ヴァルさんのQ&A回答履歴
ヴァルさんのQ&A回答履歴
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ドライバー2本持ちについて過去にミケルソンが成功して流行しましたが、今はあまり聞かなくなったのがドライバー二刀流ですね。 捕まりの違いによる左右の打ち分け。飛距離重視と安定性重視など、様々な方法が試されてきました。 メリットは多そうに見える二刀流ですが、実はデメリットも多いですよ。 まず、ドライバーのミスを軽減する目的、ドライバーに苦手意識がある方の、二刀流は逆効果になる事があります。 私がそうでしたけど、単純に一本に対する練習量が半分になり、それぞれに対する熟練度も下がる。 ラウンドでその日初めて打つドライバーって、誰しも不安があるでしょう? それが一日に2回に来るわけです。 前のホールで使ったドライバーショットの経験(その日の傾向)が活かせないシーンもある。 要は、何が飛び出すかわからない。 安定性重視で入れて狭いホールで打たないといけないのに、信用できないクラブを握らないといけない。…ってなっちゃうんですよ。 とはいえ、1本余裕があるなら試してみたい気持ちはわかります。 私ならシャフトは変えないです。重量やバランスも同じにして、球の高さを変えにいきますよ。 安定させる目的であれば、ロフトを大きく下げて超低弾道しか出ないヘッドを使いますね。ロフトを立てると捕まりは下がる(フェースが右を向く)し、チーピンの様にフェースがかぶってもすぐ着弾するから、飛んで曲がってのOBは防げる。 それなりの効果が見込めるんじゃないかな? 試行錯誤だとは思いますが…。 参考になれば。2024/4/5(金)06:23
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練習場での練習内容について自身の練習でいえば、厳密にどのクラブをどれだけ打つ。というのは決めてないですが、短いクラブほど球数を割きますね。 ウェッジが一番多くて、半分くらいはウェッジを打ってる気がします。次いでショートアイアン→ミドルアイアンかな。 ドライバーとFW、UTは同じくらいですね。 球数自体は決めてないですけど、納得できるまでやってる感じです。 ひとつこれからの練習に活かせそうなアドバイスをするなら、「いつもパー4の2打目で、何y残ってる事が多いのか?」をよく考える事です。 これは、その方の飛距離や、よく回るコース、使用するティによって、それぞれ違います。 例えば125y残ることが多いのであれば、9Iだけでなく、その前後のクラブもしっかり練習しておけば、2打目を自信をもって打っていけますし、パーオンしなくてもグリーン周りに留める可能性は高くなります。チョロやダフリ、大曲りなど大きな失敗も減るでしょう。 90を切る=パーが一定数必要ですので、パーオンに繋がるアイアンの練習に、もっと時間を割いた方が良いと思いますよ。 私は、初心者はパー5。中級者はパー4。上級者はパー3で、スコアを崩しやすい傾向があると思います。 理由を書くと長くなりますので省きますが、パー4で必要なショット達に主軸を置いて練習する事は、平均90を切るために効果が高い方法だと思いますよ。 参考になれば。2024/4/1(月)18:46
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ウェッジの重さアイアンはモーダス120S、ウェッジ類はDGですね。 一番簡単なのは、遅咲きトムさんと同じく、「同じにする事」ですね。その方が迷わないですよ。 ・市販品(吊るし)で、リシャフトはしない。 この前提だとしても、NS950→DGは、個人的には無しだと思いますね。 昔、シャフトの選択肢がそれしかなかった時代もありましたし、ウェッジだけ別と考れば、使えない事はないです。 ただ、合わせる、揃えるという意味では、その組み合わせは、今は薦めないですね。 重さが開きすぎるし、特性も違いますしね。 全てNS950か、全てBV105。このどちらかにしとく方が良いと思いますよ。 参考になれば。2024/3/26(火)16:59
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プロジェクトxからカーボンシャフトタナゴンさんも仰ってますけど、カーボンの方が強度が強い分、同重量でも硬くなりがちです。 さらに言うと、体に対するダメージは大きくなると思いますよ。 推奨候補はTRAVILですね。 柔らかめで、上がりやすく、スチールシャフトから移行しやすいです。 カーボンにする上で振動数や重量を落とすのか、PJX6.5と同程度の物を求めるのかによって、重量、フレックス候補は変わりますが、同程度なら115Xかなと。 スペックを落とすなら105Xや115Sになると思うんですけど、TRAVILは同じSシャフトでも10gに対して10cpm程下がるので、その辺は検討でしょうね。 新しいシャフトなので、情報に事欠かないと思いますので、振動数やレビューなど、色々調べてみてはどうでしょうか。 参考になれば。2024/3/26(火)16:43
