アルシビストさんのQ&A回答履歴
アルシビストさんのQ&A回答履歴
751〜780件/2,931件
-
新品効果私たちゴルフ仲間の間では、”新車効果”といっています。ゴルフのラウンドの頻度にもよるのですが、毎週ラウンドするとして2カ月といったところでしょうか。使っているうちに、そのパターのミスの傾向がわかるので、そうしたミスを未然に防ぐ意識がちょいとでもストロークに出ると、元の木阿弥になってきます。新しいパターは、そういった部分ではニュートラルで、慎重にストロークするだけだからと思います。新しいパターを使うのは、気分転換とよくいいますが、本当は意識転換、それも長くは続かないです。不経済ではありますが、過去に愛用したパターを納戸からもう一度持ち出すのも、以前に使っていた意識が薄れて新車効果に近いものがあります。是非、大型マレットは中古に出さないで、将来のために保管しておきましょう。 余情残心2021/1/24(日)09:19
-
中途半端な距離ご自身のスイングテンポと振り幅で、基準となる距離を練習するしかありません。その際に単調にならないように、ボール位置を変えたり、ハンドファーストを強めたり、フェイスを閉じたり、開いたり、遊び心で練習してください。いくら練習しても、逆目だったり、ピンが近かったり、逆にベアグランドだったりと、練習をベースに経験を積まなくてはなりませんね。 余情残心2021/1/23(土)18:44
-
アドレスでの肘の向き左肘はクラブを握って腕を伸ばしたら自然になる方向、つまり意図的にどうこうしようと思っていません。両肘には余計な力が入る動作をさせると、腕に力が入り、碌な結果にならないです。かといって左肘を曲げろと言っているのではないです。余計な力が入らなくても左腕はまっすぐ伸ばせます。 一方、右肘ですが、私の場合は、外旋しやすいように右わき腹に軽く触れるようにしています。従って、肘の内側は正面を向いています。これは、初心者の頃にフライングエルボーがよいものと誤解していて、その癖を治すのに何年もかかったのですが、不意に出てくる癖を完全になくすために意図的にそうしているだけです。結果的にバックスイングの軌道、ダウンスイングの軌道が各々一定に描ける補助になったというオマケが付きました。この右肘の絞るような動きが万人向きかどうかはわかりません。 余情残心2021/1/22(金)23:33
-
ボールについて今発売されている廉価ではないボールとしては、ディスタンス系、ディスタンス追求+ソフトインパクト系、スピン系そしてディスタンス>スピン系の4カテゴリーに収まると思います。(個人的な分類ですが、大体、このいずれかに収まります。) 素材的にはウレタンカバーはスピン系、アイオノマーカバーはディスタンス系に分類できます。非ウレタンカバーにソフトコアがディスタンス追求+ソフトインパクト系、ウレタンカバーにハードコアが、ディスタンス>スピン系。素材別で見分けるのが一番わかりやすいですね。中にはあえて素材を示さず、独自配合による固有名称を付けるものもありますが。(買う側には不親切。新素材ならスピンデータくらい公開しろよと思います。) D1はディスタンス系で硬いのですが、今後、質問者様は飛距離をどの程度犠牲にしてもスピンをコントロールしたいのか、飛距離は犠牲にしないでソフトな打感を追求したいのか。考え方次第です。 なお、飛距離とスピンのどちらも優れているボールは、残念ながら開発されていません。ボール規制があるので。デシャンボーのように体力と技術力でスピン系ボールをかっ飛ばす道しかありません。 余情残心 1スリーブ買って、ラウンドで試すのがよいですね。2021/1/22(金)16:47
-
パタースイングについて昔、アーク型のストローク練習器を買って試したことがあります。(見覚えある方もあるかと思いますが、黄色のプラスチック製でできていて、プラスチックのアークに沿ってパターを動かすものです。)当時、パットの名手として有名だった今田竜二プロが宣伝していました。この練習器具が届いて、さっそく練習してみると、アークがあまりにも極端に感じて、この練習器具はお蔵入りとなりました。 迷いがあるときは、パットチューターでチェックおよび練習してみてください。松山選手も畑岡選手も、今はどうかわかりませんが、2年前くらいには使用していたをテレビで見たことがあります。 この練習器は、結果よりも両サイドの鉄の球に触れないようにするには、体のどこをチェックするかを探すキッカケみたいなものです。簡単にチェックポイントが見つかるとは思いませんが、気長にしつこく練習すると、なにかのヒントみたいなものを見つけることができると思います。 余情残心2021/1/22(金)15:49
