アルシビストさんのQ&A回答履歴
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トレーニングについて手前味噌ですが、若い頃から飛距離で悩むことはなかったのですが、20年以上前に腰痛持ちとなり、ゴルフがガタガタになりました。そうした経験からストレッチや筋トレをやるようになりました。特に腰痛を防ぐための筋トレは、過度に行うと腰痛の引き金になるので、負荷の掛け方も慎重にしなければなりません。長い間続けてきているのですが、それでもやりすぎて、逆にしばらく休まざるを得ない時もあります。 最近では、股関節周りの細かい筋肉を鍛えるようにもしています。年齢的に時折痛くなるところとして、右股関節があり、ここは庇うと前傾が崩れる原因にもなります。ところが股関節周りの筋肉を鍛えるには、ハーフスクワットや、右足を上げて回す動作を繰り返す動作が効果的とは言うものの、股関節周りの筋肉は、そう簡単には鍛えられないというのを実感しています。そこで10年ほど前から始めたのが、変則ジョギングです。歩幅を変えたり、走りながら左右にステップを散らしたりしながら小1時間続けています。おかげで同年代のゴルフ仲間と比べると、年齢による飛距離低下は随分ゆるやかに感じます。これからもクラブとスイング技術とストレッチや筋トレで、2歩進んで3歩下がるゴルフライフにしたいと思います。 余情残心2020/12/30(水)10:12
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ユーティリティの考え方グラファイトデザインのDIのコスメを同じカラーにしているので、ハイブリッドもDIにするというケースはよくあると思いますが、85は試打したことがあり、Sは先端と手元が結構硬いのですが、Rになるとトルクは同じで重量が1gしか違わないのにけっこう撓ります。SでもRでもDIは、ウッド用とハイブリッドでは別物と考えたほうがよいです。 3本目のヤマハインプレスRMXユーテリティーですが、はホーゼル内径がユーテリティーとしては細目のため、カスタムではFW用シャフトまでしか挿せません。その結果、ユーテリティークラブとしての先端剛性は柔らか目なので、方向性より飛距離優先というコンセプトではないかと思います。 3本のうち1本を残すなら方向性優先で?ですけど、重量フローでは、クリークとの重量差は50g、6iは多分410g台後半なので重量差は20g〜30gの間ということになります。飛距離差もうまく作れないので、?もないですね。 結局、3本ともに下取りに出し、200ヤードを安定して飛ばせる4Uで、総重量370gくらい、シャフト重量は80g台のカーボンシャフトのものに買い替えるのがよさそうです。 余情残心2020/12/29(火)21:14
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クラブセッティングについてまず、4Wで230ヤードなら、ドライバーショットは、あと10ヤードは安定して飛ばせると思います。まず、ここを検討してみてもよいと思います。すでに指摘されているとおり5iで+10ヤード〜7iで+5ヤードくらい飛んでほしいです。ウェッジの飛距離は問題ないので、逆にロング、ミドルアイアンが飛んでいないのはなぜだろうと思います。現状のままで5Uを入れると、多分、5iは使わなくなる可能性があるので、むしろ3Uを入れたほうがよいと思います。辛口のコメントですみません。 余情残心2020/12/29(火)14:25
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この時期、、、外気温が低くなると空気密度が大きくなるため、空気抵抗が増えます。空気密度は、気温20℃で約1.2kg/㎥で、空気密度が1割変化するには27℃くらいの温度差が必要。ただ、湿度や気圧の変化などもあるので、風の向きを度外視しても、空気密度1割増で飛距離がそのまま1割減るということではないようです。 上記の物理的要素に加え、ゴルファーの体のキレ、冬は飛ばないという先入観からくるプラシーボ効果もあると思います。 冬は寒がりなので基本的にラウンドをしませんが、練習場では7番アイアンでハンドアップを抑える意識で振ると、キャリーは数ヤード落ちる程度に収まるかなと思っております。 余情残心2020/12/29(火)14:04
