アルシビストさんのQ&A回答履歴
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ピンのドライバーPINGには保証書や保証期間がありません。まずは販売代理店を通じてPINGジャパンへ送ってもらい,通常使用によるものか否かを判断し,製造上の問題ならば無償で同じもの,製造が終わっていればスペックで近いものに取り替えてもらえます。ダメ元で送ってみては。ピン フィッテイングスタジオのHPをご覧ください。参考まで。2016/4/4(月)14:11
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砂の入ったグリーン芝目は読まずに、ひたすら距離合わせだけですね。ラインを読むというパッティングの楽しみはないです。淡白なパッティングでプレイファーストですね。諦めが肝心。目に付くボールマークを直し良いグリーンになれと祈るだけです。参考まで。2016/4/1(金)18:00
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パターのグリップスーパーストロークのFATSOや2.0を練習用パターに装着してみて握り具合とバランスを確かめたりしました。右利きのプレーヤーにとっては、右手のグリップがやや太く、安定したストロークができるといいますが、私の場合は、左利き右打ちの上に、クロスハンドグリップなので、右利きの方がノーマルなグリップをする位置の左側の握り心地がひとつのポイントになります。FATSOの握り心地がぴったりくるのに、2.0はそうでもない。最初は太さの違いからくるものかと思ったのですが、左手の生命線にスーパーストロークのデコボコがうまくフィットしているかどうかの違いによることがわかりました。右利きのノーマルグリップの方も、右手の生命線のくぼみにフィットするグリップを選ばれるとよいと思います。 パターグリップを交換する場合にもう1つ問題なのは、軽いヘッドに太グリップはバランスが軽くなるため、培った距離感が出なくなるというのはよく言われますが、ヘビーウェイトのパターの場合は、バランスよりも総重量に注意する必要ががあるということです。私が現在使用しているのは、キャメロン スタジオセレクト ニューポート2 ノッチバックですが、純正グリップが細く感じ、キャメロンスタジオ カスタムのやや太めのグリップに交換した際に、バランスが軽くなることから、ソールの2個のウェイトを15g×2個から20g×2個にしてみたところ、距離感が出なくなりました。この時の総重量は560gでした。これを元のウェイトに戻し550gにしたところ距離感が蘇りました。私には重めのウェッジやパターが合っているようです。参考まで。2016/4/1(金)14:19
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重量フロードライバーに焦点が当たっているようですが、ティーアップして打つだけに、ドライバーには他のクラブより許容幅はあってもよいとは思います。ただし、質問者様が競技志向で、例えばクラブ選手権予選出場となると、2ラウンド目の後半にはこの10グラムオーバーは効いてくるように思います。 質問者様のGPシャフトに関する口コミを読みましたが、思わぬ曲がりが左なら、やはりDIのほうが良いように思いますが、ここは重量フローがテーマなのでスルーしてください。セットの重量フローとしては、距離差も含めて19度の816H1を抜いて350グラム台の5W(シャフトは80グラム台になるはず)を入れたほうが、すっきりするように感じます。参考まで。2016/3/31(木)14:59
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ボールのマーキングタイトリストProV1xをダース買いした時にオマケでオリジナルカラーマーカーペン2種をいまだに使っています。パステルカラーでディンプルを塗りつぶすと花の形になり、誤球防止に一役買っています。ゴルフダイジェスト社から頂いたボール用プリントシールと持ちは同じ位です。1か月くらいですね。参考まで。2016/3/29(火)18:31
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ボーケイカスタム品についてボーケイウェッジとしては、1999年齢に発売された200シリーズ、しかし、その後継が300シリーズですが、日本では未発売で、この中に唯一59度.このロフト角は今日までに、このシリーズのみで製造されました。オイルカンではなくカパーですね。ただ、アメリカでは2012年に、ボーケイ クラシックとして復刻版が販売されています。シャフトはツアーイシュー、因みに溝はSM4と同じです。オフセット幅が多めで長めのブレードが特徴のシリーズです。 日本では、200シリーズのティアドロップ型のウェッジは、クリーブランドTCシリーズとともにあまりに斬新で、大ヒットしたため、ここからは推測ですが、300シリーズの入り込む余地がなかったのではないかと思います。それまで日本の野芝に向いたウェッジのオフセットは普通だったので。参考まで。2016/3/27(日)21:40
