかも知れません。 そしてAの動きだけだと、スライス系カット打ちになりやすいので、クラブをプレーンに乗せるため、肘を真下落とすBの動きが必要になるわけです。 このBの動きのクラブと腕の重さを真下に使う際、クラブが軽くなるとどうなるでしょう? S200と比べてNSだと肘が定位置まで降りるのが若干遅れると思います。 そこで一瞬遅れると後は全てが遅れます。 俗に言う「振り遅れ」です。 肩の開きに対して、腕の振りが遅れてインパクトでフェースがボールに届かなくなりトップ。 意識してハンドダウンめにしてもトゥヒット。 当たってもフェースが開いている、もしくはアウトサイドからヘッドが入ってフェード系。 色々考えた結果、私の頭では、これが一番しっくり来る想像でした。 以降も、この勝手な想像が当たっていると仮定して書きますが、ここまでで、既に間違っていたら、もう読まずに次の方の回答に飛んでください。・・・恥ずかしいので。(/ω\)ハズカシーィ 対処法ですが、クラブは今の重量のDRが振り切れているのであれば、アイアンはS200に戻しても良いと思います。 ただ、先にshingo119さんが述べられている通り、スリークォーターで打つ方が良いと思います。 アイアンに求められるのは飛距離ではなく、縦の距離感と左右の安定性です。 フルスイングでは、どちらもバラつきますし、インパクトミスも増えるでしょう。 「8割スイングで毎回同じ距離」を打つ方が実戦での使えるショットです。 もし、8割ショットだとS200を持て余す様なら、アイアンはNSのままで、DRをもう少し軽量なものにするのも手だと思います。 体力にもよりますが、H/S45で324gのDRは一般的に重いかと・・ 練習場では打てても、ラウンドする際はコースを歩き回るわけですし、疲労というのは蓄積されていきます。 1Hと9H、10Hと18Hでは足腰の疲れ具合も違うでしょう。 ほんの少し軽量するだけでだいぶ変わりますよ。 余談ですが、私も今までかなりの数のクラブを変え、そのたび悩んできました。 今はHS48でドライバーがX-DRIVE901のTOUR DESIGN B09-01w 中調子Sシャフト。いわゆる純正シャフトで重量は318g(実測)です。 ショップや試打会で、「シャフトがアンダースペックでは?」と言われる事もありますが、個人的には、コレが一番打ってて面白いです。 硬くて重いシャフトは、体力があれば誰でも振れますが、柔らかいシャフトで撓りを感じながら、なおかつ速く正確に振るというのは想像以上に難しいものです。リズムとタイミングが命なわけです。 ゴルフはあくまでも趣味なので、練習するにもラウンドするにも打ってて面白い。スイングしてて楽しいと感じるクラブを見つけるといいですよ。 jamusbondさんと似た意見ですが、日本人はオーバースペック症候群な方が多いです。 全ての店ではないですが量販店などでフィッティングしたら、ヘッドスピードが多めに出る設定になってる店も有ります。 結果的にオーバースペックなクラブを買っている方が多いのも事実です。 硬いシャフトは撓りにくい、だから曲がらない、けど飛ばない。だから振り回す。だから曲がる。 結果、体痛めて振れない。なんていう最悪な悪循環にだけは陥らないようにしてください。 長文失礼しました。長々と読んで頂きありがとうございました。2009/10/24(土)00:38
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バンカーショット厚く取りすぎて思うように距離が出ない、グリーン面まで届かない・・ということでしょうか? 砂を薄く取るためには、オープンスタンスオープンフェースに加え、リストを返さない様に打つとヘッドが砂に潜りすぎるのを防げます。 私もX−FORGEDのウェッジを使っています。 ロフトは50度、56度、60度です。 25y以上は50度、15y〜25yは56度、15以下は60度という風に、大まかな距離はクラブを変えて打ち、微調整は砂をとる量を変えたり、フェースとスタンスの開き具合を変えたりして調整しています。 距離を出すためにボール位置を右にずらす方法もありますが、薄く取る場合はトップするリスクが上がるためお勧めしないです。(自爆経験多数) あとはビビらずしっかり振りましょう! バンカーやアプローチはケースバイケースなのでアドバイスが難しいですが参考になれば幸いです。2009/10/20(火)15:09
