bigboy_chaboさんのQ&A回答履歴
bigboy_chaboさんのQ&A回答履歴
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テーラーメイドM2ドライバー シャフトの位置!M1と同じはずなので、スタンダードポジションと真逆だと、ロフト角はそのままで、ライ角は4°アップライトだと思いますよ。2018/7/9(月)07:10
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ブランク明け?クラブが重い?手打ちだからです。 手を使い過ぎ。アドレスで閉まった両脇を極力開かず、手先はアドレス時のヘッドの向きを変えないだけの動きで、ボディターンで振るスイングをしていれば、重くは感じないはず。年齢もまだ30代なら尚更。 練習場で繰り返してみて下さい、思い出すと思いますよ(笑2018/5/19(土)19:28
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アイアン買い換えについてミスをミスとして感じ取れる事を求めるのならば、マッスルバックにより近いX Forgedでしょう。 上手くなりたいという向上心はとても応援したくなります。ただ… 今のスコアの段階でのミスが、シビアな打点による影響以前の問題の様な気がします。 先ずは100をコンスタントに切れるスキルを身につけることに励んでみては。 正直、100上を叩いている段階で、難しいクラブは今よりスコアを悪くします。それでゴルフが嫌にならなければ…と。 それよりもミスに寛容なクラブで、良い結果を積み重ねる経験の方が、より身になります。自身の基本的な弱点を知る上でも効果的だと思いますよ。2017/12/28(木)05:57
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練習場と飛距離平均スコアが90台ならば、各番手の自身の概ねの飛距離は当然、把握しているはずですよね。アベレージゴルファーなら、各番手の基準となる飛距離は、その概ねの値で十分だと思いますよ。 スイングのプレーン、リズム、打点などの誤差が大きいレベルで、信頼できる自身の番手毎の飛距離なんて決まるはずありません。 練習場、コースで、自身が合格点を出せるショットをした時の飛距離を積み重ねて、自分の基準となる各番手の飛距離を見極めていくしかないと思います。 パーオンできるショットの精度は誰もの憧れですが、それよりも、自信をもってボギーを拾える寄せワン技術(ショートアプローチとショートパット)を磨くことが、アベレージ90以下の近道だと思います。なのでアプローチグリーンのあるコースでは、ラウンド後の風呂の時間を割いてでもアプローチ練習すべきです。プレイ代は変わりませんから。2017/12/22(金)04:51
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クラブセッティングどうしても変えるって事なら、825さんと同意見ですけど… 通常セッティングでウェッジは6度刻みで、こなせているんですよね。 それを、ラフが長いから4度刻みにするって考え、自分はメリットをあまり感じられません。ラフがクラブに少しでも絡まない様に、普段より開いて使いたいから、その場合の距離調整って事でしょうか? 通常で下の番手の距離の刻みに問題が無いならば、ウェッジロフトの刻みを変える必要性に疑問を感じます。 って事で、私は通常セッティング押しです。2017/9/17(日)04:27
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”重い球”って??球質をスピン量の違いで表す言葉だと思います。 ドライバーだと、低スピン量で棒球の様に飛び風に強い打球を重い、バックスピン量が多く吹け上がり気味に飛び風に負け易い打球を軽い、と表現しますよね。2017/9/17(日)03:36
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DG AMT とは?DGだとショートアイアンは具合良いけど、ミドル・ロングアイアンがちょっとキツいって方にオススメです。 フレックスは、DGと同じ表示で若干マイルドに感じます。2017/9/17(日)03:21
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クラブのすっぽ抜けグリッププレッシャー、特に左手、アドレスからインパクトまで一定ですか? スイングトップで無意識に緩んでません? トップでヘッドがクロスしていたら特に注意してみて下さい。2017/9/13(水)18:31
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ソケットの浮き浮いてたら治します。 ソケットの角に蒲鉾の板を当てて、金槌で蒲鉾板を軽くトントンしてます。 綺麗に治りますよ。2017/8/22(火)21:11