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握り方ゴルフ仲間にも左手親指付け根の痛みがあって、しばらくゴルフを休んでいました。丸山茂樹プロもラウンドの度に親指付け根が腫れ、思うようにプレーできない状況が続いています。友人はスポーツ専門のクリニックに通っていましたが、ほぼ1シーズンゴルフを自粛してなんとか痛みはほぼ治まりました。侮ってはいけないということです。治療最優先が望ましいと思います。 パームグリップについてですが、ドライバーがパーシモン時代は、アメリカのボブ トスキのレッスンが日本でも人気となり、ロングサム、パームグリップのスクエアグリップが主流となりました。当時は重くて芯の狭いヘッドでどうしたら真っ直ぐ飛ばせるかがゴルファーの大きなテーマだったのです。その頃は、左手の中指から小指の付け根というよりは感情線のすぐ上にタコが出来ていました。現在は、ドライバーはデカヘッドで長く軽いことからややストロンググリップになりましたので、かつてのでタコも消えましたが、アイアンは相変わらずパームグリップです。昔よりクラブが軽くなったので、タコはそれほど出来なくなりましたね。質問者様も握り方をかえるのではなく、柔らかく握るとよいのではないでしょうか。それでも痛みがあるのなら、しばらくゴルフを休まれてはいかがですか、今後の楽しいゴルフライフのために。参考まで。2016/3/27(日)14:27
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パターが下手なんです...パット練習がショット練習より多いくらいになると、ご自身のパットの癖みたいなものに気付くと思います。グリップした時の右手と左手の握る力加減でもタッチは変わります。質問者様のパットの何が悪さをしてるのか、しつこく探し出すしかないです。それを楽しんでやれるかどうかですね。参考まで。2016/3/25(金)16:38
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シャフトの硬さの感じ方についてクラブの振り方次第なんですね。ダウンスイングのどこでリストコックが解けるかによって、先が しなったり、手元がしなったり感じます。早めに解ける人には先調子のシャフトが助けてくれる、早めにリストコックが解ける人に初心者が多いということから先輩の方々は判断していると思います。ミート率が高くなってきて、よりリラックスしてクラブを振れるようになると、自分にとってのシャフトの向き不向きははっきり出てきます。参考まで。2016/3/25(金)16:27
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ユーティリティの必要性視点を変えてUTの歴史を辿りましょうか。アメリカのハイブリッドクラブと違って、日本ではロングアイアンの代わりとして、ユーティリティが発展して来ました。 今日のようなユーティリティ全盛の基礎を作ったのは、28年前のプロギア インテスト、通称タラコからです。当時はやはりアイアン型UTがロングアイアンの代わりに人気が爆発、インテストFXで少し厚みのある形状が発売され、さらに後継のズームでアイアン型i、ウッド型Cがヒット、アイアン型は丸山茂樹さんが使うようになり、契約先のブリヂストンでもツアーステージXを発売、インテストの設計者だった故竹林隆光さんは、自ら開発した中空アイアン技術を活かしたアイアン型UTのフォーティーンHI858や660をフォーティーン創業直後に発売、HI858は、アーニー エルス選手に使ってもらえるなどでヒット、前述のズームCの大ヒットからウッド型UTとアイアン型とウッド型がしばらく拮抗していました。テーラーメイド、キャロウェイ、タイトリストの3大メーカーがウッド型UTを中心に発売しているので、今はUTはウッド型が主流ですね。ただ、アメリカではウッドとアイアンの中間型のクラブをハイブリッドクラブといい、ウッド型なのも頷けます。日本ではロングアイアンの代替クラブとしてユーティリティは発展してきたので、こうした質問が出るのも実に日本的と言えます。 さて長々と記載しましたが、ここ30年のクラブの変遷を見ても、ナイスショットの確率の高いクラブが主流となるのは自然なことです。しかも今のクラブのトレンドが10年後も変わらない訳はないですね。私自身はバウンスが邪魔にならないワイドソールのアイアンが主流になり、ウッドやユーティリティという言葉は多少色褪せる時代が来ると予想しています。2016/3/25(金)16:07
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GOLF CLASSIC 特別付録 アイアンスペック表2015年10月号の特別付録に、アイアン重心ハンドブックがあります。参考まで。2016/3/24(木)05:34
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VOKEY SM6のライ角調整についてタイトリストのでWEBカタログにメッキしわが寄る場合があるとしながらも、±1度の調整ができると記載されています。2016/3/22(火)14:42
