825さんのQ&A回答履歴
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RBZ Stage2 ドライバーウエイト回答ではありませんが少し疑問に思ったのですが… そういった非純正ウェイトを使用した場合、ヘッドは適合とみなされるのでしょうか? 交換可能な純正ウェイトを非装着するだけで適合から外れるという記憶ですが。2014/9/14(日)22:35
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ツアーAD DI について先中元などシャフトの調子自体はスイングのタイプによって動き方は異なるのでスイングによって合う合わないはあるものの、ヘッドスピード単体での合う合わないは関係ないと思います。 ただしフレックス、重量を間違わなければですが。 フレックス以外のトルクや重量などのスペックはメーカーHP等に記載されています。 また振動数は先調子の方が高く出るので、そういった数字の印象から硬く感じたりハードに感じたりしてしまう、思い込んでしまうケースもあるのかなと思います。 目に見える数値よりも実際に振った時の印象や結果を重視するのは謂わば当然の事でしょう。 結果を良くするためのシャフト選択なのですから結果が良いなら気にする事はありません。 とはいっても合うシャフトというものが存在する以上、現在使用している物よりも合うシャフト、飛ぶシャフトがあるのでは?と考えるのは当然ですね。 幻のシャフトを探す旅に出かけるならば相当の時間、費用が掛かりますので、それが許されない環境ならば現状良い結果が出ている訳ですから数字や人の意見など細かい事を気にされない方がよいと思います。2014/9/13(土)19:56
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3Wと5Wではどちらが良いのでしょう??3Wが芯に当たらない(=ナイスショットが出ない)と感じる理由がどこにあるかにもよりますね。 長さのみが要因であれば確かにシャフトの短いUTが合う可能性はありますが、ロフトが同程度であれば圧倒的にFWの方が易しいので5Wが無難でしょう。 DRのアッタスの重量がわかりませんが6Sだとしたら完全にオーバースペックです。 なのでオーバースペックのクラブに合わせたセッティングをするのか、適正な重量帯、フレックスに今後していくのかで選ぶシャフトは変わってきます。 飛び系はヘッドスピードからいっても厳しいので易しさ重視がいいと思います。 私が秀逸だと思うのはロイコレ306vチタンですね、少々お値段ははるかもしれませんが。 上がり易く強い球が出る印象です。 5Wに変えた場合、200ydはギリギリのラインかな?と思います。 ただ絶対に200yd飛んでもらわないと困る訳ではないでしょうから安定して距離を稼いでくれるロイコレの5Wで純正ランバックスでどうでしょうか?2014/9/11(木)16:44
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スコアアップのためにショートゲームの向上、これに尽きるでしょう。 ドライバーでパーはとれません。 ティーショット、セカンドでミスしてもアプローチでビタッと寄せるかロングパットが入ればパーです。 ロングパットを入れる練習よりもアプローチの精度を上げる方が現実的です。 スタッツを見る限りパーオンしたホールで平均パープレイで、ボギーオンしたホールで4割パーが拾えれば70台でしょう? リスクを徹底的に避ける=苦手な距離を残さない=攻められない、になっていませんか? 例えば20〜50ydが苦手で80yd前後なら不安の少ない人はアプローチをしたくないのでロングのセカンドでFWを持つのを躊躇するケースがあります。 平均スコアの向上には苦手を減らし得意を増やす事が一番です。 ですが得意な部分を伸ばしてもどうしても苦手な事からは逃げてしまうので、結果攻められません。 避けてきた苦手なシチュエーションと向き合うのが近道です。 苦手なシチュエーションになる可能性が高くとも攻めてみて、現実と向き合ってみてはいかがですか?2014/9/9(火)12:31
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アドレスの向き習っているなら他の人に意見を求めるべきではないと思います。 自分のスイングを見て計画性を持って教えてくれていると絶対の信頼をおくべきです。 疑問に思う事はこんなところで聞くのではなく直接聞きましょう。 その上でしばらく教わって自分に合わないと思えば教わる人を変えるだけです。 ただプロ、ティーチングプロ、元研修生、色々な人がいますが、指導者としてはろくでもないのも沢山います。 プロ野球を見ても必ずしも一流選手が一流の指導者とは限りませんし、逆パターンとしては江連Pが片山Pより上手いわけでもありません。 また教わる側の資質も問われます。 こういうサイトに於いても自分の意図しない回答に逆切れじみた反応をする人もいますし、そういう回答は無視して自分の背中を押してくれる回答を期待して質問する人もいます。 こういったサイトを参考にして次々と質問やこう言われた、などと言われると教えている側もめんどくさくなってしまう事も考えられます。 AV90目標 現状90台で回っているならば90打たない為だけならマネージメント位でどうとでもなりますよ。 振りすぎとか、ムリしすぎとか、出来もしない上げるアプローチとかさえ無くせばすぐに到達できるでしょう。 ただAV90のゴルフを目指すことが妥当なのかはわかりません。 90を打たないゴルフと70台を目指すゴルフは全く質が異なります。 AV90はただの通過点と捉えておかないと実にスケールの小さいゴルフになってしまうかもしれません。 “届かないホールが無いならばパープレイを目指せ”、私が以前教わっていたプロにいわれた言葉です。2014/9/7(日)02:37