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ハンドファーストとシャンクこの器具自体を否定するわけでは無いけど、これを付けても打てる人は打てる。 スイング見てないので想像ですけど、考えられる事は「身体の詰まり」じゃないかなぁと思います。 この器具を付ける前は、ロフトが寝ちゃう癖があったんですよね? それって、身体が詰まってる状態から腕や手首を、過度にリリースして捕まえてる状態。ロフトは寝やすいし、リリース量が多すぎるので、球筋は左右に暴れる。 気を抜けばスライスするし、ちょっとのズレで大きくフックする。 そして器具を付けると、腕は下ろせない、リストは解放できない。でも身体は詰まってるままなので、行き場を失った腕は前方に出て…、シャンクになる。 こういう流れはあるんじゃないかと。 改善方法としては、懐を作って腕の通り道を確保する事ですね。 上下の捻転を意識する、前傾角を維持する。色々ありますが、インパクトの形を作った時に、右の脇腹の前に空間を作って、腕はそこを通る。 この空間がないと、右腕が通る道がないので、前方に出やすくなります。 的外れであればスルーで構いません。 参考になれば。2024/3/26(火)08:53
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ピッチングorウェッジ44度 どちらを入れてますか?①44度ウェッジに替える影響 使ってるアイアンのモデルによりますけど、単品系の方がスピンは入りやすい傾向です。 ただ、スピンが多すぎてロフト通りに飛ばないってのは、ローロフトウェッジではよくある話です。 ②PWをアイアンの流れで入れるのがスタンダードなのは何故か? これはまぁ、私も考えですが…。 私がゴルフを始めた頃は、アイアンセットを買う際に、AやSの入ったセットを店頭で選べるのが普通でした。今みたいに、そもそもAやSの設定が無いアイアンは、ほとんど無かったですね。 ただ、プロが単品ウェッジを使うのが当たり前になって、アマチュアも真似をするのが普通になり、セット物のAやSは急速に廃れていきました。 当時は今みたいにストロングロフトの時代じゃないので、PWは48度とか、47度でしたし、市販されてる単品ウェッジも、多くは52度からとかでした。 PWはウェッジと名がついてますが、昔ながらの技巧派ゴルファーとかでなければ、PWを開いたり閉じたり、操作して使う事が稀ですし、そういう操作は単品ウェッジの方が向いてます。 120yの距離を普通に打つのが、現代のPWのメイン仕事でしょう。 もうひとつの理由はフローかなと。 アイアンは番手が短くなる事に、各部が均等にフローしていきますが、今のPWの長さやライ角が「フローの底」に当たるんだろうなと。 ここより下の番手をも均等にフローさせていくと、それはそれで、難しいクラブが出来上がると思うんです。 先の単品ウェッジに話と合わせて、実質的に、PWという呼び名の「10番アイアン」だ。って考えると、セットに組み込まれているのも、不思議には感じないのではないでしょうか。 セット物のAやSに関しては、扱いやすい面は多いです。 クラブにあれこれとお金をかけたくない方や、シンプルに使いたい方には恩恵があります。 ただ、少数派の理由は、選択肢の少なさでしょうね。 単品ウェッジが豊富な現代では、打ち手に合わせたクラブ選びが出来るし、スピン性能も秀でている。溝などが消耗した際、単独で買い替えられるメリットがあります。 セット物を使っているとアイアンを買い替えた時に、ウェッジまで変える事になりますし、その都度ショートゲームの感覚を覚え直す必要が出てしまう。 アイアンとウェッジはカテゴリーが違うクラブ。と、分けてしまう方が結果的に簡単。ってのが、私の考え方です。 参考になれば。2024/3/24(日)19:31
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ウェッジのソールの凹み・段差について凹んでいるタイプの中で、ロイコレのBBウェッジを一本持っています。 お試しで2ラウンド使っただけの感想です。 芝の上でフェースを開いて使う事は出来ますが、ラウンドソールに比べ、汎用性は高くない。と言うのが私の感想です。 ただ開くだけなら良いですけど、球を左に置いたり、右に置いたりと位置を変えて打つと、入射角に応じてソールの当たり方、滑り感が変わる。って感じがしました。 ハマるポイントではハマるけど、あれこれ操作するにはあまり向かない感じですね。 BBウェッジに関して言えば、抜けが非常に良く、気持ち悪いくらい抜けます。打点をミスしても結果がそこそこ揃うので、上手に使えば、普通のウェッジより明らかに易しいと思います。 こういうタイプは用途をしっかり決めて買うべきでしょうね。 参考になれば。2024/3/24(日)02:41