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アイアンの買い換えに際し買い替えたアイアンと2ヶ月くらい交互に使ったりしますね。例えば同じライ角、重心角でも、ほぼ同じ重量やバランスでも、クラブ個々のクセみたいなものがありますね。試打していても、実際ラウンドしてみないと、個々のクラブのクセみたいなものはわからないですね。私の場合は、狙ったとおり打ったはずなのに、狙いより左に行くクラブは手放します。中古ショップに売りますね。参考まで。2016/3/21(月)22:04
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アイアンセットの買い換えについて小顔で操作性優先ということなら、軟鉄鍛造、シャフトは元調子でやや軽量、重心距離は長過ぎない、スィートスポットが小顔の割に広いということで、フォーティーンTC770フォージドの、シャフトをモーダス105シャフトはいかがでしょうか。PINGのiアイアンもよいのですが、ソフトとはいえ、ステンレス素材なのでフックやスライスをコントロールするのはちょいと難しいかもと思います。参考まで。2016/3/21(月)14:18
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アイアンシャフトの番手づらしについて?アイアン用カーボンシャフトの番手ずらしですか。アイアン用カーボンシャフトは、UT用シャフト同様に、先端強度をウッド用と違って上げているので、番手ずらししても、スチールシャフトと違ってチップカットはあまりしない、バット側で長さを調整するのが一般的です。AD95ではチップカットすると、想定以上に硬く感じる場合があるからです。従って、番手ずらしのAD95でも、バット側カットで中元調子が、中調子に近くなるくらいで、番手ずらしの割には手元がやや硬めになる結果、振った感じはそれほど大きな変化がないという場合が多いと思います。参考まで。2016/3/20(日)15:22
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ディアマナR60に似た特性のシャフトを教えて下さい。ディアマナ赤、イリマ、Rという系譜のシャフトは、先が動いてボールを飛ばします。方向性より飛距離追求優先のコンセプト。私個人は、ディアマナRは、流行の全体しなりシャフトのカテゴリーに入ると思っています。似ているシャフトとしては、グラファイトデザインのDJあたりです。 コンポジットテクノでは、安定性のために60g代にしたのに、質問者様のヘッドスピードでは55g代のタイプになると思います。参考まで。2016/3/18(金)16:00
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ソフトスパイク使用している方の練習場練習場ではゴルフシューズは履かないですね。つま下やがりの練習でもない限り。いつもはジョギングシューズです。通常のショット練習で、ラウンドとの違いを事前に取り除けるなら取り除いたほうがよいでしょう。参考まで。2016/3/17(木)13:10
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グリップ(握り方)についてグリップについては、最初に悩むボールの曲がり方で握り方が後年のゴルフグリップにも影響するようです。私の場合は、初心者の頃は、スライスなのでフックグリップ、ところが飛ぶようになりフックに悩み出すとスクエアになり、オーバーラッピングは最初から変わらないものの、このグリップをベースにパームから、今はややフィンガーグリップ気味になったため、若干ストロング気味になっています。左利き右打ちなので、右グリップが定まらず、ベン・ホーガン、中嶋常幸、岡本綾子の本からピストルグリップに落ち着きました。 スイングが固まっていれば、グリップもクラブ毎に変化しないのが普通なので、質問者様のセットのコンセプトが統一されていない可能性がありますね。クラブに対するイメージ、よくあるのはウッドとアイアンは打ち方が違うという思い込みも結果に影響します。昔は私もそのように考えていましたが、クラブ長が違うだけで、スイングの基本がいっしょと考えたほうが、結果は良くなると思います。そうするとグリップの悩みも解決するかもしれません。参考まで。2016/3/17(木)09:36
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グラファイトデザインのシャフトについてカーボン繊維の国内大手メーカーは,東レ,次に三菱レイヨン,そして帝人となります。カーボン繊維にはPAN系というアクリルニトリル等を炭化させて製造するものがゴルフシャフト用で,炭化方法等の違いにより高強度カーボン繊維,高弾性カーボン繊維がありますが,いずれのメーカーも生産しています。シャフトのどの部分にどちらの繊維を組布として巻くか,プリプレグ成形といって,飛行機のカーボンボディに使われた技術や,最近では,プリプレグ成形時にカーボン繊維をさらに撚る工程を加えたyarnsプリプレグという技術を採用することによって,シャフトの特性が出てくるようですが,会社別のカーボン繊維によって,シャフトメーカー別に特徴があるかといえばないと思います。シャフトに関しては,東レのシェアが大きく,三菱レイヨン,帝人と続きますが,帝人はアッタスなどを製造販売しているマミヤオーピーとの取引が多いようです。 