アルシビストさんのQ&A回答履歴
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アイアンを語りませんか?私の場合は、多少ノスタルジックになりますが、よろしく。 ◉マッスルバック ミズノでTN87が中嶋フェアウェイサンドアイアンをAWとして組み込んだ形でセット限定で復刻されていますね。お値段も消費税導入前の物品税も復活したような高価。当時のミズノのプロモデルは、MSといって、ミズノスタッフのイニシャルが刻印されていましたが、これは中嶋常幸さんのイニシャルTNを付したパーソナルモデル。バックフェイスは、ベン・ホーガンのパーソナルを彷彿とさせますね。打感は最高だけど、飛ばしには真芯にあてなきゃならないほどヘッドがコンパクト。フェイスの6対4のヒール寄りにスィートスポットがあるのを、スコアラインを通常よりヒール寄りから刻むことで、フェイスセンターに構えやすい工夫がありました。昭和最後の名器でしたが、当時は使いこなす技術がなく、今は飛ばす体力が不足。それに対してMTN?の2代目は、マッスルバックでも対照的に打ちやすかったですね。ヘッドの抜けがよく、ホーゼルにつながるブレードの線が絶妙で、ボールを包み込むイメージが湧きました。マッスルバックでも芯が広かったモデル。 ◉フォージドキャビティ 尾崎直道さんがUSPGAに参戦し始めた頃、レイ・フロイドが使っていたブリヂストンの鋳造キャビティアイアンが使いやすいということで生まれた鍛造キャビティのJOEキャビティ、正式名は、J´sキャビティ・ジョーモデル。日本人ゴルファーの鍛造好き、暖色系サテンメッキの美的センス、鍛造技術の進歩によるスィートスポットの拡大などによりヒットしたモデル。当時は私でもこのモデルの2番アイアンを重宝していました。 今は三浦技研のPP9003を使っていますが、三浦技研がこれほど易しいモデルを作れるのには、正直驚いています。だからこそ、次はPPシリーズのマッスルバックモデルに期待しています。是非、トライしてほしい。2015/2/14(土)09:19
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微妙な視力からの悩みルールとしては、ロフトボールなら、そのボールを打った地点に戻って1ペナで打ちますね。競技でなくても正しい処置が必要ですね。 メガネについて、老眼が進んでボールの落ち際が見えづらくなって来ています。一度、老眼鏡を掛けてプレーしましたが、感覚がズレるのでやめました。いまはボールを打った手応えと自分の飛距離を頼りになんとか、パートナーに迷惑かけずに済んでいます。こんなんじゃあ参考になりませんね。2015/2/12(木)13:00
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KBSとDG例えば、KBSツアーならカウンターバランスなので、ヘッドが走ります。DGの粘り系元調子を好む方には、多少、違和感があると思います。好みの問題です。あと、クレイジー社は社長以下従業員の保険金詐欺を契機として倒産し、事業を継承したシングルBという会社では、KBSのシャフトは扱っていません,2015/2/12(木)12:41
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アダム・スコットのドライバーショットアダム・スコットのスイングは,余分な動きの少ないスイングで,アイアンのようにダウンブローにドライバーも振っています。ほとんどない体重移動,インパクトで少し頭は下がるのですが,首の付け根はアドレスの位置のまま。強力な足腰だけではなく,強靭な上半身がないとこんなシンプルな動きでボールを打つことはできません。驚くべきは,幅広いスタンスでフィニッシュするとき,両足が目標方向に沿って一直線にそろうのですけど,ぐらつかないことです。 そういう彼も2012年に全英オープンでクラレット・ジャグに手が届きかけたときには,アドレスからクラブヘッドの始動前につま先に寄った体重を少しかかと寄りに補正するような動作をしていました。あの敗北後,翌年のマスターズに優勝するときにはその余分な動作はなくなっていました。その動作を今でも行っているのがマット・クーチャーです。何か合理的理由があるのでしょうが,私にはわかりません。 余談が多すぎました。ドライバーもフェアウェイウッドもアイアンと見紛うばかりのスイングで打っているから,幅広のスタンスも手伝ってボールの位置が真ん中に見えたのかもしれませんね。2015/2/10(火)20:52
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どう変わったのですか?ヘッドが大きくなって、スリットをいれるためなのか、ソールのウェイトの位置が、910Fdより気持ち後方になったか。それでも浅重心だけど、ボールは上がりやすい。ややトップ目に打ってもボールは上がるのは、スリットのせいなのかどうかわかりません。910より易しくなったのは確か。あとはシャフトさえ間違えなけりゃあ買って損はないか。参考まで。2015/2/10(火)12:55
