酔竜さんのQ&A回答履歴
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DG S200からNS PRO 950GHへ中古ゴルフショップで7番アイアンの単品がよく売っています。試打用クラブだったものなんでしょうけど、その中からNS950GH-Sの入ったクラブを買ってみるのはいかがでしょうか。1000-2000円くらいで買えると思います。 軽すぎたらヘッドに(シャフトにでもいいです)鉛を貼ってみて、どうやってもダメだとなったら却下ということで。2018/10/7(日)18:59
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モーダス105Sのチップカット短くしたいという希望がありましたら、Xシャフトで短めに組むという選択肢もありますね。短めにするとシャフトカット量が増えますから重量もさほど増加しないかもしれません。 Xで1番手柔らかい方向に番手ずらしをしてさらにカット量を増やすと今のアイアンとほぼ同じ重量になるかもしれません。 あとはバランスが軽くなると同じ重量でも軽く感じると思います。今のアイアンよりバランスをちょい軽めにして、総重量をちょい重めにするくらいがいいかもしれませんね。2018/10/6(土)17:26
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モーダス105Sのチップカット(1)硬くしたいのは全番手か、特定の番手か (2)硬くしたい理由は振り心地か、球筋か (3)バランスの希望は?またその数字にした根拠は? (4)Xフレックスにして重量増を嫌う理由は? (5)リシャフトはご自身でされますか? このあたりのことがわかると、もう少し具体的なアドバイスをいただけるかもしれません。あとSフレックスのままバランスをいろいろ変えてみてはいかがでしょうか。特定の番手が左に行ってしかたない、とかでしたら鉛を貼るだけでも改善する可能性はあります。 それからXシャフトにして柔らかくなる方向に番手ずらしをして(5番用シャフトを6番に入れる)手元カット量を増やすと少し重量増は抑えられます。バランス控えめにしたら少し硬く感じると思います。 テーパーシャフトのチップカットはお店では断られる可能性が高いでしょうから、ご自身でやるしかないかもしれませんね。2018/10/3(水)09:00
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シャフトを太くする!重いのが嫌いでなければ、グリップで隠れる部分に鉛テープを貼ってその上から両面テープというのはいかがですか?2018/9/23(日)08:54
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クラブが軽く感じる日逆に重く感じる時ってありませんか?だとすると普段お使いのクラブがぎりぎりの軽さで、体調のいいときとかに軽く感じてしまうということかもしれません。 あとはクラブごとの差ってありますか?5番アイアンは軽く感じることはないのにPWは軽く感じる、ってあると思います。その場合は軽く感じる番手のヘッドに鉛を貼って重くしてもいいと思います。2018/9/11(火)08:49
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易しいアイアンでゴルフは上手くなるかヘッドのやさしさも重要ではありますが、私はヘッド以外の方が重要だと思います。何も考えずに振るとナイスショットが出るクラブってあると思いますが、気持ちよく振れていい感じのヘッドスピードが出て、ヘッドがちゃんといい所に戻ってくるということです。 例えばヘッドが開いた状態で当たっているとしたら、やさしいヘッドでも挽回不可能になるかもしれません。それならまっすぐの状態で当たるクラブを使うべきです。 100切りレベル(私もそうです)の場合、ヘッド性能は後回しでもいいと思います。まずはレンタルしたクラブが今のクラブとどう違うのか、分析してください。カーボンシャフトで軽いとか、何か違いがあるはずです。2018/9/8(土)18:48
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ベースボールグリップテンフィンガーは私も興味があります。両手を前に伸ばして、左手は甲が上、右手は手のひらが上になるようにして両こぶしをくっつけるとダウンスイングの途中の状態に近くなりますが、両こぶしをターンさせて腕を交叉させ、左手は手のひらが上で右手が甲が上になるようにする動作が格段にスムーズになりますね。 時松プロがテンフィンガーですが、かなりハンドアップに構えているようです。かなりアップライトなクラブを使っているのでしょうか。そしてグリップの太さはどうするのがいいのかとか、いろいろ気になる点があります。 うちに「ゴルフ 新ハンマー打法の驚異」という本があります。この本では極太グリップとベースボールグリップ、腕とクラブを一直線にする超ハンドアップの構えを推奨しています。なんとなく時松プロの桜美式と似ているような気もします。 目指せ21世紀のモーノーマン!2018/8/12(日)10:36