グラファイトデザイン社ですが,フジクラもそうですが,過去によく似た製品を復活させただけなら詐欺になるので,多少,カーボン繊維の種類別の配置や厚みを変えたり,組布を3軸,4軸,中には7軸のものに変えたりはしていると思います。クラブメーカーにグラファイトデザイン社が純正シャフト用に供給していた頃は,正直,私個人には全く合うものがなく縁のないメーカーでしたが,カスタムシャフトが隆盛になり,SF,DIあたりが合うようになりました。しかし,全体しなり系が流行している昨今,自分に合うシャフトは,最近のものでは皆無です。コックのリリース時に余計な撓りがあるタイプはどうも苦手です。 最後に岡ちゃん1007さんに一票を投じたいです。クレイジー社が破綻してから,ドラからUTまで,コンポジットテクノ製のシャフトを使っています。最高ですね。参考まで。2016/3/13(日)10:20
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パターのシャフトカットヘビーウェイトのパター、今もお使いかどうかわかりませんが、キャメロン スタジオ ニューポート2 ノッチバックなら、550gありますね。これくらいの重量があると、1インチ短かく握っても、タッチは変わらないかもしれませんが、グリーン面ギリギリに低くヘッドを動かすタイプには、テイクバックやフォローで違いを感じるでしょう。1インチカットしても総重量でカバーしてくれるヘビーウェイトパターに対して、軽めのパターを1インチカットすると、総重量に占めるシャフト重量比がヘビーウェイトパターの場合より大きいので、ロングパットの距離感が結構変わると思います。鉛などでバランス調整をしたほうがよいと思います。参考まで。2016/3/12(土)15:51
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女性のクラブ選び失敗談追記 肝心なクラブのことですが、レディースクラブは選択肢が少ないので、かなり以前から男性用クラブを使っています。今は男性用グローレを使っていますね。参考まで。2016/3/10(木)20:11
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女性のクラブ選び失敗談年に数回、いっしょにラウンドする女性がいますが、かなり男っぽい方ですが、キャディバッグは赤、ポケットがたくさんあり、大きいポケットには、さらにポーチが入っています。それぞれに何を入れるか決めているそうで、男より身の回り品は多いようです。チョコレートや塩飴なども頂いたことがあるのですが、看護師という職業柄か、蜂刺され用のリムーバーに至っては、是非、携行するように勧められ、私もキャディバッグに入れています。まずは好みの色、そしてキャディバッグはポケットがたくさんあるものということのようです。参考まで。2016/3/10(木)20:04
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雨ゴルフの後長らくプロギアのレインコンボを愛用していますが、雨の後に水洗いして天日干ししていました。撥水性は落ちてきますが、ここの口コミで知った登山コート撥水剤、私の場合は、洗濯時に一緒に入れるタイプのNIKWAXで、かなり撥水性は回復しました。参考まで。2016/3/10(木)19:07
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MODUS3の優位性モーダスは、方向性重視のスチールシャフトとして、重量管理を最初にやったメーカーだということ、次にスチールの厚みを変化させ、先端を硬くしたり、手元を薄くする工法を採用しています。老舗はトゥルーテンパー社だが、すべて後追いで、イシューで遅ればせながら重量管理を始め、CPTなどで、ウェイト配分を変更したりするようになりました。 ヘッド重量を管理して生産販売しているメーカーのものと組み合わせると、工房もオーダーに応えやすいということです。量産メーカーではどうかと思います。一番誤差が大きいのはヘッド、メーカー純正グリップは、総じて40g代半ばくらいの軽めのものなので、その分重量誤差は小さいと言えるけど、バランスはどうにもならない。振動数に至ってはさらにどうにもならない。精度を求めればコスト高、これはゴルフクラブに限ったことではないですね。参考まで。2016/3/10(木)18:24
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どうしても左肩が上がってしまいます!!2つのことを言います。ひとつは、よく「肩は水平に回せ」と言いますが、これは地面に対してではなく、スイング軸に対してです。 2つ目は、練習場のマットではすくい打ちになりやすく、ティーアップしたボールを、ダウンブローにボールのみを打つ練習をする中で、すくい打ちのクセを直してみてはいかがでしょうか。参考まで。2016/3/8(火)01:34
