アルシビストさんのQ&A回答履歴
アルシビストさんのQ&A回答履歴
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ルーティーンで感じたパッティングの距離感を生かすには万年スライサーさんの言うとおり、NHKの趣味Do楽で、パターを使わずにボールをカップまで右手で放ってみるというシーンがありました。片山選手もパッティングに入る前に右手でボールを放つ動作をしますね。ただし、目標に正面を向いての映像でしたが。 私の場合は、左利きで右用のクラブを使い、クロスハンドにしているため、ロングパットの距離感が出ないことから、練習グリーンではパッティングのアドレスの状態で左手にボールを持ち、左手の甲を目標に向けて実際に放って距離感をつかむようにしています。右利きの方は、掌を目標に向け放ってみる練習をすると距離感を養えるのではないでしょうか。2013/10/18(金)08:32
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ユーティリティの飛距離クラブセットの総重量がどのようになっているかチェックしてみてください。アイアンのシャフトがカーボンなので、ドライバーからSWまで重くなっていき、重量ピッチが均等であるのが理想ですが、ピッチにばらつきがある場合は、鉛などで調整するなどしたほうが、同じリズムでスィングしやすいでしょう。 総重量セッティングの面からも、1本だけUTをスチールにするのは皆さんがおっしゃるようにいかがなものかと思います。2013/10/15(火)06:25
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UTとFWボールはクラブのロフト角なりに上がっていくものと思って振ってください。7番ウッドでもUTでも多少ターフを取るイメージで振るとよいでしょう。 その上でUTか7番ウッドかの選択ですが、ラフで使い勝手がよいのはUTですね。それと構えた時にフェイス面やリーディングエッジが目立つのは7番ウッドに多いです。出っ歯でバルジ(トゥからヒールにかけてのフェイス面の緩やかなカーブ)が気になる場合はUTを選択してよいと思います。 なーおさんが、手にもってしっくりくる重さのクラブを選択してください。十分試打して最適と思う重量のUTまたは7Wを選択するとよいですね。2013/10/13(日)18:05
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グリップのバックラインについてバックラインの有り無しは好みの問題でしょう。例えば、アイアンショットのときに、あえてフェイスをスクェアにしないで、フェイスを開いたり、逆にフェイスを立てて打つタイプのゴルファーには、バックライン有りのグリップがしっくり来ないという人が比較的多いと思います。 SWでボールを高く上げるか、バンカーショットでアゴを越えるために、フェイス面を大きく開いたときのグリップを違和感なく握れるかどうかが、バックライン有り無しの選択の目安でもあります。2013/10/12(土)05:18
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重いヘッドと長尺は?長尺は間違いなくヘッドスピードが上がります。最近、重いヘッドの長尺が注目されつつあると思いますが、例えば、ヘッド重量が195gと、通常ヘッドとほぼ変わらず、シャフト60g、グリップ50gで仕上がり306〜307g、47インチとするとします。これを45.5インチのノーマルなドライバーにすると、320g超の重量感になりますね。 ヘッドスピード45m/s以上が必要になると思っていたほうがよいですね。長尺用の軽量シャフトもありますが、10g程度の総重量減にとどまります。やはり、ある程度のヘッドスピードがないと重量ヘッドの長尺は威力を発揮しません。 軽いヘッドの長尺は、これまでいくつか販売されていますが、あまりヒットしていません。ヘッドスピードは確実に上がるのですが、方向性を確保できないからというのが大きな要因だと思います。 しかし、これまでの日本のゴルフ需要を支えてきた団塊の世代は、完全退職年齢に到達し、往年の飛距離を求めている方が多いと思いますので、今後、新しい軽量長尺ドライバーをメーカーも開発し販売してくるでしょう。画期的なモデルが出るかもしれません。2013/10/12(土)05:10
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ウェッジのバウンス選択バンス角8度でソール幅が広めのものを使うと、masa99さんの悩みは解消すると思います。お試しあれ。2013/10/4(金)20:25
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ロフト角調整についてスクープソールではないので、ストロングロフトにしても問題はありません。ただし、このスリクソンのモデルはPWで46度とストロングロフト傾向にあり、短い番手ほどロフト角調整の幅はないと考えていたほうがよいでしょう。また、5番と6番のロフトピッチ3度は、番手別飛距離を考え変えないほうがよいと思います。2013/10/4(金)20:20