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打ち下ろしの計算セカンドショットってことなので、ライは左足下がりってことでしょうかね。 水平距離100ヤードに対して、 打ち下ろし 7ヤード( -7?/1m)= 4度(アイアンのロフト角で1クラブ分) 打ち下ろし14ヤード(-14?/1m)= 8度(アイアンのロフト角で2クラブ分) 足場が傾きますよ。 当然、ロフトもそれだけ立つってことです。 それらを考慮して、後は現場で検証を積むと良いんじゃないかな。2017/8/7(月)18:44
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コースの狭さ広さボール落下地点付近のハザードやOBの有無等の確認は、当然ティーグランドに立つ前にした上で… 自分の場合、最も重視することは、ティーグランドに立ってコースを眺めた時に感じる自身の不安感の度合いですね。 ゴルフはメンタル(気持ち)がプレーに大きく表れるスポーツなので、 短くても狭いコースで、その景色にドライバーでは不安を感じた時、不安の度合いが少なくなる番手に下げます。 なので、各クラブの自分の技量(飛距離と精度)は、普段の練習で概ね自覚したうえ、コースでのクラブ選択をするのが良いと思いますよ。 不安を感じなければ、ドライバーでガンガン打っていきましょう!(笑2017/6/16(金)15:38
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3wのシャフト交換シャフト特性(ここでは特にキックポイント)の違うシャフトは、スイングした時の感覚やタイミングに違和感を感じるのが一番の弊害かと思います。 ましてや、ドライバーとフェアウェイウッドは同一モデルでもヘッドの大きさが大きな違い、同じシャフトでも振り心地に違和感を感じることもしばしば。 ドライバーが好感触であれば、フェアウェイウッドもそれにより近い感覚で振れるシャフトを選ぶのが、よりシンプルにゴルフをするコツだと思います。 それが例えば同一シャフトでもなくとも、振り心地が近ければ満足いくと思いますよ。 そして、弾道(球の上がり方)はむしろロフトで選ぶべきだと考えます。2017/5/1(月)15:48
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キャロウェイアイアン「強い」の指すものがいまひとつ曖昧なので、求めてる回答となっているか疑問が残りますが… 要は、スイートスポットが広いものを選択するのがよろしいんじゃないでしょうか。 ポケットキャビティー形状でソールが広いものが一番ミスに強いと思いますよ。 でも、まだまだ若いんですし、折角X Forgedを所有しているのなら、スイングを見つめ直しては如何でしょう。 ダフリもトップも原因は、スイング中のヘッドの最下点がボールの手前になってるからだと思います。 是非、そうならないスイングの基本、コツの習得を目指しましょう。2017/2/28(火)19:23
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ダウンブローとインサイドアウト岡ちゃんさんのスイング意識には、自分も非常に共感が持てます。 で、質問者さんの悩んでいる現象の原因は、rioibubanさんのご指摘が主因であると自分も思います。 あとは、その悪さをしている動きを修正する意識です。 自分はアドレス時の左肩と右肘の位置を、アドレス時とインパクト時で変えない意識を持つようにしています。 例えば、アドレスします。で、そのまま背骨を右に傾けると、当然、左肩と右肘の位置は、身体の傾きに応じて変わり(傾き)ます。変わるとヘッドの向き・軌道も当然変わってしまいます。 なので、この位置を変えないよう、自分は意識してスイングします。 結局、肩のラインをアドレス時とインパクト時で変えないってことと同意なんですが、意識を置く場所を替えることで体現しやすくなりましたよ。 スイングは右側から左側に振る行為(右利きの場合)なので、機械金属でない人間の場合、少なかれ右への軸の傾きは生じます。これを厳密に垂直に!って意識しちゃうとスイング自体がきつくなります。 なので、肩甲骨や関節等の折れる部分を自動車のハンドルで言う「あそび」として、軸の傾きの歪み分を吸収しながら、理想の位置に理想のかたちでクラブを降ろしてくる事を心掛けています。(それには、手振りによる上半身の筋肉の無駄な硬直をしない事も大切です。) あと、ダウンスイングで右肘・右手首がインパクト前に伸びてしまうとクラブヘッドが早く落ちて、クラブヘッドがアウトサイドイン・オープンフェース・アッパー軌道になりやすいと思います。 インパクト時の左腕の伸び、右腕の折れは、プロのインパクト写真なんかを参考にすると良いと思います。 やろうとしている事は皆一緒です。 それを体現しやすい意識点の一案として参考にしてみて下さい。2017/2/10(金)11:24
