アルシビストさんのQ&A回答履歴
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バンカー練習ミーリングのルール規制は、深さ0.025ミリ以内なので、摩耗しやすいという面は否めません。角溝状のミーリングにはスピンの補完効果はありません。接地面積を増やし、かつ排水性を高めるための形状は、各メーカーともに模索中です。これがスピンに大きく寄与するようになれば、またルール規制は強化されるでしょうけど。 余情残心2021/1/20(水)15:40
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加齢によるクラブの変更について齢によるスペックダウンは、本当に難しいと感じています。50代や60代は、何もしなければ毎年体力が衰えてきます。かといってどの程度、スペックダウンしたらよいかという目安はありません。 体力が落ちていなくても、自分のいつも使っているクラブよりも軽いクラブを使うと、最初は良いショット連発するも、体はすぐにそのクラブに順応し、いつもどおりの距離しか飛ばなくなるので、使える範囲でちょっと重めのクラブを使うのがよいと、倉本昌弘PGA会長が、「本当に強くなるゴルフ」などで書いていますね。 こんな話が、以前の「書斎のゴルフ」にありました。故中部銀次郎氏が3番アイアンで打ったボールがなかなか上がらないという悩みを、当時、現役バリバリの倉本選手に相談したところ「齢ですよ、齢。」ズバリという倉本選手のそういうところが良いと書いてありました。 これら2つのことを考え合わせると、クラブを単に重く感じるだけではなくて、所定の弾道の高さを維持できなくなったら、スペックダウンする。スペックダウンといっても、クラブ重量を則軽くするのではなく、段階を踏んで、まずはシャフトフレックスを落としてみる、それでも弾道が低ければ、軽くするということでよいと思います。 ただし、クラブのスペックダウンの前に、日常的に筋トレ、ストレッチ、ジョギング、ウォーキングを行い、体力の衰えをゆるやかにする悪あがきをしましょう。60代くらいまでなら、筋肉は鍛えれば付きます。ただし、筋肉の柔軟性、関節の柔らかさはあまり求めすぎない、体調が今一ならいつでも中段する、瞬発力や反射神経はあきらめるなどの、諦めとメリハリは必要です。 余情残心2021/1/18(月)19:06
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ユーティリティのアドレス、グリップについてユーティリティの多くのモデルが、つかまりをよくするためオフセットが付いています。このオフセットを考慮せず、スクエアに構えると、結果的に被って当たりますね。それでなくとも、アドレスでフェイス面をスクエアにしたつもりでも、第三者からみればフェイスが被っているケースは実に多いです。アイアンであまり問題がないのはアップライトに振っているから。それでもミスショットの場合にはUTと共通する曲がりになります。 フェイス面の向きだけの問題ではないのです。アドレスで構えた軸がインパクトでズレていると右にも左にもボールは曲がります。常にフェイスと軸の関係を意識して、ご自身にとって最もピッタリくるポイントをフェイス面と軸の両面から探っていくのがよいですね。 余情残心2021/1/18(月)14:59
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ドライバーの捕まりについて真直ぐ飛ぶけど、シャフトに飛距離の補完を期待しなければ、TOUR173-65のSはかなり優秀なシャフトですね。私は910LSTの飛距離の補完をしてもらうため、いろいろ試しました。私もフッカーなので左へのリスクをわずかでも減らしてくれるシャフトを探した結果、現在はディアマナZF60Sを使っています。飛距離の補完機能もあるのですが、ただひとつ欠点があるとすれば、高弾道になることです。ロフト角9°を7.5°にして使っていますが、5Wくらいの弾道になります。ZFより摑まるとしたらディアマナTBですが、フックは出ます。目下、ベンタスブラックの試打シャフト待ちです。このシャフトなら弾道も抑えられ、フックも緩和してくれるだろうと思ってのことです。飛距離の補完は試打してみないとわかりませんが。 余情残心2021/1/17(日)21:35