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UTシャフトについて72smileさんと同じく、TRハイブリッド95Sを第一候補に推します。2024/3/18(月)09:32
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量販店でのグリップ交換トラブルについて私の感覚で言えば、論外。許容しませんね。 即座にクレームを言って、全て新品でやり直して下さい。と、要求します。ゴルフで商売している以上、量販店だから許されるなんて事はありません。 道具にうるさいみたいに思われるかも知れませんが、そんな事はありません。 まず、作業そのものが雑すぎますね。 真っ直ぐ入ってるか装着後に確認していないし、テープがはみ出しているという事は、テープを巻き始める起点を決めていないという事です。 その場合、見えないだけで、グリップの中で寸足らずになっている番手もあるかもです。 バックラインが1度変われば、フェースアングルも1度変わります。 その為のバックラインですから、1センチズレてるなんて、話にならないですよ。 新品でのやり直しを要求するのは、一度挿したグリップは、少なからず膨らむからですね。 シャフトの口径や、経過年数、抜き方によっても差はありますが、同じテープの巻き数にしても緩くなります。 グリップ内にテープのゴミが残れば異物感が出ますし、使ってるテープの種類によっては、残りやすい物もあります。 雑な作業をする店で、挿し直しは依頼しづらいですね。 こちらが再利用する旨であれば仕方ないですが、向こうの過失であれば、新品で要求して良いと思いますね。(要求が通るか通らないかは別として) ただ、一つだけ懸念があります。 購入したその場で、作業をしてもらった場合です。 受け取った時点では、溶剤は揮発しておらず、まだグリップは「触れば動く状態」だったと思います。 本来、この時点で真っ直ぐ挿されているかを確認したり、ちょっとしたズレや、自分の感覚と違う部分は微調整します。 そして、気をつけなければならないのは、この状態で持ち運ぶ時、グリップ部分を持ったりすれば、動いてズレてしまう事があります。 自分が持ち運ぶ時に動いたとなれば「過失は自分にある」事になってしまい、クレームは言えません。 そうではなく、「クラブを1日預けて作業依頼した。受け取った時には完全に接着されていた。」 これは完全に向こうのミスなので、クレームですね。 私は基本、自分で交換するので量販店で変えてもらう事はありませんが、バイトや素人が作業する事もあるんだろうなと。 これを機に、しゃけさんもグリップ交換を覚えてみては? 参考になれば。2024/3/14(木)22:28
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降雪時期の、 イメージトレーニング良い事だと思います。 「ゴルフ」に関わる何かを、常に身近に置く(置き続ける)事は、大事な事だと思ってます。2024/3/9(土)10:14
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アイアンの買い替えを検討しています昨今、モーダスは純正採用されてる事が多いですが、105と120は少し特殊なシャフトだと思いますよ。 105は軽くて硬い、120は重くて柔らかい。 純正でこれ使うの?って感じます。 硬くて軽いシャフトが手打ちを招き、突発的な左のミスを起こしてるとすれば、少し重めで粘りのあるシャフトを薦めたくなります。 ただ、逆の特性の物を選べば、改悪になる可能性もありますから、判断が難しい所です。 ニュートラルに近いシャフトを選んで、練習を積む事を薦めますが… 左に懸念があるならZX5は薦めないですね。 非常に良いクラブなんですが、その理由の一つが捕まりやすい事です。2択であればZX7の方が目的に沿うかな。 シャフトは重くして安定感を求めるならモーダス115やDG120、重さを変えたくないならDG105じゃないかな。 あとは試打次第でしょうね。 参考になれば。2024/3/7(木)07:50