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ウェッジshingo119さんの言われるとおり、ウェッジは好みが分かれますし、実戦量が少ないのであればハイバンスのモデルの方がミスは少ないと思います。 同じロフトでも、メーカーによってシャフト長が半インチ違うものがあったり、バンス角やフェースプログレッションでも飛距離は変わるでしょう 私はキャロウェイのX-ツアー、X-FORGEDと使ってきましたが、同じキャロウェイで同じロフトでもX-ツアーとX-FORGEDで、飛距離が違います。(この2モデルの場合はシャフト長) MP−27はPWのロフトが47°ですがフルキャビティです。 私自身打ったことは無いですが、フルキャビティなのでロフト以上に距離が出そうなアイアンですね。 52°だけではなく、モデルによっては50°から視野に入れた方が賢明かもしれません。 正確な飛距離は正直な所、自分で打たないと判断が難しいと思います。 買うときのアドバイスとしては、自分のPWの顔とつながりいい顔つきの物を買うのが、ひとつのポイントだと思います。2009/10/11(日)12:31
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アイアンを買い換えて私はゴルフを始めた当時は、父親のお下がりで本間CB610のカーボンシャフトでした。重量は50g台だったと思います。 その後、M−10シャフトで自分用のアイアンを買い、暫くしてDGS300に買い換えました。 重さ、クラブに慣れるまでの時期は人それぞれだと思います。 それまで使っていたアイアンの使用していた時間でも変わるでしょうし、スイングのタイプでも変わると思います。 カーボン→スチールにシャフトを交換すると、球質も変わります。 カーボンと同じ球を求めていると、違和感は消えないかもしれません。2009/10/11(日)12:06
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右手に手袋をしないのは・・・右手にグローブをはめてても、おかしいとは思いません。 以前、何かの本で、「右手のグリッププレッシャーを抜くために右手に軍手をはめる」という記事を見た気がします。 それと同じ効果があるかもしれませんね。 見栄より上達する事が大事。正にその通り。 「良い」と思ったことは、なんでも試すべきだと考えます。 現に私も、晩秋〜春先位までは右手に手袋をしています。 と、言ってもゴルフ用グローブでは無く、100円ショップで売ってる指先の無い毛糸の安物ですが・・w 朝一ショットや夜の練習場などで、手がかじかむのを防げたり、手袋の指先が無いので、ラウンド中ポケットの中のティーとか探すのも簡単。 指が出てるので滑ったりもせず重宝していますよ。2009/8/31(月)21:49
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すいくい打ちを直したいんですがいい方法を教えてくださいまず練習場等で素振りをします。その時、自分が振ったヘッドの最下点(マットに擦れ始めた部分)がどこかを覚えます。この最下点はスイング中のリリースや体重移動などで個人差がありますので、スタンスセンターより右足側とか左側とかは気にしないでください。 最下点を見つけたら、その点よりボール1つか2つ分右側にボールをセットします。 これだけでOKです。 いつもより右側にボールをセットする事になると思われるので、最初はボールを見てしまう余り、ダフりが出るかも知れません。 セットしたボールの左側に仮想のボールをイメージし、そっちを打つようにするとダフリが軽減されます。 もし、zodiacさんの弾道が現状、ストレートならば右プッシュやスライスが出やすくなるので、調整が必要になってきます。 私的な考えですが、打ち込むというイメージを持って上から打っていくより、いつもどおりのスイングをして、ソールが最下点に降りる寸前にボールをヒットするのが自然なダウンブローだと考えます。 ならばボールをいつもより右に置くだけで最下点の一歩手前でヒットできる。・・と、いうわけです 普段から最下点を見つける癖をつけておけば、実際のラウンドでよくある左上がりや左下がりなど、ヘッドの落下点がズレ易い状況でも、近しいライを素振りを行う事で、ミスヒットの不安無くスイングできます 参考になれば幸いです。2009/7/8(水)17:25
