アルシビストさんのQ&A回答履歴
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打感が良くて初速が出てそこそこロフトが寝ているアイアン打感と多ロフトと飛距離、三方一両得はクラブ開発者の永遠の目標でしょう。そうした中でかなり要求を満たしそうなのが、軟鉄鍛造の長尺アイアンだと思います。長尺といっても部分的に長尺なだけで、ロングアイアンは7番アイアンの長さですが、ショートアイアンも7番アイアンの長さで、しかも五番アイアンは短い分ロフト角を23°にして飛ぶようにし、7番は29.5°、9番39°とややノーマルロフトに近い。ヘッド枠は軟鉄鍛造ですが、中空部分にフォーム材を注入、ソールにタングステン埋め込みという多ロフト並みにボールが上がりやすいコブラ社のキング フォージド テック アイアンはいかがでしょうか。今年の全米オープン覇者デシャンボーの使用アイアンです。まずは試打してみてください。 余情残心2020/9/30(水)09:42
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フェアウェイウッドのヘッド体積ゴルフクラブにも歴史的な流れがあります。ゴルフの創成期は、アイアンもウッドもない木のクラブで、サイズは同じでロフト角だけが違う代物でした。それが、トム・モリスの時代には、今のドライバーの元になるドライビング・ウッドというヘッドの大きなものが使われ始めます。ヘッドが大きくなったのは、遠心力を活かすためヘッドを重くする必要があったからです。木なのでヘッドを重くするにはヘッドを大きくせざるを得ませんでした。距離の階段を付けるため、フェアウェイウッドにもヘッドのの重さに差をつけ、大きさに差をつけたというのが始まりだと思います。こうした流れが、メタルやチタン、カーボンコンポジット全盛の現代でも受け継がれていると思います。 無論、メーカーの開発者は、ヴァルさんやPINGZZ65さんのおっしゃるとおり、科学的検証の上で継承しているとも思います。こうした過去の経験上で製作されたものが、科学的に確認されて継承している要素は結構あります。例えば、アイアンのトップブレードをヒール寄りより高く作ることなど。 もし、見る機会があれば、神戸ゴルフ倶楽部か廣野ゴルフ倶楽部にあるJGAゴルフミュージアムを観てみてください。ゴルフクラブの歴史を順になぞることができますよ。 余情残心2020/9/30(水)09:20
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重量フロー 3Wと5Wとの重量差主なクラブメーカーでは、ヘッド重量差は、3Wと5Wで6〜8gくらいだと思います。シャフトを3Wより10g程度重めの選択で3Wと5Wのクラブ重量差は15g〜20gくらいになりますね。 総重量セッティングするには、4Uとの重量差も考慮したほうがよいですね。5Wか4Uかでクラブ選択する場面はあるかもしれません。シャフトがスチールとカーボンの違いはあっても、理想を言えば重量差で20g以内であれば、スイングリズムのイメージと実際のスイングとのズレは、それほど大きくはないのではないかと思います。 鉛を10gも貼っては、そのクラブの特徴は大幅に変わります。重量フローの逆転を避けるには、鉛貼付は5gが上限と思っていたほうがよいです。基本はシャフト重量で調整、次にグリップということになります。 余情残心2020/9/28(月)19:35
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アスリート向けドライバーヘッドとシャフトの組み合わせはなかなか大変。しかも使う側のスイングも日々微妙に変わるのでねえ。 摑まらないヘッドに捉まるシャフトが合うのであれば、今後もドローバイアスのヘッドに先調子のヘッドでいろいろ試打してみてください。ただ、固定概念にしないほうがよいです。人間様のほうが変えようという意識なくスイングが変わっていることはよくあるので。 余情残心2020/9/28(月)11:54
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ウェッジのシャフトについてアイアンがMCI110なので、ウェッジはモーダス105を挿したキャロウェイのジョーズウェッジをモーダスウェッジの115にしました。重量フローを考えてのことです。SWで460gくらいを目安にしています。モーダス120でも構わないのですが、気分的な問題ではあります。 余情残心2020/9/28(月)11:44
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裏技ショットェッジで低く打ち出してスピンで止める打ち方ですかね。フェイスを開いてボールを打つ瞬間にフェイスを立てる。タイミングが合えば速いグリーンでは武器になります。 余情残心2020/9/28(月)11:39