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球の捕まり基本的に球の打ち出し方向はスイング軌道に、曲りはフェースアングルに依存します。 当然オープンフェースでインパクトしてしまっているようですが、どこにその原因があるのかはここではわかりません。 深く迷い込んでいるようですので一度レッスンを受けた方がいいと思います。 自分で自分にいろいろと宿題や課題を課して練習されているのだと思いますが、身近に誰か上級者でその宿題の答え合わせをしてくれる人はいますか? いないのならばこのままでは毎回正しい練習なのかさえ解らない、下手になるための練習を繰り返し、迷宮入りする課題を積み重ねていくだけです。 その上でアドバイスするべきか迷いますが、まっすぐ打つ練習をやめてみてはどうですか? まっすぐ打とうとするから無意識なのか意識的なのか余計な微調整をしてしまうのではないでしょうか? 練習場の中央あたりの打席で5Iとか7Iあたりでまっすぐ正面に向かってアドレスして、そのままのアドレス、ボール位置で左のネットと右のネットに当てるように打ってみて下さい。 あまり広い練習場ですとイメージしづらいかもしれませんが、右に打ち出すにはどう体を使うのか?フックさせるにはどう体を使うのか?など多少なりとも体の使い方やスイング軌道、フェース面を意識できるのではないかな?と思います。 ざっくり言うと右に打つ方法と左に打つ方法の中間がまっすぐ打つ方法なのでその中で何かが掴めるかもしれません。 ダメな球を打ってしまう体の動きを知るだけで意味のあることです。 練習場では他の人に迷惑さえかけなければ、どんな球を打ってもいいんです。 いい球を打つのではなく、どうしたら自分の意図しない弾道が出ないのかを、コースでダメな球を打たない為にダメな球を打つ練習をしてみる事も大切です。 練習場シングルになりたい訳ではないでしょう? 恥ずかしい球を打ったっていいんです。 練習場でいい格好をするよりもコースで悪い結果を出さないための練習をしましょう。 なおグリップはフックの方がローテーションは大きくなりがちです。 うまくローテーションさせられないなら超ウィークグリップを試してみれば左の怖さが薄れ捕まえるイメージが出るかもしれません。2014/9/6(土)02:37
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右手の親指と人差指・人差指は中指に沿う形 ・左腕主導でスイング ・フックグリップ ・左手を力点にし、右手を支点、ヘッドを作用点のイメージ 文面のみで判断するのは早計かもしれませんが、上記の事と過去の貴殿の質問や回答を合わせますと、失礼ですが見れば見るほど間違えていらっしゃる気がします。 結果を書いていただけないので他の文面からの判断になりますが前に書かせていただきました両手でクラブを持っての素振りをすると、おそらく左手は肘が目標方向に向いてクラブよりも腕が先行して上にクラブを放り投げるような動きになり、右手は飛球線方向よりも左方向にヘッドが先行してしまい体の左後方にクラブを叩きつけるような動きになってしまうのではないでしょうか? スイング中少なくとも腰から腰までの間、グリップエンドがおへそあたりを指し続けるイメージが必要です。 そのためには両肘が体を向き続けていていることが絶対条件になります。 左のグリップなり左手を力点にしてクラブを振ると肘は体ではなく目標方向を向きますので必ずと言っていいほど振り遅れてシャフトが寝ます。 それを右手の親指と人差し指を強く使って帳尻合わせしているのだと思います。 前傾せずに直立でクラブを体の正面で剣道の様に持ち両肘を真下に向け両腕を胸の高さ位で構えます。 通常のアドレスと同じように手首とグリップの角度をつけると顔の前位にヘッドがくると思いますがヘッドがどこにあるのかを覚えておいて下さい。 この時右手がトリガー型のイメージの方がヘッドが多少なりとも低い位置になりやすく、アップライトにハンドアップして構えていることになります。 直立したままゆっくり腰などあまり回さずに腕の動きだけでシャフトが地面と平行になるようにトップの形を作ります。 左腕、シャフト、ヘッドはほぼ肩の高さにあると思います。 左肘は体の左前方あたりを向いていますね? このまま左グリップを力点のイメージでダウンスイングを始めるとどうなるでしょうか? 最初にヘッドがあった場所にスクエアに戻りますか? 以前どこかで書きましたが左に振ってはいけないというのはこういう理由です。 元の場所にヘッドを戻すためには左上腕をローテーションさせて肘が真下を向くように戻す、すなわち肘を飛球線方向ではなく体を指すように使わないとできません。 この動きの中でトリガー型と人差指と中指が沿う形を比較すると後者の方が腕とヘッドの運動量が大きくなるので当たれば飛びますが(クラブ重量と重力を利用しにくいので実際はそんなに変化はありません)、安定感では腕の動きを大きく使わなければいけない事から前者に劣ります。 シロナさんがおっしゃるように押し込む動きはありますが、何度か他の質問に返答していますが右手の人差し指を強く使ってフェースを返すことはありません。2014/9/2(火)17:31
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右手の親指と人差指グリップをハンドアップする様に縦に使うと人差し指が離れやすく、ハンドダウンすると隙間が出来にくくなると思います。 メリット云々以前に現状どのようなグリップをされているかわかりませんが右手が原因で左肘に負担があると考えている時点で左右のバランスがおかしいのではないかな?と思います。 ウェッジ等を左右両手で一本ずつ持って左右の手を離して平行に保ち素振りをしてみて下さい。 この時二本のクラブが始動からフィニッシュまでぶつかる事なく平行になってますか? おそらくならないのではないかなと思います。 これがずうっと平行を保たないということは左右の手の動きがバラバラなのか、それぞれケンカをしているか、どちらかの手が強すぎるか弱すぎると言う事になるのではないかと思います。 まずは左右の手を左手がロングサムなら右手も人差し指と中指の間隔をつめて、ショートサムならトリガー型にする等、左右の統一感が大事ではないでしょうか? 体格や筋力等にも依るのでしょうが個人的な感覚としてはロングサムよりもショートサムの方が断然デメリットが少ないと思います。2014/8/31(日)16:44