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手汗対策私は両手グローブでやっています。昔は左手だけで、なぜそうしたかは忘れましたが、夏でも滑りにくいと思います。 普段から両手グローブに慣れていないと、急に装着したら違和感ありすぎでしょうから、あまりいい作戦じゃないかもしれません。それからかっこ悪いと思う人が相当数いるようですから、そういう面でも微妙です(汗)。2018/7/14(土)08:27
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平均90切りに必要なスキルとは?ドライバーとFW、アイアンが全部同じ球筋になるといいですよね。そうなるように調整(シャフト交換を含む)することはできると思います(飛距離は落ちますが)。 根本的な原因がチーピンであればスペックを見直すべきでしょう(スライスするまでヘッドに鉛を貼ってみるとか)。逆にスライスを嫌がってチーピンになるようなら逆に振りやすいスペックにするのがいいです。 あとドライバーだけ振りすぎてしまってミスが多いようでしたら、これも調整でいい方向に行くと思います。世の中のドライバーの多くは試打の時に飛距離が出るように、120%で振らないとうまくいかないようにセッティングされていますので、合わない人もいます。 ここでも過去にありましたが、ドライバーに3W用シャフトを装着して短尺化して、鉛を貼って調整するという方法もあります。これで一旦うまくいくようにして、それと合わせて本来の調整をしてもいいでしょう。2018/7/4(水)08:59
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ダイナミックゴールドのチップカットテーパーシャフトのチップカットはあくまでも裏技で、メーカーとしては推奨していないと思います。ホーゼルの形状によっては入らなくなるかもしれません。 PW用シャフトとAW/SW用のシャフトが分かれている場合は9番にPW用、PWにAW用シャフトを入れることで対応できるかもしれません。しかしヘッドの設計はそういう使い方を前提としているとも思えません。 つまりホーゼルの長さの違いの意図は、9番とPWはウエッジに近い特性を持たせたいということでしょう。rioibubanさんの書かれたようにコントロールショットメインと考えて普通にその番手用のシャフトを入れるのがいいような気がします。2018/6/24(日)11:36
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アイアンヘッドの重量についてバランスを指定できる場合は鉛2gで1ポイントアップ程度ですから5gくらい調整幅がないと困ると思います。そういう意味合いではなく単純に製造誤差が5gという意味なんでしょうか。 あとたとえ5gホーゼル内に鉛を入れてもほとんど重心距離とかは変わらないという話を聞いたことがあります。 裏技として、ヘッド内の重量調整は一切お断りで、長さが多少変わってもいいからバランスD2で、というようなオーダーもできるかもしれません。37.5インチが37.6インチとかになってしまいますが。 ところでこういう場合バランスってどのくらいの精度になるものでしょうか。D2にしてくれとオーダーしてD1.5のもD2.4のもあったら結構嫌ですよね。重量調整するのならプラマイ0.2くらいに収まっていてほしいです。2018/6/10(日)21:41
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ドライバー迷走中みんなのゴルフダイジェストで今日出た記事を是非読んでください。プロでさえ50g台を使うのに・・・という軽量化のすすめです。 振り遅れてフェースが開いて当たることが多いのであれば、ナイスショットはマン振りでしか出ません。もちろん正確性は犠牲になります。120%スイングではなくて100%スイングで振れるようなシャフト選びがいいと思います。2018/6/8(金)12:05
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溝規制について例えばプライベートラウンドで6インチプレースは許されるか、と置き換えるとわかりやすいと思います。私だったら120くらいのスコアの方であれば「どうぞどうぞ」ですが、いつも90台を出すような人だったら「なんか釈然としないな」と思います。 こういう心の狭い?私の場合は物議を醸しそうなクラブは使うべきではないと思います。 ただ、自分が有利にならないことが明らかなクラブであればいいんじゃないかとも思います。例えばクラシックなアイアンは2024年からルール不適合になりますし、オーダーメイドアイアンも不適合になるものが多いと思います。こういうものを杓子定規にルール違反にするのは反対です。 そういう意味ではMT28V2は微妙ですが、おそらく5年以内には買い換えになるでしょうからノープロブレムだと思います。 最近のハイテククラブは当然自分に有利になるでしょうから、確かに考え方として微妙ではありますが、これはルールに守られているので仕方ありませんね。2018/5/28(月)17:32