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200Yのクラブヘッドはそのまま。シャフトスペックを下げるのが良いと思いますね。多分、DGが重すぎるんだと思いますよ。 方向性重視で振って、5鉄185。これが基準であれば、UTIにDGはハードすぎる気がします。 7Wやウッド型UTは、利点が多いクラブですが、苦手ならわざわざ使わない方が良いです。(この先、本当に必要な時が来ます) スチールシャフト+アイアン型に慣れてるのだから、それを活かして、セッティングをもう少し煮詰めましょう。 いきなりカーボンシャフトにする必要もないです。選択肢が多すぎて、多分、余計に悩みます。 近しい特性のスチールシャフトの中から選び、スペックは少し下げてあげる。…という方針で様子見するのが良いと思いますよ。 重量を少し下げるだけで、また十分に振れるようになる。 そんな話だと感じます。 キャリア3年以内で、アベ80台前半は素晴らしいと思います。 だからこそ、振れる間はロングアイアンを使い続けてみるべきだと考えます。 それでしか得られない技術があるからです。 参考になれば。2024/3/6(水)09:48
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お気に入りのグリップベタで面白みもないので、書きづらいんですが…、ツアーベルベットラバーの60ですね。 あれこれ浮気はしましたが、結局これに戻っちゃいます。 ウェッジだけは他の(MCC)入れてますけど…。 理由としては… ・お安い。まとめ買いしやすい ・どこにでも売ってて、手に入れやすい。 ・廃盤にならない。 ・純正採用が多いので、試打クラブで打つとき違和感がない。 ・普通に高性能。 って所ですね。 グリップの物より、挿し方にこだわってたりはします。 参考になれば。2024/3/1(金)21:47
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UTのスチールシャフトについてつい最近、同じようなリシャフトをしましたので、記録してるデータや使用感を載せておきます。 ヘッドやシャフトは違いますが、参考になればと思います。 ヘッド:PING G430HY 5U 26度 ヘッド重量:235g スリーブ(社外品)5g 合計240g シャフト:DGAMTホワイトS200 ツアーイシュー シャフト番手:#4(4鉄で使用して抜いたもの) カット後重量:112g グリップ:ツアーベルベットラバー 51g 総重量:405g 長さ:38.5インチ(グリップエンド) バランス:D1.5(無調整) 5Uは冬の5番アイアンの代替品として使用しています。 カーボンのTRハイブリッド95Sを入れてたんですが、飛びすぎるので、アイアンに寄せたスチールシャフト仕様という事で作りました。アイアンはAMTツアーホワイトS200ですので、同じシャフトを入れてる状態です。 振動数については、計測していません。ここが一番知りたかったと思いますが…、打ってみて、そのままで使えると思ったので計測しなかったです。 使用感としては、ヘッドはUT、振り感はアイアンという感じです。 飛距離は若干落ち、方向とインパクトの安定性は上がりました。操作感も含め、総じて扱い易くなったというのが感想です。 追加コメントにある、飛距離<方向性は実現できると思います。 もしこれを、5Uに#5のシャフトで組んでいたらハードだったと思います。 UTはヘッドが軽いので、しならないですね。 特にDGの様な重めのシャフトは扱えるギリギリのハード設定になりやすいので、無理をしない方が得策です。 参考になれば。2024/3/1(金)21:37
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Diamana RFに合うグリップの色面白いですね。 センスや好みによりますが、私はシャフトのカラーより、グリップ側のカラーを暗くする方がカッコいいと感じ、グリップの色が明るすぎると浮いてる様に見えます。 RFのオレンジ色は、赤茶色寄りで光沢感も強いので、Perfect proやIOMICアーミーのオレンジの様に、ブラック+差し色オレンジ系で全然合いそうですが、赤が強くなる流れで、レッドを採用してみるのも面白いかも知れません。 同色である必要はないと思いますし、近似色でトーンを変える感じであればマッチしやすいと思いますよ。 その際、先述のIOMICアーミーやperfect proを採用されてはどうかと。 対色である水色を採用すると、お互いが強調し合う関係になります。最初に書いた様にグリップ側の明度が大きく上がってしまうし、お互いの主張が強すぎて、浮いて見えてしまうと思います。派手ですけどね。 参考になれば。2024/2/27(火)08:01