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オーソドックスなフェアウェイウッドについて特化させる部分として挙がるのは飛距離、易しさあたりでしょうか? 何かに特化していないという意味では飛距離も易しさもそこそこという事になるかと思います。 各メーカーそれぞれの分野のラインナップをしていると思います。 たとえばテーラーメイドですとSLDRは飛距離に、グローレはどちらかというと易しさに特化しており、ジェットスピードが飛距離も易しさもそこそこというような位置づけになるのではないでしょうか? 結果として意図しない程の飛距離も出ないし上がりすぎてロスすることもないというよく言うところの操作性が高いと云われる分野になるのかなと思います。 各メーカーとも一番下のモデルは大概易しさを売りにしておりますのでその上のモデルで飛距離性能をうたっていないモデルを選べばよいのではないでしょうか? 女子プロを見ると所謂飛距離に特化したモデルを使っている人は全くと言っていいほどいませんね。 我々アマチュアのクラブ選びの良い指針になるのではないかと思います。2014/8/27(水)21:09
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ヘッドスピードUPHSはどこで計測した数値なんですかね? 数字だけ見る限りもっとヘッドスピードがありそうな印象ですが… ぱっと見の印象としてDR45相当、5W47相当、UT〜PW45相当、52〜43相当って感じですかね? 45くらいHSがあると考えるのが妥当な気がしますがどうなんでしょうか? もしHS43が本当であれば飛んでしまっていることを問題にする方が良いのではないかと思います。 振りすぎなのか、右を向いて左に打っている(ロフトを被せて)のかなどなど… 平均スコアがフロントからなのかバックからなのかわかりませんがハンデ15〜20といったところでしょうか? わずかな期間でここまで来るにはかなりの努力をされていることかと思います。 実際HSを上げようと思ったらフィジカル面のトレーニングをするか、道具を特にクラブの重量をもっと活かすスイングに変えていくのが近道だと思います。 もっとHSがあるか、振りすぎというのが私の印象ですので、もっと振れなどとはとても言えません。 間違った意識、間違った練習など回り道をしないで上達したいなら一度ちゃんとしたレッスンを受けることをお勧めします。2014/8/27(水)02:28
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7Wにスチールシャフト装着を検討しています。誰しもクラブセッティングを変えるならば投資額相応の結果を求めるかと思います。 また私の場合ゴルフが上達する=平均スコアが下がる以外ない、と思っているのでクラブセッティングもより平均スコアが良くなる様に変化させてきたつもりです。 年間2ラウンド程度という情報から言っても確率を上げたいならばセッティングは変えずに短く持つ程度にされた方が良いのではないかと思います。 リシャフトにしろ少なからず買い物を伴いますがそれに見合う結果は出ないと思いますよ。 FWに何を求めるのかにもよりますがFWってコースでどんなシチュエーションで使いますか? 私に限らず基本的な用途として、ハザードに届かせない為のティーショット、長いショートのティーショット、ロングのセカンド、長いミドルのセカンドくらいでしょうか? 私の場合これらのショットでそれなりの精度を求めるのはグリーンを狙うショートと長いミドルのセカンド、2オン可能なロングのセカンドだけです。 1ラウンドの中でFWでこのようなショットを打つのはせいぜい3、4回くらいですが、その全てで120点のショットが出たとしても最終的なスコアとしては3、4打しか変わらないことになります。 それ以外のシチュエーションで使う場合はそもそも広いエリアを狙うショットでありOBのような致命的なミスショットは論外として、50点のショットだろうが120点のショットだろうがスコアに影響するのは次のショットなので、FWの結果の良し悪しはスコアにはほとんど影響しません。 なので余程身の丈以上の難易度のクラブを使っているとか番手毎の飛距離差が出ていないならともかく、FWに投資してもスコアに貢献することはほぼないので、その予算で易しいウェッジを買うかアプローチやパターの練習をする方が賢明かと思います。 平均スコアが100前後の様ですがスコアには3、4打しか影響しないFWと違ってアプローチやパターはそれぞれ最大18打平均スコアを下げる事が可能です。2014/8/25(月)05:35
