アルシビストさんのQ&A回答履歴
アルシビストさんのQ&A回答履歴
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ガーミンレーザー距離計ストラップ専用のキャリングケースは買わなかったのですか。キャリングケースにはカラナビが付いているので、ズボンのベルトに引っ掛けられます。これが究極の盗難防止法だと思いますが。 余情残心2021/2/25(木)19:28
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フェースの先っぽに当たる原因フェイスの開閉を考えるということは、必然的に両腕の内旋、外旋を意識的に行うことになります。普段のリラックススイングより両腕に力が入ることになります。腕に力が入るときは、いつもより腕がまっすぐ伸びてしまうだけではなく、同時に両腕でクラブを体に引き寄せてしまうことにもなります。 もうひとつ考えられるのは、ラウンド後半ということで、本人が意識しないまま、目とボールの距離が近くなったりします。本人が疲労を感じる前に体が先に疲労感に反応しているというのもあります。そこにシューズが影響しているのかしていないのかはわかりませんが。 思い当たる節があれば、そこに注意するだけで悩みは解決できそうです。 余情残心2021/2/25(木)08:22
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Tsi4ドライバーの情報についてゴルフワークスに情報がいくつかありますが、R&Aに右用、左用も申請済ですし、FWやハイブリッドまでフォト付きなので、3月蚊〜4月には発売されるのでしょう。買いたいお気持ちはよくわかります。こういう後出しジャンケン的発売は、いまや大手外ブラはどこでもやるようになりましたね。golfwrxにいくつか情報とフォトもありますのでご覧ください。確かに430ccくらいが一番振りやすいし、コントロールも利くように感じますね。 https://www.golfwrx.com/635158/golfwrx-spotted-titleist-tsi4-on-usga-conforming-list/ https://www.golfwrx.com/643445/titleist-adds-tsi4-driver-and-tsi1-driver-fairway-wood-and-hybrid/ 余情残心2021/2/25(木)08:12
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ドライバー買替とFW同じようなヘッド形状とカラーを統一しても特に意味はないですね。片やティーアップして打ち、もう一方は地面から打つわけでうから。重量の逆転がなくて扱いやすく、飛距離の階段もしっかりできていればよいのです。ゴルファーも徐々に賢くなってきて、昔はセット売りで使いもしないクラブまで買わされていましたが、今はドライバー、FW,UT、アイアン、ウェッジ、パターの5種類の購買単位になりました。ゴルファーによってはFWも揃えない、UTも揃えない、ウェッジも揃えない人もいます。 メーカーの販売戦略に乗る必要はないです。また、クラブフィッターもメーカーの宣伝に一役買っているので、言っていることがコロコロ変わっていますね。クラブ選びは試打に限るということですね。「百聞は一振りにしかず」です。1本、1本確かめたほうがよいです。 余情残心2021/2/22(月)17:02
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アイアンカーボンシャフトについて質問者様の追記で、新たな個人情報でもある手首の症状を聞かされ、無責任なコメントはできないなと思いました。病名をいろいろ調べると、早期治癒のためには患部を刺激しないこととありました。ゴルフが患部を刺激しないことを祈ります。 追記の質問にお答えします。モーダス105はSでも先端剛性は高いので、ターフを取った時の手首への反響は、他のスチールシャフトよりは抑えられていると思います。MCI90にしろMCI100にしろ、先端に金属管が挿入されている分、先端剛性はしっかりしていますが、先端以外は普通の高弾性カーボンなので振動はスチールほどではありませんが、ストレートに伝わります。 そこで、本当は手首が治るまでは本当はゴルフはしないほうがよいのですが、どうしてもゴルフはしたいということなら、振動吸収の機能をすべて寄せ集めることを提案します。まず、アイアンヘッドは、衝撃を吸収するピンi210のような樹脂内蔵のヘッドを選ぶこと。次にシャフトは、例えば、DG95 VSS PROのように振動吸収機能のあるスチールシャフトにすることです。カーボンシャフトにはVSSのような機能は構造的に無理です。グリップはゴルフプライドのCP2WRAPのようにゴム製グリップにすることです。なお、グリップに関しては、衝撃吸収の実証試験データがありました。参考までに。 https://www.gew.co.jp/news/maker-news/g_50677 ヘッド、シャフト、グリップの各パーツで振動を吸収する機能を集めるクラブにするということです。検討してみてください。 余情残心2021/2/22(月)08:58