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チッパー昔は、大手各メーカーでチッパーやジガ―を販売していました。チッパーとジガ―を分けて、ミズノなんかでは販売していましたね。正直、チッパーとジガ―の違いはあったはずですが、昔のことなので忘れました。 14本の中で1本、チップショット専用に入れるか、ウェッジで兼用するかですが、ウェッジのトゥーを下に向け、ヒールをソールさせない構えで、吊るしてパターのように振ればチッパーと同じくらいやさしいし、確率がよいので私は入れないです。もし、ルール規制が15本になっても入れないですね、多分。ウッドかUT、ウェッジを1本増やすと思います。決して、チッパーを否定するものではありません。ゴルファー各自の好みなので。 余情残心2021/1/17(日)15:20
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Tour AD PTに似たシャフト試打して違いが分からないくらい似ていたのはTOUR AD GPでした。PTがグラファイトデザインのフラグシップ的に認知度が高いのに対して、後発のGPには人気に火が付かないのではないかと思うくらいです。 余情残心2021/1/17(日)09:52
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小振りなヘッドのドライバーどの程度まで小振りが好みかわかりませんが、テーラーメイドのオリジナルワンミニドライバーはよかったですね。ブラッシーといってもよいくらいのヘッドの小ささなんですが、集中力が増して飛ぶという感想です。ただ、私は、パーシモンの時代からゴルフを始めているので、ヘッドの小ささにはなんら抵抗感はないので、質問者様の気持ちとして400cc以上はあってほしいというなら、ドローバイアスのモデルを選べばよいかと思います。フッカーの私には気持ち悪いくらい左に行きますが、G425SFTやマークダウンしてきたSIM MAX Dなんてよいかもしれません。 余情残心2021/1/17(日)09:21
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アイアン型ユーティリティ についてプロフィールにあるヘッドスピードで、基本的に弾道が低いという原因は何なのでしょうか。ウッド型UTやショートウッドで一定の高弾道が打てないと、うまく飛距離の階段は作れないだろうし、アイアン型UTにしても基準となる飛距離を安定して打つことは難しくなります。 まずはそこから手を付けないと、クラブをいろいろ替えても解決しないでしょう。インパクトからフォローにかけてのヘッドの軌道やアドレスでのボール位置など、基本的なところを再度チェックしてみると、使用できるクラブの幅も広がるかもしれません。 アイアン型UTの使用経験ですが、フォーティーンHI660を長い間使っていました。エポンaf903がアイアン型の最後となりました。ロングアイアン大好き人間としては、アイアン型UTは、その代用品のイメージに個人的には見えるのです。その点、ウッド型だと吹っ切れます。(あくまで個人的感想です。) 余情残心2021/1/16(土)07:02
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ゴルフに悩んだら、YOUTUBE派? サイト検索派? 雑誌派?練習場での自撮り動画を撮り、ミスショットのスイングが何番目でどういうミスかを都度メモします。その上で、自分のミスの原因をキーワードにして、youtubeのレッスンを検索します。これはというレッスン動画が見つかるのは、確率1/10くらいか、それ以下です。 そのほかでは、自分のスイングと関係なしに、実戦での基礎をレッスンする動画も見ます。覚えているようで忘れている場合があるので。雑誌やレッスン本よりも動画のほうがより実用的なように感じます。 レッスン本では、基本中の基本が記載されている「レッドブック」は手元にあります。基本中の基本でも忘れないための備忘録みたいなものです。 余情残心2021/1/15(金)18:11
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ゴルフグリップいつもはエリートグリップのシリカ配合のグリップを愛用しています。最近、ゴルフパートナーとのコラボで、AS−Rエリート<NGR181>を試しにドライバーに挿しています。確証はないですが、素材も全く同じなことから、エリートグリップのY360°SHと全く同じものを別ブランドとして販売していると思います。滑ることはないですね。性能も握り心地も同じように感じます。コラボのほうが安いです。1本試してみてください。 余情残心2021/1/15(金)07:11
