ディアマナ PD
ギア情報
-
メーカー
-
ブランド
-
価格44,000円
-
公式サイト
-
スペックキックポイント：MID-HIGH
トルク：4.8°（50R）
重量：53g（50R）
フレックス：R2、R、SR、S、X、TX -
商品発売日2021年9月10日
クチコミの評価
-
クチコミ件数24件
-
ランキング59位／2029商品中
-
累計の総合評価
-
713件
-
65件
-
54件
-
42件
-
30件
-
20件
-
10件
-
-
カテゴリ別の評価
-
飛距離
-
方向安定性
-
操作性
-
フィーリング
-
ディアマナ PDのクチコミ
-
2024/3/4（月）23:47
SIM2 MAX-Dに50Rを刺しました。
純正シャフトTM50 Blue Sだと飛距離は出るのですが柔らかすぎて左が怖いのでカスタムシャフトを探している中で購入して使用しています。
Speeder NX50S or 60S(Blue)も購入する予定ですが、現在はPD 50Rを使いこなすのが先かなと思っています。
当初は50Sを考えていましたが、ここの口コミで思ったよりも振り切れないと使いこなせないように思えたので、スペックを落として50Rにしました。無理のないスペックのお陰で球もそこそこ上がりますし、TM50とは比べられないほどに方向を出せます。このシャフトでは左を怖がる心配はなくなりました。
難点を言うと現時点では飛距離が思ったよりも出ない事でしょうか。少しこなれてきたら飛距離ももう少しは出るのかなと期待しています。このシャフトで飛距離を出す振り方を探してみたいと思っています。G425で使用しているTB50Rと比較すると、50Rですと変わらないというか、思ったよりも振れる感じがします。50Sで良かった気もしますが、1日36ホール周るケースでは50Rであれば最後まで振り切れる気がします。
-
2024/2/7（水）02:55
ヘッドスピード遅めで、先調子が苦手な方にオススメです。
私もヘッドスピード43と遅めですが、手元がゆるいシャフトが好きで手元調子を選んでましたが、他の手元調子のシャフトだとしなり戻りが待てずにOBがラウンド中に平均２回ほどありました。このシャフトにしてからハーフウェイダウンからのヘッド側が少し動く感じがあり気持ちよくドローが打て、OBが激減しました。
-
2024/1/19（金）22:22
結局このシャフトに戻ってきました。
以前は60Sを使用していて、私には重硬だったので後半ホールでは右にすっぽ抜けることがあったので今回は思い切って楽そうな50Rを選びました。
弾道はお世辞にも高いとは言えず、中弾道。
スピンは低めですがドロップするほど低いわけではなく、トータルの飛距離で恩恵がありそうな感じです。
45.25インチで測定し249cpmなのでヘッドスピード43の私には硬すぎず・柔らかすぎずでちょうどいいです。
打点ずれしてもそこそこの寛容性があり、ミスショットしても15ヤード程度のスライスで済んでます。
弾道を安定させるにはかなりおすすめのシャフトです。
飛距離：ドライバーはキャリーで230ヤードくらいでした。
過去のクチコミステルスの試打をしに行った際に、純正だと柔らかすぎると言われ、このシャフトの6Sが挿さった物を渡されました。
打ち出し角も上がりすぎず、曲がりも少ない。ヘッドスピードが遅いため自分はRフレックスだと思っていましたが、思いの外硬さや重さは気になりませんでした。
普段は弾道が低いため、手元調子のシャフトは合わないと勝手に思い込んでいましたが、このシャフトのせいでいよいよ何が自分に合っているのか分からなくなりました。しばらくシャフト探しは続きそうです。2022/3/21（月）15:48
-
2024/1/16（火）21:13
ツアーAD XCを使用していたのですが、少しスイング迷子になってしまい良い機会だからシャフトを変えてみようと思いゴルフショップで試打しました。
いやー楽ですね。玉は上がる、叩ける、吹けないでドンピシャのシャフトでした。
今回は6Sを購入しましたがこれは誰にでもマッチしそうですね。
特に方向性がずば抜けてます。