-
初心者がアイアンを選ぶときに考えるべきアイアンのシャフトフレックス(硬さ)についてどういうスイングをするタイプかによると思います。大別すると2つになります。例えば、コックを使わないで固定して振る人は、柔らか目のシャフトが合います。コックを使わない分、ヘッドスピードを正味軸回転のみで上げるから、シャフトのしなりはリストワークの補完になります。逆にリストを使って加速したタイミングでボールを打つタイプは、芯を捉える技術さえあれば、どのフレックスでも振れます。その場合は、打感の心地よさでフレックスを選びます。 ご自身がどのタイプか、あるいはどのタイプのゴルファーを目指すのかによります。 余情残心2021/1/22(金)09:00
-
球筋の質問手が返るようなスイングを意識しているからと自らおっしゃっているとおりから、それほどのドローがかからないまっすぐなボールになると思います。もっとフェイス面をうまく使うと確実にドローが打てます。右に打ち出していくとともに、ボールをフェイス面のトゥの下からヒール上部へ打ち出していくイメージです。といっても私もドローヒッターとなって10年くらいで、もともとフェーダー、年齢とともに背中の反りが減ってドローになった経緯があるので、生粋のドローヒッターではありませんが。手が返る意識では、フックの曲がり具合がコントロールできず、失敗することもあります。是非、フェイス面を意識してみてください。 余情残心2021/1/22(金)08:45
-
パターの二本差しについてパットは、なかなかうまくなりませんが、毎日、部屋でも練習、特にヘッド挙動をコントロールするポイントを見つけると、かなり安定するのもパットです。まずは、自分のパッティングの癖を見つけることです。これがまた難しいことではありますが。もっとも難しいのがターゲットにスクエアに構えられるか。ゴルフサバイバルを見ていると、新人女子プロの中でも、最初からフェイスの向きがオープンだったり、カット軌道だったりしている人は結構います。それだけ気付きにくい。ラインの読みで欠点が浮き彫りにならないこともあります。 重さも形状も違うパターを2本同時に使うと、都度ストロークが変わり、パッティング技術も向上しないのでは。今はスマホで動画が取れるので、まずは、スマホに向かってパッティングしてみてご自身でチェックできます。文明の利器はなんでも使いましょう。その上でスクエアにストロークしやすいパターを1本選んでみてはどうでしょうか。 余情残心2021/1/21(木)08:37
-
アイアンライ角について以前、ピンで測定してもらったら、日本人標準ライ角のブラックという結果だったので、アイアン買い替えの場合、吊るしのまま購入し、アイアン用のショットマーカーをフェイス面の下半分に貼り、余った部分をソールに貼ります。練習場のマットでボールを打って、擦れている箇所が、トゥ寄りなのか、ヒール寄りなのかをチェックします。ショットマーカーの用紙は、アイアン1本につき10枚くらい使います。それを行きつけの工房へ持参し、ライ角調整してもらいます。それで気持ちが晴れます。それ以上はいじらないです。 余情残心2021/1/20(水)21:25
-
バンカー練習ミーリングのルール規制は、深さ0.025ミリ以内なので、摩耗しやすいという面は否めません。角溝状のミーリングにはスピンの補完効果はありません。接地面積を増やし、かつ排水性を高めるための形状は、各メーカーともに模索中です。これがスピンに大きく寄与するようになれば、またルール規制は強化されるでしょうけど。 余情残心2021/1/20(水)15:40
-