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皆様のティーの高さの考え方を教えてください特にウッドによるティーショットでは、ティーアップしていることで無意識のうちに、誤差を許容しがちです。ボールだけを打つ練習を意識的に練習してください。直ドラをやってみると、現状のスイングの誤差加減がわかります。FWを練習場のマットから打って、ソールに繊維が付くのをなくすように打つことも意識してください。参考まで。2015/2/10(火)12:36
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PWとAWのライ角について長さが違うのかどうかですね。余談になりますが、岡本綾子さんの9番アイアンからSWまで同じ長さでしたね。同じアドレスからロフト角が違う結果、飛距離が違うだけという、シンブルなゴルフの追求。見習うべきものがたくさんあります。2015/2/8(日)08:19
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ボールの重心この機器は30年前くらいからあり、当時は赤いプラスチックボディーに黒いドーム型のキャップでした。 ティーショットとパッティングにしか使えませんが、当時はゴルフの技術は未熟で、ティーショットで違いを感じることはなかったです。パッティングでは、練習グリーンで同じタッチでまっすぐ打つと、ボールの転がりが良く、同じボールで赤道に合わせなかったものと比べると、5メートルくらいの平らな順目で30センチくらい伸びていました。 この機器を使わなくなったのは、ボールがシームレスになり、重心からのズレがある程度改善されたと聞き及んだことと、多少ではありますが、ゴルフの技術が向上したことによります。参考まで。2015/2/4(水)11:41
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加点法?減点法?クラブ選手権でのマッチプレーになると、ストロークプレーにはない、リスクを背負ったショットを打つ場面は必ずあります。月例競技ならプレーはハイリスクは回避しますね。ただ、マッチでもストロークでも選択したクラブに、普段の練習や過去のミスショットから、クラブとの相性に多少とも懸念があると、実際のショットにも影響がありますね。これを事前のチューニングやモデルチェンジで懸念が多少とも払拭できるならそうした方が良いです。私は、このクチコミで参考になるものを取捨選択し、マイクラブにあてはめてみたりしています。2015/2/2(月)06:13
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高弾性カーボンを使用したシャフトについて質問させて(教えて)ください。高弾性カーボンとは,荷重35tf〜60tfまでのものを指し,シャフトの中にはそれを超える超高弾性カーボンを使っているものもあるので,それらを含むことで書き込みますね。 ?について 今のゴルフシャフトは,ほとんどがカーボン織布のシートワインディングなので,その前提で書き込むと,織布の巻き方がシャフトの特性に与える影響が大きいので,一概にTOUR ADと比較しても答えは出ません。 ?について 高弾性カーボンを荷重,つまり引張強度を増すことができるので,シャフト重量の軽量化を図りながら,重量の余力をシャフトの部位の巻きを多重にしたりできるメリットがあります。デメリットは,高弾性カーボンだからというものはありません。応力の違いによる含浸樹脂の剥離はありますが,高弾性カーボンに限った話ではないです。 ?について 3点剛性のデータがありましたので,お知らせします。 http://ameblo.jp/vtec7717/entry-11940018640.html 最近のシャフトは,MJもその範疇ですが,弾き系の全体しなりが流行のようですね。DI-6とVS protoとどちらがより好みですか?なぜ訊くのかというと,両者とも粘り系,その中でもVS protoのほうが先が動くからです。MJもMTと遜色ないくらい先が動きます。それでも弾き感が足りないとおっしゃっているので。ファイアーエクスプレス proto 2014 ver1ですが,コンポジットテクノ社がよく作るシャフトの特徴をそのまま継承しているモデルです。全体的にしっかりしている中で,手元が柔らかく中,先とあまり動かないシャフトだからです。このシャフトはどちらかというとDIに似ているといえなくもない。ただ,選ぶときにはフレックスや振動数ほど硬く感じないので,F0からF3まで試打するのがよいと思います。2015/1/30(金)22:29
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シャフトのスパイン調整は有効?私が利用している工房のご主人が、CRM測定器で私の持ち込んだシャフトで示してくれたのですが、スパインのあるところを真後ろにして挿すのは間違いで、フェイスをはさんで、シャフトの左右のCPMがなるべく一致するところを狙って挿すと言ってましたね。 インパクト時のスイング軌道に対して、ヘッドが常にスクエアに入るようにするためていうことです。後は私の練習次第でボールをまっすぐ飛ばしてねとも言われました。そんな訳でミスの言い訳はますますできませんね。参考まで。2015/1/29(木)07:54
