アルシビストさんのQ&A回答履歴
アルシビストさんのQ&A回答履歴
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ウエッジのシャフトについて私は、アイアンもウェッジもmodus3にしました。総重量を優先したセッティングを考えたためです。 modus3のフレックスは、固有振動数を測定してもらうと、DGのフレックスより柔らかめなのが分かります。 DGのXとmodus3のTXでは、カット前で4gほどDGのほうが重いのですが、DGは重量誤差があり、重量誤差の少ないシャフトとしてトゥルーテンパー社ではISSUEを販売しているくらいです。 ロングアイアンからSWまで少しづつ重くなるほうが、同じテンポと感覚で振りやすいのではないでしょうか。ウェッジに持ち替えたら、妙に軽いとか、妙に重く感じたりすることのないセットにしましょう。2013/4/30(火)19:34
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体重移動しないスイングについて数年前からスタック&ティルト打法に取り組んでいます。最近、邦訳が出たマイク・ベネットとアンディー・プラマーの共著のオリジナルですが、自分なりに取り組んでいます。雑誌などでは、この本で書いていないことまで紹介しているので、このスウィングを試される方は是非、この2人の書いたレッスン本に沿ってやってみてください。 このスウィングのメリットは左足体重でスウィングするので、体重を右にうっかり残したままのショットしてしまうミスは少なくなると思います。ただし、ドライバーとショートアイアンではウェイトシフトのスウィングでも、アドレス時に左右の足へのウェイト配分が違うように、スタック&ティルトでも左足ウェイトの程度は違います。 やはり、アドレスでもロングアイアンやウッドではあらかじめ左足へのウェイト配分はやや少なめですが、バックスウィングでの右足へのウェイトシフトはありません。ウェイトシフトをしてしまうとプッシュアウトやひっかけなどのミスが出ます。左足の股関節を中心とした軸をキープすることが基本になります。 飛距離については、どちらかというと球筋はドローになりやすいので、結果としてウェイトシフトしていた当時よりは距離が出ていると思います。私自身、体が標準的な日本人より大きいほうなのですが、標準体型の方にも対応でき、ミート率も向上するのではないかと思います。馴れるまでに時間はかかりますが。2012/7/27(金)12:00
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SWのフルショット腕に力が入ると、グリップが体に必要以上に引き寄せられるものです。タフの跡もカット軌道に入っているでしょう。クラブヘッドの重みを感じながら、体幹中心の回転でスウィングしてみましょう。2012/7/16(月)16:16
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ゴルフのスイングは13種類?飛行機事故でなくなったニッカーポッカースタイルでもちろんメジャーを制したペイン・スチュワートが、著書でも言っていたことですが、自分本来のアドレスしたときのボールの定位置を、左右ボール2個分まで打ってみると、どのような球筋になるか覚えておいて実戦に活用せよといっています。そうしたボールの位置変更で、アウトサイド・インだったりインサイド・アウトだったりします。ことさらスウィングを変えなくてもフックやスライスが容易に打てます。13通りあるかどうかは知りませんが。2012/7/13(金)21:58
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クラブが寝る。ダウンスウィングの後半からインパクトにかけてクラブヘッドが下りてくるのを『待つ』感覚が必要です。 例えば7番アイアンで100ヤードを芯で捉えて打つときに、振り幅もありますが、ヘッドが戻るのを待つ感じは分かると思います。そのようにして、ご自分のクラブの飛距離に少しづつ近づけるようにするとよいです。そうすることでボールコントロールの許容限界もわかると思います。試してみてください。2012/6/18(月)21:25
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ウェッジのシャフトについてシャフトに体が振られる感じがするということですが、遠心力にスウィング軸がブレるというのであれば、答えはかなり絞られます。 遠心力=(質量×速度の2乗)÷半径なので、フルショットのスピードを変えないとすれば、ウェッジの総重量を軽くするか、シャフトを長くするか、あるいは両方ということになります。 重量については、シャフト重量よりも質量支点となるヘッドを軽くするほうが遠心力軽減の面でより効果的です。昔も今もプロではバンスの裏をドリルで穴を開けたりして最適重量を探っていますね。 アイアンのシャフト重量よりもウェッジのシャフトを軽くするのもスウィングの安定という点では関心できません。 まずは試打できるショップで自分に合う総重量のウェッジを探すことから始めるとよいでしょう。2012/6/8(金)04:57
