アルシビストさんのQ&A回答履歴
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ハイブリッド用シャフトについてプロジェクトXLZ6.0がオーバースペックではないというなら、モーダスハイブリッドgostのフレックスSも振れると思うので、多分90g台のシャフトのほうが重量フローもうまくいくのではないかと思います。gostは、ハイブリッドの重めのヘッドと相性がよいと思います。私の場合は、弾道が高く、方向性は、以前のハイブリッド用カーボンシャフトより格段に良くなりました。是非、試打してみてください。 余情残心2021/1/13(水)09:37
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アイアンのライ角について引っ掛けの原因が何かを見極めたいところですね。例えば、アウトサイドインの軌道が原因なら、アドレスでフェイスをスクエアと本人が思う角度から少しずつ開いて構えてみる。そこでスライスが出る時点で開きすぎなので、フェイスを少し閉じてみる。ここでボールが左に出てスライスして目標方向に飛んでいくならアウトサイドインとフェイスの向きの不一致がヒッカケの原因です。 次にアドレスでの重心の位置です。アドレスでスクエアに構えていても、軸がアドレスでの本来の軸の位置より右か、トップで右にズレたままインパクトを迎えているか。これにアウトサイドインが絡むと超ヒッカケになります。 もうひとつ考えられるのは、すくい打ちです。アップライトにしたアイアンで、ターフをしっかり取るくらいに打ち込めないで、逆にすくい打ちのニュアンスが出た時点で、ドフックかヒッカケになります。 質問者様は、ライ角が適正になったと実感されているようなので、後はスイングの欠点を治すよう努力されたらよいでしょう。その際に注意してもらいたいのは、原因を探るために引っ掛けを打つわけですから、力む必要がないということと、原因が分かってもなかなかスイングの癖から抜け出すのは時間がかかる場合があります。気長にやってください。 余情残心2021/1/13(水)09:14
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ゴルフをやっていて一番の悩みって何ですか??一番は、ひとつはコロナ感染予防として、クラブのレストランでの食事中の会話も手短になり、入浴もできないことです。ゴルフの楽しさを半減とまでいかなくとも、ちょいと色褪せた感じになりますね。 もうひとつは、年齢的に後何年楽しくゴルフができるかですね。ゴルフ人生最後の1セットを何にしようかとぼんやり考えることがあります。 余情残心2021/1/12(火)17:32
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どちらですか?ドライバーはソールしません。ソールしたら、アドレス時のヘッドの位置と、インパクト時の位置の違いをどこかで調整しなくてはならないので。特にヘッドの下から上への動きは、過度だとフッカーにはミスにしかならないので排除したい動きです。また、一昔前と違って、今のドライバーヘッドは、フェイス上部で打たなくても低スピンになるということもあります。 一方、アイアンは、私のアイアンショットのミスは、イメージと違ってターフが薄くしか取れないときです。この場合は、ショートするので、ターフを取れるようにハンドファーストでソールします。 余情残心2021/1/12(火)15:08
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アイアン ウェッジ 違い一般的には別売りのウェッジの48°のほうが飛ばないですね。理由は、両方のクラブ重量を計測すれば一目瞭然です。別売りのウェッジの重量が、アイアンの重量ピッチより、さらに重くなるケースが多いからです。アイアンのスチールシャフトが軽量で、別売りのウェッジは、ヘッド自体が重めなことが多いので、挿すシャフトもDGだったりすると、さらに重量フローとは外れるほどにピッチは大きくなります。 距離の階段を作りたければ、買う前に別売りのウェッジの重量を計量するのがよいですね。 余情残心2021/1/12(火)09:15
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スーパーストロークスーパーストロークは、見た目の太さほど、グリップ重量があるわけではないので、グリップ交換してヘッドが軽く感じてタッチが出ないという問題はありません。 また、通常の握り方を前提として、右手で握る部分が、他メーカーより太く、右手の使い過ぎを抑制してくれます。あとは、ショップで握ってみて、決めてはいかがですか。 余情残心2021/1/10(日)14:13
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指のマメについて慣れないスイングをすると、どこかに緊張が力みとなって出る、それが質問者様の場合、グリップ圧に出てしまったということではないかと思います。マメがタコに変われば、気にならなくなると思いますが。それまでは消毒とバンドエイドで練習を続けてみては。 余情残心2021/1/10(日)13:52
