TKCさんのクチコミ履歴
TKCさんのクチコミ
61〜90件/221件
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テーラーメイドゴルフ/SIMSIM MAX レスキューカスタムでDIハイブリッドシャフトを組んでみました。 飛距離、方向性文句なしです。 あとは打感と打音。ここが悩みどころです。 現在、エースドライバーがG410。FWもG410。 ここにSIM入れると感じが全く違います。 なので、現在はG410ハイブリッドと併用してます。 どっちも甲乙付けがたい。 今までハイブリッド難民だったのが、エースが一気に増えました。 打感ははっきり言ってSIM。ただ、打音と弾き感はG410。 性能は全く変わりません。 ただ、余談ですが、HS55ある奴に打たせたら22°で260yキャリー飛んでました。 そいつもG410持ってるのですが、SIMの方が明らかに飛ぶみたいです。 HS早い人にはSIMは完璧かもしれませんね。2020/6/27(土)16:23TKC
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テーラーメイドゴルフ/SIMSIM MAX ドライバーSIMとSIM MAXが出た当初はSIMの方が飛距離も伸び、構えた感じも気に入ったのでSIMにしましたが、 現場に持っていくと練習場で打ててる球が出なく、結局売ってしまいましたが、 先日ふとMAXはどうなのかなと思い、あらためて試打してみるとMAXはホント楽です笑 スピン量はSIMより若干増えますが、それでもロースピンには変わりなく、でも適正なスピン量なので 方向性はバッチリ。打ち出し角度もSIMより若干高いので、ボール初速も出やすく結果的に SIMと飛距離は変わらないです。でも優しいのでMAXが圧倒的に扱いやすいです。 まぁ、前のM6とそんなに見栄えが変わらないので、あまり面白みはありませんが、 新しいもの好きは是非(笑2020/6/7(日)12:19TKC
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藤倉コンポジット/VENTUSベンタス 6USの純正品を打った時に「普通の粘り系シャフトだな」って思ってましたが、 VELOCORE搭載の日本版を打ってみると「なんじゃこれ!めちゃいい!」ってなり即購入しました笑 ヘッドはSIMで、エースシャフトのTourAD XC-6Xと比べても全く遜色ありません。 いや、むしろこのシャフトってSIM専用に作られたんじゃないかなって思うぐらい SIMのヘッドにマッチします。 ダウンからの手元の粘りが絶妙で、タメが作るのがこれほど楽なんだって思うぐらい 手元の撓り感が最高です。 同じ手元調子のTRとはまた違う、ちょっと三菱系のシャフトに似た感じで、 プロもこれ使うの納得します。 先端剛性はTourADと変わらないぐらいですが、ほんの少しだけ気持ち先端が走ります。 って言ってもエボシリーズみたいには走りませんが。 ディアマナのリミテッドと言い、ツアーADにしてもVENTUSにしても、結局市場では 手元調子が人気なんだなと改めて思いました。 恐らく、近年の大型ヘッドとシャローイング中心の現代スイングには、こういったシャフトが バッチリはまるんでしょうね。 しかし、フジクラは良いシャフト作りましたね〜。2020/5/20(水)14:26TKC
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テーラーメイドゴルフ/SIMSIM ドライバーテーラーってカッコいいドライバー作るの得意ですね。 毎年良いデザインだな〜って思わせてくれますが、今回のもクラウンのカーボンの色のチョイスから、 グレー&ブルーといかにもアメリカンが好きそうな色合いで、ほんと所有感を満たしてくれそうです。 そんなSIMですが、毎年必ずテーラーのドライバーは買うのですが、今年は意外と購買欲が出ません。 予算との兼ね合いもありますが、一番の理由はPING G410の完成度の高さです。 コースに行けば行くほどG410の安定感は歴代ドライバーの中でもダントツ1位です。 ただ、SIMもやはり気になるので、発売当初以来の試打をすることにしました。 あと、試打をした理由は珍しくVENTUSの6Xがあったので、合わせて打つことに。 相変わらず見た目がぺったんこなので、G410よりティーを低くしないとすぐテンプラします。 打音は、MAXと比べるとやや甲高く聞こえます。 それによって打感も少し硬く感じます。ただ、PINGよりは低音で打感も落ち着いた感じです。 飛距離は・・・M5&M6より更にミスヒットに強くなった気がします。 G410と比べると・・・最大10ヤード変わります。 これが今回SIMに少し傾いている理由です。 トラックマンで測ると、 G410: ヘッドスピード47m/s ボールスピード66.9m/s キャリー251ヤード SM: ヘッドスピード47.9m/s ボールスピード68m/s キャリー260ヤード 方向性は、正直G410が上です。ただ、低スピンでかっ飛んで行くのはSIM。。 いや〜悩みます。。絶対現場ではG410が安定しているのはわかってるんです。 わかってるけど飛距離が欲しいww ま、今年は全ての競技が中止または延期(それも確定ではありません)なので、 来年またどーせ新しいのが出るので、それまでPINGで今年は行こうかなと。2020/4/18(土)12:07TKC
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テーラーメイドゴルフ/P770P770 TOUR PROTO アイアン中古で置いてあったやつを試打させてもらいました。 今更ながら、このアイアンはいいっすね〜。 構えたときからバックスイングに入りショットまでのイメージが非常に作りやすいアイアンです。 また、大きなタングステンが入ったソールのおかげか、本当に真っすぐしか行きません。 操作性が欲しい人はP750かP730を買えってことですよね。 飛距離はそこそこ。打感もそこそこ。ミスヒットに強く、スピンも適度に入ります。 一瞬買おうかと思いましたが、今年はZ785が調子良すぎて、先日の県アマ大会もトップ通過できたので、今回はパスします笑 ただ、テーラーってドライバーのイメージ強いですが、アイアンも素晴らしいの作りますね。 ていうか、これの後継モデルって出ないのかな?2020/4/2(木)21:29TKC