加齢によるクラブの変更について齢によるスペックダウンは、本当に難しいと感じています。50代や60代は、何もしなければ毎年体力が衰えてきます。かといってどの程度、スペックダウンしたらよいかという目安はありません。 体力が落ちていなくても、自分のいつも使っているクラブよりも軽いクラブを使うと、最初は良いショット連発するも、体はすぐにそのクラブに順応し、いつもどおりの距離しか飛ばなくなるので、使える範囲でちょっと重めのクラブを使うのがよいと、倉本昌弘PGA会長が、「本当に強くなるゴルフ」などで書いていますね。 こんな話が、以前の「書斎のゴルフ」にありました。故中部銀次郎氏が3番アイアンで打ったボールがなかなか上がらないという悩みを、当時、現役バリバリの倉本選手に相談したところ「齢ですよ、齢。」ズバリという倉本選手のそういうところが良いと書いてありました。 これら2つのことを考え合わせると、クラブを単に重く感じるだけではなくて、所定の弾道の高さを維持できなくなったら、スペックダウンする。スペックダウンといっても、クラブ重量を則軽くするのではなく、段階を踏んで、まずはシャフトフレックスを落としてみる、それでも弾道が低ければ、軽くするということでよいと思います。 ただし、クラブのスペックダウンの前に、日常的に筋トレ、ストレッチ、ジョギング、ウォーキングを行い、体力の衰えをゆるやかにする悪あがきをしましょう。60代くらいまでなら、筋肉は鍛えれば付きます。ただし、筋肉の柔軟性、関節の柔らかさはあまり求めすぎない、体調が今一ならいつでも中段する、瞬発力や反射神経はあきらめるなどの、諦めとメリハリは必要です。 余情残心2021/1/18(月)19:06
-
ユーティリティのアドレス、グリップについてユーティリティの多くのモデルが、つかまりをよくするためオフセットが付いています。このオフセットを考慮せず、スクエアに構えると、結果的に被って当たりますね。それでなくとも、アドレスでフェイス面をスクエアにしたつもりでも、第三者からみればフェイスが被っているケースは実に多いです。アイアンであまり問題がないのはアップライトに振っているから。それでもミスショットの場合にはUTと共通する曲がりになります。 フェイス面の向きだけの問題ではないのです。アドレスで構えた軸がインパクトでズレていると右にも左にもボールは曲がります。常にフェイスと軸の関係を意識して、ご自身にとって最もピッタリくるポイントをフェイス面と軸の両面から探っていくのがよいですね。 余情残心2021/1/18(月)14:59
-
ドライバーの捕まりについて真直ぐ飛ぶけど、シャフトに飛距離の補完を期待しなければ、TOUR173-65のSはかなり優秀なシャフトですね。私は910LSTの飛距離の補完をしてもらうため、いろいろ試しました。私もフッカーなので左へのリスクをわずかでも減らしてくれるシャフトを探した結果、現在はディアマナZF60Sを使っています。飛距離の補完機能もあるのですが、ただひとつ欠点があるとすれば、高弾道になることです。ロフト角9°を7.5°にして使っていますが、5Wくらいの弾道になります。ZFより摑まるとしたらディアマナTBですが、フックは出ます。目下、ベンタスブラックの試打シャフト待ちです。このシャフトなら弾道も抑えられ、フックも緩和してくれるだろうと思ってのことです。飛距離の補完は試打してみないとわかりませんが。 余情残心2021/1/17(日)21:35
-
チッパー昔は、大手各メーカーでチッパーやジガ―を販売していました。チッパーとジガ―を分けて、ミズノなんかでは販売していましたね。正直、チッパーとジガ―の違いはあったはずですが、昔のことなので忘れました。 14本の中で1本、チップショット専用に入れるか、ウェッジで兼用するかですが、ウェッジのトゥーを下に向け、ヒールをソールさせない構えで、吊るしてパターのように振ればチッパーと同じくらいやさしいし、確率がよいので私は入れないです。もし、ルール規制が15本になっても入れないですね、多分。ウッドかUT、ウェッジを1本増やすと思います。決して、チッパーを否定するものではありません。ゴルファー各自の好みなので。 余情残心2021/1/17(日)15:20
-