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ドライバーを短尺にする時のスペック短尺にする意義というのは(1)飛距離を意図的に落として曲がりを抑える、(2)飛距離を追求したドライバーのスペックを方向性重視方向に調整する、この2つの意味合いがあると思います。 飛距離を落とす面では、1インチ長くするとヘッドスピードが1くらい速くなるという法則を適用すると、飛距離は260×44/45で254yくらいになる・・・でしょうか。実は鉛を貼ってヘッド重量が少し増えるはずなので、実際はもっと落ち幅が少ないはずです。机上の空論かもしれませんが。 もっと飛距離は落ちるとお考えの方が多いと思います。そこが(2)なんですが、一生懸命振ってフルのパフォーマンスを出せるように作っているドライバーを、普通に振ることになりもう少し距離が落ちると考えられます。もちろん普通に振ることになり方向性はよくなるはずです。 ということは、1インチまでカットしなくても0.5インチとかひょっとしたら0.25インチとかで同等の効果が得られるかもしれません。1インチカットしてシャフトの性能の変化を心配するくらいなら、いい選択になるかもしれません。2018/5/21(月)08:58
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ノーマルDG と DG AMTTrueTemperのホームページの「DATA」の所を見ると違いがあります。PWの場合(292gのヘッド、グリップ50g、35.5インチ)のカット後重量がDGX100だと119g、AMT-X100だと122gになります。振動数もそれぞれ364と370というふうに半フレックス分違います。 あとジオテックのホームページだと重心位置(バランスポイント)がDGX100の場合50.7%、AMT-X100の場合50.0%となっていてこれも微妙に違います。 カット前重量が同じで、同じ長さだけ手元カットしてもカットした分が11gと8gというように結構違いますが、重心位置の違いも考えるとAMTの方は手元側への重量配分が少ないと考えられます。 実際に打ち比べた方はいらっしゃらないようですが、ウエッジだとわかりにくいかもしれませんね。そういう回答を希望されていたかもしれませんが、こんなのですみません。2018/5/7(月)21:54
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コンペの際のマナー上級者っぽい人が何も気を遣わないとあれっと思われるかもしれませんが、そうでなければ「余裕でできる範囲で」やれば大丈夫じゃないでしょうか。 皆様も書かれているように「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」という感じが全面に出てしまうと、かえって気を遣わせてすみません、となってしまいます。 私個人的な考えとしては、ボールを大きく曲げて同伴者に探してもらう、これはなるべく避けた方がいいです。2回くらいそういうことがあったら「今日はドライバーがダメみたいですね」とUTとかでティショットを打つとか。 あとは自分がミスっても腹を立てない、自虐になりすぎない、前向きな発言(まっすぐ前進したからいいか)とかですね。さらに上のレベルにはなりますが、周りの人を楽しくしてあげられたら最高です。2018/5/7(月)08:49
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新ルール「旗竿」について確かに後続組「グリーンでプレイ中」という意思表示をするには抜いた方がいいですよね。 しかしアプローチをする時はグリーン上に誰もいなくてピンを抜いていない状態になるわけで、それを含めるともっと迷います。 そういう状況を加味した上で私が考えたのは、グリーン外にボールがあってパターで打つ状況の人と、それより遠い位置のグリーン上にボールがある人がいる場合はピンを抜かない方が合理的、ピンを抜くとカップが見えにくい場合は抜かない、抜きたい人と抜きたくない人が混在したら「抜いたピンは刺し直しはしない」、このあたりです。 あとは前方にプレイしている組がいない時、立てたまんまでサクサクやろうねというのもありにする意味もあるんでしょうか。2018/5/7(月)06:59
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細くて重いグリップ重すぎて振り切れないからバランスを下げるのであれば、シャフトの手元側を少しカットするという方法もあります。 普通に打てるけれどもバランスD5というのはちょっと・・・ということであればそのままにしておいた方がいいかもしれません。rioibubanさんと同じ意見です。2018/4/27(金)19:02
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ライ角について2もしライ角がアップライトすぎて、適正なアドレスをするとトウが大きく浮いてしまうようだとフラットに調整しないといけません。しかしそうでない場合フラットに調整すると、アドレス時にハンドダウンになるなど構え方が変化するか(スイングプレーンはフラットになるはず)、構え方が同じであればトウのみ接地するようになるはずです。 過去にPING EYE2のミドルアイアンでライ角が3度違うものを(青ドットとオレンジドット)同じスペックで組んで打ってみたことがありますが、私の場合オレンジの方はスイングプレーンが自然とフラットになってました。球筋はほぼ同じでした。 トウが接地するアドレスですとティアップしていない場合は不都合があるはずです。 そう考えるとライ角を調整するのは今のライ角では適正なアドレスができないという前提が必要ではないでしょうか。新浦技研さんが書かれたような、もともとライ角に狂いがある場合も同様です。まずは測定からですね。 短いアイアンはコントロールショットで打つことを前提とした設定になっていて、フルショットすると(力が入りすぎると?)左に出ることが多いです。ヘッドに鉛を貼ると(番手にもよりますが2-4g程度)フルショットしてもまっすぐ出るようになるかもしれません。2018/4/15(日)19:31
