アルシビストさんのQ&A回答履歴
アルシビストさんのQ&A回答履歴
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背中の痛みあくまで自分の経験ですので、参考になるかどうかわかりませんが。日常生活で重い物を頭上まで持ち上げる動作はそれほどの頻度もなく、従って、使う筋肉も特に鍛えられることはないと思います。ゴルフでは重い物を持ち上げるときに使う筋肉が使われます。 脊柱起立筋は筋トレでも日常動作でも使い、鍛えやすいのですけど、棘上筋や棘下筋という筋肉は肩甲骨の下にあり目立たないのであまり筋トレのメニューにも入りませんが、クラブを持ち上げたり、振り下ろしに使われる筋肉です。負荷をかけすぎると背中の痛みが生じ、寝ていてもつらい感じになりますね。 予防方法としては、適度な重さのダンベルを片手で頭上に持ち上げ、前後に動かす動作を繰り返すこと、肘を曲げても構いません。片腕2分、両腕で4分を毎日していると、私は背中の痛みと無縁になりました。2012/5/16(水)04:34
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ドライバーで280y26歳でゴルフを始めた頃はスェイで飛ばず、これを直して240ヤード(ただしパーシモン)くらいのスライサーでした。メタルからチタンになって飛距離も280ヤード、捻転とアーリーコックでドローボールの40代でした。ところが腰痛を患いゴルフも思うようにできなくなり、数年前から腰に負担のかからない方法を模索し、下半身と上半身を同調させたミート率の高いスウィングでほぼストレートボールの280ヤードに戻りました。スウィング改造もありますが、腰痛対策で始めたジョギングと腹筋背筋トレ、股関節や肩間接の柔軟体操が大きな財産になっています。2012/5/16(水)04:08
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フェアウエーとグリーン上での距離表示の違いは?私がゴルフを始めて3年目くらいですので、今から27年くらい前に、ゴルフ場の距離表示がメートル表示からヤード表示に切り替わり、暫定的にメートル表示の杭や低潅木も残しているところもありました。 プレーヤーも頭の中で残りメートルに0.914をかけて計算していました。しかし、グリーンでは距離の単位誤差は少ないためヤード換算などせず、メートルの呼称が残ったものと思われます。2012/5/11(金)08:05
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5wのシャフト選びセットの総重量を計測し、ご自身にとっての5Wの最適重量を導きだします。次に5番ウッドのヘッド重量を計測し、総重量からの残がほぼグリップとシャフト、接着剤、グリップテープの重量になります。 1Wと3Wのバランスを測定し、それが自分にとって最適なら5Wも同じバランスにするべきでしょう。バランス測定器は簡易型ならネットで数千円で売っていますが、バランス調整やシャフト・グリップ装着は工房でやってもらうのが無難なので、そこでバランスも計測してもらうとよいでしょう。 グリップ太さについては、市販クラブのグリップは内径M60でしょうから、M58を指定すると2mm太くできますが、工房ではグリップテープの巻きで調整するのが一般的です。 シャフトについては、各メーカーでTIP径が370、350、335(9.4mm、9mm、8.5mm)が一般的。5Wのホーゼルにそのまま挿してしまうと深挿しになったり、逆に削らないと入らないか強度的に無理という場合もあります。その辺のところも工房と相談するとよいでしょう。深挿しにならないそうスペーサを使ったり、今はあまりやらないですが、接着剤にガラスビーズを混ぜたりします。 アルディラNV85は、中元調子、しかもフレックスSでも振動数はドライバーの45インチで270cpm代半ば、335径なのでうっかり深挿しすると5WでもXX以上の硬さになるでしょう。リシャフトの際は工房の方と十分コミュニケーションを図ってください。2012/5/10(木)07:10
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アイアンのシャフトについてトゥルーテンパー社のオフィシャルサイトに、S300とX100の重量や固有振動数などが表示されています。5番アイアンで固有振動数は12〜13cpmの違いがX100とS300の間にはあります。しかし、重量はほとんど同じです。 このサイトにはS400のスペックとしては重量しか表示されていませんが、振動数を工房で計測してもらうとほとんどS300とS400は差がありません。 従って、borozo-kinさんのひとつめの問いに答えるなら、S300とS400ではリシャフト効果はないと考えてよいと思います。 次にX100にしたら弾道は低くなるかどうかですが、ヘッドスピードがあるなら弾道は変わらず、X100のスペックが想定しているヘッドスピード未満、多分46m/s以下ならシャフトの性能が十分発揮できないため、揚力が落ちて弾道は低くなるものの推進力も落ちることになります。 たとえAP−2のようにタングステン埋め込み低重心ヘッドが高弾道への効果があるとしても飛距離は落ちると思います。2012/5/9(水)20:25
