アルシビストさんのQ&A回答履歴
アルシビストさんのQ&A回答履歴
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クラブセットの購入を検討しています。ゴルフ歴2年目、スコア101〜109。ビシッと、形から入りましょう。大手メーカーであっても、ウッド、UT、アイアン、ウェッジ、パターは選べる時代なので、臆することなく、また、店員よりも自分でうまく試打できた時の手応えを信じて選べばよいのではないかと思います。何も昔のセット売りのような買い方はしなくてもよいのではないでしょうか。 その中で、ウェッジも3本ともにロフトピッチを決めて買えばよいと思います。アイアンセットの一番短いものと別売りのウェッジの一番ロフト角のないものとのクラブ長、クラブ重量の逆転がないように気を付ければよいです。 余情残心2021/1/10(日)09:22
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ヘッドスピードについて私のゴルフ仲間に、初代アッタスのRシャフトがピタリと嵌った人がいます。特に飛ばし屋ではないですし、肩の入りも力感も普通の人ですが、タイミングが合うと270ヤードぐらい飛んでました。ところがドライバーを変え、シャフトも当然違うものを使うと、まっすぐでも230ヤードくらいに落ちてしまいました。見ていると、ヘッドの違いというより、シャフトのしなり戻りがぴったり合うか合わないかのように見えました。私は、そういう人を間近に見ていて、シャフトの試打を続けている面があります。しっぱい試打しているつもりですが、先に掲げたゴルフ仲間のようにピッタリ合うシャフトには、タイプ別やフレックスなどで絞れてはいるものの、まだ出会えてないように思います。 ヘッドスピードは、急がば回れで、スイング技術だけではなくゴルフ用の筋肉を鍛えるのがよいですが、現状のヘッドスピードでもボール初速を上げることで飛距離アップする方法はあります。それはスィートスポットのややトゥ寄りでボールをヒットすることです。トゥ寄りなので、ボールヒットの瞬間に、フェイスは右を向くのですが、そのまま押して振り続けると、中高弾道のドロー回転のボールが打てます。軸慣性モーメントによるヘッドスピードの補完も期待できます。試してみてください。 余情残心2021/1/10(日)09:02
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右股関節に乗る以前は、腰は回せの教えが主流でした。だから肩の入りが問題とされました。今は腰というか骨盤は、縦に動かせが主流ですね。トップが大きく深くなりすぎるというのは、骨盤を縦に動かすはずの動きが、右膝の伸び、そして、前傾姿勢の乱れから来るものと推察します。特に前傾姿勢が乱れると、右股関節へのウェイトは不足します。まずは、右膝と伸び上がりに要注意です。 右膝はチェックできても、伸び上がりは意外と防げないのは、右肩の反りが伸び上がりを紛らわしくするから。しっかり左肩を顎の下まで落とし込む必要があります。体操のイメージで、前傾して両腕を広げ、膝を曲げすぎずに左手で右の靴紐に振れる動作を繰り返すとよいです。また、筋肉では、腸腰筋が弱ってくると伸び上がりの兆候が出てきます。手軽にできるのは足を伸ばしての前屈や毎日1時間くらいのジョギングか大股でのウォーキングでも腸腰筋は鍛えられます。筋肉を使う以上、ゴルフスイングの練習のみで解決する年齢は過ぎていると思います。 余情残心2021/1/7(木)09:08
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右手人差し指の握り方について右手(利き手)の使い過ぎを防ぐ意味でトリガーで握るのがよいと思います。緊張した時に、グリップに力を入れてしまうこと自体、右手左手いずれでも結果は良くないです。中でも力をつい入れてしまいやすいのが、利き手の人差し指と親指です。ヘッドの加速は鈍くなるし、フェイス面をコントロールすることもできません。また、力むと握力のみではなく、リスト、腕まで力が入ってしまうものです。その端緒が利き手の人差し指と親指です。 ついでに、ゆるゆるグリップをおすすめしますが、ゆるゆるで握って目標にセットしてから、ぎゅっと握ってみて、フェイス面が変わるのも正しい握り方ではありません。 余情残心2021/1/5(火)14:23
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アイアン、ウエッジが苦手です(T_T)以前はボールの赤道より下とイメージしていたのですが、今は何も考えなくなりました。ハンドファーストにインパクトできれば、方向性とともにボールヒットの許容範囲も増えます。その際、手先、腕だけで調整しようと思わないことです。大きなスイングの動きで最適なものを見つけてください。 余情残心2021/1/4(月)08:09