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アイアンカーボンシャフトについてMCI110Sをアイアンに挿して使っています者です。まず、質問者様の手首の痛みが腱鞘炎なら、ゴルフは腱鞘炎には悪影響を与えるでしょう。痛みが治まるまでゴルフは断腸の思いで休んたほうがよいです。腱鞘炎ではくても、例えば、捻挫でも休んだほうが早く治りやすいです。スチールでもカーボンでもシャフトの振動は手首に伝わります。 さて、私はMCI110Sを使用しています。MCIは70までは金属箔、80〜120は金属管を先端に入れています。こうすることによって、カーボンシャフト特有の先端の不確か感を払拭していると言えば、払拭しています。 しかし、スチールテイストかと言えば、それほどではなくやはりカーボンシャフトのテイストです。70g以下の軽いほうはカーボンシャフトそのもの。MCIBLACKは、もっとカーボンテイストです。しかも、先端にメタルを挟むため、アイアンとしてはバランスが結構出ます。アイアンのフェイスコントロールはなかなか難しいです。特にスチールシャフトで抑えられていたフックの曲がりは余計大きくなります。 結局、MCI110を選択した時には、三菱のOT TOURの試打クラブがなく、購入後しばらくして80g台と100g台を試打したのですが、MCI110よりOT TOUR i100のほうがスチールテイストが強かったです。こういうとスチールテイストそのものと思われそうですが、OTもやはりカーボンシャフトのフィーリングはより強いです。それも80g台のカーボンテイストは100g台よりさらに強めです。 アイアンを軽量化して手首や腰に負担をかけたくない、でもスチールテイストは捨てがたいと思われているなら、軽量スチールシャフトを選択したほうがよいと思います。日本シャフトのNEOは、軽量スチールの中では優秀なシャフトです。ボールも高く上がりやすいので、腰への負担も軽減できるかもしれません。 余情残心2021/2/21(日)17:48
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ボーケイウェッジSMシリーズの魅力ボーケイウェッジは、グラインドソールの元祖的存在なので、ソールの種類に注目されがちですが、一貫しているのはホーゼルが長めで、短いモデルを作ることがないということです。 アイアンで長いソールというと、トラディショナルなアイアンが多いですが、かつてはタイトリストのクラブは、すべてボブ・ボーケイが設計していた時期もあり、アイアンからの流れを汲むウェッジの位置づけを常に意識しているという証でもあります。 もっと突っ込んで言うと、ウェッジのトゥ側のボリューム・ウェイトとホーゼルのウェイト配分の黄金比は変えないことで、ゴルファーの使い勝手を確保しているということですね。 ヘッド重量の個体差はあっても使い勝手はよいのがボーケイのセールスポイントじゃないかと思います。 余情残心2021/2/19(金)21:54
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アイアンリシャフトについて追記 質問者様の追加コメントを詠みました。なんとなく見えてきたのは、スィートスポットより上の部分でボールを打っているようです。打ち方としては、上から振り下ろす感じが過ぎると、芯より上のブレードよりの打点になると、ボールは狙った方向に飛んでも、拍子抜けするくらいに飛びません。ヴァルさんのご指摘のとおり、ボールがお辞儀する=ドロップするのはスチールシャフトでは確かに考えにくいです。ラウンドでは、手前からヘッドが入らなくても、かなり深いターフを取っていませんか?それがひとつの目安です。 こうなると、シャフト云々ではなく打ち方の問題になります。もう少しフラットに振ってみてどうなるかを確かめてからのほうがよさそうに思います。 余情残心2021/2/19(金)14:58
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ドライバーのオープンフェースについてお願い致します。私はソールして構えないので、ソールしてオープンになろうが、クローズだろうが関係はないです。ソールする人にとっては視覚的影響が大きいですね。 むしろ、ヘッドを垂らした時のフェイスの向きのほうが重要です。斜め上に向くフェイスの角度が、より水平に近ければ近いほど、ヘッドは返りやすく左に飛びやすくなります。ショップでお買いになる前は、是非、指でバランスさせてヘッドを垂らしてみてください。 構え方については、まず、ソールしてもフェイスを目標方向にスクエアにしてグリップしてみる。その上で、バックスイングからダウンスイングにかけてかなりゆっくり振って、インパクト直前で止めてみて、フェイスがどちらを向いているか確認します。何回もやってみて、フェイスの向きを確認して、グリップのポジションをストロング方向にするかウィークの方向に修正するかして、今度はボールを打ってみる。これらの段階を重ねると、グリップのポジションは決まってきます。飛球方向は、フェイスの向きとスイングの軌道、インサイドからアウトサイドからの軌道の違いもありますが、ドライバーの場合は、上から下、下から上の軌道も関係してきます。ご自身のスイング軌道で最適なグリップポジションを見つけるのに、スクエアグリップ、ストロンググリップ、ややストロング、ややウィーク、ウィークの5通りくらいなので、意外と早く解決するのではないでしょうか。 余情残心2021/2/19(金)14:32