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クリーブランドゴルフ/RTX588 RTX 2.0 プレシジョン フォージド ウェッジ生産中止になった今でも愛してやまないウェッジ。 構えた感じ、ネックの長さ、トップラインからエッジまでのスムースな流れ、吸い付くような打感、顔の大きさ、全てがパーフェクト。なぜこれをカタログから外したのか理解不能。 現行モデルを構えてみると全く別物。 他メーカーでも、コレを越えるのがいまのところないに等しい。 ゆいつテーラーのHI-TOEがコレと同じぐらい好きかな。 もうそろそろ市場に新品未使用はなくなりつつあるので、近いうちに補充しなきゃ。2020/3/25(水)23:46TKC
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タイトリスト/AVXAVX ボール本日ラウンドで使ってみました。 メーカーが言うように、V1の打感に飛びをプラスした感じでした。 ドライバー飛距離◎ アイアン飛距離&飛び出し角度◎ ウェッジスピン◎ パター打感◎ 正直言って、V1、V1X、AVXと甲乙つけ難いです。 なので、決めるポイントとしてはパターの打感・打音ですかね。 今年の競技はこのボールかBSで決定です。2020/3/12(木)17:53TKC
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日本シャフト/N.S.PRO MODUS3N.S.PRO MODUS3 HYBRID Graphite On Steel Technology松山選手が使っていたので前から気になっていたのですが、先日これのTourXを振らせてもらい、 フィーリングがめちゃくちゃ良かったので買いました。 ヘッドはG410HY。それまではPINGの純正カーボン使ってましたが、とにかく左に巻いて巻いて 巻きまくってたので、購入したっきりずっと使ってなかったのですが、このシャフトに変えてから 本当に安定してきました。 正直、フジクラのMCIもそうですが、この手のシャフトはそこまで好きではなく、 このシャフトもスチールシャフトにカーボン巻いただけのシャフトかなと思っていたのですが、 実際振ってみた感じ、スチールとカーボンのいいとこ取りで、振り心地は最高です。 ただ、PINGユーザーは気をつけて欲しいのが、ただでさえヘッドバランスが出にくいG410に このシャフトを挿すとバランスC8とかになるので、シャフトの長さはスチールと同じ長さ。 そして、ウェイトをネットで社外品を購入するか鉛をベタ貼りするかで対応したほうがいいと思います。 見た目もマットブラックで、ちょうど買い替えたツアーADのXCとめちゃくちゃマッチしてカッコよく、 構えた瞬間やる気を起こしてくれるシャフトなので、ハイブリッドのシャフトで悩んでる方は 是非検討してみてください。ぶっちゃけ、ツアーADのDI HYより断然こっちです。2019/12/25(水)17:53TKC
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グラファイトデザイン/TOUR ADツアーAD XCデビューしたての頃に打った感想は「かてぇーな。。」でしたが、トラックマンで測るとなぜか 飛距離が伸びて真っ直ぐぶっ飛んでいました。ただ、そこまで関心がなく、むしろ世間で話題になってたエボ6が気になり、結局忘れられた存在に。 先日、知人が購入した6Xを使わせていただき、レンジで打った瞬間、、即エースシャフトに決定し、 知人に無理言って譲っていただきました笑 普段、テンセイオレンジ振ってる彼に言わせると「硬い」。 別の知り合いでクロカゲXD6X振っている彼に言わせると「硬い」。。 ほとんどの人が硬いと思うこのシャフト。しかし、しなり方が絶妙で、手元のしなりが DIばりに感じる一方、先端の剛性はDIどころか、GP以上にハリを感じます。 なので、今までのシャフトで感じなかった「左が怖くない!」が見事に再現され、 とにかく叩きに行けます。 また、全体の剛性が高いおかげで球がねじれず、ミート率もここ最近の中でダントツに上がり、 年齢とともに飛距離が落ちがちだった今日このごろ、数年前の飛距離に戻りました。 ヘッドはG410 LST。マットブラックのシャフトと同じくブラックのLSTがめちゃくちゃカッコよく、 構えた瞬間やる気にさせてくれます。 いつもの新車効果じゃないですが、最初は調子よくてもすぐにシャフトがマッチしなくことがある中で、 こいつの再現性はハンパなく、真っ直ぐ強弾道ですっ飛んでいきます。 普段、リストワークが多く、こねくり回してチーピンになる方や、 リズムが早く、ダウンスイングのタイミングが早めの方なんかはバッチリのシャフトかなと思います。 クロカゲXTやDI、テンセイホワイトやスピーダーのTRが好きな方はこのシャフトは間違いないと思います。2019/12/20(金)23:44TKC
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ピンゴルフ/G410G410 クロスオーバーG400のあのぽてっとしたかまぼこヘッドがどうしても嫌で敬遠してましたが、今回のG410から顔がスッキリして、打感もG400の硬い感じから少し柔らかくなり(それでも他のアイアン型UTに比べると硬いですが)、中古でまあまあ安く手に入ったので早速コースで使ってみました。 そもそも2番アイアンは、フェアウェイから使うことを全く想定にしておらず、あくまでもドライビングアイアンとしてティーショット専用として使うことが多いのですが、そうすると従来のアイアン型UTになるとどうしてもボテっとした感じが気になり、でもアイアンで2番を設定しているメーカーはほぼなく、ここ数年はずっとナイキのVaporFlyPROを使ってきたのですが、このG410はようやくナイキの代わりになりそうな性能を持ってました。 飛距離は、ティーショットで235〜245yrd。スイートスポットも思った以上に広く、真っ心で捕らえなくても飛距離はさほど落ちません。ここが最新のアイアン型UTを使う最もな理由ですね。 弾道もウッド型UTのように上がりすぎることもなく、またウッド型だとよく引っ掛けてしまうのですが、これは本当に操作性が良いので、真っ直ぐ飛んでいきます。 これのライバルになるのはタイトのU・500か510になると思いますが、正直タイトは値段が・・・。 今のところモーダスで不満はありませんが、今年のラウンドが終わり次第日本シャフトのゴーストにリシャフトしようかなと思ってます。2019/12/11(水)12:02TKC