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ドライバーの出玉が2時方向腰を切るのと腰が開くことの違いを意識されたほうがよいでしょう。腰を切るとは、骨盤の回転軸が意識されてブレないことです。腰が開くのはこの回転軸がブレてしまうのです。 バックスウィングからインパクトまではこの回転軸を極力ぶれさせないことです。さらに言うなら、腰の回転に引っ張られるようにクラブを持った腕が下りてくること。ボールをキッチリ捉えることができた場合、飛距離も弾道も方向性も別次元のものになります。 練習場がなくても毎日の素振りの積み重ねで身につけることができます、時間はかかりますが、やってみてください。2012/6/2(土)05:16
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メトロノームのリズムについてメトロノームは、リズムのスピードを音であらわすのでテンポのことを言います。同じ3拍子でも人それぞれスウィングのスピードが違うでしょ。 このテンポは、ゴルファーのもつ腰のキレ次第、マキロイのような高速の腰の回転では、スウィングもおのずと早くなります。あくまで自分の能力にあったスウィングスピード=テンポを見つけましょう。 リズムは、イーチ・ニの人もいればチャー・シュー・メンの人もいるわけで、打ち急ぎ傾向のある人は、トップで一拍休むとよいとも言われます。 リズムとテンポを同調させるには、やはり自分のスウィングでどれだけ腰のキレ・スピードを安定して確保できるかによります。ただし、意識的に練習していても、コースでは自然体でスウィングするのが鉄則です。2012/5/28(月)08:08
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ウェッジのシャフトについて総重量フローを考えてシャフトを選びましょう。ウェッジのシャフトは方向性重視のため元調子がよいです。特にMP−59のPWとRM−11のウェッジの重量フローを考えリシャフト候補を選びましょう。 元調子ではMODUS3かDGスピナーですが、MODUS3にすると、現在お使いの58度のSWの475gよりも10g程度軽くなると思われます。使い慣れた重さを重視するか、リシャフトを優先するかですね。2012/5/20(日)09:31
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DR、FWのシャフトについて私の場合は、総重量セッティングの中で、?のDR<3W<5W、シャフト重量は60g台、70g台、80g台,ロフト角20度のUTのシャフトは90g台となりました。バランスは結果的にD4となりました。 いろいろ試行錯誤した中で、現在の自分のスウィングでダウンスィング時に自然にヘッドが落ちてくる感覚の持ちやすい重量とバランスということになります。無論、その日の体調により多少感覚は変わりますけど。2012/5/19(土)04:11
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背中の痛みあくまで自分の経験ですので、参考になるかどうかわかりませんが。日常生活で重い物を頭上まで持ち上げる動作はそれほどの頻度もなく、従って、使う筋肉も特に鍛えられることはないと思います。ゴルフでは重い物を持ち上げるときに使う筋肉が使われます。 脊柱起立筋は筋トレでも日常動作でも使い、鍛えやすいのですけど、棘上筋や棘下筋という筋肉は肩甲骨の下にあり目立たないのであまり筋トレのメニューにも入りませんが、クラブを持ち上げたり、振り下ろしに使われる筋肉です。負荷をかけすぎると背中の痛みが生じ、寝ていてもつらい感じになりますね。 予防方法としては、適度な重さのダンベルを片手で頭上に持ち上げ、前後に動かす動作を繰り返すこと、肘を曲げても構いません。片腕2分、両腕で4分を毎日していると、私は背中の痛みと無縁になりました。2012/5/16(水)04:34
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ドライバーで280y26歳でゴルフを始めた頃はスェイで飛ばず、これを直して240ヤード(ただしパーシモン)くらいのスライサーでした。メタルからチタンになって飛距離も280ヤード、捻転とアーリーコックでドローボールの40代でした。ところが腰痛を患いゴルフも思うようにできなくなり、数年前から腰に負担のかからない方法を模索し、下半身と上半身を同調させたミート率の高いスウィングでほぼストレートボールの280ヤードに戻りました。スウィング改造もありますが、腰痛対策で始めたジョギングと腹筋背筋トレ、股関節や肩間接の柔軟体操が大きな財産になっています。2012/5/16(水)04:08
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フェアウエーとグリーン上での距離表示の違いは?私がゴルフを始めて3年目くらいですので、今から27年くらい前に、ゴルフ場の距離表示がメートル表示からヤード表示に切り替わり、暫定的にメートル表示の杭や低潅木も残しているところもありました。 プレーヤーも頭の中で残りメートルに0.914をかけて計算していました。しかし、グリーンでは距離の単位誤差は少ないためヤード換算などせず、メートルの呼称が残ったものと思われます。2012/5/11(金)08:05