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アイアンリシャフトについてDGX100でお辞儀するという点のみを捉えると、当たりが薄いのか、シャフトがスイングに負けているのかのどちらかですね。DGX100は試打でしょうから、フルで振ってしまったのかなと思います。質問者様のヘッドスピードからすると、7番で160ヤードは全く飛んでいません。DGS200に合わせてヘッドスピードをかなり抑えて打っているのではないでしょうか。 モーダス120Xは、かつて私も使っていましたが、実際のフレックスはDGS200とほぼ変わりません。120TX、125Sですが、120TXはともかく、125はなぜXではなくSなのでしょうか。モーダスの中では130よりも125のほうが重いのですが、DGX100に比べると数グラム軽いシャフトです。 DGX100でボールがお辞儀するということは、それよりも先端が硬めにできている125はそもそも難しいかもしれません。むしろ、方向性はあとで調整するとして、ボールをお辞儀させないでクラブなりの弾道を確保するならモーダス130Xもありだと思います。 120TXか130Xを試打してみてはどうでしょう。試打の際にはフルスイングだけではなく、7割〜8割で打ってみてください。 余情残心2021/2/19(金)08:51
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ウッドの可変ウェイトによる影響総重量が重いなら、まず、グリップおよびシャフト重量を落とす方策のほうがよいと思います。それはメーカーの設計が、そのウェイト重量を前提としてヘッドテストを繰り返しているからです。 気になさっているMOIは、ヘッド体積が変わらないのでほぼそのままです。重心距離に多少は影響はありますが、ヘッド体積が400ccを超えてしまうと、特に重心距離を短くすることはほぼできないです。ピンのウェイトのポジションは、ボールとの打点がフェイスセンターからどれだけズレたかで、フェイスの向きが変わるのを助けたり、妨げたりする補助的な機能に過ぎません。 むしろウェイトを軽くすることで重心深度は浅くなり、その分、スィートスポットのエリアも狭くなります。ボールの弾道も多少抑えられます。ヘッドを軽くして一時的にヘッドスピードがわずかに上がっても体が順応してしまうと元の木阿弥となります。 試しに後方のウェイトを全部外して打ってみてはどうでしょうか。質問者様にとって、どれだけメリット、デメリットがあるかを予想しやすいのではないかと思います。 余情残心2021/2/18(木)20:26
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アイアンの適切なライ角2私がピンのフィッティングを受けた時、最適ライ角は黒ドットでした。身長180?で、腕が長いのは自覚していたので、黒ドットと聞かされて「なんだ、吊るしのクラブでいいのか。」とある意味がっかりしたことがあります。 インパクトライについては、気休めかもしれませんが、気にすることはありません。ハンドアップによるトゥダウンはなかなか治らないからです。ハンドアップの程度が抑えられるようになると、球筋も変わり、当然、インパクトライも変わります。 大切なのは、ご自身が練習していて、現状のスイングを固めてしまおうと思っているのであれば、インパクトライにおおいに拘ってもよいでしょうが、そうでなけば、いろいろなライ角のクラブを打ってみるのも試行錯誤を経てのスキルアップにつながると思います。 余情残心2021/2/18(木)10:04
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呼吸の型パットがイップスもどきで、いつ物理的に手が動かなくなるかわからないので、構えてから息を吐きながらパッティングしています。かなりのイップス予防効果はありますが、修行が足りず、効果は100%ではありません。 全集中の呼吸ではありませんが、日本の弓道では「会」という弓を引いてからしばらく静止する間がありますが、この「会」の場面では、呼吸を止めるのではなく、ゆっくりと息を吐くと、手振れが減り、的への集中力が増すと言われています。 ショットやアプローチでは呼吸を意識することはありませんが、ショットイップスになった知人の解決策は、やはり呼吸を意識するというものでした。 余情残心2021/2/18(木)09:29
