アルシビストさんのQ&A回答履歴
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シャットフェースのスイングにあうクラブ現在ではクラブの開閉が少ないスイングが主流のように思えますが、上体が十分に捻転できて初めてご利益のあるスイングですね。逆に言うと、捻転が不足気味の人にはクラブフェイスの多少の開閉をプラスしないと、ミスがミスを呼ぶことになります。 アイアンヘッドについては、捻転不足の後者の方にはスイートスポットが広くて、比較的大きめのモデルが平均飛距離とある程度の方向性確保に資することになります。特にネック軸回り慣性モーメントが平均飛距離アップに多少寄与します。ただし、シャットフェイスの傾向が、シンプルスイングの結果なのか、それとも前傾が深すぎるのか、またはアームローテーション上の癖によるものかにより得られる成果は違ってきます。 MP−64で不安なくまっすぐ打てるなら、現状のままで練習を重ねてより正確なショットがさらに打てるように努力すればよいのでは。おそらくミスを極力減らしたいとの思いからの質問でしょうから、その向上心があればさらに上達しますよ、きっと。 余情残心2018/5/7(月)20:21
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3W購入一般的には、ドライバーのシャフトと3Wのシャフトでは、シャフト長を考慮して3Wの方のシャフトをプラス10g重くするのがよいと言われていますが、ドライバーのシャフトが3Wで同じようなフィーリングになるかというと、そうとは限らないです。なぜならドライバーのヘッド重量は一般的に200g前後、3Wになると210g前後になります。それだけでも先はヘッドの重い分3Wのシャフト先端がしなりやすいということになります。 藤倉では、スピーダーエボリューション?のフィーリングに近づけたフェアウェイウッド専用シャフトのエボリューション?FWを販売しています。どこが違うかというと、3Wのヘッド重量を踏まえて先端強度を上げていることです。 実は、注意深く同社のホームページを読むとわかるのですが、ドライバー用には三菱ケミカルのパイロフィルMR70とかRC20%プリプレグとか書いていますが、FWのページには、前段でインパクトの強さやつかまりの良さもエボ?と同様のクォリティと書きながら、後段は単に「高品質素材の融合」とのみ記載があるだけなので、使われている素材がドライバー用と同じではないということがわかります。なんだか景表法違反スレスレの誤解を招きかねない言い回しですが、多分、法的にはセーフですね。 ここまで書くとエボ?FWを貶しているのかというと、そういうことではありません。最近、新しく3Wを調達しましたが、その際、エボ?60FWと70FWとを試打しました。その結果、エボ?60FWのほうが、ドライバーのエボ?661Sの感じに近かったので、FW60Sを選択しました。因みにドライバーはピンG400スタンダード、エボ?661Sで45.25インチ、314g、3Wは43インチ、330gとなりました。総重量としても問題なしです。 質問者様の質問に対して違う答えになってしまいましたが、是非、エボ?FWも選択肢に入れてほしいと思います。総重量的に325gか334gかといわれると、3Wの下の番手構成と総重量をお示し頂かないと、回答者の皆さんもなかなか答え難いと思います。 余情残心2018/5/5(土)18:03
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ドライバーの買い替えまず、フェード系でスピン量の少ない人の傾向は、ボールを右に置きすぎるか、インパクトでの体の左方向への突っ込みがあることです。ロフト角が」実際より立ってボールを打つことからフェイス面がスクエアでなくオープンに当たってもスピン量が少なめに出ます。このようなスイングタイプのゴルファーが、最近、復権してきた深重心のモデル、PINGのG400やローグサブゼロを手にすると、右だけではなく左へも飛んでしまうことが予想されます。 また、弾道測定器の数値傾向としては、芯のやや下で打つとボール初速の割にスピン量が少なめに出ます。 ローグサブゼロかM3かと言えば、ウェイト調整機能があり、重心位置を補正できるM3でしょう。また、シャフトをMJにすると、手元硬めのフィーリングながら先が走る弾き系なので、振ってしまうと左右のブレ幅をもっと増長しそうです。レジオフォーミュラーBやディアマナBFのような先が硬めのシャフトのほうがよさそうに思います。 余情残心2018/5/5(土)09:41