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次の一本買うなら5Wで、できればロフト角調整機能付きがよいですね。4Wはモデルが限定されるし、ロフト角調整機能が付いていれば、ウッドの習熟度に応じて、難しくも易しくもできると思います。 余情残心2021/1/4(月)08:00
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フェアウェイウッドの購入についてDI-6と7では、先端剛性が素材でも違い、7のほうが一段と硬いので、打つとその違いは歴然です。同じシリーズで考えると失敗する典型ですね。重量フローで考えるならDI-7とDI-8ですが、DI-8はなかなかハードになります。BBはそこまでのハードな感じはありません。試打するとすぐわかります。重量フローの面で軽量スチールもありだと思います。 シャフトだけじゃなくて、ヘッドに注目すべきですね。1番は構えやすさですが、メーカーが解説する特に新技術にかかる機能は、ヘッドが小さくなればなるほど薄れると思ってください。ヘッドが大きいほど、いろいろ機能を付与しやすいと考えてください。7Wはロフトがあるので、ボールは上がりやすいので、構えやすい顔(バルジとロールの具合)と方向性重視で選んでください。 余情残心2021/1/3(日)16:21
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打ちに行く腰を庇って打っていた頃に手打ちになっていました。腰が切れないまま、重心を目標方向に移す感じ、フェイスコントロールもできない感じで、今から思うと、よくゴルフをやめなかったなあと思います。 余情残心2021/1/3(日)08:34
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来年早々に狙っている商品は何でしょうか?もしありましたら教えて下さい。なんとなくウェッジかなと思っています。現在は、ジョーズMD5を使っていますが、グルーブが摩耗してきたようにも感じます。時折、スピンが解けることがこの秋口あたりに見られるようになりました。角溝禁止になって以来、フォーティーンMT-28にようなスピンは期待しようもないのは分かっていますが、なんらかの工夫があるウェッジがあったらいいなと思います。懐古的かもしれませんが、RM−4に注目しています。ほかにも良い物があればと思っています。 余情残心2020/12/31(木)07:00
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トレーニングについて手前味噌ですが、若い頃から飛距離で悩むことはなかったのですが、20年以上前に腰痛持ちとなり、ゴルフがガタガタになりました。そうした経験からストレッチや筋トレをやるようになりました。特に腰痛を防ぐための筋トレは、過度に行うと腰痛の引き金になるので、負荷の掛け方も慎重にしなければなりません。長い間続けてきているのですが、それでもやりすぎて、逆にしばらく休まざるを得ない時もあります。 最近では、股関節周りの細かい筋肉を鍛えるようにもしています。年齢的に時折痛くなるところとして、右股関節があり、ここは庇うと前傾が崩れる原因にもなります。ところが股関節周りの筋肉を鍛えるには、ハーフスクワットや、右足を上げて回す動作を繰り返す動作が効果的とは言うものの、股関節周りの筋肉は、そう簡単には鍛えられないというのを実感しています。そこで10年ほど前から始めたのが、変則ジョギングです。歩幅を変えたり、走りながら左右にステップを散らしたりしながら小1時間続けています。おかげで同年代のゴルフ仲間と比べると、年齢による飛距離低下は随分ゆるやかに感じます。これからもクラブとスイング技術とストレッチや筋トレで、2歩進んで3歩下がるゴルフライフにしたいと思います。 余情残心2020/12/30(水)10:12