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バンカー克服法バンカーショットの一般的な知識(雑誌なんかに出ている程度で十分)さえあれば、あとは実践に勝るものはありません。 練習場にバンカーが併設されて無いならば、バンカー併設のアプローチグリーンのあるコースを予約、お仲間とラウンド後は風呂を我慢しひとりこっそりと1〜2時間、腰を据えて練習するのがお奨めです。 そんな事を2〜3ラウンド続ければ、バンカーへの恐怖心など無くなりますよ。 廻るコースはひとつではないでしょうから、ラウンド時はコース施設を十二分に活用しなきゃ損ですよ。2017/2/7(火)15:37
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アウトサイドインのあおり打ち…?切り返しで腰を切りすぎて、上体が起き上がっていませんか? インパクト時の手・グリップの位置は、アドレスと同じですか? 右肘をたたんで体の近くを通す、体の回転と同調させて使う、その意識は間違ってないと思いますよ。 心当たりあれば上記2点、試行錯誤してみて下さいw2016/12/4(日)13:58
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スピン量(適正スピン量に)の減らし方ティー高変えない、ギアも変えない、レベルブローで打ってる、ってなれば… あとは、ビビらずソールを地面スレッスレに振り抜くだけじゃないですか?2016/12/2(金)12:24
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スピン量(適正スピン量に)の減らし方フェース面に投影したクラブヘッドの重心位置よりも高い位置で打球を捕らえると、物理的法則によりスピン量は減少します。2016/12/2(金)11:14
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ドローの打ち方上記方法は、正直、自分には理解しづらいです。 自分がゴルフを始めた20年前に教わった理論は、「フェース向きは着弾点に向ける。スタンスは打出し方向に合わせる。」でした。 しかし、この方法では、自分の想定に近い打球を得るのは正直困難でした。 最近になり、あるレッスンプロの話を聞き、理論と打球が一致する安心感を得ることが出来ました。 以下に、その理論をご紹介します。 ?「出球の方向は、インパクト時のフェースの向きと一致する。(フェースの向きに依る。)」 ?「インパクト時のフェースの向きと、インパクト付近のスイング方向(ヘッド軌道)のズレ(角度差)がサイドスピン量(曲がり量)になる。」 この理論であれば、物理の法則とも合致します。 この理論を理解した上、ダウンスイングの腕を下ろす方向なり、スタンス方向なりを探求するのが、身になる練習になると思いますよ。2016/10/26(水)13:57
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ギアセッティングについて?将来の3W→5Wの流れを見越しての5W。 または、もう少し距離を捨てての優しめな、 ?4W→7W、もしくは4Uに十分な高さが出ているのであれば7Wを3Uに。 上記のどちらかじゃないかなぁ。2016/10/18(火)15:16
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硬いシャフト自分も825さんのご意見同様、メリットは感じません。 スイングスピードに対して過度に硬いシャフトは、むしろ、スイングテンポ、リズムを崩し、且つH/Sを下げるリスト使いを身につける事になる気さえします。 身体の回転速度だけでH/Sが決まるものではありません。 手首のヒンジ(リスト)の使い方ひとつでH/Sは全く変わります。 スイングテンポが安定する事で、インパクト時のフェース向きが安定し、ミート率も大きく変わります。 これらを感じ身に付けるには、柔らかめの撓りを感じるシャフトの方がより感覚を得やすいです。 撓るシャフトを使った上で、スイングトップで出来る手首のコックの(ダウンスイング時での)維持とリリースタイミング、リストの使い方で、H/Sとミート率を上げることを覚えるのが、打球の安定と飛距離の伸び、各々のゴルフの上達の早道だと思います。 これらを感じ身につけた上で、自身のスイングスピード(身体の回転速度)にシャフトの撓りのフィーリングが合わない、インパクト時のフェース向きや入射角等が安定しないときに、リズム・フィーリングの合う使い易い硬度のシャフトを選定することが、上達の早道かと思います。2016/10/18(火)10:56
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アイアンのシャフトについて質問ですウェッジシャフトがDG X100なら、「DG AMT X100」をお勧めします。 キックポイントやフィーリングがDGのまま、番手が上がる毎に軽くなるフロー設計のシャフトなので、3〜5番あたりは非常に楽になりますよ。2016/10/18(火)09:51