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飛ばしについて私の場合はパターを含めすべてのスイングで手で上げてしまわないように始動時には腹筋と背筋、下半身に力を入れていますが、実際スイングが始まってしまってからは下半身が動かないように注意はしていますがどこに力を入れるという意識はありません。 どのようなスイングをされているかわかりませんが竹ぼうきのような重たい物を振って遠心力と背筋が引っ張り合うようなイメージ=前傾が崩れない、振り遅れないイメージを持つのも良いかと思います。 ただ私のこの書き込みもそうですがこういう場での発言は話半分に聞いておいた方がいいと思いますよ。 ヴァルさんの様に理論を理解し、且つご自身を客観視して書き込みしている方ばかりではないという事です。 280yd飛ぶと仰っている方がそもそもどのようにその数値を導き出したかもわかりません。 ドックレッグや打ち下ろしの400ydのホールで残り120ydだったからかもしれませんし、200ydもないような練習場の300ydの看板の少し下に当たるからかもしれません。 まぐれ当たりの280yd(そもそも280yd飛んでないかもしれませんが)をご自分の飛距離だという方は平均スコアよりもベストスコアを気にしているのと一緒です。 ゴルフの愉しみ方は人それぞれではありますがスコアを競うスポーツだと捉えるのであれば、実力はスコアも飛距離も平均値を指すのは言うまでもありません。2014/8/15(金)13:22
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操作性〜FW or UT?UTか5Wか等の理論的なことはヴァルさんのおっしゃる通りかと思います。 根本的に間違い等があればご指摘下さいとのことなので… 過去の書き込みを拝見したところHS48〜50でDRの平均飛距離が270〜280Yとありますが、今回の書き込みと合わせると“んっ?”と思うことが多くあります。 まず270〜280Yが本当ならば21°(4Uではなく3Uだと思います)で200Yは飛ばなさすぎですね。 ライン出しで打ったにしろ少なく見積もっても210Yは飛ぶと思うのですが。 この飛距離がすべて合っているなら重すぎて振れていないので飛距離が出ていないのでは?と思うのがまず一点。 なので5Wもそうですが重量の見直しをされてはいかがですか? もし5Wで225〜230Y位(DRの飛距離からこれくらいが適正飛距離だと思うので)飛ぶのであれば200Yしか飛ばないUT自体が致命的に合っていない可能性を疑ってみるべきかもしれません。 この下の番手が26°となっておりますがHC10で上の飛距離が合っているなら190Yは軽く振っても出るかと思います。 ですから21°(本来は3Uで215〜220Y位が適正距離として)とIRの間を埋める23〜4°あたりの4Iか4Uを入れるのが妥当ではないか?というのが二点目。 HS50だとして(当たれば、とかOBは抜きで、とかいう表現をHC10の方は普通はしないので)250の時も300の時もあるという事だと思いますが、OBはノーカウントだとしても普通に打てば平均で270〜280Y飛ぶのであればほぼ毎回1.45以上というトッププロに匹敵するミート率が出なければ不可能であるというのが三点目。 なのでHSにしろ飛距離にしろどの情報が正確なのかわかりません。 的確なアドバイスが欲しいのであればもう少し客観的に冷静な目線で正確な情報を記すべきではないでしょうか? そもそも5Wの相談をしているにも関わらず飛距離の記載は近辺というあいまいな表現の21°のものだけです。 目安として3Wと3Uの飛距離も欲しいくらいなのになぜ肝心の5Wの飛距離を書かないのでしょうか? 正確な情報があるからといって的確なアドバイスができるとは限りませんが、でないとシャフトの銘柄などはともかく重量帯すら意見できないのではと思います。2014/8/10(日)16:10
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セカンドドライバーなぜ“打感・飛距離・方向性どれも満足”しているクラブに飽きを感じてしまうのかを考えないとまたすぐに飽きてしまうのではないでしょうか? まずこちらをご自身で整理して飽きのこないクラブ、自分の好みのクラブを早く見つけないと無限の買い替えになってしまうかもしれません。 ドライバーを選ぶ時、私の場合は総重量とバランス重視ですかね? 明らかに合わない、好みでないヘッドは当然選ばない前提ですが。 重めのクラブが好みなのですが46インチなら325g、45インチなら330g、バランスはどちらもD4までが私の振れる限界だと思っていますのでこの数値以下になるようにはしています。 またクラブセッティングとしてもこれくらいの重量にしておかないと3W以下の番手との繋がりが悪くなってしまうのでそれなりに意識しています。 この様なスペックを選ぼうと思うと198〜202gくらいのヘッドに70g前後のシャフト選ばざるを得ないので選択肢はある程度狭くなります。 好みでしょうが総重量もそうですが特にバランスが軽いとインパクトが薄く軽く感じてしまうので鉛で調整してでもD4弱に合わせています。 14本のバランス、飛距離の階段等を意識するとドライバーだけ冬用にしたところで意味がないと思うので、「今日はいつもよりこれくらい飛ばないんだな」と少しでも早く受け入れないとラウンドには悪影響ではないか?という意味で冬でも限られた番手だけならばクラブは変えません。 もし冬用のクラブという事になるならば少なくともパターとウェッジを除く11本は揃えないといけない気がします。2014/8/7(木)14:20