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シャフトの色想像で良いなら… それまで使っていたSIM2FWと、Qi10FWの、ヘッドの視覚的な差によるものかなと。 Qi10はカーボンクラウンですが、見た目的にはカーボン感はなく、ブラック塗装の様な仕上がりです。 特にツヤ感が強くて、クリアを厚く塗ってる様な光り方をしています。 この辺の光の反射の仕方や、コントラストが何か気に入らなかったのかな…と。 その内、何かの記事で出そうですね。2024/2/27(火)07:31
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TRAVILとウェッジのセッティング&マッチングにご意見をお願いします。TRAVIL(115s)はアイアンに使用しましたが、ウェッジワークはやりにくくなると感じます。 ご使用しているなら、自覚があるかもですが、小さいスイングでは反応しない(動かない)けど、ある一定のスピードから急に動き出す。その落差が急だなと。 慣れてしまえば問題ないかも知れないけど、スチールシャフトのフィーリング、距離のコントロールとは、また違う感覚なので、個人的にはお勧めしないですね。 ウェッジ系のシャフトはあまり動かない、動きが緩やかな方がロフト角が変わりにくいので、扱いやすいと感じます。 TRAVILのみならず、カーボン系やスピナー系のシャフトは気をつけた方がいいですよ。 もし、入れるなら重量を少し上げた115sとかじゃないかな。 参考になれば。2024/2/26(月)08:27
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4uヘッドに5uシャフト弊害というか変化はありますね。 その組み方をした場合、従来の4UTよりもシャフトが短くなる事、そしてヘッドは4UTの方が軽いです。 キャロウェイがチップカット量を、どうしてるのかは知りませんが、違いがあった場合は、その分の変化も足されます。 変化の方向性としては、バランスは軽くなる(ヘッドが軽い) シャフトはしなりづらくなる。(ヘッドが軽い、シャフトが短い) ライ角はフラット気味になる。(シャフトが短い) その結果、弾道の変化としては、球が上がりづらくなる。スピン量は減る。飛距離は多少落ちる。右に飛び出しやすくなる。 ただ、シャフトが短い事で振り遅れにくくなり、インパクトロフトが増えたり、捕まえやすくなったりする事もあります。 これらの変化が、それぞれどの程度現れるのかは、打ち手次第。 変化を感じない人もいれば、明らかに違うと感じる方もいるでしょうね。 あくまで机上で考えれば…って事なので、実際に中古で買って、取り付けて打ってみるまで、真相はわからないと思いますよ。 参考になれば。2024/2/25(日)16:08
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グースネックが小さく、トップブレードが厚いアイアンのおすすめ教えてください。オノフKUROに1票ですね。 時点で、P790かな2024/2/24(土)10:45
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3W導入について大前提として、ドライバーをなんとか治すべきだと思いますね。 仮に3Wが打てる様になれば、ドライバーは打たなくなります。結果、打つのが怖くなり、今以上に打てなくなりますよ。 アベレージ100以上の方で、ドライバーが好きな方はいても、得意な方はほとんどいません。難しいのが普通です。 ドライバーのミスでスコアを崩すから、3Wで…というのは逃げの考えなんです。 これは、一見賢い様に見えますが、長い目で見れば、愚策ですよ。 ゴルフ歴、御年齢、HSなどを踏まえ、この先のゴルフを考えれば、私はオススメしません。 この前提の上で、質問に答えますが、記載されてるTRブルーの5Sで正解だと思います。 5Wが得意なら下手に変えない方が良いですね。 6Sでも良いですが、HS的に高さに懸念があるかもなので、5Sでいいと思います。 チップカット量はクラフトマンと相談して下さい。 参考になれば。2024/2/24(土)10:44
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スイング理論認識としては合ってると思います。 色んな理論があって混乱するお気持ちはわかります。動画時代になってから尚更ですね。 ボディターンとリストターンや、右手使う使わない論争などもそうかな。 私的には、何事もやり過ぎてしまうのが良くないと思ってます。 例えば、ボディターンだけ考えて、腕が置き去りになれば、振り遅れて大スライス。 リストターンだけ考えて体が止まれば、大フックが出るでしょう。 要は、自分に足りない部分を補ったり、やりすぎてしまってる部分を緩和させる為に、それぞれの理論、必要な動きを取り入れたり、消したり…、調和ですね。 なので、どちらが間違い、正解って事はないと思いますよ。 色んな理論が乱立する時代ですが、大事なのは、それを妄信しない事、それに固執しない事だと思ってますよ。 特にYouTube系レッスンはね。 参考になれば。2024/2/24(土)10:13