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FWのヘッドについて柔らかい打感のFWヘッドといって、真っ先に浮かぶのはSYBのFC714を思い浮かべました。ヘッド単品でも市場に出ていますので、ランバックスと組みやすいでしょう。 よりボールを上げやすいタイプではSYBのW422Vというモデルもあります。こちらはソール幅が広いですが、やはり柔らかい打感です。2013/10/4(金)19:05
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高価買取某メーカーHPでドライバーが当たり、使わないのでゴルフ・ドゥとゴルフパートナーおよびゴルフ5に買取り交渉をしたことがあります。やはり中古ショップの買取り価格が良かったですね。 その後、中古ショップ2社には何度かマイクラブの買取りをしてもらってますが、ほぼ同じ金額を提示してきます。2箇所目が同じ額を提示すると、「もう一度、前の店に戻るのは面倒だから、もう少し色を付けてください。」というと交渉に応じてくれます。お試しください。2013/10/4(金)08:21
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スイング--基本からの見直しは可能でしょうか?ゴルフ歴4年で、それまで我流でゴルフをしていましたが、アイアンショットのシャンクが止まらなくなり、一冬、レッスン教室で習いました。 グリップ、スタンスおよびアドレスの静態的要素から、スィングの動態的要素と順番にゼロから教わりました。レッスンプロにもよるのですが、ゼロから体系的に教えてくれる方に出会うと、不調な時に教わった基礎的なことを思い出しながら、不調から脱するのも早かったと思います。happy-dayさんがよい先生にめぐり合うとよいですね。2013/10/1(火)08:49
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バンカーショットの素朴な疑問私の場合は、バンカーの砂の状態が締まっていようが、フカフカだろうがバンスから入れます。ボール手前のどのあたりにヘッドを入れるかを考えるだけです。 バンカーショットのレッスンでよかったのは、SWを思いっきり開いて、バックフェイスで砂を叩き音と感触を確認するというもの。その音と感触に近づけるようにバンカーショットの練習をすると、自然にフェイスの開き具合やバンスの砂にぶつかる感覚が身につきます。お試しあれ。2013/9/26(木)06:02
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5wのシャフト重量について総重量セッティングをお薦めします。 1w320gなら、3Wのシャフトは70g台、5Wは80g台、UT90g台といった感じでしょうか。5Wはヘッドは1Wや3Wより重いので、80g台でもハードには感じません。ロフト角も18度くらいでしょうから、いくらオクテインツアーでもボールは上がりやすいです。 また、4IがDGS200なら総重量で425g程度でしょうから、カーボンシャフトのウッドやUTと総重量のつながりは、そこそこよいはずです。2013/9/25(水)20:20
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アイアンのクリップ?研究熱心さんのアイアンが、どのメーカーのなんというモデルかわかりませんが、例えば、キャロウェイのビッグバーサですと、セルは一般的形状と違いますし、PINGでも一般的なセルと形状が多少違うものがあります。これらのアイアンのセル取替えでは、工房で扱っていない場合もあり、メーカー送りになる場合があります。コスト的には割高になります。 一応、セルは接着部分の保護をしているので、破損したまま使い続けると、湿気が入り込み、ヘッドが抜けたり、シャフトが折れてたり、最悪、他人に当たったりすると大変ですので、修理をしたほうがよでしょう。2013/9/25(水)05:19
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生観戦での問題点JGTOやJLPGAのホームページに組み合わせ表を掲載しているので、プリントアウトして観戦するとよいかもしれませんね。ただし、コースをランダムに移動して観戦するとわからなくなります。2013/9/22(日)05:45
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DG-200Sの重量についてシャフトにテーパーとパラレルがあるということで、アイアンシャフトの場合、テーパーのTIP径は9.4mm、パラレルのそれは9.0mm。DGのメーカーのTT社は、性能的に同じであるとホームページで想定Q&A欄で書いてます。 しかし、カーボンシャフトほどではないですが、シャフトの先端強度も違うので打感も微妙に違うと思います。シャフトを受ける側のヘッドの内径も違うので、ヘッドの重心距離も多少違う。バランスも総重量にも影響するので、量産メーカーほど誤差幅は大きいと思います。2013/9/20(金)05:49
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Vスチールについて初代Vスチールは、5Wと7Wが今も健在です。シャフトも三菱系の純正シャフトMAS2ツアーのオリジナルです。ボールは今のFWと比べ上がりにくく、飛距離もそれほど出るわけではありません。3Wのみ手放し、今はタイトリスト913Fを使っています。 なぜ今まで使い続けるかというと、ヘッドがアドレスでピタリと決まるからです。それと飛距離に前後の差がそれほど出ないので計算できるからです。洋ナシ型ヘッドでコントロールしやすいという面もあります。ご参考までに2013/9/17(火)08:34