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スイングの軸スイング軸の考え方は大別して1軸か2軸。1軸で有名なのは左足1軸のスタック&チルトスイング、2軸はレッドベターのアスレチックスイングですね。ただ、基本中の基本は、1軸でも2軸でも守らなくてはいけないのは、ハービー・ペニックの言うとおり、hit behind the golf ballということ。(今さらですが。) また、1軸でも2軸でもウェイトシフトはあり、それを足の裏で感じるのか、腰を意識的にバンプさせるのか(わずかな動きのマジック・ムーブなのか、ジャンプを伴うまでのものなのかの違いはあります。) また、はっきりしていることは、スイング理論の提唱者は、必ず自分のクラブで自らの理論(というよりは仮説)が正しいかどうか検証しますので、クラブの進化とともにスイング理論も変えていきます。レッド・ベターのアスレチック・ウイングからAスイングへ変わったのもそういうことだろうと思います。 最後に、いろいろ習って取り入れてみて、うまく成果がでないようでしたらあきらめる気楽さがあってよいでしょう。一般ゴルファーの特権ですね、リスクはありますが。 余情残心2018/5/4(金)15:15
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パッティングスタイルなぜクロウグリップにしたのかを考えたほうがよいです。クロウグリップは、本人の意思と関係なく、不意に手が動かなくなる、逆に過剰に動いてしまうイップス傾向のある人向きのグリップです。 もし、イップス傾向があり、ボールを引っ掛けてしまうなら、息を長く吐く意識でパットすると、比較的手は動きます。 イップス傾向がなく、単にボールをスムーズに転がしたいなら、オーソドックスな逆オーバーラッピンググリップなどをオススメします。その上でスムーズに転がしやすいパターとしては、それこそ今流行りのテーラーメイドのスパイダーツアーレッドや同ブラックなど、フェイスにグルーブのあるものがオススメです。 パットの軌道についてですが、それは質問者様の前傾度合いでアークかストレートかは自ずと決まります。前傾とマッチしない軌道を描くのは、誤差を生み小手先で調整するという深みにハマりやすいし、好不調の波が大きくなるのでオススメできません。 余情残心2018/5/2(水)20:26
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G400のフックボール修正法私もG400スタンダードの愛用者ですが、確かにG30より重心距離は短くなり、捉まるクラブにはなりましたが、他メーカーのドライバーの重心距離に比べるとまだ重心距離は長いほうだと思います。カウンタックさんのスイングを変えないで、ロフト調整、ティー高さ、おもり、ボールの位置、スタンス幅、立ち位置、グリップ太さなどでフックOBを防ぎたいというのはなぜでしょうか。 クラブがスイングを作るといいます。それはまさしくG400スタンダードを持ってスイングしてフックが出る、それを出さないようにスイングする、あるいは試行錯誤すると、ご自身のスイングについて、どういう癖があるか、どう対処すればどのようなショットが出るか、あるいはどのようなミスが新たに出るかなど、理解と造詣が深まります。スイングを含め、具も含めて例外なくいろいろやってみるべきと思います。 さて、目標方向に出てからフックするというケースでよくあるのは、アウトサイドイン軌道かつフェイスがやや被って打っているからです。このタイプの人におススメなのは、スタンスも肩のラインも目標より右にアドレスするということです。あとはご自身でどの程度右に向いてアドレスしたら、ボールがどれくらい目標地点に戻ってくるかを確認しながら練習してみてください。それとインパクトでのフェイスの向きを意識することがポイントです。このステップを経て、スクエアスタンスでスクエアに構えてストレートボールを打てるようになるかもしれません。それからウェイトやグリップ太さなど、ご自身好みに微調整しても遅くはないと思います。 余情残心2018/5/2(水)15:19
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おすすめスプーン3Wを教えて下さいムジークのオン・ザ・スクリューDFですね。今まで使用したFWで飛距離はナンバー1ですね。 気を付けなければならないのは、3Wでは中弾道なので持ち球が低めの方は、4Wからでよいと思います。私がセレクトした3Wのシャフトは、スピーダーエボリューション?FWです。ドライバーのシャフトと似たような(デザインやカラーは同じでも、使われているカーボン素材は実は違いますが)しっかりめな中にも適度にしなるシャフトが好みだからですが、やはり秀逸なのはチタンヘッドに比重の重いステンレスソールで低重心化を図っているところではないかと思います。 あとはフェイスのバルジとロールが少なく、通常のFWよりもフラットになっているので、フェイスコントロールさえ間違わなければ狙ったところに打っていける優れモノです。反発規制が強化される以前によくチタンドライバーのフェイスに使われていたDAT55の流れを汲むDAT51をフェイスに使用しているところも魅力です。(ちなみにDATは大同特殊鋼で製造したチタン製品の自社規格記号です。) これまでエポンaf203を結構飛距離が稼げるクラブとして長らく使っていましたが、飛距離ではオン・ザ・スクリューがダントツなので、エポンは下取りに出しました。 欠点は高価格であることです。FWにドライバー並みかそれ以上にお金をかけてよいものかという疑問は買った今でも心の隅にあります。また、値段が値段なだけに、試打(あまり試打クラブは出回っていないようですが)をしたほうがよいです。 余情残心2018/4/30(月)20:17