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新コーナーの開設マイキャディが開設されて1年程度経過してからか、2〜3年経ってからか忘れましたが、「私のお宝自慢」という企画をやっていて、自慢のクラブ等のフォトを送ると、先着で「マイキャディ」のマジックテープ付きステッカーをプレゼントしていたことがありましたね。私はお宝がなかったので応募しなかったのですが。なかなか面白い企画だったと思います。 「みんなのぼやき」は、ぼやきのQに対して、ぼやきのAで返している「みんなのQ&A」がなかなか楽しく読めるので、分けないでほしいです。ぼやきも悩みのうちなので。答えを求めない単なるぼやきにはなんとも返事を返しようがないのですが。多分、マイキャディの運営側事務局では、会員の平均年齢が高齢化しつつある事実を把握しているはずで、そうすると、ぼやきの大半が、技術面のみならず年齢や体力、健康に関することがかなりのパーセンテージを占めるでしょうし、テーマが単調、マンネリになることが予想されるので、その企画は採用されないでしょう。 私自身は、ギヤ別口コミのFWとUTがいっしょになっているのですが、これだけUTが普及してきたのであれば、FWとUTを分けて掲載できるようにしてもらいたいです。質問者様のQから脱線してしまいました。すみません。 余情残心2021/2/17(水)13:25
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やっているの?最初に緊急事態宣言が出た時には、自粛して様子を見ましたが、年初に仲間内で週1回プレーできるよう予約していたので、以降はマスク着用、入浴なし、レストランも込み具合で利用しなかったりして続けています。 厚生労働省の言うことがすべて正しいと鵜呑みにするつもりはありませんが、ゴルフ練習場の利用に関して、フロントなど屋内施設はマスク着用必須だけど、屋外の打席は必ずしも必須ではないとあります。なので、ラウンド自体も必ずしもマスク必須ではないということになります。 ここで気を付けなければならないのは、「必ずしも」という言葉です。打席の並びやプレーする人の風下にいたら、その人との距離にもよりますが、マスク着用必須の状況もあり得るということです。ここまで踏み込んで言わないと、当然、練習場でのラウンドでもマスクしない人が多数になってしまいますね。一を知って十を知る人って、そんなに多くないのだから、十まで説明するのが、コロナ感染問題だけに親切だと思うのですが。 余情残心2021/2/17(水)08:56
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アルディラROUGEシルバーの種類についてアルディラ社の英語版にスペックが出ています。130MSI60より、110のほうがわずかに軽くなり、わずかにトルクが絞られて、その割に、多分、先端剛性をわずかに柔らか目にした結果、キックポイントが元調子から中元調子になり、弾道は低弾道から低中弾道になり、スピンもロースピンから若干緩和されたようです。詳細は以下のページのとおり。 https://www.aldila.com/brands/rogue-series アルディラが三菱ケミカルに買収された結果、素材はすべて三菱ケミカルから供給されています。中でも三菱のピッチ系炭素繊維のダイアリードがカーボンシャフトの高弾性カーボンのベースとなっています。三菱のシャフトは、Rフレックスでもしっかり感があるのは、このベース素材の影響が大きいと思います。 私はアルディラのローグシルバーを試打したことはありませんが、アルディラが買収された後に発売されたNVシリーズのブルーとグリーンを試打した時、それまでの振り感がよりしっかりした感じを受けました、まるで三菱のディアマナのように。 ですので、他メーカーで似たシャフトなら、三菱ケミカルのディアマナシリーズのいずれかに似たものがあるのではないかと思います。 余情残心2021/2/16(火)11:16
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アイアンの適切なライ角問題はどういうインパクトをしているかですね。リアルロフトならぬリアルライ角です。体の伸び上がりが強い人や右手を強く使うインパクトの人はトゥダウンが大きく、こうなるとリアルライ角は成立しません。クラブがスイングを作る部分とご自身が作り上げる部分のせめぎ合いが、実はライ角にあるのです。こうなると腕の長さや身長などは目安にしかなりません。 スイングが改善して、ハンドアップの程度がある程度抑えられるようになったら、ライ角調整をするということでよいと思います。 余情残心2021/2/16(火)08:56
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ワイドソールウェッジ2本体制について54°のワイドソールでバンス角14°は、これがバンカー専用なら分かるのですが、バンカーショット専用で54°は、アマチュアのロフト角下限値ですし、アプローチでバンス角14°まではいらない感じがします。いったい、どういったタイプのゴルファーをターゲットにしているのかよくわかりませんね。 例えば、ワイドソールでローバンスの58°は、以前、使用していましたが、バンカーショットアプローチ、ショットにも使えて重宝していました。バンカーショットではローバンスの欠点をワイドソールが補ってくれるという要素はありました。 質問者様は、58°をバンカーショットに使うので、54°はショットとアプローチ専用ということなら、スタンダードソールでよいのでは。 余情残心2021/2/15(月)16:56
