ヴァルさんのQ&A回答履歴
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パターが・・・どうしてもなのです。こればかりは経験して覚えていく部分が大きいと思います。 よく雑誌などで紹介される方法ですが、ボールとカップの位置関係をよく把握することが第一ですよね。 その為に、ボールの反対側から見たり、真横から勾配具合を見たりするわけです。 ・グリーンに上がる前から大まかな傾斜を把握する(グリーンの外からの方が全体的な傾斜はわかりやすい) ・迷ったら、グリーン周りの排水溝を探す(排水溝は水が流れ込むように設計してあるので、この位置が基本的に低い) ・ボールをマークし、反対側に向かう際なるべくラインに近い所を歩いて反対側へ向かう(その際、足の裏、体の平衡感覚で傾斜具合を感じとる) ・グリーン面の傾斜ばかり見てると水平感覚の錯覚を起こすので、たまに目線を上げ周りに水平なものを探して水平感覚を取り戻す。(無ければ目をつぶり、脳裏で水平な線を思い浮かべる) と、まぁ私が実際にやってみて役に立った方法です。 よく雑誌に書かれてある方法なのでご周知かもしれませんが・・・。 芝目に関しては、芝刈大好さんが仰るとおり、ベントの場合、傾斜>芝目です。 目のキツさはグリーンによってまちまちですが、コーライ→ベントに植え替えた所はコーライの目が完全に消えてない場合があり、目がキツいとキャディさんに教えてもらったことがあります。余談ですけど・・。 それと、ショット精度が上がり2オンが増えれば、必然的にパット数は増えます。グリーン周りからの寄せが無いわけですから、2オンと3オンでファーストパットの難度が変わりますしね。 単純にパット数を数えず、パーオン率と兼ね合わせて考えるようにしてます。 まぁ、それでも3パットは痛いですけどね。 色々考えてライン決めたら、あとは自分を信じて打つしかないと思います。 私の場合、「決めて打った結果」より「迷って打つ」のが最悪と思っており、入らない時は「それはそれで仕方ない」と割り切るようにしてます。 決めて、信じて打ったパットが入る時が、ゴルフをしていて一番熱くなれる瞬間でもあります。 私もパッティングはあまり得意ではないので、この程度しか気の効いた事は言えませんが、参考になれば幸いです。2010/4/11(日)16:36
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アイアンのリシャフトについて。S-200を推してきたフィッターの意向は分かります。 基本的な事ですが、45インチ1W重量+100gが5鉄の重量です。 現状使用の、44.75インチ320gの1W。 長さの計測方法は分かりませんが、これを45インチに換算すれば315g前後の1Wを使用している事になります。 1Wが振りやすい場合、そこから重量フローを作っていきます。 そうすると、5鉄の重量は415g前後が狙い目となり、90g台の軽量スチールでは、総重量が400g程しか出ないので軽すぎると判断されます。(ヘッド重量、シャフトのカット仕方などで若干重量が変わります) 415g前後の5鉄を作ろうとすれば、必然的にシャフトは重量系スチールになってきます。 重量フローとヘッドスピードを考慮してS-200をチョイスしたのだと考えられます。アイアンが若干重たいのはスイング、球筋を作る上で大きな問題になりません。 普段の弾道、スイングタイプはわかりませんが、私はS-200が悪いチョイスだとは思いません。 同重量帯のシャフトは他社からも発売されていますが、各々にクセがあります。御自身の弾道、スイングタイプと相談し、判断されると良いかと思います。 「DG=ハードヒッター用」という先入観を捨て、フィッティング結果がよければ、フィッターを信用し使用してみてはいかがでしょうか?。2010/4/9(金)13:54
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悩んでいます。ロックさんと同意見です。 情報量が少なくアドバイス、判断が難しいです。 ここは実際にゴルフショップに行き、クラフトマンにフィッティングの意図を伝え、試打するのが一番かと思います。 その際、「このシャフトは上がりやすい」「このシャフトは捕まりやすい」など先入観を持っていない方が、悩まなくて済むかもしれません。 フィッティングする際は、見栄や過信、思い込みは正確なフィッティングへの妨げにしかなりません。出来る限り正確に御自身の現在の弾道、求める弾道、腕前、練習量、フィーリングなどをクラフトマンに正直に伝える事が大事です。 もうひとつ言えば、いきなりゴルフショップに直行せず、練習場などで少し体をほぐしてから行った方が、精度の高いフィッティングが出来ますよ。2010/4/4(日)06:07
