ヴァルさんのQ&A回答履歴
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ピンのG430MAX 10K HLの対応についてピンゴルフジャパンHPの「無償交換のお知らせ」(下記)を読んでの感想ですが… https://clubping.jp/news/2024/pingnews240627.pdf まず、「慣性モーメント10000(10K)超え」と、発売当初から日本のHP上に記載されており、これで「ユーザーが誤認した」と言うのは、都合が良すぎると感じます。 この業界は昔から、誇張広告や、物理的根拠が乏しい売り文句、簡単に言えば「ウソ」が多く存在しましたが、それらは立証できない物が多かったです。 しかし、今回は「慣性モーメント」という数値で計測出来るウソ。 これは性能詐欺と言えるので、質が悪いと思います。 そして、この文面ですが「自社の製品は素晴らしい」と宣伝してるけど、自社のミスとは一切認めていません。 ですので、ユーザーに謝罪もありません。 アメリカ人らしいと言えばらしいけど、このピンゴルフジャパンのHPを見るのは日本人です。 自分が買ったクラブが性能詐称されていた上に、この文を読んだ方は、どう思うでしょうね? 無償交換で「対応した感、メーカーの責任を果たした感」を出してますが、ちょっと違うんですよね。 今作のHLを購入した人は「HL+10K」だから購入した人が多いはずです。 ターゲット層の違うMAX 10Kを渡されてもね。 代替品が用意できないなら回収、返金すべきだし、まず、やる事は非を認めて謝るべきでは?と感じました。2024/7/1(月)23:27
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SIM MAX FWのレディースクラブヘッド重量SIM系も重量差は無かったはずです。 私の友人がSIM2FWのロフト調整の為、レディースヘッドを使用してましたね。 一応、メーカーのカタログスペックでも、SIMの3Wのヘッド重量が220gあるので、メンズとほぼ同重量だと思いますよ。2024/7/1(月)07:26
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ダウンブロー皆さんが仰るように、パッティングって色々な考え方、意見があって悩みますよね。 私もダウンブローでは打たないです。 パッティングって、「早く順回転させたい」「インパクト後に球が少しだけ浮くのが良い」とか言われますが、ダウンブローは、この状態を作り出しにくいと思うんですよね。 打つ時に意識してるのは、タッチと球を出す方向ですかね。2024/6/27(木)23:21
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T社C社のミニドライバーについてバーナーミニドラ2024は、最近バッグに入れてます。 芝が元気なこの季節、直打ちが楽しいです。 クラブの使い方はそれぞれですが、私的な使用感として… ・ドライバーの代わりと考えれば易しい ・3Wの代わりとして考えれば微妙 となります。 ティアップの高さは3W(私の場合4Wですが)と同じで打ちますし、打ち方も同じです。 3Wよりヘッドがデカいから、簡単で曲がりづらいと思われるかもしれませんが、曲がる時はちゃんと曲がります。 ですので、3Wが苦手な方が楽に扱えるクラブなのか?と聞かれると、微妙じゃないかなと思います。 私的には4Wを打つ方が簡単です。 バーナーミニのヘッド重量は、スリーブなしで207g ドライバーより10gほど重く、3Wより少し軽いかな?って程度です。 私は4Wと同じシャフトで長さが違う設定で、とりあえず使ってる状態です。お試し期間中なのでw 質問文に記載されてるセッティングで言えば、IZ60Sで少しチップカットとかが良いかもですね。 キャロウェイのミニドラはまだ打ってないので、比較できませんが、340㏄ってちょっと大きすぎるような気もします。 バーナーミニドラは完成度が高いし、2023モデルと2024モデルの違いは、おそらく見た目だけなので、試しで買うなら2023を薦めます。 ブラックヘッドなので、TSRとの見た目も違和感少ないと思います。 ちなみにですが、ドライバーが得意であれば不要な気がしますよ。 使ってて言うのもなんですが、ドライバーに不安がないなら、ミニドラを使用するシーンはあまりありません。 ティショットでレイアップするのは、「ある地点に球を止めたいから。」ですよね。ミニドラはたまに大きく飛んでしまうので、正確に刻みづらい面があります。 あとドライバーより捕まりが良いので、TSR4からだと、かなり違うヘッドに感じるかもです。 私はTSR2を使ってますが、ミニドラの方が捕まる感じがあります。 参考になれば。2024/6/26(水)23:05