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三菱ケミカル/ディアマナDiamana RF シリーズ急激に寒くなり、いよいよ着込んでのラウンドになりますが、そうするとHSが若干落ち、 ボールスピードも下がり飛距離も伸びなくなる時期になりましたが、 今まではシャフトを軽くすることで対応していたのですが、身体が温まってきて 振れだすとやはりシャフトが軽すぎることによりタイミングが取りづらくなることが多々ありましたが、 それを補うために中先のシャフトはどうだろうってことで試打用にあったRFを降ってみることに。 まず、赤マナ系ってことでダブルキックなのは予想できましたが、ここまで打ちやすいとは予想外でした。 中間部分に剛性を高め、先端と手元が適度にしなる感じのチューニングがまた絶妙で、 スピーダーやツアーADの先調子のバットの硬さが苦手な私にとって、やはり手元が撓ってくれる シャフトは非常にタイミングが取りやすい。また、先端も適度に撓るのでこれまたスイングの タイミングが非常に取りやすい。 ダウンスイングから先端がスパッと鋭くしなり、スピエボまでは行きませんが先調子のような 爽快感がある振り心地です。 また、手元の剛性がよくある先調子シャフトとは違い、切り返しのタイミングが非常に取りやすくなってます。ただ、不思議と叩きに行っても左に巻くことは少なく、高弾道でかっ飛んでいきます。 正直、ダブルキック系のシャフトは見向きもしなかったのですが、やっぱ色々試してみるものですね。 三菱が得意とする最新素材を使った今どきのWキックシャフトはこうなんだよって言うのを まざまざと見せつけられた感じがします。 この味付けだと、アスリート志向のプレイヤーも十分満足行くと思います。 さて、、買おうかなw2019/11/28(木)11:59TKC
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ダンロップ/スリクソンZ785 アイアン元々Z725から始まり、Z745、Z765と使ってきましたが、これに関しては全く興味がなく、 別のアイアンを購入してきましたが、ふと久しぶりにZを打ってみたくなったので、試打してみました。 そもそも今回のZ785に興味がなかったのは、まずバックフェースのデザインがあまりにも 平凡すぎて所有感が満たされないかなと思ったのと、結局今までのZの完成度が高すぎて 構えた感じも打った感じも変わらないかなと思い今回はパスしてました。 ただ、久しぶりに打ってみると、やっぱZはいいですね。 相変わらずの直進性の高さと縦の距離のばらつきの少なさにこのクラブの素晴らしさを再確認しました。 Z765と比べて決定的に違うなと感じたのは、構えたときのトウのラインが今回から少し変わり、 ソールの形状も微妙に変わったところが今までのZより小ぶりに見えてよりアスリート感が 強くなったの感じました。 ただ、Z745、Z765と比べて、素材感が変わったのか重心距離が変わったのかわかりませんが、 今までのZだと球が前へ前へグイグイ進んでいたのが、Z785はどちらかと言うと上へ上へ 球が上がっていき、そこまで飛距離が出なくなりました(って言っても軟鉄の昔ながらの クラシックアイアンと比べると飛びますが)。 よりツアー志向になったのかなと思いますが、一般のゴルファーはそこまで上から落として グリーンで止めなきゃいけないグリーンセッティングでラウンドすることは少ないと 思いますので、次回のZからスピン量は抑えてもいいかもしれませんね。 とにかく、登場してから全英を制したアイアンとはいえ、本当に影が薄くなったZですが、 それでもトップアマのバッグの中にはZが入っている確率が高く、久しぶりに打ってみて やっぱスリクソンはいいなと再確認した今回の試打でした。2019/11/21(木)12:34TKC
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ヤマハゴルフ/RMXRMX 118アイアン久しぶりにヤマハのアイアンを打ちたいなと思い、早速コースに118と018のコンボを持って行きました。 昔みたいにマン振りスイングは封印し、大人のゴルフをしようと思い、やっとドロー一辺倒から フェードに変えてちゃんとしたまともなゴルファーになったのを機に戻してみました(笑) 直前まで使っていたミズノのアイアンと比べると、キャビティになってる分若干打感は・・・ですが、 それでも軟鉄アイアンの中ではダントツの柔らかさです。 今回は、4番アイアンだけで、残りは018のコンボセットにしてみましたが、 400yrdあるミドルでピン位置は奥、猛烈なアゲインストの中ドライバーが飛ばず、 残り190yrdを普段は5番アイアンのところをこの4番で振り抜いた瞬間、ボールがきれいなドローで ピンに向かって飛んで行きピンハイにつきました。 ヤマハのソールは打ち込んでも刺さらないのが売りですが、ロングアイアンになればなるほど このソールが安心感をもたらし、気持ちよく振り抜くことができます。 今回出たRMXモデルも確かに素晴らしい出来ですが、18シリーズも本当に良く出来てる アイアンだと思います。 市場には、ミズノ、スリクソン、ブリヂストン、ホンマとアイアンに関しては外ブラに負けない 本当に素晴らしいアイアンが出てますが、マッスルバックは難しいけど、アスリートアイアンが欲しい ゴルファーには最高のアイアンだと思います。2019/11/16(土)17:19TKC