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チップカットとバットカットの違い前回の質問の続きだとすると、ドライバーシャフトを3Wに流用するのにどのようにカットするべきかということですよね。ねじでシャフトを替えるタイプではなくて昔からの接着剤でくっつけるタイプでしょうか。 そのシャフトがどこまで先端(チップ)カットに耐えられるかにもよりますが、単純にチップカットをして希望の長さになるようにするのが一つの方法です。シャフトを抜く時に熱を加えられて痛んだ部分を切り取れるのもメリットです。 それで希望の硬さにならないことも考えられますので、チップカットとバットカットを両方してもいいです。そういうところがあるので実際問題難しい選択になります。自分でやる場合は失敗してもいいと割り切ってやるしかないでしょう。 私はドライバーからウエッジまで基本的にダイナミックゴールドR300を使っていますが、ウッド系は全部バットカットの位置は同じにして、クラブ全長に応じてチップカット量で調整しています。今のところこれで大きな問題はないようです。カーボンシャフトですともう少し制約が出てくるかもしれません。2018/4/1(日)08:02
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伸び悩み・・・assyさんのコメントの前半部分は本当にわかりやすい説明だと思います。 実はハーフセットのラウンドについてはちょっと考え直したところがあります。ティショットを打ち2打目地点に向かう時に、キャディさんが距離を教えてくれるのでなければ奇数番手か偶数番手を数本持って向かいますよね。もしくは2打目でパーオン無理ということであれば長目のクラブを2-3本。 ということは普通のラウンドでもほぼハーフセットでやっているかもしれません。変化をつけるためにはもう少し減らすといいです。4本+パターとか。私の場合ですと19度UT、8番、PW、SWを選びます。もう1本追加できればドライバーです。2018/3/31(土)10:58
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ウェッジの選定セットの49度+54度をお勧めします。 ヘッド形状も違う、シャフトも重量設定も違う、というクラブをセットに入れるのは相当な知識が必要だと思います。ミスが出た時に打ち方の問題か、ヘッドの問題か、シャフトの問題か、クラブ総重量の問題か、わかる人向けです。 54度はSWだと思いますが、これで対応できないシチュエーションが出てくるのは相当上手になってから(80切りレベル以上?)だと思います。私も54度のセット物ウエッジ(キャロウェイディアブロエッジ)を使っていますが、平均スコア100ちょいのレベルですと何も不満がありません。 そもそも大きいロフトのウエッジは難しいという話がありますので、私はまだ手を出していません。2018/3/31(土)08:25
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伸び悩み・・・100を切ることって実はかなり難しいです。運動神経のいい方とか向上心が高く練習量の多い方はそういう壁はものともせずに90台、80台、70台とレベルアップしていきますが、私はそういうタイプではありません。 私はドライバーが180yくらいしか飛びませんし、7番アイアンで130y弱です。アプローチの練習量はかなり少ないですしパター練習は皆無です。仕事が忙しくて今年はまだラウンドゼロですが、去年は9ラウンド中4回100が切れました。スチールシャフトのドライバーは感触よくて、ほとんどいい所から2打目が打てますからラウンドは楽しいです。 今za-matudaさんのモチベーションを下げているものはミスショットの連鎖でしょうか。それともスコアが停滞していることでしょうか。私はクラブいじりでこの停滞期を乗り越えましたが(まだ停滞期かも???)、いろいろやり方があると思います。ハーフセットとか4-5本でラウンドすると新しい発見があるかもしれません。ミスショットが出にくいクラブを見つけるのも大いにありでしょう。2018/3/29(木)16:50
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アイアンの総重量についてバランスD4のDGX100からPING、IBLADEモーダス105xに替えられたのですね。バランスはどうされたのでしょうか。普通のバランスだとしたらものすごい違和感だと思います。 試打はされたでしょうから、その時のヘッドスピードはどうだったのでしょうか。変わっていないとかむしろ上がっていて今の状況だとすると、ヘッドの影響かもしれませんね。 なのでヘッドもシャフトも一度に替えてしまうと何がよかったのか、何が悪かったのかわかりにくくなります。買ったあとですから仕方ないので、以前のアイアンが手元にあれば打ち比べてヘッドスピードを測ったりするといいです。2018/3/21(水)09:30
