アルシビストさんのQ&A回答履歴
アルシビストさんのQ&A回答履歴
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打ち込みの基準目安はボールの落下音がしない範囲ということで,50ヤード手前がリミットと思います。ホールによっては,グリーンが終わって,次のホールに行くルートが終了ホールのティーグランドに近づくルートがありますが,前の組が次のティーグランドに到達するまで打ちません。2014/9/12(金)08:06
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3Wと5Wではどちらが良いのでしょう??聖太郎さんの3Wの芯に当たるのが3割程度という原因が何かによります。もし,ロフト角が立っていてボールが上がりづらいからというのが,ミスの原因ならば,今のFWはロフト角調整できるものが非常に多いです。 私自身は,タイトリストの913F・dのロフト角を+1.5度の16.5度にして使用しています。浅重心モデルですが重宝しています。 是非,ショップなどで3Wのロフト角調整機能付きモデルをいろいろ試して最適な1本を選んでください。参考になれば幸甚です。2014/9/11(木)18:11
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FUBUKIについて。特に3Wは、ボールのライにシビアにならざるを得ないので、AXの ような元調子は弾道がやや低めになります。フブキKは、同じ元調子でも、先が動くのでボールは上がりやすく、他のメーカーでは、このようなデュアルキックポイントのものを中調子としているくらいです。 フブキシリーズではあるもののKは別物と考えた方が良いというのが私の試打の結論です。 その上でフブキKがFW用として特に優れているかというと、可も不可もないというのが私の感想です。やはりFW用に先端強度を設定しているシャフトには優れたものがあります。2014/9/11(木)11:23
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球の捕まりドライバーのjbeam fxbm 435は,私も使っていますが,重心距離33.5mmと,ヘッド容積の割には短めです。ライ角も60度なので気持ちアップライトです。自然体で打つとややフックになりますね。 元々スライサーということなので,フックでかつて悩んでいたというのは,すでに指摘されているとおり,手打ちの要素が大きいですね。ドライバーでまっすぐ飛び出し,そこから大きく右に曲がるというのは,スウィング軌道も実は若干のアウトサイドインで,かつ,フェイスがオープン気味になっています。 肘のたたみに違和感とアイアンでシャンクというのは,明らかに右腕に力が入り過ぎですね。アドレス段階から,右腕は真っ直ぐ伸ばし切っていませんか。右肘はアドレスではゆとりを持たせ,テイクバックでスムーズに肘支点でたためるよう脱力しておくとよいでしょう。 シャンクには右膝がダウンスウィングで前に出るということもあります。アウトサイドインの軌道を助長する要素でもあります。右ひざの余計な動きを我慢することも必要ですね。 実際にスウィングを見ていないので当たっていないかもしれませんが。2014/9/6(土)04:27
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セッティングにおける重心距離重心距離を揃えると言った場合,以前はドライバーからアイアンまでのことを意味していました。しかし,ドライバーのヘッド容積が400ccを超えたあたりから,揃えることは困難になりましたね。 私はウッドはパーシモン,アイアンはキャビティバックのない時代に育ちましたから,このころは重心距離が31〜32mm,積極的にリストワークを使わないとボールが飛ばなかったです。でも今はウッドはシャットに上げるし,アイアンはマッスルバックはシャットに上げないけど,キャビティバックならシャット気味に上げますね。スウィングがクラブによって変らざるを得ないということです。 どの程度リストワークを使うかは,一番は重心距離,あとはクラブの長さとヘッド重量ですね。「L」の文字をイメージしてもらうとよくわかるのですが,柄の長いほうをシャフトとして,短いほうをヘッド(シャフトの付け根から重心距離まで)とした場合,重心距離が長いほど,ヘッドを回転させるにはリストの力が必要になり,その代わりに総じてヘッドスピードがさらに上がるので飛距離は出ることになります。また,シャフトが長いほど,ヘッドが重いほどフェイスを返すには,リストの力が必要になります。 kurozさんは,その辺のところをよくご存知なので,例として,あえて1Wとアイアンのことではなく,1WとFWの話をされたのではないかと思いますが。 そのほか,フェイスの返り具合でいうと,シャフトのトルクの大小やライ角でも変ってきますね。2014/8/30(土)19:32
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ヘッドスピードUP特に、UT以下の飛距離からすると、ウッドの距離がやや見劣りはするものの、ヘッドスピードからすると良い方です。 1Wで感じるのは、アッタス4Uで弾道が高過ぎないかということです。試打経験から、どのフレックスでも、どのロフトでも、弾道が高く、ランはほとんど期待出来ない感じでした。 試打会などで、いろいろなシャフトを試されたほうがよいですね。2014/8/27(水)12:19