Tour AD PTに似たシャフト試打して違いが分からないくらい似ていたのはTOUR AD GPでした。PTがグラファイトデザインのフラグシップ的に認知度が高いのに対して、後発のGPには人気に火が付かないのではないかと思うくらいです。 余情残心2021/1/17(日)09:52
-
小振りなヘッドのドライバーどの程度まで小振りが好みかわかりませんが、テーラーメイドのオリジナルワンミニドライバーはよかったですね。ブラッシーといってもよいくらいのヘッドの小ささなんですが、集中力が増して飛ぶという感想です。ただ、私は、パーシモンの時代からゴルフを始めているので、ヘッドの小ささにはなんら抵抗感はないので、質問者様の気持ちとして400cc以上はあってほしいというなら、ドローバイアスのモデルを選べばよいかと思います。フッカーの私には気持ち悪いくらい左に行きますが、G425SFTやマークダウンしてきたSIM MAX Dなんてよいかもしれません。 余情残心2021/1/17(日)09:21
-
アイアン型ユーティリティ についてプロフィールにあるヘッドスピードで、基本的に弾道が低いという原因は何なのでしょうか。ウッド型UTやショートウッドで一定の高弾道が打てないと、うまく飛距離の階段は作れないだろうし、アイアン型UTにしても基準となる飛距離を安定して打つことは難しくなります。 まずはそこから手を付けないと、クラブをいろいろ替えても解決しないでしょう。インパクトからフォローにかけてのヘッドの軌道やアドレスでのボール位置など、基本的なところを再度チェックしてみると、使用できるクラブの幅も広がるかもしれません。 アイアン型UTの使用経験ですが、フォーティーンHI660を長い間使っていました。エポンaf903がアイアン型の最後となりました。ロングアイアン大好き人間としては、アイアン型UTは、その代用品のイメージに個人的には見えるのです。その点、ウッド型だと吹っ切れます。(あくまで個人的感想です。) 余情残心2021/1/16(土)07:02
-
ゴルフに悩んだら、YOUTUBE派? サイト検索派? 雑誌派?練習場での自撮り動画を撮り、ミスショットのスイングが何番目でどういうミスかを都度メモします。その上で、自分のミスの原因をキーワードにして、youtubeのレッスンを検索します。これはというレッスン動画が見つかるのは、確率1/10くらいか、それ以下です。 そのほかでは、自分のスイングと関係なしに、実戦での基礎をレッスンする動画も見ます。覚えているようで忘れている場合があるので。雑誌やレッスン本よりも動画のほうがより実用的なように感じます。 レッスン本では、基本中の基本が記載されている「レッドブック」は手元にあります。基本中の基本でも忘れないための備忘録みたいなものです。 余情残心2021/1/15(金)18:11
-
ゴルフグリップいつもはエリートグリップのシリカ配合のグリップを愛用しています。最近、ゴルフパートナーとのコラボで、AS−Rエリート<NGR181>を試しにドライバーに挿しています。確証はないですが、素材も全く同じなことから、エリートグリップのY360°SHと全く同じものを別ブランドとして販売していると思います。滑ることはないですね。性能も握り心地も同じように感じます。コラボのほうが安いです。1本試してみてください。 余情残心2021/1/15(金)07:11
-
プレッシャー最近は競技から離れているので、どのような場面でも緊張することはありませんが、以前のホームコースでのクラブ選手権で、この下り2mのパットを決めれば準決勝進出という時に緊張したのが一番。結果は入ったのですが、相手は上位常連、ここで入れないと必ず盛り返してくるのは必至。相手の厳しい視線を浴びながら、迷わずまっすぐに打てたことが良かったのでした。 いつもはそれほど緊張する性格ではなかったので、なぜ、あの時だけエアーポケットに嵌ったのかいまだにわかりません。勝ったからかもしれませんが、今となっては楽しい思い出です。 余情残心2021/1/14(木)19:13
-