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60ヤードのアプローチ54度のウェッジでピッチショットが最も使用頻度が多いですね。なぜ58度のウェッジよりも使う頻度が多いかというと、54度のウェッジのほうを1年早く使っているため、練習でもこのウェッジが基準になっているためです。 以前、マイキャディでも書き込みしましたが、昔、NHKの教育テレビ(今のEテレ)で、中嶋常幸さんが講師になって「趣味のゴルフ」という番組で、50ヤードまでがアプローチ、60ヤードからはショットと言っていました。実際に練習やラウンドしてみて、その言葉の真実味をつくづく感じました。 では何が違うかというと、ここは個人差がありますが、私の場合は打った後に右腰が正面に来ることです。右腰で押し込む感じです。成功するには徹底した手打ちの排除とクラブの重みで打つことです。練習はマットより芝生のほうが上達が早いです。 余情残心2018/4/29(日)12:40
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細くて重いグリップエリートグリップのWCS(ウェイト・コントロール・システム)搭載対応の製品が、5種類あります。グリップエンドにカウンターバランスウェイトを差し込むタイプです。どのタイプがよいか、一度エリートグリップのHPをご覧ください。 余情残心2018/4/26(木)19:30
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4番アイアンのシャフトi bladeの愛用者です。4番は5番と比べてもヘッドの大きさにそれほどの違いを感じるでしょうか。以前使用していたアイアンが、ややストロングロフトで、その4番を構えた時のフェイスの見え方も小さくロフト角が小さいと感じたことはありますが、そのせいか、i bladeはノーマルロフトなので、フェイスが5番アイアン並みに見え、ボールが上がりやすそうに感じています。個人勝手な意見で申し訳ないですが、モーダス105Rのi bladeアイアンを選択するのがよいと感じました。 ピンi200をアイアン型ユーテリティのようにするくらいなら、普通のアイアン型ユーティリティを選択したほうがよほど機能面で優れていると思います。それともピンi200を次のアイアンセットにしたいとお考えからなら、十分試打してからのほうがよさそうですね。これも試打を踏まえた私個人の勝手な意見ですが、i200のロフト構成やバンス、フェイス・プログレッションを見ると、このアイアンは常に7〜8割スイングで威力を発揮し、フルスイングには向かないように感じました。 余情残心2018/4/26(木)08:29
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アイアン DG120、UTモーダス105 の相性(セッティング)についてモーダス105は先端剛性があるので、案外ハイブリッドクラブにも向いていると思います。GD120とも違和感はないと思いますが、むしろG400ハイブリッドとすぐ下のアイアンの番手との距離差が気になりますね。 余情残心2018/4/25(水)21:17
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フジクラ スピーダーエヴォリューション3に似たシャフトを教えて下さい。黄色のシャフトに多いです。Tour AD MJ、同MT、アッタス3.そして、黄色ではありませんが、グリーンのアッタス4Uといったところです。スピーダー?よりは弾き感がやや大人しいですが、やはり先端が走るものとしては、Tour AD DJ、アッタスcoolがあります。 余情残心2018/4/25(水)10:18
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ドライバーのミート率についてユピテルでは、置き方によってヘッドスピードが正確に出ません。ヘッドスピードが狂えばミート率もボール初速/ヘッドスピードですから不正確になりますね。逆にユピテルで自分の平均的ヘッドスピードを正しいと思い込み、トラックマンで計測して、あまりヘッドスピードが出ていないことにショックを受けるケースは結構あります。 まずは手ごたえで芯を喰ったかどうかはわかるので、その確率を高めれば間違いなくミート率は上がりますので、そうした練習を行うことが肝心です。計測器は、ご自身では気が付かなかったことを指摘してくれるので大変便利ですが、数値に振り回されないことも大切ですね。 余情残心2018/4/24(火)06:59
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捕まる玉なぜトゥに当たりスライス系になるか、その原因は、インパクト前での上体の伸び上がり、ハンドアップおよびトゥダウンが原因です。膝を曲げすぎたアドレスや打ち急ぎも伸び上がりの誘因になります。 防ぐ方法としては、わずかに曲げたアドレス時の左膝をキープすること、また、インパクト時に右足が地面から早く離れないようにすること、インパクト後もボールを打った後をちょっと見ていることです。 ハンドアップは、ヘッドアップを治すよりも時間がかかります。また、最初はヒッカケやダフリも出るかもしれませんが、めげずに継続練習することですね。スライサーがドローヒッターになり計算できる捉まる球を打てるようになるには早くて1年、数年かかる場合もあります。 余情残心2018/4/24(火)06:50
