アルシビストさんのQ&A回答履歴
アルシビストさんのQ&A回答履歴
2,491〜2,520件/2,931件
-
クラブを短く握るには短く握って、距離を落としたいのか、方向性を出したいのか、よくわかりませんが、掌が大きいのて細いグリップは握りづらいなら、M58のグリップにさしかえたらよいでしょう。確かに、細いとフックに握ってしまいがちですね。それを防ぐためにグリップを太くするのはアリだと思います。参考まで。2015/6/27(土)15:55
-
苦手クラブスタンスを狭め,ハーフショットで芯を喰うまで練習します。距離・方向ともに関係ありません。常時芯を喰うようになったら,スイングとスタンスを徐々に広げていくことです。あせらない,じっくり時間はかかると思って練習いてください。 ロングアイアンはティーアップして前述のうように練習してみてください。距離を求めないことも重要です。クラブの機能以上に飛ばないのだからと考えてください。参考まで2015/6/26(金)17:00
-
ウェッジのシャフトウェッジはショットコントロールするために、ある程度の重量が必要ですが、ヘッドが重いため、シャフトの先端強度も必要ですし、シナリは誤差を生じかねないので、あまりない方がいいので、ウェッジ専用カーボンシャフトは100gを超えるタイプが多いです。しかし、ウェッジ専用シャフトでもスチールが多いのは、方向性確保とスピンをコントロールしやすい手元調子を設計しやすいからです。参考まで。2015/6/23(火)20:08
-
プロ支給品2008年から反発係数CORをペンデュラムテストによるCT値によって判断することになりました。鉄球をフェイスにぶつけて、フェイスとの接触時間を百万分の1秒単位まで計測するもので、257μsが上限値0.83に相当します。 プロ支給品についてですが、パッティングのタッチ優先でボールのコンプレッションを決めるプロが多いようなので、そのボールに合ったCT値のものということになりますね。だからプロ支給品って、どのプロの支給品なのか、それが憧れのプロなら、自分に合うか合わないか入手して使う楽しみ方はあるでしょうけど、ただ単にプロ支給品となると価格吊り上げの言い訳にしか思えないですね。私は手を出しません。参考まで。2015/6/23(火)12:59
-
ボールに関するルールについて以前、クラブの競技委員をやっていて、当クラブでの月例競技ではワンボールとしない旨を参加者に明示することにしました。2003年頃の話で、JGAがアマチュア競技でのワンボールルール撤廃は2009からでしたので、先取りした感じではありましたね。ただし、すでにご指摘のように、1ホールの中で任意にボールを取り替えるのは、ペナルティがつきます。ペナルティを申告しないと失格になります。参考まで。2015/6/22(月)12:37
-
ゴルフ・エンゲル係数朝型人間なんで、練習は朝行きます。ラウンドはホームコース中心です。ショートアイアンやアプローチの実戦練習のため、近くの河川敷のショートコースに行くこともあります。大変安く予約もいりません。ここ1年は中古クラブの研磨、塗装補修にはまっています。自分の補修能力の範囲内で、これはというものあります。補修して試して、使い続けるか決め、手放すならなるべく早く売却すると、クラブにも意外とお金はかかりません。参考まで。2015/6/17(水)21:23
-
FWのシャフトについてフッカーということで、BBを選択した割にグリップ下に10gもカウンターバランスにするのは、総重量が足りないか、ヘッドが動き過ぎると感じているからですね。多分、前者ですね。ヘッドスピードがあるので、チーピン対策も兼ねる意味て、元調子のディアマナW70にするとご希望の総重量にはなります。後はカチャカタャ系なので調整してみてください。別売のウェイトもあります。参考まで。2015/6/16(火)20:01
-
FWのシャフトについてATTAS5GOGOは、このメーカーが、昨年まで流行していた、全体しなり系シャフト製品として発売した最初のモデル、ある意味特徴がないのが特徴。万人向きだけど、ゆったり振るタイプに最も合っていると思います。FW用は先端強度を確保しなくてはならないので、ドライバー用ほどには特徴がない。ATTAS FWはFW専用シャフトのなかでも特徴がない、これまた万人向けのシャフトですね。変えて失敗はないです。逆にシャフト交換で何を求めているのか飛距離なのか、コントロール性なのか、ボールの拾いやすさなのか、それともファッション性なのか、はっきり決めた方がよいのではないでしょうか。参考まで。2015/6/16(火)12:50
-