狙い撃ち出来ます。スライサーにもフッカーにも絶対にハマると思います。全くハードでは無いのでまずは食わず嫌いをせず試してみた方がいいです。
フジクラ、マミヤ、グラファイトと打ちましたが、やはり三菱が開発力、資金力で上回ってますね。資本力が違うので物作りが上手いと思います。
-
2023/6/27（火）22:48
Paradym♦️♦️♦️の純正TENSEIが頼り無く、チーピンや吹け上がりのショットを連発…。暴れない先端剛性の高さを期待し、PD50Sをヤフオクで購入。未経験ZONEの元調子系でオーバースペックかな？って心配でしたが、若干のしなりを感じ、嫌な硬さは全く感じない。
いざ振ってみると、こりゃ理想的なシャフト。。
HS42くらいで力まずゆっくり振ると初速の速いストレート弾道で飛んでゆきます！HS44まで上げても暴れない。Youtubeではハード目で叩きにいくシャフトとか言われてましたが、
5Sはタイミングの取りやすい優しめスペックでした👌
-
2023/6/6（火）01:22
パラダイムに50sを装着。引っ掛け癖があるので自分に合うシャフトを探して、VR、Dリミテッド、IZ、エボⅥと比較。
しなり戻りの良さでエボⅥと最後まで争いましたが、PDの球の強さに軍配。タメが強いスイングに切り返しで気持ちよくしなり、さらに振りやすいせいかヘッドスピードアップ。
飛びよりも安定志向が強いパラダイムで、軽いドローでキャリー240平均で安定するようになりました。
コースでガーミンで測っても差異なし。
左右のブレが少なく飛んでいきます。フェアウェイウッドにも入れて、制御不能の引っ掛けが抑えられるようになりました。
-
2023/4/17（月）07:02
ステルスに純正特注のPD60s設定を購入しました。
切り返したあとのシャフトのしなりのフィーリングは最高で、パリパリした感じではなく、粘る感じが好みの方にドンピシャだと思います。1発の飛びよりも安定してフェアウェイに残したい競技志向に向いています。
-
2023/1/22（日）06:57
５Sを購入。ヘッドはカムイTP-X。中元調子と言う割に先が動く印象。で、切り返しから撓ったヘッドが戻ってこないようなシャフトの印象でした。撓り戻りが速すぎてフックやチーピンを打っている人には合いそうだけど、シャフトが仕事しない！って感じちゃう人には合わないかな。私はＤＦの方が安心して振れる感じでした。
-
2022/6/27（月）17:13シャフト硬度「S」
・ステルスの純正もそれなりによかったですが、戻りきらずタイミングが取りにくく、ショップ定員の勧めもありこれにしました。
結果ばっちりでした。元々元祖シロマナがドンピシャだったので、現代風アレンジされていますが扱いやすいです。
・ステルスのロフトを、10.5⇒9度に立ててから方向性も上がり飛距離も伸びました。
・ヘッドが大きくなり、ヘッド自体が直進性を高くするようになったので、
余計に手元調子が私には合います。
・他の方も書いておられましたが、HSだけで決めずに実際に打ってみることをお勧めします。
・久し振りに良いシャフトに出会いました。
-
2022/6/27（月）12:08シャフト硬度「60SR」
DF(60S)からの追加です。DFも良いシャフトですが振れる時期は左右の振れ幅が大きくなることが問題でした。PDはDFより振り感が硬いと聞いていたので、フレックスを1段階落とし60SRにしました。以下DF（60S）との比較になります。
振り心地はパリッとした感じがあり、重さも少し重く感じました。（左右に散らばらない安心感）
弾道は少し低め、飛距離はあまり変わらないです。左右の振れ幅は少なくなりました。
DFほどしなり戻りが早くないようで、タイミングが少しずれても左右の散らばりが少ないです。
良い意味でも悪い意味でも、DFのクセをマイルドにし、少しハードにした感じです。
DFの、あっちょっと振り遅れた（開いた）かなと思ってもスライスにならず意外にまっすぐ飛んでくれる感じは変わってないです。
因みに私のヘッドスピードは45m/sです。
-
2022/4/29（金）19:06シャフト硬度「6X」