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飛距離アップインパクト時のロフト角がどうなっているかを探ってみたら何かヒントが出てくるかもしれません。今は目視できなくても機器でフォローしてくれるので。ただし、そこから先はゴルファー自身が考えなくてはなりません。弾道が高く、アイアンの距離も思ったより出ていないのであれば、右足軸スイングはご自身に合っていないでしょう。 ババは別として、パトリック・リードやジャスティン・トーマスなどの左足がジャンプアップによってズレるスイングには、ジュニアゴルフファー出身者が多いようです。私には、彼らが飛距離のためにそういう打ち方をしているというより、むしろフックを防ぐためにそういうスイングにしたのではないかと思います。フィニッシュでしっかり左足にウェイトが乗るスイングをまずはやってみてもよいのでは。 余情残心2018/4/23(月)08:36
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5W用シャフト重量3Wが将来的にも使わないのかどうかによって5Wの総重量セッティングの位置づけも変わります。3Uを抜いて3W、5W、4Uの構成なら5Wの80g台シャフト、3Wは将来的にも入れないなら、5Wは1Wと3Uの中間重量で70g台シャフトということになります。 ただし、総重量セッティングは、同じようなスイングリズムで打てることがミスを減らすという目的ではあるものの、80g台シャフトで逆に使い勝手を損なうようなら70g台シャフトでも、場合によっては60g台でもよしとしなければなりません。そこは試打を十分行い選定してください。 総重量セッティングが100%ではないのは、各々のクラブヘッドの特性に左右されることにあります。5Wのヘッド特性を踏まえシャフト特性および重量をお選びください。 余情残心2018/4/23(月)08:21
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グローブを変えるタイミングナノロックツアーの掌は、素材の特徴として、耐久性にすぐれ、なかなか穴があかない代わりに、繊維が伸びてフィット感が衰えてきます。そのような状態になると、グリップ力に影響してきますので、そうなる前に取り替えます。他メーカーより長持ちしますし、石鹸で掌の汚れもかなり落ちますので、コストパフォーマンスがよいですね。 余情残心2018/4/22(日)15:10
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ピンウェッジのライ角調整旧グライドウェッジと違って、2.0にホーゼルの溝がないのはメッキの違いによると思われます。旧モデルはクロームメッキで硬質なので、ライ角調整をしやすくしているのだけではなく、フラットにライ角調整の時に、メッキの皺が寄るのを防ぐ目的があります。2.0の場合は、パールクロームメッキでクロームメッキほど硬質ではないため皺が寄りにくいと考えられます。 余情残心2018/4/20(金)17:53
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スリーブ互換性あるのはG30、G、G400のみです。 余情残心2018/4/16(月)20:49
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松山選手の復調今朝の小平智選手のヘリテージ優勝というビックニュースを、一時帰国中の松山英樹選手もスマホで知り、ともにUSPGAツアーで切磋琢磨しようという趣旨のメッセージを明らかにしています。 松山選手は、次は5月3日から(プロアマに出るなら4月30日から)のウェルズ ファーゴ チャンピオンシップに出場予定で、現在、日本に一時帰国中とのごとです。松山選手のことですから、左手首の問題からショット練習は抑え気味ということでも、マスターズでの反省を込め3メートル以内のパット練習に余念がないのではないかと思います。 これからのPGAツアー、その先の東京オリンピックとますます目が離せなくなりますね。 余情残心2018/4/16(月)13:36
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ライ角について2G400アイアンのホーゼル後ろの窪みは、ライ角をフラットに調整するときに 、調整しやすくするとともに、メッキに皺が寄らないようにするためにあります。つまり、1回フィッティングしても、ライ角の再調整はあり得るという証です。 きっと8I以下だけではなくすべての番手で再調整してもらうことをおススメします。微妙にスイングが変化してきて必ずしもライ角調整ですべてが解決するとは限らないですが、再調整を経て、スイングのほかの要因にもアプローチできます。 余情残心2018/4/15(日)19:18