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FWの長さチップカットについてこのレベル帯になると、それなりのスペックであれば打ててしまうし、「どんな弾道や使用感にしたいのか」の好みの部分が細かく出てきます。 ですので、最適解は人それぞれだろうと思いますが…。 私なら…ですが、5Wはチップは0.5カット。42インチになる分、ヘッド側の鉛でバランス合わせで使います。 まさじろうさんが言う、通常的なスペックですね。 この様に長さやバランスをイジる時、ハードな側に寄せちゃうと、あまり良い結果にならなかった事が多いです。 まずは、標準的な所で組んでみて様子見です。 もう少し打算的な事を言えば、オーバースペックとアンダースペックであれば、アンダースペックの方が次の判断がしやすいってのもあります。打った感触と球を見て、どの程度硬くすれば良いかは、感覚的に悟れるが、どの程度柔らかくすれば良いかは意外とわかりづらい。 柔らかい方から刻んでいく方が、好みのスペックに辿り着きやすいと思います。 飛距離を落とす前提で安定方向に振るなら、ある程度バックスピンが多い方が、コースでの扱いが楽だと思います。 参考になれば。2024/6/24(月)18:54
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番手ずらしのシャフトとウェッジシャフトアイアン番手とシャフト番手がややこしいので、シャフト番手は#9などで表記します。 どっちが正解って訳じゃないけど、Wに関しては、シャフト番手をズラさずに使用するのが良策だと思います。 そもそも、タイトリストのアイアンは、PW付近のフローが少し変わってて、PとWに長さが0.25差で、半番手程度の差しかない、中途半端な設定なんですよね。 ライ角のせいかと思いますが…。 Wに、#9のシャフトを入れれば、純正に準拠した流れになりますが、#Wのシャフトで使っても問題はないです。 少し硬い方に振るか、柔らかい方に振るかの差です。 その上で柔らかいシャフトを入れたいと考えるならば、#9のシャフトや、125ウェッジシャフトなどを検討したら良いと思います。 ウェッジに柔らかいシャフトを入れるのは、セオリーではあるけども、それはそのクラブを、普段どう扱ってるか?です。 ヘッドスピードの遅いショット(グリーン周りやピッチショット)でWを使用しないなら、あえて柔らかいシャフトを選ぶ必要はないと思いますし、#Wを使っておく方が、その下の52度のシャフトなどとも、繋げやすいと思いますよ。 参考になれば。2024/6/22(土)12:09
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ボールの替え時(機種、メーカー)使用しているボール銘柄が、新製品に変わった時ですね。 どのボールも、性能や味付けを毎回変えてきますが、新型が気に入らなければ、他のを試す。 良い物が見つかればチェンジって感じです。2024/6/22(土)11:36
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ウッド型ユーティリティについて振り感を同じに出来るか?と言われたら、厳密には、「出来ない」と思う。 長さや重さ、バランスを合わせても、ヘッド形状やスリーブの有無など、そこに違いがある以上、同じにはならないです。 ただ、それでも他のシャフトを使うよりはマシだと思います。 同じようなしなり方、動き方をさせる為の設定、弾道を整える調整などは必要になるかもですが、「近い振り感にしたいからDIを使う」という方針は間違いではないと思います。 参考になれば。2024/6/21(金)15:31
