アルシビストさんのQ&A回答履歴
アルシビストさんのQ&A回答履歴
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中古クラブ試打できないクラブをお試しで中古購入したりしたことはあり、つい最近ではUTがそうでした。ネットでの購入は、店頭と違って加工修正の痕跡を見抜くのが難しいので、よほどのことがないかぎり買いません。店頭ですね。 昔は先輩からのお下がりというのもありました。消費税導入前の当時は、物品税30%があり、クラブもなかなか高くて買えない時代は、特に初心者は中古クラブからゴルフを始めるケースは当たり前で、中古に抵抗感はなかったですね。 余情残心2020/10/25(日)09:14
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シャフトについて、やはりそうだったのかと思うこと10年というスパンで見れば、カーボン素材の明らかな進歩がありました。それは、3大カーボン繊維メーカーでは、いずれも高強度と高弾性の両立したカーボン繊維を開発できたということです。この結果、軽量カーボンでもしっかりした硬さを確保できるようになりました。先端強度も重くならないように確保できるようになりました。いわゆる軽硬シャフトができて、50g台シャフトが60g台と同様に主流になりつつあります。 さて、タイトリストの新しいドライバーに採用されているグラファイトデザインのAD DIシャフトですが、少なくともDI6は、グラファイトデザインのAD DIそのものではありません。タイトリスト仕様にしていますね。トルクで0.1違います。ほんのわずか易し目の仕様ですね。 かつてのテーラーメイドやキャロウェイがけん引してきた浅重心低スピンの飛距離重視一辺倒から、ピンの影響で方向性重視にも目配りするようになりました。AD DIは、まさしく方向性重視のシャフトであり、タイトリストもその辺を踏まえた選択になったのではないでしょうか。 余情残心2020/10/24(土)21:18
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アイアン代わりのユーティリティ4番アイアンをUTに変えるなら、ウッド型でロフト22度あたり、いわゆる4Uということでしょう。シャフトは、90gくらいにすると5Wと5番アイアンの中間重量帯になるのではないかと思います。モーダスハイブリッドがこの重量帯に入ってくると思います。フレックスは十分試打して決めましょう。 余情残心2020/10/24(土)16:52
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バンカー専用ウェッジについて?重量は以前使用していたのとほぼ同じ重量を選ぶ。 ?50°、54°と4°ピッチで58°にしてはどうでしょう。 ?バンス角12°以上か、ローバンスでもワイドソールを選ぶ。 50°、54°の総重量が分からないので、おススメは難しいのですが、個人的にはフォーティーンRM−4が好み。重量帯もシャフト違いで2シリーズあります。バンカー専用とするにはもったいない多機能ウェッジなんですが。 余情残心2020/10/22(木)20:12
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ウェッジのシャフト、重柔にする、プロジェクトxの場合プロジェクトX6.0と5.5では、カット後重量差5gくらいですね。ヘッド重量は、一般的なPWで280g台半ば、単品のAWで290g台半ば、同SWで305g前後。シャフト長を0.25インチ短くすると、重量フローでPWとAWで逆転する可能性は確かにあります。逆転させないためには、PWとAWを同じ長さにするという方法があります。あとは距離感を養う、どうせリシャフトするのだから慣れるまでの労力は同じだと思います。 余情残心2020/10/20(火)18:03
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お気に入りのティーライトのバイオティーです。色は主に白。環境にやさしいからがその理由です。それまでは木のティーを主に使っていました。リフトティーやエアロスパークティーも使ったことがあるけど、やはりバイオティーがしっくりきます。 余情残心2020/10/20(火)11:48
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テーラーメイド M6 レスキューのリシャフトについて8.6mmです。 余情残心2020/10/19(月)16:42
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ヒールアップのアプローチは最大何ヤードくらいにしていますか50°のアプローチウェッジを使っています。ヒールアップした時に狙う方向がSWなどロフトが多すぎるとよく見えないし、逆にロフトの少ないクラブだと転がしの距離が計算しにくいので、50°に落ち着いています。距離は10ヤード未満で、ボールの勢いを殺したい時に使います。 余情残心2020/10/17(土)17:04