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プレッシャー最近は競技から離れているので、どのような場面でも緊張することはありませんが、以前のホームコースでのクラブ選手権で、この下り2mのパットを決めれば準決勝進出という時に緊張したのが一番。結果は入ったのですが、相手は上位常連、ここで入れないと必ず盛り返してくるのは必至。相手の厳しい視線を浴びながら、迷わずまっすぐに打てたことが良かったのでした。 いつもはそれほど緊張する性格ではなかったので、なぜ、あの時だけエアーポケットに嵌ったのかいまだにわかりません。勝ったからかもしれませんが、今となっては楽しい思い出です。 余情残心2021/1/14(木)19:13
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身体が開いている昔のゴルフスイングの肝となるキーワードをいくつか並べてみると、頭の整理になるかもしれません。 ?腰を回せ バックスイングで左膝を右へ寄せて、さらに足りなければヒールアップ。今は実質的な捻転以外は無駄な動きとされています。 ⓶アーリーコック 昔のクラブは重かったので、使える動きは総動員。そんな中でコックを目一杯使うために流行った言葉。確率が悪く、アマチュアには手打ちをさらに増長させる言葉として廃れました。 ?体重移動 やはりクラブが重いので、振り切るために使える動きの総動員の一環。左へ突っ込みすぎるのを防ぐため、「左の壁」という言葉もセットになりました。これらの言葉は、2軸スイングをよしとするレッスンで特に頻繁に使われました。今は一軸スイングが主流なので、あまり使われないですが、体重移動は、ウェイトシフトというカタカナになって生き残っている。 ?体の正面でボールを打て これは多分に野球から来ている表現で、上体がボールに正対したままは打てないです。ヘッドの重みを感じながらダウンスイングすると、結果的にグリップが先行して降りてくるので、ここで打ち急ぐと手先でヘッドを下ろし、ダフりが嫌で伸び上がってしまいミスするので、打ち急ぐなという意味でした。ミスすると、体の開きが早いだの、ヘッドアップだの、この2つを指摘すると、大概当たっていると思い込んでいる先輩はどこにでもいます。 ?肩は水平に回せ 2軸スイングなら水平という錯覚も多少あるかもしれない。しかし、今は一軸が主流だから、前傾姿勢の上体の軸に対して水平という意味に変わりました。だから、テイクバックで左肩をしっかり顎の下まで入れるのを左肩をしっかり落とせ、インパクトでボールをしっかり捉えるために、右肩をしっかり下ろすという表現に変わってきています。しかし、初心者にそれを言うと、ダフります。 他にもありますが、ゴルフ歴の長い年配の練習熱心な方は、自分で一度咀嚼してから練習するのが一番です。二番目には、レッスンの多くが、ターゲットの年代別、性別すら明確にせず始まります。そこは、果たして、自分の筋肉や関節、柔軟性から実現が可能かどうか、シビアに選別しなくてはならないですね。読者任せ、受信者任せとは如何にも不親切な気がします。 余情残心2021/1/14(木)16:31
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ゴルフレッスン選び。どんなとこで選びます?ゴルフ未経験なら基礎はスクールでグリップの握り方から始めるのがよいです。ゴルフの経験があるなら、個人レッスンがよいですね。スクールになると、レッスンプロもやっつけ仕事になったり、レベルが皆違うのに、皆、同じ動きを学ぶのはどうかと思う。多少、お金がかかっても、ご自身の悪い癖を指摘、矯正してもらうのが、上達の早道です。 大昔、シャンクが止まらなくなり習いました。レッスンプロと私はほぼ同じ身長だったので、意外とすんなりベーシックな動きを体得できました。その経験から言うと、同じような身長のレッスンプロに習うのがよいような気がします。かといって、これはラッキーでないと無理。ただ、選ばない基準ならひとつあります。それは、レッスンプロが生徒のクラブを取り上げて打って見せる、デモンストレーション好きなレッスンプロは選ばないです。普通に打っているのを見てわかるくらいなら、そもそも習わないです。 余情残心2021/1/14(木)15:11