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ピンゴルフ/BLUEPRINTブループリント アイアン行きつけのクラフトマンにどうしても打って欲しいアイアンがあると言うので持ってきたのがこれ。 PINGファンの私としてはやっと打てる憧れのアイアン笑 空前のPING人気においても、流石にこのアイアンは万人受けしないので、試打できるところが少ない中、 ちょうど試打用が入ってきたので早速打たしてもらいました。 まず、構えた瞬間あきらかに今までのPINGとは違う雰囲気。 今まで所有してきたPINGのアイアンの中で、S55がこれまでの超攻撃的アイアンの頂点に君臨してましたが、 今回のブループリントはS55を超えるアスリート仕様に仕上がってます。 なので、マッスルバックを使ってきてない方からしたら、トップブレードの薄さと小顔で 難しさを感じるかもしれませんが、打ってみたらびっくりするほど打ちやすので、 一昔前のマッスルとは全然違う、これぞ最新アイアンって感じがしました。 打感は言うまでもなく、これも今までのPINGの柔らかさとは違う、どこかノスタルジックな 打感と打音を感じ取れることができました。 ミズノや地クラブ系が好きな人が打ってもまったく違和感ないと思います。 操作性は抜群に良くて、ドロー、フェードは自由に打ち分けできます。 ただ、ここが最新アイアンで、曲がり幅もそこまで大きくないので、普通に打てばドストレートに 球が飛んでいきます。 飛距離は、飛び系アイアンに比べると普通ですが、それでも通常のマッスルバックに比べると 飛んでる方だと思います。 まーしかし、PINGが本気のマッスル作るとこうなるんですね。 最初写真で見た時はどーせi500のちっこい版ぐらいと思ってたのですが、 まさかここまでフォージドで攻めてくるとは思ってもいませんでした。 マーケット優先ではなく、ゴルファー目線で常に喜んでもらうクラブを作るPINGらしいなと 改めて感じ取れるアイアンでした。 ほしいな。。2019/11/10(日)10:32TKC
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ピンゴルフ/G410G410 フェアウェイウッド(スタンダード)カスタムしたのがやっと届きました。 練習場で少しだけ打って、ぶっつけ本番でコースへ持っていきました。 結論から言うと、これ以上のFWが見つからないってぐらい完成度が高いFWです。 球は上がるし、飛距離は出るし、方向性良いし、言うことありません。 飛距離は3Wでキャリー245yrd、5Wで235yrd。 3WはLSTと悩みましたが、スタンダードで十分です。 今まで最強にぶっ飛んだテーラーのMシリーズを凌駕しました。 FWが苦手な方ほど、このFWはおすすめです。 あと、今回からライ角調整ができるのも助かります。 もうこれ以上良いFWは出ないともうので、PING社は次の開発大変ですね。 しかし・・・この空前のPINGフィーバーすごいっす。。2019/10/11(金)12:11TKC
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タイトリスト/U510 ユーティリティいやー驚きました。ここまで良いと正直思ってなかったです。 とにかく球が上がり、ぶっ飛んでいきます。 この手のUTアイアンは、PINGのであまり良い思い出がないので、正直あまり興味がなかったのですが、 打感は良いし、打ちやすいしもう言うことありません。 ティーアップしてキャリーで235yrd、床から225yrd。 後は、シャフト次第で変わると思いますので、そこは入念に試打をオススメします。 暖かい日で振れる時は510。これから寒くなってHSが下がった時はG410のUT。 これでユーティリティ探しは終了しました。 しかし、TSからタイトは恐ろしく変わりましたね。2019/9/30(月)12:39TKC
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ピンゴルフ/G410G410 ハイブリッド空前の渋野フィーバーにより、PING製品が店頭から品薄になっている中、 特にこのUTはどこのショップに行っても売り切れで、メーカーに問い合わすと 2ヶ月ぐらい待たないと難しいかもって言われるぐらい大人気になりましたが、 たまたま行きつけのショップに偶然にも欲しい番手とシャフトがあったので 購入しました。 以前もG400のUTを所有してましたが、めちゃくちゃ良いUTなんですが、 なぜか左に引っ掛けることが多く、シャフトを思いっきり ガチガチのXシャフトにしてやっと真っ直ぐ飛ぶようになりましたが、 次に硬すぎて撓りを感じることが出来づらくなり、インパクトのタイミングをミスったり、 力み感が出すぎて状態が浮いてアーリーリリースになり全くダメでしたが、 今回のG410は前回のG400と決定的に違うのがスリーブ調整ができること。 今まで、ドライバーやFWでスリーブ調整ってあまりしてこなかったことが多かったのですが、 こんなにスリーブ調整機能の恩恵にあやかることって初めてかもしれません。 特に何が助かっているかと言いますと「ライ角がフラットにできる」ことです。 これにより捕まりすぎるのを抑えて、直線番長のUTになりました。 また、他ブランドのUTと比べると、バックスピン量も多くなり、少しキャリーが出なくなったので、 これまた調整機能を使ってロフトを1度立てると高さは出てバックスピン量も適度に入って キャリーも伸びたので、230yrdデッドに狙いにいけるUTになりました。 打感もいいし、弾く感じも少ないのでボールをフェースに乗せて飛ばす感覚が非常にわかりやすいです。 今回のSafewayも松山選手がバッグに入れてますが、このUTは傑作ですね。 これで長年使ってきた915Hがやっと現役を終えることができますw2019/9/28(土)10:56TKC