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ヤマハのSX-25アイアンヤマハSX−25は、アメリカのシニアツアーで活躍するハル・サットンが、1980年当時ヤマハと契約して使用していたプロモデルの日本バージョンです。ハル・サットンは1983年にアメリカの賞金王になっていますが、バックフェイスのウィングの盛り上がりがあるとおり、マッスルバックにしては重心距離を長くして、ヘッドを返りにくくしています。また、高重心、ストレートネックでボールは上げやすくはありません。 ハル・サットンが低めのフェードを打っていたように、ローフェードをリストワークで打ち込む人向きですが、今はあまりこういった打ち方をする人は少ないのではないでしょうか。日本のプロでは安田春雄プロあたりがそうでしたね。 今から20年以上前は、アイアンのモデルをメーカーはヤマハに限らず上級者、中級者、初心者に明確に分けてアイアンを販売していました。それはミズノもダンロップもダイワもそうでした。 練習用とのことですが、エースアイアンとコンセプトが大きく違うのであればエースアイアンで練習されることをお勧めします。2012/5/7(月)22:46
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ドライバーはじめクラブセッティングについてアリスレイはディアマナの中でも1フレックス表示より軟らかいシャフトです。従って、このシャフトを挿したドライバーでインパクト重視にボールを打ってしまうのは禁物、ボールがお辞儀したり、ドロップ気味のフックになります。トップの切り返しからゆったり振って性能を発揮するシャフトですので、典型的なスウィンガー向きシャフトですね。 これに近いタイプは、コンポジッドテクノのファイアーエクスプレス65、クレイジーCB−46、いずれも60g台なので総重量も現状より軽くなります。ですが、現状のドライバーの総重量、バランスを確認し、自分にとって振りやすい重さとバランスを試打で決めましょう。それとフレックス表示だけで判断せず、候補シャフトの試打クラブを振って事前に確認することをおすすめします。 老婆心ながら、以前、倉本季弘プロが対談集で言っていたことですが、楽なクラブを振ると一時的には良くなりますが、ゴルフ体力が落ち、さらに飛距離が落ちていく、練習すれば使いこなせる範囲のクラブを手にしたほうがよいとのこと、私も彼の考え方に賛成です。2012/5/6(日)07:50
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ドライバー ヘッドの向き昔は必ずソールして打っていましたが、今はソールしません。意識的にそうなったというより、自然にそうなったといったほうが実感です。ヘッド容量が多分330ccを超える頃からですから、ディープフェイスでテンプラ気味のショットもなくなったからとも言えます。ドライバーの長さが44インチを超えた頃からでもあります。 ワッグルを1・2回してヘッドの最下点より少し上がった位置にボールがあることを確認します。確認といってもすっかり習慣になってしまったので意識的に確認しているとはもはや言えません。いつもと違和感がないかだけのチェックのつもりです。 研究熱心さんもソールしないで打ってみてください。案外慣れるのも早いのではないかと思います。2012/5/2(水)21:03
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FWのシャフトについてドライバーからの総重量を測定してみてください。5Wとドライバーの中間の重量の値に3Wはなっていないのでは。軽すぎませんか? シャフトが全部70g台というのもどうかと思います。 私は、ドライバーのシャフトはあえて60g台、3Wは70g台、5Wは80g台、その下のUTは90g台にしています。総重量がすべてというわけではないですが。2012/4/28(土)20:26
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グースネックのウェッジについてウェッジはミスの確率で選ぶとよいというのが私の意見です。 ?ダフリの多い人はボールを左に置いて構える人に多い。 ?トップが多い人はボールを右に置いて構える人が多い。 グースネックはピロさんの言うとおり、いつもよりボールの位置が右になるので?の人にとって、ダフリのミスを減らす効果があります。 バンスの話がありましたが、?のタイプの人にはバンス角は多め、?のタイプの人にはバンス角は少なめのウェッジを選ぶとミスの確率を減らしてくれます。 最後にフェイスを開いて使う人にとっては、グースネックのウェッジは高さや距離を計算しにくいです。フェイスの開き加減でスタンスのオープン度合いも変えてボールの打ち出し方向を決めるのですが、グースネックはヘッドが遅れて入るイメージがあるからです。参考になれば。2012/4/27(金)00:48
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アイアンシャフトについてM10DBは、カット前で112g程度、DBはdouble bendingの略と言われている(本当のところは定かではない)ように、シャフト全体が撓る感じで、軟らかめのSフレックスと言われています。似たような重量で手元が意図的に撓るのは、NS Pro MODUS3のフレックスS、もしくはTT社のDGXPのフレックスS、これは少々軽めになりますが。どちらも軟鉄鍛造ヘッドに最適です。2012/4/21(土)19:36