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クラブセットの購入を検討しています。ゴルフ歴2年目、スコア101〜109。ビシッと、形から入りましょう。大手メーカーであっても、ウッド、UT、アイアン、ウェッジ、パターは選べる時代なので、臆することなく、また、店員よりも自分でうまく試打できた時の手応えを信じて選べばよいのではないかと思います。何も昔のセット売りのような買い方はしなくてもよいのではないでしょうか。 その中で、ウェッジも3本ともにロフトピッチを決めて買えばよいと思います。アイアンセットの一番短いものと別売りのウェッジの一番ロフト角のないものとのクラブ長、クラブ重量の逆転がないように気を付ければよいです。 余情残心2021/1/10(日)09:22
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ヘッドスピードについて私のゴルフ仲間に、初代アッタスのRシャフトがピタリと嵌った人がいます。特に飛ばし屋ではないですし、肩の入りも力感も普通の人ですが、タイミングが合うと270ヤードぐらい飛んでました。ところがドライバーを変え、シャフトも当然違うものを使うと、まっすぐでも230ヤードくらいに落ちてしまいました。見ていると、ヘッドの違いというより、シャフトのしなり戻りがぴったり合うか合わないかのように見えました。私は、そういう人を間近に見ていて、シャフトの試打を続けている面があります。しっぱい試打しているつもりですが、先に掲げたゴルフ仲間のようにピッタリ合うシャフトには、タイプ別やフレックスなどで絞れてはいるものの、まだ出会えてないように思います。 ヘッドスピードは、急がば回れで、スイング技術だけではなくゴルフ用の筋肉を鍛えるのがよいですが、現状のヘッドスピードでもボール初速を上げることで飛距離アップする方法はあります。それはスィートスポットのややトゥ寄りでボールをヒットすることです。トゥ寄りなので、ボールヒットの瞬間に、フェイスは右を向くのですが、そのまま押して振り続けると、中高弾道のドロー回転のボールが打てます。軸慣性モーメントによるヘッドスピードの補完も期待できます。試してみてください。 余情残心2021/1/10(日)09:02
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右股関節に乗る以前は、腰は回せの教えが主流でした。だから肩の入りが問題とされました。今は腰というか骨盤は、縦に動かせが主流ですね。トップが大きく深くなりすぎるというのは、骨盤を縦に動かすはずの動きが、右膝の伸び、そして、前傾姿勢の乱れから来るものと推察します。特に前傾姿勢が乱れると、右股関節へのウェイトは不足します。まずは、右膝と伸び上がりに要注意です。 右膝はチェックできても、伸び上がりは意外と防げないのは、右肩の反りが伸び上がりを紛らわしくするから。しっかり左肩を顎の下まで落とし込む必要があります。体操のイメージで、前傾して両腕を広げ、膝を曲げすぎずに左手で右の靴紐に振れる動作を繰り返すとよいです。また、筋肉では、腸腰筋が弱ってくると伸び上がりの兆候が出てきます。手軽にできるのは足を伸ばしての前屈や毎日1時間くらいのジョギングか大股でのウォーキングでも腸腰筋は鍛えられます。筋肉を使う以上、ゴルフスイングの練習のみで解決する年齢は過ぎていると思います。 余情残心2021/1/7(木)09:08
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右手人差し指の握り方について右手(利き手)の使い過ぎを防ぐ意味でトリガーで握るのがよいと思います。緊張した時に、グリップに力を入れてしまうこと自体、右手左手いずれでも結果は良くないです。中でも力をつい入れてしまいやすいのが、利き手の人差し指と親指です。ヘッドの加速は鈍くなるし、フェイス面をコントロールすることもできません。また、力むと握力のみではなく、リスト、腕まで力が入ってしまうものです。その端緒が利き手の人差し指と親指です。 ついでに、ゆるゆるグリップをおすすめしますが、ゆるゆるで握って目標にセットしてから、ぎゅっと握ってみて、フェイス面が変わるのも正しい握り方ではありません。 余情残心2021/1/5(火)14:23
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アイアン、ウエッジが苦手です(T_T)以前はボールの赤道より下とイメージしていたのですが、今は何も考えなくなりました。ハンドファーストにインパクトできれば、方向性とともにボールヒットの許容範囲も増えます。その際、手先、腕だけで調整しようと思わないことです。大きなスイングの動きで最適なものを見つけてください。 余情残心2021/1/4(月)08:09
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次の一本買うなら5Wで、できればロフト角調整機能付きがよいですね。4Wはモデルが限定されるし、ロフト角調整機能が付いていれば、ウッドの習熟度に応じて、難しくも易しくもできると思います。 余情残心2021/1/4(月)08:00