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三浦技研/MBMB5003知り合いが、完全フルオーダーで組んだのを打たせてもらいました。 もうね・・・吊るしのアイアンがおもちゃに感じるぐらいなんとも言えない打感。 ミズノの打感もいいけど、こっちは遥かに凌駕するぐらいレベルが違う。 昔、1007も所有してましたけど、全く別物。 優しさはまったくない、使い手を選ぶアイアンですけど、スコア以上に道具マニアの 知り合いはもう他のメーカーに行けないと嘆いてました。 距離とか最新性能とかどうでもいい。とにかくプレイヤーの五感に訴えるアイアン。 海外のマニアがこぞって三浦を絶賛するのが改めて感じられたアイアンでした。2019/9/21(土)10:38TKC
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ミズノ/Mizuno ProMizuno Pro 520 アイアン次のアイアンを決めるために色んなメーカーのを打ってますが、 今回は大本命のミズノからデビューした新しいアイアンを打つことに。 今現在、大本命はタイトのT100。そこへ、T200とこの520が第2候補なんですが、 取り敢えず打ってデータを見ないとわからないのでT100、T200と交互に打ちました。 まず、構えた感じはT100よりヘッドが若干大きく、T200より少し小さい、 アスリート系であるのは確か。 トップブレードも、前回の518と比べると細身になってるような気がしますが、 従来のマッスルとかと比べると厚いので、安心して打てるような気がします。 ソールの幅もそこそこ広く、ミスにも強うそうなイメージ。 実際、トゥ側で何球かヒットしてみましたが、真っ直ぐ飛んでいきました。 打感は、さすがのミズノ。今現在エースのJPX900ツアーと遜色ないです。 飛距離は、7Iで165キャリー。スピン量は6,000後半。高さもまあまあ。 T100とほぼ互角です。 とまあ、ミズノにしては優しい!って宣伝文句になってますが、たしかに優しくなってるし、 でもボッテリしたアイアンはまだまだ使いたくなく、シャープに振り抜けるアイアンが 欲しい人にはぴったりだと思います。 ただ・・・構えたときのすっきり感とヘッド形状で今回はT100にすることにしました。 飛び系アイアンは欲しくないけど、昔ながらのハーフキャビティがしんどい方には ドンピシャのアイアンだと思いますし、今回もしタイトからTシリーズ出てなかったら 間違いなくこのアイアンが大本命だったでしょうね。2019/9/19(木)20:56TKC
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ミズノ/STST190 ドライバーアメリカ、欧州とどの評価を見てもテーラーやキャロと比べても高い評価を得ている今回のミズノのドライバー。 前から非常に気になっていたのですが、残念ながら日本未発売なのと試打するところがまったくないのでその評価が本当かどうか分からなかったのですが、先日知り合いがアメリカから買ってきたのを偶然にも打たせてもらえることができたのでインプレします。 まず、構えた瞬間「ん??キャロのローグ??」って思うぐらいクリソツでしたw でも、キャロやテーラーと違ってカーボンのグラデーションがブラックに統一されて非常にかっこよく、 サイトラインもシルバーなので、どことなくスパルタンな感じです。 また、ヘッドの座りもこれまたキャロに非常に似てて、とても構いやすかったです。 ソールデザインは、リブの感じが機械チックで、ここ最近カラフルなソールが多い中、 本当にかっこいいです。 降ってみて、ここからこのドライバーの真骨頂なんですが、とにかく打感が久しぶりに「吸い付く打感」を感じました。とにかく素晴らしいの一言。もうミズノのアイアンを打ってるみたいな打感。 また、打音も素晴らしく、キンキン言うわけでもなく、こもってる音でもなく、ちょうどいい感じです。 弾道も上げやすく、普段上がらない私は10.5度を選ぶことが多いのですが、このドライバーに関しては9.5度でも十分上がります。 また、バックスピンも適度に入りますが、それでも今市場にあるドライバーの中ではダントツに低スピンドライバーだと思います。 飛距離も、現在エースのG410LSTと全く引けを取らない。でも、打感が雲泥の差なので、あまり打ちすぎると自分のPINGが嫌になりそうだったのでやめときましたw まあーとにかくミズノがここまで完成度が高いドライバーを作るなんて想像以上でした。 もちろん、向こうのYoutubeでみんなが絶賛していたので、なんとなく良いドライバーって言うのはy奏してましたが、これを販売しないミズノって国内市場と海外市場をどのような視点で考えているのか逆に興味わきました。 正直、わざわざミズノプロのタイプなんちゃらなんて作らず、これをそのまま販売すればいいのにって思いました。 JPX900といい、なぜわけてるんだろ・・・・ もう今季はPINGで行きますが、次のSTモデルは絶対買います。2019/9/16(月)15:37TKC
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タイトリスト/T-SERIEST100 アイアンAP2を所有していた者にとって、今回のT100は大注目です。 メーカーがAP2はほぼ完成形であり、これ以上どういじればいいかわからないぐらい 完成度の高いアイアンって言ってるぐらいなので、今回のT100は相当難しいと思いましたが・・ なるほどね。こう来ましたかって感じ。 今回から「AP」を抜いて「T」シリーズで統一させ、2とか3とかバラバラ感があった 名称を整理してわかりやすくしたのと同時に、AP2の名称を終わらせて新たな名前にして イメチェンさせたのが大きいですね。 ただ、構えてみると「うん。AP2」笑 打感もパフォーマンスもほぼAP2。やっぱこれ以上いじれないんだろうねって感じ。 ただし、構えてみるとAP2からガラって変えたのがオフセット度合いとトップブレード。 T100はAP2と比べてよりストレートに近くなり、トップブレードが薄くなったので よりアスリート感が強くなり、どっちかと言うとCBにもっと近くなった感じがします。 ソールもメーカー側が言うには、バウンスを増やしてリーディングエッジ側をグラインドさせることにより、刺さりにくく抜けの良いソールになってるみたいです。 7Iで、キャリー165yrd、ボールスピード51.5、バックスピン6900にどストレートの弾道でした。 今回からジョーダンスピースが開発に加わったこともあり、彼の意向がめちゃくちゃ反映されていると思うのですが、そんなスピース専用と言っても過言ではないT100を次の候補にしてもいいかなと思うぐらい素晴らしいアイアンですが・・・T200も捨てがたいんですよね。。あーどうしよ。2019/9/14(土)14:52TKC