ヘッドはローグSTMAXLS、6Sと6Xをラウンドで使用し、どっちのシャフトも大好きになりました。私は6Xを購入しました。Xはオーバースペックなので、飛距離は落ちますが思いがけないフックのミスが無くなりました。
総じて力強いシャフトです。
Sのしなりは大きく感じますが、戻りが重戦車の様に強いです。通常、しなりが大きくなるとか弱さが出て来ますが、これは別でした。当たり負けが無く飛距離が出やすいです。ただ、しっかり戻るので引っ掛けや打ち上げのミスが出やすくなりました。
Xはかなりしっかりしてます。まだ使えてる感じがありませんが、しなりが少なくなるのでSのようなミスは出ません。
ミスしても諦めが付きます。シャフトは何もしてないので^^;
これから打ち込んで、使いこなせるようになります。
-
2022/3/17（木）12:44シャフト硬度「50x」
いろんなサイトで自分には５０?は硬いかな？と思っていましたが、いざSIM2 MAX-Dに挿して打ってみると純正のtensei Blueのときにたまに出ていた引っ掛けが出ずに力強いボール（キャリーで２６０Yオーバー）を連発！！ その前までと比較すると１５Yくらいは飛ぶようになりました
しばらくドライバーで悩むことはなさそうです。
-
2022/3/12（土）17:50
ディアマナDF60SからPD60Sに買い換えました。
(ヘッドはキャロウェイマーヴェリックサブゼロからテーラメイドステルスプラスへ）
DFにはとても満足していたのでそれの進化版のPDを購入しました。
ステルスプラスとのマッチングもよく高弾道低スピンで飛んでいきます。
鈍感でどこがしなるとかは感じないのですが、
ちょっと遅れたかなと思うスイングでも間に合ってくれますし、
よほど力んだりしない限り逆玉が出るようなこともないです。
イメージ的にはDFが少し走る感じなのでしょうか。
DFがちょっと捕まりが良くなって飛距離の出せるように進化した気がするので、
DF好きな方なら満足できるのではないかと思います。
-
2022/3/7（月）09:22シャフト硬度「50S」
今愛用しているディアマナD-Limited６０ＳよりもＰＤ５０Ｓのほうが締まっていると感じます。いわゆる軽硬ですね。そう感じるのは、D-Limitedよりも手元がしっかりしていることが大きいです。先端剛性も高いので、撓りをやや抑えた全体撓りという感じです。
スチールシャフトでいうと、モーダス１２０Ｘからモーダス１０５Ｓにした時のように、軽量化しても先端しっかりめのため、１０５のほうがしっかりしていると感じるのと同じようなギャップです。
また、これまでトルクは４未満を長らく使用してきましたが、トルク４．８がヘッドにどういう影響を与えるかが不安材料でした。しかし、ヘッドは余計な回頭をしません。私としては、先端剛性が高いのにトルクが５近いのはなぜかということが、頭の中で整理がつかない感じです。
他のシャフトでは、ヴェンタスブラック５Ｓに似ていると思います。ただし、ヴェンタスのほうがもっと全体しなりのしなり幅が少ない感じがします。
このシャフトは、飛距離のお助け要素はありません。この辺は、D-Limitedで経験済みです。一番のメリットは方向安定性ですね。曲がり幅が結構抑えられます。特に左へのミスはかなり減ると思います。私は弾道高めのフッカーですが、弾道の高さが多少抑えられるのも左へのミス抑制に寄与していると思います。
５０Ｓは、ヘッドスピード４５ｍ／Ｓであればオールシーズン楽勝だと思いますが、４２〜４３ｍ／ｓでは、特に寒い時期はきついと思います。このシャフトの抑え気味のしなり、飛距離よりも方向安定性寄与、弾道高さの抑制傾向から、オーバースペックは避けたほうがよいです。このシャフトに関しては試打必須です。
-
2022/2/14（月）00:51シャフト硬度「60S」
系譜としては白マナ系になるのかな。DFの後継シャフトという事で購入しました。
手元&〜中間にかけ、全体がしなやかにしなり、先端剛性はかなり高い。
中元調子らしさ抜群なコントロール系シャフト。
DFよりマイルドな設定ではあるけど、ロースピン、左に行かない、当たり負けしない。