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右肩の動きについてアドレス時に両腕で絞った3角形を作るわけですが、その際に右肘が左肘より前に出ていると、バックスウィングで右肩が回っていないように見えます。実際、目標方向に対して右肘が左肘より前に出たアドレスでは、フェイスの向きは正しく目標方向に合っていないことになります。ショットもブレます。チェックしてみてください。2012/4/17(火)04:06
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ドライバーのスイングプレーンについて疑問があります。頭上からスウィングプレーンを俯瞰した場合、スウィングの中心軸を囲むようにヘッドは円弧を形成するのですが、中心軸から見て円弧軌道のどの位置でボールを打つかで、ボールのサイドスピンが決まり、ストレートのほかフックやスライスが出ることになります。 そこからlight-manさんのスウィングに入っている誤差要因を付け加えて考えるとよいのでは。迷ったときは最も単純化して考えると解決策が見つかると思います。中でも大きな誤差、例えば、大きな中心軸のブレは決定的にボールの方向性に影響します。腕力主体でダウンスウィングしても円弧は変わります。 ベン・ホーガンの「モダン・ゴルフ」の挿絵に惑わされず、彼の書いていること、伝えようとしている真意を汲み取るように読むと多くの答えが発見できると思います。今はブック・オフでもあまりみかけなくなりましたが。2012/4/12(木)08:10
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スチールシャフトの保管について私の場合は錆止めで皆さんご存知のクレ556を使います。表面はスプレーで皮膜を作れますが、内径はシャフトの長さの1.5倍の紐(木綿)にクレ556を染み込ませた後、結び目を数箇所作ります。結び目は内径より小さめ、ステップの一番細い部分より小さめにして、後はシャフトの内部に通して前後させるだけ。私はドライバーの入っていた長目のダンボールの空き箱に入れておりますが、最低でも半年に1回は防錆皮膜の措置を施す必要があります。参考になれば幸いです。2012/4/10(火)07:59
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ウェッジセッティングについて昔の話で申し訳ありませんが、中嶋常幸プロがNHKのゴルフレッスン講座で、アプローチとショットの境界についての話をしておりました。中嶋プロにとっては60ヤードからが最短ショットになるので、この最短飛距離のショットと、その距離以下のアプローチを練習することでショットとアプローチの違いを体に覚えさせることを強調されていたと記憶しています。 wayneさんにとって最短ショットを安定して打てるウェッジをロフト角の最も多いウェッジに据えると、PWまでのウェッジ構成はおのずと決まってくるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。2012/3/30(金)21:19
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リズム歩くリズムとは、スウィングにおける骨盤の動きからの表現でしょう。インパクト前では骨盤全体が目標方向を向きますが、それが丁度歩き始める際の右骨盤の動きに似ていることから来る譬えですね。言葉は譬えることで逆に不正確になってしまうことが往々にしてあります。実際には、骨盤の動きは人それぞれ。 要は骨盤の軸を中心とした動きに上半身の動きを同調せよとの意味。マキロイのような骨盤の動きの速い人もいれば、シニアになるとそんな速くは動かせません。ここまでがテンポの話です。 リズムについては、ショットを一定の拍子に乗せると、先ほどの同調したショットが繰り返しできるようになるという考えですが、ショットのテンポも人それぞれなので、リズムも自ずと違ってきますよ。2012/3/27(火)04:18
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皆さんならどうされますか?距離のあるコースやバックティでのプレーに3Wを入れてもスコアアップにはそれほど結びつかないのではないかと思います。フェアウェイからのウッドショットはロフト角が少ないほどシビアだからです。一般的な3Wのロフト角15度でもボールのライで選びずらい場面は多々あります。また、これがロフト角1度減っただけでもショットの難しさはかなりなものになります。 ドライバーと3Wのナイスショットで510ヤード、ロングホールで2オンする確率はどれくらいのものでしょうか。私なら3Wを入れません。 どうしても3Wを入れるなら、UTの23度を抜きます。tajさんのドライバーの飛距離から推察するに、5番アイアンでは180ヤードは平均的に飛ぶと思いますが、違うでしょうか。2012/3/25(日)18:08