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弾道に関して少々長くなりますが・・。 ヘッドの形状で弾道への影響は出ます。縦の弾道に影響を及ぼす一番の要素は重心高でしょうね。 ゴルフクラブというのは、重心点より上で打てばスピンが減り、下で打てばスピンが増えるギア効果というものがあります。 DRなどでティショットする際、芯の真上で当たれば高打ち出し低スピンの棒球、真下で当たれば低打ち出し高スピンの吹き球になりますね。 簡単に言えば、これと同じことです。 ポケットキャビティなど重心の低いアイアンの場合、重心より上に当たりやすいので高打ち出し低スピンで、飛距離を稼ぎつつ高さでボールを止める放物線弾道が打ちやすい設計になっています。ランが出やすいのも特徴です。 反対にマッスルバックなど重心が高い場合、バックスピン量が増えやすいので、打ち出しは低くてもスピン量で浮力を得て高さが出る設計になっています。ボールがターゲットの真上から落ちてくるのでスピン量と相まって止まる弾道が打ちやすいです。 スイング的に、前者はソール形状が広く滑るのでスイープタイプの方に合いやすく、後者はソール形状を狭めて抜け易くしてあるのでダウンブローのタイプに合いやすいというのが一般的です。 ステンレスと軟鉄鍛造で何が違うのかといえば、打ち手が一番に感じるのは打感です。 軟鉄鍛造の方が、インパクト感が締まった感じで柔らかく感じます。 アイアンを製造する上で、マッスルバックとポケットキャビティを比べた場合、キャビティの方が形状が複雑なのが見てとれると思います。 その複雑な形を軟鉄鍛造で量産するのは難しいので、ポケットキャビティはステンレスが主流であり、コスト面でも安く製造できると聞いたことがあります。 ただ、近年は鍛造技術が進んだので、レガシーアイアンの様なポケットキャビティでも軟鉄のモデルが増えてきています。 もし、マッスルバックを購入する場合、注意しなければいけない点が3点あります。 一つ目はスイングタイプです。 個人的にはダウンブローで打つ事が必須だと思っています。 カタログなどを見ると分かると思いますが、キャビティに比べ、マッスルバックはロフトが寝ています。 ゆえに、スイープタイプでも打ち出しで高さが出せますが、これではマッスルバック本来の性能が出ず、ただ芯が小さく飛ばないだけの難しいクラブになってしまい、ゴルフを難しくするだけなので使う意味がありません。 使うならば、単に高さが出る出ないだけでなく、「打ち出しは低くても最高到達点で高い」というスピンの乗った弾道を目指すべきだと思います。 そうすることで、縦の距離感がしっかり出せる様になります。 二つ目の注意点はヘッドスピードです。 一つ目の注意点を守って打ったとしても、打ち出し角よりスピン量で高さを得るマッスルバックの場合、ヘッドスピードが低いと高さを得る為の十分なスピン量が得られずキャリー不足になります。 シャフトにもよりますが、HS45以上ないとショートアイアンは打てても、5、6番辺りのアイアンから高さが出ない、飛ばないという事態になります。 最後の注意点はインパクト精度です。 芯が小さいマッスルバックの場合、芯を外すと途端に飛ばなくなります。 縦で言うと溝2本幅、横ではボール4分の1個位以内の精度で打つ必要があります。 少し練習すれば練習場では打てるようになると思いますが、ライの変わる実戦でこの精度で保てるかどうかです。 昔に比べ、最近のマッスルバックは芯の大きくなりましたが、それでもキャビティよりは敷居は高いと認識して頂いたほうが良いと思います。 モデルによって、差はありますが基本的に大きく変わりません。 見た目にはカッコイイですが、見栄で使うと大怪我を招く恐れがあると思っておいてください。 マッスルバックは上記3点がしっかり出来るようになれば、 ・縦の距離が狂いにくい ・ボールが確実に止まる ・左右自在に曲げられる といった大きな利点があります。 上級者が好む理由は、主に縦の距離感ですね。 モデルによって差はあれど・・ 重心高い マッスルバック(ソール幅狭い) ↑ セミキャビティ ↓ 重心低い ポケットキャビティ(ソール幅広い) 基本的にこう考えてもらえれば、良いと思います。 (最近は機能性の高いアイアンが多くて見た目と性格が若干違うものもありますが・・) トリプルさんの求める「伸び上がるような弾道」を得るためなら、まずは軟鉄の鍛キャビ(セミキャビ)で重心が少し高めの物から始めればよいかと思います。 ダウンブローで打つ感覚を身に付ければ、伸びる球が打てますので頑張ってみてはどうでしょうか? スイング的にアドバイスするとすれば、ボールの赤道にリーディングエッジを入れていく感じです。フェースの溝の下から2本目辺りにボール痕がが縦向きに付けば完璧です。 このインパクトした際、ダウンブローで打っていればボールは確実に伸び上がります。 スイープで打っていれば、低く飛んでいくだけの棒球になります。 スピン量が増えると、今までより風の影響が大きくなりますので留意しておいて下さい。 長くなってしまいましたが、参考になれば幸いです。2010/4/2(金)06:32