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三菱ケミカル/ディアマナディアマナ BF最近、本当の中調子シャフトが大好きで、PTから始まり昔使っていたカイリやディアマナB、フジクラのタイプSやクロカゲXM、最近ではテンセイブルー、ジ・アッタスと、以前は「シャフトは粘ってなんぼ」とか言ってたのが懐かしいな〜wと思うぐらい中調子大好きゴルファーに変貌してしまいましたが、そんな中調子の代表と言われるBFをそーいやここ最近使ってないなと思い、部屋の片隅に置いてあったナイキのスリーブ付きのBFをG410スリーブにリシャして3年ぶりぐらいにコースで使いました。 以前、海外でゴルフをする機会があり、その時このシャフトにナイキのVaporFlyを使ってたのですが、ワンオンチャレンジできるミドルで強風が吹く荒れる中、見事グリーンを捉え3パットナイスパーを獲ったゴルフ人生の中でも忘れられない出来事のひとつのなのですがwwそれぐらい優れたシャフトだと思います。 で、実際3年ぶりに使ってみたのですが、直近まで使っていたジ・アッタスに比べると粘りが少ない。 テンセイもそうですが、三菱のシャフトって素材が良すぎるのかなんなのかわかりませんが、どれもパリパリしてる感じがします。そこが他社のシャフトと同じスペックでも硬く感じるのがユーザーの好みの分かれ道だと思いますが、私はこのパリパリ感が逆に好きで、当たり負けしない感じがします。 程よい捕まり感があり、撓りのポイントは中間ですが、でも手元もしっかりしており、 先端剛性も強いので左に行くことはなく、超低スピンにはなりませんが、バックスピン量も抑えて、 弾道も高すぎず低すぎずと、ジャスティントーマスがいまだに使ってるのを見て、 ドライバーで的確に打ってライン出ししたいプレイヤーにはピッタリのシャフトではないかなと思います。 もうそろそろディアマナの集大成「ZF」が登場しますが、結局ディアマナは青、白、赤が一番 無難だしベストだと思います。 とか言いながらZF打って買うんだろうなどーせ・・・w2019/9/9(月)16:15TKC
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キャロウェイゴルフ/X FORGEDX FORGED STAR アイアン各メーカーともそろそろ新しいアイアンが出回ってきたので、 試打職人による試打ロードの突入することにしました笑 そこで、記念すべき第一回目がこのキャロウェイ・Xフォージドスターアイアン。 13年モデルのXフォージドは、自分の中では数あるアイアンの中でも名器に入る アイアンだと思っており、Xフォージドって聞くとワクワクしてしまうのですが、 前回でた新型Xフォージドは・・・悪くはないのですが、正直めちゃくちゃ欲しいと 思うようなアイアンでもなかったです。 なので、今回のスターはより優しめで、そこまで興味がなく、普通のアイアンかと思いきや・・・ 今年打ったアイアンの中でダントツにデータが良かったです! 構えたときのヘッドの大きさは、昔のXフォージドを知ってるものからすれば 「んなバカなw」ってなりますがw とにかく球は上がるし、狙った方向に打てるし、打感良いし、文句ないです。 おまけに飛距離は、キャリーで180ヤードw 自分のアイアンみて「こんな難しいのよく使ってるよな・・・」って思わせるぐらいイージー。 ただ、、自分ではまだまだこのアイアンは必要ないなと思っており、買う候補にはなりませんが、 PINGやタイトの異素材アイアンではなく、軟鉄アイアンで優しめのが欲しい方は、 このアイアンめちゃハマると思います。2019/9/4(水)21:07TKC
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タイトリスト/T-SERIEST200 アイアンここ数年、キャロやテーラー、ピンに押され気味のタイトリスト。 910、913のドライバー辺りまでは圧倒的にタイトリストユーザーが多かったのが、 915辺りからだんだん人気もかすれてしまい、アイアンもAP3が出るまでは 全く代りばえもせず、そこに追い打ちをかけて値段も高騰してしまい、 タイトの熱狂的なファン以外は次第と遠のいて行ってしまった感がありましたが、 TSの登場以来、やっとタイトらしさが戻り、本当にいい商品を出してきているなー ってところにいよいよTシリーズの登場。 本当は、T100を試打したかったのですが、残念ながらなかったので次に打ちたかった T200を試打しました。 一言で言えば「タイトリストが送るPING i210の刺客」ってとこでしょうか。 同時にテーラーの新しいP790を打ってみたのですが、T200が明らかに打ちやすい。 構えた時に感じる優しさはピカイチ。 打ったときの打感は、そこらへんのフォージドより遥かに良い。 操作性も良いし、球も上げやすく飛距離も一番手違う。 アイアンって、ドライバーほど進化がしにくい道具かと思っていたのですが、 最新アイアンの凄さは正直驚くことばかりです。 これでスコアメイクできなかったら自分が悪いと認めざるを得ない素晴らしいアイアン。 また、飛び系のボッテリしたアイアンでもなく、MBやCBみたいな緊張感が走る バリバリアスリートでもなく、ほんとピンのi210が独占していたセミアスリート感の エリアについに入ってきたアイアンだと思います。 恐らくこれでプロがツアーで使って優勝でもすれば、更に注目が上がるでしょうね。 私は、これ買うともう通常のマッスルやキャビティに戻れない恐怖感が芽生えそうなので 今回はパスしますが笑 90前後の方でさらなる飛躍及び進化を求めたい方は是非試打することを勧めます。 ユーティリティもアイアンもドライバーも、今回のタイトはほんと良いっすね〜。2019/8/30(金)11:40TKC