ドライバーのウエイトについてR&Aの反発規制に関する記述は、ペンデュラムテストによるCT値(振り子の鋼球をフェイスにぶつけて、フェイスとの接触時間を測定する)が239マイクロセカンド+測定誤差18マイクロセカンド以下とするものですが、それだけではないです。付属規則には、さらに2項目あります。ひとつはスプリング効果に影響を与える機構や技術を組み込んではならない。もうひとつがボールの動きに不当に 影響を与えてはならないというもの。このスプリング効果はフェイス周辺にまで及び、また、意図しようがしまいが、結果として先の上限値を超えると違反になります。R&Aのチェックを経た製品の改造は、鉛貼付以外は再テストを受けない限り未公認クラブになりますね。参考まで。2015/6/14(日)07:05
-
ゴルフに対する姿勢皆さんの言うとおり、ゴルフが好きだからです。ゴルフ歴30年を過ぎました。趣味としては読書の次に長く続いている趣味ですね。クラブ選手権などの競技の魅力、スイング技術やマネジメントにはまだまだ伸び代があり、クラブに対する造詣も深くなりつつあります。クラブの素材やクラブメンテナンス、芝生への関心も深くなりつつあります。こんなに多面的に楽しめる要素があるスポーツだから長くつづけていけるのだと思います。参考まで。2015/6/14(日)06:04
-
単身赴任ゴルファー単身赴任時に、ウェッジとバターは同一メーカー、同一モデル、同一仕様にして2セットとしていましたが、同じモデルでも構えてみて微妙にシックリ感が違いました。現在も単身赴任ですが、車で2時間未満の距離なので、1セットにしています。結局、自分にとって最もシックリくるクラブを使いたくなりますね。参考まで。2015/6/13(土)19:14
-
おススメのレインウェア耐水性や透湿性の数値からすると、ブリヂストンの水神が最も性能がよいと思います。登山用では性能のよいものはゴアテックスを使っていますが、逆にゴルフスイングを妨げます。私が使っているプロギアのレインコンポは、7年くらい経ち、撥水性が落ちてきているので、ミズノの新素材を使ったレインウェアを購入しようとしたところ、あるブログで登山で実験したところ、公表の耐水性の数値の割に芳しい結果ではなかったとの写真が掲載されていたので、買わなかったです。参考まで。2015/6/12(金)19:11
-
ウェッジの番手間距離私はウェッジを4本入れています。PWが45度なので、メーカーが同じセットに50度のGW(ギャップウェッジ)を用意していたから購入しました。メリットは、PWからの重量差が丁度良いこと。以前、別のメーカーのアイアンセットに同じメーカーだけど違うモデルのウェッジで48度と50度を購入した事があるけど52度とPWとの中間の基準飛距離にはならなかったですね。やはりPWからの重量差が大きかったからだと思います。ロフト角が増えてくるにつれ、ロフトピッチのみで基準飛距離を判断してはいけないということです。あとはショットで調整するしかないです。シンプルなのがベストなんで、ボールは定位置からハンドファーストで打つのがベストだけど、次善の策は、フェイスをオープンにして、スタンスもその分オープンにすると、ウェッジの歯の入り方が違うでしょ。飛距離も抑えられます。振り幅やスイングリズムで調整できたら最高だけど、毎日のように練習しないと感覚が身に付かないからです。あとはご自身の引き出しを増やすことしかないですね。参考まで。2015/6/9(火)05:19
-
アイアン型UTウッド型はアイアン型より重心深度があり、ボールを上げやすいので、ライにもよりますが、ラフからも打ちやすいです。アイアン型はアドレスでターゲットにフェイスを合わせやすいものもあります。A GRINDもあわせやすいほうだと思います。参考まで。2015/6/2(火)08:32
-
シャフトクロスの矯正シャフトクロスの一番の要因は、肩の回転ではなく、両手でバックスイングしてしまうこと。そして、トップで左手の甲側に折れてしまうのは、案外、フックグリップに握りすぎると、シャフトクロスを助長する場合があります。従って、まずは左手のグリップをチェックしてみてください。真上から見て、中指の関節がギリギリ見えるか見えないかが、スクエアグリップの目安です。両脇にタオルを挟んでバックスイングすることで、体の捻転でクラブを上げる感覚を養いましょう。参考まで。2015/6/1(月)12:44
-
エチケット、マナーについて先輩や上司が厳しくエチケットとマナーを教え込んでくれたように、無駄な場合でも言わなきゃいけないですね。また、ゴルフはノータッチが基本ですね。教えないと6インチブレスが当たり前と思っている人が増えたのは事実。ゴルフ人口は減り続けている中て、月例競技に参加する人も減ってしまったことが、エチケットやマナー、トラブルの際の適正措置などを教える人が減り、今日の状況に繋がっていると思います。無論、教えられる側に主たる原因はあるのですが、ゴルフを離れ社会生活でのエチケットやマナーの低落傾向がゴルフ場でもそのまま反映されているとも言えます。参考まで。2015/5/30(土)17:30