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リシャフトスチールにするならば、DGなど粘り系元調子で良いのではないでしょうか? DRの7C09、アイアンのX-100共に元調子ですしFWだけ先調子や中調子にすると違和感が出る気がします。(一般論ですが・・) あとは重量の問題ですので、DG-SL辺りが候補になってくるかと思います。2010/4/2(金)04:13
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ライ角私の場合、 5鉄(38インチ)=61° 7鉄(37インチ)=62°です。 ほとんど、純正仕様に近いライ角です。 年に1回、もしくはアイアンを買い換えた時に計るようにしてますが、毎回この付近の数値で、この状態か1°フラットにするかです。2010/4/2(金)03:59
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リシャフト一般的に、右プッシュ=インサイドアウトで捕まり不足。となります。 打ち出し方向を改善させるのか、捕まり不足を改善させるのかで選ぶ候補は変わってくると思いますが、7X07Sで逃げる様ならもう少し捕まりの良いモデルの方が良い気がします。 V265Xをなぜ候補に上げたのかは分かりませんが、HS46前後ならばカスタム品のSで十分だと思います。 60g台でもシャフトが負けて右へ抜ける、吹く様な事はほとんど無いです。 ・EPIC (S)or(R) ローコストで安定感を求めるなら、お薦めです。 ・ALDILA NVS 捕まりが良く素直なモデルです。私的には7Xより若干捕まると思います。 スピン量と打ち出し角度の兼ね合いもありますし、スイングを見ていないのでこれ以上はなんとも・・・・。 方向性を上げる=フレックスを硬くする、トルクを絞る これもある意味間違いじゃないですが、言い換えればスイングのブレが弾道にそのまま出ます。 捕まり不足の場合、トルクの多いモデルの方が、ブレと振り遅れを助けてくれる働きがありますので、安易に絞るよりトルクの多いモデルを使う方が、結果的に方向性の改善につながる場合があります。 無論、全ての人がこの限りではないので、御自身のスイング、打ちたい弾道などと相談して選らべば良いかと思います。2010/3/31(水)03:44
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アイアンとユーティリティどの位飛距離の差が出るかは、人によると思いますよ。 UTはシャフトが短くミートしやすい反面、15°などでは同ロフトのFWより距離が出ず、安易にロフトだけで選ぶとキャリー不足で番手通りの距離が出ない可能性もあります。 各番手のアイアン相当とはいえ、打ち手によって距離が変わる場合があり、例えば、21°を打った場合、振り切れず3番アイアン相当の飛距離が出せなかったり、逆にロースピン+ランで飛びすぎたりする可能性もあります。 UTは基本的に高打ち出し低スピンなモデルが多く、909Hも例外じゃないですが、UTとはいえ長くなれば、その分難しくなります。 FWの代わりに入れるにしても、まずは21°辺りをを1本購入してみて、その弾道を見て「5鉄との間に24度が必要かどうか?」「15度や17度でボールが上がって距離が出せるかどうか?」を判断されてはどうでしょうか? X-FORGED(US) DGS300 5番27°=約175y UT 909H DGS200 21°&24°=約200y&185y FW 909F2 15.5°&18.5°=約225y&210y 芝刈り大好きさんに習って記載するなら、私の場合こんな感じです。 今のセットは、この頃よりだいぶ変わっていますが・・・。 参考になれば幸いです。2010/3/30(火)02:23
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リシャフトについてどちらもDGに比べれば上がる傾向ですね。 「どちらが上がるか?」と聞かれると、普通に考えれば先調子のGS95の方が上がるはず・・・なんですが、私が両方打った時は同じ位の高さでした。 どちらもHS的には問題なく使えますし、払うタイプの方に合い易いシャフトです。 純正仕様も豊富なので、試打も容易です。 シャフトの感触の良いほうを選べば良いかと思います。2010/3/27(土)03:20