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左手首が・・・(右打ちです)腱鞘炎ならゴルフ肘同様、練習も含め最低3ヶ月は休んだほうが良いです。予防ならグリップを強く握らないようにすることですが、まずは整形外科に行き、手専門の整形外科医に診てもらいましょう。2014/8/20(水)17:37
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グリップ替えまずは内径を以前と同じものにしたでしょうか。男性の場合は,M62,M60,M58の主に3種,数字が減るほどシャフト穴の内径が小さく,従ってラバーがその分外に押し出されるので太くなります。また,グリップテープの巻き具合でも太さは変わります。 次に素材ですが,今は天然ゴムよりも耐候性(劣化老化)に強く耐磨耗性のブタジエン系などの合成ゴムやプラスチック系樹脂のエラストマー各種など豊富にあります。エラストマーの中には比重が小さく,結果的にバランスが出やすいものもあります。 さらにグリップの真後ろにストリングスを1本入れてやや膨らんでいるバックラインがあるものもあります。これはどちらが握りやすいか,フェイスを開いたり閉じたりする人にはバックラインが邪魔と言う人もいます。 最後に,長尺ドライバーは,例えばゲンロンディーのようにバット径が太いシャフトを採用するケースもあり,グリップ太めになっている場合があります。元のドライバーに戻すと,グリップが細く感じることもあるかもしれませんね。ゴルフショップでいろいろ確かめることができるケースもあるので,いろいろ調べるとよいですね。2014/8/16(土)15:26
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飛ばしについて私が普段行っているのは,2つの方法です。 ひとつは,トップまではいつもどおり,切り返し直前でウェイトシフトをいつもより早め,左骨盤の始動も早めます。腕は脱力したままですから,遅れ気味になりますが,インパクトでヘッドを待つ感覚が必要です。できればインパクト時のフェイス面がスクェアであるよう意識するとよいです。ただし,自分のスウィングリズムを大切にしている人にとっては,毎回この打ち方をしないほうがよいと思います。 二つ目は,アドレスでスウィートスポットのやや先寄りにボールをセットし,このフェイスの位置でボールを打つ方法です。この方法を使うと,ボールがいつもより弾道がやや低く,ドロー気味になりランも多くなります。ホールの左側にハザードなどがない場合に有効です。参考まで。2014/8/15(金)07:41
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重さとトルクについて最初に浮かぶのは、グラファイトデザインのtourAD W-70、マミヤのプロフォースVTSシルバーのミッドトルクといったところですか。思い付くまま記載しました。探せば もっとあるでしょう。参考まで。2014/8/12(火)13:02
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カーボンシャフトのバランスについてタングステンパウダーは、もともとシャフトのバット側から入れて、コルク栓で固定、粉の量でバランスの調整をします。クラブの総重量は軽くても、ヘッドの重みを感じてボールを飛ばしたい人向きです。ヘッドはフェイスコントロールしたい人向きで、このヘッドとシャフトの組み合わせは、ややチグハグな感じがします。 すでに回答された方々の指摘どおり、バランスを抑えるには、総重量を重くすることになるので、質問者がどこまでの重さを許容できるかですね。個人的には軽量スチールにしたほうが良いと思います。参考まで。2014/8/8(金)08:12
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セカンドドライバー私の場合は、年齢から来る体力の衰えに備え、総重量をファーストドライバーよりやや軽めにし、移行途中までは、二本、完全移行後は一本になります。目下、セカンドドライバーのシャフト交換を検討中です。季節でボールの硬さを変えますが、クラブは変えません。参考まで。2014/8/7(木)10:41
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ドライバーの長さについて46.25インチを使っています。60度測定法によります。若い頃は、先輩の教えでまずは飛距離を追求してから、スウィングを固めろと言われ、振り回していました。 年齢とともに大人しいスウィングになりましたが、45.5インチから、現在の長さになって、5年くらいになります。振り回したりしないように、道具に任せるといった気持ちからです。試打でもっと長いものを振ったことがありますが、わたしには46インチ台が限界かなと思いました。2014/7/31(木)08:45
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オーバースイングについてハーフショットやスリークォーターショットをしてみてください。。上手く捉えて打つ練習がおすすめです。グリップがトップの位置に達する前に、両腕以外はすべて完了させることを覚えると、自然とオーバースウィングがなくなります。参考まで。2014/7/27(日)21:33