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FWシャフトについてシャフトだけで言えば、そこまで柔らかいとは思わないかなぁ。 少し重くしても良いかも(総重量次第)だけど、ダフったり、大きくスライスする程の柔らかさでは無いと思いますよ。 それでも、何かに変えたいなら、ニュートラルか少し捕まる傾向のシャフトを選ぶ方が良いと思う。 個人的には、FWなどにはクセの強いシャフトを入れない方がおすすめですね。 想像でしかないけど、TRハイブリッドの件、スライスのミスを気にしてる事、ダフりが多い事。 これらを踏まえ、「記載されてるHSが正しいのであれば、」ご使用のDRと5Wは、ヘッドのシャフトもハードすぎる、どれもスライス傾向が強すぎる気がします。 ・普通に打つとスライスしてしまう。なので、早めに捕まえに行って、ヘッドが落ちてダフる。 起こってる事とすれば、これが一番想像しやすいです。 球の下に空間があるドライバーであれば、何とでもなるけど、FWとかはそうはいかないですからね。 まぁ、これは余談です。HSがもっと速いのかもしれないし、フックのミスも多いのかもしれない。 ただ、書かれた質問だけで読んでると、何となくチグハグだなぁと思ったので…。 参考になれば。2024/2/22(木)00:27
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X TOUR ウェッジに近いウェッジ現在のJAWSシリーズが、Xシリーズの後継になります。 新品であれば、現行のJAWS FORGEDとかになるかなと。 リーディングエッジの感じや、バウンス角は近いかなと思います。 ソールはCグラインドみたいな三日月型なので、この辺に少し違いがありますね。 中古であれば、2019のJAWSウェッジですかね。 こちらは、ソール形状を選べるタイプですが、Sグラインドが形状としては近いかなと。 はっきりした年代までは覚えてませんが、2014年付近のキャロウェイのウェッジは、溝幅が狭かったり、溝の間に模様の様なミーリング?が入ってたりで、見た目に違和感があります。 当時、構えたらわからない(見えない)という意見もありましたが、私はダメでして、この辺りでキャロウェイのウェッジを使うのをやめたのを覚えています。 どのウェッジを選んでもそうですが、15年前のXツアーと比べると、溝規制による違いや、重心位置、ソール形状、打感、シャフトなど、必ず違いはあります。 「同じ感覚」と言っても、皆、重要視する点が違うし、打ってみないとわからない部分はあるので、実物を構えてみて、振ってみてからの購入を薦めますよ。 それを理解して頂いた上であれば、私なら現行のJAWS FORGEDを推します。 参考になれば。2024/2/21(水)17:35
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フックしづらいフェアウェイウッドを教えてください。もう解決したかもですが… ご自身が感じてる様に、捕まらないクラブを探すと、上級者向け、重心位置が浅い物が多く、球が上がりづらい、ギア効果が大きく曲がりやすいクラブばかりになる。 だから、悩むのはわかりますし、候補が少ないのもわかります。 だから、スイングで治す、と言うのは間違いではないけども、今回は、道具での解決方法という事なので、ひとつ提案を。 グリップにバックラインは入ってますか? 最近はバックラインが無いグリップを標準採用されてる事がほとんど(カチャカチャがあるから)ですので、キャリアが浅い方にはあまり馴染みがなかったりします。 バックラインは、握り方、指のかかり方を一定させ、常に同じ様に握れる効果があります。 このバックライン有りのグリップを挿す時、フェースアングルが開く方向に、少し捻って挿すんです。 全体的に捻っても良いし、右手側だけ捻るとか、色々やってみたら良いと思いますよ。 たったこれだけで、球なんてすぐ捕まらなくなります。 ただ、この方法をあまり言いたくなかったのは、日本人、特に中級者くらいの方は、真っ直ぐやスクエアっていう言葉の美学に囚われすぎてる方が多いから、これ書くと批判されるかもな〜と。(特にネット上では。) ただ、プロでもグリップを捻って入れてるプロは普通にいるし、上級者ほど、自分なりの改造を施してる方は多いです。 吊るしクラブを、そのまま使ってる人の方が少ないと思いますよ。 