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カーボンシャフトのバランスMCI110を使っている者ですので、参考程度にしてください。ヘッドはプロギアRSフォージドで、5iのヘッド重量は、257gくらいで、平均より約5g重めです。バランスは、D4.5くらいです。実は、TW747Vxは、タングステン内蔵により258g超なので、自然体で組むともっとバランスが出ますね。MCIは、80から先端に金属を埋めているので、バランスが出やすいですね。グリップを今お使いのものより5gくらい重めのものに交換すれば、D2からD3くらいに納まるかと思います。それでクラブ重量がどれくらいになるか、質問者様の許容範囲かどうかのほうが気になります。バランスは2くらいの違いは問題ないです。 余情残心2020/9/27(日)12:51
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5本競技1W、5i,9i,58°、PTですね。コース次第なところもあるけど。変わるとしたら、ショートホールの距離やレイアウトでドライバーとパター以外は変えるかな。 余情残心2020/9/25(金)14:19
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ドライバー練習特に長いクラブでのショットでは、ほんのわずかなタイミングやプレーンの誤差で逆球が簡単に出てしまいます。ひたすら持ち球でミスのないよう練習するのが肝心ですね。 よくスライスとフックは裏表とかいいますが、持ち球の練習をして段々身に付いてくると、例えば、ドロー打ちのスライスは打ちにくくなります。自由自在にならないのがゴルフのようですね。 余情残心2020/9/25(金)14:14
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練習場のボールについてどうも一度に全入れ替えにならない場合があるのと、練習場に来た客の中には、ネットが傷むからやめてくださいと張り紙をしていても、いらなくなったボールを取り出して打つ輩がいるので、いろいろなボールが混ざりこんでしまう。そうすると、PRと実態がかけ離れていくという事情もあります。 私の通っている練習場は、古いダンロップの1ピースボールとそれよりは古くないブリヂストンの1ピースボール、さらにブリヂストンの新しい2ピースボールが混ざっています。飛距離をチェックしているわけではないので、一向にかまわないし、客の置き土産的な試合球でもよいのですが、たまに更新されなかったディンプルのないボールは、通路の横に置いてある箱に各人がポイすることになっていますが、稀に生き残っています。 余情残心2020/9/24(木)18:05
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アイアン#9だけ振動数がそろってない場合は どのように調整したら良いのでしょうか?振動数を特に5前後そろえるのはなかなか難しいです。振動数を減らすなら、ヘッドに少しずつ鉛貼付で変えられるとは思いますが、それも1g単位になるのでね。また、振動数とゴルファーが感じる硬軟は、微妙に一致しません。それこそ振動数5未満なら分からないでしょう。9番の振動数をチップカットせずに増やすには、グリップを重めのものに変更するという方法があります。現状のグリップがメーカーオリジナルの場合やや軽めのケースがあるので、ゴルフプライドのツアーベルベットにすると51g前後(個体差あり)で2〜5gくらい重くなります。 それが面倒ならシャフトのグリップ側に鉛を貼付という方法もあります。こちらのほうがやり直しができるので簡単かも。 いずれにせよ、振動数よりは重量フローのほうを重視したほうがよいと個人的には思います。 余情残心2020/9/24(木)12:01
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200ヤードupを地面から打ちたいムジーク on the screw DF の7Wは、ヘッド重量が約225gで、これに80g台のシャフトにグリップ50gでご希望の360gくらいになります。シャフト候補は、クロカゲXD80あたりなら、3Wのシャフトとはやや似ていると思います。 総重量セッティングは大切です、絶対とは言いませんが。 余情残心2020/9/23(水)19:15