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皆さんどのぐらいボール打たないとヤバくなります?どのぐらいで調子戻ります?多分、人それぞれだと思います。体の動かし方の記憶は、素振りでポイントチェックしていれば、なかなか忘れないとは思うのですが、ボールコンタクトの前後の感覚は、1週間も間を空ければすぐ消えます。さらにインパクトに直接影響を与える要素で、練習で欠点を克服したものほど忘れやすいですね。 私の場合は、腰痛を患っていた頃に付いた上体の起き上がりが早くなるという悪い癖があります。1週間もクラブを握らないと、最初の一打目は、無残なショットになりますね。 マッサージには縁がないですが、ラウンド後の入浴中に思いついたことがあり、練習場に行って振ってみると、体に張りがなく練習をあきらめたことがあります。 余情残心2020/12/29(火)05:20
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重量フローの逆転について重量フローとは、番手が小さくなるに従って重くなることです。理屈は長くて重いものはゆったり振ることになるし、短くて軽いものは速く振る傾向がありますね。どの番手も同じテンポで振るには、ドライバーよりも短いクラブは重めにすることで同じようなテンポで振りやすくするということです。 ウッド類の重量は軽めですが、アイアンとの重量差が逆に気がかりですね。理想は、得意なクラブの重量から前後のクラブの重量フローを考えることです。 余情残心2020/12/27(日)20:14
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ドライバーシャフト私なら、まず、4Wのクロカゲシャフトのスペックを徹底的に調べます。なぜなら、このシャフトは、テーラーメイドのUSモデルに装着されていて、スペックが不明だからです。工房にもよりますが、とりあえず、ヘッド重量、振動数、センターフレッ クス値、バランス。そこから、ドライバーのヘッド重量とご希望のクラブ長から、何がクロカゲ70FWに近いかを想定するしかありません。 質問者様からの情報では、おそらく手元調子系がよいのだろうということと、TOUR173-65シャフトを撓らせて飛ばすのが困難なので、フレックスSに拘らず、RやSRも視野に最適シャフトをお探ししたらよいということになります。 余情残心2020/12/26(土)08:54
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ウェッジを変えたら飛ばない純正のZ115は、過去の純正CFSシャフトの後継で、昔、キャロウェイオリジナルで評判だったメンフィス10DBに近いシャフトですが、ウェッジに挿すと450g台という軽さになってしまいます。これは、アイアンセットとの重量フローで見ると、ウェッジがセットのPWより軽くなっている場合があるということです。バランスではなく総重量が軽くなると、飛距離の階段をうまく作れない可能性があります。一度、象重量フローをチェックしてみてはいかがでしょうか。 余情残心2020/12/24(木)19:51
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クランクネックのマレット型パター削り出しフェイスで、クランクネックのマレットというと、オデッセイ トツゥーロン パター ポートランドがあります。マレットといっても角型マレットですが。 余情残心2020/12/24(木)18:06
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道具に対するこだわりについてクラブには、なるべく先入観を持たず、試打を繰り返してよいものを選びたいと思っています。フックのミスがあるので、あまり捉まらないヘッド やシャフトのものを好みますが、かといって、スライスやフックのコントロールも練習のテーマにしています。クラブは欠点をある程度補完してくれるけど、補完してくれる分、欠点も温存されるから。 体型面からくる拘りは、ライ角とグリップ太さ。ライ角は必ず工房で調整してもらいます。そのためにアイアンは、少なくともホーゼル部分は軟鉄鍛造のものを選びます。グリップは、かつてはツアーベルベットのM58でしたが、今はネクスジェンとエリートグリップのコラボグリップを愛用しています。中身はエリートグリップのY360°SHと全く同じですが、こちらのほうが安いです。下巻き2枚にします。 グローブは、マイキャディで好評だったフットジョイのナノロックツアー。小指の比較的短い私でもフィットします。 長く使っているという意味での拘りは、太平洋クラブ製のグリーンフォーク、大昔、取引先の社長にもらったものですが、本当のフォークに近い形で使いやすいです。 余情残心2020/12/24(木)09:27