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ボールは?昔は、糸巻きのロイヤルマックスフライ、飛び姿が美しかったです。今はタイトリストPRO V1X です。いろいろモニターで試したけど、このボールに戻ってきます。このボールより飛ぶボールはあるけど、パットのフィーリングが合うボールはなかなかないからです。2015/1/28(水)06:33
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軟鉄って、そんなにいいの?かな?オールドゴルファーとして、軟鉄について一言コメントさせていただきます。 団塊の世代や私たち断層の世代がゴルフを始めた頃は、ウッドはパーシモン、アイアンにはキャビティはほぼなく、ボールは糸巻きのみでした。アイアンの打感は、フェイスの厚みで決まります。素材の要素はあまり影響しないです。ピナクルやDDiHという2ピースボールは飛ぶけど、石を打つように硬く、ソフト2ピースボールの開発も進みましたが、今のウレタンカバーの2〜4ピースより、はるかに硬かったですね。日本では、杉原輝雄プロがキャビティアイアンを使ってから、一般にもキャビティアイアンが普及しました。しかし、打感がよくないことから、マッスルバックは軟鉄鍛造をPR、これに対抗して軟鉄鍛造キャビティも発売されるようになりました。最初に販売されたのが、ホーガンエッジ、当時の鍛造技術ではキャビティ部分も狭く、確かに打感はロストワックスより柔らかかったのですが、技術的に未熟だったことにフェイスが厚あったことによります。 以降、他の国内メーカーは軟鉄鍛造キャビティを次々と発売しますが、その際、刀鍛冶のイメージを上手く利用したと思います。 当時、出遅れたホンマは、「アイアンは何と言っても軟鉄です。」という広告を出し、鍛造ではなかったため公正取引委員会から注意を受けています。それくらいメーカーの戦略に乗せられ、日本人ゴルファーは軟鉄鍛造が大好きになったと思います。鍛造技術は進んでも、ソフトな打感を軟鉄鍛造キャビティで得るには、ラージコアと極薄ウレタンカバーのボールが開発されるまで待たなくてはならなったというわけです。良い時代になりました。2015/1/27(火)13:01
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4UTのシャフトについてウッド型UTのどこに易しさを求めているかというと、アイアンより重心深度があり、クラブ長さからアイアンよりヘッドスピードが必要ないからということですね。ならば7番ウッドの方がもっと易しいです。4UTのシャフトで悩んでいるようですが、7Wなら、5Wまでの流れからどういうシャフトにしたら良いか、答えは自ずとはっきりするのでは。2015/1/19(月)12:57
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FWの練習昨シーズンは,途中からドライバーでのフックのミスが多く,試行錯誤の末に,ティーアップしていてもフェアウェイウッドのように振ることで,ミスは激減しました。比較的重心距離の長いドライバーに変更したことも,左へのミスの懸念を払拭してくれました。フェアウェイウッドは払うわけでも打ち込むのでもなく,地面と平行にレベルで打つことですので,特に練習場ではマットにソールが触れないように打ちます。といっても練習場でフェアウェイウッドの練習はあまり多くないですね。ボールの着地点を,例えば100ヤード,150ヤード,200ヤードといった具合に数急づつ振るくらいですね。参考まで。2015/1/10(土)22:37
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ウエイトフローDragon3さんは,3Wの915の60Sでは軽く70gでは重過ぎるというのですから,重さの調整には別売のウェイト(4g〜14gの5種類)と組み合わせてウッドの流れを作る。微調整には重量の違うグリップと交換するという方法があります。 ウッドとお気に入りのアイアンの重量差がないのも問題かどうかですが,スイングウェイトでもMOIマッチングでもウッドとアイアンの狭間の問題は解決していません。 MOIマッチングの提唱者で,クラブ製作者であり,MOI測定器の開発者の一人であるトム・ウィッション(日本では「完璧 ゴルフクラブ選び」の著者でも有名)のHPには,ウッドとアイアンとフルショットをしない確率の高いSWおよびLWの3グループに分けてマッチングすべきとの見解を述べています。 http://wishongolf.com/clubmakers/matching-golf-clubs-by-moi/ クラブセッティングのウッドとアイアンは別物として割り切るか,やはり少しでもウェイトフローに沿ったセッティングをしたいというのであれば,ロングアイアンを抜いて,ウッドの流れからくるUTの本数を増やすことも考えてみてはいかがでしょうか。その場合に気をつけなければならないのは,すでに825さんがご指摘のとおりで,80g超あたりからカーボンシャフトはとてもハードになってきます。フレックスにも十分注意を払いましょう。あくまで徹底的に試打することですね。参考まで。2015/1/10(土)22:21