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ドライバーとアイアンショットドライバーの長さもさることながら、問題なのはティーアップして打つか打たないかが決定的な違いです。今時のドライバーはージヘッドで45インチ以上なので、インパクト時の打点や軌道にかなりの許容幅があります。よほど意識を集中しないとドライバーの練習後のアイアンは大まかなショットとなりがちです。私はアイアンからFW、最後にドライバーの順番で練習しますが、ドライバーはダウンブローの延長のイメージでコースでの最大回数である14球で終了するようにしています。参考まで。2012/3/24(土)09:39
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ショートアイアンについて弾道が高くて落ち際がストレートからややフックならそのまま何も変更することはないと思います。カットに打って弾道が高いゴルファーはかなりいますが、意識的にカットに打っている人は除いて、そうでない高弾道チョイスラの人には結構な頻度で不調の波がやって来るように思えます。 イン・トゥ・インでインパクトの際、目標よりフェイス面がほんのわずかオープンで打つ(インパクトの瞬間は見えませんが、感覚的にそう感じます)と高い弾道のストレートからややフックになり、球筋が安定するようになりました。注意点は小手先で合わせることをしないこと。参考になれば幸いです。2012/3/20(火)08:48
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スイング作りや素振りに最適なクラブは??子供が一時札幌ジュニアゴルフ塾(坂田塾)の一期生だったことがご縁で、坂田先生の著書に関心を持つようになり、中でも『6番アイアンの教え』という新書を読んでからは7番アイアンを基本としたスウィング練習から6番アイアンを基本とするようになりました。 練習場で例えば3・4番アイアンばかり10球も打ってから、例えば8番アイアンに持ち替えると、最初の1球はどこか違和感を感じることはありませんか。6番アイアンからクラブを持ち替えると、確かに違和感が薄まります。以来、スウィングの基本は6番アイアンにして18年になります。 ただ、ここ5年くらいは、練習の準備運動の仕上げに8番アイアンの片手打ち(右腕の次に左腕の順)をしてからショット練習に入るようになりました。腕だけではボールに当てるのも大変ですが、軸回転で振るときの腕の感覚を確認するためです。私は左利きですが、多くの皆さんと同じ右打ちでプレーしているという事情もあります。参考になれば幸いです。2012/3/20(火)08:29
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リシャフトについてコブラの同じシリーズのドライバーのシャフトと違って、フェアウェイウッド用の7C09は、結構トルクがあります。とても同じシリーズとは思えなかったので、いろいろ調べた記憶があります。 似ているシャフトとしては、重量が70g台で中元調子、しかもトルクが4の半ばというスペックはかなり絞られてきます。私が思いつくのはUSTマミヤ プロフォース VTS75REDくらいです。 同じシャフトでもヘッドが違うと別物と思えるくらいフィーリングが変わってきます。工房の腕次第というところもあります。よく工房と相談されたほうがよいですね。2012/3/18(日)20:29
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ドライバー探しコブラS9PRO−Sは、ヘッド重量203g、重心距離44mmのオープンフェイス。シャローの割に重量があり、フッカーに向いたヘッドです。ヘッドのスペックだけでいうと、思い浮かぶのはプロギアのエッグインパクトPX−01が非常に近いです。 問題はシャフトなのですが、コブラの総重量が320g超なので、シャフトも60g台半ばとすると、フジクラの6C09は、ワッグルしても撓らない中調子、この特徴に似たシャフトといえばクレイジーのCB50、フレックス7.4あたり、シャフトの値段は高いですけど。 既製品では、つかまらない重めのヘッドはあっても、6C09のような撓りを抑えたシャフトを挿して標準仕様として販売しているケースは国内では稀で、かなり昔の話になりますが、ブリヂストンの初代J’sくらいでしょうか。2012/2/26(日)09:37
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5wのシャフト選び総重量的には370gくらいが丁度3WとUTの中間の重量になります。5Wのヘッド重量は215gから220gが一般的なので、グリップの重量などを差し引くとシャフト重量は80g台半ばが望ましいですね。アヒナには80g台があります。5Wのロフト角を18度を下回らないものとすれば、支配人さんのヘッドスピードなら適正弾道でショットできると思います。 ただし、フェアウェイウッドのシャフトは手元調子よりも中調子がよりよいと考えております。スウィング中に、わずかでもボールを上げるような動作が入るなら、手元調子はやめたほうがよいというのが私の考えです。参考になれば幸いです。2012/2/19(日)17:46
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19度UTのシャフトについてUTについては、ロフト角の小さいものから、同じモデルのロフト角の多いものを調達するのが確度が高いと思います。逆の場合は、遠くのショップでも試打をお薦めします。次善の策としては、先調子のシャフトのものを選ぶのがよいですね、あくまでも次善の策ですけど。あとは総重量をチェックして、バランスのよい構成になっているか確認したほうがよいのではないかと思います。2012/2/14(火)07:53