ヘッドをターンし、球を捕まえ、スイングで打ち上げ角を作れるヒッターが、左を怖がらずに振っていける仕様だと思います。
走らないシャフトなので初速性能は高くないと思うが、スピンが少ない分、しっかり振って飛距離性能が出せるタイプ。
昨今のロースピンヘッドだとドロップもあり得るので、スペックで背伸びはしない方が良いでしょう。
フェアウェイウッドに入れても扱いやすそうな感じがしますね。
今後、発売予定のヴェンタスTR辺りが競合シャフトになりそうかな。
-
2022/2/7（月）19:41シャフト硬度「60X」
愛用していたドライバーのシャフトが折れてしまったので悩んでいたところ…
このシャフトを勧められました！
安定して高弾道のフェードが打てて、ティーショットが安定するようになりました。
それと少し飛距離も伸びました。【キャリー５yd程】
私の感覚的には、白マナ系の中でも優しい部類に入る気がします。
振動数は少し硬めに出るので、そこは気をつけた方が良いかもしれません。
-
2022/2/6（日）21:12シャフト硬度「60S」
テーラーメイドのSIM2ドライバー用に購入しました。
元々ディアマナTB60Sがささったものを購入致しましたが、並行して使っているM6にテンセイオレンジプロがささったものと比べて安定感が少々不安で、三菱ケミカルからPDの50S・50X・60S・60Xの4本を試打させて頂きました。
振り心地は全て共通でタイミングはとても取りやすいのですが、打球の落ち際の球筋と安定感、わずかな飛距離差で60Sに致しました。
今まで少しでもミスを少なくしたく、シャフトでは初めに調子、次に硬さと重さといろいろ使って参りましたが、最後に残ったのが、
テンセイオレンジプロ60X→飛距離は稼げますが少々不安定
テンセイオレンジプロ70X→60Xに比べて安定的ですが飛距離に少々不満
ディアマナDF60X→悪くはないけれど、飛距離も安定性も平均的
ディアマナTB60S→タイミングが合わない時が他に比べて多い
スピーダーTR661X→タイトリストのTsi4に挿してあり今回比較除外
と、安定性を求め続けて飛距離が落ちました。
それでヘッドもM6からSIM2に変えてある程度の飛距離と安定感を求めてたどり着いたと思ったのがテンセイオレンジプロの60Xだったのですが、二木ゴルフで一度PDを試打した際に気になったのがきっかけでこのPDに出会う事が出来ました。
大変良いシャフトでインパクトの際に運んでる感じがします。
まだ練習場での使用ですが、コースボールでの飛距離を早く実感したいところです。
-
2022/1/29（土）16:24シャフト硬度「40X」
浦プロコーチのユーチューブを見て購入。（神セッティングとして紹介）
ピンG425ＬＳＴにノーカットで組立約47.6インチ。ソールウエイトを純正14g→5gに交換。総重量294g、バランスD6、振動数252になりました。
圧倒的な飛距離と方向安定性の両立！
45インチ台で通常HS50&〜52であったところが、52&〜55程になり、300ヤードオーバーは20球に1球出るかでないかであったところが、コンスタントに300ヤード出るようになりました。
また、方向性もフック、チーピンが多かったところが、ストレートからややフェードになり安定。左右ばらつきが小さくなりました。寒いのでコース使用していませんがこの安定ならコースで充分に戦力になると思います。
長尺でも300g切っているので非常に振りやすいです。（これまでは45インチ台6X総重量320g強を使用）
-
2022/1/16（日）19:49シャフト硬度「60SR」
切り返しから滑らかにしなる感覚。
ややフェードをイメージすると、気持ちよく狙える。
飛距離はぼちぼち。
コンセプトの「揺るがない飛距離」名前通り、大きく飛ぶこともない笑。しかし真価はそこじゃないと感じた。
安定感と振りやすさが気に入り、4wも購入したが、70g台はSしかないので、バットカットのみで振動数が高くなりすぎないようにオーダーしたら、大当たりだった。
試打シャフトにSしかない店も多く、きちんと打てなくて購入に至らない人が多いと思う。どうしてもSシャフト以上じゃないと我慢できない人にはおすすめできない。ヘッドスピード50m/s以上出ない限り、SR or Rで充分。