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フェアウェイウッドの購入についてDI-6と7では、先端剛性が素材でも違い、7のほうが一段と硬いので、打つとその違いは歴然です。同じシリーズで考えると失敗する典型ですね。重量フローで考えるならDI-7とDI-8ですが、DI-8はなかなかハードになります。BBはそこまでのハードな感じはありません。試打するとすぐわかります。重量フローの面で軽量スチールもありだと思います。 シャフトだけじゃなくて、ヘッドに注目すべきですね。1番は構えやすさですが、メーカーが解説する特に新技術にかかる機能は、ヘッドが小さくなればなるほど薄れると思ってください。ヘッドが大きいほど、いろいろ機能を付与しやすいと考えてください。7Wはロフトがあるので、ボールは上がりやすいので、構えやすい顔(バルジとロールの具合)と方向性重視で選んでください。 余情残心2021/1/3(日)16:21
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打ちに行く腰を庇って打っていた頃に手打ちになっていました。腰が切れないまま、重心を目標方向に移す感じ、フェイスコントロールもできない感じで、今から思うと、よくゴルフをやめなかったなあと思います。 余情残心2021/1/3(日)08:34
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来年早々に狙っている商品は何でしょうか?もしありましたら教えて下さい。なんとなくウェッジかなと思っています。現在は、ジョーズMD5を使っていますが、グルーブが摩耗してきたようにも感じます。時折、スピンが解けることがこの秋口あたりに見られるようになりました。角溝禁止になって以来、フォーティーンMT-28にようなスピンは期待しようもないのは分かっていますが、なんらかの工夫があるウェッジがあったらいいなと思います。懐古的かもしれませんが、RM−4に注目しています。ほかにも良い物があればと思っています。 余情残心2020/12/31(木)07:00
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トレーニングについて手前味噌ですが、若い頃から飛距離で悩むことはなかったのですが、20年以上前に腰痛持ちとなり、ゴルフがガタガタになりました。そうした経験からストレッチや筋トレをやるようになりました。特に腰痛を防ぐための筋トレは、過度に行うと腰痛の引き金になるので、負荷の掛け方も慎重にしなければなりません。長い間続けてきているのですが、それでもやりすぎて、逆にしばらく休まざるを得ない時もあります。 最近では、股関節周りの細かい筋肉を鍛えるようにもしています。年齢的に時折痛くなるところとして、右股関節があり、ここは庇うと前傾が崩れる原因にもなります。ところが股関節周りの筋肉を鍛えるには、ハーフスクワットや、右足を上げて回す動作を繰り返す動作が効果的とは言うものの、股関節周りの筋肉は、そう簡単には鍛えられないというのを実感しています。そこで10年ほど前から始めたのが、変則ジョギングです。歩幅を変えたり、走りながら左右にステップを散らしたりしながら小1時間続けています。おかげで同年代のゴルフ仲間と比べると、年齢による飛距離低下は随分ゆるやかに感じます。これからもクラブとスイング技術とストレッチや筋トレで、2歩進んで3歩下がるゴルフライフにしたいと思います。 余情残心2020/12/30(水)10:12
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ユーティリティの考え方グラファイトデザインのDIのコスメを同じカラーにしているので、ハイブリッドもDIにするというケースはよくあると思いますが、85は試打したことがあり、Sは先端と手元が結構硬いのですが、Rになるとトルクは同じで重量が1gしか違わないのにけっこう撓ります。SでもRでもDIは、ウッド用とハイブリッドでは別物と考えたほうがよいです。 3本目のヤマハインプレスRMXユーテリティーですが、はホーゼル内径がユーテリティーとしては細目のため、カスタムではFW用シャフトまでしか挿せません。その結果、ユーテリティークラブとしての先端剛性は柔らか目なので、方向性より飛距離優先というコンセプトではないかと思います。 3本のうち1本を残すなら方向性優先で?ですけど、重量フローでは、クリークとの重量差は50g、6iは多分410g台後半なので重量差は20g〜30gの間ということになります。飛距離差もうまく作れないので、?もないですね。 結局、3本ともに下取りに出し、200ヤードを安定して飛ばせる4Uで、総重量370gくらい、シャフト重量は80g台のカーボンシャフトのものに買い替えるのがよさそうです。 余情残心2020/12/29(火)21:14