身体が開いている昔のゴルフスイングの肝となるキーワードをいくつか並べてみると、頭の整理になるかもしれません。 ?腰を回せ バックスイングで左膝を右へ寄せて、さらに足りなければヒールアップ。今は実質的な捻転以外は無駄な動きとされています。 ⓶アーリーコック 昔のクラブは重かったので、使える動きは総動員。そんな中でコックを目一杯使うために流行った言葉。確率が悪く、アマチュアには手打ちをさらに増長させる言葉として廃れました。 ?体重移動 やはりクラブが重いので、振り切るために使える動きの総動員の一環。左へ突っ込みすぎるのを防ぐため、「左の壁」という言葉もセットになりました。これらの言葉は、2軸スイングをよしとするレッスンで特に頻繁に使われました。今は一軸スイングが主流なので、あまり使われないですが、体重移動は、ウェイトシフトというカタカナになって生き残っている。 ?体の正面でボールを打て これは多分に野球から来ている表現で、上体がボールに正対したままは打てないです。ヘッドの重みを感じながらダウンスイングすると、結果的にグリップが先行して降りてくるので、ここで打ち急ぐと手先でヘッドを下ろし、ダフりが嫌で伸び上がってしまいミスするので、打ち急ぐなという意味でした。ミスすると、体の開きが早いだの、ヘッドアップだの、この2つを指摘すると、大概当たっていると思い込んでいる先輩はどこにでもいます。 ?肩は水平に回せ 2軸スイングなら水平という錯覚も多少あるかもしれない。しかし、今は一軸が主流だから、前傾姿勢の上体の軸に対して水平という意味に変わりました。だから、テイクバックで左肩をしっかり顎の下まで入れるのを左肩をしっかり落とせ、インパクトでボールをしっかり捉えるために、右肩をしっかり下ろすという表現に変わってきています。しかし、初心者にそれを言うと、ダフります。 他にもありますが、ゴルフ歴の長い年配の練習熱心な方は、自分で一度咀嚼してから練習するのが一番です。二番目には、レッスンの多くが、ターゲットの年代別、性別すら明確にせず始まります。そこは、果たして、自分の筋肉や関節、柔軟性から実現が可能かどうか、シビアに選別しなくてはならないですね。読者任せ、受信者任せとは如何にも不親切な気がします。 余情残心2021/1/14(木)16:31
-
ゴルフレッスン選び。どんなとこで選びます?ゴルフ未経験なら基礎はスクールでグリップの握り方から始めるのがよいです。ゴルフの経験があるなら、個人レッスンがよいですね。スクールになると、レッスンプロもやっつけ仕事になったり、レベルが皆違うのに、皆、同じ動きを学ぶのはどうかと思う。多少、お金がかかっても、ご自身の悪い癖を指摘、矯正してもらうのが、上達の早道です。 大昔、シャンクが止まらなくなり習いました。レッスンプロと私はほぼ同じ身長だったので、意外とすんなりベーシックな動きを体得できました。その経験から言うと、同じような身長のレッスンプロに習うのがよいような気がします。かといって、これはラッキーでないと無理。ただ、選ばない基準ならひとつあります。それは、レッスンプロが生徒のクラブを取り上げて打って見せる、デモンストレーション好きなレッスンプロは選ばないです。普通に打っているのを見てわかるくらいなら、そもそも習わないです。 余情残心2021/1/14(木)15:11
-
パターについての質問サイトラインは、アドレスで目標方向にスクエアに構えるための補助で、バックスイング始動段階では、私にとっては消えてほしいと思うものです。 ボールを凝視しないということは、周辺も視野にぼんやり入る中に、バックスイング中のパターヘッドのサイトラインもぼんやり見えるわけです。目立つサイトラインですと、イン トゥ インの動きの最初として、テイクバックの軌道に対して、より外側を示すような直線に見え正しい軌道を邪魔するものでしかありません。(あくまで個人の意見) 気にしすぎかもしれませんが、そういった理由から、スクエアにセットしやすいけど、目立たないスリードットを選んでいます。 余情残心2021/1/13(水)21:58
-