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ユーティリティの考え方グラファイトデザインのDIのコスメを同じカラーにしているので、ハイブリッドもDIにするというケースはよくあると思いますが、85は試打したことがあり、Sは先端と手元が結構硬いのですが、Rになるとトルクは同じで重量が1gしか違わないのにけっこう撓ります。SでもRでもDIは、ウッド用とハイブリッドでは別物と考えたほうがよいです。 3本目のヤマハインプレスRMXユーテリティーですが、はホーゼル内径がユーテリティーとしては細目のため、カスタムではFW用シャフトまでしか挿せません。その結果、ユーテリティークラブとしての先端剛性は柔らか目なので、方向性より飛距離優先というコンセプトではないかと思います。 3本のうち1本を残すなら方向性優先で?ですけど、重量フローでは、クリークとの重量差は50g、6iは多分410g台後半なので重量差は20g〜30gの間ということになります。飛距離差もうまく作れないので、?もないですね。 結局、3本ともに下取りに出し、200ヤードを安定して飛ばせる4Uで、総重量370gくらい、シャフト重量は80g台のカーボンシャフトのものに買い替えるのがよさそうです。 余情残心2020/12/29(火)21:14
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クラブセッティングについてまず、4Wで230ヤードなら、ドライバーショットは、あと10ヤードは安定して飛ばせると思います。まず、ここを検討してみてもよいと思います。すでに指摘されているとおり5iで+10ヤード〜7iで+5ヤードくらい飛んでほしいです。ウェッジの飛距離は問題ないので、逆にロング、ミドルアイアンが飛んでいないのはなぜだろうと思います。現状のままで5Uを入れると、多分、5iは使わなくなる可能性があるので、むしろ3Uを入れたほうがよいと思います。辛口のコメントですみません。 余情残心2020/12/29(火)14:25
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この時期、、、外気温が低くなると空気密度が大きくなるため、空気抵抗が増えます。空気密度は、気温20℃で約1.2kg/㎥で、空気密度が1割変化するには27℃くらいの温度差が必要。ただ、湿度や気圧の変化などもあるので、風の向きを度外視しても、空気密度1割増で飛距離がそのまま1割減るということではないようです。 上記の物理的要素に加え、ゴルファーの体のキレ、冬は飛ばないという先入観からくるプラシーボ効果もあると思います。 冬は寒がりなので基本的にラウンドをしませんが、練習場では7番アイアンでハンドアップを抑える意識で振ると、キャリーは数ヤード落ちる程度に収まるかなと思っております。 余情残心2020/12/29(火)14:04
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皆さんどのぐらいボール打たないとヤバくなります?どのぐらいで調子戻ります?多分、人それぞれだと思います。体の動かし方の記憶は、素振りでポイントチェックしていれば、なかなか忘れないとは思うのですが、ボールコンタクトの前後の感覚は、1週間も間を空ければすぐ消えます。さらにインパクトに直接影響を与える要素で、練習で欠点を克服したものほど忘れやすいですね。 私の場合は、腰痛を患っていた頃に付いた上体の起き上がりが早くなるという悪い癖があります。1週間もクラブを握らないと、最初の一打目は、無残なショットになりますね。 マッサージには縁がないですが、ラウンド後の入浴中に思いついたことがあり、練習場に行って振ってみると、体に張りがなく練習をあきらめたことがあります。 余情残心2020/12/29(火)05:20
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重量フローの逆転について重量フローとは、番手が小さくなるに従って重くなることです。理屈は長くて重いものはゆったり振ることになるし、短くて軽いものは速く振る傾向がありますね。どの番手も同じテンポで振るには、ドライバーよりも短いクラブは重めにすることで同じようなテンポで振りやすくするということです。 ウッド類の重量は軽めですが、アイアンとの重量差が逆に気がかりですね。理想は、得意なクラブの重量から前後のクラブの重量フローを考えることです。 余情残心2020/12/27(日)20:14
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ドライバーシャフト私なら、まず、4Wのクロカゲシャフトのスペックを徹底的に調べます。なぜなら、このシャフトは、テーラーメイドのUSモデルに装着されていて、スペックが不明だからです。工房にもよりますが、とりあえず、ヘッド重量、振動数、センターフレッ クス値、バランス。そこから、ドライバーのヘッド重量とご希望のクラブ長から、何がクロカゲ70FWに近いかを想定するしかありません。 質問者様からの情報では、おそらく手元調子系がよいのだろうということと、TOUR173-65シャフトを撓らせて飛ばすのが困難なので、フレックスSに拘らず、RやSRも視野に最適シャフトをお探ししたらよいということになります。 余情残心2020/12/26(土)08:54