ゴルフクラブの選び方の原点は、自分のスイングのままで、球を思い通りに打てる様に、道具にアジャストさせる事です。 フィッティングが一般化し、市場に出回る道具の選択肢が増え、その人に合うクラブが選びやすくなった事で、こういう改造が、あまり推奨されなくなりました。 しかし、今回の質問を見れば、「ただ、インパクトでフェースが被ってフックしてるだけ」です。 それをヘッドや、シャフトをあれこれ変えて悩む位なら、曲がりにくく、上がりやすい、易しいクラブを使って、自分のインパクトの形になった時にフェースが被らない様に、何かで少し調整すれば良いだけじゃないの?って思います。 バックライン付きグリップを、捻って挿す事は、その方法のひとつです。 その調整してる感覚と事実を、自分だけが知っていれば良い。自分のクラブを、他人は打ちませんからね。 「道具で解決する」前提でお話ししました。 今の時代、王道では無いかも知れませんが、こういう道もあると知っていただければと、思います。 参考になれば。2024/2/17(土)09:43
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ドライバーのシャフト重量について私なら6Sを選びますね。 HS的には、6SXの方が合いそうなんですけど、ずっと5SXを振ってきたんなら、急に硬くなる事で、違和感が生じそうだな、と。 弾道の数値もガラッと変わるんで、適正スペックでだとしても、結果としては飛ばない。って事もあり得てしまいますからね。 ヘッド周りの重さ次第ですが、60g台シャフトが振り切れないって事はないと思いますよ。 軽い方が当然、振り切りやすいですが、ひとつ間違うと振れすぎてしまうんです。 そのせいで、スイングに弊害が出る方、暴れる方がいますからね。 クラブの重さと言うのは、自分の力を制御する為の「枷」の様な物ですから、アドバイスする側としては、少しでも重い方を推したくなりますね。(特に若い方やキャリアが浅い方には) 飛距離やHSが大きく落ちない範囲で安定性を上げるには、ある程度の重さは必要だと思いますよ。 参考になれば。2024/2/16(金)12:20
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ウェッジとシャフトの選定についてダイナミックゴールドS200で良いと思いますよ。 72smileさんが仰ってる様に、モーダス120はちょっと特殊なので薦めないかな。 ツアーホワイトは使用してますが、下の番手はDGとあまり変わらないので、わざわざリシャフトしてウェッジに入れる必要はないですね。(リシャフト前提なら、それこそLZのP/Wシャフトを使う方が良い) i210はPWでロフト45°、UWで50°、どちらもバウンス13度、35.5インチ、ライ角64度。 これの2度アップライト仕様ですか…。 PINGのウェッジで良いんじゃないかな。 繋がりは良いと思うし、他社のクラブを買うと長さが違う問題とか出たりしますからね。 UWがあるならロフトは54、58かな PWまでしか持ってないなら、50、56か50、54、58が良さそう。 ライ角は購入後でも曲げられると思います。 中古である以上、完璧な個体を求めるのは難しいですが、溝が元気なのを選びたいですね。 参考になれば。2024/2/15(木)00:55
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グリップを太硬にしたらドライバーが捕まらなくなってしまいました。①と②について グリップとシャフトの両方を同時に変更し、そうなってしまったのであれば、まず試すべきは片方だけを戻す事ではないかな。 例えば、ベンタスブルーにアラインを入れたらどうなるか? フックが出なければ、アラインに問題があるし、前と変わらずフックが強く出るなら、アラインのせいではないとなります。 そうなると問題はシャフトにある事になります。 アラインを採用し、捕まりを上げる方法はいくつかあります銘柄を変える事もいいですが、フレックスを上げてもいいかもしれませんね。 平時で270y飛ばせるパワーがあるなら、6Xを採用しても良いと思いますよ。 ③と④について 先にアドバイスしますが、そもそもストレートボールは打とうとしない方が良いですよ。 ストレートボールを持ち球にしようとする事は、ゴルフを難しくしてしまうんです。 球は球体、スイングは円弧、フェース面は湾曲してますからね。基本的にどっちかには、大なり小なり曲がるんですよ。 ストレートボールは、曲がる、もしくは打ち出すラインがズレた時点で、後はターゲットから遠ざかるしかない。 だから、真っ直ぐ打とうとするのではなく、曲げ幅をコントロールするのが、中級者を脱却するための一歩だったりします。 その上で、③の回答ですが、インサイドアウトに打って中央に戻るドローが打てるのであれば、それで構わないと思いますよ。それをコントロールできれば、何の問題もありません。 ④も同じですね。飛距離出したいからドローを打つのではなく、右を消せるからドローを打つと考えましょう。 持ち球が確定できれば、スコアメイクやマネジメントは格段にしやすくなりますよ。 参考になれば。2024/2/15(木)00:19