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ダウンスイングの入射角についてまず、プロのスイングとの違いですが、クラブをムチのように振るのが最も効率がよいと知っているからです。脱力スイングという言葉を聞いたことがありますでしょうか。左手グリップはややしっかりめに握るのと、左肘を弛めないで、あとは脱力です。そうすると、コックのリリースもタメの効いたものとなり、ムチのようにクラブを振るのが、もっともヘッドが走るスイングになることを豊富な練習から導き出しています。気をつけているのはフェイスコントロールだけですね。一般ゴルファーは、そこまで脱力できない人が多いので、シャフトでカバーしようとしています。ここ数年、全体しなり系シャフトがブームなのも、そういうことだと思います。腕全体にもっとも力が入りやすいのは。まっすぐ伸ばした時ですね。力が、入れば入るほどゴルフスイングから遠ざかるということですね。 もうひとつの縦振りの件ですが、アドレスで前傾してスイングしますが、スイング軸に対して、遠心力次第ですが、クラブとの角度が直角に近いほどスイング軌道が安定します。両腕は数キログラムあるので、スイング中遠心力が働いても地面を指す角度に近いです。質問者様の縦振りというのは、スイング軸に対してクラブの角度が直角に近くないので、ご自身がおっしゃるように首切りということではないかと思います。参考まで。2016/3/4(金)06:14
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アプローチでのトップの解消方法上体が極端に反り返るスイングは解消しましたでしょうか。トップが多いのもそのせいかもしれません。対処法としては、アドレスで左足体重、ウェイトシフトなしでショットもアプローチもトライしてみて下さい。ものすごく違和感があるでしょうが、慣れるとトップはなくなります。また、アプローチでは足を閉じて、その場合も左足足体重のままでボールを打つことも有効です。参考まで。2016/3/3(木)21:23
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【セッティング】自分に合ったシャフト選び UT・5Wヘッドスピードからすると、シャフトに仕事をさせようとお考えなら、ドライバーから4Uまでのシャフト重量を、せめて10g.出来れば20g軽量化を図ってはどうだろうか。難しいのは、振動数は硬さの目安であっても、それのみで決まらないです。UT用シャフトは、先がしっかりしているので、振動数は少なめになりやすい。DGのCPTは中調子と言えど、カウンターバランスなので振動数は多めに出る傾向、モーダスは中元調子で振動数少なめの傾向といった具合。振り心地でいうと、ドライバーはフレックスSそのもの、5Wはしっかり目のS.CPTは総重量の割に易しく振れる感じ、アイアンは、ウッドやUTに比べ、やわらかく感じると思います。私も120のフレックスXを使っていますが、DGのS200と硬さ的にはほぼ同じなので、番手ずらしなので、さらに柔らかい感じ。先ほどシャフトを軽くするというのは、アイアンに合わせたセッティングということです。ご希望のシャフト提案に至らずで失礼しました。2016/3/2(水)21:14
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4スタンス理論タイプ別スイング理論は、信じる信じないは別にして楽しい読み物ですね。この理論の面白いところは、筋肉や関節に関係なく、動きを制御する脳の特性からスイングタイプを決めて練習するほうが、上達が早いということなんですが、ゴルフスイングに脳が 決定的な影響を与えるものとしては、利き手が大きいですね。私自身、左利き右打ちなんですが、4スタンスのタイプを決める日常動作では、なかなか決まらないです。私の年代は、親が左利きを右利きに矯正しようとする傾向があり、その結果、ボールはどちらの手でも投げますし、文字もどちらでも書けてしまう。だから木の根の近くのボールを左打ちで脱出するのも、意外とすんなりできてしまう。困るのは、左手リードで打てと言われた時のニュアンスは、右利きの人の場合とかなり違うということです。それがわかったのもかなり年数が過ぎてからでした。 長々と書いてすみません。言いたいことは、運動脳は4スタンス8分類、16分類に納まる訳がないということ。あなたのスタンスはあなただけです。練習は裏切らないので、頑張って下さい。参考まで。2016/3/2(水)19:55
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3Wの打ち方についてFWのトップとフックの両方に共通するスイングについて書き込みますね。ダウンスイングでインサイドからヘッドが下りてきて、ボール手前で最下点を迎え、ボールヒットはアッパー軌道になっている場合、ボールに当たればフェイスの向きにもよりますが、芯を喰うとフック、当たりが悪いとトップになります。 解決方法としては、スイング面で言えばドライバーショットも含めてレベルスイングでヒットすること、自分でレベルスイングにしたと思っても、直っていません。第三者にチェックしてもらうのがよいですね。 次に3Wのショットのイメージは払って打つ、アイアンと別物との思い込みがあるかもしれません。長いクラブの入射角は必然的に低くなる結果、払い打つことになるだけです。3Wのフェイス面のみに注視し、アイアンと思って打つイメージでアドレス、ボール位置を見直してみてください。ティーアップしたボールをダウンブローに打つイメージを養うのも有効です。参考まで。2016/3/1(火)06:45