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進路相談2TW727Vアイアンのインプレを読むと今とは様子が違いますね。その頃(2016年8月)とか購入したばかりの2015年とかと比較すると現状はやはりちょっと違ってきているということなんでしょうか。 40代半ばは難しい年齢かもしれません。ただ明らかに飛距離が落ちてきたというわけでもないのですね。 現状ウエッジのDGS200が重く感じていないのに以前ap2 714で重く感じたというのが引っかかります。長い番手だけ重く感じていたとしたらバランスを落とすとか、DG-AMTに替えてみる選択はあります。そうなるとDGS200のアイアンをそのまま使うという選択はあまりよくないんじゃないかと思います。 ヘッドについては最後の手段に残しておくといいんじゃないかと思います。向上心が薄れてきた時のためです。結局インパクト直前でフェースが最適な位置に戻っていないことにはどうにもなりませんし、今のヘッドで最適なシャフトとバランス設定を探るのが根本的だと思います。2018/3/21(水)09:19
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リシャフトしたらシャフトが短い2-3mmの差は見た目だけでなく結果としてもわかる人にはわかる長さです。それが打ちやすい方向に振れていればそのままでよいでしょう。そういう部分ではなくて気分的にどうしても気になるようなら、結果にも影響する可能性がありますので挿し直しがいいかもしれません。 試しに今の4番のヘッドに鉛を2g貼って打ってみて、貼らないのとどちらが結果がよいか打ち比べてみてはどうでしょうか。クラブ全体の慣性モーメント(MOI)は3mm短いと20くらい数値が落ちますので、鉛2gを足すと同じくらいになると思います。鉛を貼らない方が結果がよければ、短くしてよかったということで。2018/3/18(日)08:41
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アイアン用カーボンシャフトのおススメは?MCIが大人気のようですが、MCI BLACKという選択もありそうですね。 ホームページを見ると「全番手同じ振り心地」「番手ごとの重量、振動数、バランスのフロー」「ロングアイアンはよりやさしく、ショートアイアンはよりしっかりとスイングできる」というフレーズが並んでいます。 逆説的に考えると、今までのシャフトはこのあたりに課題があったということになります。私も試したいのですが、いかんせんコストが・・・(汗)2018/3/12(月)07:39
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重量フローについて♪カーボンシャフトは短いクラブほどシャフト重量が軽くなりますので、総重量でグラフを作ると3g刻みとか結構なことになります。XXIOとかのホームページで確認してみてください。 アイアンは全番手同じ重量のスチールシャフトの場合は7g刻みになりますから(私は8g刻み派ですが)、ウッドのグラフと合わせるとすごく違和感が出ると思います。 そしてこういう事情を加味してうまくフローが作れたとしても、シャフトの性格が違えば振り心地が揃うとも限りません。難しい時代です。数字より振った感じとかミスの傾向とかで地道に調整した方がいいかもしれません。2018/3/9(金)21:08
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バランス&フィッティングDGX100でバランスD4はすごいですね。例えばD2のアイアンをD4にするには鉛を4gほど貼らないといけないはずですので(ライトのホームページより)、結構なものだと思います。 2年前のフィッティングでD4が合うという結果のようでしたが、その時振りすぎていたのか、今はスイングが変わったのか、いろんな要素があると思います。また同じD4であってもこの番手は振りにくいとかこの番手はそこそこだとかあると思います。 そういう細かいことをたくさんメモしておいて新たにフィッティングに臨むといいです。ただフィッティングはあくまでも室内でやるもので、本番でも同じ結果が出るとは限らないのが欠点です。 候補のクラブをレンタルするとか、中古ショップで買ってラウンドして買い戻しシステムを利用するとか、そういうのがいいかもしれません。ラウンド中軽いなと思ったら鉛を貼ります(練習ラウンド扱いで)。 シャフトを変更しないのであれば今のアイアンでバランスを下げることをしてもいいと思いますが、ヘッドを外して鉛を(入っていたとしたら)抜くとなると結構な出費になります。でもDGX100でD4バランスのアイアンですと買い取り値が・・・ですからもしかしたら鉛を抜くのがベストかもしれません。2018/3/8(木)20:43
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FWと重量フロー皆さんの書かれているように、重量フローだけではうまくいかないことがあります。「アイアンのシャフトとユーティリティ、ウッドのシャフトの関係について」の方にそのむねのコメントをいたしましたのでお読みください。 実際のところ柔らかいシャフトだとあまり重く感じなかったりしますし、難しいですよね。2018/3/6(火)20:19