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45m/s未満でレフトダッシュを使った方の感想HS44〜46(機器による)程です。 普段はv1xを使用してます。 少し前のラウンドで、スタート前に「バッグの中のボールの数が心許ない」と思い、ゴルフ場のショップで1スリーブだけ買ったんですが、その時レフトダッシュを知らずに買った事があります。 数ラウンドこなした後に、自分のボールを見て、「あれ?」っとなって、その時初めて、間違えてレフトダッシュを買って使っていた事に気づきました。 それまでの数ラウンド、通常のV1Xと混同して使用してましたが、その違いには全く気づかなかったです。 性能面での物理的な違いはあるはずですし、並べて打ち比べれば、その違いはわかるとは思います。 ただ、知らなければ気づかない程の差ですし、明確な性能差を実感出来る程の差では無い…と、私は思います。2024/6/21(金)15:13
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重量フローかバランス重視か色々賛否はあると思うので、自分なら…という前提で。 今ある材料(ヘッド、シャフト)で、短く仕上げる。という条件であれば、ヘッド側に加重します。グリップは変えたくないですし、フローもバランスも崩したくない。 217gだと5Wとしては少し軽め。それを7W相当の長さにする訳なので、足す鉛もそこそこの重さになる。 ある程度はホーゼルに詰め物しないと、ヘッドに貼るだけでは厳しいかな。 目指すイメージとしては、「重さは7W、ロフトは5W」という状態にして、あとは打ってみてからの判断ですね。 重くなりすぎてもダメだし、チップカットも必要になる。 試行錯誤の繰り返しだと思いますが、「実験」と割り切るなら、DIYでジェルを流し込んでみたり、発泡剤を入れてみたり…と、色々遊んでみるかな。って思います。 DIYカスタムはやってみないとわからない事が多いし、意外な発見もあるので、それらを含めて楽しむかなーと思います。 過程を楽しみましょう。 参考になれば。2024/6/15(土)22:15
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使い慣れたパターに重めのグリップグラビティグリップ(125g)を入れた時に、オデッセイの純正グリップから75gも増えて、上記の状態になった事があります。 使用感としては、バランスが軽くなりすぎて、ヘッドが降りてこない。 ヘッドの自重で振り子の様にダウンスイングしたいんですが、感覚とズレるというか、わかりにくくなるというか…、タッチが合わなくなりましたね。 結局、ヘッドのウエイトを20g位重い(入手できる中で一番重い物)に変えて、バランスを整え、総重量のとても重いパターになった…という経験があります。(これはこれで使いやすかったですが) 使い慣れたパターほど、その違和は大きく、「前の方が良かった」って事になる気がします。 カウンターバランスの恩恵とは、ヘッドが真っ直ぐに動しやすくなる、もしくは動きが安定する事だと思います。 私に中では、手元を重くするより、中尺パターの様に握ってる部分より内側(ヘッドの反対側)が長くなる方が、その効果は高いと思います。 参考になれば。2024/6/9(日)05:39
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ウェッジ構成について上記の構成は、どれも間違いではないと思います。 そんな悩ましい状態に出来るアドバイスは… 「自分のショートゲームにおいて、本当に必要なロフトは何度なのか?」 まず、これを見極める事だと思います。 ・グリーン周りで狙った所に落とせる。 ・バンカーで使いやすい。 ・ピッチショットで打ちたい距離が打てる。(ちょうど100yが打てる、50yが打てる…など) ・使いたい技が使いやすい。 ・出来ない事をカバーしてくれる。 理由はなんでも良いと思うし、人それぞれであって当然です。 ウェッジって、色んなケースで、色んな使い方をするクラブですし、プレーヤーによって得意、不得意も違う。 ロフトピッチ通りに並べるのはセオリーではあるけど、必ずしも、それが正解ではないと思ってます。 自分のゴルフを深く追求し、悩み、考え、辿り着いたウェッジセッティングにこそ、価値があります。 ゴルフは50yからの知恵比べです。 存分に、悩んでください。 それも楽しみのひとつです。 参考になれば。2024/6/5(水)07:49