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ドライバーとFWのシャフトいろいろなタイプのシャフトを試してきたので、今の自分にとって、ドライバーもFWも、手元はやわらかめで先端は硬めのタイプのシャフトになっています。ですから、リシャフトしても、少なくとも先端が動くシャフトは選ばないです。なので、ドライバーかFWのどちらかのシャフトを変えても、すべて取り替えるようなことはないですね。 HDは、全体しなり系のシャフトの流れの中で、先端がややしっかりしているので、多くの人にフィットすると思います。私自身は、まだシャフトが動き過ぎに感じるので、このシャフトは選ばないです。 余情残心2020/12/23(水)18:05
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リシャフト振動数についてのみお答えします。 インターネットでは、115Sで324CPMとあるクラブフィッターのページがりましたが、通常、メーカーが表示している振動数でも、5番アイアンの平均的なヘッド、大体250g〜255gを取り付けての話です。U510の1Uのヘッド重量は、どれくらいなのでしょうか。230gを切っていて、5番アイアンよりかなり軽いと思われるけど不明。ヘッドの軽さとフレックスXになるのはCPM増加要因ですが、5番アイアンより長いクラブ長になるので、これはCPM減少要因です。 すでにヴァルさんもコメントしているように、CPMは参考程度にしかならないので、工房で何回か調整して装着してもらい、最適と感じる長さを見つけ出すしかないですね。 余情残心2020/12/23(水)11:32
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ウッドフェイス面の汚れ落としピカールケアがよいと思います。ホームセンターに売っているピカールには、缶入りとチューブ入りがありますが、ピカールケアはチューブ入りで扱いやすいです。使い古しの歯ブラシに付けてブラッシング、それでもキレイにならない時は、乾いた布につけて擦るのがよいです。 ただ、工房の人に聞くと、研磨剤としてはまだまだ粒子の粗いもあるので、ゴシゴシ力を入れないほうがよいとのことでした。軽く擦って今ひとつの場合は、1000番〜1400番の紙というか、フィルム状のヤスリがホームセンターに売っていますので、それで根気よく擦ったあとに、仕上げにピカールケアを使うと結構うまくいくと思います。 余情残心2020/12/23(水)11:09
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クラウンの傷の原因カーボンクラウンは、プロギアのDUOが最初でしたね。大ヒットして、私も一時期愛用していました。カーボンと樹脂部分にかかる応力の違いから、カーボンとのつなぎ目に近い樹脂表面にうっすらヒビのようなものが出て、手放した記憶があります。現在の大手メーカーが販売しているドライバーのカーボンは、目が粗く、その分、樹脂が厚く塗布できるので、一応の対策をしているものと思いますが、チタン、カーボン、樹脂、そして細かいことを言えば接着剤まで、かかる応力の違いからくる応力腐食割れは避けられないと思います。 中古で売られている当該ドライバーで、どのくらいの回数と強さでボールヒットされているかを見分けることはかなり難しいと思います。フェイス面のキズの様子やクラブ自体の製造年で判断するしかないですね。応力腐食は、ボールの前進する力をロスにより削ぐことになるので飛ばなくなります。結局は、新しい製造年のモデルを選ぶしかないかもです。 DUOで大ヒットを出したプロギアは、現在、カーボンコンポジッドのドライバーを製造販売せず、チタンを極力薄くしたWクラウンにしているのは、素材による応力の違いは克服できないと考えているからではないかと思います。少なくともカーボンコンポジッドより寿命は長いでしょう。 余情残心2020/12/23(水)06:33
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試打職人の皆さまハーフショットでもスリークォーターでもよいのですが、ゆるゆるリストでインパクトし、ボールの飛ぶ方向で、ゆるゆる加減をアジャストし、シャフトのしなり戻りに合わせる方法があります。私はいつも試打コーナーで計測前にこの方法で2〜3球振ってから、試打計測してもらいます。 アドレスでハンドファーストに構えるのですが、インパクトでは。ゆるゆるリストなので、ヘッドが遅れて下りてくるので、より深いハンドファーストでインパクトするイメージです。 キャリア1年では難しいかもしれません。まずは、脱力してボールをしっかり芯で捉える練習を根気よくしてみてください。ボールはどこへ飛んでいこうが関係ありません。やる気、根気、勇気ですね。 余情残心2020/12/22(火)13:51