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FWについてディープフェースのヘッドならば打ち出し角を下げる事が出来ます。 14度以下のロフトを選ぶという選択もありますが、打ちたい距離以上に飛ぶ可能性もあります。 ロイコレ BBD304T タイト 909F3 906F2 テーラー R7st 4本全てをR9と対比した訳ではないですが、比較的上がりにくいモデルだと思います。 スプーンのロフト設定が15度と14度以下の2種類あるのも特徴で、15度を試打して上がりすぎる様なら、更にロフトの立ったものを選択することが出来ます。 私的にFWは、ヘッドよりシャフトの影響が多大だと思います。 ゆえにシャフト選びを間違うと、意図しない高さの球が出ます。 以前の記事でnobunagaさんは、アンチリシャフト派と仰られていたのを記憶していますが、R9はFCTで簡単にシャフトを変えられるメリットがあり、FCT付きシャフトだけ単体購入できます。 どちらにしても安い買い物ではないですが、motore以上にボールを抑えこみ易いシャフト(例えば白マナなど)を試してみるのも、ひとつの手ではないかと思います。 参考になれば幸いです。2010/3/24(水)18:30
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最近 体もかたくなり ヘッドスピードも落ちてきたのでシャフトが仕事していないというのは、「動いてない気がする」ということでしょうか? それとも、「弾道に反映されていない」ということでしょうか? 「動いていない」と感じる場合。 振動数だけで判断するわけではないですが、45.75インチで振動数253cpmならSRでもしっかり目のシャフトな気がしますが、硬いと言うほどではないと思います。 それまで使用していたSシャフトがどのシャフトなのか分かりませんが、PROTO7061は先中調子で手元が硬めの弾き系なので、切り返し時に撓り感が薄く、撓ってない気分にさせられるのかも知れませんね。 弾道に反映されて無いと感じる場合。 スピン量が多くないですか? 打ち急ぎ、スライサー、先中調子、ロフト10.5° ボールの上がる要素は多いですが、スピン量が多いと飛距離が落ちます。 打ち出しが高い場合、吹き上がってる様に見えなくても、実際のスピン量は多い場合があります。 量販店などでいいので計測器などでスピン量をチェックしてみてはいかがでしょうか? スイングを見てませんので漠然な意見になってしまいますが、長尺物は切り返しはゆったりでいいので、ヘッドを加速させながら打つイメージ持ち、ボールを上げようとしない事です。 シャフト、ヘッド、長さ全てが上げてくれる方向のクラブなので、ヘッドを低い位置から入れて、低く抜いていく様にします。 スイングスピードを速くするより、ゆっくりで良いのでスイングアークを大きくしミート率を重視させる方が、クラブの性能が出る気が致します。 参考になれば幸いです。2010/3/23(火)04:59
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インサイドアウト?を直したいスイング軌道の修正、正しいフェース開閉を覚えるには、やはりハーフスイングでの練習が一番効果的かと思います。 私はいつも7番と9番アイアンでやりますが、近しいお好きな番手で結構です。 バックスイングでシャフトが地面と平行時にリーディングエッジは、地面に対して垂直、フォロー側でも同じく垂直。ドライバーでも同様です。 これを心がけて、実際に打ちます。 スイング的な注意点は、ハーフスイングだからといって手打ちせず、ダウンスイング時に体重移動を行い、しっかり頭を残すことです。 あとは確実に芯で捕らえるようにする事を心がけてください。 弾道に関しては、前述で芝刈り大好きさんも仰っていますが、スイング軌道=打ち出し方向です。 「自分がどこを向いて構えているか?」「どの方向に打ち出すのか?」をを明確にし、スタンス並行に打ち出せる様になるまで練習が必要かと思います。 曲がりは無くても、スタンス並行に打ち出せなければ、永遠のダッファー2さんが目指すストレートボールとは呼べないので、まずは打ち出し方向から修正されると良いかと思います。 左右の曲がりの修正は打ち出し方向が安定してからやった方が混乱せずに済みます。 私の場合は、ハーフスイングで若干ドロー気味の球が出れば、フルショットでストレートになります。 上手い人ほどハーフスイングでの練習を大事にするもので、これをしっかり覚えれば、アプローチでの距離の打ち分けや、トラブル時の脱出など実戦で使える要素が多いです。 スイングの形、セオリーも重要ですが、実際にはインパクト周辺の動きが非常に重要で、ここがブレる方はどれだけ美しいスイングをすれど、どこへ飛ぶか分からないでしょう。 イントゥインを心がけ、しっかりボールを捕まえられるようになれば、理想のストレートボールに近づくと思います。 参考になれば幸いです。2010/3/23(火)03:09