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ディポット跡からの打ち方いつもよりボール位置は気持ち右にアドレスし、ハンドファーストで打ちますね。すべてはクラブヘッドの始動前に準備が終わるので、後は普段通り打ちます。練習量や過去の成功体験から、ご自身の心に問い、確率が五分五分と思うなら、止めた方が良いですね。ゴルフはミスのゲームだから。絶好のライからだってミスはあるのもゴルフです。今回のミスが今後の練習の肥やしになると良いですね。参考まで。2015/1/10(土)07:30
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ドライバーとFWのシャフトの調子総重量で、ドライバーのプラス20g位が3番ウッドの目安と言われています。その上で地面から直にボールを打つ際にボールが上がりやすいかどうかということです。 まずはロフト角の選択、次にシャフト選択を考えるのが良いでしょう。シャフトのキックポイントは、メーカー表示でもあまりあてにならない、特にメーカーの中調子は幅が広いので、先入観を持たず試打してください。個人的にはFWのシャフトは飛距離より方向性重視のシャフトを選びます。参考まで。2014/12/30(火)13:44
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クラブMOIとはなんでしょうか大変失礼しました。先のコメントはクラブ慣性モーメントのこと。質問はスイング慣性モーメントのことでしたね。わかりやすいWEBは、ゼクシオ8の開発コラムのページに記載がありました。ご覧ください。2014/12/26(金)12:53
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クラブMOIとはなんでしょうか最近はMOIのことは語られなくなりました。MOIを揃えるという表現は、キャビティアイアンが全盛となる中で、ドライバーの大きさが300CC台までの考え方でした。この場合の慣性モーメントは、オフセンターヒットした場合のフェイスの向きが左右にブレやすいかどうかを数値化した指標のひとつです。ただし、ヘッドの大型化が進むに従って、ウッドとアイアンの慣性モーメントを揃えることは不可能となり、ウッドとアイアンのスイングも別物と割り切るしかなくなりました。 また、MOIは方向性の指標であって、易しさの目安そのものではありません。3番アイアンを易しくするためにヘッドを大型化すると、慣性モーメントの数値は大きくなりますが、そのままでは重心位置も高くなり、ボールは上がりにくくなります。また、ヘッドが大きくなれば、シャフト軸を中心とした、軸周りの慣性モーメントが大きくなり、ヘッドが返りにくくなるという問題も生まれます。これらの問題を解決するためには、ソールやヒール寄りにウェイトを配分し、出来れば重心深度を深くする。まともにウェイト対応するとものすごく重いヘッドになります。だから最適重量の範囲内で対応することになります。 クラブセッティングでもMOIは 決め手にはならないことと今日のゴルフクラブ開発のトレンドから、MOIはメーカーや雑誌でも、以前ほど使われなくなりました。参考まで。2014/12/26(金)01:42
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プロジェクトXシリーズについて最近のアイアンセットは、5番からが多いようですが、3番や4番をセットに入れるなら、他のアイアンと同じシャフトが良いでしょう。ショットが難しく感じるなら、重量フローを意識した上で、ヘッドをスイートスポットの広いタイプや低重心タイプのものに変える方が良いと思います。ロングアイアンはある程度のヘッドスピードを必要とします。芯を捉えてもボールが上がりにくいなら、UTにしたほうが良いですね。 プロジェクトXとフライテッドは全く別物で、一部をフライテッドにすると、総重量セッティングになりにくくなります。参考まで。2014/12/23(火)07:04
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フォロースルー時の左脇の締めについて左脇の甘い人のスイングを見ていると、上体の起き上がりも早いです。アドレスでの前傾を維持するスイングを心がけ、クラブヘッドの重みで加速するスイングにすると、左脇も自ずと余計な動きをしないと思います。参考まで。2014/12/22(月)09:46
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カスタムシャフトの長さについてわたしは、46.5インチのドライバーを使っておりますが、やはり、長尺の恩恵は、1.5インチ長くして、初めて実感しております。MJは試打しましたが、やはり全体しなり系で長尺には向かない感じでしたね。参考まで。2014/12/17(水)08:46
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アイアンシャフトについてスタンダードな手元調子を好むか、インパクト直前のシャープなしなり戻りを好むか、その違いだけのように思います。個人的には、後者の方が コントロールしやすいと思います。参考まで。2014/12/17(水)08:35