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相性の悪いシャフトG410LST愛用者です。質問者様が語っているシャフトはいずれも試打済です。173-65は確かに方向性はよいですが、飛距離に関しては素気ないですね。tensei CK pro orangeは、シャフトに芯があるようなしっかり感はよいのですが、カウンターバランスのせいか、ヘッドが走り、私の技術レベルではフェイスコントロールが難しく感じました。EVO7は、高さが出るのに対して前進性にロスがある、ロフト調整しても、この弾道高さはなかなか抑え込めないですね。EVO5も特徴は似ています。EVO6は、EVO4と同じで弾道の高さは抑え込めるのですが、弾き感があるので、質問者様のように中元調子が合うのであれば、方向性は今ひとつになる可能性はあります。 中元調子または元調子で弾道を高くして飛距離を伸ばしたいのであれば、現在、私も使っているdiamana ZF 60はいかがでしょうか。私は、逆にロフト角を7.5°にしても弾道が高いので、もっとトルクを抑えたシャフトを物色中ですが、飛距離及び方向性には合格点を付けられます。是非、試打してみてください。 余情残心2020/12/21(月)07:05
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鉛の張る位置 振り感についてバランスを落とすために鉛を貼ればクラブ重量が重くなる、かといってカウンターバランスが過ぎれば、質問者様が理想とする入射角にはならないというジレンマがありますね。ここはシャフトやグリップもチェックしたほうがよさそうです。 ひとつ疑問なのは、市販のウェッジでD8で元々販売していることはないと思うのですが。多分、シャフト先端かウェッジヘッドのホーゼル内に詰め物があるか、あるいは、シャフトが既成のものよりカットされているということはないでしょうか。まずは、そこをチェックするためにリシャフトをしてみるというのはよいと思います。その際に、ご自身が理想とするクラブ重量はどれくらいかを踏まえて、リシャフトしてください。ウェッジだけが軽く感じる、あるいは重く感じるのは、これから打つストロークのミスを誘うものだからです。 余情残心2020/12/20(日)08:23
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4Wの代わりに3Wを寝かせるべきか5Wを立てるべきか私はG425MAXの5Wを-1.5°にして使用しております。私はドローヒッターなので、フックをコントロールするには、私の技量ではフックフェイスでは無理です。少しでも逃げ顔にして、右に打ち出していくのが一番安定するのが理由です。 G425MAXの5Wを購入前に、二度試打に行いましたが、G425LSTの3Wも打っておりました。どちらも、今までのFWの中でかなり飛ぶクラブでした。正直、G425LSTを16°にして使おうかとも思いましたが、G425LSTを14.5°のままで打っても、LSTというイメージよりは摑まるということや、フェイスの下目に当たってもG425MAXの5Wはまともにボールが上がり、あまり距離ロスがなかったことから、5Wの-1.5°の16.5°にして使用することにしました。 是非、質問者様も複数回、試打してからお決めになってはいかがでしょうか。 余情残心2020/12/19(土)15:42
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アイアンの打感昔は土の上にマットがあり、練習していましたね。あの土は、固めるために塩を撒いて突き固めるので、丁度、土俵と同じでして、マットの端からダウンブローに打つと、その先の土を掠ることでショットの精度を判断していましたね。管理の人が見て回り、えげつなく土を削る人を注意している光景を思い出します。スコアラインに詰まった土を取り除かないと錆びるので、帰り間際にブラッシングしている人もいました。最初から話題がそれてしまいました。 下がコンクリートで、手に伝わる衝撃から払い打ちになるのは、アイアンの上達を妨げます。私の通う練習場では、打席全体を人工芝で覆っていますが、ネット方向には不織布の下カバーが露出させており、下カバーなので人工芝より少し低いので、人工芝の端にボールを置いて打っています。もし、そうした環境になければ、低めにティーアップしたボールをダウンブローに打つ練習も有効かと思います。 余情残心2020/12/19(土)06:58