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ウェッジを変えたら飛ばない純正のZ115は、過去の純正CFSシャフトの後継で、昔、キャロウェイオリジナルで評判だったメンフィス10DBに近いシャフトですが、ウェッジに挿すと450g台という軽さになってしまいます。これは、アイアンセットとの重量フローで見ると、ウェッジがセットのPWより軽くなっている場合があるということです。バランスではなく総重量が軽くなると、飛距離の階段をうまく作れない可能性があります。一度、象重量フローをチェックしてみてはいかがでしょうか。 余情残心2020/12/24(木)19:51
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クランクネックのマレット型パター削り出しフェイスで、クランクネックのマレットというと、オデッセイ トツゥーロン パター ポートランドがあります。マレットといっても角型マレットですが。 余情残心2020/12/24(木)18:06
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道具に対するこだわりについてクラブには、なるべく先入観を持たず、試打を繰り返してよいものを選びたいと思っています。フックのミスがあるので、あまり捉まらないヘッド やシャフトのものを好みますが、かといって、スライスやフックのコントロールも練習のテーマにしています。クラブは欠点をある程度補完してくれるけど、補完してくれる分、欠点も温存されるから。 体型面からくる拘りは、ライ角とグリップ太さ。ライ角は必ず工房で調整してもらいます。そのためにアイアンは、少なくともホーゼル部分は軟鉄鍛造のものを選びます。グリップは、かつてはツアーベルベットのM58でしたが、今はネクスジェンとエリートグリップのコラボグリップを愛用しています。中身はエリートグリップのY360°SHと全く同じですが、こちらのほうが安いです。下巻き2枚にします。 グローブは、マイキャディで好評だったフットジョイのナノロックツアー。小指の比較的短い私でもフィットします。 長く使っているという意味での拘りは、太平洋クラブ製のグリーンフォーク、大昔、取引先の社長にもらったものですが、本当のフォークに近い形で使いやすいです。 余情残心2020/12/24(木)09:27
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ドライバーとFWのシャフトいろいろなタイプのシャフトを試してきたので、今の自分にとって、ドライバーもFWも、手元はやわらかめで先端は硬めのタイプのシャフトになっています。ですから、リシャフトしても、少なくとも先端が動くシャフトは選ばないです。なので、ドライバーかFWのどちらかのシャフトを変えても、すべて取り替えるようなことはないですね。 HDは、全体しなり系のシャフトの流れの中で、先端がややしっかりしているので、多くの人にフィットすると思います。私自身は、まだシャフトが動き過ぎに感じるので、このシャフトは選ばないです。 余情残心2020/12/23(水)18:05
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リシャフト振動数についてのみお答えします。 インターネットでは、115Sで324CPMとあるクラブフィッターのページがりましたが、通常、メーカーが表示している振動数でも、5番アイアンの平均的なヘッド、大体250g〜255gを取り付けての話です。U510の1Uのヘッド重量は、どれくらいなのでしょうか。230gを切っていて、5番アイアンよりかなり軽いと思われるけど不明。ヘッドの軽さとフレックスXになるのはCPM増加要因ですが、5番アイアンより長いクラブ長になるので、これはCPM減少要因です。 すでにヴァルさんもコメントしているように、CPMは参考程度にしかならないので、工房で何回か調整して装着してもらい、最適と感じる長さを見つけ出すしかないですね。 余情残心2020/12/23(水)11:32