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5wのシャフト選びセットの総重量を計測し、ご自身にとっての5Wの最適重量を導きだします。次に5番ウッドのヘッド重量を計測し、総重量からの残がほぼグリップとシャフト、接着剤、グリップテープの重量になります。 1Wと3Wのバランスを測定し、それが自分にとって最適なら5Wも同じバランスにするべきでしょう。バランス測定器は簡易型ならネットで数千円で売っていますが、バランス調整やシャフト・グリップ装着は工房でやってもらうのが無難なので、そこでバランスも計測してもらうとよいでしょう。 グリップ太さについては、市販クラブのグリップは内径M60でしょうから、M58を指定すると2mm太くできますが、工房ではグリップテープの巻きで調整するのが一般的です。 シャフトについては、各メーカーでTIP径が370、350、335(9.4mm、9mm、8.5mm)が一般的。5Wのホーゼルにそのまま挿してしまうと深挿しになったり、逆に削らないと入らないか強度的に無理という場合もあります。その辺のところも工房と相談するとよいでしょう。深挿しにならないそうスペーサを使ったり、今はあまりやらないですが、接着剤にガラスビーズを混ぜたりします。 アルディラNV85は、中元調子、しかもフレックスSでも振動数はドライバーの45インチで270cpm代半ば、335径なのでうっかり深挿しすると5WでもXX以上の硬さになるでしょう。リシャフトの際は工房の方と十分コミュニケーションを図ってください。2012/5/10(木)07:10
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アイアンのシャフトについてトゥルーテンパー社のオフィシャルサイトに、S300とX100の重量や固有振動数などが表示されています。5番アイアンで固有振動数は12〜13cpmの違いがX100とS300の間にはあります。しかし、重量はほとんど同じです。 このサイトにはS400のスペックとしては重量しか表示されていませんが、振動数を工房で計測してもらうとほとんどS300とS400は差がありません。 従って、borozo-kinさんのひとつめの問いに答えるなら、S300とS400ではリシャフト効果はないと考えてよいと思います。 次にX100にしたら弾道は低くなるかどうかですが、ヘッドスピードがあるなら弾道は変わらず、X100のスペックが想定しているヘッドスピード未満、多分46m/s以下ならシャフトの性能が十分発揮できないため、揚力が落ちて弾道は低くなるものの推進力も落ちることになります。 たとえAP−2のようにタングステン埋め込み低重心ヘッドが高弾道への効果があるとしても飛距離は落ちると思います。2012/5/9(水)20:25
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ヤマハのSX-25アイアンヤマハSX−25は、アメリカのシニアツアーで活躍するハル・サットンが、1980年当時ヤマハと契約して使用していたプロモデルの日本バージョンです。ハル・サットンは1983年にアメリカの賞金王になっていますが、バックフェイスのウィングの盛り上がりがあるとおり、マッスルバックにしては重心距離を長くして、ヘッドを返りにくくしています。また、高重心、ストレートネックでボールは上げやすくはありません。 ハル・サットンが低めのフェードを打っていたように、ローフェードをリストワークで打ち込む人向きですが、今はあまりこういった打ち方をする人は少ないのではないでしょうか。日本のプロでは安田春雄プロあたりがそうでしたね。 今から20年以上前は、アイアンのモデルをメーカーはヤマハに限らず上級者、中級者、初心者に明確に分けてアイアンを販売していました。それはミズノもダンロップもダイワもそうでした。 練習用とのことですが、エースアイアンとコンセプトが大きく違うのであればエースアイアンで練習されることをお勧めします。2012/5/7(月)22:46
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ドライバーはじめクラブセッティングについてアリスレイはディアマナの中でも1フレックス表示より軟らかいシャフトです。従って、このシャフトを挿したドライバーでインパクト重視にボールを打ってしまうのは禁物、ボールがお辞儀したり、ドロップ気味のフックになります。トップの切り返しからゆったり振って性能を発揮するシャフトですので、典型的なスウィンガー向きシャフトですね。 これに近いタイプは、コンポジッドテクノのファイアーエクスプレス65、クレイジーCB−46、いずれも60g台なので総重量も現状より軽くなります。ですが、現状のドライバーの総重量、バランスを確認し、自分にとって振りやすい重さとバランスを試打で決めましょう。それとフレックス表示だけで判断せず、候補シャフトの試打クラブを振って事前に確認することをおすすめします。 老婆心ながら、以前、倉本季弘プロが対談集で言っていたことですが、楽なクラブを振ると一時的には良くなりますが、ゴルフ体力が落ち、さらに飛距離が落ちていく、練習すれば使いこなせる範囲のクラブを手にしたほうがよいとのこと、私も彼の考え方に賛成です。2012/5/6(日)07:50