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パターネックいろいろなネックがあるのですが、グリップのラインからまっすぐソールセンターまで直線を引くと、メーカーでのライ角表示がないものも、計測すると、なぜかライ角70度が多いですね。実はパターのライ角は、アイアンほどではないものの、打ち出し方向に微妙に関わります。特にヘッドの重みを感じながらパッティングするタイプには重要な要素なのです。ご自身のパターのライ角はご自身にピッタリのものを選んでいるかい一度チェックしてみてください。 また、どのようなネック形状よりも、むしろ、シャフトの軸線からまっすぐヘッドまで延長させた時のフェイス面の位置が重要です。これはアイアンのFP値と同様で、オフセットが強ければ、ミスは左ヒッカケが多く、オンセットなら右押し出しのミスが多い傾向になります。 最後にフェイスバランスか否かがあります。比較的ベントネックに多いフェイスバランスは、ヒッカケをある程度防いでくれると言われています。 余情残心2020/12/18(金)19:59
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助言お願いします。4Wがうまく打てるのは、距離を期待し過ぎないからでは。ドライバーはティーアップしている分、ヘッドが大きい分どこに当たってもよいという気持ちを持っていませんか。 こうした気持ちを払拭する方法は、練習場のマットで直ドラで打つことです。ゴルフ歴が浅い人に直ドラでフルショットをせよというつもりはありません。50ヤード〜100ヤードを打つ感覚でボールをクリーンにまっすぐ打つ練習をしてみてはどうでしょう。スタンスを狭めて、ドライバーのフェイスのソール寄りにボールをクリーンに捉える、無論、手打ちでは続けることは難しいですが。フェイスのどの部分でボールを捉えるかに集中すると、その先にはフルショットにもつながります。まずは根気よく続けることですね。 余情残心2020/12/18(金)16:20
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寒いですテレビ通販で、尾崎直道プロが宣伝しているスピードヒートというベストを購入しました。まだ、練習場でしか使用していませんが、なかなか暖かいです。 余情残心2020/12/17(木)16:29
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パターの長さについてJGAのルールでは、グリップエンドからシャフト軸線に沿って、延長してヘッドのソールまでを長さとするとあるのみ。ちょっと前まではオデッセイはグリップ装着前でシャフトエンドとヘッドまでの直線で測定していましたが、キャップの形や厚みも変わるので、グリップ装着後の長さで表示しています。 ピンの場合は、パターのレングスに関する記述が見当たらないですが、ウッドは60°測定法ならぬ、50°測定法で計測していましたし、独自の測定法があるかもしれません。まずが、JGAのルールに示す通り、シャフト軸線に沿って、グリップエンドからヘッドのソールまでの1直線を測定してみたらよいと思います。 余情残心 余情残心2020/12/16(水)13:37
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リシャフト硬いのは分かっていて、あえて硬くしたいのはなぜなのでしょうか。ご自身のヘッドスピードなら、提示している3種類のシャフトはピッタリではなくてもいずれも使えますが、これで吹き上がりはともかく、フックのミスはなくなるわけではありません。 もし、弾道が低めで、フックのミスがあっても早めに地面に着地すれば、ケガも軽減できるという判断基準で選ぶなら、弾道の低い順からプロジェクトX5.5、KBS-C TAPER115、プロジェクトXLZ5.5です。でも弾道を低くするなら、ストロングロフトのヘッドにすればよい話なので。 ちなみに、今お使いのモーダス120Sは、DGで言えばR300より柔らかく感じるので、スタンダードに振って丁度よいフレックスを試打で選んだ上で、フック予防の練習をするのが、急がば回れで結果的に早道かもしれません。オーバースペックでスイングを改善どころか、壊さないように気を付けましょう。 余情残心2020/12/15(火)17:18
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冬支度変更しないですね。昔は、同じヘッドのドライバーに、ランバックスZの60g台を挿したものと70g台を挿したものを、体調に合わせて使い分けたりしていましたが、いまひとつ効果が分からないというか、ヘッドの個体差のほうが大きく感じ、気に入った1本しか使わなくなりました。貴重な経験でしたが、無駄な出費にもなりました。今は季節に関係なく60g台のディアマナZFを使い続けています。手元柔らか目なので、冬場に硬く感じないだけかもしれません。 余情残心2020/12/14(月)20:02