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ウッドフェイス面の汚れ落としピカールケアがよいと思います。ホームセンターに売っているピカールには、缶入りとチューブ入りがありますが、ピカールケアはチューブ入りで扱いやすいです。使い古しの歯ブラシに付けてブラッシング、それでもキレイにならない時は、乾いた布につけて擦るのがよいです。 ただ、工房の人に聞くと、研磨剤としてはまだまだ粒子の粗いもあるので、ゴシゴシ力を入れないほうがよいとのことでした。軽く擦って今ひとつの場合は、1000番〜1400番の紙というか、フィルム状のヤスリがホームセンターに売っていますので、それで根気よく擦ったあとに、仕上げにピカールケアを使うと結構うまくいくと思います。 余情残心2020/12/23(水)11:09
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クラウンの傷の原因カーボンクラウンは、プロギアのDUOが最初でしたね。大ヒットして、私も一時期愛用していました。カーボンと樹脂部分にかかる応力の違いから、カーボンとのつなぎ目に近い樹脂表面にうっすらヒビのようなものが出て、手放した記憶があります。現在の大手メーカーが販売しているドライバーのカーボンは、目が粗く、その分、樹脂が厚く塗布できるので、一応の対策をしているものと思いますが、チタン、カーボン、樹脂、そして細かいことを言えば接着剤まで、かかる応力の違いからくる応力腐食割れは避けられないと思います。 中古で売られている当該ドライバーで、どのくらいの回数と強さでボールヒットされているかを見分けることはかなり難しいと思います。フェイス面のキズの様子やクラブ自体の製造年で判断するしかないですね。応力腐食は、ボールの前進する力をロスにより削ぐことになるので飛ばなくなります。結局は、新しい製造年のモデルを選ぶしかないかもです。 DUOで大ヒットを出したプロギアは、現在、カーボンコンポジッドのドライバーを製造販売せず、チタンを極力薄くしたWクラウンにしているのは、素材による応力の違いは克服できないと考えているからではないかと思います。少なくともカーボンコンポジッドより寿命は長いでしょう。 余情残心2020/12/23(水)06:33
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試打職人の皆さまハーフショットでもスリークォーターでもよいのですが、ゆるゆるリストでインパクトし、ボールの飛ぶ方向で、ゆるゆる加減をアジャストし、シャフトのしなり戻りに合わせる方法があります。私はいつも試打コーナーで計測前にこの方法で2〜3球振ってから、試打計測してもらいます。 アドレスでハンドファーストに構えるのですが、インパクトでは。ゆるゆるリストなので、ヘッドが遅れて下りてくるので、より深いハンドファーストでインパクトするイメージです。 キャリア1年では難しいかもしれません。まずは、脱力してボールをしっかり芯で捉える練習を根気よくしてみてください。ボールはどこへ飛んでいこうが関係ありません。やる気、根気、勇気ですね。 余情残心2020/12/22(火)13:51
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相性の悪いシャフトG410LST愛用者です。質問者様が語っているシャフトはいずれも試打済です。173-65は確かに方向性はよいですが、飛距離に関しては素気ないですね。tensei CK pro orangeは、シャフトに芯があるようなしっかり感はよいのですが、カウンターバランスのせいか、ヘッドが走り、私の技術レベルではフェイスコントロールが難しく感じました。EVO7は、高さが出るのに対して前進性にロスがある、ロフト調整しても、この弾道高さはなかなか抑え込めないですね。EVO5も特徴は似ています。EVO6は、EVO4と同じで弾道の高さは抑え込めるのですが、弾き感があるので、質問者様のように中元調子が合うのであれば、方向性は今ひとつになる可能性はあります。 中元調子または元調子で弾道を高くして飛距離を伸ばしたいのであれば、現在、私も使っているdiamana ZF 60はいかがでしょうか。私は、逆にロフト角を7.5°にしても弾道が高いので、もっとトルクを抑えたシャフトを物色中ですが、飛距離及び方向性には合格点を付けられます。是非、試打してみてください。 余情残心2020/12/21(月)07:05
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鉛の張る位置 振り感についてバランスを落とすために鉛を貼ればクラブ重量が重くなる、かといってカウンターバランスが過ぎれば、質問者様が理想とする入射角にはならないというジレンマがありますね。ここはシャフトやグリップもチェックしたほうがよさそうです。 ひとつ疑問なのは、市販のウェッジでD8で元々販売していることはないと思うのですが。多分、シャフト先端かウェッジヘッドのホーゼル内に詰め物があるか、あるいは、シャフトが既成のものよりカットされているということはないでしょうか。まずは、そこをチェックするためにリシャフトをしてみるというのはよいと思います。その際に、ご自身が理想とするクラブ重量はどれくらいかを踏まえて、リシャフトしてください。ウェッジだけが軽く感じる、あるいは重く感じるのは、これから打つストロークのミスを誘うものだからです。 余情残心2020/12/20(日)08:23