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右手指の痛みばね指ですね。私のゴルフ仲間にもなった人がいて,手術を受けました。元々握力のある人で,それだけに強く握っている自覚がなく,やがて右手中指と薬指の付け根に熱感や痛みを感じるようになります。一旦,痛みを感じるようになると,しばらく習を休み安静にする必要がありますが,改善になければステロイド注射,それでも完治しない場合は腱鞘切開手術ということになります。 右手には力が入れば入るほどキレのよいショットは生まれません。左手でしっかり握り,右手は添える程度の意識が必要なのですが,そういう私は左利きで右打ちなので,右利きの人の悩みは十分にはわかりません。 一度,病院で診断を受けたほうがよいと思います。指の腱鞘炎なので,放置しておくと症状が進行し,それだけ完治に時間がかかることになります。2014/12/13(土)14:27
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ゴルフボールについてご意見をアベノミクスで景気が上向いたせいか、モニターに随分当たり、10種類くらいのボールを試しました。普段使っているタイトのProV1xと比較してしまいますが、やはり一番はパッティングのタッチが合うかどうかでした。予想外に良かったのは、KIRA jet50でした。飛距離は出るのですが、パッティングは、マイボールに比べると、やや硬い感じでしたね。モニターで送られてきたボールはビビッドなイエローでしたが、慣れると気にならないもんですね。気が向いたら、また使って見ようと思います。2014/12/9(火)08:41
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DGのUTについてウッドがカーボンシャフトでアイアンがスチールシャフトの場合ですと,UTが丁度狭間になるので,UTの前後のクラブの重量との関係で,UTがどのような重量差になるか確認しておくことをお勧めします。 915Hはウッド型UTですが,UTをウッドのように振りたいのかアイアンの延長で振りたいのかも重要です。 私なら,重めのカーボンシャフトのものも試打して判断しますね。参考まで。2014/12/7(日)15:50
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キャロウェイやテーラーメイドのドライバーのウェイトについてバランス調整は、鉛を貼ったりグリップ交換は自分でやれることですし、バランス計測もバランス測定器がなくても、家庭用秤とメジャーがあれば、自分で計算できます。塗装剥がれも紙ヤスリの1000の桁のもの数種と車用タッチペン、ピカールケアなどの研磨剤があればそこそこの仕上がりになります。 そうすることでマイクラブに対する愛着がますます生まれます。例えば、バランスが取り換えられられるモデルとして、タイトの913Fのバランスは、9gがセットされていますが、別売では11gの上はなぜか14g。しかもあんなちっぽけな金属片に、夏目漱石さんが飛んでいくなんてと思いますながら、14gを買いました。買った後で鉛でも良かったと後悔しました。 最後に、ここは意見の分かれるところでしょうが、ウェイトで2g未満ならバランスにこだわることはしないようにしています。ゴルフには、センシティブな部分と鈍感でよい部分があると思いますが、バランスはあくまで結果であって、自分の振り心地優先でよいという意味で鈍感でよいと思います。参考まで。2014/12/7(日)11:26
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アイアンの左巻きの防食策グリーンセンターを狙って,自分のスイングリズムを大切にシンプルに振ることのみ心掛けてはいかがですか。 いろいろな細工をすると,それだけ自分のボールの飛び姿をイメージしづらくなります。参考まで。2014/12/6(土)15:54
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ウェッジ スピン性能について?新溝規制以来,現在もメーカーの試行錯誤は続いているようですけど,新製品の流れはほぼ以下の3点になっていると思います。 ?高重心化 ボールの接触時間を長くすることでスピン量を補完する。そのためにテーパーを分厚くするか,テーパーとバンスの接合部分を抉るモデルが複数のメーカーから製造販売されるようになった。 ?低重心化 スピン量が減って,以前よりグリーンで止まりにくくなるのを防ぐために,弾道を高くすることで止めるようにした。 ?硬い材質の採用 当初,柔らかい材質のほうがスピンに寄与すると考えられたが,新溝の磨耗も早くなるため。使用期間中のスピン量減少を抑えるために硬い材料を採用。 おわかりにとおり,?,?は直接的に新溝規制によるスピン量減少の補完にはなりません。それぐらいこの規制対応はメーカーにとって難題ということです。あとはご自身のスキルを向上させるしかありません。練習場でのウェッジの練習でもリーディングエッジのどの部分をボールのどこに入れるか,人工マットに頼らない練習が必要です。参考まで。2014/12/5(金)10:35