-
最近のグリップについて私は、素材からアプローチしますね。ゴルフグリップは、天然ゴムとほとんど同じ合成ゴムが長らく主流だった中で、タコ糸埋め込みのコードグリップやハーフコードグリップなどの種類もあったのですが、イオミックのようなカラフルグリップは、アクリルニトリルブタジエンゴム、略称NBRが使われています。イオミックはエラストマーといっていますが、エラストマーとは、弾力のある樹脂全般を指す言葉で、材質を明らかにしていません。ここまで他社でも製造販売してしまうと、企業秘密でもないと思いますがね。 ゴムの耐久性には、摩耗性、耐光性、耐寒性、耐熱性などがありますが、NBRは総じて合成ゴムより優れています。耐寒性はやや劣りますが、マイナス40℃の中でゴルフはしませんよねえ。 バター用には、グリップ力がいらないので、フィット感を優先したポリウレタンを使ったもの、例えばスーパーストロークが代表。逆にグリップ力をアップさせるために、シリカを添加しているエリートグリップなど、今後も新素材や特殊加工したグリップが次々と発売されてきますね。楽しみです。参考まで。2015/5/29(金)08:48
-
DGS200とモーダス3システム3TOUR125の差。フレックス表示より柔らかいのは、モーダス120の場合です。125は元調子となっていますが、手元はしっかり感があり、中調子に近いですね。DG200と比較すると、重量的にはほぼ同じですが、振った感じはDG200のほうが柔らかく感じます。やはり元調子だからということもありますが、振動数を測ると、同じ5番アイアンでモーダス125のほうが、10cpmほど多く、しっかり感はありますが、弾道は高いです。参考まで。2015/5/29(金)07:32
-
クラブ重量についてヘッドスピードから判断すると、UTの重量差がない点を除き、総重量セッティングとしてはまずまずといったところです。UTまでがカーボンシャフトで、アイアンがスチールシャフトだと思いますが、スチールシャフトのテイストをカバーするカーボンシャフトがあると理想的ですが、開発途上なので、重量の差が大きくなるのはやむを得ないです。総重量セッティングは、同じスイングリズムでクラブを振り安くする目安と考えてください。 クラブの軽重の長所、短所についてはヴァルさんのご指摘のとおりです。 ドライバーの305gはご自身のスイングの許容範囲内の重量だと思いますが、更に重くしたい場合は、ホーゼル後方に2g単位で鉛を貼り、最適と思われる重量の目星を付けます。おそらく5g以内にご自身が納得する重量があるでしょう。ドローの練習をされているということなので、ほんのわずか、気分的な要素ですが、重心距離が短かくなり、ヘッドが返りやすくなると思いましょう。参考まで。2015/5/27(水)06:48
-
自宅練習場での注意点インドア練習場でもよくあるのですが、球筋がネットの跳ね返りで判断するだけなので、時々は屋外の練習場で確認するようにしたら良いと思います。逆に結果を気にせず、ボールを芯で捉えるために、スイングチェックとして、素振りとショットと交互に行うと効果が上がると思います。参考まで。2015/5/21(木)19:58
-
UTのシャフトメンフィス10DBのファンは結構いますね。元々、キャロウェイ社が、トゥルーテンパー社にオーダーしたキャロウェイオリジナルだけに、このシャフトに似たスチールシャフトの質問は、過去にもありましたね。SRのみのユニフレックスだけに、アイアン用スチールシャフトでこれと似たものはほぼないだけに、UT用となるとまず無いですね。参考になりませんね。2015/5/21(木)07:38
-
お気に入りのグローブは?私は、掌の割に指が短かく、特に小指は短かめなので、グリップ力とフィット感を重視します。昔はエチオピアシープ皮のグローブだったのですが、耐久性に難があり、手汗対策から全天候型に変えました。昨年まではツアーステージGLTV03を使っていました。指の長さが丁度良かったのですが、在庫がなくなり、今シーズンからadidasのアディピュアQR706にしました。やはり、指の長さが丁度よいですね。指の短かめの方にオススメです。参考まで。2015/5/20(水)09:02
-