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コブラ S9 PRO-D ドライバー私もPRO-Dを一振り持っておりますが、純正の7Cでは打ち出しが低く、リシャフトした経緯があります。 HOUSE OF FORGED STANDARD SHAFT 【 Jamie -JS- Sadlowski 】 これの68gのXを46インチで組みました。 中元調子と表記されてますが、どちらかというと中調子に近く、捕まりが良くなり、打ち出しが高くなりましたね。(打ち出しは46インチの影響かもです) 詳しくは私のマイクラブの所に書いてあります 6Cが元調子なので、キックを先寄りにすれば、今よりは楽になると思います。 極端に先調子にするとスピンが増えすぎて飛ばなくなってしまうので、まずは中調子を基準に考えてみてはいかがでしょうか?2010/3/22(月)23:03
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重量フロー等についてお教え下さい1について・・・。 まず、同じ1インチでも、クラブの種類で若干違うと思います。 一般的にアイアンの場合「1インチ変わる=2番手変わる」となります。 同シャフトの場合、1番手変わると約7g前後変わるので、1インチ分の2番手差だと14g前後となりますね。 ただ、これを同じ様にフェアウェイウッドに当てはめると・・ 3W(43インチ)330g 5W(42インチ)344g 7W(41インチ)358g と、なります。 これ見てどう思うでしょう? 私なら「各番手の重量が開きすぎ、同ヘッドなら7Wが重すぎる」と判断します。 短い番手が重いのは悪いことではないですが、「どの番手からアイアン感覚で打つか?」で判断が変わるとは思いますが・・。 つまり何が言いたいかと言えば、「クラブの種類により、ヘッド重量とシャフト重量が違うので、1インチ=何グラム変わるは成立しないのでは?」という事です。 UTなどまで考えると、ますます混乱するでしょう。 質問2については、45インチです。 私の場合は、5鉄の重量−100gが1W 1W重量+7g前後が3W 3W重量+5g前後が5W UT系はバランスを先に決めて、実際に振ってみて判断。 ウェッジはPW重量から1番手(半インチ}につき+7gです 多少の誤差はありますが、基本はこう考えて組んでます。 1Wが45インチより長い場合は、少しだけ軽めに組んでおいて鉛で調整します。 参考になれば幸いです。2010/3/22(月)22:08
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リシャフトについて教えてくださいスイング、弾道を想像しての意見ですので、異を感じればスルーでお願いします。 >バーナー2009US仕様純正Xシャフト シャフト重量が49g。グリップ重量44g 46.25インチの長尺仕様(ヒールエンドだと45.75らしいです)おそらく総重量は300g程だと思います。 重量的に少々軽いような気がします。 HS52で撓らないとなれば、長尺用、もしくはUS仕様ゆえ、かなり硬いシャフトなのかもしれませんね。(R7時代ののUS純正は国産に比べ、1フレックス程硬かったですし・・) シャフトで打ち出し角、スピン量を稼げば飛距離面ではある程度の成果が得られると思いますが、V2HLに限らず、次のシャフトをどの程度のスペックで組むのかにも寄ります。 ブレを気にするなら45インチ以下で70X、もしくは70Sの組み合わせの方が、安定してくると思います。 ただ、私も先調子でドローを打とうとすると、過度に走って捕まりすぎる危険が高いと思います。 スピン、打ち出し角を稼ぎたくても中調子位までの方が、左への極端なミスを減らせます。それでも高さが足りなければロフトを10.5°にするのも手です。 私的にお勧めは、ALDIA NVS75(中調子)ですかね。 捕まりの良いシャフトですが、これも2万あればお釣りが来ますし、撓りを感じやすく高い球が出ます。 参考になれば幸いです。2010/3/13(土)17:35
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ビハインド ザ ボールシャドースイングでの矯正が良いかと思います。 ボールを前にすると、打とうとする意識が邪魔するので、鏡の前で御自身が理想とする体重移動と頭の位置関係を覚えこませるのが良いかと思います。2010/3/7(日)07:48
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左腕が曲がるバックスイングの意識だけでもかなり変わります。 腕を上げていく際、上に高く上げようと思わず、左拳を飛球線後方側(スイングを真上から見た際、3時の方向)へ遠くへ上げる意識を持たれると、左肘は伸びます。 遠くの物を取ろうとする時、肘を曲げて取る人はいませんし、左肩も意識なく回せるようになります。 遠くに上げる意識でも、結果的には高く上がるので通常のトップの形になるかと思います。 人体の柔軟性には個人差がありますが、体が硬いならば、最初は無理に通常のトップを作らず、肘を曲げない癖がつくまでスリークォーター気味に打ってみるのも手です。 右腰を止め、クラブを通常トップ位置まで上げようとすれば、体の硬い方はどこかで無理が生じます。 その逃道として、左肘を曲げてしまうのかもしれません。 無理に伸ばそうとすると、今度は右ひざを伸ばしたり、右腰を止めなかったりで逃道を作ろうとするでしょう。 参考になれば幸いです。2010/3/7(日)06:50