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ユーティリティの重量フロー質問のUTのすぐ上のクラブとすぐ下のアイアンの総重量を家庭用秤でも計量した数値があると答えやすいですね。 総重量がわからないので想定でコメントすると、5番アイアンで総重量は、モーダス105なので400g前後でしょう。市販の3Wか5Wの重めのものでも、330g台でしょうから、5番アイアンとの差は約70g。中間重量で370gくらい。4UTのヘッド重量は平均で235gくらいなので、この370gからヘッド重量235gとグリップ50gを差し引くと、ザックリ80g〜90gのシャフトウェイトということになります。 この重さをカーボンシャフトにすると、特に90g台は表示フレックスよりもハードに感じるし、90g台のスチールでは柔らかいと感じる人も結構いると思います。前者は先端強度を上げるためカーボンを厚く巻くから。後者は元々軽量スチールとしてアイアン用に作られたものの延長にあるからです。 ここからは全くの個人的見解です。カーボンシャフトにするなら80g台、スチールシャフトにするなら100g台にする。なお、5番アイアンのヘッド重量は4UTよりも20g以上重いので100g台のスチールシャフトを挿しても総重量の逆転はありません。 質問者様のヘッドスピードなら、90g台カーボン、また、モーダスのGOSTでもOKかもしれません。そうすると一応中間重量帯になるかもしれません。ただし、GOSTの場合は、Sフレックスでも結構しっかりしているので必ず試打してください。今は350TIPのものもありますが、確かに柔らかく感じはするものの大差ないですね。 余情残心2020/10/16(金)16:37
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アイアンのシャフトアイアンのフィッティングを受けてみるのもよいのでは。例えば、ピンのフィッティングでは、今使っているアイアンとピンのフィッティング時に使うグリップの太さ、ライ角とともに、現状のシャフトとの比較も数値として示してれます。もし、可能ならフィッティングを受けてみてください。 余情残心2020/10/14(水)08:45
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三菱 クロカゲXDに似たシャフトは?ディアマナDリミテッドですね。手元調子の粘る感じは、重量別に多少違いがあるので、試打で確認してみてください。 余情残心2020/10/13(火)21:06
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アイアンシャフト変更過去にもお答えしたことのある質問内容ですが、カット後でもDGS200のほうが7g前後重いです。振動数はCPMで6以内(5i)、ただしヘッドは新旧比較だったので違います。振った感じはほぼ同じフレックスに感じました。どちらも280cpm台だったと記憶しています。 ウェッジのシャフトは、総重量でPWとSWで逆転がなければ、使い慣れている今のウェッジのままでもよいですし、モーダ120Xにすると、弾道は高くなるので、ウェッジも従来よりさらに弾道を高くしたいのであれば、120Xでもモーダスウェッジ125でもよいと思います。これは好みの問題です。 最後に、過去にDGS200のアイアンからNS950GHを経てモーダス120Xに変更したものとしては、DGS200とモーダス120Xでは、弾道が多少変わった分、グリーンで以前よりボールが止まるようになったということはありますが、距離が伸びたかといえば、飛ばなくなったということはありませんが、劇的に飛ぶようになったというほどでもありませんでした。 私の頭の中では、950GHで軽くし過ぎたので、若干戻した感が強いです。このクラブ重量に関しては、その後もモーダス105Sにして軽くし過ぎたのでMCI110にしてと似たようなことを繰り返してしまいました。道楽とお笑いください。 余情残心2020/10/11(日)15:42
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トップの位置について8時とかいうのは腕で上げているから。肩の入り方はどうですか?肩を回せといっても左右どちらの肩をはじめのうちに意識したらよいかですが、私は左肩なので左肩を意識していました。 また、私のゴルフ仲間で、逆にトップが浅いと言われ、バックスイングで何年も左肩を回そうとしていた人がいます。ある時、左肩ではなく右肩を後方に回そうとしたら、自然体で肩が入るようになったといいます。 体の硬いか柔らかいかの違いもあります。また、体が硬くてもコックをゆるゆるにすると、肩の入りが浅くてもその補完になります。 オーバースイングでもダウンスイングでのヘッドの重さ次第ではピタリとタイミングを合わせられやすい場合があります。 いろいろ試して、現状で質問者様の一番確率のよい方法を発見してください。 余情残心2020/10/11(日)12:30