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キャディバッグについてシューズまで収納したいなら、大は小を兼ねるでカートバッグの大口径、3点式ショルダーを選べばよいでしょう。よくシューズポケットやクーラーポケットを売りにしているバッグはあるけど、案外使わないですけどね。 私は行きつけの練習場の玄関が打席の一番端にあり、フロントで遠い打席を指定されると、なかなかキャディバッグのショルダーベルトが肩に食い込み辛いのです。そこで9インチのキャスター付きカートバッグにしました。らくちんです。軟弱ゴルファーとお笑いください。 余情残心2018/4/14(土)20:49
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番手ごとの飛距離について近くの練習場には「コースボールでの実際の飛距離は、レンジボールの10%増しでみてください。」という張り紙が長らく貼られていましたが、あながちウソではないように思います。 新しいアイアンがノーマルロフトであろうとストロングロフトであろうと、まず練習場で打ってみる。50ヤード、100ヤード、150ヤード、200ヤードと距離を刻んでみて、その都度「コースは1割増し、コースでは1割増し」と唱えると、徐々に距離感は養えます。まずは体内センサーを鍛えましょう 余情残心2018/4/14(土)20:21
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叩けるシャフト叩けるヘッド叩くとは、いつものスイングを全体的にスピードアップすることですが、クラブ面では、ヘッドについてはオープンフェイス、シャフトでは撓り戻り幅の小さいシャフトのことを捉まらないヘッド、捉まらないシャフトといっています。 スイング中のクラブの動きで一番最後に働くのがネック軸慣性モーメントです。簡単に言うとスイング中のフェイスの開閉の動きのことです。ダウンスイングで一番遅れてくる分、動き出すとスイングのすべてを集約して一番速く動くことになります。通常のスイングよりも叩くスイングでスピードアップすると、このネック軸慣性モーメントの働きも大きくなり、時としてインパクト直前で過度にフェイスの閉じる動きが入り、コントロールしようもないフックになってしまう、それが左につかまるということです。 余情残心2018/4/12(木)14:25
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ぶ厚いインパクトとはスクエアフェイスで芯を喰い、そのまま低く長いフォローが取れた時のインパクトを分厚いインパクトと言いますね。 余情残心2018/4/12(木)13:45
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スリーブシャフトのスパイン調整訂正追記 グリップを再装着するので手間3つですね。 余情残心2018/4/12(木)08:41
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スリーブシャフトのスパイン調整スパイン調整に拘るなら、カチャカチャ系をそのまましばらく使ってみて、ご自身の最適ロフト角・ライ角が決まったところで、工房に出せばよいでしょう。工房の手間としては、オーダー品よりシャフト抜き、スリーブ外しの2手間多いだけです。 余情残心2018/4/12(木)08:40
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アイアンのミート位置視覚的に効果がある方法として、いつものボール位置にボールをセットし、ボール2〜3個分自分から遠い位置にもう1個ボールを置いて打つ。この方法はボールヒットの原因ではなくより結果に近いところで工夫する方法なので、なぜ、ご自身がイメージより内側で打ってしまうのかという根本原因にたどり着かないという可能性があります。あくまでもスイングの微調整的な方法ということをご理解ください。 余情残心2018/4/10(火)08:47
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コースと練習場の違い多少ギャップを埋めるために、うすい台形上のウレタンプレートを使って、つま先上がり、つま先下がり、左足上がり、左足下がりでのショット練習はします。このプレートは軽く、硬くもないためキャディバッグに収まります。 ただし、あくまで擬似的なライでしかないです。何故ならボールのライは平らなので、実際のライで打った時にどの程度ボールがどんな形で飛び出していくかまでは実感できないです。これは実戦で培うしかないですね。 余情残心2018/4/9(月)13:41
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新しいアイアン選び同じタイトリストですが、適度なグースはVG3Dと同じくらいの718AP1あたりくらいですかね。 「こだわりが硬いシャフト」ということではDGS200は硬くありませんので、必ず試打してください。 余情残心2018/4/8(日)15:20