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やらかしの記憶昔の話ですが、いずれも練習場での出来事です。まず、パーシモンのドライバーには、グラスファイバー製のストリングスをホーゼルに巻いていますが、中で折れてるのに気づかず、ボールを打った瞬間、ストリングスの「ギーリギリギリッ」というほつれる音がして、ヘッドが飛んでいきました。保険が下りるのですが、担当者に折れたヘッドを持参せねばならず、ボール回収時に練習場で拾ってくれるのが3日後でした。無論、その週末はドライバー抜きでプレイ、仲間内で冷やかされました。 ふたつめは、当時の打席は、土を固めた上に小さなマットが一枚敷いてあるだけだったのですが、土の上で2番アイアンを打っていたところ、わずかに土を削ることが重なって、次の瞬間、今度は「チーン‼」というかすかな音をたてて、ヘッドの付け根部分から折れました。折れたヘッドは、顔のすぐ前まで上昇しました。当たったら大怪我でした。運が良かったと思います。それ以降、無茶振りはしなくなりました。 余情残心2021/2/15(月)14:23
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テークバックでの伸び上がり伸び上がりには、いくつかの動きが重なった結果引き起こされます。次に掲げる項目で思い当たるものを確認してください。 ?テイクバックの時の左足の必要以上のヒールアップ ?アドレスでの軽く曲げた右膝の伸び(ウェイトシフトに右足筋肉が耐えられない) ?前傾したアドレスにもかかわらず両肩の回転が水平(本当は前傾に対してなので) ?左肩の回転不足感覚から顎下を肩で押し上げる(顎を右に傾ければよい) ?腹筋や腹斜筋が弱く、捻転に耐えられない この5項目に該当するものに気が付けば、伸び上がりを抑え込めますが、筋肉不足は鍛えるしかありません。 このほか、猫背傾向の方は、トップで頭は右上にズレて伸び上がり、フォローではヘッドアップが早くなります。治せるなら、普段から背中の上体反らし運動をするなどして、少しまっすぐめにアドレスしても背中に力が入らない程度にまでなれるのならよいですね。普段から背筋を意識した生活をすることが肝心です。 余情残心2021/2/14(日)21:36
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ドライバー縦振り?横振り?軸さえブレなければ縦にも横にも振れるのですが、できればスイングプレーンの歪みがなるべくないほうがよいですよね。多分、ミスショットも減るとおもうのですが。 質問者様に該当するかどうかはわかりませんが、フィニッシュでのグリップの位置は、アップライトに振ってもフラットに振っても変わらないケースが多いので、フィニッシュのグリップの位置が、左右の違いはあるものの軸を挟んでトップでのグリップの位置が背中後方で同じようなところに収まると、プレーンに歪みが少ないです。それでスムーズなスイングができればよいので、縦とか横とかに拘らない、質問者なりのプレーンになると思います。後ろ側に気を配る人は本当に少ないですが、結構、大きな要素だと思います。私のように背中の柔軟性が毎年なくなっていく身にとっては、特に重要に感じます。 余情残心2021/2/14(日)19:43
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トラックマン 格数値お持ちのドライバーで、センターより上部にボールをヒットさせるとスピン量は減ります。逆にセンターより下部で打つとスピン量は増えます。また、球筋としてはスライスよりフック系のほうがスピン量は減ります。 浅重心のドライバーでアッパーに振ると、確かにスピン量は減りますが、スピン減の目的が飛距離アップにある場合、元々弾道の高い人にはご利益は少ないです。 技術面では、打点のほかには、ティーアップのボール位置は変えずに、仮想のボールを実際のボールの左横にもうひとつイメージして打つ方法もあります。その場合は、仮想のボールヒットでフェイス面がスクエアになるようにセットアップするのがコツです。ただし、この方法は、元々弾道が高い人が、ボールへの力をもっと目標方向へ打っていく力を上昇する力より相対的に高める方法なので、弾道の低い人には飛距離アップにはなりません。 余情残心2021/2/13(土)11:56
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短いアプローチで上がりやすいtourボールを教えてください。打感が硬めで弾く感じで高さが出て、かつ、ウレタンカバーでスピンも効くというのでは、テーラーメイド のTP5Xですね。それで思い通りのアプローチが出来たとして、パッティングのライン読みに、従来とは違って、少し直線的にしないと、特にショートパットで苦労しそうです。 余情残心2021/2/12(金)14:46