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こだわりを捨ててうまくいった例(もしくは結果が変わらなかった例)一時期、量産モデルを嫌って地クラブセットを愛用しておりましたが、4月に、UTをピンG410ハイブリッドにした時点で、キャディバッグに1本も地クラブはなくなりうました。量産クラブにも易しくて扱いやすいクラブがあるので、今後は量産モデルカスタム路線でセッティングを考えようと思っています。 余情残心2020/10/10(土)20:17
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アイアンのフィッティング?調整が出来るメーカーについてフィッティングマイスターショップのPRGRはどうですか。他社とかぶりません。PRGRで上記ショップを地域別に検索すると、質問者様がお住まいの町にもあるかもしれません。 余情残心2020/10/10(土)20:03
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FW チップカットについてシャフトには、元々先端剛性の高いものとそうでないものがあります。チップカットで先端剛性を高めやすいのは無論後者です。従って、重量帯のみの判断は難しいと思います。 タイガー・マキロイさんは、先のご質問でクロカゲXDのチップカットをお考えのようですが、私は、先端にチタンニッケル繊維を2重に挟んで、先端剛性を高めたシャフトである時点で、クロカゲシリーズは低スピンを土やすくするドライバーに特化したシャフトだと思いますね。 最初に述べた先端剛性の高いシャフトは、チップカットしても先端剛性はそれほど上がらないのであまりカットしないほうがよい。かといって、チップカットせずバットカットで長さ調整をしようものなら、3Wも5Wもバランスがかなり出てしまい、逆に振りにくいクラブになる。だからドライバー用シャフトだというのが私の意見です。 先のXDチップカットに関して、私は一般論的な回答に止めたのは、身近に先端にメタルミックスしたシャフトをチップカットした人がいて、器用に打っているのを目撃しているからです。そういうのを見てるとゴルファーの適応能力の高さから「絶対ダメ」ではないと思える部分もあるからです。でも確率的には振りにくいクラブにはなるでしょうね、やはり。 余情残心2020/10/9(金)17:56
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ゴルフの上達について私は、当時上司でもあり、片手シングルの方から、レッスンで基礎は習っておけと言われ習いました。大変厳しいインストラクターでしたが、レッスン内容はしっかりしていて、後年、レッスンでいろいろ指摘されたことが改めて理解できることもありました。 プロでもいろいろなスイングタイプの方がいるので、各々ミスの確率の高い動きをひとつひとつ矯正してきたはずです。自力なのか周りに教えられてなのかわかりませんが。いろいろ試行錯誤の中から、どのような気づきがあるかは、練習の中からしか得られません。 私が50代になってから今日まで感じていることは、せっかく身に付けたスイングでローハンデキャッパーになっても、年齢とともに体得したスイングが、無理になるケースが多々あるという現実です。今から無理のないスイングの範囲で片手シングルを目指して気づきを積み重ねてください。長期目標でも構わないじゃないですか。ショットもパットも一晩寝ると変わってしまうほど微妙なものです。その変化の要因をひとつづつ潰す作業は、あの松山選手でさえ、ずっと続けているようですから。 余情残心2020/10/9(金)16:56
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フェアウェイシャフトについてドライバーと同じシャフトにしたからといって、ヘッド重量も違えば、長さもボールを打つ場面も違うので、同じ振り感になるということはないですね。そろっていれば外観上キレイということは言えますが。 チップカットは重くなるヘッド、地面から打つなどを考慮し、先端強度を上げるため、チップカットは普通にします。 クロカゲXDについて、別の視点からひと言申し上げると、三菱ケミカルの7月のプレスリリーズによると、クロカゲXDは今年12月末で製造終了になります。この点をも考慮の上、お決めになられたほうがよいですね。 余情残心2020/10/9(金)09:28
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シャフト重量フロー最近では、シャフトの種類によると答えざるを得ません。なぜなら、高弾性カーボンと高強度カーボンは別物でこれらを組み合わせる方式でしたが、高弾性と高強度を兼ねるカーボン繊維ができて、従来の重量を下回っても性能のよいシャフトが増えてきたからです。80g台の5Wのシャフトが、どのような組み合わせによるかによって、重量以上にハードなのか、そうでないのかを判断しなくてはならないですね。 かつて5WにTOUR AD DIの80g台を挿していたときはハードでした。今は80g台でも90g台でも打ちやすいものが増えたと感じています。 余情残心2020/10/9(金)09:20