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USTMamiya/ATTASThe ATTAS以前、G400MAXをカスタムした時に購入したシャフトがそーいやあるなと思い、 G410用のスリーブにリシャして久しぶりに打ってみました。 んーまんまPTww 本当に癖のない、先が硬く手元ユルユルでもなく、先が走って手元ガチガチでもなく、、 撓りはゆったりで、本当に「中調子」って思えるシャフトです。 弾道は、DIや手元調子のシャフトに比べると球が上がりやすい。 ただ、バックスピン量は若干増えるかも。 ドロー、フェードの打ち分けもできますが、あまり叩きに行くと左にギュイーン行きます。 もしHSが早くて叩きに行くならこのシャフトはNGです。 走り系でもないので、HSはそこまで上がりません。 その結果、飛距離は思ったほど伸びません。 ま、この手のシャフトはとにかく「安定感」。 タイミングが合いやすいからこそ打ちやすい。 そして、PINGのヘッドだと本当に真っ直ぐ飛びます。 なんですが、、やっぱスピーダーとかディアマナと比べると・・・。 プロが全てではないですが、アッタスの集大成って割にはプロもあまり使ってないですし。 やはりマミヤさんのシャフトってぶっ飛び系でないのでどうもピンとこないんですよね。。 あと、このコスメがいただけない。 最初はあまり気にならなかったのですが、やっぱカラーリングが構えた時に気になって気になって。。 今度のジャック(11)もいまいちなカラーリング。。 やっぱ三菱系ってそこらへんがキレイで高級感があるんですよね。 とにかく、振りやすくタイミングが取りやすいシャフトをお求めの方は、 このアッタスは候補に上げていいと思います。2019/8/24(土)19:42TKC
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ピンゴルフ/SIGMASIGMA2 ANSER今までの最強女王と言われる方々とはまったく違うタイプの渋野選手のスマイルに 多くの人たちがファンになり応援しているんだなと思っていますが、 そこは当然ゴルフ業界もざわついているわけで、特に渋野選手のクラブ及びウェアは 松山選手や石川選手のように注目されるんだろうなと思います。 そんな渋野選手の全英の最終ホールの強気のパッティングが皆さんの脳裏に焼き付いていると思いますが、 普段からヴォルトを使用しており、正直シグマには興味を示さなかったのですが、 あそこまでスコスコはめているのを見ると欲しくなるのがゴルファーの性で・・・ 絶対市場から猛スピードで消えるなと思い、優勝した朝にいつもお世話になっている ショップで購入しました。 ちなみに、その日4本あったこのパター。今まで全く売れる気配がなかったのに、 その日のうちに全て完売し、メーカー在庫もほぼない状態らしいです。。 購入後、早速コースデビューさせました。 まず、構えたときの雰囲気はヴォルトと変わらないのですが、グリップがPP58ミッドサイズと ヴォルトのPP58(タイガー仕様)と比べるとやや太めで、最初は少しなれるのに 時間がかかりましたが、今ではこの太さが逆に安定感をもたらします。 さて、このモデルが登場したときには、当然渋野フィーバーはまだ起こっておらず、 どちらかと言うとピン社が押している「トぅん」とか言う打音がするパターで 売り出しているぐらい、このパターの特徴でもある打音が実際どうかなと思いましたが、 「トぅん」なんて聞こえない普通の打音でした笑 ただ、ショートパットとロングパットで打音が変わり、非常に距離感が合わせやすかったです。 また、打感も「これ本当にPINGのパター?」って思うぐらいの軟らかさで、 ヴォルトの削り出しでゴルファーの感性を研ぎ澄まして打っていくパターとは 全く異なる、少々ミスっても転がっていくインサートが今回のこのパターで一番驚きました。 とにかく、芯を外しても転がっていくし、転がりすぎない、グリーンの速さも打感打音に よってパターがオートマチックに対応していく感じでした。 ま、ゴルフ道具なんて所詮心理的な要素が全てだと思いますが、 渋野選手のあの強気のパッティングができるのもこのシグマの性能によるものだと思います。 今まで、削り出しのパターしかある意味認めてこなかったのですが、 インサートパターもここまでくるのかと改めて感じました。 店頭に今現在出回っているのは少ないと思いますが、あれば値段もヴォルトより安いですし、 お求めやすいので見つけたら是非とも試してもらいたいパターです。2019/8/19(月)20:04TKC
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藤倉コンポジット/スピーダーエボリューションスピーダーエボリューション VIJGRとヤマハRMXの試打クラブに付いていた569のSを打ちました。 HSを48まで上げると流石にアンダースペックになりましたが、HS44ぐらいまでなら フィーリングはとても良かったです。 フジクラの某ツアー担当者から聞きましたが、感じ的にはエボ4だけど、 もう少し中間がしなって打ちやすい。でも叩きにいけると。 たしかに、その言葉通りのフィーリングでした。 エボ4だと少し張りが強すぎて、捕まえにくく右にプッシュする人が 周りでも何人かいましたが、このシャフトは4より捕まえやすいので こっちのほうが万人受けすると思います。 同じようなシャフトで言うと、初代エボのTSに似てます。 絶対左に行きたくない人はエボ4かTR。少し捕まえたいけど叩きに行きたい人はエボ6。 あと、渋野ファンの方は要チェック笑 さて、、次のエボ7はどうするんでしょうか?もうなんか撓りのポイントと調子を 変えただけのシャフトになってきてるので、、これまでのツアーAD化してきてるのは気のせいかな笑2019/8/18(日)11:34TKC