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アイアンのトップブレードを飛球線垂直にして構えることの意味練習場で打ってきました。 結果から申しますと前述した予想に近い結果となりました。 前傾してアドレスすると誤差が出やすいので解りやすいように前傾せずにクラブを胸の高さでグリップしました。 比較のためにもリーディングエッジが12時、2時、10時の方向を指すスクエア、オープン、シャットで、私なりに程度ではありますが通常のスクエアフェースでのアドレスであればなるべくストレートな弾道になるスイングを意識してアドレス時のフェースアングルのみを変えて打ち比べてみました。 5Iと8Iで試しましたがほぼ同じ結果になったので平均的な結果を書きます。 まず球筋ですがスクエアだと当たり前ですが打ち出しがほぼストレートで落ち際にわずかに左に曲がる若干のドロー回転(もともとドローヒッターなので)、2時ですと若干右目に出てスクエアと比較するとドロー回転は同じくらいで落ちどころはわずかに右目で若干高打ち出しで上がりすぎかなと思う弾道、10時ですと若干左目に出てほぼストレートで、目標までは戻りきらないものの若干のフェード回転がかかることも多く、打ち出しは低めなもののドローンとした球筋でキャリーが出そうな球筋でした。 イメージしていた通りスクエアとオープンの場合はインパクト時に閉じようとするフェースローテーションによりドロー回転がかかり、シャットの場合は開こうとしてしまうためフェード回転になったと想像します。 高さに違いが出るのはオープンの場合はインパクト時にスクエアに戻りきらないのかロフトが寝ているもののローテーションで掴まえようとするので高打ち出しのドローに、シャットの場合はインパクト時にロフトが立っているので打ち出しは低くなる傾向の様ですが逃がしているので結果的にパワーフェードようなドローンとした球筋になるのではないかな?と思います。 私の場合は元々左に行きたがるスイングの為シャットでフェードになるべき場面でフェードが弱くストレートになってしまう様なので、フェードヒッターの場合は私の結果よりも右に行きやすい結果になるのかもしれません。 DRとUTでも試してみましたがほぼ同様の結果となりました。 ただウッド系でオープンで構えるとヒール側のソールが邪魔になってしまうので若干の違和感があります。 私はフェードを打つのが苦手なのですがシャットなアドレスですとここまで書いた通りフェースが逃げながらインパクトするので“あっ!掴まっちゃった”という弾道がほぼ出ません。 試した結果行き着いたのは変な意識でスイングを悪い意味でコントロールしないでクラブが行きたい方向に行かせてやればインパクト時のフェースアングルなど多少ずれていようがアマチュアレベルではほとんど関係なく、スイング軌道が安定してさえいれば落ちどころはほとんど変わらないという事です。 このQ&Aのおかげでいいヒントを頂けました、ありがとうございます。 ちなみに今日は3人の友人と一緒に練習に行きましたがシャットのアドレスを試してもらったところ私と同じ結果になったのはHC6の一人だけで12と20のあと2人は引っかかってばかりいました。 恐らくダウンスイング時に手で操作してフェースコントロールを意図的に行うスイングでは引っ掛かったりフック回転がかかるのだと思います。 だらだらとした長文になってしまいました。 意図する回答で無いようでしたら申し訳ありません。2014/8/5(火)04:12
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長尺ドライバーの悩み振り切るタイプのスイングとゆっくりスイングがどの様なスイングなのかが分りませんが… 切り返し以降上半身が先行してしまうスイング、要するに振り遅れ傾向のあるスイングの方には向いてないと思いますよ。 ゆっくりというのかはわかりませんが体の正面に長くクラブをキープできるスイング、ダウンスイングの際クラブの下りてくるスピードと上半身の回転のスピードが一緒のイメージでスイングができないと長尺は厳しいと思います。2014/8/4(月)21:55
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アイアンのトップブレードを飛球線垂直にして構えることの意味今夜練習場で試してみたいと思っていますが… 理論上の話ですが、インパクト時のフェースアングルが一緒だったとして、トップでのFAがスクエア若しくはオープンの場合とトップでのFAがシャットの場合を比較するとトップでシャットの方が弱い弾道になる筈です。 シャットフェースでありながらスライス回転がかかる可能性すらあります。 何故なら重心から外れたシャフトを振っている限り、スイング中クラブは加速する中で構造上閉じている時は開こうとし、開いている時は閉じようとするからです。 ただ万人に当てはまるかといえばゴルフ、スイングのレベルによるかもしれません。 トップがオープンだと閉じながらインパクトを迎え、シャットなら開きながらインパクトする事になります。 飛ばす要素、捕まえる要素のフェースローテーションがされない事になるでしょうか? インパクト時、フェースに乗っているのは僅か一瞬の間ですが逃がしながらインパクトされると思います。 ただショートアイアンのトップブレードほど被せてアドレスしたとして、そこまで開いてくれるかは疑問がありますね。 池田プロはフェードヒッターですのでフェードを安定して打つ為の策ではないでしょうか? ただ強靭な筋力のあるプロならまだしもアマチュアレベルでは飛距離がガクンと落ちるのではないかなと思います。 上級者でたまにフェードを打つ場合にアドレスでフェースを被せる人がいますよね? 理屈は解っていても私はフック打ちなので気持ち悪くて出来ませんでしたが、フェードが打てるなら興味もありますし試してみたいと思います。2014/8/4(月)18:52
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長尺用ドライバーのシャフトファイアーエクスプレス TP-V 65SX、TRPX X-LINE(75ではない方)S or SX あたりでどうでしょうか? 私の使っていたCB50LSの印象としてはメーカーがCB80LSよりも方向性重視と謳うわりには、意外と大きく動く印象です。 どちらかというとトリプルエックスの方が叩きにいっても味があるシャフトだと思います。 現状のドライバーのスペックを想像すると317g D4くらいでしょうか? ゲロンDのヘッド重量がわかりませんがせめて197gくらいはないと鉛等で調整しないとバランスが揃わないかもしれません。2014/8/3(日)11:39