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パターについての質問サイトラインは、アドレスで目標方向にスクエアに構えるための補助で、バックスイング始動段階では、私にとっては消えてほしいと思うものです。 ボールを凝視しないということは、周辺も視野にぼんやり入る中に、バックスイング中のパターヘッドのサイトラインもぼんやり見えるわけです。目立つサイトラインですと、イン トゥ インの動きの最初として、テイクバックの軌道に対して、より外側を示すような直線に見え正しい軌道を邪魔するものでしかありません。(あくまで個人の意見) 気にしすぎかもしれませんが、そういった理由から、スクエアにセットしやすいけど、目立たないスリードットを選んでいます。 余情残心2021/1/13(水)21:58
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ハイブリッド用シャフトについてプロジェクトXLZ6.0がオーバースペックではないというなら、モーダスハイブリッドgostのフレックスSも振れると思うので、多分90g台のシャフトのほうが重量フローもうまくいくのではないかと思います。gostは、ハイブリッドの重めのヘッドと相性がよいと思います。私の場合は、弾道が高く、方向性は、以前のハイブリッド用カーボンシャフトより格段に良くなりました。是非、試打してみてください。 余情残心2021/1/13(水)09:37
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アイアンのライ角について引っ掛けの原因が何かを見極めたいところですね。例えば、アウトサイドインの軌道が原因なら、アドレスでフェイスをスクエアと本人が思う角度から少しずつ開いて構えてみる。そこでスライスが出る時点で開きすぎなので、フェイスを少し閉じてみる。ここでボールが左に出てスライスして目標方向に飛んでいくならアウトサイドインとフェイスの向きの不一致がヒッカケの原因です。 次にアドレスでの重心の位置です。アドレスでスクエアに構えていても、軸がアドレスでの本来の軸の位置より右か、トップで右にズレたままインパクトを迎えているか。これにアウトサイドインが絡むと超ヒッカケになります。 もうひとつ考えられるのは、すくい打ちです。アップライトにしたアイアンで、ターフをしっかり取るくらいに打ち込めないで、逆にすくい打ちのニュアンスが出た時点で、ドフックかヒッカケになります。 質問者様は、ライ角が適正になったと実感されているようなので、後はスイングの欠点を治すよう努力されたらよいでしょう。その際に注意してもらいたいのは、原因を探るために引っ掛けを打つわけですから、力む必要がないということと、原因が分かってもなかなかスイングの癖から抜け出すのは時間がかかる場合があります。気長にやってください。 余情残心2021/1/13(水)09:14
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ゴルフをやっていて一番の悩みって何ですか??一番は、ひとつはコロナ感染予防として、クラブのレストランでの食事中の会話も手短になり、入浴もできないことです。ゴルフの楽しさを半減とまでいかなくとも、ちょいと色褪せた感じになりますね。 もうひとつは、年齢的に後何年楽しくゴルフができるかですね。ゴルフ人生最後の1セットを何にしようかとぼんやり考えることがあります。 余情残心2021/1/12(火)17:32
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どちらですか?ドライバーはソールしません。ソールしたら、アドレス時のヘッドの位置と、インパクト時の位置の違いをどこかで調整しなくてはならないので。特にヘッドの下から上への動きは、過度だとフッカーにはミスにしかならないので排除したい動きです。また、一昔前と違って、今のドライバーヘッドは、フェイス上部で打たなくても低スピンになるということもあります。 一方、アイアンは、私のアイアンショットのミスは、イメージと違ってターフが薄くしか取れないときです。この場合は、ショートするので、ターフを取れるようにハンドファーストでソールします。 余情残心2021/1/12(火)15:08