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ウエッジボーケイスピンミルド48°と、MP-T53°は打ち比べた事があります。 ヘッドは両方メッキでシャフトは共にDGです。 私の感覚ではボーケイの方MP-Tに比べ、打感は軟らかく感じます。MP-Tも硬くは無いですが、比べるとボーケイが上に思いました。 スピン性能もボーケイの方が上です。 MP-Tはフルショットではしっかり止まって、ショートアプローチで転がしやすい設計にしているのかもしれません。 MP-Rだとまた違った感じになるんでしょうが、これは打った事が無いのでわかりません。 打ち比べたモデルのロフト、バウンスと長さが違うので参考にならないかも知れませんが、ボーケイの方がヘッドが効く感じがします。 クラブの重みを使ってオートマチック気味に打つならボーケイ。 御自身のスイングでインパクトを取るならMP-T。 ・・・と、いうのが私個人の感想です。 写裸さんの意見と同様に、打ちやすさというのは、ウェッジの使い様が人それぞれなので「どっちが良い」とは言えません。 ソールとリーディングエッジの形状、バウンス角、グースなどを注目すると、そのウェッジの個性がわかってきますので、御自身の打ち方に合うタイプを選択されると良いかと思います。 参考になれば幸いです。2010/3/5(金)23:48
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一発の飛びが素晴らしいドライバードラコン選手などの使用ギアを見れば参考になると思いますよ。 単純に一発用を作るなら、振れる範囲でミートできるギリギリまで長くするか、重くするかでしょうか。 最強かどうかは分かりませんが、私の所持する中では・・。 ヘッド:キングコブラ S9-1 PRO D 9.5° シャフト:HOUSE OF FORGED STANDARD【Jamie-JS-Sadlowski】68g シャフト硬度:X キックポイント:中元調子 長さ:46.5インチ グリップ:ツアーベルベットラバーライト 重量:313g バランス:D9 振動数:計測してませんが260cpm位かと・・。 頂き物のヘッドとドラコンシャフトを組み合わせた物ですが、私の所持するスペックの中では、今の所これが低スピンで一番飛びます。(まぁ、長いからかも・・・) 元々は一発飛び用でしたが、実際に打つと長さの割にブレないので、実際のラウンドでも使用してます。(ティーの高さは通常通りです) もう少しバランスなどを調整する予定ですが、tanakaさんのHSなら十分に振れるスペックですね。 参考になれば幸いです。2010/3/2(火)17:25
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シャフトで悩んでますそういう時は試打の結果を重視するのが一番なんですが、ヘッドが違うとなかなか決めにくい時はありますね。 選択肢がその2本しかないのならヘッドは違えど、シャフトのフィーリングはあるので振りやすい方が良い様な気もします。 シャフトだけを比べたい場合、どちらも最新モデルなので量販店などに行けば、同じヘッドに両シャフトが差してあるモデルがあると思いますので、まずはそれを試打ですね。 お持ちの3Wやアイアンなどとの重量フローを確認することも大事です。 それでも・・どうしても甲乙付け難い場合は、適正重量より5g程軽くなる方に私ならリシャフトします。(どうしてもリシャフトしたい理由があるならば・・ですが) これは、弾道調整のための鉛を貼ることを前提として、その分の空き重量を確保するためです。 ただ、良い方法ではありません。 元々は、計測器の無い中古ショップでマイナーなクラブを購入する場合、決断が難しく感じた時の逃げの策として使います。 計測器のある店舗や、練習場等の試打会などで打つ機会が多いモデルの場合は、何度も足を運び納得するまで打つほうが良いです。 シャフト、ヘッド共に性格がありますが実際に、御自分のヘッドに組んで打たないと、どんな弾道なのか予想は出来ても完璧にはわからないです。 フィーリングを信じてみてはどうでしょうか? 参考になれば幸いです。2010/2/28(日)22:17