-
2021/12/29（水）11:55
なんて滑らか！！と言うイメージ。
手元から素直にカーブを描く。
しっかり叩ける、サラッとも打てる。
ベンタス青の手元を少し固くした感じ、ベンタス黒のパリパリ感をマイルドにした感じ。5sは軽く硬く感じるので6sかSRで良いかなぁと思案中。
-
2021/12/17（金）21:12シャフト硬度「S」
スプーンに刺してみたところ、良かったのでＴＳＩ３に刺してみました。結果から言いますと、かなり良かったです。
もともと、ＴＳＩ３にはtourAD DIのカスタムシャフトが刺さってましたが、「これ良いですよ」ですが、その上行きますこのシャフトは、多分ミート率上がり分厚い打感・飛距離も伸び方向性もよく申し分ないシャフトです。
試打して損の無いシャフトですオススメします。
過去のクチコミ今回、ＰＲＧＲ Egg BLACK SPOONをカスタムシャフトをディアマナ PD６で注文しました。純正シャフトがＰＤカラーでしたので、ぱっと見わかりずらいですが、中身は純正シャフトとは別物で、しっかり感がありながらもタイミングが取りやすく振りやすく、芯はずれた時の曲がり幅も狭く叩けば叩く程 飛距離がしっかり出るタイプのシャフトです。
今、ドライバ−シャフトもリシャフトしようか？検討中です。2021/11/21（日）02:40
-
2021/11/12（金）10:47シャフト硬度「60S」
純正カスタムのDI-6で、しばらく安定していたのですが、もう少し飛ばしたい。という欲求から、今シーズンの新商品試してPD導入しました。前評判では白マナ系ですが格段の優しくなったとのことでしたので、期待大で使用しましたが、はじめのうちは全く捕まらず早速売却か？と思っていましたが打ち込んでいくうちに、なじんできました。さらに、アイアンのモーダス１０５Sの振り心地とあっているのか、つながりもスムーズです。距離も少し伸びた気がします。４５．２５インチで作成して少しグリップ余らせて持つことで安定してきました。
-
2021/9/14（火）04:27シャフト硬度「60-X」
いつも使っているスペックを購入したところ、the安定という感じです。
フィーリングはクロカゲXDにかなり近い印象で、「先端に何か硬いものがある」感覚でヘッドスピードの割に初速が出る印象です。
DFが柔らか過ぎて大失敗した過去があるので、若干不安でしたが今回のPDはハードヒッターほど安定してそこそこ飛ばせると思います。
-
2021/8/29（日）12:39シャフト硬度「40R」
YouTubeでPDの試打を見ていて、試打していたプロがヘッドスピード55m/sで打っても許容する40Rシャフトを絶賛していたので、非常に興味が湧き、メーカーから40R、SR、S、Xの４本を借りて練習場で試打しました。
ヘッドはM2（2016）の10.5に挿して比較しました。
Rから試打を始めましたが、クラブ総重量が295gとエースドライバーに比べて10g程度軽い為、手打ち気味になり、シャフトの挙動が安定せず、飛距離200ヤード程度で、ミート率が1.3-1.35で左右に散らばりました。
フレックスを硬くなってくると弾道は安定しましたが、飛距離は伸びず
自分に合わないかなあとガッカリしました。
そこでRフレックスに合わせるイメージでヘッドスピードを落として振る感じでスイングしたところ、タイミング良く切り返し出来て、撓り戻りもインパクトにピッタリで左右ブレも収まり、飛距離も210-220ヤード飛ぶ様になり、ミート率も1.4以上を連発しました。
最近の三菱ケミカルのシャフトは張り感が強く、振りにくい感じがあったのですが、PDは滑らかに撓るので違和感はありませんでした。
小細工せず、シャフト任せでスイングすれば、曲がらず飛ぶシャフトです。力みもなくなりスイングも良くなる効果も期待出来ます。
ヘッドスピードが40m/s以下アマから〜50m/s超えのプロまで使える許容範囲が広いシャフトで、さすが三菱ケミカルと感心いたしました。
40m/s前後のゴルファーはRフレックスと敬遠せず、１度試打して欲しいと思います。