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ヤマハゴルフ/RMXRMX 220 ドライバー120では散々苦言を申してしまいましたが、決しては悪いドライバーではありません。 ただ、キャラが目立たなさすぎて、数カ月後には忘れられた存在になっている ドライバーになるのかなと思うと正直残念だな・・・と思いながら次に220を打ってみました。 つか、むしろ逆にこのドライバーをヤマハが作ったことに驚きでした。 構えた瞬間「これ弁当箱か?」って思うぐらいデカイです。 担当の方が「慣性モーメントはあのサスクワッチSUMO2に次ぐ大きさです!」って 言われたのを聞いてなるほどなーって思いました。 現行モデルで行くと、PINGのG400MAXでしょうか。とにかく、重心距離が長め、重心深度が深い。 これが、ヤマハがこのモデルから求めている「安心・安定感」路線なんでしょうが、 正直言って、ここまでの慣性モーメントの大きいドライバーをコンスタントに打てるのでしょうか? 一般のアマチュアの方(って私もですがw)の悩みは、テークバックで開いたフェースを閉じる前に 体が開いてスライスになる悩みが多いと思いますが、これだけデカイとフェースが帰ってきません。 今流行のフェースを返さないシャットで打つ分にはいいと思いますが、 フェースの開閉をする打ち方の場合は、戻すタイミングに一苦労すると思います。 実際私も打ってみた結果、無理やりフェースを戻す作業をするため、なれるまでチーピンの嵐でした。 ただ、フェースの開閉をなくして少しシャット気味で打つと非常に飛びますし 方向も安定します。 G400MAXもそうですが、慣性モーメント大きい=優しいとはまた違うと思います。 スライサーの方はむしろ120が合うと思います。 とにかく、安定して飛ばしたい方には220は非常に良く出来たドライバーだと思います。 ただ、初心者の方でスライサーは、このドライバーではなくインプレスのUD+2をおすすめします。2019/8/16(金)11:51TKC
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ヤマハゴルフ/RMXRMX 120 ドライバーここ最近、試打職人のように色んなドライバーを打ってるので、 新しいのが出ると必然的にドライバーを握りしめてる今日このごろ。。 今回も、気がついたら目の前にBSのJGRとYAMAHAのニュードライバーが。 どちらのブランドも気になっていたのですが、やはりヤマハは以前にも018を所有していたし、 アスリートと言えばヤマハのドライバーなので、JGRより先に打たせてもらいました。 まず、ヤマハさんが大量に持ってきていたドライバーやFW、アイアンにUTの中から 118の後継モデルとなるドライバーを探していたのですが見つからず、 仕方なく218の後継モデルかなと思うドライバーを数球打っていて気付いたのが 実は120という118の後継モデル。 まさか、118がこんな形になるとは思ってなく、正直驚いたというか時代の流れなんだなと思いました。 新しくドライバーが出ると、必ず契約プロからのコメントを乗せるのがいつもの流れですが、 BS契約プロがこぞって「今回のJGRは飛びます!」って言ってるのとは対象的に、 ヤマハのプロたち全員がこれで失敗したら後がない!っていうぐらい危機感を持ったコメントを 思い出しながらいざ打ってみることに。 んーー。。良いドライバです。良いドライバーですが・・・なんの印象も残らない ただ外ブラに近づけたようなドライバーになっただけです・・きつい言葉で言ってしまいますが。。 いったい、ヤマハはこのドライバーをどのようにしたかったのか全く見えてきません。 118が持ってたバリバリのアスリート感、218が持っていたスポーティーだけど打ちやすさ感。 どちらも個性がはっきり分かれてても、ヤマハの質感、打感、そしてヤマハならではの 打音のこだわりと・・それが今回から全てがぼやけてしまいました。 まあ、ゴルフのマーケットを考えると、118みたいなのは売れないでしょうし、 今流行のスタイルにするのは企業としては当然だと思いますが、じゃあヤマハが キャロやテーラーメイドと同じようなのを作って勝てるんでしょうか? PING契約プロのように次から次へと優勝者が出てくることもなく、 テーラーのようにPGAでバリバリ活躍している選手がいるわけでもなく、 ゴルフのブランドランキングで言うと、ヤマハは正直上位には来ないと思います。 だからこそ、ヤマハにしかできないこと、ヤマハにしか作れないドライバーってあるはずなんです。 ほんと、キツイ言い方になりましたが、昔からヤマハが好きだからこそあえて苦言になりました。 ただ、ドライバーはクオリティも高く、しっかり飛ぶのは間違いないので、 ヤマハ好きな方は絶対買っても損はないと思います。 だからこそ、今回のモデルチェンジにはちょっぴりショックで仕方ありません。2019/8/16(金)11:21TKC
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ブリヂストンスポーツ/TOUR B JGRTOUR B JGR ドライバー(2019)ショップに入ってきたので早速試打してみました。 ちなみに、同じ日にヤマハも入ってきたので、完全ガチンコ勝負してみました。 まず、打つ前から広告で各BSプロたちが飛距離が伸びたとどこのメーカーも 言いそうな謳い文句が目立ちましたが、正直「んなことないだろう」っていうのが 打つ前の感じでした。 そして、実際打ってみると・・・マジで飛びます笑 シャフトが569のSだったので、思いっきり叩きには行けなかったのですが、 ヘッドスピード46でキャリー253ヤード。ボールスピード67と素晴らしい結果になりました。 直進性能もすごく、球もほどほどに捕まります。 打ち出し角度も適正で、シャフト次第ではまだまだボールを押し込める感じがしました。 打感もミリングのおかげで非常に良く、バックスピン量も抑えられてとても好感触。 ヘッドの座りもよく、フェイスも真っ直ぐ向いてます。 いやー正直JGRなめてました。 いつもの初めだけ勢いがあってあとは外ブラの影に隠れるのかと思っていましたが、 国産ドライバー好きには待ちに待った外ブラに勝てるドライバーが登場したのではないかなと思います。 そして、同時に打ったヤマハですが・・・また次回インプレします2019/8/10(土)19:24TKC