3Uの飛距離について私のセッティングも3UT(エポンaf902 21度 ファイアーエクスプレスUT85、フレックスS)の次が4Iでモーダス120のフレックスXです。UTに限って言うと、チタンヘッドのUTは、ステンレスヘッドより若干飛びますね。4Iは三浦技研のPP9003で、モーダスの高弾道にストロングロフトのヘッドで距離差は丁度よいですね。717Vもストロングロフトですけど、モーダス120のSは柔らか過ぎませんか。弾道は高いけど距離が 出ていない場合がありませんか。2015/5/19(火)12:59
-
ディボット跡からヴァルさん、アンラッキーでしたね。ディボット跡で深くなく、目土も入っているなら、やはりSWを選択し、いつもよりボールは右寄りにし、ディボットごとえぐるように打ちます。それ以外の選択はしないですね、多分。参考まで。2015/5/17(日)17:02
-
UTシャフト選択追記 3UTで、40.5インチ程度で、cpm290〜300というと、80g台UT用シャフトというとフレックスはXということになります。そういう観点からは、グラファイトデザインのツアーAD GT 85 utilityあたりかなと思います。cpmだけでみると、90g台のフレックスXが対象になりますね。個人的にはファイアーエクスプレスUT85のフレックスXをおすすめしたいが、振動数では要求値に届かないし、90gを超えてしまう。 フレックスやcpmは振り心地の道しるべにはなるけど、やはり試打しない限り決定打にならないと考えておいた方が良いでしょう。参考まで。2015/5/16(土)16:39
-
UTシャフト選択ドライバーで310g,cpmが270ということはシャフトは55gから65gでフレックスX,一方,アイアンの5番はカーボンで80g台から90g台,振り心地はしっかりしているけどフレックスはSかSX。この流れでUTは総重量で360g台から370g台,UT用シャフトで70g台から80g台といったところ。フレックスはSかSXといったところ。 ただし,クラブセッティングとして気にかかるのは,ドライバーのフレックスは果たしてフィットしているのかどうか。アイアンの流れを優先するなら,ドライバーのフレックスは少し落したほうがよいかもしれません。参考まで。2015/5/16(土)11:55
-
ドライバーのシャフト選び、重軟or軽硬どっちでしょう?アルディラのツアーブルーUSAを試打しました。55も75もしっかりした感じでした。マトリックスオージックを試打した時にも感じたことですが、余計な挙動がない、ツアーグリーンと打ち比べと、多少先が動くかなという程度。良い意味で特徴がないから万人向きです。打ち方でフックもスライスも出ます。 ところで、質問のタイトルにあるドライバーのシャフトについて、答えはご自身の最適総重量でシャフトの重さが決まると思います。ヘッドは200g前後、グリップが50gくらい、だからシャフト重量で、大雑把に言うと総重量が300gか、310gか、320gか。私は幸運にもジオテックのヘッドでランバックスZという、挙動の小さめのシャフトの50g台、60g台.70g台で飛距離を測定したところ、振り心地は70g台でしたが、平均飛距離では60g台でした。今使用しているドライバーは317gです。フレックスはS。ですから、ドライバーのシャフトは重すぎず軽すぎず、フレックスは硬すぎず柔すぎずですね。参考まで。2015/5/15(金)20:04
-
やさしいハーフキャビティアイアンエポンSUS316は、出張の合間に7番アイアンだけ鳥籠で試打しましたが、打感の柔らかさが最高でした。ただし、ノーメッキと聞いて購買意欲が削がれてしまいました。ウェッジもそうですが、どんなにまめに手入れしても、また、防錆処理しても錆びからは逃れられないので。 このモデルもグラビティ構造がしっかりあるので、ハーフキャビティとは言わないかもしれません。参考まで。2015/5/15(金)11:16
-
バックラインの有無私はグリップの違いからコメントします。今はフィンガーグリップが主流のようですが、そういう握り方の人にとっては、バックラインは真後ろ、パームグリップで握る人は、これは手の大きさや指の長さで必ずしもバックラインは真後ろに来ない。パームグリップでスクエアかウィークに握る人は、真後ろよりやや右寄りという場合もあります。私はパームグリップでややストロング気味、ただし、指は長くないので、バックラインは真後ろ。 ウェッジはフェイスの開閉をして使用する人にとってはバックラインがないに越したことはないでしょう。参考まで。2015/5/15(金)06:36
-
アイアン型UTを入れたら他のアイアンがプッシュ球にバランスだけで判断しないほうがよいと思います。バランスで2くらいは許容範囲。むしろ、スチールシャフトのこのUTは総重量が あるので、アイアンが軽く感じるなら、このUTはやめたほうが良いのでは。80g台から90g台の重めのカーボンシャフトのUTを推奨したい。参考まで。2015/5/9(土)19:46