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アイアンのリシャフトについて言わんとしている事は分かりますが、シャフトでどうにかなるんだろうか…?と思います。 シャフトの動きが、スイングに影響を与える事はあるけど、主従関係の基本はあくまでも、スイングが主で、シャフトは従です。 例えば、DGの様に粘っこいシャフトを使って、スイングに変化があったとしてもそれが良い方向に働くとは限らないし、悪化する事もあり得ます。 そして、こういう「一時的な変化」は、そのクラブに慣れてしまうと、元に戻ってしまうパターンもあるので…。 なので、本来はスイングで改善を図るべき事案だと思います。 とはいえ、それでは回答を書く意味が無いので、ひとつ提案を。 ご存知かもしれませんが、「ワンレングスアイアン」と言うのがあります。全ての番手が同じ長さ、同じ重さ、同じシャフト、同じライ角。 メリットとしては、全番手、同じアドレスと振り感になるので、当てやすくなる。 デメリットとしては、番手間の飛距離差が詰まりやすくなる。(ロングアイアンHSが不足し飛ばない、ショートアイアンはHSが増えるのでやたら飛ぶ) 何社か出てますが、有名なのはコブラかな。 長さ的には、7番アイアン位の設定だと思います。 普通のゴルファーはショートアイアンが長くなる事のデメリットが大きいんですが、今回は、これがハマる可能性もあるかもしれません。 改善の糸口になればと思います。 参考になれば。2024/2/8(木)18:05
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競技ゴルフへのFW、アイアンセッティングについて辛口で良いとの事ですので、自分なりの意見を。 ①フェアウェイウッドについて 200y超を安定させるのは、スイングの研鑽と、道具の選定をシビアに行って、初めて可能になる事です。 スイングの方はこれからも磨き続けるとして、道具の面だけで言うと、FWとUTをそれぞれどう組み込むか?どんな弾道を望むか?は、人それぞれ、好き嫌いもあるので、正解はありません。 ただ、今のコメントを読んでいると、恐らく7W、9Wは吹き上がる傾向があると思うので、UTを使ってスピン量を抑制するのも良い考えだと思います。 スペックやシャフトについては、どのクラブが打ちやすいと言うのはありません。 構えやすく、ある程度のスピンが確保できるクラブの方が扱いやすいと感じますが、これも私的な意見。 自分のベストセレクトを探し当てるまでは、正直、トライ&エラーの繰り返しです。 ②アイアンについて クラブ競技ではなく、対外試合を前提に話します。 まずは、Z545で挑戦しましょう。 対外試合だからと言って、常にタフなセッティングとは限りません。競技タイトル、参加レベル、会場、時期などにもよりますけど、地区予選では通常営業と変わらない設定の方が多いと思います。ちょっとグリーンが速い、硬い程度かな。 なので、普通のゴルフ場でそこそこ止まる球を打ててるのなら、最初はそのままでいいです。 競技を始めるから…と、わざわざ難しいアイアンに変える必要はありません。むしろ寛容性の高いアイアンの方が、普通のアマチュアには有利に働く場面の方が多いです。 試合慣れしていない最初の内は、普通にゴルフが出来ないと思います。普段、70台が出せる人間でも、試合では90叩くなんて事はザラにあるんです。独特の空気がありますからね。 色々経験して、痛い目見て、何が足りないかを知って…、アイアンを検討するのは、それからでも遅くないし、具体的に考えられると思いますよ。 参考になればと思います。2024/2/8(木)17:28
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ティーの高さについてタバタのリフトティスパイラルを使ってます。 S、M、Lとかのサイズ表示なので、買うのはSとMですね。 何mmか知らなかったけど、普段はMなので調べたら37mmでした。 高い球打つ時はこれをクルクルと伸ばすので、43mm、低い球打つ時は、Sを使うので32mmですね。 壊れないし、微調整できるし便利です。 ショートティは2代目鉄太郎か、これとそっくりなやつ(名前はわからない)ですね。 何のこだわりもないけど、安いし、頑丈だなと思って使ってます。2024/2/8(木)08:00