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DG スピナー(SPINNER) というウェッジ用シャフトはなぜ廃盤に?10年位前に使ってましたね。 マイキャディのレビューも書いた記憶がありますが、サイトリニューアルの時に消えちゃったのかな? 廃盤になった明確な理由は知りません。 売れなかった、売れなくなったからでしょうね。 当時、私も使ってましたが、使用をやめた理由を、私感で答えます。 まず、メーカーの謳い文句、「スピンが増える」は魅力がある様に見えますよね。 当時、アイアンの角溝禁止になった頃だったのもあり、スピンをかけやすくなるなら…と、魅力を感じて、ウェッジに組んだ覚えがあります。 しかしながら、使用感としては思っていたものと違いました。 重量以上に軽く感じ、柔らかく、中折れ感がある。 ヘッドスピードが遅いショートアプローチでは、シャフトはほぼしならないから、あまり効果がない。 ある程度ヘッドスピードが出せるチップショットの時、上手く打てると低く出てスピンの効く球が打てるが、高さが出てしまう事もある。 ロフトが寝たり立ったり、入射角が安定しづらい傾向がありました。故に、飛距離がコントロールしづらい。 フルショットに近いショットの時も同様。狙った距離が飛ばない事もあるし、そもそも普通に打ったら止まるので、このシャフトの機能自体、必要ない。 総じて、メリットよりも、デメリットの方が多い。って感想でしたね。 シャフトのコンセプトは理解出来ますが、ウェッジシャフトは、あまり派手に動いて欲しくないので、使用をやめましたね。 参考になれば。2024/6/3(月)10:21
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フェアウェイウッドのシャフトについて私ならチップカットしますよ。 ドライバーと5wでは、ヘッド重量が20g位違うと思います。 3インチ短くなるとはいえ、重量増大の負荷の方が大きい。 ノーカットだと心許ないので、0.5か、0.75カットかなと。 あとは使ってみての調整ですね。 あと、これはお節介かもですが、FWが苦手で、初めて5Wを入れるのであれば、42.5はちょっと長すぎると思います。 FWが得意な人や、何か理由があるなら良いけど、長いより短い方が簡単なのは明らかです。 メーカーは飛ばさせたいので、最近は42.5インチを標準にしてる事が多くなってますが、これは長尺ドライバーみたいなものだと思います。 42.0か41.75とかにしておく方が、ミートしやすく、使いやすいですよ。 参考になれば。2024/6/3(月)09:36
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初めての7w(おすすめヘッド)テーラーメイドを薦めますね。 モデルとしては、SIM2か、ステルス。(ステルス2、Qi10はわからない) テーラーのFWは座り良いし、フェースも真っ直ぐ向く。球が拾いやすく、スピンも適度なので、7wであれば充分に易しいです。 左に行かないって程ではないけど、7wは基本的に捕まりの良い番手なので、普通に打てば右は無い。くらいで、考えとけば、良い武器になると思いますよ2024/6/3(月)08:47
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テーラーメイドドライバーの進化ツイストフェースに関しては、登場時に効果を感じました。 若干なりとも曲がりづらい、打点ミスした際のギア効果の塩梅が程よい。という印象でした。 スピードインジェクションに関しては反発係数を上限に引き上げるための機能で、ヘッド毎の個体差を減らす事に対して効果があったと思います。 しかし、個人では複数の同じヘッドを打ち比べて個体差を測るまではしないし、私がその当時使用していたヘッドもかなり初速の高い個体だったので、スピードインジェクションを実感したか?と問われると、否になります。 ドライバーではありませんが、最近ではAIフェースインサートが搭載されたパターでしょうか。 練習グリーンで人に借りて打ってみたら、芯で打った時と、ワザと打点をズラして打った時で転がる距離はあまり変わらない事を実感しましたね。 もう一つはウェッジですね。 ロイヤルコレクションのBBウェッジのソールは、芝の上ですごい抜け方をしますね。2024/5/30(木)08:05