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寒さ対策教えてください。対策というほど大したことはしてないので、参考にならないかもしれませんが、ドライバーだけ変えるようにしてます。 HSが落ちる分飛距離が欲しいので、シャフトは同重量のまま1インチ長い物を使います。重たくなってシャフトがしなりやすくなるので、ターフィさんの重軟と同じ様な効果が出るのかもしれません。 以前までは、軽く軟らかくしてましたが、重軟の方がしっくり来ますね。 冬のドライバーショットは地面が硬く風が強い為、低い球を打とうと考えてます。 長くする分、捕まり難く上がりやすくなりますので、それに対して普段より捕まりが良くてボールを抑えられるクラブを使用してます。 ターフィさん記載の2と3は参考になりました。私も試してみようと思います。2010/2/28(日)21:30
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テークバックで右腰が動く 低いボールが左に飛ぶ症状(ドライバー)前述と同意見になりますが、テークバックで右ひざの向きを変えないことです。 右ひざが正面を向いていれば、腰も右に向けないので流れないです。その状態を保ってトップの位置まで行けば、胸と腰で捻転差が出来ます。 あとは、腰を最初に切れば腕は遅れて降りますので、手打ちにはならないと思います。 参考になれば幸いです。2010/2/28(日)04:35
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花粉症ゴルファーの対策について私も花粉症持ちですね。 でも、重装備のnobunagaさんと比べると、私は軽い方でしょうね。 私の対策は、目薬、点鼻薬、飲み薬とグラサンですね。 ラウンド中はマスクは諦めてますね。 人と話す時に邪魔になるのと、キャップ、グラサン&マスクだと変質者の様な風貌になってしまうので・・・。 私の場合、アル○ードの抗アレルギーカプセル飲み薬がかなり効いてくれて助かってます。 目薬、点鼻薬は症状が出た時だけ使う感じです。2010/2/26(金)18:26
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センターシャフト引っ掛けが減るというのが、一番のメリットだと思います。 逆に、押し出しのミスの多い方は悪化する可能性がありますね。2010/2/26(金)18:12
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ライフルプロジェクトXフライテッドについて私もX-FORGED(07) にFLITED(5.5)が刺さったものを使用しています。HSは1Wで46〜47です。 storiさん同様にDGから変更でした。 DGと比べると、手元が軽く重量が逆フロー、キックポイントもフローです。重量自体は10g程の差ですが、手元の軽さで重量以上に軽く感じます。 シャフトの重さでダウンスイングするタイプの方だと、手打ち感を感じ、インパクトでヘッドが降りずにトップしたりすると思います。 重さを頼って振るのではなく、自分のスイングで振っていく必要があります。 使い方をわかってくると、設計の意図通りにロングアイアンは捕まって高く、ショートアイアンは抑えられる様になり、全番手の球の高さ(最高到達点)が揃います。 高さ揃え出来るのがこのシャフトの最大の魅力です。 打ち出しが高くスピンは適度に入って、高さとスピンの両方で止める感じの球が打ちやすいです。 私のものはロフトが1度寝ているUS品でイメージ以上に弾道が上がりすぎたので、ロフトを1度立てて国産と同じにする事で良い高さに揃いました。それでも、かなり高い弾道です。 好みもありますがスペックに関しては、私は5.0〜5.5位で良いと思います。 優しいイメージのFLITEDですが、同じSでもDGS300より5.5の方が振動数は硬く出ます。 キックポイントフローや、重量逆フローなどの影響もありますし振動数だけで硬さの判断をする訳では無いですが、オーバースペックな物を使うと、それだけこのシャフトの持つやさしい特性が出しにくくなり、ただ硬いだけのシャフトになります。 ボールの高さが揃わない場合は硬すぎるか、シャフトそのものが合ってないかですね。 カスタム対応のシャフトゆえ、07の中でも中古の数が少ないとは思いますが気長に試打を繰り返しながらスペックを選んだ方が良いかと思います。 参考になれば幸いです。2010/2/24(水)09:00