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キャディバックアマチュアは契約プロと違って、用具選択の自由があるので、折角の自由を満喫してはいかがでしょうか。クラブとキャディバッグを揃える人は、やはりクラブも同一メーカーにする志向が強いのではないでしょうか。試打して気に入ったクラブをチェックし、自分なりの物差し(私の場合は総重量フローが最優先)でセッティングする、それが仮にメーカーがバラバラでも合理的で機能的、なおかつ自分が納得できていればよいと思います。キャディバッグも私はクラブメーカーのものを使っていませんが、デザイン、色、収納力、クラブの出し入れのし易さ、そして、これは以前のキャディバッグに懲りたことではありますが、倒れにくいボトム形状のものを選びました。2012/2/12(日)09:09
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インパクトでの手元の浮きを修正したいターフの話から、かつての私もそうでした。一番大きな原因は、私の場合は、ダウンスウィングでは腕先行で降ろしていくため、腰がキレる前にボールを打ってしまう。つまり、骨盤がインパクトで目標に正対していないまま、左骨盤が左踵の上に乗っていないままボールを打っているということでした。 下半身の回転と上体の振り下ろしを調和させる意識が必要です。下半身の動きに上体を同調させるために、まずは腕下ろしをゆっくりして、スリークォータースウィングで距離を気にしないスウィングをすることから始め、フィニッシュでは骨盤は完全に目標方向に正対するようにします。 この練習で体が覚えるにはかなり根気が必要です。ですが、もし、このスウィングが自然にできれば、storiさんのゴルフは一皮剥けますよ。ご健闘をお祈りします。2012/2/6(月)19:54
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予備クラブについて昔、単身赴任先と自宅に1セットづつ置いてプレーしていたことがありましたが、例えばボーケイのウェッジで全く同じスペックにしていましたけど、やはり個体差があるのですね。ドライバーもそうでしたね。結局、単身赴任が終わる前に気に入ったクラブを残し、あとは中古ショップに買い取ってもらいました。今から思うと無駄使いをしてしまったと後悔しています。2012/2/3(金)18:21
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60歳を超えての初心者年齢的に近いことと、腰痛で一定期間ブランクがあり再開した経験があるので多少アドバイスできるかなと思いました。 25年前というと、ドライバーは42インチで重いパーシモン、アイアンはスチールの重めのものを使っていたのではないかと推察します。そこで最も注意してほしいのはクラブ重量です。 今出回っているウッドは当時に比べると軽くなっていてヘッド容量は2倍以上あるということです。ショップの試打クラブでボールを打つというより振ってみてヘッドの重みを感じるクラブを選ぶとよいと思います。 アイアンについては、ヘッドの重みを感じやすいのはカーボンシャフトだと思います。重量を確かめるにはアイアンセットの5番アイアンとウェッジを試打して決めるとよいですね。参考になれば幸いです。2012/1/31(火)08:49
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肘の痛み出ませんか?対処方を教えてください。冬季になるとゴルフ肘は顕著になるものです。アキレス腱とは違い肘の腱を柔軟体操で伸ばすのは難しいです。方法がないわけではありません。しかし、自覚症状が出てからではこうした予防措置はむしろ悪影響です。 私の解消方法を紹介します。すべての方にあうかどうかはわかりません。 ?患部を冷やさないようサポーターをする。 ?握力を軽減するため、クラブのグリップ力を向上させる。あなたのクラブのグリップ太さは合っているでしょうか。細すぎると感じるグリップほど、余分な握力を使います。そういう方はグリップ交換をお薦めします。 ?グローブは軟らかく握っても滑らない掌加工を施したタイプを使う。 ?必要以上にターフを取らないスウィングをする。 ?プレー後はなるべく入浴して患部を冷やさない。 無論、練習量は絞らざるを得ません。私の場合は、冬季は室内で素振りを中心メニューにしています。参考になれば幸いです。2011/12/17(土)18:40
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バランス調整おもりの接着素材についてアクリル系樹脂接着剤ではないとしたら、重量調整用のインナージェルでしょう。タングステンなどの錘は、規格重量で微調整には向いていません。その場合は、接着剤に金属パウダーを混ぜて使う方法もありますが、接着効果と重量調整も兼ねるものがインナージェル、グルーともいいます。これだとごっちさんのいう「ロウのようなやわらかいもの」ということになります。グルーはもともと膠の意味ですが、現在使用されているものもゼラチンを主成分としています。2011/11/30(水)21:32