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クラブセッティングについてまず、4Wで230ヤードなら、ドライバーショットは、あと10ヤードは安定して飛ばせると思います。まず、ここを検討してみてもよいと思います。すでに指摘されているとおり5iで+10ヤード〜7iで+5ヤードくらい飛んでほしいです。ウェッジの飛距離は問題ないので、逆にロング、ミドルアイアンが飛んでいないのはなぜだろうと思います。現状のままで5Uを入れると、多分、5iは使わなくなる可能性があるので、むしろ3Uを入れたほうがよいと思います。辛口のコメントですみません。 余情残心2020/12/29(火)14:25
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この時期、、、外気温が低くなると空気密度が大きくなるため、空気抵抗が増えます。空気密度は、気温20℃で約1.2kg/㎥で、空気密度が1割変化するには27℃くらいの温度差が必要。ただ、湿度や気圧の変化などもあるので、風の向きを度外視しても、空気密度1割増で飛距離がそのまま1割減るということではないようです。 上記の物理的要素に加え、ゴルファーの体のキレ、冬は飛ばないという先入観からくるプラシーボ効果もあると思います。 冬は寒がりなので基本的にラウンドをしませんが、練習場では7番アイアンでハンドアップを抑える意識で振ると、キャリーは数ヤード落ちる程度に収まるかなと思っております。 余情残心2020/12/29(火)14:04
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皆さんどのぐらいボール打たないとヤバくなります?どのぐらいで調子戻ります?多分、人それぞれだと思います。体の動かし方の記憶は、素振りでポイントチェックしていれば、なかなか忘れないとは思うのですが、ボールコンタクトの前後の感覚は、1週間も間を空ければすぐ消えます。さらにインパクトに直接影響を与える要素で、練習で欠点を克服したものほど忘れやすいですね。 私の場合は、腰痛を患っていた頃に付いた上体の起き上がりが早くなるという悪い癖があります。1週間もクラブを握らないと、最初の一打目は、無残なショットになりますね。 マッサージには縁がないですが、ラウンド後の入浴中に思いついたことがあり、練習場に行って振ってみると、体に張りがなく練習をあきらめたことがあります。 余情残心2020/12/29(火)05:20
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重量フローの逆転について重量フローとは、番手が小さくなるに従って重くなることです。理屈は長くて重いものはゆったり振ることになるし、短くて軽いものは速く振る傾向がありますね。どの番手も同じテンポで振るには、ドライバーよりも短いクラブは重めにすることで同じようなテンポで振りやすくするということです。 ウッド類の重量は軽めですが、アイアンとの重量差が逆に気がかりですね。理想は、得意なクラブの重量から前後のクラブの重量フローを考えることです。 余情残心2020/12/27(日)20:14
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ドライバーシャフト私なら、まず、4Wのクロカゲシャフトのスペックを徹底的に調べます。なぜなら、このシャフトは、テーラーメイドのUSモデルに装着されていて、スペックが不明だからです。工房にもよりますが、とりあえず、ヘッド重量、振動数、センターフレッ クス値、バランス。そこから、ドライバーのヘッド重量とご希望のクラブ長から、何がクロカゲ70FWに近いかを想定するしかありません。 質問者様からの情報では、おそらく手元調子系がよいのだろうということと、TOUR173-65シャフトを撓らせて飛ばすのが困難なので、フレックスSに拘らず、RやSRも視野に最適シャフトをお探ししたらよいということになります。 余情残心2020/12/26(土)08:54
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ウェッジを変えたら飛ばない純正のZ115は、過去の純正CFSシャフトの後継で、昔、キャロウェイオリジナルで評判だったメンフィス10DBに近いシャフトですが、ウェッジに挿すと450g台という軽さになってしまいます。これは、アイアンセットとの重量フローで見ると、ウェッジがセットのPWより軽くなっている場合があるということです。バランスではなく総重量が軽くなると、飛距離の階段をうまく作れない可能性があります。一度、象重量フローをチェックしてみてはいかがでしょうか。 余情残心2020/12/24(木)19:51
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クランクネックのマレット型パター削り出しフェイスで、クランクネックのマレットというと、オデッセイ トツゥーロン パター ポートランドがあります。マレットといっても角型マレットですが。 余情残心2020/12/24(木)18:06