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UTについて私の場合は、ロフト角20度のUTを入れていますが、竹林隆光さんの「ゴルフクラブの真実」を読み、総重量優先のセッティングを意識しました。スイングを同じリズムと感覚でシンプルにしたいからです。 ドライバーの315gから始まり、UTは、カーボンシャフトのFW340gとアイアンの4番417gのほぼ中間の380gのカーボンシャフトモデルにしました。結果として90g台のカーボンシャフトになりました。重いカーボンシャフトはスチールの感覚があります。参考になれば幸いです。2013/9/11(水)04:47
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ティーが折れる!私もスタック&ティルトを取り入れてから3年目です。最初は左足ウェイトのアドレスが過度で、その結果、ボールを上から叩きに行く傾向が強くなり、フック連発でした。その際、ティー(土に戻るバイオプティーの種類)もよく折れました。 現在は、アドレスでは左足ウェイトが5.5くらいです。ここからスタートすると、テイクバックからダウンスィング、インパクト、フォロースルーと左足へのウェイトシフトの幅があるので、スィングがスムーズに なり、フックの程度もかなり抑えられるようになりました。その結果、ドライバーでのティーは折れず、ティーアップした位置に残るか、後ろに飛んで折れなくなりました。2013/9/9(月)05:49
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バンカー内のカジュアルウォータールールブックは、最低限の取り決めということであり、そのほかには膨大な裁定集があります。しかし、これを覚えることは困難でしょうし、裁定は事後ということで、あまり役に立ちません。 正式競技では、ルールの解釈上に疑義が生じた場合、2つのボール(ひとつはカジュアルウォーター扱い、もうひとつはそうではなく、そのままプレー)でホールアウトする。そして、ラウンド後に競技委員会の裁定を求めます。 正式競技ではなく、それでもルールに則りプレーしたいのであれば、公正の理念により自ら判断することになります。公正の理念とは、自己に厳しくあれということなので、ターハヤの父さんの取った措置は正しいのではないでしょうか。2013/9/5(木)03:24
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キャロウエイのアイアンシャフトについてM10のMはメンフィスのこと。キャロウェイ社が、オリジナルシャフトとしてトゥルーテンパー社に作らせたシャフトのM10DBやM1098から続いています。UNIフレックスですが、現在のM10XPなどにも継承され、Sの柔らかめでしょうか。重量はいずれも110g程度とDGとNS950GHの中間値。 M10シリーズについては、シャフト重量誤差の極小化をトゥルーテンパー社に求めた結果、品質のそろったシャフトのようですね。ちなみにトゥルーテンパー社が重量管理している自社ブランドはツアーイシューのみです。2013/9/3(火)08:38
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ボギー病集中力が持続しないときに出ます。ラインの反対側からの読みをうっかり忘れたり、バーディーの次のホールを油断していたり。年齢からくるものもありますね。2013/9/1(日)17:35
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ドライバーの容積と飛距離、相関性ってありますか?ヘッド容積を大きくすると、どうしてもシャフトを軸として、ヘッドの重心位置までの距離、重心距離が長くなるため、スウィートスポットは広くてもヘッドは返りづらい、スライサーにはお薦めできないヘッドということになります。 メーカーはフックフェイスにしたり、ヒール寄りにウェイトを装着してヘッド容積の大きいドライバーを販売していますが、限界はあります。今は容積にルール規制があるので、昔のようなデカヘッドはありませんけど。 ヘッドの慣性モーメント、この言葉は最近聞きませんが、重心距離とは別の指標として、かつてはメーカーのセールスポイントにしていました。ヘッドの慣性モーメントとは、ヘッドの中心を軸に左右の回転の難易度を数値化したものです。異形のドライバーがかつてブームだった時代ですね。この数値が大きいほど方向性が高く易しいドライバーとのレッテルでしたが、やはりヘッドは返りづらいものでした。 インパクトでのフェイスの返りは、ヘッドスピードをアップします。タイミングが合えば、容積の大きいヘッドより飛ぶでしょう。私は方向性もほしいので445ccのヘッドを選んでいます。2013/8/31(土)05:52