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シャフト重量シャフトフレックスをスイングした時に感じるのは、80g台と90g台では、一段と硬く感じるのが90g台です。使うのが、テンセイ ck proオレンジハイブリッドならスペックを見ても明らか。まず、90g台はRフレックスはないこと。しなりの一部であるトルクが3台から2台になります。 私は総重量セッティングを心掛けていますが、質問者様同様にUTのフレックスでよく悩みました。総重量的には90台カーボンが最適なのに、いざ挿して振ってみると、一生懸命振らないといけないクラブになったりしました。今は、日本シャフトのモーダスハイブリッドにしてUTが得意クラブになっています。 質問者様は前後の総重量フローとしてはどうなのでしょうか。また、できれば他のヘッドでも90g台が試打できればよいのですが。ヘッドスピード的にはどちらもOKだとは思いますが、SIM MAX レスキューは、平均的なUTよりもヘッド重量がやや軽めなので、イメージよりもシャフトは硬く感じる可能性はあります。仕上がったクラブは決して頑張って振るクラブにしてはいけないですね。 余情残心2020/10/9(金)09:12
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G425LSTの適正重量についてピンのドライバー愛用者ですが、今回のG425は購入していません。G,G400、G410でみても202gは、公差+2gとしては妥当な範囲です。 やはりシャフト側でしょうか。詰め物をしていなければ、シャフトのミスプリント(そんなことあるかどうかはわかりませんが)、つまり75シャフトじゃなくて85シャフトなら、78gというのもあり得ますけど、ピンのような比較的品質管理をしっかりやっているメーカーではおよそ考えにくいですね。 詰め物のほうは、カスタムオーダーの時に、下巻2枚とバランスを例えばD2とかに指定すれば、先端部分にバランス調整でD2にすべく、内部(チップ側かヘッド内部)に2g〜4gのバランス調整用のウェイトをしている可能性はあります。でもヘッド重量202gなので、スリーブ内かチップ側に調整用ウェイトがあるかもしれません。 カスタムオーダーでは総重量の幅指定は通常メニューにはないのが当たり前なのが問題で、質問者様のような問題は割と発生しやすいです。私がカスタムオーダーする時は、バランスは逆に指定しないです。バランスの適応範囲は比較的広いのと、あとで微調整が可能なので。 是非、スリーブ内部、シャフト先端内部をチェックしてみましょう。 余情残心2020/10/8(木)14:53
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ニコン クールショット の新製品情報ありませんか?COOL SHOT 40i G?が先月下旬から発売されています。プレスリリースは以下のとおりです。 https://www.nikon.co.jp/news/2020/0902_coolshot_02.htm 新製品に手振れ防止機能が付いているか否かは不明です。記載がないところを見ると、ロックオン機能があるので不要ということでしょうか。 余情残心2020/10/7(水)15:53
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番手ごとの距離を正確に把握するには以前通っていた練習場には、本球の場合、ドライバーなら15ヤード〜20ヤード、ロングアイアン〜ミドルアイアンで10ヤード、ショートアイアン以下で5ヤード目安でプラスして判断してくださいという張り紙がありました。 あとは、練習場の模擬フラッグや距離表示までの距離は、疑わしければレーザー距離計をお持ちの方は、確認できますね。 余情残心2020/10/7(水)11:04
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キャディバッグについて使い分けしてはいません。手放せないけれど、今は使っていないクラブを仕入れて保管しています。保管収納用バッグ自体はタイトのツアーモデルで、年齢的に重すぎるからです。今使っているセットのきゃでいバッグは、よく行く練習場は入り口から打席が遠いので、そこの利用者に見習って、キャスター付きのトミー・フィルヒガーのキャディバッグにしています。かなり楽ですね。特にこのブランドが好きなわけではありません。今は判りませんが、買った当時は、キャスター付きモデルがそれほど種類がなかったからです。クラブ14本、ボール、グローブ、虫よけスプレー、スズメ蜂に刺された時の吸引器、レインウェアなど入れるとなかなかの重さになります。キャスター付きキャディバッグはおススメです。 余情残心2020/10/7(水)10:58