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道具に対するこだわりについてクラブには、なるべく先入観を持たず、試打を繰り返してよいものを選びたいと思っています。フックのミスがあるので、あまり捉まらないヘッド やシャフトのものを好みますが、かといって、スライスやフックのコントロールも練習のテーマにしています。クラブは欠点をある程度補完してくれるけど、補完してくれる分、欠点も温存されるから。 体型面からくる拘りは、ライ角とグリップ太さ。ライ角は必ず工房で調整してもらいます。そのためにアイアンは、少なくともホーゼル部分は軟鉄鍛造のものを選びます。グリップは、かつてはツアーベルベットのM58でしたが、今はネクスジェンとエリートグリップのコラボグリップを愛用しています。中身はエリートグリップのY360°SHと全く同じですが、こちらのほうが安いです。下巻き2枚にします。 グローブは、マイキャディで好評だったフットジョイのナノロックツアー。小指の比較的短い私でもフィットします。 長く使っているという意味での拘りは、太平洋クラブ製のグリーンフォーク、大昔、取引先の社長にもらったものですが、本当のフォークに近い形で使いやすいです。 余情残心2020/12/24(木)09:27
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ドライバーとFWのシャフトいろいろなタイプのシャフトを試してきたので、今の自分にとって、ドライバーもFWも、手元はやわらかめで先端は硬めのタイプのシャフトになっています。ですから、リシャフトしても、少なくとも先端が動くシャフトは選ばないです。なので、ドライバーかFWのどちらかのシャフトを変えても、すべて取り替えるようなことはないですね。 HDは、全体しなり系のシャフトの流れの中で、先端がややしっかりしているので、多くの人にフィットすると思います。私自身は、まだシャフトが動き過ぎに感じるので、このシャフトは選ばないです。 余情残心2020/12/23(水)18:05
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リシャフト振動数についてのみお答えします。 インターネットでは、115Sで324CPMとあるクラブフィッターのページがりましたが、通常、メーカーが表示している振動数でも、5番アイアンの平均的なヘッド、大体250g〜255gを取り付けての話です。U510の1Uのヘッド重量は、どれくらいなのでしょうか。230gを切っていて、5番アイアンよりかなり軽いと思われるけど不明。ヘッドの軽さとフレックスXになるのはCPM増加要因ですが、5番アイアンより長いクラブ長になるので、これはCPM減少要因です。 すでにヴァルさんもコメントしているように、CPMは参考程度にしかならないので、工房で何回か調整して装着してもらい、最適と感じる長さを見つけ出すしかないですね。 余情残心2020/12/23(水)11:32
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ウッドフェイス面の汚れ落としピカールケアがよいと思います。ホームセンターに売っているピカールには、缶入りとチューブ入りがありますが、ピカールケアはチューブ入りで扱いやすいです。使い古しの歯ブラシに付けてブラッシング、それでもキレイにならない時は、乾いた布につけて擦るのがよいです。 ただ、工房の人に聞くと、研磨剤としてはまだまだ粒子の粗いもあるので、ゴシゴシ力を入れないほうがよいとのことでした。軽く擦って今ひとつの場合は、1000番〜1400番の紙というか、フィルム状のヤスリがホームセンターに売っていますので、それで根気よく擦ったあとに、仕上げにピカールケアを使うと結構うまくいくと思います。 余情残心2020/12/23(水)11:09
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クラウンの傷の原因カーボンクラウンは、プロギアのDUOが最初でしたね。大ヒットして、私も一時期愛用していました。カーボンと樹脂部分にかかる応力の違いから、カーボンとのつなぎ目に近い樹脂表面にうっすらヒビのようなものが出て、手放した記憶があります。現在の大手メーカーが販売しているドライバーのカーボンは、目が粗く、その分、樹脂が厚く塗布できるので、一応の対策をしているものと思いますが、チタン、カーボン、樹脂、そして細かいことを言えば接着剤まで、かかる応力の違いからくる応力腐食割れは避けられないと思います。 中古で売られている当該ドライバーで、どのくらいの回数と強さでボールヒットされているかを見分けることはかなり難しいと思います。フェイス面のキズの様子やクラブ自体の製造年で判断するしかないですね。応力腐食は、ボールの前進する力をロスにより削ぐことになるので飛ばなくなります。結局は、新しい製造年のモデルを選ぶしかないかもです。 DUOで大ヒットを出したプロギアは、現在、カーボンコンポジッドのドライバーを製造販売せず、チタンを極力薄くしたWクラウンにしているのは、素材による応力の違いは克服できないと考えているからではないかと思います。少なくともカーボンコンポジッドより寿命は長いでしょう。 余情残心2020/12/23(水)06:33