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パターの握る位置私の場合、疲れてくるとクラウチングがきつくなる癖があり、それを防ぐ意味で、アドレスで両肘に近い部分が胴の一定の位置に振れるようにしました。そうすると、今のパターグリップの3?余した位置に右手小指が来ます。ただし、私はクロスハンドグリップで右手がグリップエンドに近くなります。現在、使用中のパターは、34インチのストローク ラボ ブラックシリーズ TENで、グリップが太めなので、パターを買い替えると、グリップエンドからの小指の位置は、当然変わります。 余情残心2020/12/14(月)19:50
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ドライバーとウッドを揃える。3Wに近いスペックで打つよりも、まず、3Wでティーアップして打つ、次に1Wを打つという具合に、交互に打って違いを細かく感じ取りましょう。3Wに近い1Wでは、1Wが苦手のまま、克服できないままになります。 クラブがスイングを作るよい面と、スイングの欠点をそのまま温存してしまう面のふたつがあるので、そこは見極めが重要です。 余情残心2020/12/13(日)06:06
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アイアンシャフトについて1回の試打できめないほうがよいです。まず、試打は、フィッターの前で、しかも測定結果が数値として明らかになる環境下ですので、つい振りすぎてしまう心理が働くものです。 試打も馴れてくると、そうした心境はなくなる上に、図々しくいろいろ試したくなります。今まで試打してきた方法で、自分なりに良い方法と思うのは、スイングのスピードを、5割、7割、10割で振ってみて、7割で一番結果の良かったクラブやシャフトがどれかを見つけることです。フィッターの中には面倒くさがる人もいますが、気にしません。それでもその場で決めず、もう一回、別の日に試打します。 また、フィッターを信用し過ぎないことです。中にはいい加減な人もいますので。トゥルーテンパーは、HPに振動数を参考値として表示しています。振動数で5CPM違ったら、振っても硬さの違いがわかる程度、10CPM違えば、1フレックス差があると思っていたほうがよいです。フィッターなのにシャフト重量に触れて、振動数の違いに触れないのはおかしいですね。私なら買い替えます。ふところが痛いですけど。 余情残心2020/12/12(土)11:55
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捻転と振り遅れ捻転不足と言われ、自分でも思い当たる節があるのでしょう。私のゴルフ仲間にもかなり以前からインストラクターからもやはり捻転不足と言われ、一生懸命左肩を回そうと苦闘してきたのですが、治らず、捻転不足のフックに悩まされてきた人がいます。そのインストラクターから実戦ラウンドで指摘を受けたのが、左肩じゃなくて、右肩を引いてみろと言われ、捻転不足が解消したという特異な例があります。しかも10年以上習っていて、種明かし的に指摘されるなんて、随分、商売に徹したインストラクターもいるものだと感心しました。 ところで、捻転不足が体の硬さからくる場合もあります。その場合は無理に捻転すればするほど、質問者様のようにタイミングがズレてしまいます。力まない範囲で捻転し、後は捻転不足をゆるゆるのリストで補う方法もあります。打ち急ぐことなく、ゆるゆるリストでヘッドが下りてくるのを待つ感じにすると、インパクトでぴったりのタイミングになります。まずは、待つ感覚を身に付け、精度を上げていく練習をしてみてください。 余情残心2020/12/11(金)09:33
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ダウンスイング時の右足の蹴り某レッスン書にも蹴るという表現を見掛けますが、蹴るという表現は誤解を招きやすい言葉です。蹴ってしまうから、右踵が地面から早く離れてしまうのが問題です。正確には右足の内側は、特に土踏まずは、地面に粘る感じで、フォローあたりから離れる感じです。短い時間なので言葉で説明するのは難しいですが。また、右足ばかりに気を取られるのも問題で、粘るためには右股関節の可動域確保のためのトレーニングをしたほうがよいですね。もっとも年齢とともに衰えやすい部分なのですが。 余情残心2020/12/10(木)20:35