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アイアン ウェッジ 違い一般的には別売りのウェッジの48°のほうが飛ばないですね。理由は、両方のクラブ重量を計測すれば一目瞭然です。別売りのウェッジの重量が、アイアンの重量ピッチより、さらに重くなるケースが多いからです。アイアンのスチールシャフトが軽量で、別売りのウェッジは、ヘッド自体が重めなことが多いので、挿すシャフトもDGだったりすると、さらに重量フローとは外れるほどにピッチは大きくなります。 距離の階段を作りたければ、買う前に別売りのウェッジの重量を計量するのがよいですね。 余情残心2021/1/12(火)09:15
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スーパーストロークスーパーストロークは、見た目の太さほど、グリップ重量があるわけではないので、グリップ交換してヘッドが軽く感じてタッチが出ないという問題はありません。 また、通常の握り方を前提として、右手で握る部分が、他メーカーより太く、右手の使い過ぎを抑制してくれます。あとは、ショップで握ってみて、決めてはいかがですか。 余情残心2021/1/10(日)14:13
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指のマメについて慣れないスイングをすると、どこかに緊張が力みとなって出る、それが質問者様の場合、グリップ圧に出てしまったということではないかと思います。マメがタコに変われば、気にならなくなると思いますが。それまでは消毒とバンドエイドで練習を続けてみては。 余情残心2021/1/10(日)13:52
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クラブセットの購入を検討しています。ゴルフ歴2年目、スコア101〜109。ビシッと、形から入りましょう。大手メーカーであっても、ウッド、UT、アイアン、ウェッジ、パターは選べる時代なので、臆することなく、また、店員よりも自分でうまく試打できた時の手応えを信じて選べばよいのではないかと思います。何も昔のセット売りのような買い方はしなくてもよいのではないでしょうか。 その中で、ウェッジも3本ともにロフトピッチを決めて買えばよいと思います。アイアンセットの一番短いものと別売りのウェッジの一番ロフト角のないものとのクラブ長、クラブ重量の逆転がないように気を付ければよいです。 余情残心2021/1/10(日)09:22
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ヘッドスピードについて私のゴルフ仲間に、初代アッタスのRシャフトがピタリと嵌った人がいます。特に飛ばし屋ではないですし、肩の入りも力感も普通の人ですが、タイミングが合うと270ヤードぐらい飛んでました。ところがドライバーを変え、シャフトも当然違うものを使うと、まっすぐでも230ヤードくらいに落ちてしまいました。見ていると、ヘッドの違いというより、シャフトのしなり戻りがぴったり合うか合わないかのように見えました。私は、そういう人を間近に見ていて、シャフトの試打を続けている面があります。しっぱい試打しているつもりですが、先に掲げたゴルフ仲間のようにピッタリ合うシャフトには、タイプ別やフレックスなどで絞れてはいるものの、まだ出会えてないように思います。 ヘッドスピードは、急がば回れで、スイング技術だけではなくゴルフ用の筋肉を鍛えるのがよいですが、現状のヘッドスピードでもボール初速を上げることで飛距離アップする方法はあります。それはスィートスポットのややトゥ寄りでボールをヒットすることです。トゥ寄りなので、ボールヒットの瞬間に、フェイスは右を向くのですが、そのまま押して振り続けると、中高弾道のドロー回転のボールが打てます。軸慣性モーメントによるヘッドスピードの補完も期待できます。試してみてください。 余情残心2021/1/10(日)09:02
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右股関節に乗る以前は、腰は回せの教えが主流でした。だから肩の入りが問題とされました。今は腰というか骨盤は、縦に動かせが主流ですね。トップが大きく深くなりすぎるというのは、骨盤を縦に動かすはずの動きが、右膝の伸び、そして、前傾姿勢の乱れから来るものと推察します。特に前傾姿勢が乱れると、右股関節へのウェイトは不足します。まずは、右膝と伸び上がりに要注意です。 右膝はチェックできても、伸び上がりは意外と防げないのは、右肩の反りが伸び上がりを紛らわしくするから。しっかり左肩を顎の下まで落とし込む必要があります。体操のイメージで、前傾して両腕を広げ、膝を曲げすぎずに左手で右の靴紐に振れる動作を繰り返すとよいです。また、筋肉では、腸腰筋が弱ってくると伸び上がりの兆候が出てきます。手軽にできるのは足を伸ばしての前屈や毎日1時間くらいのジョギングか大股でのウォーキングでも腸腰筋は鍛えられます。筋肉を使う以上、ゴルフスイングの練習のみで解決する年齢は過ぎていると思います。 余情残心2021/1/7(木)09:08