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アイアンの重量について私自身は腰痛からやむを得ず軽量シャフトのNS950GHのアイアンに変えましたが,腰痛がある程度和らぎ,スウィングも腰にあまり負担のかからない形に3年以上かけて改造した結果,クラブを腰痛を患っている時よりも振れるようになると,シャフトが負けたりバカっ飛びすることがありました。現在はもう少し重めのモーダス3のXフレックスを使用していますが,NS950使用時のシャフトの暴れはなくなりました。 miso-shiluさんは,ゴルフ以外で日常的に運動をしておりますか。1日30分のウォーキングでも1ラウンドの,特に後半に疲れる感じはなくなってきます。疲れてくると,アドレスで腰が落ちすぎたり,背中が丸くなったり,腰のキレが鈍くなったりします。これがショットに影響します。ご自身のそうしたショット前段階の傾向を自覚できるだけでもショットは改善されます。 もし,それでも軽量アイアンを試したいというのであれば,試打の最高のタイミングは,ゴルフのラウンド後の帰り道にショップや工房などに寄るのがお薦めです。数時間もラウンドした後の状態で振ってみてどうかが判断の目安になると思います。2014/7/25(金)15:16
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ロフト設定913Fの17度を18.5度にすると、私が使っている3Uとほぼ同じ飛距離になりました。ロイコレのNEW TRCです。ロフト角20度、41インチ、390gです。私はこの3Uの下は4番アイアンでロフト角24度です。お持ちの4番アイアンがストロングロフトなので、913Hのどちらかと飛距離で重なりませんか? 913Fを活かすなら、高弾道なので913Hは不要なのではないか、もしくはラフからのロングディスタンス確保なら、913Hのロフト角多めですかね。スウィングが違うので、私だったらという前提で書き込みました。参考にならないかもしれませんが。2014/7/23(水)21:58
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ゴルフ場のメンバーまったく問題ありません。むしろ、ゴルフ場側で、組み合わせてくれるシステムをPRしているところもあります。 月例競技とは別に、メンバー自由参加のコンペを、オープン杯とは別に設定するゴルフ場もあります。ヴァルさんのおっしゃるとおり、月例競技参加で友人の範囲が広がります。その中には、ルールに則った適切な処置を教えてくれたり、ドライビングレンジで打ち方まで教えてくれた年上の方々もいました。感謝しています。参考まで。2014/7/23(水)06:06
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ハーフ以下セットでラウンド3本なら,4I,7I,52°ですか。7Iは前後のクラブでもよいですね。この選定をするということは,届かない場合の次善の策と,4Iでの距離コントロール,52°でのSWの代わり,寄せの距離コントロールなど,このあたりがスキルアップに役立つのではないかと考えました。4Iは最も練習してきたクラブで,練習したクラブほど裏切らないからです。 余談ですが,昔,1クラブマッチのTV放送で,青木功選手の5Iのバンカーショットが鮮烈な映像として記憶に残っています。ボールの下を真横に切って見事に脱出していましたね。プロの凄さを垣間見た気がしました。2014/7/21(月)06:33
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雨の日のラウンドでのショットプレーの途中で土砂降りなら,途中からでもラウンドをやめますが,競技で離脱できないなら,次の5点を考えます。 ?キャリーのみの番手選択 ?アドレスは早くショットはゆっくり振る。フェイスの濡れはボールが スリップするし,グリップも濡れるから。 ?ボールのみ打ち,タフを取らない。ボール位置は変更しない。 ?ラフの状況にも寄りますが,抵抗が強くなるのでしっかりめのグリッ プでフェイスは気持ちオープン気味にする。 ?フルで打たない。 ?はフライヤー対策ですが,うまくいくこともありますが保証はないです。参考まで。2014/7/19(土)04:44
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フック・チーピンアドレスでは、正しい姿勢の中にも力みが感じられます。特に構えたときの右肘が真っ直ぐになっていますが、体の近くでリラックスのため少し曲げてよいです。これはバックスウィングでスムーズにトップまでもっていくためと、ダウンスウィングでクラブの重みを感じて振るための準備です。 確かに煽り打つ傾向がありますが、宮里藍さんのティーショットのスローを見て関心したのは、ボールを打った後のドライバーヘッドが、ティーを通過した後もティーの位置より下がっていったことです。 ドライバーやFWでもダウンブローに打つことが大切です。軸をブレさせることなく、ビハインド ザ ボールでリラックスして振り切ることがチーピンを防ぐ秘訣です。 参考になれば幸甚です。2014/7/17(木)07:31
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タイトリスト913Fと913FDの両方を使用していますが、以前の塗装よりしっかりしているように感じます。ご指摘のとおりソールにはキズがつきます。多少のキズなら、ピカールケアなどの研磨剤で目立たなくできます。2014/7/16(水)08:38