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Titleist U500とT200の4番(24度)訂正。5iはT200なのでしたね。同じT200の4iにすると、飛距離の階段はできます。ただし、その上のクラブとの重量差は大きくなります。質問者様が悩まれるのは、アイアン型ユーティリティのようなT200の4iと、アイアンに近いユーティリティのU500のどちらが良いかということになります。どちらが易しく確率が高いかと言えばU500。でもなぜU510が選択肢から落ちるのでしょうか。MCI はバランスが比較的多めに出るので、フックのミスが出やすいからならば、U500でも使い慣れてくるうちにフックは出やすくなります。重量的にはウッドと5iの中間重量帯で良いのですが。こうなると、この二者択一では、選択肢の幅が狭く感じます。アイアン型ユーティリティの中でも質問者様のニーズに合うモデルがあるはずなので、もっと色々試打してみるのが良さそうです。 余情残心2021/2/12(金)14:36
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Titleist U500とT200の4番(24度)T100Sはストロングロフトなので、5iで23°、T200の4iは、21°、シャフト長で0.5インチ差なので距離差が5〜6ヤード程度になり、実際のラウンドでは飛距離差を感じられないと思います。U500の一択になりますが、U500の試打でうまく距離段差を作れるかどうか、再度、試打したほうがよいと思います。 余情残心2021/2/12(金)09:08
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腰痛対策腰痛に結構悩まされてきたゴルファーです。質問者様の場合は、右腰の痛みの種類によります。練習が重なって筋肉痛の延長のような痛みの場合は一応大丈夫です。しばらく休むと消えますし、痛いうちは、練習しても無意識に痛みを避けるため、右半身が前に出るのが早くなったり、ダウンスイングで右足裏の離れるのが早まったりします。練習で悪い癖をつけているようなものです。 しばら休んでから素振りをしてみて、痛みが全く取れていない場合は、一度病院で診察を受けたほうがよいです。 私の腰痛の原因は、長い間分からなかったのですが、右足が左足より5mmほど長かったことが原因のようで、シューズの中敷きで調整したところ腰痛再発にはなっていません。トレッキングシューズを購入したときに、店員さんに指摘されて初めてわかったことでした。 とにかく、腰痛の原因が何かをなるべく早めにわかるとよいですね。 余情残心2021/2/12(金)07:03
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パター スパイダーxグリップ交換しただけで、タッチが微妙に変わってしまうのがパターです。パターは、14本のクラブの中で、もっとも手に馴染ませなくてはならないクラブだと思います。馴染ませた分、先ほどのようにグリップ交換でも変わってしまうものだと思います。かといってパターの買い替えは必要になってきます。買い替えの際にはゴルフショップの人工芝で目をつぶって2mを転がしてみてください。候補のパターで1回のみです。方向と距離がかけ離れる分だけ、そのパターを選ばないことです。 余情残心2021/2/11(木)20:46
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ハイブリッドのヘッド重量について私はバランスをあまり重視しない人間ですので、ヘッド重量ではなく、クラブ総重量で逆転が無ければと思っています。それでもバランスが気になるなら、カウンターバランスのグリップを装着すれば良いでしょう。 ウェイトは、UTのヘッドはウッドより小さいので、特に軽いものに変更すると、往々にしてヘッドの性格が変わってしまう傾向があります。そこは慎重にしないと、肝心の振り心地を損ない、なんのための重量フローかわからなくなります。 余情残心2021/2/11(木)18:18
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ストレートネックのアイアン軟鉄鍛造でストレートネック、ミスの許容性からマッスルバックのみならず、セミキャビやキャビティまであり、予算は新品で14万円以内なら、ラズルダズルがど真ん中です。私の場合は、カーボンシャフトにすると予算オーバーにつき断念しました。きっとご希望にかなう一品になるでしょう。 余情残心2021/2/11(木)18:07
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ベンタスブラック私も試打待ちで注目しています。My golf spyに表示しているスペックとフジクラのHPを比較すると、重量、トルク、キックポイントも変わりがないので、同じ仕様だと思います。 余情残心2021/2/10(水)09:56