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ドライバー ヘッドの向き昔は必ずソールして打っていましたが、今はソールしません。意識的にそうなったというより、自然にそうなったといったほうが実感です。ヘッド容量が多分330ccを超える頃からですから、ディープフェイスでテンプラ気味のショットもなくなったからとも言えます。ドライバーの長さが44インチを超えた頃からでもあります。 ワッグルを1・2回してヘッドの最下点より少し上がった位置にボールがあることを確認します。確認といってもすっかり習慣になってしまったので意識的に確認しているとはもはや言えません。いつもと違和感がないかだけのチェックのつもりです。 研究熱心さんもソールしないで打ってみてください。案外慣れるのも早いのではないかと思います。2012/5/2(水)21:03
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FWのシャフトについてドライバーからの総重量を測定してみてください。5Wとドライバーの中間の重量の値に3Wはなっていないのでは。軽すぎませんか? シャフトが全部70g台というのもどうかと思います。 私は、ドライバーのシャフトはあえて60g台、3Wは70g台、5Wは80g台、その下のUTは90g台にしています。総重量がすべてというわけではないですが。2012/4/28(土)20:26
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グースネックのウェッジについてウェッジはミスの確率で選ぶとよいというのが私の意見です。 ?ダフリの多い人はボールを左に置いて構える人に多い。 ?トップが多い人はボールを右に置いて構える人が多い。 グースネックはピロさんの言うとおり、いつもよりボールの位置が右になるので?の人にとって、ダフリのミスを減らす効果があります。 バンスの話がありましたが、?のタイプの人にはバンス角は多め、?のタイプの人にはバンス角は少なめのウェッジを選ぶとミスの確率を減らしてくれます。 最後にフェイスを開いて使う人にとっては、グースネックのウェッジは高さや距離を計算しにくいです。フェイスの開き加減でスタンスのオープン度合いも変えてボールの打ち出し方向を決めるのですが、グースネックはヘッドが遅れて入るイメージがあるからです。参考になれば。2012/4/27(金)00:48
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アイアンシャフトについてM10DBは、カット前で112g程度、DBはdouble bendingの略と言われている(本当のところは定かではない)ように、シャフト全体が撓る感じで、軟らかめのSフレックスと言われています。似たような重量で手元が意図的に撓るのは、NS Pro MODUS3のフレックスS、もしくはTT社のDGXPのフレックスS、これは少々軽めになりますが。どちらも軟鉄鍛造ヘッドに最適です。2012/4/21(土)19:36
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右肩の動きについてアドレス時に両腕で絞った3角形を作るわけですが、その際に右肘が左肘より前に出ていると、バックスウィングで右肩が回っていないように見えます。実際、目標方向に対して右肘が左肘より前に出たアドレスでは、フェイスの向きは正しく目標方向に合っていないことになります。ショットもブレます。チェックしてみてください。2012/4/17(火)04:06
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ドライバーのスイングプレーンについて疑問があります。頭上からスウィングプレーンを俯瞰した場合、スウィングの中心軸を囲むようにヘッドは円弧を形成するのですが、中心軸から見て円弧軌道のどの位置でボールを打つかで、ボールのサイドスピンが決まり、ストレートのほかフックやスライスが出ることになります。 そこからlight-manさんのスウィングに入っている誤差要因を付け加えて考えるとよいのでは。迷ったときは最も単純化して考えると解決策が見つかると思います。中でも大きな誤差、例えば、大きな中心軸のブレは決定的にボールの方向性に影響します。腕力主体でダウンスウィングしても円弧は変わります。 ベン・ホーガンの「モダン・ゴルフ」の挿絵に惑わされず、彼の書いていること、伝えようとしている真意を汲み取るように読むと多くの答えが発見できると思います。今はブック・オフでもあまりみかけなくなりましたが。2012/4/12(木)08:10
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スチールシャフトの保管について私の場合は錆止めで皆さんご存知のクレ556を使います。表面はスプレーで皮膜を作れますが、内径はシャフトの長さの1.5倍の紐(木綿)にクレ556を染み込ませた後、結び目を数箇所作ります。結び目は内径より小さめ、ステップの一番細い部分より小さめにして、後はシャフトの内部に通して前後させるだけ。私はドライバーの入っていた長目のダンボールの空き箱に入れておりますが、最低でも半年に1回は防錆皮膜の措置を施す必要があります。参考になれば幸いです。2012/4/10(火)07:59