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カット打ちはなぜダメ?最近、テレビに出てきませんが、竹本直哉というプロは徹底したスライサーです。安定感ありますよ。ただ、フックもスライスも打つ練習をしておいてもよいでしょう。トラブルからの脱出用ということで、左打ちの練習と同じ位置づけ程度でよいでしょう。 むんむんさんの持ち球を磨いてください。2013/8/29(木)21:13
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ドライバーでスネーク弾道昔のダンロップDDHの硬いボールで、ディンプルがかなり磨り減っているボールがレンジボール混ざっており、打つと渦を巻くような球筋になりました。コースでそのような球筋が出たならミラクルですね。2013/8/29(木)21:02
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クラブ?体?軸回転の上で余計な動きをチェックすると同時に、クラブがオンプレーンで動いているかもチェックします。常にその繰り返しなのではないでしょうか。今は携帯やスマートフォンの動画で自分のスウィングをチェックできるので大変便利です。しかし、これは練習場での話。 コースでは練習場どおりにスウィングしているつもりですが、自分の癖は、疲れてくる上下動が多少出てくるので、その点のみ気をつけています。2013/8/17(土)07:56
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イップスの悩み私のゴルフ仲間で、ショットイップスだった人がいました。結局、呼吸を意識することで、クラブが下りてくるようになりました。テイクバックで息を吸い、ダウンスウィングで息を吐くとのことです。試しにやってみてください。 パターイップスでも、以前、NHKでIJGA(インターナショナルジュニアゴルフアカデミー)のゴルフレッスン放送の終盤で、インストラクターのゲイリー・ギルクイストが「緊張して手が動かないなら息を吐きながらパッティングせよ」と言っていました。この放送は3巻のDVDにまとめられ販売されていました。2013/8/12(月)08:47
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あなたがゴルフをする理由は?皆さんと同様に「楽しみ」ですね。ゴルフを始めて31年目ですが、楽しいので続いています。また、私の年齢では健康維持の意味合いが大きくなってきます。飛距離の低下を防ぐためにジョギングを始めるキッカケになるなど、ますます健康にプラスになっているのはゴルフのおかげです。 スコアカードにホールアウト後に、今日のラウンドに因んでゴルフ川柳を書く余裕があるといいなと思いますが。実際にはそのような人にお会いしたことはないです。2013/8/8(木)06:28
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ライ角に関してクラブの長さは標準として、アドレス時の上体の高さをインパクトでもキープするという前提ですが、要は前傾の深さによってライ角は決まります。 前傾の深いフォームに改造すれば、ライ角はフラット、逆はアップライトになります。その際にトップが高いか低いかは結果的にそうなるとお考えになったほうがよいと思います。両腕の動きばかり気にされると、根本的なフォーム改造にはなりません。 ご成功を祈ります。2013/6/5(水)20:57
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スライスからドローへ腰痛対策でスタック&ティルトのスウィングに変えたら持ち球がフェードからドローになりました。 ひとつは左1軸なので、うっかりダウンスウィングからインパクトで右にややウェイトを残しカット軌道で打ってしまうことがなくなったこと。 しかし、一番大きな理由は、この打法では、バックスウィングからトップまでなるべく右脇をあけない低めのトップを作るためのアームワークがあるからです。ダウンスウィングもバックスウィングの軌道をなぞることになります。 その結果、ダウンスウィングからフォローにかけてイントゥインになるので、スライスは出ません。インテンショナルにスライスを打つのもフックに比べるとやや困難になりました。2013/6/5(水)20:41
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クラブ重量を軽くしていく過程現在57歳の腰痛持ちゴルファーです。腰痛歴は40代半ば頃からで、それまでDGかプレシジョンのFMという固有振動数を前面に出したスチールシャフトを使っていました。以下アイアンのシャフト遍歴は次のとおりです。 ?40代後半〜51才・腰痛改善せず→NS950GHのフレックスS 軽くて振りやすいのですが、方向性はDGなどよりやや劣りました。距離のコントロールが若干難しい印象。 ?52才〜肥満対策兼腰痛対策でジョギング開始、腰痛はやや改善したものの、ナイスショットでボールをキッチリ捕まえた時に飛びすぎがあるようになりました。 ?55才〜56歳、ジョギング継続、腰痛対策でスタック&ティルト打法にスウィング改造、2年目からスウィングが馴染むようになり、ナイスショットで飛びすぎの頻度が増え、やや重いシャフト変更を考える。 ?56歳途中〜現在、NS950GHからモーダス3のフレックスXに変更し、飛距離の誤差も減りました。今のところこのシャフトが合っているようです。腰痛は、かなり改善されています。2013/5/10(金)07:55