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4Wの代わりに3Wを寝かせるべきか5Wを立てるべきか私はG425MAXの5Wを-1.5°にして使用しております。私はドローヒッターなので、フックをコントロールするには、私の技量ではフックフェイスでは無理です。少しでも逃げ顔にして、右に打ち出していくのが一番安定するのが理由です。 G425MAXの5Wを購入前に、二度試打に行いましたが、G425LSTの3Wも打っておりました。どちらも、今までのFWの中でかなり飛ぶクラブでした。正直、G425LSTを16°にして使おうかとも思いましたが、G425LSTを14.5°のままで打っても、LSTというイメージよりは摑まるということや、フェイスの下目に当たってもG425MAXの5Wはまともにボールが上がり、あまり距離ロスがなかったことから、5Wの-1.5°の16.5°にして使用することにしました。 是非、質問者様も複数回、試打してからお決めになってはいかがでしょうか。 余情残心2020/12/19(土)15:42
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アイアンの打感昔は土の上にマットがあり、練習していましたね。あの土は、固めるために塩を撒いて突き固めるので、丁度、土俵と同じでして、マットの端からダウンブローに打つと、その先の土を掠ることでショットの精度を判断していましたね。管理の人が見て回り、えげつなく土を削る人を注意している光景を思い出します。スコアラインに詰まった土を取り除かないと錆びるので、帰り間際にブラッシングしている人もいました。最初から話題がそれてしまいました。 下がコンクリートで、手に伝わる衝撃から払い打ちになるのは、アイアンの上達を妨げます。私の通う練習場では、打席全体を人工芝で覆っていますが、ネット方向には不織布の下カバーが露出させており、下カバーなので人工芝より少し低いので、人工芝の端にボールを置いて打っています。もし、そうした環境になければ、低めにティーアップしたボールをダウンブローに打つ練習も有効かと思います。 余情残心2020/12/19(土)06:58
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パターネックいろいろなネックがあるのですが、グリップのラインからまっすぐソールセンターまで直線を引くと、メーカーでのライ角表示がないものも、計測すると、なぜかライ角70度が多いですね。実はパターのライ角は、アイアンほどではないものの、打ち出し方向に微妙に関わります。特にヘッドの重みを感じながらパッティングするタイプには重要な要素なのです。ご自身のパターのライ角はご自身にピッタリのものを選んでいるかい一度チェックしてみてください。 また、どのようなネック形状よりも、むしろ、シャフトの軸線からまっすぐヘッドまで延長させた時のフェイス面の位置が重要です。これはアイアンのFP値と同様で、オフセットが強ければ、ミスは左ヒッカケが多く、オンセットなら右押し出しのミスが多い傾向になります。 最後にフェイスバランスか否かがあります。比較的ベントネックに多いフェイスバランスは、ヒッカケをある程度防いでくれると言われています。 余情残心2020/12/18(金)19:59
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助言お願いします。4Wがうまく打てるのは、距離を期待し過ぎないからでは。ドライバーはティーアップしている分、ヘッドが大きい分どこに当たってもよいという気持ちを持っていませんか。 こうした気持ちを払拭する方法は、練習場のマットで直ドラで打つことです。ゴルフ歴が浅い人に直ドラでフルショットをせよというつもりはありません。50ヤード〜100ヤードを打つ感覚でボールをクリーンにまっすぐ打つ練習をしてみてはどうでしょう。スタンスを狭めて、ドライバーのフェイスのソール寄りにボールをクリーンに捉える、無論、手打ちでは続けることは難しいですが。フェイスのどの部分でボールを捉えるかに集中すると、その先にはフルショットにもつながります。まずは根気よく続けることですね。 余情残心2020/12/18(金)16:20