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アドレスの向きの取り方について教えてください私も以前、右を向いて構える癖がありました。 その時、矯正した方法です。 ?、足元に飛球線と平行にシャフトを置きます。(ベティさんの言われる方法ですね) ?、まずはそのシャフトを頼りにアドレスします。 ?、アドレスが完了したら、友人などに肩のラインにシャフトを当ててもらいます。 ?、友人の当ててるシャフトはそのままで、自分はアドレスを解き足元のシャフトとのズレを確認します。足元のと平行ならスクエアです。 上の??の必要性は、アドレス時の足のラインと肩のラインを平行にするためです。肩と足がズレていると、アドレス状態で見える景色が変わってしまいます。 あとは、わしさんが言われる通り、練習場で狙う点と見える景色の違和感を体に覚えこませる必要があります。 「左向きすぎかも・・」と、不安になられるようなら、「アドレスして見える景色は野球で言うショートの方向に構えて正解」と、思ってください。 「レッスンコミック 宮里道場」の受け売りですが、とてもわかりやすい表現だと思います。2009/4/2(木)23:08
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アイアンでトップしてしまいます。はじめまして。 私の場合は、コースでは極力低いティアップを心がけています。地面から2〜3mm程度ティの頭が出るような感じです。ティアップしないのもアリなんですが、人工芝のティグランドは硬いし、冬場は地面が凍ってたりしたら手首傷めるので怖いです 練習は、打ちっぱなしで低いゴムティにティアップし、床のマットにソールが擦らない様に打ってます。 トップして低い球が出れば失敗。インパクトの前でマットにソールが擦れても失敗です。 アイアンのリーディングエッジをボールの下に滑り込ませるイメージです。 やってる時は払い打ってる様に感じますが、打ち込めてるかどうかを確認する方法もあります。 ティの前(右打ちの方なら左側)にガムテープを10cmほど貼ります。そのガムテープの上に、ゴルフショップで売ってるショットマーカーを適当に貼ります。 「なんでガムテープを貼るか?」と言うと、ショットマーカーだけなら粘着力が弱いため、ミスショットした時、すぐ飛んじゃうからです。 練習場備え付けのティの高さにもよりますが、この状態で打ってみて、マーカーにソール痕が、かすかに付く様なら打ち込めてる証拠です。 ガムテープを、飛球線方向に真っ直ぐ長めに貼れば、インパクト前後のスイング軌道をイメージしやすくなり、ひっかけのミスも減るかもしれませんね。2008/12/15(月)21:26
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ミズノアイアンMP33について、シャフトはNS950で良いですか?シャフトが合う合わないかというのは、人それぞれですから、いままで使っていたモデルや、普段の弾道、キックポイントの好みなどを書いていただかないと、解答に悩みますね。 軽量スチールで90〜100gという括りなら、トゥルーテンパーからGS95という先調子シャフトが出ています。NSは中調子なので弾道を上げたいならチェックしてみてください。 NS950は今では標準搭載されてるモデルが多くて、「ノーマル感」があるようにも感じますが、シャフト自体は非常に高性能です。 私的には、このシャフト以上の軽量スチール中調子のシャフトは現状では無いと思っています。 重量も75g〜115gまでありウエイトフローモデルや重心を先に寄せた90gモデルなど選び放題です。 アイアンに関わらず、振りやすいと感じる重量のものを選ぶのが失敗しないコツです。 あとはご自身のスイング、好みと相談した上で選ばれると良いと思います。2008/11/24(月)10:04