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地クラブメーカーのツアーボール珍しいトコで言えば、ドゥーカスやLAゴルフかな。 性能は保証しないです。本気で作ってるボールメーカーの性能を上回る事は無いと思ってます。 オウンネームの方が賢いと思いますよ。2024/5/28(火)07:23
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グリップの重量50gの物を使用してます。重さの違う物は使わないです。 ベタなツアーベルベットですが、基本的にこのグリップしか使わないので、まとめ買いしてます。 1g単位の個体誤差はあります。 クラブを仮組みし、計測した時、「ちょっとでも軽い(重い)グリップの方がいいな〜」って時に、軽い(重い)個体を使ったりしますが、実際の数値も振り心地もほとんど変わりません。 気持ちの問題ですね。2024/5/25(土)19:49
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ドライバー破損による緊急措置72smileさんに同意です。 そのHSであれば曲がれば即OBですし、ドライバー自体なくても問題無い。 不慣れ、付け焼き刃なクラブであれば、使わない方がマシですね。 競技などで結果が欲しいラウンドであれば尚更です。 遊びのラウンドであれば、好きに試せば良いと思います。2024/5/25(土)19:15
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フェアウェイウッドのカチャカチャ機能扱いやすいかどうか? プロがこれを理由にしてるか?は、ともかく、重心やバランスは調整しやすくなると思いますね。 シャフトスリーブは意外と重いですからね。 カチャカチャがあると手軽に調整できる恩恵はあるけど、多数のパーツから、リアルロフトを選り好みでき、微妙な重心調整まで頼めるトッププロからすれば、その恩恵は不要に等しいでしょうね。 ただまぁ、あのレベルのプロのクラブは、中身は別物なので、参考にしない方がいいですよ。2024/5/25(土)06:54
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アイアン選びが分からなくなってしまいました…(特にクラブ重量/硬さ)個人的な考察です。 シャフトのしなりの感じ方には個人差があります。 元調子のしなりが感じやすい方と、先調子の方がしなり感を感じやすい方です。 ゴルフを長く嗜んで、様々なシャフトを打ってきてる人だと、どちらの動きも感じ取れる様になるんですが、好みというかしなりを感じるポイントは人によって違います。 スイングのタイプによって違うって場合が多いですね。 同じ振動数、同じレベルのスペックでも、自分が打ちづらいタイミングでしなるシャフトでは当たらない、飛ばない、曲がる、総じて安定しないです。 先調子と元調子のしなるポイントなんて、わずか数センチの差なんですが、不思議にも現実として起こる事です。 ですので、ネット記事などの他人の評価を見て、評価が分かれているのも、あながち間違いではないんです。 このマイキャディの、クラブクチコミでも同じ事が言えますが、自分と感覚の近い人を探す、もしくはちゃんと俯瞰で評価出来ている人の記事を参考にする方が良いでしょう。 DG105が合わないという事は、粘り気のある元調子は合いづらい。という事がわかります。 起こってる事を想像すれば、ヘッドが降りてこない、軽いので手元が先行しやすい、シャンク…みたいな流れなのかなと。 自分が振りやすいタイプのシャフト、振りづらいタイプのシャフトはあって当然なので、気にする事は無いと思います。 合わないものは合わない。と割り切りましょう。 CFSシャフトがハードすぎるとまでは思いませんが、シャフトスペックを下げる事で起こる弊害は多いです。 手打ち、手元が浮く、手元が先行するなど起こりやすく、楽になるけど難しくもなった。というケースはあります。 この辺の見極めは、自身でやるしかないですが、重さを下げたいのであれば、NS950Sとかの方が扱い易いのかもしれませんね。普通ですが、良いシャフトですよ。 参考になれば。2024/5/21(火)13:13