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パッティングについてプッシュアウトや引っ掛けの原因は、インパクト時のフェースの向きがその方向に向くからです。 フェースの向きに対するストローク方向のズレがボールにサイドスピンを与える要因になりますが、その若干のズレなどはグリーンの微妙なアンジュレーションよりも気にする必要が無い程度の影響でしょう。 自分は、ストロークの方向云々を気にするよりも、 ?アドレスでターゲットラインにフェース向きを合わせる。 ?体幹軸を揺らさず、自然な振り子のリズムでストローク。 ?アドレス時と同じフェース向きのまま、球をパターヘッドの芯でとらえる。 以上を心掛けてます。 距離感は各自の感覚によるところが支配的となりますが、距離感に不安はあまり無いようですので、是非インパクト時のフェース向きと、芯でとらえる(芯を外すとフェース向きが変わり易い)事を意識して試してみてください。2016/9/18(日)03:46
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ドライバースペック貴方の以前のQ&Aも拝見した上、貴方の悩みの最大の要因はドライバースペックよりスイングに有りそうですね。 先ず、昨今のドライバーの特徴ですが、軽量素材とヘッド容量の増加により、飛距離に革命をもたらした反面、慣性モーメントの増加によりヘッドの操作が非常に難しくなったそうです。 つまり、スクエアなフェース面のインパクトを得るには、腕のローリングを抑えたシンプルなテークバック〜ダウンスイングが近道です。若干のローリングには、ヘッド重心距離の短いドライバーなどで補う手も有りかと思いますが。 次にスイングについて。 物理の法則により、出球の方向の大部分はフェース向きに起因します。つまり、ほぼインパクト時のフェース面に垂直に打球は飛び出していく事になります。 また、インパクト付近のヘッド軌道は、打球に与えるスピンに影響します。つまり、サイドスピンはインパクト時のフェース面に90°の方向に対して、ヘッド軌道がOut→Inならスライス回転を、In→Outならフック回転を打球に与える事になります。 上記を踏まえて貴方の打球を検証すると、 貴方D?プッシュスライス→フェースOpen+軌道Square〜Out→In 貴方I?プッシュアウト→フェOpen+軌In→Out(フェース向きと軌道が一致) ?プッシュフック(ドロー) →フェ(やや)Open+軌In→Out(フェース向きより軌道がIn→Out) 貴方D?真直ぐ打出してスライス→フェSquare+軌Out→In 貴方I?ストレート→フェSquare+軌Square ?真直ぐ打出してフック→フェSquare+軌In→Out ?引掛けスライス(フェード) →フェ(やや)Close+軌Out→In(フェース向きより軌道がOut→In) ?引掛け→フェClose+軌Out→In(フェース向きと軌道が一致) ?引掛けフック→フェClose+軌Square〜In→Out 貴方の特徴は、 ドライバースイング軌道は??より、Square〜Out→In アイアンスイング軌道は??より、Square〜In→Out つまり、今一スイング軌道に一貫性が無いことが暴れる原因かと思います。 あと注意点として、フックと引掛け、スライスとプッシュアウトは、基本全く別物、正反対の現象です。どっちも出るのはスイングが毎回マチマチって事です。 中弾道ドローを目指すならば、 ・高弾道→中弾道=ロフトを立てるorレベルインパクトに近づける。 ・ドロー→インパクトフェースアングルがややOpen+軌道In→Outにする。 アベレージゴルファーの多くに見られるOut→In軌道の特徴は、 ?右手前腕が、切り返し後の早い時点でボール側(アドレス時の体の正面側)に出る。 ?切返し時、腰だけ早く廻りすぎる又は右踵が浮き右膝が前に出ることで、上体が起きたり左肩が上方に引っ張られ、手元がアドレス位置より浮き前に出るためタメを維持できずヘッドが早くに落ちて、振り遅れ且つフェースが極度に開く。 そこそこ上手なのに長いクラブが苦手な方は?の傾向が多数見られる気がします。長くて不安定な分、振り遅れないために早く球の近くまで手元を持ってきたくなる心理だと思います。 自分もドライバーの安定には非常に長らく悩みましたが、?を改善する事で見違えるほど打球が安定し飛距離も伸びました。 是非、見直してみてください。2016/8/23(火)20:07
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3Wの必要性飛距離的にドライバーで突き抜けを心配する事もほぼ無さそうですし、ロングで2オンを狙わないんであれば必要ないと思います。 今あるクラブに自信をつけることの方が、よっぽどスコアアップに繋がると思います。2016/2/25(木)19:12