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ソール削りについてクラブヘッドは概ね単純な構造でなければならないという用具規則があります。ですので、ソールの削りが、どのようなものかによるというのが厳密な解釈というものです。例えば、ギザギザをバンスからエッジまで削って溝のように掘ったとしましょうか。その溝がフェイス面のエッジ部分にまで及ぶと、要具規則は特にフェイス部分の規制が厳しいのでOUTになる公算が高いです。 あるいは、ヘッドの抜けがどうしてもカットになるので、ソールに斜めの溝を彫ったとしましょうか。これもクラブの本来持つ性能を著しく変更したという疑義が付きまとうでしょうね。 この辺になると、ポケット版のルールブックでは判断できません。ルール裁定集があるので、じっくり事例を読んでみる。もっと簡単なのは、JGAやR&Aに問い合わせるのがよいですね。 余情残心2020/10/5(月)20:29
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ウェッジの買い替えタイミング私は、クラブの重量測定記録を付けているのですが、ウェッジは3シーズンでほぼ2g軽くなっています。グリップは同じものを頻繁に変えているので、グリップの摩耗というよりヘッドの摩耗によるものですね。ちなみにウェッジのメッキは普通のニッケルクロムメッキです。角溝が禁止になっているので、以前ほど溝の摩耗はそれほどではないような気がします。そうすると、砂、ターフによるメッキ摩耗が大きいと思います。 ウェッジの買い替え時期は、私の場合、3シーズンから4シーズンというところですね。4シーズンを過ぎると、なかなか下取りの値が付かないという事情が優先されます。 ウェッジを買い替えても、ティアドロップ型の出っ歯タイプが好みなので、ロフト角を変えない限りはあまり苦労しませんね。スピンも角溝禁止で、どれも似たり寄ったり、ミーリングの有無が多少違いを生むくらいなので。むしろクラブ重量を気にします。 余情残心2020/10/3(土)21:52
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ドライバーの規制よりも、ボールの規制を改善すべきでは以前のQ&Aコーナーにも同種のテーマが取り上げられましたが、日本だけではなく、アメリカでも一般ゴルファーの高齢化が進んでいます。高齢ゴルファーがゴルフをやめるケースはいろいろありますが、世の東西を問わず、共通なのが飛ばなくなることです。高齢ゴルファーが縮小傾向のゴルフを支えている面は否めない現状で、ボール規制はまずいかもしれません。ボールを今より規制をかけて飛ばなくすれば、高齢ゴルファーの辞め時も一気に早まるでしょう。 コース延長も限界なら、むしろ、プロゴルファーの使用球にのみ規制をかければよいのではないかと思います。今でも同じメーカーのクラブやボールでもプロ支給品と我々とでは品質が全く違うのだから。いかがでしょうか。ツアー競技とアマチュア競技の接点はどうなるかの問題は残るので、ボール規制よりもクラブ長と各番手のロフト角のj許容幅を持たせて規制したほうが効果的かもしれません。 余情残心2020/10/3(土)16:01
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ウエイトポジションウェイトは、重心角を多少変える効果だけ、重心距離に至っては期待するほどには変わりません。最近のドライバーのウェイトが15gを軽く超えるものを装着していてもです。 フックの原因をクラブ以外に求めてもよいのでは。ドライバーショットは、ティーアップしたボールのやや下から打ち上げてしまうときつめのフックになります。フェアウェイウッドでは、ダウンスイングでのコックのリリースが早すぎるとドフックになります。思い当たる節はありませんか。 余情残心2020/10/1(木)20:06
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パターの本数よくイップスの兆しがあるときは、グリップの方法だけではなく、パターそのものも変えるというほうが、イップスの深みに入らない予防方法だといいます。呼吸法によりイップスの発作を防ぐだけではないのですね。 私は、大したパットの名手ではありませんが、ここ10年以上、手が物理的に動かなくなることがたまにあり、クロスハンドのグリップも数通り手に馴染ませています。パターも全くタイプの違うものを数本用意しています。どのパターにも共通するのは、基準となる距離感をほぼ一致させるように重量調整していることです。 ゴルフを楽しくプレーするための苦肉の策のひとつが、パターを複数用意するということ。お金はかかりますが、やむを得ないです。 余情残心2020/10/1(木)19:54
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3WのシャフトUTは、私の場合アイアンの延長という考え方です。かといってFWのシャフトをドライバーに合わせてはいません。フェアウェイから打つのと、ティーアップして打つドライバーとでは、ショットも打感もまるで違うので、シャフトの重量を違えど同じシリーズにする意味合いはあまりないと思います。同じシリーズでもシャフト重量が違うと、外見上同じデザインでも似て非なるものということが往々にしてあります。 私はフェアウェイウッドにはFW専用シャフトを挿しています。ソールで芝生を削る場合は、それなりの強度が欲しいからです。 質問者様にも是非、FW専用シャフトを試してもらいたいですね。 余情残心2020/10/1(木)19:43