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接着剤で固めたドライバーヘッドの耐久性私の周囲で「ヘッドが壊れた」と聞くのは、なぜかテーラーメイドが多いですね。 フェースが割れたって方が多いですが、接着剤が…ってのはあまり聞かないかな。 打って壊れる以外にも、例えばキャディバッグに仕舞った時に他のクラブが当たるとか、ダメージを受ける可能性はありますね。ラウンド中はヘッドカバーを外しっぱなしな方もいますし、自分が気を付けてても、他人が仕舞った時に当てられるって事もありますからね。 でも、本当に打った衝撃だけで、そんなに剝がれるものなのかな?って思います。 アマチュアでそれなら、PGAの選手とかすぐ壊れるだろうから、すぐに話が聞こえてきそうですしね。 接着剤は色々言われてますね。 現行のソールまでカーボンになってるドライバーたちは、ダフッたり、直ドラしたりしたらすぐ壊れるとか… 進化の代償なのかもですね。2024/5/21(火)12:36
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アイアン型ユーティリティのシャフトにNS 950 Dstついて>違和感なく打てるものなのか? この2本は、重さや動き方が結構違うシャフトなので、あまりお薦めできません。 しかし、これはシャフトの選択肢が豊富な現代で、リシャフトをする前提での話。 少し過去にさかのぼれば、この組み合わせが普通だった(他に選択肢がない)時代もあります。 そして、その時代のゴルファーが皆、違和感を感じて打っていたか?と言われるとそうでもない。 NSプロは、中折れ感がある、球が弱い、緩いなどと意見はありながらも、多くの方が採用し、セオリー化されていたのも事実です。 結局の所、「慣れれば使えてしまう」という事です。 ただ、だんぼさんの様に、「違和感があるんじゃないか?」と疑いを持ってしまっていたり、他に目移りするシャフト候補が多い事などを考えると、DGと特性の近い中量系スチールシャフトにしておく方が、賢い選択だとは思います。 ただ、私ならアイアン型UT入れるより、同じシャフトでZX5の4番アイアンを先に試します。 ヘッドの見え方で引っ掛ける癖があるのかな?と感じたので、アイアンとの違和感を少なくする。という点においては、4番アイアンは有効な気がしますね。 最近の低重心アイアンであれば、アイアン型UTと難易度の差はあまり無いですし、違う製品を入れて、セットの中身をややこしくする位なら、素直に4番アイアンを選択すると思います。 参考になれば。2024/5/13(月)08:19
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当分買い替えしない愛用のクラブ2本のFWですね。初代ステルスFwの3HLと7W。シャフトはバシレウスのTFWです。 昔から、テーラーのFWは抜群に構えやすいと感じます。 ノーマルモデルなので、飛距離や操作性を尖らせた物ではないけど、それが扱いやすいです。 楽に高さが出て、バックスピンも多めに入るから、グリーン狙えるし、左下りライからでも距離が出せるし、ロングゲームでの縦横の安定感が非常に高いです。 組み上げの際、かなり手間をかけて微調整した事もあり、この2本はしばらく変えられないかなと思います。2024/5/2(木)10:26
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短尺のメリット、デメリットについて同じような事をしてますので参考になればと思います。 ステルスFW(3HL)、42.5インチ、鉛を4g追加。 私の場合、「短尺にする」と言うより、「4W化させる」というコンセプトですが、やろうとしている事は同じだと思います。 メリットについて、主に感じるのは①と⑤と⑥です。 ②、③、④については、ヘッドスピードが落ちる事による変化ですが、大した差ではありません。 それ以外に大きなメリットとしては、鉛で重心調整できる余力が出来る事です。 最初は何も貼らずに打ってみて、振り感と弾道を見ながら、微調整を繰り返せば、自分が扱いやすいクラブに仕上げやすくなりますよ。 参考になれば。2024/5/2(木)05:40
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シャフト重量について長さ次第な所もあるけど、適正範囲内じゃないかな。 ただ、一般的な適正値が、本人の最善とは限らないので、ご自身が振りやすければ問題ないですよ。 振りにくさを感じているなら、見直すべきかと思います。2024/4/26(金)04:39