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どんな練習してますか?練習は、毎回何かしらテーマを持って行っています。 例えば、今日は○○を、今週は集中して△△を…みたいに。 また、打球の球筋を見て、もう少し□□を××してみよう…ってのも当然あります。 なので、自分の場合、意識点は日により変わっていきます。 何時も一貫して意識している事を強いてあげるとすれば、スイングテンポかな。 テイクバックをゆっくり、ゆったり、しっかり、行う事を極力意識するようににしています。他のチェックに意識がいきすぎ、忘れる事もありますが…極力は。2015/11/17(火)14:47
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ドライバーの進化何かの雑誌で見た覚えがあります。 ドライバーヘッドの大型化は、飛躍的な飛距離の延びをもたらしました。 ヘッドの大型化がひと段落した後の、ここ十年程度でのドライバーの飛距離の延びは、数ヤード延びた程度らしいです。 但し、スイートスポットの拡大等、芯を外した時の飛距離のゲインが大幅に良くなっているそうですよ。 平均飛距離は延びているということだと解釈して良いと思います。2015/11/10(火)01:25
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グリップについて打球の方向性にグリップは深く係わると感じています。 なので、納得いく打球が出てるなら、他人に左右されなくていいんじゃないですか。調子がいいなら、なおさら。 スイングの形が千差万別な様に、グリップの形も同様。 基本的な形は有るにしろ。 大事なのは、抜けない程度の力感で握ったグリップが、アドレスの形のままでスイングする事じゃないでしょうか。 両手で握っているグリップが固定されれば、腕の三角形も制限されて崩れにくくなる。 自分の感覚としては、グリップが骨、手は肉。 スイング中、グリップ部が肉離れを起こさずスムーズに振り抜けるグリップ形を意識しています。 手が何処にあっても、両手の形が一定なグリップが理想じゃないですか。2015/11/6(金)15:36
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ダウンスイングでクラブが寝るのを直したい自分も長いクラブではダウンスイングでクラブが寝がちでした。 そうなると、右へも左へもミスが出ますよね。 自分なりの克服への意識した点を以下に。 ? テイクバックで両手を出来るだけ体の正面から外さない意識。つまり縦振りの意識。両腕は単純にカラダ前での上下運動を意識しています。 ? ダウンスイングで両肘をカラダの近くに戻す意識。特に右肘はダウンの初期段階でカラダに引き付け、そのあとひじ先が伸びていく意識です。 ? ?と同時に、右脚膝を前に出さない動き。これは右かかとを地面に付けベタ足でカラダを回転させること。 ダウンスイングで右膝が前に出ると、手が通る空間が塞がれるため、手がカラダから離れカット系スイングになり、体幹も横に傾きやすくなるため。 ? トップからインパクトまでの軸(体幹)のキープと左の壁。カラダを横方向に傾けず、ダウンスイングで左膝をアドレス位置まで戻したところで固定(右足踵を上げずに左足拇指球で踏ん張り)して、上体を回す。想像以上に左の踏ん張りが必要で、大事になります。逆に腕の動きは重力に任せて下に落すだけ。腕力は必要ありません。 伝わりづらいかと思いますが、以上が自分の場合の克服方法の大筋です。 ダウンスイングでクラブが寝る最大の原因は、腕がカラダから離れることだと思いますので、兎に角、その原因を追究するのが克服の早道かと思います。 因みに、極端なクローズドスタンスで打つと、左壁がつくりやすい事と、?の右膝が前に出る事で腕を下ろすスペースが無くなるのを防げるため、腕がカラダの近くを通りやすくなり、打球が安定しますよね。 自分にとってのヒントは、この辺でした。 参考に足しになれば幸いです。2015/11/6(金)11:52
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柔軟性向上でパフォーマンスアップありきたりだけど、股関節と肩甲骨です。 股関節は、軸足の膝向きをアドレス位置でキープしたまま、45°腰を回す事に意味がある。 テークバックで、下半身がほぼ不動のまま、左膝がやや右前に入った位置で股関節の回転がロックすること。 股関節がロックした状態で肩がアドレスから90°回転するのに肩甲骨の柔軟性が必要。 ダウンスイングは概ねその逆の動きだし。 ダウンからフォローにかけては、スイングタイプによって体の使い方が違うと思っているので細かくは記しませんが、ゴルフスイングにおいて最も稼働する部分なので、稼働範囲が広がって損することはありませんよね。 併せて体幹も強くなると、スイングが間違いなく一味変わります。2015/10/22(木)17:51