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シャンクがとまりません片足立ちで打つとシャンクはでません。原因の多くは右膝がインパクト時に前に出るからです。前に出ないよう意識してみてください。2014/7/15(火)07:42
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逆球が出ないために持ち球は数年前からスタック&ティルトを試し,左1軸で振るようになってからフック系のボールになりました。それまではスライサーでした。 スタンス,ボールの位置,膝の位置は目で見える範囲なのでチェックできますが,アドレス時の肩のラインやトップでのグリップの位置などはチェックできませんので,むしろ逆球が出た場合は見えない部分をチェックします。あとはリズム,いつもより速く打ちすぎないかどうかです。せっかちな性格なので,スウィングリズムがいつもより速いと逆球のもとになります。ヘッドの返るタイミングがズレて,向きが変わるからです。参考まで。2014/7/13(日)15:51
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アイアンショットについてタオルを両肘に挟み,離さないようにしてハーフショットをしてみてください。これで腕を使いすぎずイン・トゥ・インのスウィング軌道を確認します。腕に力が入ると,腕を自分の体の近くに引っ張りこむのが普通で,トゥ寄りにボール痕がつきます。 スウィング軌道が自分では見えないために,インサイドアウトに振っているつもりでも後方から確認するとアウトサイドインになっている人は本当に多いです。がんばってください。2014/7/13(日)04:48
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クラブの持ち替え練習場で一球毎にコースと同様に集中していますか?ボールをある程度しっかり捉える技術があることを前提に提案するのは、ボールを打席のマットの右端に置いて、ショットすることです。ダフルと手首を痛めますし、自信が培われるまでハーフショットでゆっくり振ることです。 クラブ毎にアドレスのチェックもしっかり出来るし、力みや余分な動作はミスのもとになるのでスウィングの改善に繋がります。くれぐれもいきなりやるとケガをしますのて、気長に段階を踏んでやってください。2014/7/9(水)12:51
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+5ヤードを切望(アイアン)所謂ストロングロフトからすると、5番アイアンではあと1度、ロフト角を減らせる余地があります。これが最も簡単で時間とコストをかけない方法です。参考まで。2014/7/8(火)12:58
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UTのシャフト私もUTシャフトに関する質問に、何度か回答しています。私のクラブセットは、ウッドはカーボン、アイアンはモーダス3のフレックスXを使っています。 5番ウッドで80g台のカーボンシャフトで総重量349g.4番アイアンは、426g。3Uは総重量としては、NSの軽量スチールがちょうど中間の重量のですが、試打した結果は、手元調子のアイアンテイストが90g台のカーボンシャフトだったため、カーボンシャフトを選択しました。3Uの重量は、389gです。90g台のカーボンシャフトは、DGのX100のような感じてハードです。 飛距離よりもコントロール重視の位置づけとしてUTを使いたいなら、重めのカーボンシャフトをお薦めします。2014/7/7(月)20:17
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アイアンのシャフトヘッドスピード50M/s前後で,軽量のNS950GHを振ると,弾道は今まで以上に高くなるとともに,ナイスショットで異常に飛んでしまうことがあるはずです。ボールをきっちり捉えるほどこうした状況が多くなります。 スチールでも先が走り過ぎないシャフトにすべきです。私自身もこうした経験から,DGS200より数グラム軽いですが,手元調子でしっかり目のモーダス3のフレックスXを使っています。ナイスショットの飛びすぎもなく,操作性もよいシャフトです。是非一度試してみてください。2014/7/6(日)13:08
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7Wと4UTについてどちらがナイスショットの確率が高いかといえば,7Wの重心深度は4UTよりも大きく有利と言えます。UTはラフでは優位ですが,ボールが2/3埋まった状態ではどちらも無理です。 私はラフからの200ヤードから210ヤードは3UT(ロフト角20度)を使っています。フェアウェイは4番アイアンを使用します。 なぜ7Wを使わないかといえば,7Wのフェイスのバルジが気になるからです。スクェアに目標方向を向いているか判然としないからです。こうした視覚的な要素もナイスショットの重要な要素だと思います。2014/7/6(日)08:21
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ランバックス7v05挙動が似ているシャフトを教えてください。やや手元がしっかりしていて全体が撓る感じがするものの,撓り戻りは決して速くない感じというのがランバックス7V05の感想です。全体が撓るシャフトは多々ありますが,手元がややしっかりした感じで,最も似ていると思うのは,グラファイトデザインのTOUR AD DIだと思います。2014/7/5(土)18:10