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Tour AD 95SについてA案に1票ですね。 B案の理屈も分かりますが、番手別設計されてるシャフトを、わざわざパラレルみたいな使い方する必要はないと思いますよ。振動数も予想しづらいですし…。 それにもし、今回の改造で上手くいかなかった場合、「次の一手」を打ちにくいんじゃないかなと。 B案で失敗だった場合、「何がいけなかったのか?」の理由が多くなる分、次の対応策が決めづらい様な気がしますよ。 参考になれば。2024/4/12(金)20:25
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トラビルアイアンシャフトもう少し情報が欲しいところです。 吊るしでゼロス7が入ってるならTSi1のUT(TS1UTは無いはず)だと思いますが、まず、ご使用の番手がわからないです。 20度での話なのか、29度での話なのかで、全く変わるので…。 そして、ご自身の感覚で結構ですが、振り遅れる理由が、シャフトのしなりや調子によるものなのか? クラブの重さやスペック的な事によるものなのか? この辺りも含め、もう少し情報がないと、トラヴィルに変えて改善されるか、そのシャフトが合うかどうかは、はっきり言って「わからない」です。 回答者は文章だけで想像して答えますので、物理的な事でも、感覚的な事でも良いので、情報は少しでも多い方が良いですね。 トラヴィルの軽量モデルは、かなり柔らかい仕様になっています。 アイアンで球を上げるのが売りのシャフトですし、軽量カーボンのアイアンシャフトを使う方のニーズを考えれば、当然と言えば当然だと思います。 しかし、これをUTに使用する場合、ベストスペックを一発で見つける事は非常に難しくなります。 UTとアイアンは、長さやヘッドの重量が少し違いますし、スリーブの重さの分もあります。 クラブの長さに対しての重さ、フレックス、チップカット量、シャフト番手…。考える事が多く、打ってみたら想定外になる事も多い。 トライアンドエラーを繰り返し、場合によってはスペックを変える為にシャフトの買い直す覚悟も必要です。 ポン付けで結果が出ると簡単に考えておられるなら、このリシャフトはお勧めしないですよ。 参考になれば。2024/4/10(水)00:57
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アイアン型ユーティリティの番手とロフトについてZX5は飛ぶので、飛距離性能はユーティリティアイアン(UTI)とあまり変わらないですね。 20度付近の3UTIが候補だと思います。 ただ、ZX5の4番アイアン(22度)を買う方が中古のUT買うより、シンプルな気もします。2024/4/5(金)06:36
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ドライバー2本持ちについて過去にミケルソンが成功して流行しましたが、今はあまり聞かなくなったのがドライバー二刀流ですね。 捕まりの違いによる左右の打ち分け。飛距離重視と安定性重視など、様々な方法が試されてきました。 メリットは多そうに見える二刀流ですが、実はデメリットも多いですよ。 まず、ドライバーのミスを軽減する目的、ドライバーに苦手意識がある方の、二刀流は逆効果になる事があります。 私がそうでしたけど、単純に一本に対する練習量が半分になり、それぞれに対する熟練度も下がる。 ラウンドでその日初めて打つドライバーって、誰しも不安があるでしょう? それが一日に2回に来るわけです。 前のホールで使ったドライバーショットの経験(その日の傾向)が活かせないシーンもある。 要は、何が飛び出すかわからない。 安定性重視で入れて狭いホールで打たないといけないのに、信用できないクラブを握らないといけない。…ってなっちゃうんですよ。 とはいえ、1本余裕があるなら試してみたい気持ちはわかります。 私ならシャフトは変えないです。重量やバランスも同じにして、球の高さを変えにいきますよ。 安定させる目的であれば、ロフトを大きく下げて超低弾道しか出ないヘッドを使いますね。ロフトを立てると捕まりは下がる(フェースが右を向く)し、チーピンの様にフェースがかぶってもすぐ着弾するから、飛んで曲がってのOBは防げる。 それなりの効果が見込めるんじゃないかな? 試行錯誤だとは思いますが…。 参考になれば。2024/4/5(金)06:23