ハイブリッド用シャフトについてプロジェクトXLZ6.0がオーバースペックではないというなら、モーダスハイブリッドgostのフレックスSも振れると思うので、多分90g台のシャフトのほうが重量フローもうまくいくのではないかと思います。gostは、ハイブリッドの重めのヘッドと相性がよいと思います。私の場合は、弾道が高く、方向性は、以前のハイブリッド用カーボンシャフトより格段に良くなりました。是非、試打してみてください。 余情残心2021/1/13(水)09:37
-
アイアンのライ角について引っ掛けの原因が何かを見極めたいところですね。例えば、アウトサイドインの軌道が原因なら、アドレスでフェイスをスクエアと本人が思う角度から少しずつ開いて構えてみる。そこでスライスが出る時点で開きすぎなので、フェイスを少し閉じてみる。ここでボールが左に出てスライスして目標方向に飛んでいくならアウトサイドインとフェイスの向きの不一致がヒッカケの原因です。 次にアドレスでの重心の位置です。アドレスでスクエアに構えていても、軸がアドレスでの本来の軸の位置より右か、トップで右にズレたままインパクトを迎えているか。これにアウトサイドインが絡むと超ヒッカケになります。 もうひとつ考えられるのは、すくい打ちです。アップライトにしたアイアンで、ターフをしっかり取るくらいに打ち込めないで、逆にすくい打ちのニュアンスが出た時点で、ドフックかヒッカケになります。 質問者様は、ライ角が適正になったと実感されているようなので、後はスイングの欠点を治すよう努力されたらよいでしょう。その際に注意してもらいたいのは、原因を探るために引っ掛けを打つわけですから、力む必要がないということと、原因が分かってもなかなかスイングの癖から抜け出すのは時間がかかる場合があります。気長にやってください。 余情残心2021/1/13(水)09:14
-
ゴルフをやっていて一番の悩みって何ですか??一番は、ひとつはコロナ感染予防として、クラブのレストランでの食事中の会話も手短になり、入浴もできないことです。ゴルフの楽しさを半減とまでいかなくとも、ちょいと色褪せた感じになりますね。 もうひとつは、年齢的に後何年楽しくゴルフができるかですね。ゴルフ人生最後の1セットを何にしようかとぼんやり考えることがあります。 余情残心2021/1/12(火)17:32
-
どちらですか?ドライバーはソールしません。ソールしたら、アドレス時のヘッドの位置と、インパクト時の位置の違いをどこかで調整しなくてはならないので。特にヘッドの下から上への動きは、過度だとフッカーにはミスにしかならないので排除したい動きです。また、一昔前と違って、今のドライバーヘッドは、フェイス上部で打たなくても低スピンになるということもあります。 一方、アイアンは、私のアイアンショットのミスは、イメージと違ってターフが薄くしか取れないときです。この場合は、ショートするので、ターフを取れるようにハンドファーストでソールします。 余情残心2021/1/12(火)15:08
-
アイアン ウェッジ 違い一般的には別売りのウェッジの48°のほうが飛ばないですね。理由は、両方のクラブ重量を計測すれば一目瞭然です。別売りのウェッジの重量が、アイアンの重量ピッチより、さらに重くなるケースが多いからです。アイアンのスチールシャフトが軽量で、別売りのウェッジは、ヘッド自体が重めなことが多いので、挿すシャフトもDGだったりすると、さらに重量フローとは外れるほどにピッチは大きくなります。 距離の階段を作りたければ、買う前に別売りのウェッジの重量を計量するのがよいですね。 余情残心2021/1/12(火)09:15
-
スーパーストロークスーパーストロークは、見た目の太さほど、グリップ重量があるわけではないので、グリップ交換してヘッドが軽く感じてタッチが出ないという問題はありません。 また、通常の握り方を前提として、右手で握る部分が、他メーカーより太く、右手の使い過ぎを抑制してくれます。あとは、ショップで握ってみて、決めてはいかがですか。 余情残心2021/1/10(日)14:13
-
指のマメについて慣れないスイングをすると、どこかに緊張が力みとなって出る、それが質問者様の場合、グリップ圧に出てしまったということではないかと思います。マメがタコに変われば、気にならなくなると思いますが。それまでは消毒とバンドエイドで練習を続けてみては。 余情残心2021/1/10(日)13:52