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MODUS105Sに似てる軽いシャフトモーダス105より軽くてにたシャフトとしては、105 のように先端剛性が高くて、中元調子ならカーボンシャフトになりますが、三菱ケミカルのOT TOURのi80Sじゃないかと思います。スチールシャフトに近いしなり方です。難点は、試打クラブをなかなか見かけないことです。探し疲れて、MCI 110 S装着のアイアンを購入後に、ようやくOT TOURの試打クラブを見つけ、試打したところ、MCIよりはるかにスチールテイストなので後悔したくらいです。質問者様のお近くに試打クラブが有れば、是非試打してみてください。 余情残心2020/9/23(水)17:27
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インドア練習場インドア練習場に変えた理由はなんでしょうか?いずれにせよ、天井のネットに当たらないようにスイングするなどは本末転倒です。そのインドア練習場で練習するなら、クラブを短く持って振るというミート率を上げる練習方法があります。長いクラブに対する苦手意識を払拭するには良い練習方法です。試してみて下さい。 余情残心2020/9/21(月)16:50
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インパクトの瞬間にグリップを握る行為は必要なのか体の柔軟性を補うためにゆるゆるグリップを実践しています。ゆるゆるグリップを成功させるには、いくつかの条件が必要です。 ?どこまでゆるゆるにするかには、個々人のグリップ力に差があるため練習して把握していく必要がある。 ?インパクトの瞬間でもガッチリ握るわけではない。インパクトに耐え得る程度。 ?ゆるゆるグリップを効果的にするには、ゆるゆるリストにする。 ?ショットを目標方向に打ち出すには、左腰の小さな回転の動きで合わせる。 実際にやってみるとわかるのですが、ゆるゆるグリップ、ゆるゆるリストにするとヘッドが今まで以上に走るため、フックが出やすくなります。馴れないため両腕に力が入るか、タイミングが合わないためですが、練習で左腰の動きと同調させていくと、スイング効率のよいショットが生まれ、ハンドファーストインパクトになります。普段からの練習が必要ですし、ラウンドでもリラックスしてできるようになるには時間がかかります。 youtubeでは、額賀辰徳プロが実践しているのがわかりましたが、皆が実践しているのかは不明です。多分、右手主体で打つプロもいるので、プロ全員がゆるゆるグリップとは限らないですね。試してみる価値はおおいにあります。 余情残心2020/9/21(月)11:28
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練習場のマットずらし練習場のマットは、ダフっても滑るので、ダフっているという自覚がないことがひとつの問題ではあります。しかし、マットの下が硬いので、アイアンの払い打ちという弊害というか、いやな癖付けにも繋がります。 それじゃあマットはどう使ったら良いかというと、マットの厚みが1cmくらいあるのなら、まずはマットの左端にボールを置いてハンドファーストのままに打つ練習をすると、ラウンドもキレイなターフがとれます。 また、ボールをある程度ハンドファーストに捉える自信がある人は、ボールをクリーンに捉えるために、ボールをマットの右端に置いて打つ練習があります。自信のある人もまずは短めのアプローチからにしてください。失敗して手前を叩くと、マットは飛ぶし、手首やクラブを痛め、大きな音で、近くの打席の人が振り返ります。過信は禁物です。 余情残心2020/9/20(日)13:25
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シャフトの硬さ例えば、トゥルーテンパーのHPのスペックのコーナーで、ハザーダスシリーズなどの各振動数が表示されています。同じシャフトで重量のあるシャフトのほうが振動数は多く、逆転はないのですが、振動数の差は僅差から2桁までといろいろです。一応、振動数の多いほうが硬いといえるのですが、硬軟の感覚は、ヘッドの重さにも左右されます。人間の感覚なのでこれまた振り感は変わるので、一概には言えないですが、振動数で5〜8CPMくらい多いとゴルファーの感覚としても硬さの違いを感じると思います。 余情残心2020/9/19(土)18:04