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ボールを掴まりを押さえるには私もHYPさんと同意見です。 本来ゴルフクラブは普通に振ればドロー回転がかかる構造です。 今現在どのように逃がしているかわかりませんが逃がす動きの一例としてとしてフェースローテーションを抑える、インパクトでヘッドよりもグリップを先行させる(シャフトを飛球線後方にしならせたままインパクトするイメージ)というものがあるかと思います。 このような動きというのは本来普通に振れば起こる現象、フェースローテーションしてしまう、シャフトが前反りしてヘッドが走ってしまうという動きを意図的に殺してしまう事に他なりません。 謂わばゴルフクラブの性能を殺してしまっている、ゴルフクラブに仕事をさせていない事になってしまいます。 現状では体力的にそういったスイングでもそれなりに飛ぶのかもしれませんが、クラブの性能を活かしていないスイングでは体力の低下により急に飛ばなくなる時がいずれの日にか来ます。 今後のゴルフライフの為にも振れる間に見直された方がよろしいかと思います。 的外れでしたら申し訳ありません。2014/8/3(日)11:26
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UTの穴なるほど、そういうものでしたか、参考になります。 調整無しでフィーリング良く使えるのがベストでしょうが多少は必要ですものね。 カーボンシャフトだと調整の為に抜き挿しを繰り返すのもイヤでしょうし。 ちなみに穴を塞ぐフタ的なものってついているのですか? 貫通しているならば砂や芝などが入ってしまいそうですが。2014/8/2(土)11:28
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UTの穴712Uの穴は見たことがありません。 発売前ですので画像のみでの推測ですが、現行のスリクソンのアイアンには同じような位置にタングステンが入っていると思いますのでタングステンとの色の違いで穴の様に見えるだけではないでしょうか? 中空ヘッドの様ですが実際に貫通して穴があいている訳ではないでしょう。 タングステンではなかったとしても重心距離を大きくする工夫の一つだと想像します。2014/8/1(金)21:52
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ドライバーの長さについて現在は60度法で45.75インチを使っています。 所謂地クラブと云われるものばかり使っていますが、飛距離こそ優位性はあるとは思うのですがいかんせん地クラブは割れやすい(と思う)ので、常に予備の意味でも複数所有していますが実質エースの1本しかコースでは使っていません。 それ以上の長尺もいろいろ試しましたが私の中ではスイングのイメージと球筋が一致する長さの限界が46インチで、また短く持つなどスイングを工夫したい時などもこの長さなら違和感がありませんでした。 使い分けも試してみましたが、それぞれを使いこなせるほど器用でない事と、20ヤードも違うならともかく1インチ伸ばしたところで結局理論上は6ヤードほどしか違わないのでやめました。 いろいろ試した結果行き着きましたが、ヴァルさんと同様にそこそこ飛んでセカンドが狙える所にあればいいと思っています。 なので基本的にセカンドに影響しない程度の結果、70点以下のショットが出にくいことが前提で120点のショットも望みません。 クラブセッティングもコースマネジメントもそういう意識でしています。 性格なのでしょうが一長一短の“長”よりも“短”が私はどうも気になってしまいます。2014/7/31(木)19:56
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バルジについて理解はされているのだと思いますがバルジの効果はギヤ効果を生む事です。 スイートスポットよりトゥ寄りでヒットすればフック回転、ヒールよりでヒットすればスライス回転、上でヒットすれば高打ち出しでロースピン、下で打てば低打ち出しでハイスピンになりやすくなります。 なおヘッドスピードが上がると縦方向のずれはともかく横方向の打点のずれがあった場合フェース面が大きくブレますのでギヤ効果どころでなくなる事も考えられます。 重心位置について考えてみます。 あり得ない事ですがピッチングウェッジと5番アイアンでソールの一番後ろに重心があったとします。 数値上、重心高0mmという事になるでしょうか? ソール幅が一緒であれば重心深度もほぼ同じになるかと思います。 ですが現実的には重心はロフト角に対し働くので、その重心位置からフェース面と直角になる場所が実際の重心位置となります。 なので同じ重心高でも重心深度とロフトが少ない方がフェース面上では低重心になります。 ロフトがある番手だとバックスピン量が多くなるのはどうやってもフェース面上の重心位置より下に当たることによる縦のギア効果のおかげでもあります。 重心深度は深ければ深い程直進性は高くなります。 キャッシュインやピン型よりも2ボールなどマレットの方が簡単なのと一緒です。 重心深度が浅いとより芯が狭くなり打点が縦にも横にもシビアになってしまいます。 ですが上記の様に易しくしようと重心深度を深くすると実際の重心は高くなってしまうので低スピンになる縦のギア効果を得にくくなります。 なので打点の安定しているプロや上級者が易しさを犠牲にして、より縦のギヤ効果を得て低スピンになるための道具として最近の浅重心のクラブは設計されています。 こちらのサイトでは浅重心の代表であるSLDRに高評価をつけていらっしゃる方が多いですが、あふれんばかりの中古ショップの在庫を見ると信じられません、手に負えなくてみんなすぐに売っちゃってるのに。 100打っちゃうけど、ドライバーだけ天才みたいな方が多いのでしょうか? 持っているクラブを活かしたい気持ちはわかりますが浅重心のクラブに重心が深くなる様に鉛を貼るのはヘッドの特性を殺してしまっている事に他なりません。 浅重心が手に負えないならば程度がいい間に売ってしまう方が賢明ではないでしょうか?2014/7/27(日)23:41