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GPSナビについて 教えてください!!世界的に歩測などのスロープレー対策として競技使用可の流れになってきてますが、まだまだ使用不可の競技の方が多いでしょうね。 女子プロのQTでは使用可になったとかならないとか聞きますが・・。 性能的にはどれも変わらないんじゃないでしょうか?。 メーカーが宣伝している機能以上の差は無いと思います。 GPS精度にしても同クラスでしょうね。 御自身が気に入ったのを買えば良いと思います。 私も持ってますが、経験上GPSの精度を信用してません。 キャディさんが言う距離や、ヤード杭と距離が食い違ったり、目で見た距離とGPS表示距離で違和感を覚えることがよくありました。 「どっちが正しいのだろう・・?」と疑心暗鬼で打つ事になり、当然良いショットになりません。 私のホームコースの競技では使用不可ですので、目で見た距離感を養う意味でも頼るのを止めましたね。2010/2/22(月)18:52
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コックについて個人的には、タメは形を意識して作るのではなく上体と腕、腕とクラブを振る時間差で作るものと思ってます。 あえて形を意識するなら、切り返し後ダウンに入った際、左腕1本で直下に引っ張り降ろして、右膝の前でボールを捌く感じです。 ただ、意識して腕を操作するのは、私は良いことだとは思いません。 無意識で出来るまで、素振りで固める必要があります。 タメが深いほど飛距離が出るというのは、間違いではないですが、「リリースが間に合うのならば・・」という前提あっての話です。 タメが深いほど、解くのが遅いほど、それに比例したリリースの速度が必要になります。 レッスン雑誌などは、これを説明しない事がとても多いです。 間に合わなければ振り遅れてヘッドは上から開いて入ります。 打ち出しは低く、スピン量は多く、プッシュやスライスのミスに悩み、打点も安定しません。 飛ばない要素のオンパレードとなり、HSの割に飛ばないとなってしまいます。 アーリーリリースはアウトサイドからヘッドが降りる場合が多いので、現状、打ち出しが「飛球線より左」じゃない場合は変えないほうが良いかもしれません。 変えれば、スイング意識、球筋、ミスショットの種類と頻度、アイアンの距離感とスピン量、風の計算など全てを変える必要が出てきます。 タメのあるスイングを否定している訳ではないですが、トッププロの連続写真を参考にしすぎると、スコアアップへ遠回りする場合があります。 参考になる部分はとても多いですが、あの写真は、子供の頃からの膨大な練習量と、一流ティーチングプロの指導の集大成です。2010/2/22(月)17:37
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現在使用中のアイアンについて私もシロナさんと同意見です。 私自身も、ゴルフを始めたばかりの頃はHS40位でしたが、現状は47前後まで上がりました。 体力、スポーツ歴にもよりますが、練習、研究、技術の向上に伴い、HSはどんどん上がって行くものです。 これは少々、乱暴なアドバイスかも知れませんが、ゴルフにおいて狙った所に飛ばすことは非常に大事です。 しかし、初心者の頃から方向性ばかりに気にすると、置きに行ったり、当てに行くスイングになってしまい、クラブを速く振ることを覚えないでしょう。 バサラでオーバースペックなんて事は、まず無いと思います。 飛ばないのは振れてないからです。 しっかり素振りする練習をしてみてください。 ボールを気にせず、スイングの形を気にせず、速く振るだけの練習です。 あなたはまだまだ速く振れます。2010/2/21(日)08:00
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小ぶりドライバー460ccは小ぶりな物と比べるとヘッドの回頭性は確かに落ちますし、プッシュアウトするのは、慣性モーメントの高いヘッド体積の影響かも知れませんね。 420cc位のヘッドでも打ってみると、そんなに難しい訳でもないですよ。 実際に試打すれば、すぐわかると思いますが、芯で打てればどちらも同じです。 ただ、操作性が高い=曲げやすい(曲がりやすい)というのはありますが、プッシュ、スライスするよりは良いと思います。 最近の流行でメーカーも小ぶりなヘッドをラインナップしてますが、プロモデル的な位置付けなものが多く、捕まりの良い物は現状あまり多くないですね。 打感やメーカーの好き嫌いなどがありますが、調整機能のあるR9(420cc)とかは自分に合わせられるので良いかもしれませんね。 機会があれば、試打されてみては?2010/2/18(木)22:55
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シャフトの堅さ半インチ切れば、バランスは3ポイント前後。 振動数は、3〜6cpm位硬くなるんじゃないですかね? ただ、これはあくまでも目安としてお考え下さい。 クラブ個体差、ヘッド重量、クラブ全長、総重量、フレックスなど、色んな要素で変わるので、実際にカットして実測するしか正確な数値はわからないと思います。 なにか切る理由があるのだと思いますが、切ったら戻せませんので、慎重に・・・。2010/2/18(木)18:54