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カウンターバランスのシャフト三菱ケミカルのフブキJ、 フジクラの短尺用シャフトであるスピーダー SLKが 浮かぶけど、後者は先端を得意のメタルコンポジットにしたら、随分バランスが出過ぎて、バット側を重くしたという苦肉の策的なニュアンスがある。そのほかでは、アルディラのツアーブルーJVや同ツアーグリーンJVがある。アッタスG7、同パンチもそうです。 正直に言うと、試打してカウンターバランスシャフトは得意ではありません。自分の予想以上にヘッドが走るため、コントロールが難しいからです。ただ、今回掲げた4モデルともに振り心地はバラバラです。フブキJやツアーブルーJVは、フックの心配が尽きないし、SLKは、短尺でもヘッドが効き過ぎ、ツアーグリーンJVは、先端がしっかりめなので、カウンターバランスシャフトと言われないかぎり、わからないといった感じです。アッタスG7は左にしか飛ばないし、パンチは手元調子のためか左へ飛んでいく心配はないといった具合。まずはご自身で試打してみてください。振ってみないとわからないです。 余情残心2020/9/18(金)13:27
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ラフじゃないグリーン周りの逆目のアプローチについてウェッジでもよいのですが、クラブを吊るすように握って、トゥで打つと勢いが削がれた転がりになります。唯一の欠点は、トゥでヒットした時に、フェイスが開くので、その分を読んでフェイスはクローズ気味に吊るすのですが、フェイス面が目標方向を向いていないので、ボールがどの方向に転がるかは、普段の練習で馴れておくことが肝心です。 また、逆目の程度とボールの沈みか加減によっては、ウェッジの歯で打つことも考えます。ただし、カップまでの距離が5ヤードではやりません。7ヤードなら条件次第でやるかもしれません。 余情残心2020/9/17(木)21:24
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スパイクレスシューズについて上級者かどうかわかりませんが、ウェイトがアドレスからバックスイングで右足踵に移り、ダウンスイングからフォローにかけて、右足踵→右足つま先→左足つま先→左足踵の順に移ります。ただし、ジャスティン トーマスや比嘉真美子のように結果的にジャンプして飛ばす選手は左足つま先で終わります。強振すると、つま先立ちになる傾向は一般アマチュアにもあることです。この打ち方のほかに、目標方向に、左足の抑えが効かず、左膝が流れる打ち方をするゴルファーのシューズは、左足の外側のダメージが大きいと思います。 余情残心2020/9/16(水)07:38
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【アリ?ナシ?】TENSEI CK PRO ORANGE hybrid をFWにすでに回答にあるように、FWのホーゼル内径は、9mmが一般的で、テンセイCK PRO オレンジ ハイブリッドのtip径は9.5mmなので、そのままでは挿せないです。昔なら規格が合わず、ホーゼルを削ってくれる工房もありましたが、今はプレーリスクまで伴う加工はやりません。 すべてのハイブリッドシャフトが挿せないわけではありません。例えば、グラファイトデザインのtour AD Uならtip径8.9mmなので挿せます。挿せますが、シャフト長が42インチなので、可変スリーブがあるとして、43インチにするには、ほぼシャフトカットなしになります。ノーカットで本来のシャフトの性能が出せるかわからない部分がありますが、ハイブリッドシャフトをFWに挿せば、バランスの出ない硬めの仕上がりになるのは避けられませんので、シャフトフレックスを下げ、鉛でバランス調整が必要になると思います。あまりメリットはないですね。 余情残心2020/9/16(水)07:17
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アイアンリシャフトについてアドバイスお願いします質問者様の頭の中で、モーダス120Xにリシャフトは決めていらっしゃるようですので、リシャフトした時の最適重量はMP319なのか、ローズプロトなのかで決めればよいと思います。モーダス105や125は、先端剛性が高いので、120Xにすることで多少易しい振り感になります。 私個人の意見としては、クラブはヘッド7割、シャフト3割と考えています。その中でヘッドのみに注目すると、ローズプロトは個人的に選択しません。マッスルバックの小振りではあるものの、どうも掴まり顔なのが気になるからです。本当は、ジャスティン・ローズとの契約が継続していれば、このあたりは改善されてプロトという名称がなくなるはずだった途中のモデルのように感じるからです。一方、MP319はつかまり過ぎない顔で、試打ときには心地よいドローボールでコントロールしやすかったですね。モーダス120Xもかつて3シーズンほど使用しており、その良さは分かっています。実質フレックスSの振動数なので扱いやすいです。ということで、MP319にモーダス120Xのリシャフトに1票です。 余情残心2020/9/15(火)15:49