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オーバースイングについてダフる原因の多くはインパクトで右肩が下がる事です。 現象としては同じ事になりますが左肩が上がるからという事も言えます。 インパクトの形はトップの反対の形になる事が多いです。 ダフってしまうインパクトの形を想像してみてください。 右肩が下がる、軸が右に傾く、右足体重あたりでしょうか。 なので右肩が高すぎる(左肩が低すぎる)トップ、軸が左に傾いたトップ、左足体重のトップにならない様にテークバックする事がダフりの予防になります。 すべてオーバースイングの典型的原因ですね。 テークバックをある程度振る意識ですと結果上記のようなトップになりやすいのは当然ですね。 振る意識が必要ならばそれ以上に上記の事を注意してみて下さい。 失礼ですが参考になれば。2014/7/27(日)18:51
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グリーン上の同伴者のマーカーストロークプレーであれば確認の上、先に打つ事も打ってもらう事も出来ます。 順番を譲らない場合はラインを踏む事の了承を得た上でストロークし、自分がつけたであろうスパイクマーク等を元の状態に戻せばいいです。 この場合ラインを踏むのはマナーの問題でルールではありません。 マッチプレーの場合は必ず遠い方から打つ事になりますので、遠い方が先に打ち上記と同様に元の状態に戻します。 もし順番を間違えた場合、対戦者は打ち直しを要求する事が出来ます。 数年前のソロハイムカップでは微妙な残り距離で先に打ったヨーロッパチームがチップインしたのですが対戦相手のアメリカチームが競技委員に距離の測定を要求し、結果ヨーロッパチームの方が近かったためアメリカチームが先に打った後、打ち直しという事になりました。 なのでお先にパットなどは無く、コンシードされなければ必ず順番通りにする事になります。 因みにマッチプレーしか無かった時代にはマークというものが無く、相手のライン上にボールを止めるのが技術(確かグリーン上で相手のボールに当てたらそのホールは負けなので)であり、ライン上に球を置かれた状態の事を元々スタイミーと言いました。 ストロークプレーでは同伴者はただの同伴者でありプレーそのものが対コース、対パーなのでラインが見えた方が有利という考え方は無く、マッチプレーは対相手選手という事になるので近くにつけた方が有利になる様になっているのでしょうね。2014/7/27(日)18:35
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アイアンの重量について同じヘッドスピードで打つ場合、重量が重いほどクラブの運動エネルギーは大きくなり飛距離もわずかながらも当然出ます。 時速100キロのピンポン球と野球のボール、どちらが当たった時のダメージが大きいかということです。 なので重量が軽いとヘッドスピードは若干早くなりますが飛距離そのものはヘッドスピードの変化ほど望めない上、筋力とクラブ重量のバランスが合わなくなりクラブの軌道も安定しなくなります。 ですからクラブが軽くなりすぎると同等の力感で振ると飛距離が落ちてしまう事が考えられるので、結果重いクラブと同等もしくはそれ以上のエネルギーを得るためには軽い故に軌道が安定しづらい中でさらに強く、早く振らなければならなくなるケースが出てきますし、軽いのでそれができてしまいます。 振り切れる程度の重さが良いというのは上記のような理由ですが、現状100をフラフラというパワーオブラブさんも仰っていますがそれが上達の近道か?という事ではないでしょうか? 練習頻度等、現状のままでもっといいスコアで回りたいということであれば見栄えなどスコアに関係ないものは捨ててゼクシオ等易しいクラブにすればいいと思いますが、上達したいのであればまだお若いようですので体格に見合った範囲の重たいクラブを振れるスイングを作るべきではないでしょうか?2014/7/25(金)02:34
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ロフト設定まずは18.5のFWと23度の4Iの間の番手として必要十分な飛距離差が出るかが大前提ではないでしょうか? なので19はそういう訳にはいかないかもしれませんが調整なしで21度のまま使う事も視野に入れてみてはいかがですか? 19度と21度のどちらかを調整して使うという事に関してはスイングのタイプにもよりますがイメージとしては片方はシャットフェースに、片方はオープンフェースに多少なりとも調整することになるのでミスの傾向が異なってくる気がします。 調整の有無に関わらずナイスショットはどちらでも気持ちの良い弾道になると思いますが、ミスショットの傾向が他の番手と似ている方を選ぶ方がコースでは使いやすいのではないかと思います。2014/7/23(水)21:53