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ウェッジセッティングについて昔の話で申し訳ありませんが、中嶋常幸プロがNHKのゴルフレッスン講座で、アプローチとショットの境界についての話をしておりました。中嶋プロにとっては60ヤードからが最短ショットになるので、この最短飛距離のショットと、その距離以下のアプローチを練習することでショットとアプローチの違いを体に覚えさせることを強調されていたと記憶しています。 wayneさんにとって最短ショットを安定して打てるウェッジをロフト角の最も多いウェッジに据えると、PWまでのウェッジ構成はおのずと決まってくるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。2012/3/30(金)21:19
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リズム歩くリズムとは、スウィングにおける骨盤の動きからの表現でしょう。インパクト前では骨盤全体が目標方向を向きますが、それが丁度歩き始める際の右骨盤の動きに似ていることから来る譬えですね。言葉は譬えることで逆に不正確になってしまうことが往々にしてあります。実際には、骨盤の動きは人それぞれ。 要は骨盤の軸を中心とした動きに上半身の動きを同調せよとの意味。マキロイのような骨盤の動きの速い人もいれば、シニアになるとそんな速くは動かせません。ここまでがテンポの話です。 リズムについては、ショットを一定の拍子に乗せると、先ほどの同調したショットが繰り返しできるようになるという考えですが、ショットのテンポも人それぞれなので、リズムも自ずと違ってきますよ。2012/3/27(火)04:18
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皆さんならどうされますか?距離のあるコースやバックティでのプレーに3Wを入れてもスコアアップにはそれほど結びつかないのではないかと思います。フェアウェイからのウッドショットはロフト角が少ないほどシビアだからです。一般的な3Wのロフト角15度でもボールのライで選びずらい場面は多々あります。また、これがロフト角1度減っただけでもショットの難しさはかなりなものになります。 ドライバーと3Wのナイスショットで510ヤード、ロングホールで2オンする確率はどれくらいのものでしょうか。私なら3Wを入れません。 どうしても3Wを入れるなら、UTの23度を抜きます。tajさんのドライバーの飛距離から推察するに、5番アイアンでは180ヤードは平均的に飛ぶと思いますが、違うでしょうか。2012/3/25(日)18:08
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ドライバーとアイアンショットドライバーの長さもさることながら、問題なのはティーアップして打つか打たないかが決定的な違いです。今時のドライバーはージヘッドで45インチ以上なので、インパクト時の打点や軌道にかなりの許容幅があります。よほど意識を集中しないとドライバーの練習後のアイアンは大まかなショットとなりがちです。私はアイアンからFW、最後にドライバーの順番で練習しますが、ドライバーはダウンブローの延長のイメージでコースでの最大回数である14球で終了するようにしています。参考まで。2012/3/24(土)09:39
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ショートアイアンについて弾道が高くて落ち際がストレートからややフックならそのまま何も変更することはないと思います。カットに打って弾道が高いゴルファーはかなりいますが、意識的にカットに打っている人は除いて、そうでない高弾道チョイスラの人には結構な頻度で不調の波がやって来るように思えます。 イン・トゥ・インでインパクトの際、目標よりフェイス面がほんのわずかオープンで打つ(インパクトの瞬間は見えませんが、感覚的にそう感じます)と高い弾道のストレートからややフックになり、球筋が安定するようになりました。注意点は小手先で合わせることをしないこと。参考になれば幸いです。2012/3/20(火)08:48
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スイング作りや素振りに最適なクラブは??子供が一時札幌ジュニアゴルフ塾(坂田塾)の一期生だったことがご縁で、坂田先生の著書に関心を持つようになり、中でも『6番アイアンの教え』という新書を読んでからは7番アイアンを基本としたスウィング練習から6番アイアンを基本とするようになりました。 練習場で例えば3・4番アイアンばかり10球も打ってから、例えば8番アイアンに持ち替えると、最初の1球はどこか違和感を感じることはありませんか。6番アイアンからクラブを持ち替えると、確かに違和感が薄まります。以来、スウィングの基本は6番アイアンにして18年になります。 ただ、ここ5年くらいは、練習の準備運動の仕上げに8番アイアンの片手打ち(右腕の次に左腕の順)をしてからショット練習に入るようになりました。腕だけではボールに当てるのも大変ですが、軸回転で振るときの腕の感覚を確認するためです。私は左利きですが、多くの皆さんと同じ右打ちでプレーしているという事情もあります。参考になれば幸いです。2012/3/20(火)08:29