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右手人差し指の握り方について右手(利き手)の使い過ぎを防ぐ意味でトリガーで握るのがよいと思います。緊張した時に、グリップに力を入れてしまうこと自体、右手左手いずれでも結果は良くないです。中でも力をつい入れてしまいやすいのが、利き手の人差し指と親指です。ヘッドの加速は鈍くなるし、フェイス面をコントロールすることもできません。また、力むと握力のみではなく、リスト、腕まで力が入ってしまうものです。その端緒が利き手の人差し指と親指です。 ついでに、ゆるゆるグリップをおすすめしますが、ゆるゆるで握って目標にセットしてから、ぎゅっと握ってみて、フェイス面が変わるのも正しい握り方ではありません。 余情残心2021/1/5(火)14:23
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アイアン、ウエッジが苦手です(T_T)以前はボールの赤道より下とイメージしていたのですが、今は何も考えなくなりました。ハンドファーストにインパクトできれば、方向性とともにボールヒットの許容範囲も増えます。その際、手先、腕だけで調整しようと思わないことです。大きなスイングの動きで最適なものを見つけてください。 余情残心2021/1/4(月)08:09
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次の一本買うなら5Wで、できればロフト角調整機能付きがよいですね。4Wはモデルが限定されるし、ロフト角調整機能が付いていれば、ウッドの習熟度に応じて、難しくも易しくもできると思います。 余情残心2021/1/4(月)08:00
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フェアウェイウッドの購入についてDI-6と7では、先端剛性が素材でも違い、7のほうが一段と硬いので、打つとその違いは歴然です。同じシリーズで考えると失敗する典型ですね。重量フローで考えるならDI-7とDI-8ですが、DI-8はなかなかハードになります。BBはそこまでのハードな感じはありません。試打するとすぐわかります。重量フローの面で軽量スチールもありだと思います。 シャフトだけじゃなくて、ヘッドに注目すべきですね。1番は構えやすさですが、メーカーが解説する特に新技術にかかる機能は、ヘッドが小さくなればなるほど薄れると思ってください。ヘッドが大きいほど、いろいろ機能を付与しやすいと考えてください。7Wはロフトがあるので、ボールは上がりやすいので、構えやすい顔(バルジとロールの具合)と方向性重視で選んでください。 余情残心2021/1/3(日)16:21
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打ちに行く腰を庇って打っていた頃に手打ちになっていました。腰が切れないまま、重心を目標方向に移す感じ、フェイスコントロールもできない感じで、今から思うと、よくゴルフをやめなかったなあと思います。 余情残心2021/1/3(日)08:34
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来年早々に狙っている商品は何でしょうか?もしありましたら教えて下さい。なんとなくウェッジかなと思っています。現在は、ジョーズMD5を使っていますが、グルーブが摩耗してきたようにも感じます。時折、スピンが解けることがこの秋口あたりに見られるようになりました。角溝禁止になって以来、フォーティーンMT-28にようなスピンは期待しようもないのは分かっていますが、なんらかの工夫があるウェッジがあったらいいなと思います。懐古的かもしれませんが、RM−4に注目しています。ほかにも良い物があればと思っています。 余情残心2020/12/31(木)07:00