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ピッチ&ランで使用するクラブ私の場合PW(46度)、52、56を使います。 ですがホームコースが砲台の2グリーンでグリーンが小さいのでそこではほぼ52、56ばかりです。 PWを使う場面としては花道あたりで左足上がりのライ、ピンが一番奥で上りというシチュエーションくらいですね。 私は40yd以上はピッチショットのイメージで、それ以下の距離での通常のピッチエンドランの場合、落としどころを必ずグリーン上にするのでキャリー以上のランを必要とする場面は特殊なシチュエーションを除けばほぼありません。 プレーヤーのレベルによりますが仰るようにサンドウェッジはスピンコントロールが難しいクラブだと思うので、私も友人には絶対薦めませんがサンド一本槍の方は何を言っても聞かない事が多いですね。 上手く打ちすぎた、とかいう訳のわからない事を言ってみんなショートしています。 イメージ通り上手く打ったならばっちり寄るでしょう。 ご友人は寄らないことも多い様なので、要するに使いこなしていないという事になりますが、アルシビストさんが複数のクラブを使って毎回ビシッと寄せればいつの日にか気が付くのではないでしょうか?2014/7/21(月)16:22
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フック・チーピン今回も長文になりますが失礼致します。 どちらの動画も肝心の体の動きが見えないので若干見えるアイアンのスイングのみから想像できる事になります。 なおこういう動画をご自身で撮って見ているのだと思いますがスイングをチェックしたいならグリップの後方線上から撮って下さい。 スイングプレーンもチェックしたいのであれば高さもグリップの高さと合わせた方が良いでしょう。 厳しい事を書きますが現在のスイングでもっと下半身主導を意識などしたらもっとひどいことになります。 右肩が下がる、振り遅れなどがひどくなりシャフトが寝る一方になりどチーピンとプッシュアウトの繰り返しになります。 現在のスイングでは下半身主導で打てる下地がないのです。 ですがやはり下半身主導を目指さなければならないのでどこから直さなければならないかということです。 最初にイメージの話ですが板こんにゃくを縦に持ち下側を固定し上側だけをひねって上側を離せばグルンと元に戻ろうとしますよね? 下側を反対にひねりながら上側を離せばもっと素早く戻ろうとします。 イメージできますね? 以前スイングは左右対称にという事を書きました。 ご自身が自覚されている様にダウン、インパクトで左腰が引けてしまうのはテークバック、トップで右腰が引けているのが主な原因です。 まずはアドレスして右の足首をいつもより若干深く曲げて母指球の真上に膝頭が来るようにします。 出来ればスタンスは狭めにして右のつま先はあまり開かないようにしてください。 そして右足首、右膝が全く動かない意識で背骨等軸を中心に上半身、背筋だけ右に回転しテークバックして下さい、実際には多少は動いてもいいですが意識は強く持ってください。 ちなみにここで背筋だけ回すという事は意図的に右に体重移動などしないという事です。 理由は後で書きます。 この時左膝を右に寄せずに若干前に動かす程度にすると左の背筋、肩甲骨あたりに強い張りを感じると思います。 これは左の下半身と上半身がつながっている証です。 下半身主導、すなわち左の下半身で振りたいならば左下半身と上半身がテンションがかかった状態でつながっていなければ不可能です。 yamatonさんの動画ではトップで右足首、右膝が伸びきって右腰が引けているようなので下半身とおなかの向きがほぼ一緒です。 こんにゃくの話に戻るなら上と下を同時に右にひねっているだけで、上半身と下半身のねじりによるテンションが全くかかっていないテークバックなのです。 だから帳尻合わせで肩を大きく回そうとしてしまうのではないでしょうか。 上半身を右に回転し張りを感じる中、グリップがへそか胸の高さ位まで来たら左足母指球をグーっと踏みつけてください。 ガツーンではダメです、グーっとゆっくり踏んで少し前に出ていた左膝を母指球の真上に伸ばすイメージです。 切り返し、下半身主導のイメージはほぼここまでで十分です。 クラブは慣性に従ってもっと深く動いてしまうので、すると所謂捻転差が生まれ、下半身はすでに切り返しているので腕など使わずとも左足を踏み込み続ければ捻転差の限界に達すれば上半身は左に回転を始めクラブは勝手に下りてきます。 むしろフィニッシュまで勝手に振れてしまいます。 もし下りてこないというならば背筋と腕が繋がっていない、腕とクラブが繋がっていないという事です。 ひじの向きを矯正したり、脇を締めてルーズさを無くしたり、締まったグリップ(強く握るという事ではないです)をすれば改善します。 動画を拝見したところグリップが体から遠いので脇の締まりがないのかイメージが間違っているだろうな、と思いました。 あとEBAWUSさんも仰っていますが、首が過剰に前傾しているのでテークバックで軸が前方に傾いてしまっています。 コマの軸が斜めになっていたらどうなりますか? 安定して回るわけないですよね? 頭の先から骨盤、尾てい骨まで一本の軸を作って下さい。 軸そのものや軸に対する動きを良い動きにしない限り左右対称のスイングにはなりません。 先ほど体重移動はしないと書きました。 軸は背骨、背筋、上半身の中心とイメージは人それぞれですが、体重移動を意識的に行うとイメージ上どこに軸があっても、実際の軸は体の外側、背骨よりもはるか後ろになってしまいます。 右側に回転すれば上半身が右を向く分、おのずと右に体重が移動するだけなのです。 スイングのミスというのは左右なり前後の対で考えると分かりやすくなります。 ダウンのミスはテークバックにミスの原因があることがほとんどですし、トップでかかと体重でお尻が落ちてしまっている方はインパクトでおなかが前に出て手が浮いたインパクトになりやすいです。 ですから自分の問題点を考えるとき、左の動きがおかしいとなったらその原因は右側にあると考えてください。 左だけ直そうとしても原因は右にあるので治りようがないのです。2014/7/16(水)22:45
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アイアン用軽量スチールシャフトについて改めて探してみたら出てきました。 TX-90は先調子でした。 申し訳ありません。2014/7/15(火)18:20