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クラブセッティングスプーンの代わりに、クラブ長は43インチでスプーンと同じ長さで、リアルロフト角15.7°のバフィーを入れ、その下に3U19°をカチャカチャで、20.5°にして入れています。 余情残心2020/9/14(月)21:22
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ウェッジシャフトウェッジのヘッドは、ショートアイアンのヘッドより一段と重くなりますし、ほとんどフルショットをしないので、しなり不要、そのためウェッジのシャフトは5gほど重めにしています。 余情残心2020/9/14(月)21:17
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砲台グリーンの際のアプローチについてワンバウンドで行くか、2バウンドにするか、まずはワンバウンド地点近くを歩いて、足裏で地面の硬軟を判断します。それでピッチ&ランを決めます。こういうところを怠ると、折角のアプローチが寄りません。 余情残心2020/9/14(月)20:48
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ウェッジの飛距離が安定しない追記 先ほど述べた内容で、大前提はアドレス時のハンドファーストを崩さないでインパクトすることです。腕で振るというより、コントロールは左腰で振るくらいの意識で振るとよいですね。 余情残心2020/9/14(月)12:51
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ウェッジの飛距離が安定しないヘッドスピードがあるアマチュアによくある悩みです。56°で普通に振っていませんか。100ヤードはコントロールの距離なので、オープンスタンスの左足踵延長線上のボール位置からスリークォーターでふる100ヤードが一番安定します。ただし、スタンス幅は肩幅以内です。試してみて下さい。 余情残心2020/9/14(月)11:18
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飛距離アップ全体の筋肉をゴルフ用に鍛えるとしたら、ゴルフストレッチイングを毎日行うことですが、それも普通にランニングを行った上でという条件付きだと思います。私は年齢とともに関節や腱のストレッチにも力を入れるようにしました。ですが、筋肉自体の弾力性は年齢とともに失われていきます。質問者様は20代なので、まだまだ間に合います。私は白木仁さんの「ゴルフストレッチング」を手本に長い間実践しています。まだ絶版にはなっていないようです。 余情残心2020/9/13(日)20:55
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カウンターバランスのメリットデメリットヘッドのバランスを抑えることで、よりヘッドが走るというのがカウンターバランスの売り文句ですが、実際にはそんなに単純ではありません。クラブを持ってみて軽く感じるモデルがカウンターバランスだと、手打ちを誘発しやすくなります。むしろ、持ってみて、いつも使っているクラブよりちょっとだけ重いと感じるクラブにこそ、カウンターバランスは威力を発揮するケースがあると思います。 スイングタイプとしては、大きくゆったりとスイングするタイプに合います。逆にスイングスピードの速いゴルファーには、よほどクラブ重量も合わせないとなかなか会う人は少ないですね。 余情残心2020/9/13(日)15:41
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ダイナミックゴールドR300 モーダス120RDGR300、S200、S300は、重量が違うだけで、ほとんど硬さに大きな差はありません。重量管理もしていませんので、重量の個体差に誤差が多いモデルです。日本シャフトがモーダスシリーズで重量管理をしてシェアを伸ばしてきたこともあり、トゥルーテンパーでも重量管理したモデルをいくつか発売しています。一方、モーダス120Rは、R表示でもかなり柔らかく、120Sが振動数でみても実質R相当です。しかもDGS200とモーダス120Sでは、DGS200のほうが振動数でほんのわずかに多いくらいです。 ですから、ごっ質問のDGR300とモーダス120Rでは、モーダス120Rのほうが柔らかく、DGR300のほうが重いということで、その違いでどちらかを選ばれたらよいでしょう。 余情残心2020/9/13(日)15:28